JP4124169B2 - プロテクタの車体固定構造 - Google Patents

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Description

本発明は、プロテクタの車体固定構造に関し、詳しくは、プロテクタの車体係止用クリップの形状を改良することにより、車体パネルに固定するプロテクタの位置ズレを防止するものである。
自動車に配索するワイヤハーネスは、経路規制や電線の保護機能強化のために、所要の配索箇所では、樹脂成型品からなるプロテクタに貫通させている。ワイヤハーネスを貫通させたプロテクタを車体パネルに固定するものにおいては、プロテクタに一体的に突設したクリップを車体パネルに穿設した係止孔に挿入係止している。このようなクリップとして、プロテクタの外面から軸部を突設し、該軸部の先端から両側羽根部を突設して羽根形状の車体係止部を設けたものや、直方体形状の本体の短軸方向の対向辺に係止爪が突設されたもの等がある。
プロテクタの同一壁面にプロテクタの長さ方向に所要間隔をあけて2個以上のクリップを設ける場合、クリップ間の間隔と車体パネルに穿設した係止孔の間隔との寸法誤差を吸収するため、クリップのプロテクタ長さ方向の寸法を係止孔の同一方向の寸法よりも4mm程度小さくしている。これにより、クリップの間隔と係止孔の間隔に多少の寸法誤差が生じてもクリップを係止孔に挿入係止して、プロテクタを車体パネルに固定することができる。
しかしながら、前記構成であると、車体パネルの係止孔と、該係止孔に挿入したクリップとの間にプロテクタの長さ方向に隙間が生じるため、プロテクタの車体係止後にプロテクタが長さ方向両側に2mm程位置ズレする。これにより、ワイヤハーネスの寸法精度が低下したり、プロテクタのがたつきにより異音が発生したりする問題がある。
特に、隣接する係止孔の間で車体パネルが接合されている場合、係止孔間の寸法に誤差が生じやすいため、クリップの前記寸法を係止孔の前記寸法よりも7mm程度小さくしている。よって、更に車体係止後のプロテクタに位置ズレが生じやすく前記問題が顕著となる。
また、本出願人は、特開2003−274533号(特許文献1)において、図5に示すプロテクタ1を提供しており、該プロテクタ1は、本体部2の両側壁2aの上端の所要箇所にガイド枠部2bを設け、該ガイド枠部2bに別体に設けたクリップ3をスライドさせて取り付けている。該クリップ3はプロテクタ1の本体部2に取り付けた後も所定の範囲内でスライド移動することができるため、クリップ3の間隔と該クリップ3を挿入係止する係止孔間の間隔に誤差が生じても、クリップ3を所要箇所にスライドさせて寸法誤差を吸収し、クリップを係止孔に挿入係止してプロテクタを車体パネルに固定することができる。
特許文献1で提供しているプロテクタであると、クリップ3をスライドさせて係止孔との寸法誤差を吸収することができるため、クリップ3を係止孔よりも小さくする必要がない。しかしながら、クリップ3は本体部2に対して所定の範囲内でスライド自在に取り付けられているため、クリップ3がスライドすると本体部2が車体パネルに対して位置ズレしてしまう問題がある。
また、クリップ3を本体部2と別体に設けているため、部品点数が増加しコスト高になると共に、本体部2とクリップ3の組み付け工数が増加する問題もある。
特開2003−274533号
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、プロテクタに一体的に突設するクリップの形状を改良することにより、該クリップと車体パネルに穿設した係止孔との寸法誤差を吸収してプロテクタを車体に容易に取り付けることができるようにすると共に、プロテクタの車体固定後の位置ズレを防止することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、自動車に配索するワイヤハーネスに外装するプロテクタで、該プロテクタの同一壁面から所要間隔をあけて2個以上の車体係止用クリップが一体的に突設され、これらクリップの対向辺に突設される係止爪が、車体パネルに穿設された係止孔の対向辺の周縁に挿入係止されて車体パネルに固定されるものであって、
前記車体パネルの係止孔は、前記係止爪と係止する辺の寸法を(A)とすると、前記クリップの少なくとも1つのクリップは、上記係止爪と直交方向の寸法(B)を(B=A−1mm)とすると共に他のクリップの寸法(C)は(C<A−4mm)に設定し、前記クリップは前記係止孔に対して0.5mm以下でしかズレない設定としているプロテクタの車体固定構造を提供している。
