JP2016176980A - 表示装置及びテレビジョン受信機 - Google Patents
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Abstract
【課題】シャーシの強度を確保しつつ、支持脚の取付位置に自由度を有する表示装置及びテレビジョン受信機を提供する。
【解決手段】BLシャーシの17背面の左下部及び右下部に第1補強部材30及び第2補強部材40がそれぞれ取り付けてあり、第1補強部材40には、支持脚19が連結される連結部材71,72,73が設けてある。左右の第1補強部材40における連結部材71,72,73のいずれかに2つの支持脚19がそれぞれ連結され、この支持脚19にてテレビ本体が支持される。
【選択図】図9
【解決手段】BLシャーシの17背面の左下部及び右下部に第1補強部材30及び第2補強部材40がそれぞれ取り付けてあり、第1補強部材40には、支持脚19が連結される連結部材71,72,73が設けてある。左右の第1補強部材40における連結部材71,72,73のいずれかに2つの支持脚19がそれぞれ連結され、この支持脚19にてテレビ本体が支持される。
【選択図】図9
Description
本発明は、表示パネルを含む装置本体が支持脚にて支持される表示装置及びテレビジョン受信機に関する。
液晶ディスプレイ及び液晶テレビジョン等の液晶表示装置が広く普及している。液晶表示装置は、映像を表示する表示面を表側に有する表示パネルと、表示パネルの裏側に配され、表示パネルに対して光を照射する光源装置とを備え、適宜箇所に設けられたスタンドによって表示パネルを立てた状態で支持(設置)される。光源装置には、表示パネルの裏面に発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)等の光源を配し、光源からの光が表示パネルの裏面に照射される直下型方式がある。直下型方式の光源装置には、光源を保持するシャーシの背面(光源を保持する面の裏面)にスタンドが取り付けてあるものがある。このような構成の場合、表示パネル及び光源装置をスタンドにて支持するためにシャーシに十分な強度が必要である。しかし、直下型方式の光源装置では、シャーシに直接光源(例えばLED基板)が固定されるので、絞り加工によりリブを立体形成する等による補強をシャーシに施すことができない。
そこで、例えば特許文献1では、シャーシの背面に、シャーシの上端から下端に亘る細長い補強部材を複数本固定し、2本の補強部材の下端にスタンドを取り付けることによってシャーシを補強する構成が提案されている。
そこで、例えば特許文献1では、シャーシの背面に、シャーシの上端から下端に亘る細長い補強部材を複数本固定し、2本の補強部材の下端にスタンドを取り付けることによってシャーシを補強する構成が提案されている。
特許文献1に開示された構成では、シャーシに設けられた補強部材にスタンドが取り付けられるので、スタンドの取付位置が限定され、表示装置のデザインの自由度が低いという問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものである。その目的とするところは、シャーシ(保持板)の強度を確保しつつ、スタンド(支持脚)の取付位置に自由度を有する表示装置及びテレビジョン受信機を提供することにある。
本発明に係る表示装置は、表示面を一面に有する表示パネルと、該表示パネルを他面側から保持する略矩形の保持板と、該保持板を支持する支持脚とを備える表示装置において、前記保持板の一面に長手方向に延設され、前記支持脚が連結される複数の連結部を有する第1補強部材と、該第1補強部材に連設され、前記保持板の短手方向に延びる第2補強部材とを備えることを特徴とする。
本発明に係る表示装置は、前記第2補強部材の長手方向の両端は、スペーサを介して前記保持板の前記一面に取り付けてあり、前記第2補強部材の一部は、前記第1補強部材に連結されていることを特徴とする。
本発明に係る表示装置は、前記第1補強部材及び第2補強部材は、前記第2補強部材の長手方向の中央部で連結されていることを特徴とする。
本発明に係る表示装置は、前記第2補強部材は、前記保持板の二短辺に沿ってそれぞれ設けてあり、前記第1補強部材は、前記保持板の前記二短辺に連なる長辺に沿ってそれぞれ設けてあることを特徴とする。
本発明に係るテレビジョン受信機は、上述したいずれかの表示装置と、テレビジョン放送を受信する受信部とを備え、該受信部にて受信したテレビジョン放送に基づいて、前記表示装置に映像を表示するようにしてあることを特徴とする。
