JP2013126032A - 表示装置及びテレビジョン受像機 - Google Patents

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Abstract

【課題】BLシャーシの強度が不十分であっても、特段の問題なく据え置き型又は壁掛け型にすることができる表示装置及びテレビジョン受像機を提供する。
【解決手段】表示装置10を据え置きするためのスタンドが着脱可能に取り付けられるスタンド取付部材4に、部材取付部45,45が形成され、リアキャビネット32に、壁掛け金具5,5が取り付けてある。表示装置10を壁掛けするための壁掛け部材141は、部材取付部45,45及び壁掛け金具5,5に着脱可能に取り付けられる。壁掛けの際、表示装置10の重量は、部材取付部45,45及び壁掛け金具5,5を介してスタンド取付部材4及びリアキャビネット32に分散するため、BLシャーシ35が強度不足でも、表示装置10を壁掛けすることができる。据え置きの際、表示装置10の重量は、従来どおりスタンド取付部材4が支持する。
【選択図】図2

Description

本発明は、据え置き用のスタンドが着脱可能に取り付けられるスタンド取付部材を備える表示装置及びテレビジョン受像機に関する。
従来、据え置き及び壁掛け両用の液晶表示装置が提案されている(特許文献1,2参照)。
特許文献1に記載の液晶表示装置の場合、筐体の背面に、据え置き用のスタンドが配されている。また、このスタンドに、壁掛け用の壁掛け部材が取り付けてある。
特許文献2に記載の液晶表示装置の場合、筐体の背面に、壁掛け機構が配されている。この壁掛け機構は、手動で向きを変えられることによって、スタンドとして機能する場合と、筐体を壁に固定するための固定具として機能する場合とが切り替わる。
ここで、各後述するBLシャーシにスタンド取付部材が取り付けてある液晶表示装置について説明する。
この液晶表示装置は、液晶表示パネル、バックライト、パネルシャーシ及びバックライトシャーシ(以下、Pシャーシ及びBLシャーシという)、スタンド取付部材、並びに筐体を備えている。液晶表示パネル、バックライト、Pシャーシ、BLシャーシ、及びスタンド取付部材は、筐体に収容されている。
筐体は、フロントキャビネットとリアキャビネットとを用いてなる。
スタンド取付部材には、据え置き用のスタンドが着脱可能に取り付けられる。リアキャビネットには、スタンド取付部材のスタンド取付位置が外部に露出するような開口が設けられている。
バックライトは、液晶表示パネルの背面側から液晶表示パネルを照明する。
エッジライト方式のバックライトは、液晶表示パネルの背面側に、光学シート群を介して導光板を配置し、導光板の一側端面(例えば下側端面)に、LEDを対向配置し、導光板の背面側に、反射シートを配置してなる。
Pシャーシは、合成樹脂製の枠状部材である。Pシャーシは、液晶表示パネル及びLEDを保持する。
BLシャーシは、金属製の板状部材である。BLシャーシは、Pシャーシと共に、光学シート群、導光板、及び反射シートを保持する。BLシャーシの背面には、スタンド取付部材が取り付けてある。
以上のような構成の液晶表示装置が備えるBLシャーシは、十分な強度を有する。何故ならば、BLシャーシは、Pシャーシによって補強されるからである。
故に、BLシャーシには、4個の壁掛け部材取付部が形成されている。各壁掛け部材取付部には、壁掛け部材が着脱可能に取り付けられる。
例えば、各壁掛け部材取付部にはネジ穴が形成してあり、リアキャビネットの、ネジ穴の形成位置に対応する部分には、貫通孔が設けられている。この貫通孔を通して、壁掛け部材は、壁掛け部材取付部に着脱可能にネジ留めされる。このとき、壁掛け部材と壁掛け部材取付部との間にはリアキャビネットが介在するが、壁掛け時の液晶表示装置の自重は主として壁掛け部材が支える。
特開2007−286309号公報 特開2001−236024号公報
近年、液晶表示装置の薄型化、軽量化、及び狭額縁化が図られている。このために、Pシャーシの削減が検討されている。
