JP2009259691A - バックライト装置及び液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バックライト装置の軽量化を図る。
【解決手段】バックライト装置の底枠は四角形の底板を有し、底枠の上に複数の管光源が配置されている。底板には、所定の形状と大きさを有する複数の開口が規則的に形成されている。複数の開口はハニカム配列の各交点に中心を位置させて配置される。
【選択図】図2

Description

本発明は、バックライト装置、このバックライト装置を含む液晶表示装置に関する。
液晶表示装置を構成する液晶パネルは、ブラウン管方式やプラズマ方式の表示装置と異なり、それ自体が発光するものでない。したがって、液晶パネル単体では表示機能を達成することができず、液晶パネルで画像を表示するためには該液晶パネルに光を提供する光源が必要である。そのため、液晶表示装置は、液晶パネルの背後にバックライト装置が配置されており、バックライト装置から提供される光を利用して液晶パネルが画像を表示するようにしてある。
液晶パネルに光を提供する方式は、サイドエッジ方式と直下方式に分類されており、液晶テレビなどの大画面表示装置では直下方式が採用されている。直下方式のバックライト装置は、四角形の箱型底枠の内側に平行に配置された複数の冷陰極管を備えており、各冷陰極管から出射された光を液晶パネルに向けて提供するように構成されている(特許文献1を参照)。
特開2006−216512号公報
図1は、直下方式のバックライト装置の一例を示す。このバックライト装置100は、長方形の箱型底枠(板金)102を有する。底枠102は、電気亜鉛めっき鋼板(SECC)等の頑丈な鋼板を曲げ加工して形成されており、底板とその4辺から起立する側板を有する。底枠102の両側(長辺方向の両端側)には、短辺方向に伸びる側板の内側にランプホルダ104が配置される。ランプホルダ104は、冷陰極管からなる複数のランプ106を支持する。ランプホルダ104に支持されたランプ106は、必要であればランプクリップ108で一体的に保持される。また、ランプ106は、ケーブルコネクタ110を介して、底枠102の背面等に設けられたインバータ回路(図示せず)に接続される。ランプ106と底枠102の間には、ランプ106から底枠102に向けて出射された光を液晶パネル(図の上方に配置される。)に向けて反射する反射シート112が配置される。ランプ106の上には、拡散板114、拡散シート116,118が配置される。これらランプ106等を収容した底枠102の開口には四角形のシャーシ120とベゼル122が取り付けられる。そして、ベゼル124の上に、液晶パネル(図示せず)が配置される。
このように構成されるバックライト装置を備えた液晶表示装置は、薄型の特徴を生かし、壁や天井に架けて使用されることが多くなり、軽量化が強く求められるところである。例えば、46インチの液晶テレビの場合、総重量は約28kgであるが、そのうちバックライト装置の占める重量は約11kg、そして底枠はバックライト装置の重量の約60%以上を占める。そのため、液晶表示装置の軽量化を図るうえで、バックライト装置の軽量化、特にバックライト装置の中で最も重量比率(表1参照)の大きな部品である底枠の軽量化を図ることが、大きな要請事項である。
Figure 2009259691
しかし、図1に示すように、底枠は扁平な形を有することから、外力に対して比較的簡単に変形し易い。他方、底枠は冷陰極管を保護する部材でもあり、底板の過度な変形は冷陰極管の破損を招く。例えば、単に底枠に薄い鋼板を使用するだけでは、重量は軽くなるものの強度が維持できず、冷陰極管の破損を招く。したがって、底枠の軽量化は、底枠の強度を維持することとの兼ね合いで検討しなければならない。
このような観点から、本発明は、バックライト装置の中の底枠の軽量化と強度維持という2つの相反する要求を同時に満足できる構成を提供するものである。
本発明によれば、四角形の底板を備えた底枠上に複数の管光源を配列したバックライト装置および該バックライト装置を含む液晶表示装置において、上記底板には、所定の形状と大きさを有する複数の開口が規則的に形成されていることを特徴とする。
このような構成を備えたバックライト装置および液晶表示装置によれば、底枠の強度低下を抑えながら、バックライト装置の軽量化を図ることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の複数の実施形態を説明する。なお、以下の説明及びそれに利用する図面では、同一の部材又は部分は同一の符号を用いる。
実施形態1
