JP2004248356A - モータの取付け構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モータハウジング21の側部には、互いに反対側に位置する一対の弾性係止爪30と、この弾性係止爪30に当接するストッパ40とが設けられ、弾性係止爪30は、基部32がモータハウジング21に一体に設けられると共に、先端部33に向かうにつれて拡開されながらモータハウジング21の側面21aに沿って延在され、一対の弾性係止爪30の先端部33を自己の弾性力に抗して互いに近接させた状態で固定部材(回路基板)10に形成された一対の貫通孔11に挿入するモータの取付け構造であって、ストッパ40には、弾性係止爪30の先端部33側に向かうにつれてモータハウジング21の内側に傾斜した傾斜当接面41を形成した。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、一対の弾性係止爪の先端部を、モータハウジングに設けられたストッパに当接するように互いに近接させた状態で固定部材に取付けるモータの取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のモータの取付け構造として、図4に示すようなものが知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
モータ1は、図4(a)に示すように、モータハウジング2を備えている。このモータハウジング2の側面2aは、上下端の角部3a、3bがほぼ直角に形成されていると共に、平坦な当接面3cを有したストッパ3が設けられている。
【0004】
また、モータハウジング2の側部2bの互いに反対側に位置する部分には、少なくとも一対の弾性係止爪4、4が設けられている。
【0005】
この一対の弾性係止爪4、4は、基部5がモータハウジング2に一体にされると共に、先端部6に向かうにつれて拡開しながらモータハウジング2の側面2aに沿ってそれぞれ延在されている。
【0006】
そして、このモータハウジング2を固定部材である回路基板7に固定させて、モータ1を回路基板7に取付けるには、図4(b)に示すように、まず、弾性係止爪4の基部5の近傍をモータハウジング2の中心部に向かって押す。このとき、モータハウジング2の側方から負荷Fが作用する。
【0007】
そして、この負荷Fにより、一対の弾性係止爪4、4のそれぞれの先端部6は自己の弾性力に抗して互いに近接させられ、この弾性係止爪4は弾性変形することとなる。
【0008】
このように弾性係止爪4を弾性変形させた状態で、弾性係止爪4の先端部6をそれぞれ回路基板7に形成された貫通孔8に挿通する。ここで、この先端部6は自己の弾性力に抗して近接させられているので、自己の弾性力によって回路基板7に当接し、モータハウジング2が固定される。
【0009】
【特許文献1】
特開2001−324356号公報(0052、0053、第5図)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のモータ1では、図4(b)に一点鎖線で示すように、弾性係止爪4を弾性変形させた際に、弾性係止爪4の基部5を回動中心として、先端部6がモータハウジング2の内側に向かって大きく回動する。そして、モータハウジング2に臨む弾性係止爪4の内側面4aがモータハウジング2の側面2aに設けられたストッパ3に当接することとなる。
【0011】
このとき、弾性係止爪4は、基部5側よりも先端部6側がモータハウジング2の内側に入り込んでいるので、まず、図4(b)において一点鎖線で示すように、内側面4aの先端部6近傍がストッパ3の角部3bに当接する。
【0012】
そして、さらに弾性係止爪4に強い負荷を加えた場合では、ストッパ3の角部3bに当接した弾性係止爪4の先端部6近傍に強い負荷が集中する。
【0013】
そのため、図4(b)に二点鎖線で示すように、弾性係止爪4の内側面4aの中間部が屈曲する問題が生じていた。また、弾性係止爪4が塑性変形してしまう場合もあった。
【0014】
