JP2008157741A - 計器用ムーブメントの取付構造 - Google Patents

計器用ムーブメントの取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】押圧して係止アーム部の上部内側をストッパ部に当接させるときに係止アーム部の上部側に捩れが生じないようにした計器用ムーブメントの取付構造を提供する。
【解決手段】各係止アーム部5a,6bの内側面5b,6bを、係止アーム部5a,6bの長手方向に沿って段付き形状にすると共に、各ストッパ部9,10も、係止アーム部5a,6bの段付き形状の内側面5b,6bに対応した段付き形状とし、係止アーム部5a,6bを互いに内側方向に撓ませたときに、係止アーム部5a,6bの段付き形状の内側面5b,6bを段付き形状のストッパ部9,10に係合自在にする。
【選択図】図2

Description

本発明は、主に車両等に用いられる計器用ムーブメントの取付構造に関する。
自動車(車両)用計器(例えば、コンビネーションメータなど)における計器用ムーブメントを計器用回路基板の背面側に取付ける場合、計器用ムーブメントのケーシング部材に、先端部に係止爪部を有する弾性変形自在な係止アーム部を複数形成し、この係止アーム部の係止爪部を計器用回路基板に形成した係止孔に挿通させて、ケーシング部材(計器用ムーブメント)を計器用回路基板に係止して取付ける取付構造は従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような計器用ムーブメントの取付構造では、図4に示すように、計器用ムーブメント20のケーシング部材21の両側底部から上部側にそれぞれ延設された弾性変形自在な一対の先端に係止爪部21c,21dを有する係止アーム部21a,21bの上部側(係止爪部21c,21d付近)を、その外側から内側に向けて押圧して、係止アーム部21a,21bの上部内側がケーシング部材21の上部側面に形成された突片状のストッパ部21e,21fに当接されるまで撓ませる。
そして、この状態で、計器用回路基板22に形成された一対の係止孔22a,22bに、前記係止アーム部21a,21bの係止爪部21c,21dをそれぞれ挿通させ、係止アーム部21a,21bの弾性復元力により係止爪部21c,21dが係止孔22a,22bの外側縁部に係止される。
特開2006−190597号公報
前記した計器用ムーブメントの取付構造では、係止アーム部21a,21bの係止爪部21c,21dを計器用回路基板22の係止孔22a,22bそれぞれ挿通させる際に、係止アーム部21a,21bの弾性復元力を利用するため、図6(a),(b)に示すように、係止アーム部21a,21bの係止爪部21c,21d側を、その外側から内側に向けて押圧して、係止アーム部21a,21bの上部内側がストッパ部21e,21fに当接されるまで撓ませる必要がある。
ところで、係止アーム部21a,21bは押圧力によって容易に弾性変形するように薄板状に形成されているので、係止アーム部21a,21bの両側方向から押圧力f1(図6(a)参照)を付与して、係止アーム部21a,21bの上部内側をストッパ部21e,21fに当接させたときに、押圧力が係止アーム部21a,21bの中心付近からずれていると、係止アーム部21a,21bの上部側(係止爪部21c,21d付近)に対して左右に捩れさせるような力f2(図6(b)参照)が作用する。
係止アーム部21a,21bの上部側(係止爪部21c,21d付近)に捩れが生じた場合、係止孔22a,22bにする係止爪部21c,21dの挿通位置がずれて、係止爪部21c,21dを係止孔22a,22bに確実に係止できなくなる等の不具合が発生する虞がある。
