JP2002199557A - 線材束の保持具 - Google Patents

線材束の保持具

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JP2002199557A
JP2002199557A JP2000396738A JP2000396738A JP2002199557A JP 2002199557 A JP2002199557 A JP 2002199557A JP 2000396738 A JP2000396738 A JP 2000396738A JP 2000396738 A JP2000396738 A JP 2000396738A JP 2002199557 A JP2002199557 A JP 2002199557A
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wire
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JP2000396738A
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Susumu Ito
進 伊藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、線材束を設計上の線上に配線して
確実に保持することができ、線材束が周辺部材と干渉す
るのを確実に防止する。 【解決手段】 結束バンド11を、基部12と、基部12に設
けられ、車体パネル13の開口部13aに抜け止め係止され
る逆止係止体14と、基部12に設けられるとともに延在方
向に鋸状凹凸部16aが形成され、ワイヤハーネス15に巻
回されるバンド部材16等から構成し、基部12を、逆止係
止体14が設けられた部分12aから下方に延在し、逆止係
止体14が開口部13aに抜け止め係止されたときに、パネ
ル部材13の全面に当接する延設部17と、延設部17の背面
に設けられるとともにワイヤハーネス15の曲率と略同じ
曲率を有し、ワイヤハーネス15を保持する保持部18とか
ら構成し、バンド部材16の一端部が保持部18に取付け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線材束の保持具に
関し、詳しくは、車体や電気機器等のパネルの所定位置
にワイヤハーネス等の長尺な線材束を束ねて固定するこ
とができる線材束の保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車体や電気機器等のパネルの所
定位置にワイヤハーネス等の線材束を固定するために保
持具として結束バンドを用いることが知られており、こ
の結束バンドとしては、例えば、図8〜10に示すような
ものがある。
【0003】図8〜10において、1は結束バンドであ
り、この結束バンド1は、基部2と、基部2に設けら
れ、ワイヤハーネス3に巻回されるとともに延在方向に
鋸状凹凸部4aが形成されたバンド部材4と、基部2に
立設され、車体や電子機器等のパネル5に形成された開
口部5aに挿入されてパネル5に抜け止め係止される逆
止係止体6と、基端2に形成され、バンド部材4の先端
から挿通可能な挿通孔7aと、挿通孔7a内に設けら
れ、バンド部材4が挿通孔7aに挿通されたときに鋸状
凹凸部4aに係合される係合爪7bとから構成されてい
る。
【0004】このような結束バンド1にあっては、図9
(a)に示すように、ワイヤハーネス3にバンド部材4
を巻回して、バンド部材4の先端を挿通孔7aに挿通し
てワイヤハーネス3の径と略一致した時点で鋸状凹凸部
4aを係合爪7bに係合させることにより、ワイヤハー
ネス4の径を吸収しつつワイヤハーネス3を強固に保持
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の結束バンド1にあっては、図10(a)に示す
ようにワイヤハーネス3を結束バンド1に安定して保持
する構造になっていない上に、結束バンド1をパネル5
に取付けたときにバンド部材4とパネル5の間に隙間が
発生してしまうため、ワイヤハーネス3の自重によって
図10(b)に示すようにワイヤハーネス3が下方に移動
してしまい、図10(c)に示すように逆止係止体6に過
渡の力が加わって結束バンド1が変形してしまった。こ
のため、ワイヤハーネス3を確実に保持することができ
ない上に、ワイヤハーネス3を設計された線上に配線す
ることができず、車体に設けられたワイヤハーネス3の
周辺部材と干渉してしまうという問題があった。
