JP4259383B2 - グロメットへのクリップ取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、グロメットへのクリップ取付構造に関し、詳しくは、グロメットの外周面にテープ巻きによりクリップを位置決め固定するものである。
従来、自動車に配索するワイヤハーネスでは、室外と室内を仕切る車体パネルを貫通させてワイヤハーネスを配索する場合には、ワイヤハーネスにゴムあるいはエラストマー等の弾性体からなるグロメットを外装し、該グロメットを車体パネルの貫通穴に係止して室外から室内への浸水発生を防止している。
この種のグロメットのうち、例えば、自動車の車体とドアとの間に取り付けるグロメット1は、図7に示すように、電線群を挿通する長尺な小径筒部2の両端に車体パネルの貫通孔に嵌着する拡径筒部3を備えている。
このグロメット1の小径筒部2の所要箇所においてワイヤハーネスを方向規制したり位置決めしたりする必要がある場合には、図8(B)に示すように、細長い平板からなる基板4aの表面から羽根形状の車体係止部4bを突設した樹脂製の基板型クリップ4をテープ巻き固定している。該クリップ4の取り付けは、グロメット1の小径筒部2のうち、平滑面からなる外周面2aに基板4aを沿わせた状態で、車体係止部4bの両側の基板4aにテープTを巻き付けて固定している。
しかしながら、前記方法によりグロメット1にクリップ4を取り付けようとすると、図9に示すように、グロメット1がゴム等の弾性体からなるため、内側に撓んで位置決めが難しい問題がある。また、グロメット1を車体に取り付けた後においても、グロメット1が内側に撓み、クリップ4とグロメット1との間に隙間S1が生じると共に、テープTとグロメット1との間にも隙間S2が生じて保持力が低下する。その場合、図10に示すようにクリップ4が位置ズレを起こしたり、グロメット1から脱落するおそれがある。
前記したゴム製のグロメットに取り付けるのではなく、電線群を集束してテープ巻きで結束したワイヤハーネスW/Hに直接取り付ける基板型クリップとして横ずれしにくくしたものを、本出願人は、特開平11−205962号(特許文献1)で提供している。
該基板型クリップは、図11に示すように、クリップ5の基板5aの長さ方向の略中央両側に切欠5bを設け、図11(B)に示すように巻き付けたテープTの端部を切欠5bに当接させてクリップ5をワイヤハーネスW/Hにテープ巻き固定して、クリップ5が矢印方向に位置ズレしないようにしている。
しかしながら、特開平11−205962号において提供しているクリップ5は撓みが発生しないワイヤハーネスW/Hに固定しているものであり、ゴム等の弾性体からなるグロメットの筒部に取り付ける場合には、筒部が内側に撓むとテープ自体が筒体から離れるためクリップを位置決め保持することはできない。
特開平11−205962号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、グロメットの弾性を有する筒部の外周面に基板型クリップをテープ巻き固定する際に、クリップの位置ズレを防止してテープ巻き作業を容易にすると共に、クリップ取付後においてもクリップの位置ズレやグロメットからの脱落を防止することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、ワイヤハーネスの電線群を挿通する小径筒部の少なくとも一端に拡径筒部を備え、該拡径筒部の車体係止部を設けてなるグロメットに対して、前後幅が狭く左右方向が長い細長い平板からなる基板の表面から羽根形状の車体係止部を突設した樹脂製の基板型クリップを、前記グロメットの小径筒部に取り付けるグロメットへのクリップ取付構造であって、
前記小径筒部の外周面のクリップ取付位置には、予め前記基板の左右方向の両側位置の前後両側縁のエッジ部に当接して基板を前後左右方向に位置決め保持するリブを突設し、該リブで前記クリップの基板を位置決め保持した状態で、該リブで位置決め保持されている左右長さ方向の両をテープ巻きして小径筒部に固定していることを特徴とするグロメットへのクリップ取付構造を提供している。
