JP2004217921A - イオン交換膜及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 平均孔径が0.01〜2μmの範囲にある細孔を有する多孔質膜(例えば、ポリエチレン製の多孔質延伸フィルム)9を基材とし、該膜の少なくとも片面には、一次粒子の長径の平均値が、多孔質膜の有する細孔の平均孔径の0.1倍以上かつ50μm以下である無機フィラー11及びイオン交換樹脂10とを含有する層12が存在するイオン交換膜とする。基材となる多孔質膜に、スチレン等の重合性単量体と無機フィラーとの懸濁液を接触させ、多孔質膜の細孔内に重合性単量体を含浸させた後、重合させ、さらにイオン交換基を導入することにより製造できる。
【選択図】 図2
Description
この方法においては、まず一次粒子の長径の平均値が多孔質膜の有する細孔の平均孔径の0.1倍以上かつ50μm以下である無機フィラーと、重合してイオン交換樹脂を与える重合性単量体又はイオン交換樹脂前駆体樹脂を与える重合性単量体からなる群から選ばれる重合性単量体を含有する縣濁液(以下、懸濁液1)を得る。ここで用いる無機フィラーは前記したものを用いればよい。このとき無機フィラーは、分散性を向上させるために、表面処理されたものを用いることが好ましい。一般的に、重合によりイオン交換樹脂を与える重合性単量体を用いる場合には、親水化処理された無機フィラーを用い、イオン交換樹脂前駆体を与える重合性単量体を用いる場合には、疎水化処理された無機フィラーを用いると良い。
さらに懸濁液1には、後述する重合のための重合開始剤が含まれていることが好ましい。当該重合開始剤としては、上記したような重合性単量体を重合させることが可能な重合開始剤であれば特に制限されることはなく、具体的には、オクタノイルパーオキシド、ラウロイルパーオキシド、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート、ベンゾイルパーオキシド、t−ブチルパーオキシイソブチレート、t−ブチルパーオキシラウレート、t−ヘキシルパーオキシベンゾエート、ジ−t−ブチルパーオキシド等の有機過酸化物が挙げられる。
本発明のイオン交換膜を製造する第2の方法としては、上記した製造方法1において、重合性単量体に代えて、イオン交換樹脂又はその前駆体樹脂、及び溶媒とを用いる方法が挙げられる。換言すれば、重合性単量体の重合を多孔質膜と接触させる前に行う方法である。当該方法においては、一般にイオン交換樹脂又はその前駆体樹脂は、そのままでは多孔質の細孔内に浸透していかないため、溶媒に溶解した溶液とする必要がある。なお無機フィラーとしては前記した通りである。
陽イオン交換膜を1(mol/l)HCl水溶液に10時間以上浸漬し、水素イオン型とした後、1(mol/l)NaCl水溶液でナトリウムイオン型に置換させ遊離した水素イオンを電位差滴定装置(COMTITE−900、平沼産業株式会社製)で定量した(Amol)。次に、同じ陽イオン交換膜を1(mol/l)HCl水溶液に4時間以上浸漬し、イオン交換水で十分水洗した後膜を取り出しティッシュペーパー等で表面の水分を拭き取り湿潤時の重さ(Wg)を測定した。次に膜を60℃で5時間減圧乾燥させその重量を測定した(Dg)。上記測定値に基づいて、陽イオン交換容量は次式により求めた。
含水率=100×(W−D)/D[%]
(2)電気抵抗
白金電極を備えた2室セルの中央に陽イオン交換膜を置き、セル内に25℃の3(mol/l)硫酸水溶液を満たした。陽イオン交換膜の両側にはルギン管を設け、塩橋により参照電極と液絡した。膜を挟んで100(mA/cm2)の電流を流したときの電位(aV)と膜を挟まずに100(mA/cm2)の電流を流したときの電位(bV)を測定した。陽イオン交換膜の電気抵抗は次式より求めた。
(3)耐熱性(収縮率)
50℃の乾燥機中で1時間予備乾燥させた測定用サンプル膜を90℃のイオン交換水中に4時間浸漬した後、イオン交換水から取り出して寸法を測定し、以下の式により収縮率を求めた。
S:収縮率(%)
La:50℃の乾燥機中で乾燥させた膜の長さ(cm)
Lb:90℃のイオン交換水中で4時間浸漬した膜の長さ(cm)。