ところが、Pシャーシを削減した場合、Pシャーシによる補強効果が失われるため、BLシャーシの強度が低下する。故に、壁掛け部材取付部をBLシャーシに形成することができない。仮に、壁掛け部材取付部を従来通りBLシャーシに形成した場合、BLシャーシの強度不足によって、液晶表示装置の壁掛け時に、BLシャーシが無用に変形する虞がある。BLシャーシの無用な変形は、液晶表示装置の各部(例えば液晶表示パネル)の無用な変形又は破損等を招きかねない。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、スタンド取付部材をBLシャーシに取り付け、壁掛け部材取付部をスタンド取付部材に形成し、更に、壁掛け部材が着脱可能に取り付けられる壁掛け部材取付具をリアキャビネットに取り付ける構成とすることにより、BLシャーシの強度が不十分であっても、特段の問題なく据え置き型又は壁掛け型にすることができる表示装置及びテレビジョン受像機を提供することにある。
本発明に係る表示装置は、正面側に表示面を有する表示パネルと、該表示パネルの背面側に配置してある板状のシャーシと、該シャーシに取り付けてあり、据え置き用のスタンドが着脱可能に取り付けられるスタンド取付部材と、前記表示面の周縁部を囲繞するフロントキャビネットと、前記表示パネル、シャーシ、及びスタンド取付部材を背面側から覆うリアキャビネットとを備え、前記フロントキャビネットと前記シャーシとの間で前記表示パネルを保持する表示装置であって、壁掛け用の壁掛け部材が着脱可能に取り付けられ、前記スタンド取付部材に形成されている壁掛け部材取付部、及び前記リアキャビネットに取り付けてある壁掛け部材取付具とを備えることを特徴とする。
本発明に係る表示装置は、前記リアキャビネットは、一部が他よりも深いトレイ状をなしており、前記スタンド取付部材は、前記一部によって覆われており、前記壁掛け部材取付具は、前記一部の内側に取り付けてあり、前記一部には、前記壁掛け部材取付部の配置位置又は前記壁掛け部材取付具の取付位置に対応するように、複数個の貫通孔が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る表示装置は、前記シャーシは、一部が他よりも高強度になしてあり、前記スタンド取付部材は、前記一部に取り付けてあることを特徴とする。
本発明に係るテレビジョン受像機は、本発明に係る表示装置と、テレビジョン信号を受信する受信部とを備え、前記表示装置は、前記受信部が受信したテレビジョン信号に基づく映像を表示するようにしてあることを特徴とする。
本発明にあっては、表示装置が、表示パネル、シャーシ、スタンド取付部材、フロントキャビネット、リアキャビネット、壁掛け部材取付部、及び壁掛け部材取付具を備える。以下では本発明に係る表示装置が備えるシャーシをBLシャーシという。
スタンド取付部材は、BLシャーシに取り付けてある。スタンド取付部材が取り付けてあることによって、BLシャーシは部分的に補強される。故に、スタンド取付部材にスタンドを取り付ければ、表示装置は据え置き型として特段の問題なく機能する。表示装置を壁掛け型とする場合には、スタンド取付部材からスタンドを取り外せばよい。
フロントキャビネットは、表示パネルの表示面の周縁部を囲繞する。従って、表示パネルは、表示パネルの正面側に配置してあるフロントキャビネットと、表示パネルの背面側に配置してあるBLシャーシとの間で保持される。
このように保持された表示パネルと、BLシャーシ及びスタンド取付部材とは、リアキャビネットによって背面側から覆われる。
壁掛け部材取付部は、BLシャーシではなく、スタンド取付部材に形成されている。スタンド取付部材は、一般に金属製であり、単独で十分な強度を有する。このため、スタンド取付部材に形成されている壁掛け部材取付部に、壁掛け用の壁掛け部材を取り付けても、特段の問題はない。
表示装置を安定的に壁掛けするためには、壁掛け部材を取り付けるべき箇所(以下、取付箇所という)は、複数個必要である。また、取付箇所同士が適長離隔している必要がある。
ところが、スタンド取付部材のみに複数個全ての取付箇所を配置すると、取付箇所同士を十分に離隔させることができない虞がある。何故ならば、スタンド取付部材の背面視の投影面積は、通常、BLシャーシの背面視の投影面積よりも小さいからである。かといって、複数個の取付箇所同士を十分に離隔させるべくスタンド取付部材を大型化させると、表示装置の軽量化を阻害する。しかも、スタンド取付部材を大型化する分だけ、金属材料を追加する必要があるため、表示装置の製造コストが増大する。
故に、リアキャビネットに、壁掛け部材取付具が取り付けてある。リアキャビネットの背面視の投影面積は、BLシャーシの背面視の投影面積よりも大きい。従って、壁掛け部材取付部の配置位置及び壁掛け部材取付具の取付位置の配置の自由度は、スタンド取付部材のみに全ての取付箇所を配置する場合よりも向上する。
壁掛け部材取付具は、リアキャビネットとは別体である。このため、互いに異なる材料を用いて壁掛け部材取付具とリアキャビネットとを形成することが可能である。
