JP2001337611A - 表示装置のフレーム - Google Patents

表示装置のフレーム

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JP2001337611A
JP2001337611A JP2000241077A JP2000241077A JP2001337611A JP 2001337611 A JP2001337611 A JP 2001337611A JP 2000241077 A JP2000241077 A JP 2000241077A JP 2000241077 A JP2000241077 A JP 2000241077A JP 2001337611 A JP2001337611 A JP 2001337611A
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Seizo Ueno
誠三 上野
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高強度で軽量、放熱性、生産性に優れた表示
装置のフレームを提供する。 【解決手段】 フレーム1は、板状部材2に補強部材3
を接合して一体化したもので、補強部材3は板状部材2
の周囲の横部材3a、縦部材3b及びその中間の縦部材
3c、中間の横部材3dで構成され、補強部材3には、
部品を取付ける金具4、5が設けている。補強部材3は
板をプレス加工して形成したものであり、また不要部を
打ち抜いたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PDP(プラズマ
ディスプレーパネル)や液晶などの表示装置のフレーム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】PDP(プラズマディスプレーパネル)
や液晶などの表示装置は、PDPまたは液晶を鉄やアル
ミのフレームに固定しているものである。従来の鉄やア
ルミ板の表示装置フレームは、鉄やアルミの板材を用い
強度を上げるために箱型に折り曲げ、溶接、リベットな
どで接合したもの、またはアルミのダイカスト製のもの
等が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の鉄やアルミの板
材を箱型に折り曲げ溶接などで接合して製造した表示装
置フレームは、折り曲げ工程、溶接、リベットなどの接
合工程と製造工程が多くて生産性の悪いものであった。
アルミダイカストフレームは、ダイカストの金型が高価
でその型寿命が短いもので、高コストであり、またダイ
カストフレームは製造上の問題から薄肉化に限界があ
り、軽量化が困難であった。また、表示装置は発熱量が
多く、薄型であることから、放熱が困難で画質が落ちる
などの問題があり、特にダイカスト製のフレームは熱伝
導性が悪く、放熱性が劣っていた。本発明は、このよう
な点に鑑み、高強度で軽量、放熱性、生産性に優れた表
示装置のフレームを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、PDPまたは液晶の表示装置フレームにお
いて、前記フレームは板状部材に縦横及び/又は斜め配
置された補強部材を固着して一体化したものであること
特徴とするものである。また、本発明の表示装置フレー
ムは、補強部材が部品取付け金具を設けていることを特
徴とするものである。また、本発明の表示装置フレーム
は、補強部材に放熱フィンを設けていることを特徴とす
るものである。また、本発明の表示装置フレームは、補
強部材に部品取付け金具と放熱フィンを設けていること
を特徴とするものである。また、本発明の表示装置フレ
ームは、補強部材が部品取付け金具と放熱フィンが一体
となっていることを特徴とするものである。また、本発
明の表示装置フレームは、補強部材が部品取付け金具と
放熱フィンが一体となっているものであり、さらに放熱
フィンが設けていることを特徴とするものである。ま
た、本発明の表示装置フレームは、板状部材及び/又は
補強部材がアルミニウム又はアルミニウム合金であるこ
とを特徴とするものである。さらに、本発明の表示装置
フレームは、板状部材及び/又は補強部材がAl−Mn
系またはAl−Mg−Si系のアルミニウム合金である
ことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明の表示装置フレームは、板状部材に縦横
及び/又は斜め配置された補強部材を固着して一体化し
ているので、所望の強度が得られ、かつ板状部材に一体
化されている補強部材により表面積が増えるので放熱性
がよくなるものである。また、補強部材に放熱フィンを
付けることによって大気中へより多く放熱されるもので
