JP2004198309A - 温度センサー付エンコーダの温度出力方法 - Google Patents

温度センサー付エンコーダの温度出力方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004198309A
JP2004198309A JP2002368552A JP2002368552A JP2004198309A JP 2004198309 A JP2004198309 A JP 2004198309A JP 2002368552 A JP2002368552 A JP 2002368552A JP 2002368552 A JP2002368552 A JP 2002368552A JP 2004198309 A JP2004198309 A JP 2004198309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
temperature
encoder
temperature sensor
maximum value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002368552A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3659958B2 (ja
Inventor
Muneaki Kubota
宗明 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamagawa Seiki Co Ltd filed Critical Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority to JP2002368552A priority Critical patent/JP3659958B2/ja
Publication of JP2004198309A publication Critical patent/JP2004198309A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3659958B2 publication Critical patent/JP3659958B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、温度測定値の最大値又は最小値をシリアル信号の一部として送信し、エンコーダの異常状態を検出することを目的とする。
【解決手段】本発明による温度センサー付エンコーダの温度出力方法は、温度センサー(2)で測定した温度測定値(2a)の最大値(2aA)又は最小値(2aB)を記憶し、シリアル信号(10)に応じて最大値(2aA)又は最小値(2aB)を送信する方法である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、温度センサー付エンコーダの温度出力方法に関し、特に、温度センサーで測定した温度測定値の最大値又は最小値をシリアル信号の一部として送信することにより、温度測定値がエンコーダの使用温度範囲を越えた状態を記憶できるようにするための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種の温度センサーを有するエンコーダとしては、社内製品であるため、特許文献及び非特許文献名はここでは開示していないが、図2の構成が採用されていた。
すなわち、図2において符号1で示されるものは温度センサー2を有するエンコーダであり、この温度センサー2には温度センサー制御回路3が接続されて相互に双方向通信自在に構成されている。
【0003】
前記温度センサー制御回路3には、シリアル通信制御回路4が接続され、このシリアル通信制御回路4にはシリアル通信インターフェース5が接続されて相互に双方向通信自在に構成されている。
【0004】
前記シリアル通信インターフェース5には、双方向型の伝送ライン6が接続されて外部7の各種機器(図示せず)に対して双方向通信が自在にできるように構成されている。
【0005】
従って、前述の構成においては、温度センサー2で測定した温度測定値2aは、温度センサー制御回路3、シリアル通信制御回路4、シリアル通信インターフェース5及び伝送ライン6を介して外部7に送信され、この温度測定値2aに基づいてエンコーダ1の位置情報の処理が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の温度センサー付エンコーダの温度出力方法は、以上のように構成されているため、次のような課題が存在していた。
すなわち、温度センサーで測定した温度測定値は、その時の最新の最新値のみを出力していたため、温度がエンコーダの使用許容温度範囲を越えた場合でも、温度が通常に戻ってしまうと、異常状態であったことを判別することができなかった。
そのため、異常温度時のエンコーダ信号を使用してしまうことになり、被制御側の誤制御につながる恐れもあった。
