JP3112878U - コップ - Google Patents
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Abstract
【課題】 確実に気密性を保持することができるコップを提供する。
【解決手段】 金属製コップ本体3と、コップ本体3の上端縁4に第1シール材1を介して固着されるとともにコップ本体3の側壁部5を包囲する外筒体6と、外筒体6の下部7を第2シール材2を介して施蓋するプラスチック製底蓋8を備える。コップ本体3と外筒体6の間に円筒状断熱エアー層Sが形成されている。コップ本体3の底壁部9に金属製雄ネジ短筒体10が固着されている。底蓋8が雄ネジ短筒体10に螺合可能な雌ネジ部11を有する。底蓋8は、円板部12と、円板部12の中央に立設された雌ネジ部11を内周面13に有する小円筒突部14と、第2シール材2を嵌着する上方開口状の凹溝部15とを有する。雄ネジ短筒体10の外径寸法dは、コップ本体3の底壁部9の直径Dの30%以上60%以下に設定されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 金属製コップ本体3と、コップ本体3の上端縁4に第1シール材1を介して固着されるとともにコップ本体3の側壁部5を包囲する外筒体6と、外筒体6の下部7を第2シール材2を介して施蓋するプラスチック製底蓋8を備える。コップ本体3と外筒体6の間に円筒状断熱エアー層Sが形成されている。コップ本体3の底壁部9に金属製雄ネジ短筒体10が固着されている。底蓋8が雄ネジ短筒体10に螺合可能な雌ネジ部11を有する。底蓋8は、円板部12と、円板部12の中央に立設された雌ネジ部11を内周面13に有する小円筒突部14と、第2シール材2を嵌着する上方開口状の凹溝部15とを有する。雄ネジ短筒体10の外径寸法dは、コップ本体3の底壁部9の直径Dの30%以上60%以下に設定されている。
【選択図】 図1
Description
本考案は、コップに関する。
従来の保温をすることができるコップとして、図4と図5に示すように、内コップ本体Nと外コップ本体Gとが円筒状断熱エアー層Aを形成するように固着されているものが公知である。P1 、P2 、P3 は、それぞれ第1パッキン、第2パッキン、第3パッキンを示す。
内コップ本体Nと外コップ本体Gの下側の固着構造は、次のとおりである。すなわち、内コップ本体Nの底壁部Tに帯板折曲材から成るネジ孔H3 付きの取付部材Xが固着されている。底カバーK、外コップ本体Gには、それぞれ、ビスBを挿通する孔H1 、孔H2 が貫設されている。それらの孔H1 、孔H2 、ネジ孔H3 にビスBを挿通して、底カバーKと外コップ本体Gと内コップ本体Nが相互に固着されている。
しかし、ビスBの径は小さいので、締付力が弱く、第2パッキンP2 が十分に圧縮されず、図5の矢印aに示すように、第2パッキンP2 の部分から水が入るという問題があった。そして、第2パッキンP2 の部分から入った水が、図5の矢印bに示すように、外コップ本体Gの孔H2 から断熱エアー層Aに入り、保温性が悪くなるという欠点があった。また、第2パッキンP2 から入った水が、断熱エアー層A内で蒸気となって、図5の矢印cに示すように、底カバーKの孔H3 からその蒸気が外部へ噴出するという欠点があった。さらに、ビスBを取付ける際に、工具を必要としていた。
解決しようとする課題は、気密性が確保できない点である。すなわち、コップ内に水が入り、断熱性が低下する点である。
そこで、本考案に係るコップは、金属製コップ本体と、該コップ本体の上端縁に第1シール材を介して固着されるとともに該コップ本体の側壁部を包囲する外筒体と、該外筒体の下部を第2シール材を介して施蓋するプラスチック製底蓋を備え、上記コップ本体と上記外筒体の間に円筒状断熱エアー層が形成されているコップであって、上記コップ本体の底壁部に金属製雄ネジ短筒体が固着され、かつ、上記底蓋が上記雄ネジ短筒体に螺合可能な雌ネジ部を有するものである。
また、金属製コップ本体と、該コップ本体の上端縁に第1シール材を介して固着されるとともに該コップ本体の側壁部を包囲する外筒体と、該外筒体の下部を第2シール材を介して施蓋するプラスチック製底蓋を備え、上記コップ本体と上記外筒体の間に円筒状断熱エアー層が形成されているコップであって、上記コップ本体の底壁部に金属製雄ネジ短筒体が固着され、かつ、上記底蓋が上記雄ネジ短筒体に螺合可能な雌ネジ部を有し、上記雄ネジ短筒体の外径寸法を、上記コップ本体の底壁部の直径の30%以上60%以下に設定したものである。
