JPH10295028A - 線材束の保持具 - Google Patents
線材束の保持具Info
- Publication number
- JPH10295028A JPH10295028A JP9099106A JP9910697A JPH10295028A JP H10295028 A JPH10295028 A JP H10295028A JP 9099106 A JP9099106 A JP 9099106A JP 9910697 A JP9910697 A JP 9910697A JP H10295028 A JPH10295028 A JP H10295028A
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- Japan
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- holder
- band
- wire harness
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- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、相手側部材に係止するための部材
を不要にして保持具を簡単に相手側部材に取付けること
ができるようにして、形状を簡略化して種類を低減する
ことができる低コストな線材束の保持具を提供するもの
である。 【解決手段】 結束バンド11が、ワイヤハーネス15を保
持するバンド部材12と、このバンド部材12と一体的に設
けられるとともにパネル17と略平行な取付け面16aを有
し、パネル17に当接可能なヘッド部材16とを備え、取付
け面16aに接着剤18を塗布することにより、ワイヤハー
ネス15を結束バンド11を介してパネル17に取付ける。
を不要にして保持具を簡単に相手側部材に取付けること
ができるようにして、形状を簡略化して種類を低減する
ことができる低コストな線材束の保持具を提供するもの
である。 【解決手段】 結束バンド11が、ワイヤハーネス15を保
持するバンド部材12と、このバンド部材12と一体的に設
けられるとともにパネル17と略平行な取付け面16aを有
し、パネル17に当接可能なヘッド部材16とを備え、取付
け面16aに接着剤18を塗布することにより、ワイヤハー
ネス15を結束バンド11を介してパネル17に取付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線材束の保持具に
関し、詳しくは、車体や電気機器等のパネルにワイヤハ
ーネス等の線材束を結束して取付け可能な線材束の保持
具に関する。
関し、詳しくは、車体や電気機器等のパネルにワイヤハ
ーネス等の線材束を結束して取付け可能な線材束の保持
具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車体や電気機器等のパネルにワ
イヤハーネス等の線材束を結束して固定するために結束
バンドを用いることが知られており、この結束バンドと
しては、例えば、図4に示すようなものがある。図4に
おいて、1は結束バンドであり、この結束バンド1は延
在方向に鋸状凹凸部2aが形成されたバンド部材2を有
している。また、バンド部材2の基端部は取付け部3に
取付けられており、この取付け部3には車体や電気機器
等のパネルに設けられた開口部に係止可能な逆止係止体
4が設けられている。
イヤハーネス等の線材束を結束して固定するために結束
バンドを用いることが知られており、この結束バンドと
しては、例えば、図4に示すようなものがある。図4に
おいて、1は結束バンドであり、この結束バンド1は延
在方向に鋸状凹凸部2aが形成されたバンド部材2を有
している。また、バンド部材2の基端部は取付け部3に
取付けられており、この取付け部3には車体や電気機器
等のパネルに設けられた開口部に係止可能な逆止係止体
4が設けられている。
【0003】また、取付け部3にはバンド部材2の鋸状
凹凸部2aに係止する図示しない係止爪を有する挿通孔
5が設けられており、この挿通孔5には、図示しないワ
イヤハーネスに巻回されたバンド部材2の先端部が挿通
されるようになっている。このとき、鋸状凹凸部2aが
係止爪に係止されることにより、バンド部材2がワイヤ
ハーネスを保持するようになっている。
凹凸部2aに係止する図示しない係止爪を有する挿通孔
5が設けられており、この挿通孔5には、図示しないワ
イヤハーネスに巻回されたバンド部材2の先端部が挿通
されるようになっている。このとき、鋸状凹凸部2aが
係止爪に係止されることにより、バンド部材2がワイヤ
ハーネスを保持するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の結束バンドにあっては、バンド部材2によっ
てワイヤハーネスを保持した後、逆止係止体4をパネル
の開口穴に係止させるようになっていたため、開口部の
開口径に応じて逆止係止体4の大きさを変えなければな
らず、結果的に、異なる大きさの逆止係止体4を有する
複数種類の結束バンド1が必要になってしまった。この
結果、複数種類の結束バンド1を成形するための複数種
類の金型が必要になってしまい、その製造コストが増大
するとともに、部品管理も面倒なものになってしまっ
た。
うな従来の結束バンドにあっては、バンド部材2によっ
てワイヤハーネスを保持した後、逆止係止体4をパネル
の開口穴に係止させるようになっていたため、開口部の
開口径に応じて逆止係止体4の大きさを変えなければな