【0007】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、温度センサーで測定した温度測定値の最大値又は最小値をシリアル信号の一部として送信することにより、温度測定値がエンコーダの使用温度範囲を越えた状態を記憶できるようにした温度センサー付エンコーダの温度出力方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明による温度センサー付エンコーダの温度出力方法は、温度センサーを有し、位置データを双方向型の伝送ラインでシリアル信号として出力するエンコーダを用い、前記温度センサーで測定した温度測定値の最大値又は最小値を記憶し、前記伝送ラインを介して外部から送信されてくるシリアル信号に応じて、前記最大値又は最小値を前記伝送ラインを介して前記シリアル信号の一部として送信する方法であり、また、前記伝送ラインを介して外部から送信されてくる前記シリアル信号中のリセット信号を受信することにより、前記最大値又は最小値を初期値にリセットする方法であり、また、前記初期値は、前記リセットした時点の前記温度センサーで測定した温度測定値とする方法であり、また、前記初期値は、前記最大値の初期値を温度検出範囲の最低値とし、前記最小値の初期値を温度検出範囲の最高値とする方法であり、また、前記初期値は、前記最大値の初期値をエンコーダの使用温度範囲又は保存温度範囲の最低値、前記最小値の初期値をエンコーダの使用温度範囲又は保存温度範囲の最高値とする方法であり、また、前記伝送ラインを介して外部から送信されてくる前記シリアル信号の論理に応じて、前記温度センサーで測定した温度測定値の前記最大値又は最小値又は最新値又は前記最大値と最小値と最新値の中の2つ又は全部を、前記シリアル信号の一部として送信する方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明による温度センサー付エンコーダの温度出力方法の好適な実施の形態について説明する。尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して説明する。
図1において符号1で示されるものは温度センサー2を有するエンコーダであり、この温度センサー2には温度センサー制御回路3が接続されて相互に双方向通信自在に構成されている。
【0010】
前記温度センサー制御回路3には、最大値検出回路20、最小値検出回路21及び切り替え回路22が接続され、前記切り替え回路22にはシリアル通信制御回路4が接続されている。
前記シリアル通信制御回路4には、シリアル通信インターフェース5が相互通信自在な状態で接続され、このシリアル通信インターフェース5は、双方向型の伝送ライン6を介して外部7と接続され、シリアル信号10の相互伝送が行われる構成である。
【0011】
次に、動作について説明する。まず、エンコーダ1の位置データは、図示しない周知の位置検出部からシリアル通信制御回路4及びシリアル通信インターフェース5を介して伝送ライン6を経て外部7に伝送される。
【0012】
次に、前述の構成において、前記温度センサー2で測定した温度測定値2aの最大値2aAと最小値2aBを各検出回路20、21内のメモリ20a、21aで記憶(図示しない他のメモリで記憶することも可)し、前記伝送ライン6を介して外部から送信されてくるシリアル信号10に応じて、前記最大値2aA又は最小値2aBを前記伝送ライン6を介して前記シリアル信号10の一部として外部7に送信することができる。
【0013】
また、前記伝送ライン6を介して外部7から送信されてくる前記シリアル信号10中のリセット信号10aをシリアル通信インターフェース5が受信することにより、前記温度センサー制御回路3が前記最大値2aA又は最小値2aBを初期値にリセットすることができる。
【0014】
また、前記初期値は、前述のリセット信号10aによるリセット処理を行った時点の前記温度センサー2で測定した温度測定値2aとするように温度センサー制御回路3で処理することができる。
【0015】
また、前記初期値は、前記最大値2aAの初期値を温度センサー2の温度検出範囲の最低値とし、前記最小値2aBの初期値を前記温度検出範囲の最高値とすることができる。
【0016】
また、前記初期値は、前記最大値2aAの初期値をエンコーダ1の使用温度範囲又は保存温度範囲の最高値とすることができる。
【0017】
また、前記伝送ライン6を介して外部7から送信されてくる前記シリアル信号10の論理に応じて、前記温度センサー2で測定した温度測定値2aの前記最大値2aA又は最小値2aB又は最新値(図示していないが、一番新しい温度)又は前記最大値2aAと最小値2aBと最新値の中の2つ又は全部を、前記シリアル信号10の一部として送信することができるように構成されている。
【0018】
【発明の効果】
本発明による温度センサー付エンコーダの温度出力方法は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、エンコーダ内部の温度の最大値又は最小値を記憶することができるため、エンコーダの使用温度範囲を越えた場合には、異常判別ができ、エンコーダ信号の温度に対する信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による温度センサー付エンコーダの温度出力方法を示すブロック図である。
【図2】従来方法を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 エンコーダ
2 温度センサー
2a 温度測定値
2aA 最大値
2aB 最小値
6 伝送ライン
7 外部
10 シリアル信号
10a リセット信号

Claims (6)

