JP2010125944A - ワイヤハーネス固定構造 - Google Patents

ワイヤハーネス固定構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2010125944A
JP2010125944A JP2008301474A JP2008301474A JP2010125944A JP 2010125944 A JP2010125944 A JP 2010125944A JP 2008301474 A JP2008301474 A JP 2008301474A JP 2008301474 A JP2008301474 A JP 2008301474A JP 2010125944 A JP2010125944 A JP 2010125944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire harness
pair
interior material
fixing structure
fixing member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008301474A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Tsukamoto
真史 塚本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2008301474A priority Critical patent/JP2010125944A/ja
Publication of JP2010125944A publication Critical patent/JP2010125944A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

【課題】内装材へのワイヤハーネスの脱着を容易に行い得るとともに、内装材の剛性向上を図り得るワイヤハーネス固定構造を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス固定構造は、内装材に固着される固着部材3と、固着部材3の一側面に所望間隔で対向配置された一対の挟持部材5a,5bと、一対の挟持部材5a,5bの各対向面に形成された突状係止部7a,7bと、を有する固定部材1と、ワイヤハーネス11を被覆するコルゲートチューブ15と、を備えている。固着部材3をヘッドライナ17に固着した後、一対の挟持部材5a,5b間にコルゲートチューブ15により被覆されたワイヤハーネス11を挿入するとともに、コルゲートチューブ15の外側面の溝15aに突状係止部7a,7bを係止させた状態で挟持する。
【選択図】図4