図2は、本発明に係るバックライト装置の実施形態1に係る底枠(板金)10を示す。説明は省略するが、バックライト装置は、通常、図1を参照して説明した構成又はそれに類似する構成を有し、複数の冷陰極管、反射シート、ランプホルダ、拡散板、拡散シート、シャーシ、インバータ等を含むものである。ただし、本発明の実体は底枠の改良にあり、他の構成部品の形状等は本発明の技術的範囲を限定するものでない。
図2を参照すると、底枠10は、図面上の横方向の長さが縦方向の長さよりも大きい長方形の底板12を有する。勿論、底枠10は図2に示す状態から90度回転した縦長の状態で使用することもできる。底板12の長辺縁部(横方向縁部)14と短辺縁部(縦方向縁部)16にはそれぞれ、底板12からほぼ垂直に起立した長辺側板18と短辺側板20が一体的に設けられている。なお、側板18,20は底板12の全周に存在する必要はなく、断続的に設けてもよい。好ましくは、底枠10は、例えば電気亜鉛めっき鋼板(SECC)を曲げ加工して作製される。ただし、底枠10の材料は限定的でなく、他の材料(例えば、ステンレス、アルミニウム)も利用できる。
底板12の大きさは、バックライト装置が組み込まれる液晶表示装置のサイズに依存する。例えば、15インチ型液晶表示装置の場合、底板12の横寸法は約300mm、縦寸法は約200mmである。65インチ型液晶表示装置の場合、底板12の横寸法は約1500mm、縦寸法は約1000mmである。
底枠10の底板12には、底板を貫通する多数の開口22が規則的に形成される。図2に示す開口22は円形開口であるが、その形状は任意であり、楕円形(図示せず)、六角形(図3参照)、四角形(図4参照)、三角形(図5参照)のいずれであってもよい。楕円形における長軸と短軸の比率は任意である。多角形の場合、各辺の長さは同一である必要はない。
開口の配列方向は特に限定されるものでないが、円形開口22の場合、図6に示す配置が好ましい。図示する配置では、開口22は、底板12上の座標30を通り且つ互いに60度の間隔をあけて交差する3つの主軸32,34,36と、これら3つの主軸32,34,36のそれぞれと所定の間隔Lをあけて平行に伸びる複数の平行な線32’,34’,36’・・・によって構成されるハニカム配列の各交点に中心を位置させて配置されている。なお、基準となる座標30の位置は、底板12の大きさに応じて、底板12の軽量化と強度低下抑制を考慮して適宜決定される。
底板12の縦軸y(側板20に平行な軸)に対する主軸32の方向(角度α)(図8参照)と底板の強度(変形比)との関係を数値解析した。この解析では、開口の無い底板を有する底枠Aと、開口(円形開口、六角形開口)を有する底枠B、C(図6,7参照)を想定し、図6に示す左上と右下の角部40,42を固定し、右上と左下の角部44,46に一方向から一定の荷重を加え、角部44,46の撓み(反り)を求めた。解析条件を表2に示す。
Figure 2009259691

Figure 2009259691
解析結果を図11のグラフに示す。グラフにおいて、横軸はy軸に対する主軸32の角度、縦軸は変形比で、変形比は底枠Aの撓み(δ)に対する底枠B,Cの撓み(δ,δ)の比率(δ/δ、δ/δ)である。
図11から明らかなように、変形比は、開口の形状に拘わらず、主軸32がy軸と45度をなす位置から60度の周期をもって規則的に変化し、縦軸yと主軸32の角度が以下の数式(1)の関係を有するとき、最小の変形比を示す。開口形状に関して、円形開口の方が六角形開口よりも変形比が小さく、より大きな強度が得られることが分かる。
Figure 2009259691
底板のアスペクト比(短辺の長さ:短辺の長さ)と変形比の関係を解析した。解析したアスペクト比は、1:1,9:16,10:15の3種類である。結果を図12に示す。
図12から明らかなように、アスペクト比が9:16の場合、最も小さな変形比が得られた。また、アスペクト比が10:15の場合、変形比の角度依存性が低いことが分かった。この結果から、アスペクト比9:16を有するバックライト装置の底板に開口を形成する場合、最も強度の低下が低いことが分かる。
以上の説明から明らかなように、底枠の底板に多数の開口を形成する場合、底枠の軽量化と底枠の強度低下抑制の点から、開口はハニカム配列するとともにハニカム配列の主軸を(45+60n)度〔n:整数〕の方向に向けることが好ましい、また、開口の形状は円形が最も好ましい、さらに、開口を設ける底枠のアスペクト比は9:16であることが好ましい、ことが分かる。
実施形態2
図13は、実施形態2に係る底枠の実施形態を示す。実施形態2の底枠50は、長方形の底板52と、底板52の長辺縁部(横方向縁部)54と短辺縁部(縦方向縁部)56にはそれぞれ、底板52からほぼ垂直に起立した長辺側板58と短辺側板60を一体的に備えている。好ましくは、底枠50は、例えば電気亜鉛めっき鋼板(SECC)を曲げ加工して作成される。ただし、底枠50の材料は限定的でなく、他の材料(例えば、ステンレス、アルミニウム)も利用できる。