本発明によれば、保持板を設計変更することなく多様なデザインの支持脚を用いることができるので、表示装置のデザインの自由度が向上する。また、保持板に設けられた補強部材にて表示パネル及び保持板の支持荷重が分散されるので、保持板に加わる力が弱められ、保持板の変形が抑制される。更に、保持板の複数箇所を補強する場合に、同一の補強部材を用いることができるので、補強部材の生産効率がよい。
以下に、本発明に係る表示装置及びテレビジョン受信機について、その実施形態を示す図面に基づいて詳述する。
(実施形態1)
実施形態1に係るテレビジョン受信機について説明する。図1は、実施形態1に係るテレビジョン受信機の斜視図であり、図1Aにはテレビジョン受信機を表示面(以下、正面という)側から見た状態を示し、図1Bにはテレビジョン受信機を表示面とは反対側の面(以下、背面という)側から見た状態を示す。本実施形態1のテレビジョン受信機10は、液晶パネル(表示パネル)12、液晶パネル12に光を照射する直下型方式の光源部16(図2参照)等を有するテレビ本体10aと、テレビ本体10aを支持する支持脚19とを備える液晶表示装置である。支持脚19は、液晶パネル12を立てた状態でテレビ本体10aを支持する。また、テレビジョン受信機10は、テレビ本体10a内部の適宜箇所に、テレビジョン放送を受信する受信部10bを備えており、受信部10bにて受信したテレビジョン放送に基づいて液晶パネル12に映像を表示する。
実施形態1に係るテレビジョン受信機について説明する。図1は、実施形態1に係るテレビジョン受信機の斜視図であり、図1Aにはテレビジョン受信機を表示面(以下、正面という)側から見た状態を示し、図1Bにはテレビジョン受信機を表示面とは反対側の面(以下、背面という)側から見た状態を示す。本実施形態1のテレビジョン受信機10は、液晶パネル(表示パネル)12、液晶パネル12に光を照射する直下型方式の光源部16(図2参照)等を有するテレビ本体10aと、テレビ本体10aを支持する支持脚19とを備える液晶表示装置である。支持脚19は、液晶パネル12を立てた状態でテレビ本体10aを支持する。また、テレビジョン受信機10は、テレビ本体10a内部の適宜箇所に、テレビジョン放送を受信する受信部10bを備えており、受信部10bにて受信したテレビジョン放送に基づいて液晶パネル12に映像を表示する。
図2は、テレビ本体10aの分解斜視図である。本実施形態1のテレビ本体10aは、ベゼル11、液晶パネル12、パネルシャーシ13、拡散板14、反射シート15、光源部16、バックライトシャーシ(以下、BLシャーシという)17、バックキャビネット18をこの順に重ね、複数箇所をビス等にて締結して構成されている。
液晶パネル12は、矩形板状であり、画像を表示する矩形状の表示面を一面に有する。ベゼル11は、液晶パネル12と同程度の大きさに形成された金属製の矩形枠体であり、液晶パネル12の表示面側から表示面の周縁に当接する。
液晶パネル12は、矩形板状であり、画像を表示する矩形状の表示面を一面に有する。ベゼル11は、液晶パネル12と同程度の大きさに形成された金属製の矩形枠体であり、液晶パネル12の表示面側から表示面の周縁に当接する。
パネルシャーシ13は、液晶パネル12と同程度の大きさに形成された樹脂製の矩形枠体であり、液晶パネル12の背面側から液晶パネル12の周縁に当接する。
拡散板14は、例えば、アクリル樹脂製又はポリカーボネート樹脂製であり、液晶パネル12と同程度の大きさに形成された矩形板体である。拡散板14は、一面から入射された光を均一に分布させて均一な平面光として他面から出射する。拡散板14の出射面は、拡散シート、BEF(Brightness Enhance Film )シート及び偏光シート等が積層された光学シート(図示せず)を介して液晶パネル12に対向させてある。拡散シートは、例えば、PET(ポリエチレンテレフタレート)製又はポリカーボネート樹脂製であり、入射された光を拡散(散乱)させる。BEFシートは、例えば、透明の高分子シートの表面に微小なプリズム又はマイクロレンズ構造を設けて、集光により正面輝度を上昇させる。偏光シートは、例えば、ポリエチレンナフタレート製であり、入射された光を直線偏光に変換する。
拡散板14は、例えば、アクリル樹脂製又はポリカーボネート樹脂製であり、液晶パネル12と同程度の大きさに形成された矩形板体である。拡散板14は、一面から入射された光を均一に分布させて均一な平面光として他面から出射する。拡散板14の出射面は、拡散シート、BEF(Brightness Enhance Film )シート及び偏光シート等が積層された光学シート(図示せず)を介して液晶パネル12に対向させてある。拡散シートは、例えば、PET(ポリエチレンテレフタレート)製又はポリカーボネート樹脂製であり、入射された光を拡散(散乱)させる。BEFシートは、例えば、透明の高分子シートの表面に微小なプリズム又はマイクロレンズ構造を設けて、集光により正面輝度を上昇させる。偏光シートは、例えば、ポリエチレンナフタレート製であり、入射された光を直線偏光に変換する。