また、リアキャビネットのみに複数個全ての取付箇所が配置されているわけではない。このため、リアキャビネットに取り付けてある壁掛け部材取付具に、壁掛け部材を取り付けても、特段の問題はない。
以上のことから、壁掛け部材取付部及び壁掛け部材取付具に壁掛け部材を取り付ければ、表示装置は壁掛け型として特段の問題なく機能する。
仮に、リアキャビネットのみに複数個全ての取付箇所を配置すると、リアキャビネットに無用な変形又は破損等が生じかねない。従って、表示装置の壁掛けのためにリアキャビネットの強度を向上させる必要がある。この場合、表示装置の薄型化、軽量化、低コスト化等が阻害される虞がある。
ここで、別体の壁掛け部材取付具をリアキャビネットに取り付けるのではなく、リアキャビネットに壁掛け部材取付部を一体に形成することを考える。
スタンド取付部材及び壁掛け部材取付具は、共に、リアキャビネットよりもサイズが小さい部材である。このため、多少複雑な形状であっても、容易に形成することができる。しかしながら、リアキャビネットに壁掛け部材取付部を一体形成する場合には、サイズが大きい部材であるリアキャビネットの形状が複雑になるため、リアキャビネットの形成が困難になる可能性がある。
また、壁掛け時の表示装置の自重がリアキャビネットに直接的に印加されることになるため、リアキャビネットの強度を表示装置の壁掛けのために向上させなければならないかもしれない。この場合も、表示装置の薄型化、軽量化、低コスト化等が阻害される虞がある。
本発明にあっては、リアキャビネットは、一部が他よりも深いトレイ状をなす。このため、リアキャビネットは、部分的に背面側へ突出しているような形状である。リアキャビネットは、例えばBLシャーシに取り付けられているスタンド取付部材を配置する空間を設けるために、このような形状になしてある。つまり、リアキャビネットは、壁掛けのために敢えてこのような形状になしてあるわけではない。以下では、トレイ状であるリアキャビネットの深い部分を、リアキャビネットの突出部といい、突出部以外を、非突出部という。
突出部は、スタンド取付部材を覆う。
壁掛け部材取付具は、突出部の内側に取り付けてある。故に、表示装置の意匠性が向上されている。何故ならば、表示装置のユーザが壁掛け部材取付具を直接的に目にすることがないからである。
また、突出部の内部は、非突出部の内部よりも空間的な余裕が大きい。故に、非突出部の内側に壁掛け部材取付具を取り付けるよりは、突出部の内側に壁掛け部材取付具を取り付ける方が、設計の自由度が高い。
突出部を有するリアキャビネットは、突出部を有していないリアキャビネットよりも強度が高い。故に、壁掛け部材取付具が、突出部を有していないリアキャビネットに取り付けてある場合に比べて、表示装置を安定的に壁掛けすることができる。
ところで、突出部には、複数個の貫通孔が形成されている。これらは、壁掛け部材取付部の配置位置又は壁掛け部材取付具の取付位置に対応しているため、壁掛け部材取付部及び壁掛け部材取付具がリアキャビネットの外部に完全に露出していなくても、壁掛け部材取付部及び壁掛け部材取付具に対する壁掛け部材の取り付けは問題なく行なうことができる。
本発明にあっては、スタンド取付部材は、BLシャーシの高強度の部分に取り付けてある。故に、スタンド取付部材がBLシャーシの低強度の部分に取り付けてある場合に比べて、表示装置を安定的に据え置きすることができる。
BLシャーシの一部には、例えばLEDを配置すべき空間を設けるために、折り曲げ加工が施してある。この折り曲げ加工によって、BLシャーシの一部は他よりも高強度になしてある。即ち、BLシャーシの一部を表示装置の据え置きのために敢えて高強度化するわけではないため、表示装置の薄型化、軽量化、低コスト化等は阻害されない。なお、BLシャーシの一部の高強度化は、折り曲げ加工に限定されず、例えば、BLシャーシを補強するような部材の配置によるものであってもよい。
本発明にあっては、テレビジョン受像機は、本発明に係る表示装置と受信部とを備える。
本発明に係る表示装置においては、表示装置を壁掛けしても、BLシャーシの無用な変形に伴う表示パネルの無用な変形が生じることはない。従って、受信部が受信したテレビジョン信号に基づく映像を表示する場合に、表示された映像の画質が、表示パネルの無用な変形によって劣化する虞はない。