らず、結果的に、異なる大きさの逆止係止体4を有する
複数種類の結束バンド1が必要になってしまった。この
結果、複数種類の結束バンド1を成形するための複数種
類の金型が必要になってしまい、その製造コストが増大
するとともに、部品管理も面倒なものになってしまっ
た。
【0005】そこで本発明は、相手側部材に係止するた
めの部材を不要にして保持具を簡単に相手側部材に取付
けることができるようにして、形状を簡略化して種類を
低減することができる低コストな線材束の保持具を提供
することを目的としている。
めの部材を不要にして保持具を簡単に相手側部材に取付
けることができるようにして、形状を簡略化して種類を
低減することができる低コストな線材束の保持具を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するために、線材を束ねて相手側部材に
取付け可能な線材束の保持具において、前記線材束を保
持する保持部材と、該保持部材と一体的に設けられると
ともに平面状の取付け面を有し、該相手側部材に当接可
能な取付け部とを備え、前記取付け面に接着剤を塗布す
ることにより、相手側部材に取付けられることを特徴と
している。
上記課題を解決するために、線材を束ねて相手側部材に
取付け可能な線材束の保持具において、前記線材束を保
持する保持部材と、該保持部材と一体的に設けられると
ともに平面状の取付け面を有し、該相手側部材に当接可
能な取付け部とを備え、前記取付け面に接着剤を塗布す
ることにより、相手側部材に取付けられることを特徴と
している。
【0007】その場合、平面状の取付け面に接着剤を塗
布して保持具を相手側部材に取付けることができるた
め、従来の逆止係止体等のような部材を不要にすること
ができる。この結果、保持具の形状を簡略化してその種
類を低減することができ、保持具の製造コストを低減す
ることができる。また、相手側部材に開口部を設ける必
要がないため、相手側部材の加工も簡略化してその製造
コストの低減化に寄与することができる。
布して保持具を相手側部材に取付けることができるた
め、従来の逆止係止体等のような部材を不要にすること
ができる。この結果、保持具の形状を簡略化してその種
類を低減することができ、保持具の製造コストを低減す
ることができる。また、相手側部材に開口部を設ける必
要がないため、相手側部材の加工も簡略化してその製造
コストの低減化に寄与することができる。
【0008】請求項2記載の発明は、上記課題を解決す
るために、請求項1記載の発明において、前記取付け部
の取付け面に凸部または凹部が設けられ、該凸部または
凹部が相手側部材に設けられた凹部または凸部に係合さ
れることを特徴としている。その場合、保持具を介して
線材束を相手側部材に高精度に位置決めする必要ある場
合には、取付け面に設けられた凸部または凹部を相手側
部材に設けられた凹部または凸部に係合することによ
り、保持具を相手側部材に高精度に位置決めして取付け
ることができる。
るために、請求項1記載の発明において、前記取付け部
の取付け面に凸部または凹部が設けられ、該凸部または
凹部が相手側部材に設けられた凹部または凸部に係合さ
れることを特徴としている。その場合、保持具を介して
線材束を相手側部材に高精度に位置決めする必要ある場
合には、取付け面に設けられた凸部または凹部を相手側
部材に設けられた凹部または凸部に係合することによ
り、保持具を相手側部材に高精度に位置決めして取付け
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1〜3は本発明に係る線材束の保
持具の一実施形態を示す図であり、結束バンドを保持具
に適用した例を示している。まず、構成を説明する。図
1において、11は結束バンドであり、この結束バンド11
は延在方向に鋸状凹凸部12aが形成されたバンド部材
(保持部材)12を有している。また、バンド部材12の基
端部は係合部材13に取付けられており、この係合部材13
はバンド部材12の鋸状凹凸部12aに係止する図示しない
係止爪を有する挿通孔14が設けられ、この挿通孔14には
複数の電線(線材)からなるワイヤハーネス(線材束)
15に巻回されたバンド部材12の先端部が挿通されるよう
になっている。このとき、鋸状凹凸部12aが係止爪に係
止されることにより、バンド部材12がワイヤハーネス15
を保持するようになっている。
基づいて説明する。図1〜3は本発明に係る線材束の保
持具の一実施形態を示す図であり、結束バンドを保持具
に適用した例を示している。まず、構成を説明する。図
1において、11は結束バンドであり、この結束バンド11
は延在方向に鋸状凹凸部12aが形成されたバンド部材
(保持部材)12を有している。また、バンド部材12の基
端部は係合部材13に取付けられており、この係合部材13
はバンド部材12の鋸状凹凸部12aに係止する図示しない
係止爪を有する挿通孔14が設けられ、この挿通孔14には
複数の電線(線材)からなるワイヤハーネス(線材束)
15に巻回されたバンド部材12の先端部が挿通されるよう
になっている。このとき、鋸状凹凸部12aが係止爪に係
止されることにより、バンド部材12がワイヤハーネス15
を保持するようになっている。
【0010】また、この係合部材13にはヘッド部材(取
付け部材)16が取付けられており、このヘッド部材16は
係合部材13と一体的に設けられるとともに車体や電気機
器のパネル(相手側部材)17と略平行な平面状の取付け
面16aを有し、この取付け面16aがパネル17に当接する