  1. 温度センサー(2)を有し、位置データを双方向型の伝送ライン(6)でシリアル信号(10)として出力するエンコーダ(11)を用い、前記温度センサー(2)で測定した温度測定値(2a)の最大値(2aA)又は最小値(2aB)を記憶し、前記伝送ライン(6)を介して外部(7)から送信されてくるシリアル信号(10)に応じて、前記最大値(2aA)又は最小値(2aB)を前記伝送ライン(6)を介して前記シリアル信号(10)の一部として送信することを特徴とする温度センサー付エンコーダの温度出力方法。
  2. 前記伝送ライン(6)を介して外部(7)から送信されてくる前記シリアル信号(10)中のリセット信号(10a)を受信することにより、前記最大値(2aA)又は最小値(2aB)を初期値にリセットすることを特徴とする請求項1記載の温度センサー付エンコーダの温度出力方法。
  3. 前記初期値は、前記リセットした時点の前記温度センサー(2)で測定した温度測定値(2a)とすることを特徴とする請求項2記載の温度センサー付エンコーダの温度出力方法。
  4. 前記初期値は、前記最大値(2aA)の初期値を温度検出範囲の最低値とし、前記最小値(2aB)の初期値を温度検出範囲の最高値とすることを特徴とする請求項2記載の温度センサー付エンコーダの温度出力方法。
  5. 前記初期値は、前記最大値(2aA)の初期値をエンコーダ(1)の使用温度範囲又は保存温度範囲の最低値、前記最小値(2aB)の初期値をエンコーダ(1)の使用温度範囲又は保存温度範囲の最高値とすることを特徴とする請求項2記載の温度センサー付エンコーダの温度出力方法。
  6. 前記伝送ライン(6)を介して外部(7)から送信されてくる前記シリアル信号(10)の論理に応じて、前記温度センサー(2)で測定した温度測定値(2a)の前記最大値(2aA)又は最小値(2aB)又は最新値又は前記最大値(2aA)と最小値(2aB)と最新値の中の2つ又は全部を、前記シリアル信号(10)の一部として送信することを特徴とする請求項1ないし5の何れかに記載の温度センサー付エンコーダの温度出力方法。
JP2002368552A 2002-12-19 2002-12-19 温度センサー付エンコーダの温度出力方法 Expired - Fee Related JP3659958B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002368552A JP3659958B2 (ja) 2002-12-19 2002-12-19 温度センサー付エンコーダの温度出力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002368552A JP3659958B2 (ja) 2002-12-19 2002-12-19 温度センサー付エンコーダの温度出力方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004198309A true JP2004198309A (ja) 2004-07-15
JP3659958B2 JP3659958B2 (ja) 2005-06-15

Family

ID=32765090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002368552A Expired - Fee Related JP3659958B2 (ja) 2002-12-19 2002-12-19 温度センサー付エンコーダの温度出力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3659958B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007333453A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Tamagawa Seiki Co Ltd エンコーダ温度測定方法及びエンコーダ

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6038629A (ja) * 1983-08-10 1985-02-28 Omron Tateisi Electronics Co 電子体温計
JPS60203812A (ja) * 1984-03-28 1985-10-15 Mitsubishi Electric Corp エンコ−ダ−
JPS6129727A (ja) * 1984-07-20 1986-02-10 Omron Tateisi Electronics Co 電子体温計
JPH0443222U (ja) * 1990-08-10 1992-04-13
JPH0580848A (ja) * 1991-09-18 1993-04-02 Mitsubishi Electric Corp エンコーダ
JPH05164623A (ja) * 1991-12-18 1993-06-29 Taisee:Kk 温度記録装置
JPH0743177A (ja) * 1993-08-02 1995-02-10 Tamagawa Seiki Co Ltd エンコーダ信号の判定方法及びエンコーダ
JPH08152362A (ja) * 1994-11-28 1996-06-11 Nippon Avionics Co Ltd 温度データ伝送方法およびその装置
JPH08261792A (ja) * 1995-03-22 1996-10-11 Okuma Mach Works Ltd ロータリーエンコーダ
JPH10253464A (ja) * 1997-03-10 1998-09-25 Toshiba Glass Co Ltd 電子体温計
JP2000329620A (ja) * 1999-05-20 2000-11-30 Kokusai Electric Co Ltd 温度検出回路
JP2002144277A (ja) * 2000-11-08 2002-05-21 Denso Corp ロボット