底板52は底板52とほぼ相似形状の開口62を有し、開口62の周囲が底板周辺部64によって囲まれている。底板周辺部64は、底枠50に出来るだけ均等な強度を持たせるために、すべての部分で一定の幅Bを有することが好ましい。ただし、横方向の底板周辺部と縦方向の底板周辺部では、一方の幅を他方の幅よりも大きくしてもよい。側板58,60の高さは、底板周辺部64と協働して底枠50に所望の強度を保証するよう、例えば5〜40mmの範囲で決定される。
開口62の大きさは、バックライト装置が組み込まれる液晶表示装置の大きさによって異なるが、例えば、15インチ型液晶表示装置の場合、開口62の横寸法は約300mm、その縦寸法は約200mmである。65インチ型液晶表示装置の場合、開口62の横寸法は約1500mm、その縦寸法は約1000mmである。
開口62の大きさは軽量化と強度低下抑制の観点から決定されるが、例えば全開口面積は底板52の面積の約50〜95%を有することが好ましい。底板52の面積に対する全開口面積の比率(開口面積比)は95%とすることが最も軽量化に効果があり、その値を超えると底枠は単体では強度を維持できなくなることから何らかの補強部材によって強度を補う必要があり、冷陰極管の割れ等により性能を維持できなくなる。また、開口面積比が50%を下回ると、軽量化効果は少なからずあるが、開口を抜くための金型費用等の初期費用や開口を抜くための追加工数が増すなどの負の効果のほうが大きくなるため好ましくない。
開口62は、底枠50を構成する板金よりも単位面積当たりの重量が小さい補強板66で完全に又は部分的に覆うことが好ましい。この場合、開口62を全体的に又は部分的に塞ぐことで、開口62がまったく覆われていないものに比べて若干重量は増加するが、開口の無い底枠に比べると確実に重量が減少し、強度の低下を抑えることができる。補強板66は、適宜固定手段(例えば、溶接、接着剤、固定用金物)で底板52に固定することが好ましい。
補強板66は、単位面積当たりの重量が底枠50よりも小さければよい。具体的に、補強板66は、枠板金50と密度が同一の材料で且つ厚みの小さな板、または、底枠50よりも密度が小さく且つ単位面積当たりの重量が小さな材料であることが好ましい。後者の場合、例えば、底枠50がSECC(密度7.8g/cm)で形成されていれば、補強板66にはそれよりも軽量のアルミニウム(密度2.7g/cm)、ポリカーボネート(密度1.2g/cm)、ポリエチレンテレフタレート(密度1.4g/cm)などが好適に利用できる。アルミニウムは軽量で加工し易く、ポリカーボネートとポリエチレンテレフタレートは軽量で且つ難燃性であるという利点がある。
図14,15に示すように、底枠50の底板52には、インバータ等の回路装置(図示せず)を固定するために必要な底板部分(インバータ固定部)68,70を残しておくこともできる。この場合、図15に示すように、底板部分68,70及び底板周辺部64には、インバータ固定用の孔72を形成することが好ましい。
図16〜図19に示すように、開口62の全周に沿って、底板周辺部(縁部)64に該底板周辺部64を絞り加工して背面側に僅かに突出する階段状段部74を形成し、この段部74に補強板76の周縁部を重ねて適宜固定手段(例えば、溶接、接着剤、固定用金物)で固定してもよい。このような構成によれば、階段状の段部によって底枠50の強度向上が図れる。なお、段部74の深さは、そこに嵌め込まれる補強板76の厚さと同一にして、底板62の内面と補強板76の内面が面一にすることが好ましい。
補強板76には、底板52よりも単位面積当たりの重量が小さい板を使用することが好ましい。また、補強板76は高反射率を有する材料で形成するか、または、高反射率を有するシートを表面に貼り付けた板で構成してもよい。さらに、開口62のすべてを補強板76で覆う必要はなく、その一部を覆ってもよい。さらにまた、補強板76を複数の小さな板で構成し、これら小さな板を別々に底板52に固定して、例えば、ランプクリップ止めの支持部材として使用することもできる。そして、底板周辺部64の全域を薄板部分74としてもよいが、図示するように底板周辺部64の一部(内側周辺領域)にのみ薄板部分74を形成することが好ましい。そしてまた、薄板76は、薄板を複数枚重ねて形成することもできる。