ようになっている。また、この取付け面16aには破線で
示すように接着剤18が塗布されるようになっており、こ
の取付け面16aは接着剤18によってパネル17に固定され
るようよなっている。
付け部材)16が取付けられており、このヘッド部材16は
係合部材13と一体的に設けられるとともに車体や電気機
器のパネル(相手側部材)17と略平行な平面状の取付け
面16aを有し、この取付け面16aがパネル17に当接する
ようになっている。また、この取付け面16aには破線で
示すように接着剤18が塗布されるようになっており、こ
の取付け面16aは接着剤18によってパネル17に固定され
るようよなっている。
【0011】本実施形態では、結束バンド11が、ワイヤ
ハーネス15を保持するバンド部材12と、このバンド部材
12と一体的に設けられるとともに平面状の取付け面16a
を有し、パネル17に当接可能なヘッド部材16とを備え、
取付け面16aに接着剤18を塗布することにより、ワイヤ
ハーネス15を結束バンド11を介してパネル17に取付ける
ようにしたため、従来の逆止係止体等のような部材を不
要にすることができる。この結果、結束バンド11の形状
を簡略化してその種類を低減することができ、結束バン
ド11の製造コストを低減することができる。
ハーネス15を保持するバンド部材12と、このバンド部材
12と一体的に設けられるとともに平面状の取付け面16a
を有し、パネル17に当接可能なヘッド部材16とを備え、
取付け面16aに接着剤18を塗布することにより、ワイヤ
ハーネス15を結束バンド11を介してパネル17に取付ける
ようにしたため、従来の逆止係止体等のような部材を不
要にすることができる。この結果、結束バンド11の形状
を簡略化してその種類を低減することができ、結束バン
ド11の製造コストを低減することができる。
【0012】また、従来のようにパネル17に開口部を設
ける必要がないため、パネル17の加工も簡略化してその
製造コストの低減化に寄与することができる。なお、本
実施形態では、取付け面16aを平面にしているが、この
取付け面16aに図2に示すような凸部21を形成し、パネ
ル17にこの凸部21に係合する凹部17aを形成しても良
い。
ける必要がないため、パネル17の加工も簡略化してその
製造コストの低減化に寄与することができる。なお、本
実施形態では、取付け面16aを平面にしているが、この
取付け面16aに図2に示すような凸部21を形成し、パネ
ル17にこの凸部21に係合する凹部17aを形成しても良
い。
【0013】このようにすれば、結束バンド11を介して
ワイヤハーネス15をパネル17に高精度に位置決めする必
要ある場合には、凸部21を凹部17aに係合することによ
り、結バンド11をパネル17に高精度に位置決めして取付
けることができる。また、取付け面16aに凸部21を形成
する代わりに凹部を形成し、パネル17にこの凹部に係合
する凸部を形成しても同様の効果を得ることができる。
ワイヤハーネス15をパネル17に高精度に位置決めする必
要ある場合には、凸部21を凹部17aに係合することによ
り、結バンド11をパネル17に高精度に位置決めして取付
けることができる。また、取付け面16aに凸部21を形成
する代わりに凹部を形成し、パネル17にこの凹部に係合
する凸部を形成しても同様の効果を得ることができる。
【0014】また、本実施形態では、保持具を結束バン
ド11に適用しているが、これに限らず、図3に示すよう
に、公知のようにワイヤハーネス15の分岐部に設けら
れ、テープ24によってワイヤハーネス15を保持する平板
状の板部材(保持部材)22にヘッド部材(取付け部)23
を設け、このヘッド部材23の取付け面23aに接着剤を塗
布することにより、ワイヤハーネス15を板部材22を介し
てパネルに取付けるようにしても良い。
ド11に適用しているが、これに限らず、図3に示すよう
に、公知のようにワイヤハーネス15の分岐部に設けら
れ、テープ24によってワイヤハーネス15を保持する平板
状の板部材(保持部材)22にヘッド部材(取付け部)23
を設け、このヘッド部材23の取付け面23aに接着剤を塗
布することにより、ワイヤハーネス15を板部材22を介し
てパネルに取付けるようにしても良い。
【0015】また、このような態様に限らず、ワイヤハ
ーネス15を保持するとともに、外部から保護する公知の
プロテクタ(保持部材)にヘッド部材(取付け部材)を
設け、このヘッド部材の取付け面に接着剤を塗布するこ
とにより、ワイヤハーネス15をプロテクタを介してパネ
ルに取付けるようにしても良い。
ーネス15を保持するとともに、外部から保護する公知の
プロテクタ(保持部材)にヘッド部材(取付け部材)を
設け、このヘッド部材の取付け面に接着剤を塗布するこ
とにより、ワイヤハーネス15をプロテクタを介してパネ
ルに取付けるようにしても良い。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、平面状の
取付け面に接着剤を塗布して保持具を相手側部材に取付
けることができるため、従来の逆止係止体等のような部
材を不要にすることができる。この結果、保持具の形状
を簡略化してその種類を低減することができ、保持具の
製造コストを低減することができる。
取付け面に接着剤を塗布して保持具を相手側部材に取付
けることができるため、従来の逆止係止体等のような部
材を不要にすることができる。この結果、保持具の形状
を簡略化してその種類を低減することができ、保持具の