メタノール透過率の測定方法として、JIS K 7126Aに準拠した差圧法による液体透過試験機を用いた。測定に用いた陽イオン交換膜は25℃において50%メタノールに30分間含浸後、液体透過試験機に装着した。陽イオン交換膜を透過したメタノール量は、ガスクロマトグラムにより測定を行った。また、測定に用いた液体は、25℃に保った50%メタノールを用いた。メタノール透過率は次式により求めた。
Q:メタノール透過率(g/m2・24hr・atm)
q:メタノール透過量
t;測定時間
a:メタノール透過面積
Pa:メタノール分圧。
先ず、測定する陽イオン交換膜上に、触媒として平均粒子径が2nmの白金が30重量%の坦持されたカーボンブラックと、スルホン化ポリスチレン−ポリ(エチレン−ブチレン)−ポリスチレントリブロック共重合体(陽イオン交換容量0.9)のアルコールとジクロロエタンの5%溶液を混合したものを塗布し80℃で4時間減圧乾燥した後、上記の膜状物を100℃、圧力5MPaの加圧下で100秒間熱圧着し、更に室温で2分間放置し、陽イオン交換膜/ガス拡散電極接合体を得る。次いで得られた陽イオン交換膜/ガス拡散電極接合体をその両側から、厚みが200μmであり、空孔率が80%のカーボンペーパーの電極で挟み込み、図1に示す構造の燃料電池セルに組み込んで、燃料電池セル温度25℃に設定し、燃料極側に10%メタノール水溶液を、酸化極側に大気圧の酸素を200(ml/min.)で供給して発電試験を行ない、電流密度0(A/cm2)、0.1(A/cm2)、及び0.3(A/cm2)におけるセルの端子電圧を測定した。
上記出力電圧の測定後、25℃、電流密度0.1(A/cm2)の条件下で連続発電試験を行い、250時間後の出力電圧を測定し、陽イオン交換膜の耐久性を評価した。
無機フィラーとイオン交換樹脂からなる層(無機フィラー含有層)の厚さは、走査電子顕微鏡および電子プローブマイクロアナライザを用いてイオン交換膜の断面観察および元素分析により測定した。さらに、該層の無機フィラー含有率は元素分析により算出した。
表1に示した組成表に従って、各単量体組成物に一次粒子の長径の平均値が多孔質延伸フィルムの平均孔径の0.1倍以上かつ50μm以下である無機フィラーとしてケイ酸塩を混合して混合物(懸濁液)を得た後に、得られた混合物400gを500mlのガラス容器に入れ、これに各20cm×20cmのポリエチレン(PE、重量平均分子量25万)製の多孔質膜(膜厚25μm、空隙率40%、平均孔径0.02μm)を大気圧下、25℃で10分浸漬し、これら多孔質膜に単量体組成物を含浸させた。尚、無機フィラーAは層状ケイ酸塩であるモンモリロナイトであり、平均粒径が2.0μm、アスペクト比が200〜1000の範囲にある粒子からなる(日本有機粘土株式会社製「エスベン」、テトラアルキルアンモニウム処理品)。無機フィラーBは層状ケイ酸塩であるヘクトライトであり、平均粒径が2.0μm、アスペクト比が200〜1000の範囲にある粒子からなる(コープケミカル社製「SAN」、テトラアルキルアンモニウム処理品)。無機フィラーCは層状ケイ酸塩であるマイカであり、平均粒径が4.2μm、アスペクト比が200〜1000の範囲にある粒子からなる(トピー工業社製「4CD−Ts」、テトラアルキルアンモニウム処理品)。無機フィラーDは平均粒径0.02μmの球状シリカである(株式会社トクヤマ製「HM−20L」、ヘキサメチルジシラザン処理品)。
表1に示した組成表に従って、実施例1と同じ単量体を混合してケイ酸塩を含まない単量体組成物を得た。得られた単量体組成物400gを500mlのガラス容器に入れ、上記と同じポリエチレン製の多孔質膜を大気圧下、25℃で10分浸漬し、多孔質膜の空隙に単量体組成物を充填した。次いで実施例1と同じ操作を行いスルホン酸型陽イオン交換膜を得、実施例1と同様の評価を行なった。その結果を合わせて表2に示した。