Description

本発明は、各種車輌に配索されるワイヤハーネスを所定位置に効率的に配索するためのワイヤハーネス固定構造に関する。
図8は、ワイヤハーネス固定構造の従来例を示したものであり、特許文献1により開示されている。
前記ワイヤハーネス固定構造は、ワイヤハーネスW/Hの一部を2つ折りしたビニルテープT1で挟持する。そして、該ビニルテープT1の内面の接着層でワイヤハーネスW/Hを接着するとともに、ワイヤハーネスW/Hの配索方向と直交方向となるビニルテープT1及び該ビニルテープT1の両側から延在するワイヤハーネスW/Hを天井材41に両面接着テープT2,T3で固定する構成である。
特開2004−320956号公報
しかし、前記ワイヤハーネス固定構造にあっては、両面接着テープT2,T3を天井材41の所定位置に接着させておく構成であるから、位置決め等について作業者の熟練により左右される可能性が高く、ワイヤハーネスW/Hの固定位置に誤差が生じることがあった。
また、メンテナンス等を行う際、ワイヤハーネスW/Hが天井材41に直付けされていることから脱着が困難である等の問題があった。
更に、車輌解体時に、ワイヤハーネスW/Hの脱着が困難である等の問題もあった。
本発明の目的は上記課題を解消することに係り、ヘッドライナへのワイヤハーネスの脱着が容易であるとともに、配索位置のずれ等を防止できるように構成したワイヤハーネス固定構造を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 車体パネルと該車体パネルに取付けられる内装材との間に配索されるワイヤハーネスを前記内装材に固定するワイヤハーネス固定構造であって、
前記内装材に固着される固着部材と、前記固着部材の一側面に所望間隔で対向配置された一対の挟持部材と、前記一対の挟持部材の各対向面に形成された突状係止部と、を有する固定部材と、
前記ワイヤハーネスを被覆する外装部材と、
を備え、
前記固着部材を前記内装材に固着した後、前記一対の挟持部材間に前記外装部材により被覆された前記ワイヤハーネスを挿入するとともに、該外装部材の外側面に前記突状係止部を係止させた状態で挟持することを特徴とするワイヤハーネス固定構造。
(2) 前記ワイヤハーネスは、前記突状係止部に係止される溝を外周部に形成されたコルゲートチューブであることを特徴とする上記(1)に記載のワイヤハーネス固定構造。
(3) 前記外装部材は、断面が扁平形状であり、前記内装材の面に沿って変形可能で前記内装材と直交方向には変形不能であり、変形方向に方向性を有することを特徴とする上記(1)又は(2)に記載のワイヤハーネス固定構造。
(4) 前記一対の挟持部材の前記突状係止部は、前記ワイヤハーネスを前記一対の挟持部材間に挿入時に案内するテーパ面及び前記一対の挟持部材間から引き出し時に案内するテーパ面を有することを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1項に記載のワイヤハーネス固定構造。
(5) 前記固定部材は、接着により前記内装材に固定されることを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれか1項に記載のワイヤハーネス固定構造。
前記(1)の構成によれば、内装材に固定部材を固着し、一対の挟持部材間にワイヤハーネスを挿入する、という簡単な作業でワイヤハーネスの配索が完了する。また、ワイヤハーネスを外す場合は、ワイヤハーネスを挿入方向とは逆方向に引くだけでよい。
更に、ワイヤハーネスが一対の挟持部材間に挟持されている間、ワイヤハーネスは突状係止部によって係止され、ワイヤハーネスの動きが規制されるとともに確実に保持される。
前記(2)の構成によれば、前記突状係止部はコルゲートチューブに形成された溝に確実に係止されるので、電線に前記突状係止部が直接に接触せず、電線の傷付き、切断等の事故を未然に防止できる。
前記(3)の構成によれば、外装部材は、断面が扁平形状であり、前記内装材の面に沿って変形可能で前記内装材と直交方向には変形不能であり、外装部材が変形方向に方向性を有するので、ワイヤハーネスを内装材に固定した際に、内装材の剛性が高まる。
前記(4)の構成によれば、一対の挟持部材へのワイヤハーネスの挿入、引き出しが簡単に行い得るとともに、一対の挟持部材からのワイヤハーネスの抜け出しを防止できる。
前記(5)の構成によれば、接着という簡単な構成で固定部材を固着できるので、作業性に優れる。
本発明によるワイヤハーネス固定構造によれば、ワイヤハーネスの配索は、内装材の所定位置に固定部材を固着し、一対の挟持部材間にワイヤハーネスを挿入するだけでよい。したがって、ワイヤハーネスの配索に先立ち、固定部材だけをワイヤハーネス配索位置に固着するので、固定部材を正確な位置に固着することができる。また、ワイヤハーネスの取外しは、一対の挟持部材間からワイヤハーネスを引き出すだけでよく、ワイヤハーネスの脱着作業を簡単且つ効率的に行うことができる。したがって、ワイヤハーネスのメンテナンスが容易である。また、ワイヤハーネスの易解体性が向上し、リサイクルの作業性が向上する。
更に、一対の挟持部材間にワイヤハーネスを挟持することにより、外装材に突状係止部が係止されるので、ワイヤハーネスが確実に固定され、ワイヤハーネスの位置ずれが規制される。
以下、本発明に係るワイヤハーネス固定構造の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
第1実施形態
図1は本発明の第1実施形態であるワイヤハーネスの固定部材の構成を示す斜視図、図2はワイヤハーネスの固定部材の構成を示す平面図、図3はワイヤハーネス固定構造を示す斜視図、図4はワイヤハーネスの配索状態を示す斜視図、図5はワイヤハーネスの固定部材によってワイヤハーネスが配索・固定される自動車のヘッドライナ(内装材)の平面図である。
本実施形態におけるワイヤハーネス固定構造(以下、単に固定構造と略称する)を構成する固定部材1は、図1及び図2に示すように、板状に形成された固着部材3の一側面に、所望間隔で板状の一対の挟持部材5a,5bを対向配置するとともに、前記一対の挟持部材5a,5bの各対向面にそれぞれ突状係止部7a,7bを形成したものである。前記固定部材1は、例えば樹脂によって一体成形により形成される。前記固着部材3の下面には、後述するヘッドライナ17に固定部材1を固着する際に、接着剤9が塗布される。
なお、本実施形態においては、固定部材1を固着する内装材として、車体パネルの内側に取付けられるヘッドライナ17を例に説明する。しかし、内装材としては、ヘッドライナ17に限定されず、車体パネルとの間にワイヤハーネス11が配索される内装材であれば、本発明を適用可能である。なお、ヘッドライナ17については、後に図5を参照して説明する。