反射シート15は、高反射性を有する合成樹脂製のシートである。反射シート15は、液晶パネル12及び拡散板14と同程度の大きさを有する矩形の浅皿状に形成されており、底面を貫通する複数の孔が2次元マトリクス状に設けられている。
光源部16は、矩形板状の基板の一面に実装された複数の光源16aを備えている。光源16aは、例えば発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)であり、図2に示すように、基板の一面に2次元マトリクス状に実装されている。なお、光源部16は、冷陰極蛍光ランプ(CCFL:Cold Cathode Fluorescent Lamp)、外部電極蛍光ランプ(EEFL:External Electrode Fluorescent Lamp)、熱陰極蛍光ランプ(HCFL:Hot Cathode Fluorescent Lamp)等であってもよい。
光源部16は、矩形板状の基板の一面に実装された複数の光源16aを備えている。光源16aは、例えば発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)であり、図2に示すように、基板の一面に2次元マトリクス状に実装されている。なお、光源部16は、冷陰極蛍光ランプ(CCFL:Cold Cathode Fluorescent Lamp)、外部電極蛍光ランプ(EEFL:External Electrode Fluorescent Lamp)、熱陰極蛍光ランプ(HCFL:Hot Cathode Fluorescent Lamp)等であってもよい。
BLシャーシ(保持板)17は、反射シート15と同程度の大きさ及び形状に形成された金属製部材であり、矩形の底面に光源部16の基板が、光源16aの実装面を正面側として固定されている。よって、BLシャーシ17は光源部16を背面側から保持する。
バックキャビネット18は、BLシャーシ17よりも若干大きく、同様の矩形浅皿状に形成された樹脂製部材であり、BLシャーシ17に背面側から当接する。
バックキャビネット18は、BLシャーシ17よりも若干大きく、同様の矩形浅皿状に形成された樹脂製部材であり、BLシャーシ17に背面側から当接する。
本実施形態1のテレビジョン受信機10では、底面に光源部16が固定されたBLシャーシ17に開口部側から反射シート15が載置される。反射シート15の各孔を光源部16の各光源16aが貫通して反射シート15の底面が光源部16の基板に当接し、反射シート15の開口縁がBLシャーシ17の開口縁に当接した状態で、反射シート15がBLシャーシ17に載置される。これにより、反射シート15は、光源部16の各光源16aの背面側に配置される。また、反射シート15の開口部に拡散板14が載置され、その上にパネルシャーシ13が載置される。パネルシャーシ13はBLシャーシ17の周縁に当接し、BLシャーシ17と共に拡散板14及び反射シート15の周縁を挟持する。また、パネルシャーシ13の上に液晶パネル12が載置され、その上にベゼル11が載置される。ベゼル11はパネルシャーシ13の周縁に当接し、パネルシャーシ13と共に液晶パネル12の周縁を挟持する。更に、BLシャーシ17の背面側にバックキャビネット18が配置され、ベゼル11、パネルシャーシ13、BLシャーシ17及びバックキャビネット18がビス等で固定されてテレビ本体10aが構成される。なお、BLシャーシ17とバックキャビネット18との間に、受信部10b、受信部10bで受信したテレビジョン放送に係る信号等を処理する信号処理ユニット、液晶パネル12を駆動するための駆動ユニット、光源部16を駆動するための駆動ユニット等が配置されている。
上述した構成により、本実施形態1のテレビジョン受信機10では、光源部16の各光源16aから照射された光が拡散板14を通過し、均一な平面光として液晶パネル12に照射され、液晶パネル12は、照射光を用いて表示面に映像を表示する。
上述した構成により、本実施形態1のテレビジョン受信機10では、光源部16の各光源16aから照射された光が拡散板14を通過し、均一な平面光として液晶パネル12に照射され、液晶パネル12は、照射光を用いて表示面に映像を表示する。