表1に示した組成表に従って、実施例1と同じ単量体を用い、これに平均粒子径0.02μmのシリカを5重量部混合して混合物(懸濁液)を得た。得られた混合物400gを500mlのガラス容器に入れ、実施例1で使用したポリエチレン多孔質膜の代わりに、膜厚25μm、空隙率50%、平均孔径0.6μmのポリエチレン多孔質膜を大気圧下、25℃で10分浸漬し、多孔質膜の空隙に単量体組成物を充填した。次いで実施例1と同じ操作を行い、スルホン酸型陽イオン交換膜を得た。得られたスルホン酸型陽イオン交換膜の膜厚、陽イオン交換容量、含水率、電気抵抗、耐熱性、メタノール透過率、燃料電池出力電圧を測定した。これらの結果を合わせて表2に示した。なおこのイオン交換膜の膜断面の電子顕微鏡観察によれば、多孔質フィルムの両面だけでなく、多孔質フィルムの空隙部分にも無機フィラーとイオン交換樹脂が同じ比率で存在していることが確認された。
ポリスチレン−ポリ(エチレン−ブチレン)−ポリスチレントリブロック共重合体100重量部、無機フィラーとしてケイ酸塩A3重量部、溶媒としてジクロロエタン100重量部を混合して混合物(懸濁液)を得た。得られた単量体組成物400gを500mlのガラス容器に入れ、上記と同じポリエチレン製の多孔質膜を大気圧下、25℃で10分浸漬し、多孔質膜の空隙に重合体溶液を充填した。尚、これら重合体溶液の含浸性は30秒であった。続いて、上記多孔質膜を懸濁液中から取り出し、25℃で6時間加熱し膜状物を得た。次いで実施例1と同じ操作を行ってスルホン酸型陽イオン交換膜を得、実施例1と同様の評価を行なった。その結果を表3に示した。
2;燃料流通孔
3;酸化剤ガス流通孔
4;燃料室側拡散電極
5;酸化剤室側ガス拡散電極
6;固体高分子電解質
7;燃料室
8;酸化剤室
9;多孔質膜
10;イオン交換樹脂
11;無機フィラー
12;無機フィラーとイオン交換樹脂からなる層
Claims (6)
- 平均孔径が0.01〜2μmの範囲にある細孔を有する多孔質膜を基材とするイオン交換膜であって、該多孔質膜の少なくとも片面に、一次粒子の長径の平均値が、前記多孔質膜の有する細孔の平均孔径の0.1倍以上かつ50μm以下である無機フィラー及びイオン交換樹脂とを含有する層が存在することを特徴とするイオン交換膜。
- 一次粒子の長径の平均値が多孔質膜の有する細孔の平均孔径の0.1〜20倍である無機フィラーが、アスペクト比50〜2000の範囲にある層状粒子である請求項1記載のイオン交換膜。
- (1)平均孔径が0.01〜2μmの範囲にある細孔を有する多孔質膜を、一次粒子の長径の平均値が多孔質膜の有する細孔の平均孔径の0.1倍以上かつ50μm以下である無機フィラーと、重合してイオン交換樹脂を与える重合性単量体又はイオン交換樹脂前駆体樹脂を与える重合性単量体からなる群から選ばれる重合性単量体とを含有する縣濁液と接触させて該多孔質膜の有する細孔内に前記重合性単量体を浸透させ、ついで(2)該多孔質膜の細孔内及び表面上の懸濁液に含まれる重合性単量体を重合させ、更に(3)重合してイオン交換樹脂前駆体樹脂を与える重合性単量体を含有する縣濁液を用いた場合には得られた重合体をイオン交換樹脂に転化させることによって、前記多孔質膜の表面にイオン交換樹脂及び前記無機フィラーを含む層を形成すると共に、前記多孔質膜の細孔内には実質的にイオン交換樹脂のみからなる層を形成することを特徴とする請求項1又は2に記載のイオン交換膜の製造方法。
- (1)平均孔径が0.01〜2μmの範囲にある細孔を有する多孔質膜を、一次粒子の長径の平均値が多孔質膜の有する細孔の平均孔径の0.1倍以上かつ50μm以下である無機フィラー、イオン交換樹脂又はイオン交換樹脂前駆体樹脂からなる群から選ばれる樹脂、及び溶媒を含有する懸濁液と接触させて該多孔質膜の有する細孔内に前記樹脂、及び溶媒を浸透させ、ついで(2)該多孔質膜の細孔内及び表面上の懸濁液に含まれる溶媒を除去し、更に(3)イオン交換樹脂前駆体樹脂を含有する懸濁液を用いた場合には該樹脂をイオン交換樹脂に転化させることによって、前記多孔質膜の表面にイオン交換樹脂及び前記無機フィラーを含む層を形成すると共に、前記多孔質膜の細孔内には実質的にイオン交換樹脂のみからなる層を形成することを特徴とする請求項1又は2に記載のイオン交換膜の製造方法。
- 請求項1又は2に記載のイオン交換膜からなることを特徴とする直接メタノール型燃料電池用隔膜。
- 直接メタノール型燃料電池用隔膜として請求項5に記載の直接メタノール型燃料電池用隔膜を使用することを特徴とする直接メタノール型燃料電池。
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