また、金属製コップ本体と、該コップ本体の上端縁に第1シール材を介して固着されるとともに該コップ本体の側壁部を包囲する外筒体と、該外筒体の下部を第2シール材を介して施蓋するプラスチック製底蓋を備え、上記コップ本体と上記外筒体の間に円筒状断熱エアー層が形成されているコップであって、上記コップ本体の底壁部に金属製雄ネジ短筒体が固着され、かつ、上記底蓋が上記雄ネジ短筒体に螺合可能な雌ネジ部を有し、上記底蓋は、円板部と、該円板部の中央に立設された上記雌ネジ部を内周面に有する小円筒突部と、上記第2シール材を嵌着する上方開口状の凹溝部とを有し、上記雄ネジ短筒体の外径寸法を、上記コップ本体の底壁部の直径の30%以上60%以下に設定したものである。
本考案のコップによれば、確実に気密性を保持することができる。すなわち、常に断熱エアー層が適切な断熱性を有する。また、蒸気がコップ底部から噴き出すような危険もない。
図1は、本考案の第1の実施の形態の使用状態を示す。図2は、上蓋17と底蓋8と巻きラベルシート体(後述)を取り外した状態を示す。このコップは、内部Eに熱い飲み物や冷たい飲み物Jを入れて、保温することができる。具体的には、金属製コップ本体3と、コップ本体3の上端縁4に第1シール材1を介して固着されるとともにコップ本体3の側壁部5を包囲する外筒体6と、外筒体6の下部7を第2シール材2を介して施蓋するプラスチック製底蓋8を備える。外筒体6は、例えば、プラスチック、ガラス等の透明材料から成る。コップ本体3と外筒体6の間に円筒状断熱エアー層Sが形成されている。
コップ本体3の底壁部9に金属製雄ネジ短筒体10がろう付け、スポット溶接、はんだ付け等により固着されている。底蓋8が雄ネジ短筒体10に螺合可能な雌ネジ部11を有する。底蓋8は、円板部12と、円板部12の中央に立設された(上述の)雌ネジ部11を内周面13に有する小円筒突部14と、第2シール材2を嵌着する上方開口状の凹溝部15とを有する。
雄ネジ短筒体10の外径寸法dは、コップ本体3の底壁部9の直径Dの30%以上60%以下に設定されている。外径寸法dが、直径Dの30%未満の場合、雄ネジ短筒体10と雌ネジ部11の螺着力が小さくシール材2を十分に圧縮できず、水の浸入の虞れが生ずる。また、外径寸法dが、直径Dの60%を越える場合、雄ネジ短筒体10と雌ネジ部11との摩擦抵抗が増加して底蓋8の回転が難しくなる場合がある。また、雄ネジ短筒体10をコップ本体3に固着する作業が行ないにくくなる虞れがある。
円筒状断熱エアー層Sに、紙、プラスチック等から成る巻きラベルシート体16が、差込まれて保持されている。(図2のように底蓋8を取外した状態で、巻きラベルシート体16を差込み・抜出し自在である。)巻きラベルシート体16には、絵や文字等が印刷されているのが好ましい。透明の外筒体6を通して、それらの絵や文字等を鑑賞することができ、デザイン的に優れる。
図3は、第2の実施の形態を示す。雄ネジ短筒体10が、有底短筒形状に形成されている。雄ネジ短筒体10によって負傷することを、防止することができる。
なお、本考案は、設計変更可能であって、例えば、外筒体6を、不透明なプラスチック製とするも良い。また、巻きラベルシート体16を省略しても良い。
以上のように、本考案は、金属製コップ本体3と、コップ本体3の上端縁4に第1シール材1を介して固着されるとともにコップ本体3の側壁部5を包囲する外筒体6と、外筒体6の下部7を第2シール材2を介して施蓋するプラスチック製底蓋8を備え、コップ本体3と外筒体6の間に円筒状断熱エアー層Sが形成されているコップであって、コップ本体3の底壁部9に金属製雄ネジ短筒体10が固着され、かつ、底蓋8が雄ネジ短筒体10に螺合可能な雌ネジ部11を有するので、強力な締付力が得られ、確実に気密性を保持することができる。特に、第2シール材2を弾性的に十分に圧縮することができる。そして、常に断熱エアー層Sが適切な断熱性を有する。また、上記がコップ底部から噴き出すような危険がない。
さらに、従来のコップ(図4・図5参照)と比較して部品点数を少なくすることができる。また、従来のコップは金属製のビスBから熱が外部に逃げやすかったが、本考案のコップは底蓋8がプラスチック製でありかつ孔がないので熱が外部に逃げることを防止することができて保温性に優れる。
また、巻きラベルシート体16を色々な種類に取り替えることができて、楽しめる。また、巻きラベルシート体16の交換を容易に行なうことができる。また、工具を必要とせずに、底蓋8を着脱することができる。
また、巻きラベルシート体16を色々な種類に取り替えることができて、楽しめる。また、巻きラベルシート体16の交換を容易に行なうことができる。また、工具を必要とせずに、底蓋8を着脱することができる。
