JP2006235128A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Hiroki Fukai
弘樹 深井
Tsutomu Tsuji
勉 辻
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Abstract

【課題】 液晶パネルを容易に組み付けることができ、かつ液晶パネルの支持強度を落とさずに薄型化及び軽量化を図り得る液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 液晶パネル20が、パネル固定金具10とパネルホルダ30との間に挟持され、拡散板3及びランプホルダ40がパネルホルダ30とリアシャーシ50との間に挟持される。パネル固定金具10とリアシャーシ50とは、両者を連結して係止する貫通ビス5にて係止される。パネルホルダ30は、プラスチックにて枠状に形成され、かつ厚み方向に平行にリブ39が立設されている。
【選択図】 図6

Description

本発明は、厚み方向に対し、少なくとも、リアシャーシ、バックライトを取り付けたランプホルダ、拡散板、パネルホルダ、液晶パネル及びパネル固定金具がこの順に組み込まれた液晶表示装置に関するものであり、特に、それらの部材の取り付け構造に関する。
従来、特許文献1に開示された液晶表示装置100では、図7(a)(b)に示すように、厚み方向に対して、リアシャーシ101、蛍光管等のバックライト102、第一支持台103、第二支持台104、拡散板105、中間枠106、液晶パネル107、及びパネル収容枠108の各部材が順に組込まれている。
この液晶表示装置100では、液晶パネル107の周辺部を収納させるための中間枠106は、リアシャーシ101に取り付け固定されるようになっている。そして、液晶パネル107の周辺部を収納させるための中間枠106の位置決めをするために、第二支持台104との間で、液晶表示装置100の厚み方向に対し垂直方向からビス109をリアシャーシ孔101a及び中間枠孔106aに嵌合することによって、中間枠106を固定しながら拡散板105を第二支持台104との間で狭持する構造を有している。
上記中間枠106は、図8に示す長尺体にてなっており、この長尺体からなる中間枠106にて、四角い画面を有する上記液晶パネル107の4辺を固定するためには、少なくとも2つの中間枠106を用意して液晶パネル107を保持する必要がある。
したがって、中間枠106を少なくとも2つ用意して液晶パネル107保持する必要があるので、部品点数が増える結果になる。
この問題を回避するために、例えば、特許文献2に開示されたフラットディスプレイ200では、図9に示すように、表示ユニット210を前面のフレーム201に取り付けるようにしている。この構成では、フレーム201における表示ユニット取り付け部202が視認できるので、特許文献1よりもビス固定は容易である。
ここで、上記表示ユニット210は、図10(a)(b)に示すように、ハウジング211を用いて組み立てられている。このハウジング211には順に光拡散板212、二枚のプリズムシート213・214、及び液晶パネル215が組み込まれる。そして、押え枠216をハウジング211にネジ止めすることによって、一体型の表示ユニット210が得られるようになっている。
この特許文献2に開示されたフラットディスプレイ200では、従来、一般に、光拡散板やプリズムシートはバックライト側の前面に取り付けられる光学部品であったのに対して、これらの板状光学部品をバックライトユニット220のケース221と別体として、表示ユニット210側に取り付けている。このため、ランプ交換が容易となっている。
特開2004−29662号公報(2004年1月29日公開) 特開平10−105087号公報(1998年4月24日公開)
しかしながら、上記従来のフラットディスプレイ200では、液晶パネル215がハウジング211に組み込まれているので、液晶パネル215を取り替えるときには、一旦、ハウジング211をフラットディスプレイ200から取り出した後、さらにハウジング211を分解して液晶パネル215を取り出さなければならないという問題点を有している。
また、本来、液晶パネルを支持固定するものは、液晶パネルをいわゆるベゼルと挟持板とで挟持するものであればよいはずである。これにより、液晶表示装置の薄型化が図れるはずである。