本発明の表示装置及びテレビジョン受像機による場合、従来の液晶表示装置が備えているようなPシャーシを備えていない構成であっても、壁掛け時にBLシャーシが無用に変形することを抑制することができる。何故ならば、複数個の取付箇所が、スタンド取付部材とリアキャビネットとに分散しているからである。
しかも、このために表示装置の各部の大型化又は強度の向上等を図る必要がない。従って、表示装置及びテレビジョン受像機の薄型化、狭額縁化、軽量化、及び低コスト化が阻害されることはない。
本発明の実施の形態に係るテレビジョン受像機の外観を示す斜視図である。 テレビジョン受像機の外観を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係る表示装置の構成を模式的に示す縦断面図である。 表示装置の外観を示す背面図である。 表示装置のリアキャビネットを取り去った状態を示す背面図である。
以下、本発明を、その実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
図1及び図2は、本発明の実施の形態に係るテレビジョン受像機1の外観を示す斜視図及び側面図である。
図3は、本発明の実施の形態に係る表示装置10の構成を模式的に示す縦断面図である。図3に示す白抜矢符は、光の方向を表わしている。
図4は、表示装置10の外観を示す背面図である。
図5は、表示装置10のリアキャビネット32(後述)を取り去った状態を示す背面図である。図4に示す表示装置10のリアキャビネット32を取り去った状態が、図5示す表示装置10である。
以下では、図2と図3との左側及び右側、並びに、図4と図5との紙面垂直方向の奥側及び手前側を、表示装置10(延いてはテレビジョン受像機1)の前側及び後側、又は正面側及び背面側という。
また、図2及び図3の紙面垂直方向の手前側及び奥側、並びに、図4と図5との左側及び右側を、表示装置10の左側及び右側という。
更に、図1〜図5の上側及び下側を、表示装置10の上側及び下側という。
まず、図1及び図2を参照しつつ、テレビジョン受像機1の構成を説明する。
テレビジョン受像機1は、表示装置10、受信部11、及び信号処理部12を備えている。また、図1に示すように据え置きされるテレビジョン受像機1は、スタンド13を更に備えている。一方、図2に示すように壁掛けされるテレビジョン受像機1は、壁掛け機構14を更に備えている。
表示装置10は、筐体100及び表示パネル21を備えている。筐体100の前部(及び後部)は、フロントキャビネット31(及びリアキャビネット32)を用いてなる。
受信部11及び信号処理部12は、表示装置10に内蔵されている。なお、受信部11及び信号処理部12は、表示装置10に外付けされていてもよい。
表示装置10は、受信部11が受信したテレビジョン信号に基づく映像を表示する。このために、受信部11は、図示しないアンテナを介して、外部からテレビジョン信号を受信する。信号処理部12は、受信部11が受信したテレビジョン信号に所定の信号処理を施すことによって、映像データを出力する。
表示パネル21は、正面側に表示面211を有する。表示面211には、信号処理部12が出力した映像データに基づく映像が表示される。
スタンド13は、後述するように、表示装置10の下部に配される。スタンド13が床面に載置されることによって、縦姿勢の表示装置10が据え置きされる。
壁掛け機構14は、壁掛け部材141,142を有する。壁掛け部材141は、後述するように、表示装置10の背部に配される。壁掛け部材142は、壁Wに固定される。壁掛け部材141が壁掛け部材142に着脱可能に取り付けられることによって、前方傾斜姿勢の表示装置10が壁掛けされる。このために、壁掛け部材141は、壁掛け部材142にネジ留めされる。なお、表示装置10は、壁Wに平行に壁掛けされてもよい。
次に、図1〜図5を参照しつつ、表示装置10の構成を詳述する。
表示装置10は、筐体100及び表示パネル21の他、金属枠33、エッジライト方式のバックライト、ヒートシンク34、BLシャーシ35、スタンド取付部材4、及び2個の壁掛け金具5,5を備えている。
まず、図1〜図3を参照しつつ、フロントキャビネット31について説明する。
フロントキャビネット31は矩形枠状である。フロントキャビネット31は合成樹脂を用いて押出成形してなる。フロントキャビネット31の上下左右方向中央部には、矩形状の開口31aが形成されている。
次に、図3を参照しつつ、金属枠33について説明する。
金属枠33は、断面L字状の矩形枠状である。金属枠33は、表示パネル21及びバックライトの外周に沿うようにして、フロントキャビネット31の内面に配置されている。金属枠33は、外部からの静電気が表示パネル21の周囲に飛び込むことによる表示装置10の誤動作、又は破壊を抑制するためのものである。