そこで、本発明は、押圧して係止アーム部の上部内側をストッパ部に当接させるときに係止アーム部の上部側に捩れが生じないようにした計器用ムーブメントの取付構造を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために本発明は、ケーシング部材の側面から一体となるように延設された弾性変形可能な一対の係止アーム部の先端に係止爪部を有し、弾性変形させて互いに内側方向に撓ませた前記各係止アーム部の内面側を前記ケーシング部材の側面に形成した一対のストッパ部にそれぞれ当接させた状態で、前記各係止アーム部の先端の前記係止爪部を回路基板に開口形成された一対の係止孔にそれぞれ挿通させた後に、前記各係止アーム部の内側面を前記各ストッパ部から離間させて前記係止爪部を前記係止孔周縁に係止させることにより、前記ケーシング部材を前記回路基板に固定する計器用ムーブメントの取付構造であって、前記各係止アーム部の内側面を、該係止アーム部の長手方向に沿って段付き形状にすると共に、前記各ストッパ部も、前記係止アーム部の段付き形状の前記内側面に対応した段付き形状とし、前記係止アーム部を互いに内側方向に撓ませたときに、前記係止アーム部の段付き形状の前記内側面を段付き形状の前記各ストッパ部に係合自在にすることを特徴としている
本発明に係る計器用ムーブメントの取付構造によれば、各係止アーム部の内側面を、該係止アーム部の長手方向に沿って段付き形状にすると共に、各ストッパ部も、係止アーム部の段付き形状の内側面に対応した段付き形状とし、係止アーム部を互いに内側方向に撓ませたときに、係止アーム部の段付き形状の内側面を段付き形状の各ストッパ部に係合自在にすることにより、各係止アーム部の内側面を各ストッパ部にそれぞれ当接させたときに、係止アーム部に対する捩れ方向の力を抑えることができる。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。図1(a)は、本発明の実施形態に係る計器用ムーブメントの取付構造による、計器用ムーブメントと計器用回路基板との固定状態を示す斜視図、図1(b)は、本発明の実施形態に係る計器用ムーブメントを示す斜視図である。
本実施形態に係る計器用ムーブメント1は、車両のインストルメントパネルに装着されるコンビネーションメータ(不図示)の計器用回路基板2の背面側に取付けられる。
計器用ムーブメント1は、合成樹脂材からなるケーシング部材3内にモータや減速ギヤ等を有する駆動部(不図示)などを組付けて構成されており、前記駆動部には、ケーシング部材3の上面3aから先端側が突出している指針軸4の基端側が連結されている。前記駆動部による回転駆動力により指針軸4が回動される。なお、指針軸4の先端側には、コンビネーションメータ(不図示)上に位置するようにして指針(不図示)が固定される。
ケーシング部材3の側面3bの両側の下部付近には、弾性変形自在な薄板状の一対の係止アーム部5,6が一体に形成されている。係止アーム部5,6は、その先端側がケーシング部材3の側面から少し離れる(広がる)ようにしてケーシング3の上面3a側に向けて形成されており、係止アーム部5,6の先端には、係止爪部7,8が互いに外側を向くようにして一体に形成されている。係止爪部7,8は、ケーシング部材3の上面3aに接する計器用回路基板2の厚みを考慮してケーシング部材3の上面3aより少し上方に位置している。なお、係止アーム部5,6の付根部5a,6a付近は、係止アーム部5,6を弾性変形させたときに応力がこの付根部5a,6aに集中しないようにアールが付けられている。
図1(b)、図2に示すように、係止アーム部5,6の内側面(ケーシング3の側面3bと対向する側の面)5b,6bには、薄板状の肉厚部5c,6cが長手方向に沿って一体に形成されており、肉厚部5c,6cの側面5d,6dによって係止アーム部5,6の内側面5b,6bは段付き状に形成されている。
また、係止アーム部5,6の段付き状の内側面5b,6bの位置に対応するようにして、ケーシング部材3の側面3bには、表面部9a,10aと側面部9b,10bとを有する段付き状のストッパ部9,10がそれぞれ一体に形成されている。これにより、係止アーム部5,6をその外側から内側に向けて押圧してケーシング3の側面3b側に弾性変形させて撓ませたときに、図3、図4(a),(b)に示すように、係止アーム部5,6の段付き状の内側面5b,6bがストッパ部9,10の表面部9a,10aが当接し、肉厚部5c,6cの側面5d,6dがストッパ部9,10の側面部9b,10bに略接するように係合する。
計器用回路基板2には、係止アーム部5,6の係止爪部7,8を挿通して係止するための一対の係止孔2a,2bが形成されている(図1(a)参照)。また、計器用回路基板2には、ケーシング3の上面3aに設けた指針軸4が挿通される挿通孔2cや、ケーシング部材3の上面3aに設けた他の突起した位置決めピン3bなどが挿通される複数の挿通孔が形成されている。
