JP2004217275A - 飲料容器収納用断熱容器 - Google Patents

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隆行 松永
Kunio Hatsumoto
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Abstract

【課題】保温、保冷性能といった断熱性に優れるとともに、PETボトルの口栓の開閉が容易で、しかも、製造も容易な飲料容器収納用断熱容器を提供する。
【解決手段】金属製の内筒11及び外筒12の間に断熱層を形成した断熱容器本体13の一端に飲料容器(PETボトル19)の口栓部20を挿通可能な上部開口14を設け、他端に飲料容器を挿入可能な下部開口16を設けるとともに、下部開口の縁部を覆うように設けたリング部材17に、下部開口を開閉可能で飲料容器の底部を保持可能な底部材18を設けた飲料容器収納用断熱容器における前記上部開口の縁部を断熱性被覆部材15で覆うとともに、該断熱性被覆部材に、上部開口内に挿入されて先端が飲料容器の肩部に当接するリング状当接部28を設けた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料容器収納用断熱容器に関し、詳しくは、飲料物を充填したPETボトルの口栓部を断熱容器本体から突出させた状態で保温、保冷状態で収納することができる飲料容器収納用断熱容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
お茶やジュース等の飲料物を充填したPETボトル(ポリエチレンテレフタレート製の飲料容器)の口栓部を突出させた状態で収納し、保温、保冷することができる飲料容器収納用断熱容器が広く市販されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−158481号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の断熱容器は、収納したPETボトルと断熱容器の開口部との間に隙間ができやすく、また、特に金属製断熱容器では、熱が金属を伝わって逃げやすいため、十分な保温、保冷性能が得られなかったり、PETボトルの口栓の開閉が面倒なものもあった。また、製造工程についても問題のあるものが多かった。
【0005】
そこで本発明は、保温、保冷性能といった断熱性に優れるとともに、PETボトルの口栓の開閉が容易で、しかも、製造も容易な飲料容器収納用断熱容器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の飲料容器収納用断熱容器は、金属製の内筒及び外筒の間に断熱層を形成した断熱容器本体の一端に飲料容器の口栓部を挿通可能な上部開口を設け、他端に飲料容器を挿入可能な下部開口を設けるとともに、該下部開口の縁部を覆うリング部材を設け、該リング部材に、前記下部開口を開閉可能で飲料容器の底部を保持可能な底部材を設けた飲料容器収納用断熱容器において、第1の構成は、前記上部開口の縁部を断熱性被覆部材で覆うとともに、該断熱性被覆部材に、上部開口内に挿入されて先端が飲料容器の肩部に当接するリング状当接部を設けたことを特徴としている。
【0007】
第2の構成は、前記上部開口の近傍における前記内筒と前記外筒との間隔を断熱容器本体胴部よりも大きく形成するとともに、該上部開口の縁部を断熱性被覆部材で覆ったことを特徴とし、さらに第3の構成は、前記上部開口の近傍における前記内筒と前記外筒との間隔を断熱容器本体胴部よりも大きく形成し、内筒端部と外筒端部との間に水平方向の平坦部を設けるとともに、該平坦部との間に空間を形成するようにして上部開口の縁部を断熱性被覆部材で覆ったことを特徴としている。
【0008】
また、前記各構成において、前記上部開口の縁部が、内筒の端部と外筒の端部との間がリング状の肩部材により接続されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の飲料容器収納用断熱容器。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一形態例を示す飲料容器収納用断熱容器の一部断面正面図、図2は要部の断面図、図3は他の形態例を示す要部の断面図である。まず、図1及び図2に示す飲料容器収納用断熱容器は、金属製、例えばステンレス鋼製の内筒11及び外筒12とから構成され、内外筒間を断熱層とした断熱容器本体13と、この断熱容器本体13の上部開口14に装着された、例えば合成樹脂のような断熱性に優れた材料からなる断熱性被覆部材15と、下部開口16に装着された同じく断熱性に優れた材料からなるリング部材17及び底部材18とで形成されている。
【0010】