次に、本実施形態1のテレビジョン受信機10において、テレビ本体10aと支持脚19との連結構造について説明する。本実施形態1のテレビジョン受信機10は、BLシャーシ17の背面(バックキャビネット18に対向する面)に支持脚19が取り付けられるように構成してある。
以下に、BLシャーシ17を補強する補強部材について説明する。図3はBLシャーシ17の背面斜視図である。以下の説明では、図中の上・下及び左・右を使用する。なお、以下の説明における左右方向は、図1Aにおける左右方向と反対になっている。BLシャーシ17の背面の左下部及び右下部のそれぞれには、下辺(長辺)に沿って横長の第1補強部材30が設けてあり、左辺及び右辺(二短辺)にそれぞれ沿って縦長の第2補強部材40が設けてある。また、BLシャーシ17の背面には、第1補強部材30及び第2補強部材40のほかに補強部材17aが設けてある。図3に示す補強部材17aは、BLシャーシ17の上端から下端に亘る長さを有する細長い金属製のアングルであり、左右方向の2箇所に設けられている。
図4は第1補強部材30の斜視図であり、図5は第2補強部材40の斜視図であり、図4及び図5には、BLシャーシ17の背面の左下部に設けてある第1補強部材30及び第2補強部材40を拡大して示す。なお、BLシャーシ17の左下部に設けられる第1補強部材30及び第2補強部材40と、右下部に設けられる第1補強部材30及び第2補強部材40とは左右対称となっている。よって、BLシャーシ17の左下部及び右下部にはそれぞれ同一の第1補強部材30及び第2補強部材40が取り付け可能であるので、BLシャーシ17を補強するための補強部材の生産効率がよい。
第1補強部材30は、例えば図4に示すように、矩形平板に形成された平板部31の周縁に、該周縁から同方向に立ち上がった後に外向きに張り出す鍔部32が周設された金属製のアングルである。なお、図4に示す第1補強部材30では、平板部31の左端縁には、鍔部32の代わりに、鍔部32と同方向に立ち上がる板部32aが設けてある。第1補強部材30は、例えば図3に示すように、BLシャーシ17の左右方向の長さの1/3程度の長さを有する。
平板部31には、ネジ孔30a,30b,30cをそれぞれ有する取付部35,36,37が設けてある。取付部35(36,37)は、上下方向に並ぶ3個のネジ孔30a(30b,30c)が左右方向に所定距離を隔てて2列に設けてあり、合計6つのネジ孔30a(30b,30c)を有する。図4に示す第1補強部材30では、左側に取付部35,36が設けてあり、右側に取付部37が設けてある。また平板部31及び鍔部32の適宜箇所には、第1補強部材30をBLシャーシ17にビスで固定するための貫通孔30d,30eが設けてある。図4に示す第1補強部材30では、平板部31の下縁に沿って貫通孔30dが設けてあり、上側及び右側の鍔部32に貫通孔30eが設けてある。更に平板部31の左下部には、第1補強部材30を第2補強部材40と共にBLシャーシ17にビスで固定するための貫通孔33が設けてあり、上側の鍔部32の右端側には、第1補強部材30を第2補強部材40に連結するための貫通孔34が設けてある。なお、平板部31に設けられる取付部35,36,37の位置及び数は、図4に示した位置及び数に限らない。また、第1補強部材30をBLシャーシ17に固定するための貫通孔30d,30eの位置及び数は、図4に示した位置及び数に限らない。
第2補強部材40は、例えば図5に示すように、細長い矩形平板の左右縁に、同方向に立ち上がった後に外向きに張り出す鍔部がそれぞれ設けられた金属製のアングルである。第2補強部材40は、例えば図3に示すように、BLシャーシ17の上下方向の長さの1/3程度の長さを有する。
第2補強部材40には、長手方向の両端近傍に、第2補強部材40をBLシャーシ17にビスで固定するための貫通孔41,42が設けてある。また、第2補強部材40には、貫通孔41,42のそれぞれからの距離がほぼ均等となる位置(第2補強部材40のほぼ中央)に、第2補強部材40と第1補強部材30とを連結するためのネジ孔43が設けてある。
第2補強部材40には、長手方向の両端近傍に、第2補強部材40をBLシャーシ17にビスで固定するための貫通孔41,42が設けてある。また、第2補強部材40には、貫通孔41,42のそれぞれからの距離がほぼ均等となる位置(第2補強部材40のほぼ中央)に、第2補強部材40と第1補強部材30とを連結するためのネジ孔43が設けてある。
次に、上述した構成の第1補強部材30及び第2補強部材40と、BLシャーシ17との連結構造について説明する。図6は、BLシャーシ17の背面の拡大図であり、BLシャーシ17の背面の左下部を拡大して示している。図7は、図6におけるVII−VII線による断面を含むBLシャーシ17の斜視図である。以下では、BLシャーシ17の背面の左下部に取り付けられた第1補強部材30及び第2補強部材40についてのみ説明する。