また、金属製コップ本体3と、コップ本体3の上端縁4に第1シール材1を介して固着されるとともにコップ本体3の側壁部5を包囲する外筒体6と、外筒体6の下部7を第2シール材2を介して施蓋するプラスチック製底蓋8を備え、コップ本体3と外筒体6の間に円筒状断熱エアー層Sが形成されているコップであって、コップ本体3の底壁部9に金属製雄ネジ短筒体10が固着され、かつ、底蓋8が雄ネジ短筒体10に螺合可能な雌ネジ部11を有し、雄ネジ短筒体10の外径寸法dを、コップ本体3の底壁部9の直径Dの30%以上60%以下に設定したので、強力な締付力が得られ、確実に気密性を保持することができる。特に、第2シール材2を弾性的に十分に圧縮することができる。また、上記がコップ底部から噴き出すような危険がない。
また、雄ネジ短筒体10と雌ネジ部11の螺着力が適度に大きく、第2シール材2を十分に圧縮して水の浸入を防止することができるとともに、容易に底蓋8を回転させて開蓋することができる。また、雄ネジ短筒体10を容易にコップ本体3の底壁部9に固着することができる。
さらに、従来のコップ(図4・図5参照)と比較して部品点数を少なくすることができる。また、従来のコップは金属製のビスBから熱が外部に逃げやすかったが、本考案のコップは底蓋8がプラスチック製でありかつ孔がないので熱が外部に逃げることを防止することができて保温性に優れる。
また、巻きラベルシート体16を色々な種類に取り替えることができて、楽しめる。また、巻きラベルシート体16の交換を容易に行なうことができる。また、工具を必要とせずに、底蓋8を着脱することができる。
さらに、従来のコップ(図4・図5参照)と比較して部品点数を少なくすることができる。また、従来のコップは金属製のビスBから熱が外部に逃げやすかったが、本考案のコップは底蓋8がプラスチック製でありかつ孔がないので熱が外部に逃げることを防止することができて保温性に優れる。
また、巻きラベルシート体16を色々な種類に取り替えることができて、楽しめる。また、巻きラベルシート体16の交換を容易に行なうことができる。また、工具を必要とせずに、底蓋8を着脱することができる。
また、金属製コップ本体3と、コップ本体3の上端縁4に第1シール材1を介して固着されるとともにコップ本体3の側壁部5を包囲する外筒体6と、外筒体6の下部7を第2シール材2を介して施蓋するプラスチック製底蓋8を備え、コップ本体3と外筒体6の間に円筒状断熱エアー層Sが形成されているコップであって、コップ本体3の底壁部9に金属製雄ネジ短筒体10が固着され、かつ、底蓋8が雄ネジ短筒体10に螺合可能な雌ネジ部11を有し、底蓋8は、円板部12と、円板部12の中央に立設された雌ネジ部11を内周面13に有する小円筒突部14と、第2シール材2を嵌着する上方開口状の凹溝部15とを有し、雄ネジ短筒体10の外径寸法dを、コップ本体3の底壁部9の直径Dの30%以上60%以下に設定したので、強力な締付力が得られ、より確実に気密性を保持することができる。特に、第2シール材2を弾性的に十分に圧縮することができる。また、蒸気がコップ底部から噴き出すような危険がない。
また、雄ネジ短筒体10と雌ネジ部11の螺着力が適度に大きく、第2シール材2を十分に圧縮して水の浸入を防止することができるとともに、容易に底蓋8を回転させて開蓋することができる。また、雄ネジ短筒体10を容易にコップ本体3の底壁部9に固着することができる。
さらに、従来のコップ(図4・図5参照)と比較して部品点数を少なくすることができる。また、従来のコップは金属製のビスBから熱が外部に逃げやすかったが、本考案のコップは底蓋8がプラスチック製でありかつ孔がないので熱が外部に逃げることを防止することができて保温性に優れる。
また、巻きラベルシート体16を色々な種類に取り替えることができて、楽しめる。また、巻きラベルシート体16の交換を容易に行なうことができる。また、工具を必要とせずに、底蓋8を着脱することができる。
さらに、従来のコップ(図4・図5参照)と比較して部品点数を少なくすることができる。また、従来のコップは金属製のビスBから熱が外部に逃げやすかったが、本考案のコップは底蓋8がプラスチック製でありかつ孔がないので熱が外部に逃げることを防止することができて保温性に優れる。
また、巻きラベルシート体16を色々な種類に取り替えることができて、楽しめる。また、巻きラベルシート体16の交換を容易に行なうことができる。また、工具を必要とせずに、底蓋8を着脱することができる。
1 第1シール材
2 第2シール材
3 コップ本体
4 上端縁
5 側壁部
6 外筒体
7 下部
8 底蓋
9 底壁部
10 雄ネジ短筒体
11 雌ネジ部
12 円板部
13 内周面
14 小円筒突部
15 凹溝部
d 外径寸法
D 直径
S 断熱エアー層
2 第2シール材
3 コップ本体
4 上端縁
5 側壁部
6 外筒体
7 下部
8 底蓋