あり、フィンによる強度の向上も図られる。また、取付
け金具を設けた補強部材を板状部材と一体化することに
より、部品点数を削減して製造することができ、生産性
の向上が図られるものである。また、補強部材に取付け
金具とフィンを一体化することにより、表示装置フレー
ムの限られたスペースを効率的に使うことができるもの
である。また、板状部材及び/又は補強部材がアルミニ
ウム又はアルミニウム合金であるので、軽量で、かつ熱
伝導性が良く放熱性に優れるたものである。Al−Mn
系またはAl−Mg−Si系のアルミニウム合金で作れ
ば、より放熱効果が向上するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の表示装置のフレームは、
本発明の表示装置のフレームは、PDP(プラズマディ
スプレーパネル)、液晶などを接合し、前面板、回路等
を設けて表示装置として用いるものである。板状部材と
補強部材で構成されているフレームの板状部材に、PD
P、液晶等のディスプレー背面が接合されるものであ
る。フレームの補強部材の形状、大きさ(高さ、幅)、
縦横及び/又は斜めの配置は、その必要強度や取付ける
部品、必要とするスペース、PDP、液晶の大きさ等を
考慮して決める。
【0007】また、補強部材は一体化したものが好まし
いが、部分的に別部品で補強してもよい。また補強部材
には、回路部品を接合するための金具やスタンド保持用
金具を設けるもので、これらの金具を補強部材に一体化
することで、より部品点数を削減でき、生産性が向上す
るものである。回路部品やスタンドは、補強部材に設け
られた部品取付け金具に穴加工、タップ加工してネジ等
を接合するものである。また高いネジ強度が必要な箇所
には、タップ加工の代わりに、スチール製の小型の打ち
込みナットを使用すればよい。補強部材は、板材をプレ
ス加工して、断面をハット型、L型、T型にし、補強部
材としては不要な部分を打ち抜いて作る。このプレス加
工の際に取付け金具も同時に成形するものであり、補強
部材はプレス成形による加工硬化により強度アップする
と同時に、所定の断面形状が付与されるので構造的にも
剛性が向上している。
【0008】また、補強部材に放熱フィンを設けている
ことが好ましい。放熱フィンは縦横及び/又は斜め配置
される補強部材に設ける場合、縦横及び/又は斜め配置
される部品取付け金具が設けられている補強部材に設け
る場合がある。、また放熱フィンは、補強部材に一体化
することで、より部品点数を削減でき、生産性が向上す
るものである。また、部品取付け金具と放熱フィンが一
体となっているものを補強部材に一体化して設ける場合
もある。また、放熱フィンは補強部材をプレス加工によ
り成形する際に、フィンの部分も同時に成形することが
好ましい。
【0009】また、放熱フィンは、L字状、板状など放
熱しやすい形状とする。具体的には、スペースや局部的
な発熱具合等により放熱フィンの形状や設ける位置を決
めるものである。主に空気の流れる垂直方向にフィンを
立てるのが放熱に効果的な場合が多い。また、板状部材
と補強部材の材質は、軽さ、熱伝導性の点からアルミニ
ウム又はアルミニウム合金が好ましい。好ましくは板状
部材及び/又は補強部材をAl−Mg系またはAl−M
g−Si系のアルミニウム合金で作れば、強度もあり、
熱伝導性も良く放熱特性がより向上する。例えば、Al
−Mn系のアルミニウム合金としては、JIS300
3、JIS3004、JIS3005等のアルミニウム
合金展伸材である。またAl−Mg−Si系のアルミニ
ウム合金としては、JIS6061、JIS6N01、
JIS6101、JIS6063等のアルミニウム合金
展伸材である。
【0010】
【実施例1】本発明の実施例1について、図1、図2、
図3(a)(b)(c)、図4、図5を参照して説明す
る。図1は実施例1の表示装置フレームの板状部材と梁
状補強部材の斜視図、図2は表示装置フレームの平面
図、図3(a)(b)(c)は図2のフレームの一部断
面図、図4は表示装置の側面図であり、図5は図4の一
部を拡大して示した図である。
【0011】図1には、板状部材2と補強部材3が示さ
れている。補強部材3は板状部材2の周囲の横部材3
a、縦部材3b及びその中間の縦部材3c、中間の横部
材3dで構成されている。補強部材3には、部品を取付
ける金具4、5が設けている。補強部材3は板をプレス
加工して形成したものであり、また不要部を打ち抜いた
ものである。図2のフレーム1は、図1に示した板状部
材2に補強部材3をリベットやカシメによって接合して
一体化したものである。
【0012】図3(a)は図2のA−A断面で板状部材
2に縦部材3bが接合されおり、縦部材3bは断面ハッ
ト型のものである。図3(b)は図2のB−B断面で、
板状部材2に接合された中間部材3cに回路部品取付け