一方、ワイヤハーネス11は、複数の電線13を束ねたものであり、コルゲートチューブ15により被覆されている。コルゲートチューブ15の外側面には、電線13の長手方向に対し直交する方向(周方向)に沿って溝15aが形成されている。
ヘッドライナ17は、車体の天井に張設されるものであり、ヘッドライナ17の裏面側、即ち車体とヘッドライナ17との間に形成される隙間に前記ワイヤハーネス11が配索される。ヘッドライナ17には、図5に示すようにワイヤハーネス11の配索ラインWLが設定される。
次に、前記ワイヤハーネス11の配索について説明する。
ワイヤハーネス11は、図5に示した配索ラインWL上に配索されるのであるが、そのうちの区間aについて配索作用を説明する。
配索ラインWL上の区間aにおいては、配索ラインWLは直線状、所望角度で斜線状、直線状に変形している。この場合、図3及び図5に示すように、配索ラインWLに合わせて固定部材1を固着する。固着方法は、図1に示したように固着部材3の下面に接着剤9を塗布する方法や、固着位置にホットメルトを塗布して固着部材3の下面を接着する方法や、両面テープ等の接着テープを適用した方法等が採用される。なお、固着部材3の長さを変更して面積を変更することで、ヘッドライナ17への固着力を調整することができる。
前記のようにヘッドライナ17上に固定部材1を固着した後、図3に矢印Aで示すように予めコルゲートチューブ15で被覆したワイヤハーネス11を一対の挟持部材5a,5b間に挿入する。この際、一対の挟持部材5a,5bが外側に押し広げられ、撓み変形することもあるが、挟持部材5a,5bは弾性を有しているので破損することはない。
そして、一対の挟持部材5a,5bの互いに対向する面、即ち内側面にそれぞれ形成された突状係止部7a,7bが、コルゲートチューブ15の表面に形成されている溝15aに係止される。一対の挟持部材5a,5bは弾性を有し、常に元の形状に復帰しようとしているので、突状係止部7a,7bが溝15aから外れることはない。
従って、ワイヤハーネス11は、長手方向への動きが規制された状態で固定部材1に固定されることになる。
即ち、本実施形態における固定部材1を適用した場合、ヘッドライナ17上に設定された配策ラインWL上の必要位置に固定部材1を固着し、固着された各固定部材1の挟持部材5a,5b間にワイヤハーネス11を挿入する、という簡単な作業で、ヘッドライナ17上にワイヤハーネス11を配索して固定することができる。
しかも、配索状態では、突状係止部7a,7bがコルゲートチューブ15の表面に形成されている溝15aに係止されるので、ワイヤハーネス11の動きが規制される。
また、ワイヤハーネス11の配索位置では、固定部材1の固着部材3が板状であること、ワイヤハーネス11の動きが規制されていること等が相俟って、ヘッドライナ17の剛性を高めることができる。
ここで、コルゲートチューブ15は、断面が扁平形状に形成され、ヘッドライナ17の面に沿って変形可能であり、且つヘッドライナ17と直交方向には変形不能に構成されることが好ましい。すなわち、図3及び図4に示したように、コルゲートチューブ15は水平方向の幅よりも上下方向の幅の方が大きく形成されている。このような構成により、ワイヤハーネス11をヘッドライナ17の面に沿って自由に配索でき、更に、コルゲートチューブ15の剛性によりヘッドライナ17の剛性も高まる。
第2実施形態
次に、本発明の第2実施形態を説明する。
なお、図6は固定部材1の要部を示す一部切り欠き斜視図であり、前記第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付して重複説明を省略する。
本実施形態にあっては、図6に示すように一対の挟持部材5a,5bの内側面に矢印C方向から見て略U字型の突状係止部19を形成したものである。
この構成によれば、一対の挟持部材5a,5b間にワイヤハーネス11を挿入することにより、コルゲートチューブ15に形成されている溝15aの三方の側面に突状係止部19が係止されることになる。
この結果、ワイヤハーネス11の位置規制がより強固に行われることになる。
第3実施形態
次に、本発明の第3実施形態を説明する。
なお、図7は固定部材1の要部を示す一部切り欠き斜視図であり、前記第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付して重複説明を省略する。
本実施形態にあっては、図7に示すように一対の挟持部材5a,5bの内側面の略中央部上端に係止突起21を形成するとともに、内側面の両側に同一形状の突状係止部23を形成したものである。
この構成によれば、一対の挟持部材5a,5b間にワイヤハーネス11を挿入することにより、ワイヤハーネス11が係止部21のテーパ面21aに当接する。この状態から更に挿入を継続すると、一対の挟持部材5a,5bが撓み変形し、次いでコルゲートチューブ15に形成した溝15aに突状係止部23が係止されるようになる。
そして、ワイヤハーネス11全体が一対の挟持部5a,5b間に挿入された状態では、一対の挟持部5a,5bが元の形状に戻り、係止突起21がコルゲートチューブ15の上部に掛かるようになる。
この結果、ワイヤハーネス11は長手方向の位置規制はもとより、上下左右の何れについても位置規制が強固に行われることになる。
また、ワイヤハーネス11を引き出す場合は、挿入方向と逆方向に引き上げる。この結果、ワイヤハーネス11がテーパ面21bに当接し、一対の挟持部材5a,5bが前記同様に開かれて、固定部材1から簡単に取り外すことができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、固着部材3はワイヤハーネス11の長手方向に沿う方向に形成してもよい。
本発明に係るワイヤハーネス固定構造の第1実施形態を構成する固定部材を示す斜視図である。 ワイヤハーネスの固定部材を示す平面図である。 ワイヤハーネスと固定部材の位置関係を示す斜視図である。 ワイヤハーネスの配索状態を示す斜視図である。 ヘッドライナと配索ラインを示す平面図である。 ワイヤハーネス固定構造の第2実施形態を構成する固定部材を示す斜視図である。 ワイヤハーネス固定構造の第3実施形態を構成する固定部材を示す斜視図である。 従来のワイヤハーネス固定構造を示す斜視図である。
符号の説明
1 固定部材
3 固着部材
5a,5b 一対の挟持部材
7a,7b,19,23 突状係止部
9 接着剤
11 ワイヤハーネス
13 電線
15 コルゲートチューブ
15a 溝
17 ヘッドライナ
21 係止突起
21a,21b テーパ面
WL 配索ライン