しかしながら、板体からなる挟持板と謂えども、液晶パネルを挟持するためには、ある程度の強度が必要であり、これを満たすには、この挟持板を金属にて構成することが考えられるが、金属板では、複雑な凹凸加工ができないという問題点を有している。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、液晶パネルを容易に組み付けることができ、かつ液晶パネルの支持強度を落とさずに薄型化及び軽量化を図り得る液晶表示装置を提供することにある。
本発明の液晶表示装置は、上記課題を解決するために、厚み方向に対し、少なくとも、リアシャーシ、バックライトを取り付けたランプホルダ、拡散板、パネルホルダ、液晶パネル及びパネル固定金具がこの順に組み込まれた液晶表示装置において、上記液晶パネルが、パネル固定金具とパネルホルダとの間に挟持され、かつ上記拡散板及びランプホルダが上記パネルホルダとリアシャーシとの間に挟持され、さらに、上記パネル固定金具とリアシャーシとは、両者を連結して係止する第1の係止部材にて係止されると共に、上記パネルホルダは、プラスチックにて枠状に形成され、かつ厚み方向に平行にリブが立設されていることを特徴としている。
上記の発明によれば、液晶パネルが、パネル固定金具とパネルホルダとの間に挟持され、かつ拡散板及びランプホルダがパネルホルダとリアシャーシとの間に挟持される。したがって、各部材を積層していくだけであるので、容易に各部材を一体化することができる。また、各部材の連結も、パネル固定金具とリアシャーシとは、両者を連結して係止する第1の係止部材にて係止されるので、簡単に組み立て及び解体ができる。
さらに、パネルホルダは、プラスチックにて枠状に形成されており、かつパネルホルダの素材としてプラスチックを用いているので、金属に比べて軽量化が図れる。
ところで、プラスチックの枠体において板状にすると、強度的に不十分である。しかし、本発明では、厚み方向に平行にリブが立設されている。したがって、軽量化を維持しつつ、強度の強いパネルホルダを提供することができる。
また、本発明では、液晶パネルの支持を、一般的に金属にて形成されるリアシャーシとパネル固定金具とで担うこととしている。したがって、パネルホルダは、液晶パネルの位置決め等の機能を満たすだけであるので、パネルホルダとして最低限の強度を持てばよい。したがって、リブの存在により、パネルホルダを薄くしてかつ強度不足を補うことができる。
この結果、液晶パネルを容易に組み付けることができ、かつ液晶パネルの支持強度を落とさずに薄型化及び軽量化を図り得る液晶表示装置を提供することができる。
また、本発明の液晶表示装置では、前記パネル固定金具とパネルホルダとは、両者を連結して係止する第2の係止部材にて係止されていることが好ましい。
これにより、パネル固定金具とパネルホルダとの間に液晶パネルを挟持した状態で、パネル固定金具とパネルホルダとを固定することができる。
また、本発明の液晶表示装置では、前記リブは、枠に沿って少なくとも2条に形成されていることが好ましい。
これにより、さらに強度不足を補うことができる。
また、本発明の液晶表示装置では、前記リブは、各4辺の枠において互いに異なる形状となっていることが好ましい。
一般に、液晶パネルには、駆動回路基板が搭載されたフレキシブルプリント基板が接続されている。また、第1の係止部材及び第2の係止部材を通す領域も必要である。したがって、液晶パネルのフレキシブルプリント基板の接続位置や第1の係止部材及び第2の係止部材を通す領域に応じて、リブの形状を異ならせることにより、適切な強度補強を行うことができる。
本発明の液晶表示装置は、以上のように、液晶パネルが、パネル固定金具とパネルホルダとの間に挟持され、かつ上記拡散板及びランプホルダが上記パネルホルダとリアシャーシとの間に挟持され、さらに、上記パネル固定金具とリアシャーシとは、両者を連結して係止する第1の係止部材にて係止されると共に、上記パネルホルダは、プラスチックにて枠状に形成され、かつ厚み方向に平行にリブが立設されているものである。
それゆえ、液晶パネルが、パネル固定金具とパネルホルダとの間に挟持され、かつ拡散板及びランプホルダがパネルホルダとリアシャーシとの間に挟持される。したがって、各部材を積層していくだけであるので、容易に各部材を一体化することができる。また、各部材の連結も、パネル固定金具とリアシャーシとは、両者を連結して係止する第1の係止部材にて係止されるので、簡単に組み立て及び解体ができる。
さらに、パネルホルダは、プラスチックにて枠状に形成されており、かつパネルホルダの素材としてプラスチックを用いているので、金属に比べて軽量化が図れる。
ところで、プラスチックの枠体において板状にすると、強度的に不十分である。しかし、本発明では、厚み方向に平行にリブが立設されている。したがって、軽量化を維持しつつ、強度の強いパネルホルダを提供することができる。