前記構成によれば、グロメットにテープ巻き固定するクリップの基板のエッジ部がグロメットに設けたリブに当接され、クリップが前後左右に位置決めされているため、テープ巻き作業を容易にすることができる。
クリップをグロメットにテープ巻き固定した後、クリップ取付位置のグロメットが内側に撓もうとすると、リブが内側に倒れてクリップの基板のエッジ部を押圧し、クリップがリブにより挟持される。また、リブが基板のエッジ部に当接することでグロメットの撓みを規制することができ、クリップとグロメットとの間および巻きつけたテープとグロメットとの間に隙間をあまり生じさせず、テープがクリップとグロメットに密着した状態が維持され、テープ巻きによる保持力を低下させることがない。よって、テープ巻き後においても、クリップの位置ズレやグロメットからの脱落を防止することができる。
前記基板は、車体係止部を突設した中央部を幅広部分とすると共に、該中央幅広部の左右両側にそれぞれ前後方向に段差をつけて幅狭部分を延在させた形状とし、前記リブは、前記左右方向に前後2カ所設けられた合計4カ所の段差部分に嵌合するように、前記小径筒部の軸線方向に直線状に突出させていることが好ましい。
前記構成によれば、グロメットに設けたリブによりクリップの基部を小径筒部の軸線方向に直交する方向から挟み込んで位置ズレを防止するだけでなく、クリップの基部に設けた段差部分にもリブを当接させてクリップが小径筒部の軸線方向へ位置ズレするのも防止できるため、クリップを容易にグロメットにテープ巻き固定することができる。
前記基板は長方形状であって、前記リブは前記基板の4隅を囲むL形状とし4カ所に突設する構成としてもよい。
前記構成としても、クリップが小径筒部の軸線方向及び該軸線方向に直交する方向へ位置ズレするのを防止できるため、クリップを容易にグロメットにテープ巻き固定することができる。
さらに、クリップ取付部のグロメットの小径筒部の肉厚を厚くすると撓みにくくなると共に、撓んでも撓み量が少なくなるため、肉厚を大とすることだけでもクリップの位置ずれを抑制できる。かつ、この肉厚を大とした部分の表面に前記位置決め用のリブを突設すると、完全にクリップの位置ずれを防止することができる。
なお、グロメットの小径筒部の端部に連続して一体成形される車体係止部は、拡径筒部の外周面に車体係止溝を環状に形成した一体物でもよいし、樹脂インナーを組み込んで、樹脂インナーに車体係止部を設けた二体物でもよい。
前述したように、本発明によれば、弾性を有するグロメットの小径筒部に基板型クリップをテープ巻き固定する際、クリップの基板のエッジ部が小径筒部の表面に突設したリブに当接され、クリップが前後左右に位置決めされているため、テープ巻き作業を容易にすることができる。かつ、グロメットにクリップを取り付けて、車体に係止した状態においても、グロメットに撓みが生じても、リブが内側に倒れてクリップの基板のエッジ部を押圧し、クリップがリブにより挟持される。また、リブが基板のエッジ部に当接することでグロメットの撓みを規制することができ、クリップとグロメットとの間および巻きつけたテープとグロメットとの間に隙間をあまり生じさせず、テープがクリップとグロメットに密着した状態が維持され、テープ巻きによる保持力を低下させることがない。よって、テープ巻き後においても、クリップの位置ズレやグロメットからの脱落を防止することができる。
クリップ取付位置の小径筒部の肉厚を大とした場合においても、クリップ取付位置の小径筒部が撓みにくくなると共に、仮に撓んでも撓み量が微小であるためクリップの位置ずれまでは発生させない。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は、本発明の第1実施形態を示し、ゴムまたはエラストマーからなるグロメット100は、自動車の車体とドアとの間に取り付けるものである。
実施形態のグロメット100は、ワイヤハーネスの電線群を挿通する長尺な小径筒部11と、該小径筒部11の両端に設けた大径筒部12、13とからなるグロメット本体10と、大径筒部12、13に樹脂インナー20、21を内嵌した2物体からなる。大径筒部12(13)の先端面と樹脂インナー20(21)との間に車体パネルとドアパネルに穿設した貫通穴(図示せず)の周縁を嵌合させて、グロメット10を車体パネルとドアパネルの間に取り付け、小径筒部11を車体パネルとドアパネルの間に架け渡している。