この発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、弾性係止爪を弾性変形させた際に、この弾性係止爪の一部に負荷が集中することを防止し、塑性変形することを防止できるモータの取付け構造を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、モータハウジングの側部に、互いに反対側に位置する一対の弾性係止爪と、この弾性係止爪に当接するストッパとが設けられ、弾性係止爪は、基部がモータハウジングに一体に設けられると共に、先端部に向かうにつれて拡開されながらモータハウジングの側面に沿って延在され、一対の弾性係止爪の先端部を自己の弾性力に抗して互いに近接させた状態で固定部材に形成された一対の貫通孔に挿入するモータの取付け構造であって、ストッパには、弾性係止爪の先端部側に向かうにつれてモータハウジングの内側に傾斜した傾斜当接面が形成されていることを特徴としている。
【0016】
このような請求項1の発明によれば、ストッパの傾斜当接面は弾性係止爪の先端部側に向かうにつれてモータハウジングの内側に傾斜しているので、弾性係止爪が弾性変形した際に、この傾斜当接面のほぼ全面に弾性係止爪が当接でき、負荷が加えられた弾性係止爪の過剰変形を抑制することができる。
【0017】
また、弾性係止爪とストッパとの接触面積を大きくすることができるので、弾性係止爪に加えられた負荷がこの弾性係止爪の一部に集中することを防止できる。これにより、弾性係止爪を弾性変形させた際に、弾性係止爪が塑性変形してしまうことを防止できる。
【0018】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のモータの取付け構造において、傾斜当接面が、自己の弾性力に抗して互いに近接させた一対の弾性係止爪とほぼ同じ方向に傾斜していることを特徴としている。
【0019】
このような請求項2の発明によれば、傾斜当接面が、弾性変形した際に基部側よりも先端部側がモータハウジングの内側に位置する弾性係止爪とほぼ同方向に傾斜しているので、弾性係止爪の過剰な弾性変形を効果的に抑制することが可能となり、この弾性係止爪が塑性変形することをさらに確実に防止することができる。
【0020】
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載のモータの取付け構造において、傾斜当接面が形成されたストッパは、モータハウジングと一体に設けられていることを特徴としている。
【0021】
このような請求項3の発明によれば、傾斜当接面が形成されたストッパがモータハウジングと一体であるので、弾性係止爪が傾斜当接面に当接した際に作用する負荷をモータハウジングで支持することができる。そのため、弾性係止爪の一部に負荷が集中することをさらに効果的に防止可能となっている。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいてこの発明の実施の形態を説明する。
【0023】
図1に示す10は固定部材である回路基板(電気配線板)であり、一方の面10aに回路がプリントされている(図示せず)。そして、この回路基板10は、図示しないCPU等を備えると共に、車速計やタコメータ等の車両用計測器内に配設されている。
【0024】
一方、20はモータであり、回路基板10の他方の面10b側に位置している。そして、このモータ20は、モータハウジング21と、モータハウジング21の内側に配設された図示しないモータ本体(例えばステッピングモータ等)と、モータ本体により回動される回転軸22と、回転軸22と同方向又は反対方向に突出した複数の端子23等とを有している。
【0025】
そして、回路基板10には、モータ20のモータハウジング21を取付ける少なくとも一対の貫通孔11と、モータ20の回転軸22や端子23を貫通させる図示しない開口が設けられている。
【0026】
モータハウジング21は樹脂で形成されており、図示しないモータ本体の周囲を取り囲んでいる。なお、このモータハウジング21は、回路基板10に対向した第1ハウジング21Aと、第1ハウジング21Aに嵌合する第2ハウジング21Bとを備えている。
【0027】
ここで、第1ハウジング21Aの回路基板10に対向した面21aには、図示しない開口が形成されており、この開口を介してモータ20の回転軸22や複数の端子23が突出している。また、第1ハウジング21Aの側面21cには、後述するように一対の弾性係止爪30が弾性変形した際に当接するストッパ40が一体に設けられている。