また、本発明では、液晶パネルの支持を、一般的に金属にて形成されるリアシャーシとパネル固定金具とで担うこととしている。したがって、パネルホルダは、液晶パネルの位置決め等の機能を満たすだけであるので、パネルホルダとして最低限の強度を持てばよい。したがって、リブの存在により、パネルホルダを薄くしてかつ強度不足を補うことができる。
この結果、液晶パネルを容易に組み付けることができ、かつ液晶パネルの支持強度を落とさずに薄型化及び軽量化を図り得る液晶表示装置を提供することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態について図1ないし図6に基づいて説明すれば、以下の通りである。
本実施の形態の液晶表示装置1は、図2に示すように、厚み方向に対して、前面から順に、パネル固定金具10、液晶パネル20、パネルホルダ30、光学シート2、受けた光を拡散させて放射する拡散板3、複数の蛍光管等のバックライト41を備えたランプホルダ40、及びリアシャーシ50が組込まれたものからなっている。
上記液晶パネル20は、一対のガラス基板間に液晶を封入してなる一般的な矩形のものであり、この液晶パネル20の縁部は、上側の上記パネル固定金具10と下側の上記パネルホルダ30とによって挟持されるようになっている。上記液晶パネル20には、図3に示すように、液晶表示装置1の上側となる部分の長辺に、可撓性のソース側配線フィルム21を介して液晶パネル駆動用のソース側回路基板22が接続されている。また、この長辺に直角で液晶表示装置1の右側又は左側となる短辺には、例えば、液晶パネル駆動用にソース側回路基板22と対をなすゲート側回路基板23が可撓性のゲート側配線フィルム24を介して接続されている。
上記パネル固定金具10は、上記液晶パネル20を前面から収容するものであり、導電性金属板を用いて例えば板金プレスにて成形された断面略L字形の各一対のパネル固定金具長辺部材11及びパネル固定金具短辺部材12を有する枠体からなっている。これらパネル固定金具長辺部材11及びパネル固定金具短辺部材12は、図4(a)(b)に示すように、枠体の各角部にて例えばリベット13にて接合されている。
本実施の形態では、図2に示すように、上記パネル固定金具10、液晶パネル20、パネルホルダ30、光学シート2、拡散板3、ランプホルダ40及びリアシャーシ50は、後述する各凹凸部により嵌合して位置決めされた後、パネル固定金具10からリアシャーシ50まで貫通する貫通ビス5によってネジ止めされるようになっている。したがって、その貫通ビス5を通すためのネジ孔がパネル固定金具10、パネルホルダ30及びリアシャーシ50の各所に穿設されている。
具体的には、各パネル固定金具長辺部材11には、そのパネル固定金具長辺部材11を約1/3分割した位置に固定金具貫通ビス孔10aがそれぞれ設けられている。また、パネル固定金具短辺部材12には、そのパネル固定金具短辺部材12の各角部付近にそれぞれ2箇所ずつ固定金具貫通ビス孔10aが設けられている。
一方、本実施の形態では、さらに、上記パネル固定金具10とパネルホルダ30とをモジュール合体ビス6によってネジ止めすることにより、これらパネル固定金具10、液晶パネル20及びパネルホルダ30を一体化するようになっている。
このため、各パネル固定金具長辺部材11には、中央位置と両端部とに上記モジュール合体ビス6を挿通させるための固定金具パネル合体ビス孔10bがそれぞれ設けられている。なお、パネル固定金具短辺部材12の中央位置には、特に、固定金具パネル合体ビス孔10bは穿設していない。この理由は、パネル固定金具長辺部材11の両端部に固定金具パネル合体ビス孔10bがあり、このことはパネル固定金具短辺部材12の両端部に固定金具パネル合体ビス孔10bが存在するTことを意味すること、パネル固定金具短辺部材12はパネル固定金具長辺部材11よりも短いので、特に、固定金具パネル合体ビス孔10bを設けて固定するには及ばないこと、及び、液晶パネル20の一側方には、上述したゲート側回路基板23が可撓性のゲート側配線フィルム24を介して接続されているので、モジュール合体ビス6の挿通に障害になる場合があること等である。
なお、固定金具貫通ビス孔10a及び固定金具パネル合体ビス孔10bの個数は、必ずしもこれに限らず、より多くのものを穿設することが可能である。また、これら固定金具貫通ビス孔10a及び固定金具パネル合体ビス孔10bを取り敢えず穿設しておき、一部について、貫通ビス5及びモジュール合体ビス6を挿通しないとすることも可能である。また、固定金具貫通ビス孔10a及び固定金具パネル合体ビス孔10bの位置について、本実施の形態では異なる位置に穿設することが可能である。