上部開口14の縁部を覆う前記断熱性被覆部材15は、断熱容器本体13の内部に収納した市販の500mlのPETボトル19の口栓部20を挿通可能な内径を有する通孔21を中心に設けたリング状のものであって、内筒11の内周に挿入された状態となる内周部22と、外筒12の外周に嵌合する外周部23と、内周部22及び外周部23の上端を接続する天板部24とにより形成されている。また、外周部23の内周には、外筒12の外周に形成した周状凸部25に係止する係止溝26が設けられ、外周には携帯用ストラップを通すための吊部27が突設されている。さらに、内周部22の先端(下端)には、内筒11内面より下方に突出したリング状当接部28が設けられており、PETボトル19を収納したときに、このリング状当接部28がPETボトル19の肩部に当接することにより、PETボトル19と内筒11とが接触しない状態に保持するとともに、PETボトル19の肩部にリング状に隙間無く当接することにより、断熱容器本体13の内部空間と外気とを遮断するようにしている。
【0011】
このように、PETボトル19の肩部と内筒11の金属面とを接触させないように形成することにより、PETボトル19の熱(冷熱)が内筒11の金属に伝わり、金属同士の伝熱によって外筒12に伝わり、外筒12と外気との熱移動によって保温、保冷性能が損なわれることがなくなる。さらに、リング状当接部28を断熱容器本体13内に僅かに突出させてPETボトル19の肩部に当接させることにより、PETボトル19の肩部に多少の凹凸があっても、肩部が多少変形してリング状当接部28に確実に当接した状態になるので、断熱容器本体13の内部空間と外気とを確実に遮断することができ、断熱容器本体13の内部空間に封じ込められた状態の空気に対して温度差がある外気がPETボトル19の周囲に流入することがなくなり、保温、保冷性能を更に向上させることができる。
【0012】
また、断熱性被覆部材15を合成樹脂で形成することにより、PETボトル19との接触が合成樹脂同士で、かつ、リング状当接部28がPETボトル19の肩部に僅かに食い込んだ状態となるので、金属の平面状部分と接触する場合に比べて接触抵抗を大きくすることができ、PETボトル19の口栓部20を開閉する際にボトル本体が同時に回転してしまうともまわりも抑制できる。さらに、冷えたPETボトル19を収納したときでも、上部開口14の結露を確実に防止できる。
【0013】
さらに、上部開口14の近傍では、内筒11に比べて外筒12の絞りを緩やかとし、内筒11と外筒12との間隔L1(図2参照)を断熱容器本体13の胴部の間隔L2(図1参照)よりも大きくなるように形成している。このように形成することにより、断熱容器本体13の内部空間に接する内筒11から外気に接する外筒12に至る上部開口14部分の伝熱距離を長くすることができるので、保温、保冷性能を向上させることができる。このとき、前記リング状当接部28を設けずに、PETボトル19の肩部が内筒11の内面と接触していたとしても、従来の飲料容器収納用断熱容器に比べて伝熱距離が長いので、金属部分の伝熱速度を抑えることができる。
【0014】
加えて、本形態例に示す飲料容器収納用断熱容器では、上述のように内筒11と外筒12との間隔を拡げた際に、内筒11の開口端部と外筒12の開口端部との間を、水平方向の平坦部31を有するリング状の肩部材32で接続して内外筒間を密封するようにしている。前記平坦部31は、断熱容器本体13の断熱層を真空断熱層とするときに、真空排気口を設けてろう材を載置する部分として利用することができる。すなわち、真空加熱炉で断熱層の真空排気と排気口の封止とを行う際に、飲料容器収納用断熱容器を直立させて真空排気口の部分にろう材を載置しておくだけでよいため、他の位置に真空排気口を設けたものに比べてろう材の固定が不要となり、真空排気工程を簡略化することができる。
【0015】
また、この平坦部31の下面にガス吸収用のゲッターを設けておくこともできるので、真空断熱層の真空度、すなわち断熱性能を長期にわたって確保することができる。また、平坦部31と断熱性被覆部材15との間に空間を形成しておくことにより、断熱層を真空断熱層として平坦部31に封止部を設けた場合に、封止部に衝撃が加わることを防止できるとともに、この部分に大気が流入しにくくなり断熱性を向上させることができる。
【0016】
なお、前記肩部材32を設けることにより、内筒11及び外筒12における成形性が向上して両筒の製造を容易に行うことができるが、図3に示すように、外筒12の開口端を内方に水平方向に延出して平坦部31を外筒12と一体形成し、平坦部31の内周を内筒11の開口端に接続するようにしてもよい。この場合は、部材数の低減と断熱容器本体13における溶着箇所の低減とが図れる。
【0017】
一方、断熱容器本体13の下部開口16には、内筒11及び外筒12の溶着部を覆うようにして前記リング部材17が装着されている。このリング部材17の内径は、市販の500mlのPETボトル19のボトル胴部を挿入可能な大きさに形成されており、リング部材17の外周部分に雄ねじ41が設けられている。
この雄ねじ41は、下部開口16を開閉するとともに、断熱容器本体13内に収納したPETボトル19を上部開口14方向に押圧する前記底部材18を螺合させて固定するためものであって、底部材18の筒部内周に設けられた雌ねじ42と前記雄ねじ41とは、PETボトル19の高さ寸法の相違に対応できるように、ねじ込み量に余裕を持たせている。