図20に示すように、補強板76は、開口52に嵌る中央部分78を厚く、底板52に重なる周縁部分80を薄くしてもよい。この場合、補強板76として高反射率を有する材料で形成するか、または、高反射率を有するシートを表面(図20の上面)に貼り付けた板で構成すれば、反射シートが不要になるという利点がある。本実施形態では、補強板76は底板52の外面に取り付けてもよい。補強板76は、開口52に嵌る部材(四角形の板)と底板周縁部分80に重なる別の部材(四角形の枠)で構成し、両部材を適宜連結手段(例えば、溶接、接着剤)で連結して形成することができる。この実施形態によれば、補強板は底板周縁部分に載る部分によって補強され、底枠全体の強度向上を図ることができる。また、補強部材の殆どは開口52に嵌め込まれるため、実質的にバックアップ装置の厚さが大きくなることはない。
以上に説明した実施形態2によれば、例えば46インチ型の液晶表示装置に使用するバックライト装置の場合、冷陰極管の破損を防止しつつ、底枠を約3〜4kg軽量にできる
バックライト装置の分解斜視図。 本発明に係るバックライト装置に使用される実施形態1に係る底枠の斜視図。 底枠の他の形態を示す斜視図。 底枠の他の形態を示す斜視図。 底枠の他の形態を示す斜視図。 底枠開口の配置を説明する図。 底枠開口の配置を説明する図。 底枠開口の配置を説明する図。 円形開口の正面図。 六角形開口の正面図。 円形開口と六角形開口に対する、主軸角度と変形比との関係を示すグラフ。 異なるアスペクト比に対する、主軸角度と変形比との関係を示すグラフ。 実施形態2に係る底枠の斜視図。 実施形態2の変形例を示す斜視図。 実施形態2の変形例を示す正面図。 実施形態2の他の変形例を示す斜視図。 実施形態2の他の変形例を示す斜視図。 実施形態2の他の変形例を示す正面図。 実施形態2の他の変形例を示す正面図。 実施形態2の別の変形例を示す斜視図。
符号の説明
10:底枠板金
12:底板
18、20:側板
22:開口
32,34,36:主軸
50:底板板金
52:底板

Claims (14)

  1. 四角形の底板を備えた底枠上に複数の管光源を配列したバックライト装置において、
    上記底板には、所定の形状と大きさを有する複数の開口が規則的に形成されていることを特徴とするバックライト装置。
  2. 上記開口は、上記底板上の任意の座標を通り且つ互いに60度の間隔をあけて交差する3つの主軸と上記3つの主軸にそれぞれ平行に伸びる複数の平行な線との交点に中心を位置させて配置されていることを特徴とする請求項1のバックライト装置。
    「底板上の点」が不明瞭なので、なのではないか?
  3. 上記3つの主軸は、上記底板の長辺又は短辺と(45+60n)度〔n:整数〕の角度をもって交差していることを特徴とする請求項2のバックライト装置。
  4. 上記複数の開口は、円形、六角形、四角形、三角形の少なくともいずれか一の形状を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかのバックライト装置。
  5. 上記底枠は、上記底板の4辺縁部から起立した側板を一体的に備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかのバックライト装置。
  6. 四角形の底板を備えた底枠上に複数の管光源を配列したバックライト装置において、
    上記底板には開口が形成されており、
    上記開口が、単位面積当たりの重量が上記底板よりも小さな補強板によって覆われていることを特徴とするバックライト装置。
  7. 上記底板は上記開口の周囲に沿って上記開口に隣接する縁部が階段状段部に形成されており、
    上記補強板の外周部分が上記階段状段部に重ね合わされていることを特徴とする請求項6のバックライト装置。
  8. 上記補強板は、上記管光源に対向する面が高反射率の材料で被覆されていることを特徴とする請求項6又は7のバックライト装置。
  9. 上記補強板には、所定の形状と大きさを有する複数の開口が規則的に形成されていることを特徴とする請求項6〜8のいずれかのバックライト装置。
  10. 上記開口は、上記底板上の任意の座標を通り且つ互いに60度の間隔をあけて交差する3つの主軸と上記3つの主軸にそれぞれ平行に伸びる複数の平行な線との交点に中心を位置させて配置されていることを特徴とする請求項9のバックライト装置。
  11. 上記3つの主軸は、上記底板の長辺又は短辺と(45+60n)度〔n:整数〕の角度をもって交差していることを特徴とする請求項10のバックライト装置。
  12. 上記複数の開口は、円形、六角形、四角形、三角形の少なくともいずれか一の形状を有することを特徴とする請求項9〜11のいずれかのバックライト装置。
  13. 上記底枠は、上記底板の4辺縁部から起立した側板を一体的に備えていることを特徴とする請求項6〜12のいずれかのバックライト装置。
  14. 請求項1〜13のいずれかのバックライト装置を備えた液晶表示装置。
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