さらに、本実施の形態では、これら固定金具貫通ビス孔10a及び固定金具パネル合体ビス孔10bは交互に設けられているのが好ましい。
次に、パネルホルダ30は、図6(a)(b)に示すように、例えばポリカーボネート等のプラスチックにて枠状に形成されていると共に、厚み方向に平行にリブ39が立設されている。本実施の形態では、このリブ39は、各4辺の枠において互いに異なる形状となっている。すなわち、この理由は、前述のように、液晶パネル20には、液晶表示装置1の上側となる部分の長辺に、可撓性のソース側配線フィルム21を介して液晶パネル駆動用のソース側回路基板22が接続されており、この長辺に直角で液晶表示装置1の右側又は左側となる短辺には、例えば、液晶パネル駆動用にソース側回路基板22と対をなすゲート側回路基板23が可撓性のゲート側配線フィルム24を介して接続されているためである。すなわち、これらの邪魔にならないようにリブ39を立設する必要があるので、本実施の形態では、液晶表示装置1の上側には、ソース側回路基板22が存在するので、リブは形成していない。また、液晶表示装置1の右側には、ゲート側回路基板23が存在するので、2条のリブ39のうち、内側のリブ39aは、枠短辺において、略中央のみに設けている。また、液晶表示装置1の左側及び下側は、ソース側回路基板22及びゲート側回路基板23が存在しないので、枠に平行にかつ枠の略全長さに対応しての2条のリブ39を形成している。
次に、上記ランプホルダ40は、下側に図示しない反射板を備えており、バックライト41からの光を反射して液晶パネル20に照射できるようになっている。上記バックライト41は、上述したように、例えば複数の蛍光管等からなっている。これら蛍光管は、個々に細長い棒状にてなっており、ランプホルダ40内で長辺方向すなわち液晶表示装置1の左右方向に延在して、短辺方向すなわち液晶表示装置1の上下方向に等間隔で配置され、各両端がランプホルダ40のランプホルダ架台42に挿入されることにより、このランプホルダ40に支持されている。なお、反射板は、反射効率を高めるために、例えば酸化チタンを含有した白色のプラスチックにてなっている。
また、本実施の形態では、パネルホルダ30には、上記貫通ビス5の挿通のために、上記パネル固定金具10の固定金具貫通ビス孔10aと同じ平面位置に、ホルダ貫通ビス孔30aが設けられていると共に、上記パネル固定金具10の固定金具パネル合体ビス孔10bと同じ平面位置に、ホルダ合体ビス孔30bが設けられている。上記ホルダ貫通ビス孔30aは、パネル固定金具10及びパネルホルダ30の相互の膨張率及び収縮率の相違を考慮して、図5に示すように、横方向に長い小判型の孔形状を有している。
上記拡散板3は、液晶パネル20と略同形状の矩形のものであって、その表面には光学シート2が積層されている。なお、この光学シート2は、一種類に限らず、複数の層にて形成する場合もある。この光学シート2は、例えば、偏光フィルムや、高周波ノイズの吸収する機能を有するシート等の各層からなっている。これら拡散板3及び光学シート2の縁部は、ランプホルダ40の縁部に嵌合された状態で収納されている。
したがって、バックライト41から発せられた光は、直接又は反射板で反射して拡散板3に入射し、この拡散板3により拡散されて光学シート2を通過して液晶パネル20に照射される。その際、光学シート2により不要な高周波ノイズが除去され、これにより液晶パネル20は均等な輝度分布で照射されることになる。
次に、上記リアシャーシ50は、導電性金属板から成形されて表面が開放した箱状でパネル固定金具10内に収納可能なものであり、液晶表示装置1の左右及び上下方向の端部が、略直角に折曲されて立ち上がるシャーシ立設壁51が形成されている。また、リアシャーシ50には、上記貫通ビス5でのネジ止めのために、上記パネル固定金具10の固定金具貫通ビス孔10a及びパネルホルダ30のホルダ貫通ビス孔30aと同じ平面位置に、シャーシ貫通ビス孔50aが設けられている。
ここで、本実施の形態の液晶表示装置1におけるリアシャーシ50に対するランプホルダ40及びパネルホルダ30の位置決めについて、詳細に説明する。
本実施の形態では、液晶表示装置1が立設状態で組み立てられるものとなっている。このため、各部材に凸部とそれに対する嵌合孔を設けること等により、各部材の位置決めが容易に行えるようになっている。