次に、図1及び図3を参照しつつ、表示パネル21について説明する。
表示パネル21は、矩形状である。表示パネル21は、液晶表示パネルを用いてなる。
表示パネル21は、バックライトによって、表示パネル21の背面212側から照明される。表示パネル21は表示面211側のガラス板と背面212側のガラス板とを有する。2枚のガラス板の間には液晶が配されており、液晶に印加された電圧に応じて、表示パネル21の透過率が変化する。従って、バックライトからの光は、表示パネル21を透過するか、又は、表示パネル21の通過を遮断される。この結果、表示面211に映像が表示される。
表示パネル21は、表示面211の上下左右方向中央部に位置する有効表示領域が開口31aから露出するように、縦姿勢で筐体100に収容されている。具体的には、表示パネル21は、表示パネル21の表示面211の周縁部がフロントキャビネット31に接触するようにして、フロントキャビネット31に後方から取り付けられている。表示パネル21の縦横(即ち上下方向及び左右方向)の寸法は、開口31aの縦横の寸法よりも若干大きい。故に、フロントキャビネット31は、表示パネル21の表示面211の周縁部を囲繞している。
次に、図3を参照しつつ、バックライト及びヒートシンク34について説明する。
バックライトは、光学シート群22、導光板23、反射シート24、複数個のLED25,25,…(1個のみ図示)、及びLED基板26を用いて構成される。
光学シート群22は、光の拡散機能を有する光学シート及び集光機能を有する光学シート等、複数枚の光学シートが積層されてなる。
光学シート群22の正面は、表示パネル21の背面212の上下左右方向中央部に密着配置されている。光学シート群22の縦横の寸法は、表示パネル21の有効表示領域の縦横の寸法より大きい。つまり、光学シート群22は、表示パネル21の有効表示領域を、背面212側から覆っている。
なお、光学シート群22に替えて、光の拡散機能及び集光機能等、複数種類の機能を有する1枚の光学シートが表示パネル21に密着配置されていてもよい。
導光板23は、矩形板状であり、例えばアクリル樹脂を用いてなる。導光板23の縦横の寸法は、表示パネル21の縦横の寸法よりも大きい。導光板23の正面の上下左右方向中央部は、光学シート群22の背面に密着配置されている。
導光板23は、導光板23の少なくとも下端面23bから導光板23の内部に入射した光を、導光板23の正面23a及び背面から均一に出射する(即ち面発光する)。
反射シート24は、矩形板状である。反射シート24の縦横の寸法は、導光板23の縦横の寸法よりも大きい。また、反射シート24の正面の上下左右方向中央部は、導光板23の背面に密着配置されている。このため、導光板23の背面から出射した光は、確実に反射シート24で反射し、再び導光板23の内部に入射する。
LED基板26は、横長の矩形板状である。LED基板26の上面には、LED基板26の長手方向に並置された複数個のLED25,25,…が実装されている。
なお、LED25,25,…及びLED基板26に替えて、電球、熱陰極蛍光灯、EL(Electro Luminescence)、又は冷陰極管等がバックライトに備えられていてもよい。
LED25,25,…から放射された光は、導光板23の下端面23bから導光板23の内部に入射する。導光板23の内部に入射した光は、導光板23の正面23aから出射する。正面23aから出射した光は、光学シート群22による拡散及び集光等を経て、表示パネル21の背面212から表示パネル21の内部に入射する。この結果、表示パネル21の表示面211が、均一に明るくなる。
ところで、発光しているLED25は発熱する。LED25,25,…が発した熱は、一旦LED基板26へ伝導してから、ヒートシンク34へ伝導する。このために、LED基板26は、ヒートシンク34の上面に載置されている。
LED25,25,…、LED基板26、及びヒートシンク34は、LED25,25,…が導光板23の下端面23bに対面するようにして、フロントキャビネット31に後方から取り付けられる。
次に、図2、図3、及び図5を参照しつつ、BLシャーシ35について説明する。
BLシャーシ35は金属製であり、挟持部351と取付部352とを有する。
挟持部351は矩形平板状になしてある。
挟持部351の背面の右下隅部には、回路基板15が取り付けられている。回路基板15には、受信部11及び信号処理部12(図1参照)等が含まれている。