【0006】そこで本発明は、線材束を設計上の線上に
配線して確実に保持することができ、線材束が周辺部材
と干渉するのを確実に防止することができる線材束の保
持具を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、上記課題
を解決するために、複数の線材からなる線材束を保持し
て該線材束をパネル部材に取付けるようにした線材束の
保持具において、基部と、該基部と一体的に設けられ、
前記パネル部材の開口部に抜け止め係止される逆止係止
体と、前記基部に一端部が設けられるとともに延在方向
に鋸状凹凸部が形成され、前記線材束に巻回されるバン
ド部材と、前記逆止係止体の内部に設けられ、前記バン
ド部材の他端部が挿通される挿通孔と、前記挿通孔内に
設けられ、前記鋸状凹凸部に係合可能な係合片とを備え
た線材束の保持具において、前記基部は、前記逆止係止
体が設けられた部分から所定方向に延在し、前記逆止係
止体が前記開口部に抜け止め係止されたときに、前記パ
ネル部材の表面に当接可能な当接面を有する延設部と、
該延設部の背面に設けられるとともに前記線材束の曲率
と略同じ曲率を有し、前記線材束を保持可能な保持部と
を有し、前記バンド部材の一端部を前記保持部に取付け
たことを特徴としている。
【0008】その場合、線材束の曲率と略同じ曲率の保
持部に線材束を保持してバンド部材を線材束に巻回する
ことができるため、線材束を安定して保持することがで
きる。また、線材束をパネル部材に取付けたときに、延
設部の接触面がパネル部材に接触するため、線材束の自
重によって保持具が変形するのを防止することができ
る。
【0009】この結果、線材束が自重によって下方に移
動するのを防止することができ、線材束を設計上の線上
に配線して確実に保持することができ、線材束が周辺部
材と干渉するのを確実に防止することができる。
【0010】第2の発明は、上記課題を解決するため
に、前記延設部の延在方向先端に形成され、前記パネル
部材側に向かって折り曲げられた折曲げ片を備え、前記
折曲げ片を前記パネル部材に形成された係合穴に係合さ
せるようにしたことを特徴としている。
【0011】その場合、折曲げ片がパネル部材に形成さ
れた係合穴に係合するため、保持具がパネル部材に対し
てガタツクことがなく、線材束を設計上の線上に配線し
て確実に保持することができる。
【0012】第3の発明は、上記課題を解決するため
に、前記延設部の延在方向先端に形成された係合溝を有
し、該係合溝を前記パネル部材に形成された係合突起に
係合させるようにしたことを特徴としている。
【0013】その場合、係合溝がパネル部材に形成され
た係合突起に係合するため、保持具がパネル部材に対し
てガタツクことがなく、線材束を設計上の線上に配線し
て確実に保持することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0015】図1、2は本発明に係る線材束の保持具の
第1実施形態を示す図である。
【0016】まず、構成を説明する。図1、2におい
て、11は結束バンド(保持具)であり、この結束バンド
11は、基部12と、基部12と一体的に設けられ、車体パネ
ル(パネル部材)13の開口部13aに抜け止め係止される
逆止係止体14と、基部12に一端部が設けられるとともに
延在方向に鋸状凹凸部16aが形成され、ワイヤハーネス
(線材束)15に巻回されるバンド部材16と、逆止係止体
14の内部に設けられ、バンド部材16の他端部が挿通され
る挿通孔14aと、挿通孔14a内に設けられ、鋸状凹凸部
16aに係合可能な係合片14bとを備えている。
【0017】また、基部12は、逆止係止体14が設けられ
た部分12aから図1中、下方に延在し、逆止係止体14が
開口部13aに抜け止め係止されたときに、パネル部材13
の表面に当接可能な当接面を有する延設部17と、延設部
17の背面に設けられるとともにワイヤハーネス15の曲率
と略同じ曲率を有し、ワイヤハーネス15を保持する保持
部18とから構成されており、バンド部材16の一端部が保
持部18に取付けられている。
【0018】本実施形態では、保持部18にワイヤハーネ
ス15を取付けてバンド部材16を巻回して、バンド部材16
の先端を挿通孔14aに挿通してワイヤハーネス15の径と
略一致した時点で鋸状凹凸部16aを係合片14bに係合さ
せることにより、ワイヤハーネス15の径を吸収しつつワ
イヤハーネス15に結束バンド11を強固に取付ける。
【0019】次いで、車体パネル13の開口部13aに逆止
係止体14を挿通して逆止係止体14を車体パネル13に抜け