第2補強部材40は、BLシャーシ17の左下角から左辺に沿った状態でBLシャーシ17に取り付けられ、第1補強部材30は、BLシャーシ17の左下角から下辺に沿った状態でBLシャーシ17に取り付けられる。よって、第2補強部材40の下半分が第1補強部材30の左端近傍に重なった状態で、第1補強部材30及び第2補強部材40はBLシャーシ17の背面に取り付けられる。
第2補強部材40は、BLシャーシ17の左下角から左辺に沿った状態でBLシャーシ17に取り付けられ、第1補強部材30は、BLシャーシ17の左下角から下辺に沿った状態でBLシャーシ17に取り付けられる。よって、第2補強部材40の下半分が第1補強部材30の左端近傍に重なった状態で、第1補強部材30及び第2補強部材40はBLシャーシ17の背面に取り付けられる。
第1補強部材30及び第2補強部材40をBLシャーシ17に取り付ける場合、まず、第1補強部材30及び第2補強部材40を連結する。具体的には、第1補強部材30の貫通孔34及び第2補強部材40のネジ孔43を合わせ、第1補強部材30側から貫通孔34に挿入したビス63を第2補強部材40のネジ孔43に締結する。第1補強部材30における貫通孔33,34間の距離は、第2補強部材40における貫通孔41及びネジ孔43間の距離と同じにしてあり、第1補強部材30及び第2補強部材40が連結された場合、第1補強部材30の貫通孔33と第2補強部材40の貫通孔41とが重なる。
BLシャーシ17の背面には、第2補強部材40の取付位置、具体的には、第2補強部材40の貫通孔41,42に対応する位置に、ネジ孔を有するスペーサ51,52がカシメ固定されている。よって、第1補強部材30の貫通孔33及び第2補強部材40の貫通孔41に挿入したビス61がスペーサ51に締結され、第2補強部材40の貫通孔42に挿入したビス62がスペーサ52に締結されることにより、第2補強部材40がBLシャーシ17に固定される。また、BLシャーシ17の背面には、第1補強部材30の取付位置、具体的には、第1補強部材30の貫通孔30d,30eに対応する位置に、ネジ孔を有するスペーサ(図示せず)がカシメ固定されている。第1補強部材30の貫通孔30d,30eに挿入したビス60d,60eがそれぞれ対向するスペーサに締結されることにより、第1補強部材30がBLシャーシ17に固定される。
次に、支持脚19の連結構造について説明する。図8は、BLシャーシ17の背面の拡大斜視図であり、BLシャーシ17の背面の左下部を拡大して示している。図9は、BLシャーシ17及び支持脚19の連結構造を説明するための斜視図である。
第1補強部材30の取付部35,36,37にはそれぞれ、支持脚19が連結される連結部材71,72,73が取り付けられる。連結部材71〜73は、矩形筒から一側面を取り除き、取り除かれた開口端にそれぞれ外側に張り出す鍔部71a〜73aを設け、全体としてハット形の断面を有する金属製部材である。
第1補強部材30の取付部35,36,37にはそれぞれ、支持脚19が連結される連結部材71,72,73が取り付けられる。連結部材71〜73は、矩形筒から一側面を取り除き、取り除かれた開口端にそれぞれ外側に張り出す鍔部71a〜73aを設け、全体としてハット形の断面を有する金属製部材である。
連結部材71の2つの鍔部71aにはそれぞれ3つの貫通孔(図示せず)が設けてあり、合計で6つの貫通孔は、第1補強部材30に設けられた取付部35の6つのネジ孔30aにそれぞれ対向する。よって、連結部材71の貫通孔を取付部35のネジ孔30aにそれぞれ重ね、連結部材71の貫通孔に挿入したビス60aをそれぞれ対向するネジ孔30aに締結することにより、連結部材71が第1補強部材30の取付部35に固定される。連結部材72,73も同様であり、連結部材72,73の貫通孔を取付部36,37のネジ孔30b,30cにそれぞれ重ね、連結部材72,73の貫通孔に挿入したビス60b,60cをそれぞれ対向するネジ孔30b,30cに締結することにより、連結部材72,73が第1補強部材30の取付部36,37に固定される。
第1補強部材30に固定された連結部材71(又は72,73)に連結される支持脚19は、図9に示すように、ベース部19bと、ベース部19bの中央に立設された支柱部19aとを有する。支柱部19aは、連結部材71〜73に装着可能な矩形筒状に形成してあり、装着し易いように突出端(上端)が先細の形状に形成されている。ベース部19bの形状は、例えば2つの支持脚19にてテレビ本体10aを十分支持できれば、図1及び図9に示す形状に限らない。