具体的には、図1に示すように、ランプホルダ40の裏面の4隅角には、ランプホルダ位置決め用突起43が形成されていると共に、リアシャーシ50には、このランプホルダ位置決め用突起43の対応する位置にリアシャーシ孔52が形成されている。また、リアシャーシ50のシャーシ立設壁51は、ランプホルダ40の外形に略内接して略直角に折曲されて立ち上がっている。したがって、ランプホルダ40をリアシャーシ50側に嵌め込むことにより、容易に、ランプホルダ位置決め用突起43がリアシャーシ孔52に嵌合される。この結果、ランプホルダ40が、容易に、リアシャーシ50内に位置決めされた状態で収納される。
次に、ランプホルダ40における、液晶表示装置1の左右側面の縁部には断面略L字状に立設するランプホルダ架台42が設けられている。このランプホルダ架台42の上面高さは、上記シャーシ立設壁51の上端と略同じ高さとなっている。また、このランプホルダ架台42の上面には、外側に円柱状のパネルホルダ位置決め用突起44が設けられ、かつ内側にシート載置部45が設けられている。
このシート載置部45には拡散板3及び光学シート2が載置されると共に、パネルホルダ位置決め用突起44は拡散板3及び光学シート2の外形の沿うように立ち上がっている。したがって、拡散板3及び光学シート2を積層してパネルホルダ位置決め用突起44内に嵌め込むことにより、容易に、拡散板3及び光学シート2がランプホルダ40のシート載置部45に載置され、位置決めされた状態で収納される。
次に、パネルホルダ30には、外周部に、略L字状に垂れ下がるパネルホルダ垂下部32が形成されており、このパネルホルダ垂下部32は、上記リアシャーシ50のシャーシ立設壁51における外側を略嵌合する位置に垂れ下がっている。したがって、パネルホルダ30をランプホルダ40側に外嵌させることにより、容易に、ホルダ位置決め用突起44がパネルホルダ位置決め孔31に嵌合される。この結果、パネルホルダ30が、容易に、ランプホルダ40に位置決めされた状態で外嵌収納される。
また、パネルホルダ30のパネルホルダ垂下部32には、図6(a)に示すように、弾性を有する係止爪38が設けられていると共に、リアシャーシ50のシャーシ立設壁51には、図1に示すように、上記係止爪38を係止する突起状の係止部53が形成されている。このため、パネルホルダ30のパネルホルダ垂下部32がシャーシ立設壁51内に混合されたときに、係止爪38が係止部53に外れないように係止されるので、ビス止めしなくても、パネルホルダ30をリアシャーシ50に簡易に仮固定することができる。
さらに、パネルホルダ30には、上記パネルホルダ位置決め用突起44の対応する位置にパネルホルダ位置決め孔31が形成されている。
本実施の形態では、パネルホルダ位置決め孔31は、図2に示すように、パネルホルダ30の四隅に設けられていると共に、その孔の大きさが異なっている。すなわち、ランプホルダ40及びパネルホルダ30は、バックライト41での温度上昇による膨張、及び湿度による膨張に曝される。したがって、ランプホルダ40とパネルホルダ30とが一体に膨張するとは限らず、膨張に際してずれるおそれがある。そこで、本実施の形態では、液晶表示装置1の左下の隅を基準点及び浮動点と考え、他のランプホルダ40及びパネルホルダ30の四隅では、位置がずれることを考慮している。そのため、本実施の形態では、図6(b)に示すように、まず、液晶表示装置1の左下の隅における、パネルホルダ30のパネルホルダ位置決め孔31は、パネルホルダ位置決め用突起44の円柱の外形と同じ内径を有している。また、液晶表示装置1の右下の隅における、パネルホルダ30のパネルホルダ位置決め孔31は、液晶表示装置1の左右方向に長い小判形状の孔を有している。さらに、液晶表示装置1の左上の隅における、パネルホルダ30のパネルホルダ位置決め孔31は、液晶表示装置1の上下方向に長い小判形状の孔を有している。最後に、液晶表示装置1の右上の隅における、パネルホルダ30のパネルホルダ位置決め孔31は、上記小判形状の孔の長径を有する円の孔を有している。これらの各孔形状によって、膨張時に、ランプホルダ40及びパネルホルダ30がずれても対応できるものとなっている。
また、本実施の形態では、膨張時のズレを小さくするために、ランプホルダ40及びパネルホルダ30は、同質材料の例えばポリカーボネート等のプラスチックからなっている。