止め係止することにより、ワイヤハーネス15を結束バン
ド11を介して車体パネル13に取付ける。
【0020】本実施形態では、ワイヤハーネス15の曲率
と略同じ曲率の保持部18にワイヤハーネス15を保持して
バンド部材16をワイヤハーネス15に巻回することができ
るため、ワイヤハーネス15を安定して保持することがで
きる。また、ワイヤハーネス15を車体パネル13に取付け
たときに、延設部17の接触面全面を車体パネル13に当接
することができるため、ワイヤハーネス15の自重によっ
て結束バンド13が変形するのを防止することができる。
【0021】この結果、ワイヤハーネス15が自重によっ
て下方に移動するのを防止することができ、ワイヤハー
ネス15を設計上の線上に配線して確実に保持することが
でき、ワイヤハーネス15が車体パネル13に設けられた電
子機器等の周辺部材と干渉するのを確実に防止すること
ができる。
【0022】図3〜7は本発明に係る線材束の保持具の
第2実施形態を示す図であり、第1実施形態と同様の構
成には同一番号を付して説明を省略する。
【0023】本実施形態では、第1実施形態が、延設部
17の全面を車体パネル13に接触させるようにしているの
に対して、図3に示すように延設部21を車体パネル13に
対して所定角度傾斜させるようにして逆止係止体14が設
けられた基部12の部分12aと延設部21の延設方向先端の
2箇所で車体パネル13に接触させるようにしたことを特
徴とするものである。
【0024】本実施形態のように構成しても、延設部21
の延設方向先端を車体パネル13に当接させることができ
るため、ワイヤハーネス15の自重によって結束バンド13
が変形するのを防止することができる。
【0025】また、図4に示すように延設部21の延在方
向先端に車体パネル13側に向かって折り曲げられた折曲
げ片21aを設け、この折曲げ片21aを車体パネル13に当
接させるようにしても同様の効果を得ることができる。
なお、この折曲げ片は延設部21の延在方向に直角でも良
く、また、曲率があっても良い。
【0026】また、図5に示すようにこの折曲げ片21a
を車体パネル13に設けられた係合穴13bに係合させるよ
うにしても良い。このようにすれば、結束バンド11が車
体パネル13に対してガタツクのを防止することができ、
ワイヤハーネス15を設計上の線上に配線して確実に保持
することができる。
【0027】また、折曲げ部21に設けられた折曲げ片21
aを車体パネル13に設けられた係合穴13bに係合させる
ようにしても良い。このようにすれば、結束バンド11車
体パネル13に対してガタツクのを防止することができ、
ワイヤハーネス15を設計上の線上に配線して確実に保持
することができる。
【0028】また、延設部21に折曲げ片21aを設ける代
わりに、図6に示すように、延設部21に係合溝21bを設
け、この係合溝21bを車体パネル13に設けられた係合突
起13cに係合させるようにしても同様の効果を得ること
ができる。
【0029】さらに、図7(a)に示すように延設部21
の先端に、一対の折曲げ片31a、31bを設けたり、図7
(b)に示すように延設部21の先端に一対の長尺な突起
32a、32bを設けても良く、また、図7(c)に示すよ
うに延設部21の先端の中央部に突起33を設けても良い。
【0030】図7(a)〜(c)のように構成した場合
には、延設部21の先端が車体パネル13に強固に当接して
逆止係止体14が車体パネル13に強固に抜け止め係止され
るため、結束バンド11がガタツクのをより確実に防止す
ることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、線材束の曲率と同じ同
じ曲率の保持部に線材束を保持してバンド部材を線材束
に巻回することができるため、線材束を安定して保持す
ることができる。また、線材束をパネル部材に取付けた
ときに、延設部の接触面がパネル部材に接触するため、
線材束の自重によって保持具が変形するのを防止するこ
とができる。
【0032】この結果、線材束が自重によって下方に移
動するのを防止することができ、線材束を設計上の線上
に配線して確実に保持することができ、線材束が周辺部
材と干渉するのを確実に防止することができる。
【0033】また、延設部の延在方向先端に、パネル部
材側に向かって折り曲げられた折曲げ片を設け、この折
曲げ片をパネル部材に形成された係合穴に係合させるよ
うにしたため、保持具がパネル部材に対してガタツクの
を防止することができ、線材束を設計上の線上に配線し
て確実に保持することができる。