上述した構成の支持脚19は、図9に矢符で示すように、第1補強部材30に取り付けられた連結部材71〜73のいずれかと第1補強部材30とに囲まれた空間に支柱部19aが下側から装着されることによって取り付けられる。例えば、2つの支持脚19がそれぞれ、BLシャーシ17の背面の左右に設けられた第1補強部材30の連結部材71〜73のいずれかに装着される。なお、支柱部19aをいずれかの連結部材71〜73に装着した後、支柱部19aと連結部材71(又は72,73)とをビス等で固定してもよい。
組み立て後のテレビジョン受信機10では、BLシャーシ17の背面はバックキャビネット18にて覆われるので、BLシャーシ17の背面における支持脚19の連結構造はユーザからは見えない。
組み立て後のテレビジョン受信機10では、BLシャーシ17の背面はバックキャビネット18にて覆われるので、BLシャーシ17の背面における支持脚19の連結構造はユーザからは見えない。
本実施形態1のテレビジョン受信機10では、支持脚19は、BLシャーシ17に設けられた第1補強部材30に連結される。支持脚19にてテレビ本体10aを支持した場合、テレビ本体10aの支持荷重が第1補強部材30及び第2補強部材40に分散してBLシャーシ17に伝わる。特に、支持荷重は、第1補強部材30及び第2補強部材40がビス63にて連結される箇所に集中するが、この箇所はBLシャーシ17には固定されていないので、BLシャーシ17に伝わらない。また、ビス63による第1補強部材30及び第2補強部材40の連結箇所は、ビス61,62による第2補強部材40及びBLシャーシ17の連結箇所のそれぞれからの距離がほぼ均等となる中央位置であるので、ビス63による連結箇所に加わる力が第2補強部材40全体で効率よく分散される。よって、BLシャーシ17に加わる力が弱まり、BLシャーシ17の変形が抑制される。また、第2補強部材40の両端がスペーサ51,52を介してBLシャーシ17に固定されるので、第2補強部材40に加わる力によって第2補強部材40が変形した場合であってもBLシャーシ17に影響を与えない。
例えば、図9に示すBLシャーシ17において、第1補強部材30に取り付けられた連結部材71の位置に、第1補強部材30及び第2補強部材40を設けずに直接連結部材71を取り付けて支持脚19を装着した場合と比較する。BLシャーシ17に設けられたスペーサに直接連結部材71を取り付けて支持脚19を装着した場合、ビス60aによる連結部材71及びBLシャーシ17の連結箇所におけるBLシャーシ17の応力が1メガパスカル(MPa)であり、スペーサに加わる力が1ニュートン(N)であったとする。このテレビジョン受信機10のBLシャーシ17に第1補強部材30及び第2補強部材40を取り付けて連結部材71に支持脚19を装着した場合、特に第2補強部材40に力(支持荷重)が分散され、ビス61,62による第2補強部材40及びBLシャーシ17の連結箇所におけるBLシャーシ17の応力は0.22メガパスカル程度に低減し、スペーサ51に加わる力は0.26ニュートン程度に低減することが実験により分かった。
また、本実施形態1のテレビジョン受信機10では、第1補強部材30に設けられた連結部材71〜73のいずれかに支持脚19を装着することができるので、支持脚19の装着位置が限定されず、任意の連結部材71〜73を装着位置とすることができる。例えば、2つの支持脚19を、BLシャーシ17の左右の第1補強部材30の連結部材71(又は72,73)にそれぞれ装着することができる。
上述したように、本実施形態1のテレビジョン受信機10では、BLシャーシ17の背面に補強部材30,40を設けることによりBLシャーシ17の剛性を確保できる。また、テレビ本体10aに対する支持脚19の取付位置が限定されないので、多様なデザインの支持脚19の使用が可能であり、テレビジョン受信機10のデザインの自由度が向上する。
上述したように、本実施形態1のテレビジョン受信機10では、BLシャーシ17の背面に補強部材30,40を設けることによりBLシャーシ17の剛性を確保できる。また、テレビ本体10aに対する支持脚19の取付位置が限定されないので、多様なデザインの支持脚19の使用が可能であり、テレビジョン受信機10のデザインの自由度が向上する。
(実施形態2)
上述の実施形態1では、本発明の表示装置についてテレビジョン受信機10を例に説明した。このほかに、本発明の構成は、撮像装置にて撮像された画像データ又はネットワークを介して受信した画像データに基づく画像を表示パネルに表示するデジタルフォトフレーム、予め内部メモリに記憶してあるデータ又はネットワークを介して受信したデータに基づく画像を表示パネルに表示するデジタルサイネージ等にも適用できる。