金具4が設けられている。金具4には部品を取付けるネ
ジ穴6が加工されている。図3(c)は図2のC−C断
面で、板状部材2に接合された中間部材3cにスタンド
保持用取付け金具5が設けられている。このように補強
部材3に回路部品を接合するための金具4やスタンド保
持用金具5を一体化することで、より部品点数を削減で
き、生産性が向上するものである。また図示していない
が、補強部材3に穴加工、タップ加工により部品を取付
けるネジ穴を設け、回路部品の取付け、スタンド保持用
具の取付けを行ってもよい。
【0013】図4、図5に示すように表示装置は、板状
部材2と補強部材3からなるフレーム1の板状部材2に
PDP12の背面が両面テープ等で接合され、また補強
部材3に設けられた金具4で回路部品(図示せず)が取
付けられ、スタンド保持用金具5にネジ15でスタンド
10を支持し、外装筐体14、前面板13で外装されて
いるものである。
【0014】
【実施例2】本発明の実施例2は、表示装置フレームの
板状部材に一体化される補強部材の配置の例で、図6
(a)〜(c)に示す。図6(a)は、板状部材の周囲
の大きさにほぼ相当する横部材3a、縦部材3b、2本
の中間の縦部材3c、及び2本の斜めに配置された部材
3eで構成され、横部材3a、縦部材3b、中間の縦部
材3c、及び斜め部材3eの適宜の位置に取付け金具
4、5が設けられているものである。図6(b)は、板
状部材の周囲の大きさにほぼ相当する横部材3a、縦部
材3b、3本の中間の縦部材3c、及び1本の中間の横
部材3dで構成され、その適宜の位置に取付け金具4、
5が設けられているものである。図6(c)は、板状部
材の周囲の大きさにほぼ相当する横部材3a、縦部材3
b、3本の中間の縦部材3cで構成され、その適宜の位
置に取付け金具4、5が設けられているものである。こ
のような板状部材に一体化される補強部材3の構造は、
板状部材の大きさやその必要強度を考慮して決めるもの
であり、また補強部材3に設ける取付け金具4、5の位
置、取付ける部品数を考慮して応じて、補強部材の配置
を決めるものである。
【0015】
【実施例3】本発明の実施例3は、表示装置フレームの
板状部材に一体化される補強部材の断面構造の例で、図
7(a)〜(c)に示す。図7(a)は、板状部材2に
H型の補強部材20を一体化したもの、図7(b)は、
板状部材2にT型の補強部材21を一体化したもの、図
7(c)は、板状部材2にL型の補強部材22を一体化
したものである。このような補強部材の断面構造は、板
状部材2の大きさとその必要強度を考慮して、また取付
ける部品を考慮して決める。
【0016】
【実施例4】本発明の実施例4は、表示装置フレームの
補強部材に設けられる取付け金具の例で、図8(a)
(b)、図9(a)(b)及び図10に示す。図8
(a)は補強部材に設けられる取付け金具の斜視図、
(b)は断面図である。取付け金具4は補強部材3の一
部を延長して立上げ部25、取付け金具4としネジ穴6
を加工して、板状部材2に一体化したものである。図9
(a)は、もう1つの補強部材に設けられる取付け金具
の斜視図、(b)は断面図である。取付け金具4は、補
強部材3の一部を切り起こして取付け金具4としネジ穴
6を加工して、板状部材2に一体化したものである。図
10は、補強部材に設けられるスタンド保持用取付け金
具の断面図で、補強部材3の一部を立上げ部26とし、
それを延長してスタンド保持用取付け金具5として板状
部材2に一体化したものである。また、図8、図9及び
図10に示した補強部材の取付け金具は、放熱フィンの
働きも兼ねるもので、優れた放熱性を有しているもので
ある。
【0017】
【実施例5】本発明の実施例5は、表示装置フレームの
補強部材に放熱フィンを設けた例で、図11に示し説明
する。図11はフレーム1の板状部材2と補強部材3を
示した斜視図である。補強部材3は板状部材2の周囲の
横部材3a、縦部材3b及びその中間の縦部材3c、中
間の横部材3dで構成され、取付け金具4、5が設けら
れているもので、これにL字状放熱フィン27a、27
b及び板状放熱フィン27c、27dが設けられている
ものである。なお、図11では、大きさの異なるL字状
フィンや板状フィンを図示しているが、スペースや局部
的な加熱具合等により放熱フィンの形状や大きさ、放熱
フィンを設ける位置を決めるものである。主に空気の流
れる垂直方向にフィンを立てるのが効果的な場合が多
い。
【0018】
【実施例6】本発明の実施例6は、部品取付け金具と放
熱フィンが補強部材と一体となっているもので、図12
(a)(b)に示し説明する。図12(a)に示す補強
部材3は、側部31、底部32、もの一方の側部33よ
りなり、側部33の一部を延長して折り曲げた取付け金
具4としている。取付け金具4にはネジ穴6が加工され
