JPH1037917A - 結束バンド - Google Patents
結束バンドInfo
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- JPH1037917A JPH1037917A JP8190961A JP19096196A JPH1037917A JP H1037917 A JPH1037917 A JP H1037917A JP 8190961 A JP8190961 A JP 8190961A JP 19096196 A JP19096196 A JP 19096196A JP H1037917 A JPH1037917 A JP H1037917A
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- band
- wall surface
- binding band
- claw
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- Granted
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- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
されても残された切断部の鋭い切り口が不用意に人体な
どに接触することがない安全な結束バンドを提供する。 【解決手段】 本発明の結束バンド1は、片面の略全域
に連続列状の歯3を有する可撓性の帯体2と、この帯体
2の基部と連設し且つ帯体2の挿通穴5とこの挿通穴5
内で帯体2の歯3と係合する斜め前方に向いた可撓性の
爪部6を有する頭体4とから構成されている。そして、
この爪部6の先端に近接する頭体4の一方の壁面7の前
方に連設された庇部8が設けられていると共に、この庇
部8の前端に爪部6側に湾曲した湾曲部9が設けられて
いる。また、頭体4の後端部に帯体2が連設された一方
の壁面7に対向する他方の壁面10の外側に一体的に成
形された弾性変形可能なフランジ12付きの脚体11が
突設されている。
Description
電気系統の配線に使用されるワイヤーハーネスを結束保
持すると共に、自動車の車体パネル等に取り付けられる
結束バンドに関する。
続に使用されているワイヤーハーネスを電線束として結
束させると共に所定位置に取り付ける機能を有する結束
バンドに関しては、特開昭60−44609号公報等に
開示されたものが知られている。図7および図8に示す
ように従来の結束バンド51は、片面の略全域に連続列
状の歯3を有する可撓性の帯体2と、この帯体2の基部
に連設され且つ帯体2を貫通させる挿通穴5とこの挿通
穴5内で帯体2の歯3と係合する斜め前方に向いた可撓
性の爪部6を有する頭体54とから構成されている。
設された一方の壁面7に対向する他方の壁面10の外側
に一体的に成形された弾性変形可能なフランジ12付き
の脚体11が突設されている。なお、脚体11の先端に
はフランジ12と協動して結束バンド51を後述するパ
ネル穴15a(図9参照)に係止させるための可撓性の
係止爪13が設けられている。
9に示すように帯体2でワイヤーハーネス14を取り囲
んだ後、先端部2aが挿通穴5後端から押し込まれると
挿通穴5の前方向へ押し出される。そして、先端部2a
が前方へ引っ張られるとワイヤーハーネス14は帯体2
によって所望の強さに締め付けられる。このとき歯3は
爪部6に係止されるので帯体2の締め付け力は保持され
る。そして、頭体54の前方から突出された余分の帯体
2は治具等で切断される。この状態で、脚体11が車体
パネル15のパネル穴15aに挿入されると、車体パネ
ル15はフランジ12と係止爪13の適宜な弾性力で挟
持される。よって、ワイヤーハーネス14は結束バンド
51を介して車体パネル15に保持される。
来の結束バンド51においては、ワイヤーハーネス14
を締め付けた後に帯体2の余長部分を治具等で切断する
が、残された切断面2bは鋭い切り口になっており、不
用意に人体、例えば手などが接触して傷付く心配があ
り、安全性の面で問題を残している。
たものであり、電線束を締め付け後に帯体の余長部分が
切断されても残された切断部の鋭い切り口が不用意に人
体などに接触することがない安全な結束バンドを提供す
ることにある。
は、請求項1記載の結束バンドであって、片面に連続列
状の歯を有する可撓性の帯体と、該帯体の基部に連設さ
れ前記帯体を貫通させる挿通穴と該挿通穴内で前記帯体
の前記歯と係合する斜め前方に向いた可撓性の爪部を有
する頭体とから構成される結束バンドにおいて、前記爪
部の先端に近接する前記頭体の一方の壁面の前方に庇部
が連設されると共に、この庇部の前端に前記爪部側に湾
曲した湾曲部が設けられていることを特徴とする結束バ
ンドによって解決することができる。
ハーネスを締め付けた後の帯体の余長切断後の切断部が
庇部の湾曲部内に収納されるので、手指等が不用意に切
断部に接触するようなことはなく、結束バンドの安全性
の向上を図ることができる。また、爪部と歯によってロ
ックされた帯体は庇部の湾曲部によって折り曲げられて
いるので、爪部と歯との係合状態は一層強固になりワイ
ヤーハーネスの締め付けが弛むことはなく、一層信頼性
の高い結束バンドを得ることができる。
ドであって、前記頭体の後端部に前記帯体が連設された
一方の壁面に対向する他方の壁面の外側に一体的に成形
された弾性変形可能なフランジ付きの脚体が突設されて
いることを特徴とする請求項1記載の結束バンドによっ
て解決することができる。前記構成の結束バンドによる
と、フランジ付きの脚体がパネル穴に係止されることに
より帯体に締め付けられたワイヤーハーネスを車体パネ
ルに確実かつ強固に取付けることができ、安全性と共に
作業性の向上を図ることができる。
の形態例を図1乃至図6に基づいて詳細に説明する。図