また、上述の実施形態1では、直下型方式の光源装置を有するテレビジョン受信機10について説明した。このほかに、本発明の構成は、導光板を備え、導光板の端面から光が入射されるエッジライト方式の光源装置を有する表示装置にも適用できる。なお、この場合、導光板を背面側から保持するBLシャーシに第1補強部材30及び第2補強部材40が取り付けられる。
上述の実施形態1では、本発明の表示装置についてテレビジョン受信機10を例に説明した。このほかに、本発明の構成は、撮像装置にて撮像された画像データ又はネットワークを介して受信した画像データに基づく画像を表示パネルに表示するデジタルフォトフレーム、予め内部メモリに記憶してあるデータ又はネットワークを介して受信したデータに基づく画像を表示パネルに表示するデジタルサイネージ等にも適用できる。
また、上述の実施形態1では、直下型方式の光源装置を有するテレビジョン受信機10について説明した。このほかに、本発明の構成は、導光板を備え、導光板の端面から光が入射されるエッジライト方式の光源装置を有する表示装置にも適用できる。なお、この場合、導光板を背面側から保持するBLシャーシに第1補強部材30及び第2補強部材40が取り付けられる。
(実施形態3)
上述の実施形態1では、図8,図9に示すように、第1補強部材30の両端側(左右端側)に連結部材71〜73が取り付けられている。連結部材71〜73の数及び位置は、図8,図9に示した数及び位置に限らず、第1補強部材30の長手方向の中央に設けられてもよい。連結部材71〜73の数及び位置を適切に設定することにより、各ユーザが所望する位置に支持脚19を取り付けることが可能となり、デザインの自由度が向上する。
上述の実施形態1では、図8,図9に示すように、第1補強部材30の両端側(左右端側)に連結部材71〜73が取り付けられている。連結部材71〜73の数及び位置は、図8,図9に示した数及び位置に限らず、第1補強部材30の長手方向の中央に設けられてもよい。連結部材71〜73の数及び位置を適切に設定することにより、各ユーザが所望する位置に支持脚19を取り付けることが可能となり、デザインの自由度が向上する。
本発明に係る表示装置(10)は、表示面を一面に有する表示パネル(12)と、該表示パネル(12)を他面側から保持する略矩形の保持板(17)と、該保持板(17)を支持する支持脚(19)とを備える表示装置(10)において、前記保持板(17)の一面に長手方向に延設され、前記支持脚(19)が連結される複数の連結部(71,72,73)を有する第1補強部材(30)と、該第1補強部材(30)に連設され、前記保持板(17)の短手方向に延びる第2補強部材(40)とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、表示パネルを保持する保持板と、保持板を支持する支持脚とが、第1補強部材及び第2補強部材を介して連結される。支持脚は、第1補強部材に設けられた複数の連結部のいずれかに連結することができるので、支持脚の取付位置が限定されない。また、表示パネル及び保持板が支持脚にて支持された場合、表示パネル及び保持板の支持荷重が第1補強部材及び第2補強部材に分散されるので、保持板に加わる力が弱められる。第1補強部材は保持板の長手方向に長い形状を有し、第2補強部材は保持板の短手方向に長い形状を有するので、前記支持荷重が第1補強部材及び第2補強部材に効率よく分散される。また、例えば保持板の複数箇所を補強する場合に、同一の第1補強部材及び第2補強部材を用いることができ、補強部材の生産効率がよい。
本発明に係る表示装置(10)は、前記第2補強部材(40)の長手方向の両端は、スペーサ(51,52)を介して前記保持板(17)の前記一面に取り付けてあり、前記第2補強部材(40)の一部は、前記第1補強部材(30)に連結されていることを特徴とする。
本発明によれば、第2補強部材の両端が保持板に取り付けられ、最も強い力が加わる第1補強部材及び第2補強部材の連結箇所は保持板に固定されない。よって、第2補強部材が変形することで保持板に加わる力を弱めることができる。また、第2補強部材の両端がスペーサを介して保持板に固定されることにより、第2補強部材に力が加わって変形した場合であっても保持板に与える影響を抑制できる。
本発明に係る表示装置(10)は、前記第1補強部材(30)及び第2補強部材(40)は、前記第2補強部材(40)の長手方向の中央部で連結されていることを特徴とする。