Claims (5)

  1. 車体パネルと該車体パネルに取付けられる内装材との間に配索されるワイヤハーネスを前記内装材に固定するワイヤハーネス固定構造であって、
    前記内装材に固着される固着部材と、前記固着部材の一側面に所望間隔で対向配置された一対の挟持部材と、前記一対の挟持部材の各対向面に形成された突状係止部と、を有する固定部材と、
    前記ワイヤハーネスを被覆する外装部材と、
    を備え、
    前記固着部材を前記内装材に固着した後、前記一対の挟持部材間に前記外装部材により被覆された前記ワイヤハーネスを挿入するとともに、該外装部材の外側面に前記突状係止部を係止させた状態で挟持することを特徴とするワイヤハーネス固定構造。
  2. 前記ワイヤハーネスは、前記突状係止部に係止される溝を外周部に形成されたコルゲートチューブであることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス固定構造。
  3. 前記外装部材は、断面が扁平形状であり、前記内装材の面に沿って変形可能で前記内装材と直交方向には変形不能であり、変形方向に方向性を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のワイヤハーネス固定構造。
  4. 前記一対の挟持部材の前記突状係止部は、前記ワイヤハーネスを前記一対の挟持部材間に挿入時に案内するテーパ面及び前記一対の挟持部材間から引き出し時に案内するテーパ面を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のワイヤハーネス固定構造。
  5. 前記固定部材は、接着により前記内装材に固定されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のワイヤハーネス固定構造。
JP2008301474A 2008-11-26 2008-11-26 ワイヤハーネス固定構造 Pending JP2010125944A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008301474A JP2010125944A (ja) 2008-11-26 2008-11-26 ワイヤハーネス固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008301474A JP2010125944A (ja) 2008-11-26 2008-11-26 ワイヤハーネス固定構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010125944A true JP2010125944A (ja) 2010-06-10

Family

ID=42326629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008301474A Pending JP2010125944A (ja) 2008-11-26 2008-11-26 ワイヤハーネス固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010125944A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013031259A1 (ja) * 2011-09-02 2013-03-07 住友電装株式会社 コルゲートチューブ、コルゲートチューブの組立方法及びワイヤーハーネス保護構造体
CN106025950A (zh) * 2016-06-20 2016-10-12 长春理工大学 布线机线束线尾固定器
CN106025951A (zh) * 2016-06-20 2016-10-12 长春理工大学 布线机线束线头固定器
CN114256791A (zh) * 2020-09-24 2022-03-29 住友电装株式会社 线束
DE112014005411B4 (de) 2013-11-27 2022-09-29 Yazaki Corporation Außenelement und Kabelbaum