挟持部351の下辺部には、取付部352が一体に設けられている。
取付部352は側面視コ字状の板状になしてある。取付部352は、正面側から見ると、挟持部351に対して凹状であり、背面側から見ると、挟持部351に対して凸状である。取付部352は、挟持部351よりも高強度である。即ち、BLシャーシ35の一部は他よりも高強度になしてある。
このようなBLシャーシ35は、例えば1枚の矩形平板状の金属板の一辺部を折り曲げることによって、形成される。
挟持部351の正面は、反射シート24の背面に密着配置されている。この状態で、取付部352が、フロントキャビネット31の図示しないリブに、ネジ留めによって後方から取り付けられている。この結果、フロントキャビネット31と挟持部351とが、表示パネル21、光学シート群22、導光板23、及び反射シート24を挟持する。換言すれば、BLシャーシ35が表示パネル21の背面側に配置してあり、フロントキャビネット31とBLシャーシ35との間で、表示パネル21が保持される。また、取付部352の正面側(即ち取付部352の凹状側)の空間に、LED基板26、金属枠33、及びヒートシンク34夫々の後端部が配される。
ところで、BLシャーシ35に側面視コ字状の取付部352が設けられている理由は、BLシャーシ35をフロントキャビネット31に取り付ける位置の強度を向上させるため、且つ、LED基板26、金属枠33、及びヒートシンク34夫々の後端部を配置する空間を確保するためである。
次に、図2、図3、及び図5を参照しつつ、スタンド取付部材4について説明する。
スタンド取付部材4は、シャーシ取付部41及びスタンド着脱部42と、各2個の補強部43,43、支持部44,44、及び部材取付部45,45を有する。
スタンド取付部材4は、概ね左右対称形状である。補強部43,43、支持部44,44、及び部材取付部45,45夫々は、左右方向に適長離隔配置されている。
シャーシ取付部41は平板状である。シャーシ取付部41は、BLシャーシ35の背面側(即ち取付部352の凸状側)に、ネジ留めによって取り付けられている。即ち、スタンド取付部材4は、BLシャーシ35の高強度の部分に取り付けられている。
スタンド着脱部42は、シャーシ取付部41の下端部から一体に後方へ突設されている平板状である。スタンド着脱部42には、スタンド13がネジ留めによって着脱可能に取り付けられる。
補強部43,43は、シャーシ取付部41の左右端部夫々から一体に後方へ突設されている。ただし、各補強部43は、シャーシ取付部41の上下方向中央部から下端部に亘る平板状である。補強部43,43同士は対面している。各補強部43の下端部は、スタンド着脱部42に連結されている。補強部43,43は、シャーシ取付部41及びスタンド着脱部42の強度を向上させるためのものである。
支持部44,44は、シャーシ取付部41の左右上隅部から一体に後方へ突設されている。各支持部44は、平板状である。支持部44,44同士は対面している。
部材取付部45,45は、支持部44,44に一対一対応で支持されている。各部材取付部45は矩形平板状であり、支持部44の先端部から一体に、シャーシ取付部41に対面する方向へ突設されている。各部材取付部45には、ネジ孔451,451が形成されている。
以上のようなスタンド取付部材4は、所定の形状を有する金属板を適宜に折り曲げてなる。スタンド取付部材4は、表示装置10の重量を支持するための十分な強度を有する。
次に、図2〜図4を参照しつつ、リアキャビネット32について説明する。
リアキャビネット32は、例えば樹脂成型部材からなる。
リアキャビネット32は、下部が深く上部が浅い矩形トレイ状である。以下では、浅い上部を非突出部321といい、深い下部を突出部322という。また、トレイの底部に相当する部分を、リアキャビネット32(延いては非突出部321又は突出部322)の底部という。
非突出部321及び突出部322は一体に設けられている。
突出部322が設けられているリアキャビネット32は、突出部322が設けられていないリアキャビネット(即ち、背面に凹凸を有していないリアキャビネット)よりも、強度が向上されている。
更に、非突出部321の底部には、正面側へ凹む2個の凹部32a,32aが、左右方向に適長離隔して並設されている。この結果、凹部32a,32aが設けられていない場合よりも、リアキャビネット32の強度(特に、ねじりに対する強度)が向上されている。