【0028】
一方、第2ハウジング21Bには、側部21bの互いに反対側に位置する部分に少なくとも一対の弾性係止爪30、30が設けられている。
【0029】
この弾性係止爪30は、それぞれ基部32が第2ハウジング21Bに一体に設けられると共に、第1ハウジング21Aの側面21cに沿って延在された弾性片本体31を有している。さらに、この弾性片本体31の先端部33は自由端にされている。
【0030】
なお、この先端部33は、第1ハウジング21Aの回路基板10に対向した面21aよりも回路基板10に向かって突出している。
【0031】
そして、この弾性片本体31は、先端部33に向かうにつれて、第2ハウジング21Bの反対側に設けられた他方の弾性係止爪30の弾性片本体31と互いに離間するように拡開されている。
【0032】
また、この弾性片本体31は、基部32を回動中心として弾性変形可能にされ、一対の弾性係止爪30、30の自由端にされたそれぞれの先端部33を、矢印Aで示すように、モータハウジング21の内側に向かって移動可能にしている。
【0033】
さらに、先端部33には、互いに反対方向となるモータハウジング21の外方に向かって突出する爪部34が設けられている。
【0034】
この爪部34には、後述するように、回路基板10の貫通孔11に挿入された際に、この回路基板10の裏面となる一方の面10a側に対して傾斜した状態で貫通孔11の縁部11aに当接する傾斜面35が形成されている。
【0035】
また、この傾斜面35の先端(外方)側が弾性片本体31に向かって屈曲し、滑面36が形成されている。この滑面36は先端に向かうにつれて、弾性片本体31の内側面31aに近づくように傾斜している。
【0036】
ストッパ40は、第1ハウジング21Aと一体に設けられているが、別体としてゴムやスポンジ等の弾性力を有する材質により形成されていてもよい。また、このストッパ40は、弾性係止爪30の弾性片本体31の内側面31aが対向する所定範囲にわたって設けられている。
【0037】
そして、このストッパ40の弾性係止爪30に対向した面には、弾性係止爪30の先端部33側に向かうにつれて、モータハウジング21の内側に向かって傾斜する傾斜当接面41が形成されている。
【0038】
つまり、この傾斜当接面41は、自己の弾性力に抗して弾性変形させられた際に、基部32側よりも先端部33側がモータハウジング21の内側に位置する弾性係止爪30と同方向に傾斜している。
【0039】
そのため、図2に示すように、ストッパ40の上端の角部42は鋭角αとなり、下端の角部43は鈍角βとなっている。
【0040】
次に、このモータ20の作用について説明する。
【0041】
このモータ20を回路基板10に取付ける場合には、モータハウジング21に一体に設けられた弾性係止爪30を回路基板10の貫通孔11に挿入係合させることにより取付けている。
【0042】
そのためには、まず、図1に二点鎖線で示すように、第2ハウジング21Bに設けられた一対の弾性係止爪30の弾性片本体31を、矢印Bで示す方向に沿ってモータハウジング21の内側に向けてそれぞれ押しこむ。
【0043】
これにより、弾性係止爪30は基部32を回動中心として先端部33が矢印Aで示す方向に比較的小さな力で容易に回動する。そして、一対の先端部33は弾性係止爪30の外方に向かう自己の弾性力に抗して、互いに近接された状態となる。
【0044】
ここで、一定以上の負荷Fにより弾性係止爪30が弾性変形させられると、先端部33はさらに回動し、図2に二点鎖線で示すように、弾性片本体31の内側面31aと、モータハウジング21の側面21aに設けられたストッパ40の傾斜当接面41とが当接する。
【0045】
ここで、ストッパ40の傾斜当接面41は、弾性係止爪30の先端部33側に向かうにつれてモータハウジング21の内側に傾斜している。
【0046】
そのため、弾性片本体31の内側面31aは、傾斜当接面41のほぼ全面に当接することができる。そして、弾性係止爪30とストッパ40との接触面積が大きくなり、弾性係止爪30に加えられた負荷fが、この弾性係止爪30の一部に集中することを防止できる。
【0047】