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10295028A (ja) * 1997-04-16 1998-11-04 Sumitomo Wiring Syst Ltd 線材束の保持具
JP2000335329A (ja) * 1999-05-31 2000-12-05 Sumitomo Wiring Syst Ltd 自動車ルーフ部のワイヤハーネス配索構造
JP2002019546A (ja) * 2000-07-10 2002-01-23 Yazaki Corp スライドドア用給電装置
JP2002078164A (ja) * 2000-08-24 2002-03-15 Yazaki Corp 長尺物固定クランプ
JP2003304619A (ja) * 2002-04-05 2003-10-24 Yazaki Corp ハーネス固定構造
JP2006311663A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Yazaki Corp ハーネス配索構造
JP2006311700A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Yazaki Corp 給電装置
JP2007060754A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Yazaki Corp コルゲートチューブとそれを用いたハーネス配索構造

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10295028A (ja) * 1997-04-16 1998-11-04 Sumitomo Wiring Syst Ltd 線材束の保持具
JP2000335329A (ja) * 1999-05-31 2000-12-05 Sumitomo Wiring Syst Ltd 自動車ルーフ部のワイヤハーネス配索構造
JP2002019546A (ja) * 2000-07-10 2002-01-23 Yazaki Corp スライドドア用給電装置
JP2002078164A (ja) * 2000-08-24 2002-03-15 Yazaki Corp 長尺物固定クランプ
JP2003304619A (ja) * 2002-04-05 2003-10-24 Yazaki Corp ハーネス固定構造
JP2006311663A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Yazaki Corp ハーネス配索構造
JP2006311700A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Yazaki Corp 給電装置
JP2007060754A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Yazaki Corp コルゲートチューブとそれを用いたハーネス配索構造

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013031259A1 (ja) * 2011-09-02 2013-03-07 住友電装株式会社 コルゲートチューブ、コルゲートチューブの組立方法及びワイヤーハーネス保護構造体
DE112014005411B4 (de) 2013-11-27 2022-09-29 Yazaki Corporation Außenelement und Kabelbaum
CN106025950A (zh) * 2016-06-20 2016-10-12 长春理工大学 布线机线束线尾固定器
CN106025951A (zh) * 2016-06-20 2016-10-12 长春理工大学 布线机线束线头固定器
CN106025950B (zh) * 2016-06-20 2017-11-10 长春理工大学 布线机线束线尾固定器
CN106025951B (zh) * 2016-06-20 2017-12-01 长春理工大学 布线机线束线头固定器
CN114256791A (zh) * 2020-09-24 2022-03-29 住友电装株式会社 线束

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4689986B2 (ja) バンドクランプ
JP2007028842A (ja) フラットケーブル用クランプ
JP2010125944A (ja) ワイヤハーネス固定構造
JP2013016367A (ja) コネクタ支持具、配線具及びワイヤハーネス
WO2018079271A1 (ja) ワイヤーハーネスモジュール
JP2011155819A (ja) バンド型クランプ
JP2008162393A (ja) 車両のワイヤハーネス配索用クランプ
JP4875177B2 (ja) バンドクランプ
JP2010100154A (ja) 成形天井の配線保持構造
JP5862183B2 (ja) 電線用クランプ
JP2008301614A (ja) ロック付コルゲートチューブ取付治具
JP2017158352A (ja) 電線束支持クリップおよびこれを備えたワイヤハーネス
WO2013132710A1 (ja) スリット装着部材装着治具、ワイヤーハーネスの製造方法及びスリット装着部材
JP2010081761A (ja) ワイヤハーネスの固定部材、内装材モジュール、及びワイヤハーネスの固定方法
JP2016195479A (ja) ワイヤハーネスの固定構造
JP2010120422A (ja) 成形天井の配線保持構造
JP5173705B2 (ja) ワイヤハーネスの固定部材及び内装材の取付構造
JP5459061B2 (ja) ワイヤハーネス用のグロメット
JP5394804B2 (ja) ワイヤハーネス用クランプ
JP2007110806A (ja) 取付具
JP2015109739A (ja) 電線モジュール及び固定部材
JP5561008B2 (ja) グロメット
JP2008301682A (ja) プロテクタ
JP2007185077A (ja) ワイヤーハーネス固定具
JP4247070B2 (ja) 建築用パネル材の固定部材および建築用パネル材の固定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100809

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20100809

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100809

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120802

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120904

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121030

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121218

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130416