製造コストを低減することができる。
【0017】また、相手側部材に開口部を設ける必要が
ないため、相手側部材の加工も簡略化してその製造コス
トの低減化に寄与することができる。請求項2記載の発
明によれば、保持具を介して線材束を相手側部材に高精
度に位置決めする必要ある場合には、取付け面に設けら
れた凸部または凹部を相手側部材に設けられた凹部また
は凸部に係合することにより、保持具を相手側部材に高
精度に位置決めして取付けることができる。
ないため、相手側部材の加工も簡略化してその製造コス
トの低減化に寄与することができる。請求項2記載の発
明によれば、保持具を介して線材束を相手側部材に高精
度に位置決めする必要ある場合には、取付け面に設けら
れた凸部または凹部を相手側部材に設けられた凹部また
は凸部に係合することにより、保持具を相手側部材に高
精度に位置決めして取付けることができる。
【図1】本発明に係る線材束の保持具の一実施形態を示
す図であり、(a)はその外観図、(b)は同図(a)
の保持具をワイヤハーネスに取付けた状態を示す図であ
る。
す図であり、(a)はその外観図、(b)は同図(a)
の保持具をワイヤハーネスに取付けた状態を示す図であ
る。
【図2】(a)は一実施形態の保持具の他の態様を示す
その外観図、(b)は同図(a)の保持具をワイヤハー
ネスに取付けた状態を示す図である。
その外観図、(b)は同図(a)の保持具をワイヤハー
ネスに取付けた状態を示す図である。
【図3】一実施形態の保持具の他の態様を示す図であ
る。
る。
【図4】従来の保持具の外観図である。
11 結束バンド 12 バンド部材(保持部材) 15 ワイヤハーネス(線材束) 16 ヘッド部材(取付け部) 16a 取付け面 17 パネル(相手側部材) 17a 凹部 18 接着剤 21 凸部 22 板部材(保持部材) 23 ヘッド部材(取付け部) 23a 取付け面
Claims (2)
- 【請求項1】線材を束ねて相手側部材に取付け可能な線
材束の保持具において、 前記線材束を保持する保持部材と、該保持部材と一体的
に設けられるとともに平面状の取付け面を有し、該相手
側部材に当接可能な取付け部とを備え、 前記取付け面に接着剤を塗布することにより、相手側部
材に取付けられることを特徴とする線材束の保持具。 - 【請求項2】前記取付け部の取付け面に凸部または凹部
が設けられ、該凸部または凹部が相手側部材に設けられ
た凹部または凸部に係合されることを特徴する請求項1
記載の線材束の保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9099106A JPH10295028A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 線材束の保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9099106A JPH10295028A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 線材束の保持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10295028A true JPH10295028A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14238591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9099106A Pending JPH10295028A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 線材束の保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10295028A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100461798B1 (ko) * | 2002-07-05 | 2004-12-14 | 현대모비스 주식회사 | 케이블 고정홀더 |
JP2010125944A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Yazaki Corp | ワイヤハーネス固定構造 |
WO2011024490A1 (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-03 | 住友電装株式会社 | バンド型クランプ |
-
1997
- 1997-04-16 JP JP9099106A patent/JPH10295028A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100461798B1 (ko) * | 2002-07-05 | 2004-12-14 | 현대모비스 주식회사 | 케이블 고정홀더 |
JP2010125944A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Yazaki Corp | ワイヤハーネス固定構造 |
WO2011024490A1 (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-03 | 住友電装株式会社 | バンド型クランプ |
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