ている。底部32には板状の放熱フィン28a、28b
を立ち上げて一体に設けられているものである。この補
強部材3は放熱フィン28a、28bの放熱に加え、側
部31、もの一方の側部33、取付け金具4からも放熱
がなされるので、優れた放熱性を有しているものであ
る。図12(b)に示す補強部材3は、側部31、底部
32、もの一方の側部33よりなり、側部33の一部を
延長して折り曲げて金具4としている。取付け金具4に
はネジ穴6が加工されている。底部32にはやや長い板
状の放熱フィン29を立ち上げて一体に設けられている
ものである。この補強部材3は放熱フィン29の放熱に
加え、側部31、もの一方の側部33、取付け金具4か
らも放熱がなされるので、優れた放熱性を有しているも
のである。
【0019】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による表
示装置のフレーム構造によれば、フレームが板状部材と
補強部材からなり、その補強部材が縦横及び/又は斜め
配置されているため強度に優れ、また補強部材が板状部
材に一体化されているため、またアルミニウム又はアル
ミニウム合金であるため軽量で熱伝導性も良く放熱性に
も優れている。また補強部材に放熱フィンを設けたた
め、より放熱性に優れている。さらに補強部材に部品接
合のための取付け金具を設けることにより、それを製造
する際の部品点数を少なくでき、生産性に優れており、
低コストで提供することができるという効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1を示す図
【図2】 本発明の実施例1を示す図
【図3】 本発明の実施例1を示す図
【図4】 本発明の実施例1を示す図
【図5】 本発明の実施例1を示す図
【図6】 本発明の実施例2を示す図
【図7】 本発明の実施例3を示す図
【図8】 本発明の実施例4を示す図
【図9】 本発明の実施例4を示す図
【図10】 本発明の実施例4を示す図
【図11】 本発明の実施例5を示す図
【図12】 本発明の実施例6を示す図
【符号の説明】
1.フレーム 2.板状部材 3.補強部材 4,5.取付け金具 27a、27b、28.フィン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/66 102 H04N 5/66 102A H05K 5/02 H05K 5/02 N J 7/20 7/20 B Fターム(参考) 2H089 HA40 JA10 QA16 4E360 AA02 AB03 AB12 AB52 EA13 ED02 ED06 ED08 ED17 ED27 EE15 GA11 GA24 GA53 GB02 GC04 5C058 AA07 AA08 AA11 AB01 AB05 AB06 BA30 5E322 AA01 AA11 AB01 AB05 AB07 5G435 AA09 AA12 BB06 BB12 EE03 EE04 EE05 EE13 GG42 GG44

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PDPまたは液晶の表示装置フレームに
    おいて、前記フレームは板状部材に縦横及び/又は斜め
    配置された補強部材を固着して一体化したものであるこ
    と特徴とする表示装置のフレーム。
  2. 【請求項2】 補強部材は、部品取付け金具を設けてい
    ること特徴とする請求項1に記載の表示装置のフレー
    ム。
  3. 【請求項3】 補強部材に、放熱フィンを設けているこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置のフ
    レーム。
  4. 【請求項4】 補強部材は、部品取付け金具と放熱フィ
    ンが一体となっていることを特徴とする請求項1に記載
    の表示装置のフレーム。
  5. 【請求項5】 補強部材は部品取付け金具と放熱フィン
    が一体となっているものであり、さらにフィンが設けて
    いることを特徴とする請求項1または2に記載の表示装
    置のフレーム。
  6. 【請求項6】 板状部材及び/又は補強部材が、アルミ
    ニウム又はアルミニウム合金であることを特徴とする請
    求項1〜5のいずれかに記載の表示装置のフレーム。
  7. 【請求項7】 板状部材及び/又は補強部材が、Al−
    Mn系またはAl−Mg−Si系のアルミニウム合金で
    あることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の
    表示装置のフレーム。
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