本発明によれば、第2補強部材は、長手方向の中央部で第1補強部材に連結されている。即ち、最も強い力が加わる第1補強部材及び第2補強部材の連結箇所が、第2補強部材が保持板に連結される連結箇所(両端)のそれぞれからの距離がほぼ均等となる位置となる。よって、第2補強部材に加わる力が第2補強部材全体で効率よく分散される。
本発明に係る表示装置(10)は、前記第2補強部材(40)は、前記保持板(17)の二短辺に沿ってそれぞれ設けてあり、前記第1補強部材(30)は、前記保持板(17)の前記二短辺に連なる長辺に沿ってそれぞれ設けてあることを特徴とする。
本発明によれば、保持板の一長辺の両端部にある2つの角部をそれぞれ第1補強部材及び第2補強部材にて補強できる。
本発明に係るテレビジョン受信機(10)は、上述したいずれかの表示装置(10)と、テレビジョン放送を受信する受信部(10b)とを備え、前記受信部(10b)にて受信したテレビジョン放送に基づいて、前記表示装置(10)に映像を表示するようにしてあることを特徴とする。
本発明によれば、テレビジョン受信機においても、支持脚の取付位置が限定されず、また、保持板に加わる力が弱められ、保持板の変形が抑制される。
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって、制限的なものでは無いと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味では無く、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 テレビジョン受信機(表示装置)
12 液晶パネル(表示パネル)
17 BLシャーシ(保持板)
19 支持脚
30 第1補強部材
40 第2補強部材
51,52 スペーサ
71〜73 連結部材(連結部)
10b 受信部
12 液晶パネル(表示パネル)
17 BLシャーシ(保持板)
19 支持脚
30 第1補強部材
40 第2補強部材
51,52 スペーサ
71〜73 連結部材(連結部)
10b 受信部
Claims (5)
- 表示面を一面に有する表示パネルと、該表示パネルを他面側から保持する略矩形の保持板と、該保持板を支持する支持脚とを備える表示装置において、
前記保持板の一面に長手方向に延設され、前記支持脚が連結される複数の連結部を有する第1補強部材と、
該第1補強部材に連設され、前記保持板の短手方向に延びる第2補強部材と
を備えることを特徴とする表示装置。 - 前記第2補強部材の長手方向の両端は、スペーサを介して前記保持板の前記一面に取り付けてあり、
前記第2補強部材の一部は、前記第1補強部材に連結されている
ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記第1補強部材及び第2補強部材は、前記第2補強部材の長手方向の中央部で連結されていることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 前記第2補強部材は、前記保持板の二短辺に沿ってそれぞれ設けてあり、
前記第1補強部材は、前記保持板の前記二短辺に連なる長辺に沿ってそれぞれ設けてある
ことを特徴とする請求項1から3までのいずれかひとつに記載の表示装置。 - 請求項1から4までのいずれかひとつに記載の表示装置と、
テレビジョン放送を受信する受信部とを備え、
該受信部にて受信したテレビジョン放送に基づいて、前記表示装置に映像を表示するようにしてあることを特徴とするテレビジョン受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015054858A JP2016176980A (ja) | 2015-03-18 | 2015-03-18 | 表示装置及びテレビジョン受信機 |
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ID=57069170
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JP2015054858A Pending JP2016176980A (ja) | 2015-03-18 | 2015-03-18 | 表示装置及びテレビジョン受信機 |
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- 2015-03-18 JP JP2015054858A patent/JP2016176980A/ja active Pending
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