1は本発明の結束バンドの第1の実施の形態例を示す分
解斜視図、図2は図1における縦断面図、図3は図1に
おける途中状態を示す作動説明図、図4は図1における
完了状態を示す作動説明図、図5は本発明の結束バンド
の第2の実施の形態例を示す縦断面図、図6は本発明の
結束バンドの第3の実施の形態例を示す斜視図である。
を図1乃至図4に基づいて詳細に説明する。本実施の形
態例の結束バンド1は、片面の略全域に連続列状の歯3
を有する可撓性の帯体2と、この帯体2の基部に連設し
且つ帯体2の挿通穴5およびこの挿通穴5内で帯体2の
歯3と係合する斜め前方に向いた可撓性の爪部6を有す
る頭体4とから構成されている。また、爪部6の先端に
近接する頭体4の一方の壁面7を前方へ突出させて庇部
8が設けられていると共に、この庇部8の前端に爪部6
側に湾曲した湾曲部9が設けられている。更に、前記頭
体4の後端部に帯体2が連設された一方の壁面7に対向
する他方の壁面10の外側に一体的に成形された弾性変
形可能なフランジ12付きの脚体11が突設されてい
る。なお、脚体11の先端にはフランジ12と協動して
結束バンド1をパネル穴に係止するための可撓性の係止
爪13が設けられている。
図3に示すように帯体2でワイヤーハーネス14を取り
囲んだ後、先端部2aが挿通穴5後端から押し込まれる
と湾曲部9に案内されて庇部9から斜め前方向へ押し出
される。さらに、この先端部2aが斜め前方へ引っ張ら
れるとワイヤーハーネス14は帯体2によって所望の強
さに締め付けられる。このとき、歯3は爪部6に係止さ
れるから帯体2の締付力は維持される。そして、図4に
示すように頭体4の前方から突出された余分の帯体2
は、鋏等の切断治具によって切断される。この切り口の
鋭い切断面2bは庇部8内に保持される。この状態で脚
体11が車体パネルのパネル穴に挿入されると、フラン
ジ12と係止爪13の適宜な弾力で結束バンド1は車体
パネルは取り付けられ、ワイヤーハーネス14は結束バ
ンド1を介して車体パネルに保持される。
形態例を図5に基づいて説明する。本実施の形態例の結
束バンド21が前記第1の実施の形態例と異なる点は、
爪部6が頭体24の壁面7の内側に設けられており、庇
部8が頭体24の壁面10の前方に張り出すように連設
されている点である。従って、湾曲部9は帯体22が設
けられた壁面7側に向かって湾曲している。また、歯3
が帯体22の裏側に設けられている点が異なっている。
なお、それ以外は、第1の実施の形態例と同一の構成に
は同一符号を付すことにより説明を省略する。
は、ワイヤーハーネス14を巻いて挿通穴5を通った帯
体22の先端部は脚体11側とは反対の方向に出てくる
ので、仮に脚体11が先にパネル穴15aに装着されて
いても、先端部を引っ張ってワイヤーハーネス14を締
め付けたり、余分な帯体22を短めに切断して切断面2
2bを庇部8内に容易に収納することができる。従っ
て、先に結束バンド21をパネル穴に装着してからワイ
ヤーハーネス14を締め付けたり、或いはワイヤーハー
ネス14を仮締めした後、脚体11をパネル穴に挿入し
て、最後に帯体22の先端部を強く引っ張って本締めを
行い、余分な帯体22の余長部分を切断するという作業
順序を取ることができる。
形態例を図6に基づいて説明する。本実施の形態例の結
束バンド31が、上記第1の実施の形態例と異なる点
は、脚体11とフランジ12および係止爪13とが設け
られていない点である。それ以外は、第1の実施の形態
例と同じなので、同一の構成には同一符号を付すことに
より説明を省略する。本実施の形態例の結束バンド31
は、自動車等の車体パネルへの装着とは無関係に所々で
複数本の電線を束ねる用途に使用することができる。
1,31は、ワイヤーハーネス14を締め付けた後の帯
体2,22の余長切断後の切断部2b,22bが庇部8
の湾曲部9内に収納されるので、切断部2b,22bに
よって不用意に手指等を傷付けるようなことはなく、安
全性の高い結束バンドを得ることができる。また、爪部
6と歯3によってロックされた帯体2,22は庇部8の
湾曲部9によって折り曲げられているので、帯体2,2
2は一層強固に爪部6に係合され、ワイヤーハーネスの
締め付けが弛むことはなく、信頼性の高い結束バンドを
得ることができる。
21は、ワイヤーハーネス14を巻いて挿通穴5を通っ
た帯体22の先端部が脚体11とは反対の斜め前方向に
出てくるので、脚部11によって結束バンド21をパネ
ル穴に装着してからワイヤーハーネスを締め付けるよう
な作業手順を取ることができる。従って、ワイヤーハー
ネス14の締め付け位置とパネル穴の位置とが完全に一
致しないためにワイヤーハーネス14が弛んだり異常に
引っ張られたりするようなことはなく、作業性と共に信
頼性の高い結束バンドを得ることができる。また、この
結束バンド21の頭体24内における帯体22が爪部6
の先端から壁部10の後端までの長さLで支持されてい
るので、仮締めされたワイヤーハーネス14が垂れ下が
ることが少ないから、脚体11をパネル穴に容易に装着
でき、作業性の向上を図ることができる。
1は、脚体とフランジおよび係止爪がないので、自動車
等の車体パネルとは無関係に所々で複数の電線を束ねる
用途に使用することができ、結束バンドの汎用性の向上
を図ることができる。
定されるものでなく、適宜な変更を行うことにより他の
態様でも実施することができる。例えば、本実施の形態
例では庇部8は壁面7または壁面10の前端から延長さ
れるように連設されており前端に湾曲部9が設けられて
いたが、前端の湾曲部9を設けないで庇部8が壁面7ま
たは壁面10の前端面から傾斜された平面形状であって
も良い。
項1記載の結束バンドによれば、爪部の先端に近接する
頭体の一方の壁面の前方に庇部が連設されると共に、こ
の庇部の前端に爪部側に湾曲した湾曲部が設けられてい