リアキャビネット32は、非突出部321の底部内面に形成されている図示しないリブがBLシャーシ35の背面に当接した状態で、フロントキャビネット31に取り付けられている。この結果、筐体100の上部では、フロントキャビネット31、表示パネル21、光学シート群22、導光板23、反射シート24、BLシャーシ35、及びリアキャビネット32が一体的に構成される。故に、表示装置10の強度が向上される。
リアキャビネット32は、BLシャーシ35を背面側から覆っている。この結果、BLシャーシ35の正面側に配されている表示パネル21も、リアキャビネット32によって背面側から覆われている。また、BLシャーシ35の背面側に取り付けられている回路基板15及びスタンド取付部材4は、リアキャビネット32の突出部322によって背面側から覆われている。リアキャビネット32に突出部322が設けられている理由は、BLシャーシ35の背面とリアキャビネット32の底部内面との間に回路基板15及びスタンド取付部材4を配する空間を確保するためである。
突出部322の底部には、仮想的な矩形の四隅に位置する4個の貫通孔323,323,324,324が形成されている。貫通孔323,323は、貫通孔324,324の上側に位置し、貫通孔323,323同士、及び貫通孔324,324同士は、夫々左右方向に適長離隔して並設されている。貫通孔324,324の形成位置は、ネジ孔451,451の形成位置(延いては、部材取付部45,45の配置位置)に対応している。
次に、図2〜図5を参照しつつ、壁掛け金具5,5について説明する。
壁掛け金具5,5は、夫々金属製の板状であり、互いに同一形状を有している。故に、大量生産によって壁掛け金具5の製造コストを低減することができる。
各壁掛け金具5には、ネジ孔51が形成されている。各壁掛け金具5は、リアキャビネット32の突出部322の底部内面に、ネジ留めによって取り付けられている。このとき、ネジ孔51の形成位置と突出部322の貫通孔323の形成位置とが対応する。
次に、図1、図3、及び図5を参照しつつ、表示装置10の据え置きについて説明する。
表示装置10を据え置きしたい場合、表示装置10のユーザは、スタンド13及び複数本のネジを準備する。
次に、ユーザは、スタンド13の上部を、リアキャビネット32の下部に形成してある図示しない開口を通して、スタンド取付部材4のスタンド着脱部42にネジ留めする。
表示装置10を据え置きしない場合、ユーザは、スタンド13のネジ留めを解除して、スタンド13をスタンド取付部材4(延いては表示装置10)から取り外す。
最後に、図2〜図5を参照しつつ、表示装置10の据え置きについて説明する。
表示装置10を壁掛けしたい場合、ユーザは、壁掛け機構14及び複数本のネジを準備する。
次に、ユーザは、壁掛け部材142を壁Wにネジ留めする。
また、ユーザは、壁掛け部材141を、部材取付部45,45及び壁掛け金具5,5の全てにネジ留めする。このとき、4本のネジが、リアキャビネット32の外側から貫通孔323,323,324,324に挿通された後、ネジ孔451,451,51,51に螺嵌する。
そして、ユーザは、壁掛け部材141を壁掛け部材142にネジ留めする。
壁掛けされている表示装置10の重量は、部材取付部45,45及び壁掛け金具5,5を介し、壁掛け機構14、更には壁Wに伝達される。
また、表示装置10の内部において、表示装置10の重量は、部材取付部45,45及び壁掛け金具5,5を介し、スタンド取付部材4及びリアキャビネット32に分散する。スタンド取付部材4及びリアキャビネット32は夫々高強度であるため、分散された重量を支持する分には特段の問題はない。また、金属製の壁掛け金具5,5にネジ孔51,51が形成されているため、リアキャビネット32に直接的にネジ孔が形成されている場合に比べて、リアキャビネット32への負荷が軽減される。
更にまた、スタンド取付部材4に分散した重量は、BLシャーシ35の取付部352にも伝達するが、取付部352は高強度であり、しかも、スタンド取付部材4のシャーシ取付部41が取付部352を更に補強する役割を果たすため、特段の問題はない。
表示装置10を壁掛けしない場合、ユーザは、夫々のネジ留めを解除することによって、壁掛け部材142から壁掛け部材141を取り外し、次いで、部材取付部45,45及び壁掛け金具5,5から壁掛け部材141を取り外す。
部材取付部45及び壁掛け金具5は、本発明の実施の形態に係る壁掛け部材取付部及び壁掛け部材取付具として機能する。