次いで、枠体からなるパネルホルダ30には外周縁にパネルホルダ台部33が形成されていると共に、このパネルホルダ台部33の内側には、断面L字状のパネルホルダ内側嵌合部34が形成されている。このパネルホルダ内側嵌合部34は、載置部34aと垂直部34bとからなっており、図6(a)(b)に示すように、載置部34aには周囲全体に弾性を有する載置面スペーサ35が設けられていると共に、垂直部34bには枠体からなるパネルホルダ30の4隅近傍に2箇所ずつと液晶表示装置1の上下となる部分にそれぞれ2箇所ずつ、弾性を有する壁面スペーサ36が設けられている。本実施の形態では、壁面スペーサ36は、その設置位置によって、弾性力の異なるものが使用されている。具体的には、図6(b)に示すように、液晶表示装置1の下側は液晶パネル20の自重を考慮して、硬い材質からなる壁面硬スペーサ36aが使用されている。それに比べて、液晶表示装置1の上側は、柔らかい材質からなる壁面柔スペーサ36bが使用されている。また、液晶表示装置1の左側は、硬い材質からなる壁面硬スペーサ36aが使用している一方、液晶表示装置1の右側は、柔らかい材質からなる壁面柔スペーサ36bが使用されている。この理由は、本実施の形態では、液晶表示装置1の例えば左下を不動基準点としているためである。
なお、載置面スペーサ35及び壁面スペーサ36は、例えばウレタン系のものを使用している。
上記のパネルホルダ30の構成により、液晶パネル20をパネルホルダ30のパネルホルダ内側嵌合部34に嵌合することにより、容易に、液晶パネル20がパネルホルダ30に位置決めされた状態で嵌合される。また、液晶パネル20がパネルホルダ30に嵌合された状態においては、壁面スペーサ36が隅角部に設けられており、かつ載置部34aには載置面スペーサ35が設けられているので、液晶パネル20の角や縁部を傷付けることがない。
次に、パネルホルダ30のパネルホルダ台部33の上面には、固定金具位置決め用突起37が形成されていると共に、パネル固定金具10には対応する位置にパネル固定金具孔14が形成されている。さらに、パネル固定金具10には、パネルホルダ台部33の外側壁33aに略沿うように垂れ下がる固定金具段差部15が形成されている。したがって、パネル固定金具10の固定金具段差部15をパネルホルダ30のパネルホルダ30のパネルホルダ台部33に外嵌させることにより、容易に、パネル固定金具10のパネル固定金具孔14をパネルホルダ30の固定金具位置決め用突起37を嵌合させることができる。この結果、パネル固定金具10が、容易に、パネルホルダ30に位置決めされた状態で外嵌される。本実施の形態では、パネル固定金具10の裏面に固定金具裏側スペーサ11が設けられている。このため、液晶パネル20は、パネルホルダ30とパネル固定金具10との間に略動かないように挟持固定されるものとなっている。また、液晶パネル20の縁部を傷付けることもない。
上記構成の液晶表示装置1の組立手順について説明する。なお、本実施の形態では、この液晶表示装置1は、例えば大型であるので、立てた状態で組み立てていきものとなっている。ただし、必ずしもこれに限らず、例えば、図示しないコンベアに寝かせた状態で組み立てていくことも可能である。
まず、図1に示すように、ランプホルダ40をリアシャーシ50のシャーシ立設壁51に沿わして嵌め込み、ランプホルダ40の裏面の4隅角に形成されたランプホルダ位置決め用突起43をリアシャーシ50の予め所定位置に形成されたリアシャーシ孔52に嵌合させる。これにより、ランプホルダ40が、リアシャーシ50内に位置決めされた状態で、このリアシャーシ50に収納固定される。
次いで、ランプホルダ40におけるランプホルダ架台42の上面に形成されたシート載置部45に拡散板3及び光学シート2をパネルホルダ位置決め用突起44に沿わして嵌め込む。これにより、拡散板3及び光学シート2は、ランプホルダ40におけるランプホルダ架台42のパネルホルダ位置決め用突起44内に嵌合状態に積層される。
次いで、パネルホルダ30を、リアシャーシ50のシャーシ立設壁51に沿わして外嵌させ、ランプホルダ40におけるランプホルダ架台42の上面に形成されたパネルホルダ位置決め用突起44に、パネルホルダ30のパネルホルダ位置決め孔31を嵌め込む。これにより、パネルホルダ30が、ランプホルダ40に位置決めされた状態で、このランプホルダ40に容易に一体化される。
次いで、パネルホルダ30のパネルホルダ内側嵌合部34に液晶パネル20を載置する。このとき、このパネルホルダ内側嵌合部34には、液晶パネル20の載置面に弾性を有する載置面スペーサ35が周囲全体に設けられていると共に、液晶パネル20の端部が当接する側面側にも、パネルホルダ内側嵌合部34の各角隅部に2箇所ずつ壁面スペーサ36が設けられている。また、液晶パネル20の上面側についても、パネル固定金具10における裏面の周囲全体にパネル固定金具裏側スペーサ16が設けられている。したがって、これら載置面スペーサ35、壁面スペーサ36及びパネル固定金具裏側スペーサ16が、液晶表示装置1の横揺れ及び縦揺れ等による衝撃等に対して緩衝材として機能するものとなっている。なお、これら載置面スペーサ35、壁面スペーサ36及びパネル固定金具裏側スペーサ16によって、液晶パネル20は、略動かないようにパネルホルダ30とパネル固定金具10との間に挟持固定されるものとなっている。