る。従って、結束バンドの帯体の余長切断後に、その切
断部が庇部の湾曲部内に収納されるので、不用意に手指
等が切断部に接触しても傷付くようなことはなく、安全
性の向上を図ることができる。また、爪部と歯によって
ロックされた帯体は庇部の湾曲部によって折り曲げられ
ているので、帯体は一層強固に爪部に係合されることに
なり帯体の締め付け状態が弛むようなことはなく、信頼
性の向上を図ることができる。
一方の壁面に対向する他方の壁面の外側に一体的に成形
された弾性変形可能なフランジ付きの脚体が突設されて
いる。従って、フランジ付きの脚体がパネル穴に装着さ
れることにより帯体に締め付けられた電線束を確実かつ
容易に保持させることができ、結束バンドの安全性と共
に作業性の向上を図ることができる。
す斜視図である。
る。
である。
す縦断面図である。
す斜視図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 片面に連続列状の歯を有する可撓性の帯
体と、該帯体の基部に連設され前記帯体を貫通させる挿
通穴と該挿通穴内で前記帯体の前記歯と係合する斜め前
方に向いた可撓性の爪部を有する頭体とから構成される
結束バンドにおいて、 前記爪部の先端に近接する前記頭体の一方の壁面の前方
に庇部が連設されると共に、この庇部の前端に前記爪部
側に湾曲した湾曲部が設けられていることを特徴とする
結束バンド。 - 【請求項2】 前記頭体の後端部に前記帯体が連設され
た一方の壁面に対向する他方の壁面の外側に一体的に成
形された弾性変形可能なフランジ付きの脚体が突設され
ていることを特徴とする請求項1記載の結束バンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08190961A JP3112249B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 結束バンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08190961A JP3112249B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 結束バンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1037917A true JPH1037917A (ja) | 1998-02-13 |
JP3112249B2 JP3112249B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=16266563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08190961A Expired - Fee Related JP3112249B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 結束バンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3112249B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001278329A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-10 | Taiton Kk | 電線等の合成樹脂製結束具 |
EP1237247A1 (de) * | 2001-02-19 | 2002-09-04 | Hellermann Tyton GmbH | Befestigungselement für Kabelbündel |
KR100787478B1 (ko) | 2007-08-17 | 2007-12-21 | 박영훈 | 다용도 끈 |
JP2009083576A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Pioneer Electronic Corp | 保持具 |
JP2009095218A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-30 | S K Koki:Kk | 物品保持具 |
JP2015091184A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 住友電装株式会社 | ワイヤハーネス及び結束具 |
JP2016095007A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | ヘラマンタイトン株式会社 | 結束バンド |
JP2018040434A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | トヨタ自動車株式会社 | 拘束バンド |
WO2018096950A1 (ja) * | 2016-11-28 | 2018-05-31 | ヘラマンタイトン株式会社 | 巻付具 |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP08190961A patent/JP3112249B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2018096950A1 (ja) * | 2016-11-28 | 2018-05-31 | ヘラマンタイトン株式会社 | 巻付具 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3112249B2 (ja) | 2000-11-27 |
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