これにより、弾性係止爪30を一定以上の負荷Fにより弾性変形させた場合であっても、この弾性係止爪30が塑性変形してしまうことを防止することができる。
【0048】
さらに、この傾斜当接面41は、弾性変形させられて基部32側よりも先端部33側がモータハウジング21の内側に位置した弾性係止爪30とほぼ同じ方向に傾斜している。
【0049】
そのため、弾性係止爪30が弾性変形させられた際に、この弾性係止爪30の過剰な弾性変形を効果的に抑制することが可能となり、弾性係止爪30が塑性変形することをさらに確実に防止することができる。
【0050】
そして、このように弾性係止爪30の先端部33を互いに近接させた状態で爪部34を貫通孔11に挿通する。このとき、爪部34の滑面36が先端部33に向かうにつれて弾性片本体31の内側面31aに近づくように傾斜しているので、貫通孔11の縁部11aに爪部34が引っ掛かりにくくなり、円滑に挿入することができる。
【0051】
さらに、弾性係止爪30を挿入していくと、図3に示すように、爪部34が回路基板10を貫通し、回路基板10の裏面となる一方の面10a側に弾性係止爪30の外方に向かう自己の弾性力で係止することとなる。
【0052】
ここで、弾性係止爪30は、一定以上の負荷により弾性変形させられた場合であっても、ストッパ40により過剰変形が抑制されると共に塑性変形することが防止されているので、充分な自己の弾性力を保持することができる。そして、爪部34を確実に回路基板10に係止させることができる。
【0053】
そして、このとき、弾性係止爪30は、爪部32の傾斜面35が回路基板10の一方の面10a側に対して傾斜した状態で貫通孔11の縁部11aに当接する。
【0054】
これによりモータハウジング21の挿脱方向及びその直交方向に生じるモータ20のガタつきを抑制することができる。そして、モータ20を回路基板10に確実に取付けることが可能となる。
【0055】
また、ここでは、弾性係止爪30が当接する傾斜当接面41が形成されたストッパ40は、第1ハウジング21Aと一体に設けられているので、弾性係止爪30が傾斜当接面41に当接した際に作用する負荷をモータハウジング21の全体で支持することができる。そして、弾性係止爪30の一部に負荷が集中することをさらに効果的に防止可能となっている。
【0056】
【発明の効果】
この発明によれば、弾性係止爪を弾性変形させた際に、この弾性係止爪の一部に負荷が集中することを防止し、塑性変形することを防止できるモータの取付け構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るモータを回路基板に取付ける際の状態を示した一部破断側面図である。
【図2】図1におけるCの拡大図である。
【図3】この発明に係るモータを回路基板に取付けた状態を示す一部破断側面図である。
【図4】(a)従来のモータを示す側面図である。
(b)図3(a)におけるDの拡大図である。
【符号の説明】
20 モータ
21 モータハウジング
21a 側面
21b 側部
30 弾性係止爪
32 基部
33 先端部
40 ストッパ
41 傾斜当接面
Claims (3)
- モータハウジングの側部には、互いに反対側に位置する一対の弾性係止爪と、該弾性係止爪に当接するストッパとが設けられ、
前記弾性係止爪は、基部が前記モータハウジングに一体に設けられると共に、先端部に向かうにつれて拡開されながら前記モータハウジングの側面に沿って延在され、
前記一対の弾性係止爪の前記先端部を自己の弾性力に抗して互いに近接させた状態で固定部材に形成された一対の貫通孔に挿入するモータの取付け構造であって、
前記ストッパには、前記弾性係止爪の前記先端部側に向かうにつれて前記モータハウジングの内側に傾斜した傾斜当接面が形成されていることを特徴とするモータの取付け構造。 - 請求項1に記載のモータの取付け構造において、前記傾斜当接面は、自己の弾性力に抗して互いに近接させた前記一対の弾性係止爪とほぼ同じ方向に傾斜していることを特徴とするモータの取付け構造。
- 請求項1又は2に記載のモータの取付け構造において、前記傾斜当接面が形成された前記ストッパは、前記モータハウジングと一体に設けられていることを特徴とするモータの取付け構造。
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