前記構成によれば、長軸方向の寸法を(B)(B=A−1mm)としたクリップは、前記係止孔に対して長軸方向の両側に0.5mm以下でしかズレないため、プロテクタの位置ズレも車体パネルに対して0.5mm以下とすることができ、プロテクタの位置ズレをほとんど生じさせることがない。これにより、プロテクタに貫通させたワイヤハーネスの寸法精度が低下することがなく、また、プロテクタのがたつきによる異音の発生を防止することができる。
また、前記のように長軸方向の寸法を(B)としたクリップ以外のクリップは、長軸方向の寸法(C)は(C<A−4mm)として、係止孔の長軸方向の寸法(A)よりも大幅に小さくしているため、該クリップによりクリップと係止孔との寸法誤差を吸収でき、プロテクタを車体パネルに簡単かつ確実に固定することができる。
前記クリップは直方体形状の本体の短軸方向の対向辺に前記係止爪が突設され、前記車体パネルの係止孔は長方形孔で、該係止孔の長軸方向において上記クリップが0.5mm以下しかズレない設定としている。
前記構成によれば、所要のクリップの長軸方向の寸法を(B)(B=A−1mm)としてクリップと係止孔の長軸方向の隙間を小さくしているが、クリップの係止爪は短軸方向の対向面に設けられているため、係止爪を係止孔に通して係止することができる。
前記車体パネルが隣接する係止孔の間で接合されている場合には、前記クリップの寸法(C)は(C<A−7mm)に設定している。
車体パネルが隣接する係止孔の間で接合されている場合、該係止孔の寸法精度が低下し、クリップとの寸法誤差が大きくなりやすいが、クリップの長軸方向の寸法(C)を(C<A−7mm)として小さくしているため、このような大きな寸法誤差も吸収してクリップを係止孔に挿入係止して、プロテクタを車体パネルに固定することができる。前記クリップの寸法(C)を(C<A−7mm)としているが、所要のクリップは寸法を(B)(B=A−1mm)のままとしているため、該クリップによりプロテクタが車体パネルに位置決めされて、ほとんど位置ズレすることがない。
前述したように、本発明によれば、プロテクタに長軸方向の寸法を(B)(B=A−1mm、Aは係止孔の長軸方向の寸法)としたクリップと(C)(C<A−4mm)とした異なる大きさのクリップを設けているため、長軸方向の寸法を(B)としたクリップによりプロテクタの位置ズレを防止できると共に、長軸方向の寸法を(C)としたクリップによりクリップと係止孔との寸法誤差を吸収でき、これらクリップを係止孔に挿入係止してプロテクタを車体パネルに簡単かつ確実に固定することができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は、本発明の第1実施形態を示し、プロテクタ10は底壁11aの幅方向の両側から両側壁11bを突設した樋形状の本体部11と、薄肉ヒンジ部12を介して一方の側壁11bの先端と連結している蓋部13を備え、本体部11の底壁11aの下面には、所要間隔をあけて2個のクリップ14、15を下方に向けて突設している。
また、本体部11の他方の側壁11bの外面の上端には、所要箇所にコ字枠状のロック枠11cを設ける一方、蓋部13の薄肉ヒンジ部12を設けていない側の先端には、ロック枠11cに対向する位置に先端にロック爪13bを設けたロック片13aを突設している。本体部11にワイヤハーネスW/Hを挿通した後、蓋部13を薄肉ヒンジ部12を支点として本体部11側に回動し、ロック爪13bをロック枠11cに挿入係止して本体部11の上面開口を蓋部13により閉鎖している。
さらに、本体部11の長さ方向の両端には、プロテクタ10内に貫通させるワイヤハーネスW/Hをテープ巻き固定する断面L形状のテープ巻き舌片11dを突設している。
クリップ14、15は直方体形状の本体14a、15aの短軸方向の対向面に係止爪14b、15bを突設している。クリップ14と15はプロテクタ10の長さ方向に所要間隔をあけて設けており、プロテクタ10の長さ方向とクリップ14、15の長軸方向を一致させている。
図2に示すように、クリップ14の長軸方向の寸法Bはクリップ15の長軸方向の寸法Cよりも大とし、クリップ14、15を挿入係止する車体パネル20に穿設した長方形状の係止孔21の長軸方向の寸法をAとすると、B=A−1(mm)、C<A−4(mm)の関係が成立するように設定している。本実施形態では、係止孔21の長軸方向の寸法Aを15mmとしているのに対して、クリップ14の長軸方向の寸法Bを14mm(A−B=1)、クリップ15の長軸方向の寸法Cを10mm(A−C=5)としている。