【0018】
また、底部材44の内部には、PETボトル19の底部を保持するための保持部材43が空間部を介して設けられており、PETボトル19の底部を底部材18の底面からできるだけ離れた位置に保持するようにして保温、保冷性能を損なわないようにしている。更に、保持部材43の周辺部を上方に屈曲させておくことにより、収納したPETボトル19を断熱容器本体13の中心に確実に保持することができ、断熱性の向上とともに、携帯時のがたつきも防止することができる。
【0019】
なお、前記底部材18は、上述の螺合による固定がPETボトル19の保持や前記リング状当接部28への押し付け力の点等で最も望ましいが、PETボトル19を断熱容器本体13内に保持できれば、一方にリング部材17とのヒンジ結合部を設け、他方に閉じ状態を維持する留め具を設けた固定方法であってもよい。
【0020】
また、本発明の飲料容器収納用断熱容器は、PETボトルの収納を主としたものであるが、近年市販されている金属製飲料容器の収納にも適用可能であり、この場合も従来の飲料容器収納用断熱容器より優れた断熱性能を発揮することができる。
【0021】
【実施例】
4℃の冷水を500ml入れた500mlPETボトルを、図1に示す形状の飲料容器収納用断熱容器に入れ、PETボトルの肩部にリング状当接部のみが接触するようにした。これを20℃の恒温槽に放置したところ、3時間後のPETボトル内の水温は11℃となっていた。
【0022】
比較のため、同じ冷水入りのPETボトルを布製のポーチに入れたものと、入れないもの(PETボトルそのまま)とを同じ恒温槽に放置したところ、3時間後の水温は、それぞれ14℃、19℃に昇温していた。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の飲料容器収納用断熱容器によれば、断熱容器本体における上部開口付近の断熱性能を従来に比べて大幅に向上させることができる。したがって、断熱容器本体の上部を覆うカップ状の上部蓋体を設けなくても十分な保温性能、保冷性能が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態例を示す飲料容器収納用断熱容器の一部断面正面図である。
【図2】要部の断面図である。
【図3】他の形態例を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
11…内筒、12…外筒、13…断熱容器本体、14…上部開口、15…断熱性被覆部材、16…下部開口、17…リング部材、18…底部材、19…PETボトル、20…口栓部、21…通孔、22…内周部、23…外周部、24…天板部、25…周状凸部、26…係止溝、27…吊部、28…リング状当接部、31…平坦部、32…肩部材、41…雄ねじ、42…雌ねじ、43…保持部材

Claims (4)

  1. 金属製の内筒及び外筒の間に断熱層を形成した断熱容器本体の一端に飲料容器の口栓部を挿通可能な上部開口を設け、他端に飲料容器を挿入可能な下部開口を設けるとともに、該下部開口の縁部を覆うリング部材を設け、該リング部材に、前記下部開口を開閉可能で飲料容器の底部を保持可能な底部材を設けた飲料容器収納用断熱容器において、前記上部開口の縁部を断熱性被覆部材で覆うとともに、該断熱性被覆部材に、上部開口内に挿入されて先端が飲料容器の肩部に当接するリング状当接部を設けたことを特徴とする飲料容器収納用断熱容器。
  2. 金属製の内筒及び外筒の間に断熱層を形成した断熱容器本体の一端に飲料容器の口栓部を挿通可能な上部開口を設け、他端に飲料容器を挿入可能な下部開口を設けるとともに、該下部開口の縁部を覆うリング部材を設け、該リング部材に、前記下部開口を開閉可能で飲料容器の底部を保持可能な底部材を設けた飲料容器収納用断熱容器において、前記上部開口の近傍における前記内筒と前記外筒との間隔を断熱容器本体胴部よりも大きく形成するとともに、該上部開口の縁部を断熱性被覆部材で覆ったことを特徴とする飲料容器収納用断熱容器。
  3. 金属製の内筒及び外筒の間に断熱層を形成した断熱容器本体の一端に飲料容器の口栓部を挿通可能な上部開口を設け、他端に飲料容器を挿入可能な下部開口を設けるとともに、該下部開口の縁部を覆うリング部材を設け、該リング部材に、前記下部開口を開閉可能で飲料容器の底部を保持可能な底部材を設けた飲料容器収納用断熱容器において、前記上部開口の近傍における前記内筒と前記外筒との間隔を断熱容器本体胴部よりも大きく形成し、内筒端部と外筒端部との間に水平方向の平坦部を設けるとともに、該平坦部との間に空間を形成するようにして上部開口の縁部を断熱性被覆部材で覆ったことを特徴とする飲料容器収納用断熱容器。
  4. 前記上部開口の縁部は、内筒の端部と外筒の端部との間がリング状の肩部材により接続されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の飲料容器収納用断熱容器。
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