グロメット本体10の小径筒部11は、部分的に蛇腹状とすると共に、大径筒部12の近傍に外周面を平滑面としたチューブ状としてクリップ取付部11aを設けている。該クリップ取付部11aには、小径筒部11の軸線方向に延在する4つのリブ14A〜14Dを突設しており、各リブ14は、小径筒部11の軸線方向及び周方向にそれぞれ所要の間隔をあけて設けている。また、図1(B)に示すように、クリップ取付部11aは小径筒部11の他の部分よりも肉厚を大として撓みにくくしている。
グロメット本体10に取り付ける樹脂製の基板型クリップ30は、平板からなる基板31の長さ方向の中央の表面から軸部32を突設し、該軸部32の先端から両側羽根部33を突設して羽根形状の車体係止部34を設けている。基板31は、車体係止部34を設けた基板31の中央部を幅広部分31aとすると共に、該幅広部分31aの左右両側にそれぞれ前後方向に段差をつけて幅狭部分31bを延在させた形状とし、幅広部分31aと幅狭部分31bの境界位置に4つの段差部分31cを設けている。
前記クリップ30をグロメット本体10のクリップ取付位置11aに配置すると、基板31の幅狭部分31bの前後両側のエッジ部31eがリブ14の内面に当接されると共に、幅広部分31aが左右方向に間隔をあけたリブ14Aと14B、14Cと14Dの間に配置され、リブ14A〜14Dの左右方向の内側端面が基板31の段差部分31cに当接されクリップ30が位置決めされる。この状態で、クリップ30の基板31の幅狭部分31bにテープTが巻き付けられて、クリップ30がグロメット本体10にテープ巻き固定されている。
また、幅狭部分31bの両端には表面から突起31dを突設し、該突起31dを幅狭部分31bに巻き付けたテープTに当接させることで幅狭部分31bがテープTから抜け落ちない構成としている。
次にグロメット100へのクリップ30の取付方法について説明する。
先ず、図3(A)に示すように、クリップ30の基板31の両側の幅狭部分31bをそれぞれ小径筒部11の前後方向に間隔をあけて設けたリブ14Aと14C、リブ14Bと14Dの間にはめ込むと共に、4つの段差部分31cをリブ14A〜14Dの左右方向の内側端面に当接させてクリップ30を小径筒部11の外周面上に位置決め配置する。
次いで、図3(B)(C)に示すように、クリップ30の幅狭部分31bと小径筒部11の外周面にテープTを巻き付けてクリップ30を小径筒部11の外周面にテープ巻き固定している。
前記構成によれば、グロメット本体10の小径筒部11に設けたリブ14によりクリップ30の基板31が挟み込まれているため、クリップ30を小径筒部11にテープ巻き固定する際に、クリップ30が位置ズレするのを防止することができ、小径筒部11へのクリップ30の取付作業を容易にすることができる。
また、テープ巻き固定後において、小径筒部11が内側に撓もうとすると、リブ14が内側に倒れてクリップ30の基板31のエッジ部31eを押圧するため、基板31がリブ14により挟持され、クリップ30の位置ズレや小径筒部11からの脱落を確実に防止することができる。
さらに、クリップ取付位置11aの小径筒部11が内側に撓もうとすると、リブ14が内側に倒れてクリップ30の基板31のエッジ部31eに押圧され、リブ14がそれ以上内側に倒れなくなって小径筒部11の撓みが規制されるため、クリップ30と小径筒部11との間およびテープTと小径筒部11との間に隙間をあまり生じさせず、テープTがクリップ30と小径筒部11に密着した状態が維持され、テープ巻きによる保持力を低下させることがない。
なお、本実施形態では、クリップの基板と小径筒部のリブとを当接させているが、基板とリブとの間に隙間を設けておき、小径筒部が撓んだときに初めて基板とリブが当接するようにしてもよい。該構成としても、クリップを十分に位置決めすることができ、また、クリップの基板をリブの間に容易に配置することができる。
図5は本発明の第2実施形態を示す。