ワイヤハーネスW/Hを貫通し、該ワイヤハーネスW/Hをテープ巻き舌片11dにテープT巻き固定したプロテクタ10を車体パネル20に固定する際には、長軸方向の寸法を大としたクリップ14を車体パネルに穿設した係止孔21に位置合わせをし、クリップ14、15をそれぞれ係止孔21に挿入する。このとき、他方のクリップ15は長軸方向の寸法Cを係止孔21の長軸方向の寸法Aよりも5mm短くしているため、クリップ14と15間の寸法と係止孔21間の寸法に誤差が生じていても小さく設定したクリップ15によりこの誤差が吸収され、クリップ15を確実に係止孔21に挿入できる。クリップ14、15を係止孔21に挿入すると、図3に示すように、クリップ14、15に設けた係止爪14b、15bの上面が係止孔21の短軸方向に対向する周縁に係止されて、プロテクタ10が車体パネル20に固定される。
また、長軸方向の寸法をBとしたクリップ14が係止孔21に対して長軸方向の両側に0.5mm以下でしかズレないため、プロテクタ10の位置ズレも車体パネル20に対して0.5mm以下とすることができ、プロテクタ10の位置ズレをほとんど生じさせることがない。これにより、プロテクタ10に貫通させたワイヤハーネスW/Hの寸法精度が低下することがなく、また、プロテクタ10のがたつきによる異音の発生を防止することができる。
なお、長軸方向の寸法をBとしたクリップは少なくとも1個設けていればよく、複数個設けてもよい。
また、長軸方向の寸法をBまたはCとしたクリップを合計で3個以上設けてもよい。
図4は、本発明の第2実施形態を示す。
第2実施形態では、隣接する係止孔21’の間で車体パネル20A’と20B’が接合されており、車体パネル20A’と20B’にそれぞれ設けた係止孔21に寸法誤差が生じやすい構成となっている。よって、プロテクタ10’に設けたクリップ15’の長軸方向の寸法Cを7mmとして前記第1実施形態のクリップよりも長軸方向の寸法を小さくし、車体パネル20A’に穿設した係止孔21’の長軸方向の寸法A(15mm)よりも8mm小さくしている(A−C=8)。
前記構成によれば、隣接する係止孔21’の間で車体パネル20A’、20B’を接合している場合等のように、係止孔21’に寸法の誤差が生じやすい場合にも、寸法を大幅に小さくしたクリップ15’により誤差を吸収して確実にプロテクタ10’を車体パネルに固定することができる。
また、前記第1実施形態と同様、長軸方向の寸法を大きく設定したクリップ14’を設けているため、プロテクタ10’はほとんど位置ズレすることがない。
なお、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
本発明の第1実施形態のプロテクタを示し、(A)は上面側の斜視図、(B)は下面側の斜視図である。 プロテクタに突設したクリップと車体パネルに穿設した係止孔との位置関係を示す図面である。 プロテクタを車体パネルに固定した状態を示す図面である。 本発明の第2実施形態を示す図面である。 従来例を示す図面である。
符号の説明
10 プロテクタ
11 本体部
13 蓋部
14、15 クリップ
14a、15a 本体
14b、15b 係止爪
20 車体パネル
21 係止孔
A 係止孔の長軸方向の寸法
B、C クリップの長軸方向の寸法
W/H ワイヤハーネス

Claims (3)

  1. 自動車に配索するワイヤハーネスに外装するプロテクタで、該プロテクタの同一壁面から所要間隔をあけて2個以上の車体係止用クリップが一体的に突設され、これらクリップの対向辺に突設される係止爪が、車体パネルに穿設された係止孔の対向辺の周縁に挿入係止されて車体パネルに固定されるものであって、
    前記車体パネルの係止孔は、前記係止爪と係止する辺の寸法を(A)とすると、前記クリップの少なくとも1つのクリップは、上記係止爪と直交方向の寸法(B)を(B=A−1mm)とすると共に他のクリップの寸法(C)は(C<A−4mm)に設定し、前記クリップは前記係止孔に対して0.5mm以下でしかズレない設定としているプロテクタの車体固定構造。
  2. 前記クリップは直方体形状の本体の短軸方向の対向辺に前記係止爪が突設され、前記車体パネルの係止孔は長方形孔で、該係止孔の長軸方向において上記クリップが0.5mm以下しかズレない設定としている請求項1に記載のプロテクタの車体固定構造。
  3. 前記車体パネルは隣接する係止孔の間で接合されており、前記クリップの寸法(C)は(C<A−7mm)に設定している請求項1または請求項2に記載のプロテクタの車体固定構造。
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