9 底壁部
10 雄ネジ短筒体
11 雌ネジ部
12 円板部
13 内周面
14 小円筒突部
15 凹溝部
d 外径寸法
D 直径
S 断熱エアー層
Claims (3)
- 金属製コップ本体(3)と、該コップ本体(3)の上端縁(4)に第1シール材(1)を介して固着されるとともに該コップ本体(3)の側壁部(5)を包囲する外筒体(6)と、該外筒体(6)の下部(7)を第2シール材(2)を介して施蓋するプラスチック製底蓋(8)を備え、上記コップ本体(3)と上記外筒体(6)の間に円筒状断熱エアー層(S)が形成されているコップであって、
上記コップ本体(3)の底壁部(9)に金属製雄ネジ短筒体(10)が固着され、かつ、上記底蓋(8)が上記雄ネジ短筒体(10)に螺合可能な雌ネジ部(11)を有することを特徴とするコップ。 - 金属製コップ本体(3)と、該コップ本体(3)の上端縁(4)に第1シール材(1)を介して固着されるとともに該コップ本体(3)の側壁部(5)を包囲する外筒体(6)と、該外筒体(6)の下部(7)を第2シール材(2)を介して施蓋するプラスチック製底蓋(8)を備え、上記コップ本体(3)と上記外筒体(6)の間に円筒状断熱エアー層(S)が形成されているコップであって、
上記コップ本体(3)の底壁部(9)に金属製雄ネジ短筒体(10)が固着され、かつ、上記底蓋(8)が上記雄ネジ短筒体(10)に螺合可能な雌ネジ部(11)を有し、
上記雄ネジ短筒体(10)の外径寸法(d)を、上記コップ本体(3)の底壁部(9)の直径(D)の30%以上60%以下に設定したことを特徴とするコップ。 - 金属製コップ本体(3)と、該コップ本体(3)の上端縁(4)に第1シール材(1)を介して固着されるとともに該コップ本体(3)の側壁部(5)を包囲する外筒体(6)と、該外筒体(6)の下部(7)を第2シール材(2)を介して施蓋するプラスチック製底蓋(8)を備え、上記コップ本体(3)と上記外筒体(6)の間に円筒状断熱エアー層(S)が形成されているコップであって、
上記コップ本体(3)の底壁部(9)に金属製雄ネジ短筒体(10)が固着され、かつ、上記底蓋(8)が上記雄ネジ短筒体(10)に螺合可能な雌ネジ部(11)を有し、
上記底蓋(8)は、円板部(12)と、該円板部(12)の中央に立設された上記雌ネジ部(11)を内周面(13)に有する小円筒突部(14)と、上記第2シール材(2)を嵌着する上方開口状の凹溝部(15)とを有し、
上記雄ネジ短筒体(10)の外径寸法(d)を、上記コップ本体(3)の底壁部(9)の直径(D)の30%以上60%以下に設定したことを特徴とするコップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005003758U JP3112878U (ja) | 2005-05-27 | 2005-05-27 | コップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005003758U JP3112878U (ja) | 2005-05-27 | 2005-05-27 | コップ |
Publications (1)
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JP3112878U true JP3112878U (ja) | 2005-08-25 |
Family
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Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020121088A (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-13 | 阪和ホーロー株式会社 | 把手着脱式カップ |
-
2005
- 2005-05-27 JP JP2005003758U patent/JP3112878U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
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JP2020121088A (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-13 | 阪和ホーロー株式会社 | 把手着脱式カップ |
JP7178093B2 (ja) | 2019-01-30 | 2022-11-25 | 阪和ホーロー株式会社 | 把手着脱式カップ |
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