次いで、パネル固定金具10の固定金具段差部15を、パネルホルダ30におけるパネルホルダ台部33の外側壁33aに沿わせて、パネル固定金具10をパネルホルダ30に嵌め込む。これにより、パネルホルダ30の上面に設けられた固定金具位置決め用突起37に、パネル固定金具10に形成されたパネル固定金具孔14を通す。これにより、パネル固定金具10が、パネルホルダ30に位置決めされた状態で、このパネルホルダ30に一体化される。
以上の組み立て動作により、リアシャーシ50からパネル固定金具10までが、暫定的に一体化される。すなわち、ネジ止めはされていないが、容易に外れない程度に一体化されている。
次いで、ネジ止め工程に移る。
本実施の形態では、図2に示すように、貫通ビス5をパネル固定金具10の前面側からこのパネル固定金具10の固定金具貫通ビス孔10a、及びパネルホルダ30のホルダ貫通ビス孔30aを通してリアシャーシ50のシャーシ貫通ビス孔50aに螺合させる。これにより、パネル固定金具10からリアシャーシ50までが、これら貫通ビス5にて一体に締結される。
次いで、本実施の形態では、モジュール合体ビス6を、パネル固定金具10の前面側からこのパネル固定金具10のモジュール合体ビス孔10bに通して、パネルホルダ30のホルダ合体ビス孔30bに螺合させる。これにより、パネル固定金具10からパネルホルダ30までが、これらモジュール合体ビス孔10bにて一体に締結される。
最後に、本実施の形態の液晶表示装置1において、メンテナンス等において、部品を取り替えるときの解体分離方法について説明する。
例えば、ランプホルダ40の交換・メンテナンス等のみを行う場合には、上記モジュール合体ビス6を取り外さず、貫通ビス5のみ取り外して解体分離してもよい。この場合、パネル固定金具10からパネルホルダ30までを一体として締結した状態で解体することになるため、解体後の部品点数を少なくした状態でランプホルダ40の交換やメンテナンス等を行うことが可能となる。
なお、本実施の形態では、第1嵌合部としてのランプホルダ位置決め用突起43及びリアシャーシ孔52を形成し、第2嵌合部としてのパネルホルダ位置決め用突起44及びパネルホルダ位置決め孔31を形成し、第3嵌合部としての固定金具位置決め用突起37及びパネル固定金具孔14を形成している。しかし、上記の凹凸の関係は必ずしもこれに限らず、逆にすることも可能である。
上記構成の液晶表示装置1により、確実に液晶パネル20を収容する機能を1つの部材で構成しながらも、軽量化されても熱膨張による変形を極力抑えることができる。さらにパネルホルダ30を容易に取外すことが可能な液晶表示装置1を提供することができる。
このように、本実施の形態の液晶表示装置1では、液晶パネル20が、パネル固定金具10とパネルホルダ30との間に挟持され、かつ拡散板3及びランプホルダ40がパネルホルダ30とリアシャーシ50との間に挟持される。したがって、各部材を積層していくだけであるので、容易に各部材を一体化することができる。また、各部材の連結も、パネル固定金具10とリアシャーシ50とは、両者を連結して係止する第1の係止部材としての貫通ビス5にて係止されるので、簡単に組み立て及び解体ができる。
さらに、パネルホルダ30は、プラスチックにて枠状に形成されており、かつパネルホルダ30の素材としてプラスチックを用いているので、金属に比べて軽量化が図れる。
ところで、プラスチックの枠体において板状にすると、強度的に不十分である。しかし、本実施の形態では、厚み方向に平行にリブが立設されている。したがって、軽量化を維持しつつ、強度の強いパネルホルダ30を提供することができる。
また、本実施の形態では、液晶パネル20の支持を、基本的に、金属にて形成されるリアシャーシ50とパネル固定金具10とで担うこととしている。したがって、パネルホルダ30は、液晶パネル20の位置決め等の機能を満たすだけであるので、パネルホルダ30として最低限の強度を持てばよい。したがって、リブ39の存在により、パネルホルダ30を薄くしてかつ強度不足を補うことができる。
この結果、液晶パネル20を容易に組み付けることができ、かつ液晶パネル20の支持強度を落とさずに薄型化及び軽量化を図り得る液晶表示装置1を提供することができる。
また、本実施の形態の液晶表示装置1では、パネル固定金具10とパネルホルダ30とは、両者を連結して係止する第2の係止部材としてのモジュール合体ビス6にて係止されている。
これにより、パネル固定金具10とパネルホルダ30との間に液晶パネル20を挟持した状態で、パネル固定金具10とパネルホルダ30とを固定することができる。