以上のような表示装置10は、Pシャーシを備えていない。Pシャーシによって補強されていないBLシャーシ35は、表示装置10の壁掛けに必要な強度を有していない。しかしながら、表示装置10においては、スタンド取付部材4の2個の部材取付部45,45とリアキャビネット32に取り付けられた2個の壁掛け金具5,5とに壁掛け部材141が取り付けられる。また、スタンド取付部材4のスタンド着脱部42にスタンド13が取り付けられる。故に、BLシャーシ35の強度が不十分であっても、特段の問題なく表示装置10を据え置き型又は壁掛け型にすることができる。
ところで、仮に、壁掛け金具5,5を備えていない場合、スタンド取付部材4の上部を柱状に上方へ延設し、延設した部分に2個の壁掛け部材取付部を追加的に形成することが考えられる。
しかしながら、この場合、スタンド取付部材4を延設する分だけ、金属材料を大幅に追加する必要があるため、表示装置10の製造コストが増大するという問題が生じる。
一方、壁掛け金具5,5は、スタンド取付部材4を延設するよりも少ない金属材料で形成される小型のもので十分である。従って、表示装置10の製造コストが抑制される。
このように、表示装置10を据え置き型又は壁掛け型にする目的で、表示装置10の各部の大型化又は強度の向上等を図る必要がない。従って、表示装置10、延いてはテレビジョン受像機1は、薄型、狭額縁、軽量、及び低コストである。
今回開示された実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述した意味ではなく、特許請求の範囲と均等の意味及び特許請求の範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
また、本発明の効果がある限りにおいて、表示装置10又はテレビジョン受像機1に、実施の形態に開示されていない構成要素が含まれていてもよい。
1 テレビジョン受像機
10 表示装置
11 受信部
13 スタンド
141 壁掛け部材
21 表示パネル
211 表示面
31 フロントキャビネット
32 リアキャビネット
322 突出部(リアキャビネットの一部)
35 BLシャーシ(シャーシ)
352 取付部(シャーシの一部)
4 スタンド取付部材
45 部材取付部(壁掛け部材取付部)
451,51 ネジ孔
5 壁掛け金具(壁掛け部材取付具)

Claims (4)

  1. 正面側に表示面を有する表示パネルと、
    該表示パネルの背面側に配置してある板状のシャーシと、
    該シャーシに取り付けてあり、据え置き用のスタンドが着脱可能に取り付けられるスタンド取付部材と、
    前記表示面の周縁部を囲繞するフロントキャビネットと、
    前記表示パネル、シャーシ、及びスタンド取付部材を背面側から覆うリアキャビネットと
    を備え、
    前記フロントキャビネットと前記シャーシとの間で前記表示パネルを保持する表示装置であって、
    壁掛け用の壁掛け部材が着脱可能に取り付けられ、
    前記スタンド取付部材に形成されている壁掛け部材取付部、及び前記リアキャビネットに取り付けてある壁掛け部材取付具と
    を備えることを特徴とする表示装置。
  2. 前記リアキャビネットは、一部が他よりも深いトレイ状をなしており、
    前記スタンド取付部材は、前記一部によって覆われており、
    前記壁掛け部材取付具は、前記一部の内側に取り付けてあり、
    前記一部には、前記壁掛け部材取付部の配置位置又は前記壁掛け部材取付具の取付位置に対応するように、複数個の貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記シャーシは、一部が他よりも高強度になしてあり、
    前記スタンド取付部材は、前記一部に取り付けてあることを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
  4. 請求項1から3の何れかひとつに記載の表示装置と、
    テレビジョン信号を受信する受信部と
    を備え、
    前記表示装置は、前記受信部が受信したテレビジョン信号に基づく映像を表示するようにしてあることを特徴とするテレビジョン受像機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016176980A (ja) * 2015-03-18 2016-10-06 シャープ株式会社 表示装置及びテレビジョン受信機

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