第2実施形態では、クリップ30’の基板31’とグロメット本体10’の小径筒部11’に設けたリブ14’の形状を第1実施形態と相違させている。第2実施形態では、クリップ30’の基板31’を従来通りの長方形状とし、小径筒部11’のリブ14’を基板31’の4隅を囲むL形状として基板31’の4隅に当接する4箇所に突設している。
前記構成としても、クリップ30’を小径筒部11’にテープ巻き固定する際および固定後においてクリップ30’の位置ズレを防止することができる。
なお、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
図6(A)(B)(C)は本発明の第3実施形態を示す。
第3実施形態では、グロメット本体10”の小径筒部11”にリブを設ける代わりに、クリップ30の取付区域Aの肉厚D1を他の部位の肉厚D2の2倍に設定している。
なお、肉厚D1を部分的に厚くしても、該クリップ取付位置の小径筒部11”の中空部Sに挿通させるワイヤハーネスの電線群はスムーズに通ることができる内径を保持できるように設定している。
このように、リブを設ける代わりに肉厚を大としても、クリップ取付位置で小径筒部11”を撓みにくくさせることができ、よって、クリップの位置ずれ等の発生を防止できる。
本発明の第1実施形態のグロメットを示し、(A)は平面図、(B)はA−A線断面図である。 グロメットの小径筒部の斜視図である。 グロメットにクリップを配置した状態を示す平面図である。 グロメットにクリップをテープ巻き固定した状態を示し、(A)は斜視図、(B)は断面図である。 本発明の第2実施形態を示す図面である。 本発明の第3実施形態を示し、(A)はグロメットの要部断面図、(B)はクリップ取付区域Aの斜視図、(C)は他の領域の小径筒部の厚さを示す断面図である。 従来例のグロメットを示し、(A)は平面図、(B)はB−B線断面図である。 (A)は従来例のグロメットのクリップ取付位置の斜視図、(B)は該クリップ取付位置にクリップをテープ巻き固定した状態を示す斜視図である。 従来例のグロメットのクリップ取付位置にクリップをテープ巻き固定した状態を示す断面図である。 従来例の問題点を示す図面である。 (A)は他の従来例のクリップの斜視図、(B)は該クリップをワイヤハーネスにテープ巻き固定した状態を示す図面である。
符号の説明
10 グロメット本体
11 小径筒部
11a クリップ取付位置
14A〜14D リブ
30 クリップ
31 基板
31a 幅広部分
31b 幅狭部分
31c 段差部分
100 グロメット

Claims (4)

  1. ワイヤハーネスの電線群を挿通する小径筒部の少なくとも一端に拡径筒部を備え、該拡径筒部の車体係止部を設けてなるグロメットに対して、前後幅が狭く左右方向が長い細長い平板からなる基板の表面から羽根形状の車体係止部を突設した樹脂製の基板型クリップを、前記グロメットの小径筒部に取り付けるグロメットへのクリップ取付構造であって、 前記小径筒部の外周面のクリップ取付位置には、予め前記基板の左右方向の両側位置の前後両側縁のエッジ部に当接して基板を前後左右方向に位置決め保持するリブを突設し、該リブで前記クリップの基板を位置決め保持した状態で、該リブで位置決め保持されている左右長さ方向の両をテープ巻きして小径筒部に固定していることを特徴とするグロメットへのクリップ取付構造。
  2. 前記小径筒部のクリップ取付位置では、該小径筒部の肉厚は他の部分の肉厚よりも厚くしている請求項1に記載のグロメットへのクリップ取付構造。
  3. 前記基板は、車体係止部を突設した中央部を幅広部分とすると共に、該中央幅広部の左右両側にそれぞれ前後方向に段差をつけて幅狭部分を延在させた形状とし、前記リブは、前記左右方向に前後2カ所設けられた合計4カ所の段差部分に嵌合するように、前記小径筒部の軸線方向に直線状に突出させている請求項1または請求項2に記載のグロメットへのクリップ取付構造。
  4. 前記基板は長方形状であって、前記リブは前記基板の4隅を囲むL形状とし4カ所に突設している請求項1または請求項2に記載のグロメットへのクリップ取付構造。
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