また、本実施の形態の液晶表示装置1では、リブ39は、枠に沿って少なくとも2条に形成されていることが好ましい。したがって、2条、3条、4条…でもよい。これにより、さらに強度不足を補うことができる。
また、本実施の形態の液晶表示装置1では、リブ39は、各4辺の枠において互いに異なる形状となっている。
すなわち、一般に、液晶パネル20には、駆動回路基板が搭載されたフレキシブルプリント基板が接続されている。また、貫通ビス5及びモジュール合体ビス6を通す領域も必要である。したがって、液晶パネル20のフレキシブルプリント基板の接続位置や貫通ビス5及びモジュール合体ビス6を通す領域に応じて、リブ39の形状を異ならせることにより、適切な強度補強を行うことができる。
本発明は、少なくとも、リアシャーシ、バックライトを取り付けたランプホルダ、拡散板、パネルホルダ、液晶パネル及びパネル固定金具がこの順に組み込まれた液晶表示装置に利用できる。したがって、この液晶表示装置を用いたテレビ、モニタ等の用途に適用が可能である。
本発明における液晶表示装置の実施の一形態を示す断面図である。 上記液晶表示装置の構造を示す分解組み立て図である。 上記液晶表示装置の液晶パネルの概略構造を示す斜視図である。 (a)は上記液晶表示装置のパネル固定金具の構造を示す正面図であり、(b)は上記液晶表示装置のパネル固定金具の構造を示す側面図である。 上記液晶表示装置におけるパネルホルダの下側の構造を示す要部正面図である。 (a)は上記液晶表示装置のパネルホルダの構造を示す側面図であり、(b)は上記液晶表示装置のパネルホルダの構造を示す正面図である。 (a)は従来の液晶表示装置の構造を示す断面図であり、(b)は上記液晶表示装置の構造を分解して示す断面図である。 上記従来の液晶表示装置に用いられる中間枠の構成を示す斜視図である。 従来の他の液晶表示装置の構成を示す分解斜視図である。 (a)は上記液晶表示装置の表示ユニットの構成を示す断面図であり、(b)は上記液晶表示装置の表示ユニットの構成を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 液晶表示装置
2 光学シート
3 拡散板
5 貫通ビス(第1の係止部材)
6 モジュール合体ビス(第2の係止部材)
10 パネル固定金具
10a 固定金具貫通ビス孔
10b 固定金具パネル合体ビス孔
14 パネル固定金具孔
20 液晶パネル
30 パネルホルダ
30a ホルダ貫通ビス孔
30b ホルダ合体ビス孔
31 パネルホルダ位置決め孔
32 パネルホルダ垂下部
33 パネルホルダ台部
34 パネルホルダ内側嵌合部
34a 載置部
34b 垂直部
35 載置面スペーサ
36 壁面スペーサ
36a 壁面硬スペーサ
36b 壁面柔スペーサ
37 固定金具位置決め用突起
38 係止爪
39 リブ
39a リブ
40 ランプホルダ
41 バックライト
42 ランプホルダ架台
43 ランプホルダ位置決め用突起
44 パネルホルダ位置決め用突起
45 シート載置部
50 リアシャーシ
50a シャーシ貫通ビス孔
51 シャーシ立設壁
52 リアシャーシ孔
53 係止部

Claims (4)

  1. 厚み方向に対し、少なくとも、リアシャーシ、バックライトを取り付けたランプホルダ、拡散板、パネルホルダ、液晶パネル及びパネル固定金具がこの順に組み込まれた液晶表示装置において、
    上記液晶パネルが、パネル固定金具とパネルホルダとの間に挟持され、かつ上記拡散板及びランプホルダが上記パネルホルダとリアシャーシとの間に挟持され、さらに、
    上記パネル固定金具とリアシャーシとは、両者を連結して係止する第1の係止部材にて係止されると共に、
    上記パネルホルダは、プラスチックにて枠状に形成され、かつ厚み方向に平行にリブが立設されていることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記パネル固定金具とパネルホルダとは、両者を連結して係止する第2の係止部材にて係止されていることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 前記リブは、枠に沿って少なくとも2条に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の液晶表示装置。
  4. 前記リブは、各4辺の枠において互いに異なる形状となっていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の液晶表示装置。
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