そして、計器用ムーブメント1を計器用回路基板2に取付ける場合には、図3に示すように、ケーシング部材3の係止アーム部5,6をその外側から内側に向けて押圧してケーシング部材3の側面3b側に弾性変形させて撓ませて、係止アーム部5,6の段付き状の内側面5b,6bをストッパ部9,10の表面部9a,10aに当接させる。この際、肉厚部5c,6cの側面5d,6dがストッパ部9,10の側面部9b,10bに略接するように係合することにより、係止アーム部5,6に対する捩れ方向の力が抑えられる。
そして、撓ませた係止アーム部5,6の段付き状の内側面5b,6bをストッパ部9,10の表面部9a,10aに当接させた状態で、係止爪部7,8を計器用回路基板2の係止孔2a,2bにそれぞれ挿通させた後に、係止アーム部5,6への押圧を解除することにより、係止アーム部5,6の弾性復元力によって係止爪部7,8が係止孔2a,2bの外側縁部にそれぞれガタつきなく係止される(図1(a)参照)。これにより、計器用ムーブメント1が計器用回路基板2に係止爪部7,8によって固定される。
このように、係止爪部7,8を計器用回路基板2の係止孔2a,2bにそれぞれ挿通させる前に、係止アーム部5,6の段付き状の内側面5b,6bをストッパ部9,10の表面部9a,10aに当接させることにより、肉厚部5c,6cの側面5d,6dがストッパ部9,10の側面部9b,10bに略接するように係合することによって、係止アーム部5,6に対する捩れ方向の力が抑えられる。これにより、係止爪部7,8を計器用回路基板2の係止孔2a,2bにそれぞれ挿通させる際に、係止孔2a,2bにする係止爪部7,8の挿通位置がずれることはなく、係止爪部7,8を係止孔2a,2bに確実に係止することができる。
なお、前記した実施形態では、計器用ムーブメントが計器用回路基板の背面側に取付けられる場合であったが、計器用ムーブメントが計器用回路基板の表面側に取付けられる場合においても、同様に本発明を適用することができる。
(a)は、本発明の実施形態に係る計器用ムーブメントの取付構造による、計器用ムーブメントと計器用回路基板との固定状態を示す斜視図、(b)は、本発明の実施形態に係る計器用ムーブメントを示す斜視図。 本発明の実施形態に係る計器用ムーブメントを示す斜視図。 本発明の実施形態に係る計器用ムーブメントの係止アーム部の内側面をストッパ部に当接させた状態を示す斜視図。 (a)は、本発明の実施形態に係る計器用ムーブメントの係止アーム部の内側面をストッパ部に当接させた状態を示す平面図、(b)は、図4(a)のA−A線断面図。 従来例における計器用ムーブメントの取付構造を示す概略断面図。 (a)は、従来例における計器用ムーブメントの係止アーム部を内側に撓ませる前の状態を示す概略平面図、(b)は、係止アーム部を内側に撓ませてストッパ部に当接させた状態を示す概略平面図。
符号の説明
1 計器用ムーブメント
2 計器用回路基板
2a,2b 係止孔
3 ケーシング部材
4 指針軸
5a,6b 係止アーム部
5b,6b 内側面
5c,6c 肉厚部
7,8 係止爪部
9,10 ストッパ部
9a,10a 表面部

Claims (1)

  1. ケーシング部材の側面から一体となるように延設された弾性変形可能な一対の係止アーム部の先端に係止爪部を有し、弾性変形させて互いに内側方向に撓ませた前記各係止アーム部の内側面を前記ケーシング部材の側面に形成した一対のストッパ部にそれぞれ当接させた状態で、前記各係止アーム部の先端の前記係止爪部を回路基板に開口形成された一対の係止孔にそれぞれ挿通させた後に、前記各係止アーム部の内側面を前記各ストッパ部から離間させて前記係止爪部を前記係止孔周縁に係止させることにより、前記ケーシング部材を前記回路基板に固定する計器用ムーブメントの取付構造であって、
    前記各係止アーム部の内側面を、該係止アーム部の長手方向に沿って段付き形状にすると共に、前記各ストッパ部も、前記係止アーム部の段付き形状の前記内側面に対応した段付き形状とし、
    前記係止アーム部を互いに内側方向に撓ませたときに、前記係止アーム部の段付き形状の前記内側面を段付き形状の前記各ストッパ部に係合自在にする、
    ことを特徴とする計器用ムーブメントの取付構造。
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