【0034】また、延設部の延在方向先端に係合溝を形
成し、この係合溝をパネル部材に形成された係合突起に
係合させるようにしたため、保持具がパネル部材に対し
てガタツクのを防止することができ、線材束を設計上の
線上に配線して確実に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る線材束の保持具の第1実施形態を
示す図であり、(a)は保持具を構成する結束バンドの
斜視図、(b)は側面図、(c)は正面図である。
【図2】第1実施形態の結束バンドでワイヤハーネスを
保持して車体パネルに取付けた状態を示す図である。
【図3】本発明に係る線材束の保持具の第2実施形態を
示す図であり、その保持具を構成する結束バンドの外観
図である。
【図4】第2実施形態の結束バンドの延設部の他の形状
を示す図である。
【図5】第2実施形態の他の形状の延設部を有する結束
バンドを車体パネルに取付けた状態を示す図である。
【図6】(a)は第2実施形態の他の形状の延設部を有
する結束バンドを車体パネルに取付けた状態を示す図、
(b)は延設部と車体パネルの要部構成図である。
【図7】(a)〜(c)はそれぞれ第2実施形態の結束
バンドの延設部の他の形状を示す図である。
【図8】従来の結束バンドの外観図である。
【図9】(a)は従来の結束バンドとワイヤハーネスの
断面図、(b)はその結束バンドを車体パネルに取付け
る状態を示す図である。
【図10】(a)〜(c)はワイヤハーネスの自重によっ
て結束バンドが変形する状態を示す図である。
【符号の説明】
11 結束バンド(保持具) 12 基部 13 車体パネル(パネル部材) 13a 開口部 13b 係合穴 13c 係合突起 14 逆止係止体 14a 挿通孔 14b 係合片 15 ワイヤハーネス(線材束) 16 バンド部材 16a 逆止係止体 17 延設部 18 保持部 21a 折曲げ片 21b 係合溝 31a、31b 折曲げ片 32a、32b、33 突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の線材からなる線材束を保持して該線
    材束をパネル部材に取付けるようにした線材束の保持具
    において、 基部と、該基部と一体的に設けられ、前記パネル部材の
    開口部に抜け止め係止される逆止係止体と、前記基部に
    一端部が設けられるとともに延在方向に鋸状凹凸部が形
    成され、前記線材束に巻回されるバンド部材と、前記逆
    止係止体の内部に設けられ、前記バンド部材の他端部が
    挿通される挿通孔と、前記挿通孔内に設けられ、前記鋸
    状凹凸部に係合可能な係合片とを備えた線材束の保持具
    において、 前記基部は、前記逆止係止体が設けられた部分から所定
    方向に延在し、前記逆止係止体が前記開口部に抜け止め
    係止されたときに、前記パネル部材の表面に当接可能な
    当接面を有する延設部と、該延設部の背面に設けられる
    とともに前記線材束の曲率と略同じ曲率を有し、前記線
    材束を保持可能な保持部とを有し、 前記バンド部材の一端部を前記保持部に取付けたことを
    特徴とする線材束の保持具。
  2. 【請求項2】前記延設部の延在方向先端に形成され、前
    記パネル部材側に向かって折り曲げられた折曲げ片を備
    え、前記折曲げ片を前記パネル部材に形成された係合穴
    に係合させるようにしたことを特徴とする請求項1記載
    の線材束の保持具。
  3. 【請求項3】前記延設部の延在方向先端に形成された係
    合溝を有し、該係合溝を前記パネル部材に形成された係
    合突起に係合させるようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の線材束の保持具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011512499A (ja) * 2008-02-22 2011-04-21 ミリポア・コーポレイション タイラップコネクタ
WO2016056108A1 (ja) * 2014-10-09 2016-04-14 株式会社小松製作所 ハーネス固定具

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JP2011512499A (ja) * 2008-02-22 2011-04-21 ミリポア・コーポレイション タイラップコネクタ
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