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6038629A (ja) * 1983-08-10 1985-02-28 Omron Tateisi Electronics Co 電子体温計
JPS60203812A (ja) * 1984-03-28 1985-10-15 Mitsubishi Electric Corp エンコ−ダ−
JPS6129727A (ja) * 1984-07-20 1986-02-10 Omron Tateisi Electronics Co 電子体温計
JPH0443222U (ja) * 1990-08-10 1992-04-13
JPH0580848A (ja) * 1991-09-18 1993-04-02 Mitsubishi Electric Corp エンコーダ
JPH05164623A (ja) * 1991-12-18 1993-06-29 Taisee:Kk 温度記録装置
JPH0743177A (ja) * 1993-08-02 1995-02-10 Tamagawa Seiki Co Ltd エンコーダ信号の判定方法及びエンコーダ
JPH08152362A (ja) * 1994-11-28 1996-06-11 Nippon Avionics Co Ltd 温度データ伝送方法およびその装置
JPH08261792A (ja) * 1995-03-22 1996-10-11 Okuma Mach Works Ltd ロータリーエンコーダ
JPH10253464A (ja) * 1997-03-10 1998-09-25 Toshiba Glass Co Ltd 電子体温計
JP2000329620A (ja) * 1999-05-20 2000-11-30 Kokusai Electric Co Ltd 温度検出回路
JP2002144277A (ja) * 2000-11-08 2002-05-21 Denso Corp ロボット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007333453A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Tamagawa Seiki Co Ltd エンコーダ温度測定方法及びエンコーダ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3659958B2 (ja) 2005-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10419237B2 (en) Slave device, control method of slave device, information processing program and recording medium
JP6140459B2 (ja) センサーデータ伝送装置
EP3242174B1 (en) Control system, control method, control program, and recording medium
US9804575B2 (en) Multiplex control device
JP5405827B2 (ja) ネットワーク上の動作周波数内にあるノイズの検出
JP2004198309A (ja) 温度センサー付エンコーダの温度出力方法
CN111263935B (zh) 用于自动化和过程工程的通信系统以及用于这种通信系统的y选择开关单元
JP2010003043A (ja) フィールド機器
JP2009266070A (ja) フィールド機器
JP4999789B2 (ja) フィールド機器
JP5008764B2 (ja) 伝送制御システム
JP4888705B2 (ja) 通信システム
JP5091841B2 (ja) フィールド機器
JP2004198262A (ja) 温度センサー付エンコーダの温度設定方法
US10050649B2 (en) Communication devices and methods
JP2010140244A (ja) 制御システム
JP2007333453A (ja) エンコーダ温度測定方法及びエンコーダ
KR20160118049A (ko) 전자 장치, 이의 비동기 방식 데이터 전송 방법 및 광학 이미지 안정화 모듈
JP4106700B2 (ja) フィールドバス機器の通信方法およびそれを用いたフィールドバス機器
JP6093263B2 (ja) シリアル通信装置
JP2009290373A (ja) A/d変換装置
KR20230130710A (ko) 스위칭 시스템 및 스위치
RU2546576C2 (ru) ПРИЕМОПЕРЕДАТЧИК ИНТЕРФЕЙСА 4-20мА
KR20070094163A (ko) 아날로그 입력 모듈의 단선 검출 장치 및 그 방법
JP2006202167A (ja) 冗長化装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050315

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090325

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090325

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100325

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100325

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110325

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120325

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120325

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130325

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130325

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130325

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees