JP2004189300A - 自立性を有する電子レンジ用包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子レンジによる加熱効率が高く、しかも、加熱時に万一倒れた場合でも確実に加熱を行うことができる自立性を有する電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】対向する前後一対の壁面1,2と底面3とを有し、電子レンジによる加熱時に袋内部の圧力を逃がすための圧力排出部9が設けられた自立性を有する電子レンジ用包装袋において、対向する前後一対の壁面1,2のうち一方の壁面1に圧力排出部9が設けられ、加熱時に一方の壁面1側よりも他方の壁面2側に倒れやすいように構成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、中華料理の具、カレー等の被調理品を電子レンジで加熱できるようにした電子レンジ用包装袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電子レンジ用包装袋としては、対向する一対の壁面のうちの一方に背貼り部(フィルムの内面同士を重ね合わせて所定部分を接着することにより外方に突出形成した重ね合わせ突片部)を有するものが公知である。該包装袋に中華料理の具やカレー等の被調理品を収容して電子レンジで加熱すると、被調理品から蒸気が発生するため袋内部の圧力が上昇する。この内部圧力の上昇によって袋が破裂することのないように、前記背貼り部には、発生した蒸気を外部に逃がして過度の圧力上昇を防止するための圧力排出部が設けられている。
【0003】
ところでこれら従来の電子レンジ用包装袋は、背貼り部が上になるようにして横に寝かせられた状態で加熱される。電子レンジで加熱すると内部圧力が上昇するため袋は膨れあがるが、袋の上部に位置する背貼り部に圧力排出部が設けられているため蒸気はスムーズに排出され、しかも、袋自体が横向きで比較的安定しているため圧力排出部から被調理品が外部に漏れ出すおそれも少ない。
【特許文献1】
特開平11−130159号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一般に電子レンジで加熱する場合、横置きよりも縦置きの方が加熱効率がよいとされる。即ち、電子レンジ内部の被加熱物を載置する載置面付近は加熱効率が悪いとされている。従って、加熱効率からすれば、上述した横置きタイプのものよりも縦置きタイプ、即ち、自立性を有するスタンディングタイプの包装袋の方が望ましい。
【0005】
そこで、従来の横置きタイプの包装袋を自立性を有する形態にした包装袋を考えた。即ち、前後一対の壁面の一方に、圧力排出部を有する背貼り部を設けて自立性を有する電子レンジ用包装袋とした。しかしながら、スタンディングタイプの場合、横置きタイプに比して倒れる確率が高くなるという構造上の問題がある。特に、加熱時には上述したように袋が膨張して通常時よりも不安定になりやすいため、倒れる可能性も高まる。加熱時に万一一方の壁面側(圧力排出部を有する側)に倒れた場合には、圧力排出部から被調理品が漏れ出たり、圧力排出部が塞がって袋が破裂したりするおそれが生じる。
【0006】
そこで本発明は、電子レンジによる加熱効率が高く、しかも、加熱時に万一倒れた場合でも確実に加熱を行うことができる自立性を有する電子レンジ用包装袋を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本発明に係る自立性を有する電子レンジ用包装袋は、対向する前後一対の壁面と底面とを有し、電子レンジによる加熱時に袋内部の圧力を逃がすための圧力排出部が設けられた自立性を有する電子レンジ用包装袋において、対向する前後一対の壁面のうち一方の壁面に圧力排出部が設けられ、加熱時に一方の壁面側よりも他方の壁面側に倒れやすいように構成されていることを特徴とする。
【0008】
該構成の電子レンジ用包装袋にあっては、自立性を有するため、縦置き状態で電子レンジの載置面に載置して加熱することができ、従って横置きに比して効率よくムラなく加熱することができる。また、圧力排出部側へは倒れにくくなっているため、万一倒れる場合には圧力排出部とは反対側に倒れることになる。従って、加熱時に万一倒れた場合でも、圧力排出部が下側になって塞がれる結果袋が破裂したり、あるいは下側になった圧力排出部から内部の被調理品が漏れ出たりする、ということが防止される。
【0009】
特に、一方の壁面が他方の壁面よりも下側に延設されていることが好ましく、加熱時における自立安定性が高まるうえに、製造容易な構成でもって確実に一方の壁面側への倒れを防止することができる。また、両壁面を同じフィルムから構成することも可能となる。
【0010】
また、電子レンジによる加熱時における他方の壁面を構成するフィルムの剛性が、一方の壁面を構成するフィルムの剛性よりも小さいことが好ましく、厚みや軟化点等を調整することで、倒れ易さの微妙なコントロールが調整でき、設計の自由度が高い。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態における自立性を有する電子レンジ用包装袋について図面を参酌して説明する。
図1には、本実施形態に係る電子レンジ用包装袋が内部に被調理品を収容した状態にて示されている。
【0012】
該包装袋は、いわゆるスタンディングパウチであり、互いに対向する前壁面1と後壁面2、及び前後両壁面1,2間において上方に折り込まれて包装袋の底面を構成する底ガセット3とを有している。包装袋は、正面視略矩形等に形成されるが、図1には、自立性を高めるために上方に向けて先細りの略台形形状に形成されたものが示されている。尚、前壁面1、後壁面2、及び底ガセット3が各々別々の包装フィルムから構成され、これらの合計三枚の包装フィルムが互いにヒートシールにより接着されることにより密封袋状に形成されているが、一枚のフィルムによって前壁面1、後壁面2、底ガセット3を形成してもよく、包装フィルムの枚数等については無論適宜変更可能である。尚、図1において、ヒートシールにより形成された部分はクロスハッチングにて示されている。また、前壁面1、後壁面2及び底ガセット3から、被調理品が収容される収容空間部4が形成される。
尚、包装フィルムとしては、例えば、二軸延伸ポリエステルフィルムや二軸延伸ナイロンフィルムを基材とし、最内層にポリエチレンやポリプロピレン系樹脂からなるシーラント層を設けた二層以上の積層フィルムが使用される。
【0013】
また、前後両壁面1,2のうちの一方に背貼り部5が設けられている。本実施形態では、説明のため、背貼り部5が設けられている側を前壁面1とする。該背貼り部5は、前壁面1の上部において、横方向(水平方向)に沿って形成されている。背貼り部5は、前壁面1を構成する包装フィルムの縦方向(上下方向)の上方中途部において、その内面同士が上下に所定長さ重ね合わせられヒートシールにより接着されて形成されている。即ち、背貼り部5は、前壁面1の全幅に亘って形成されて前方に向けて突出している。但し、前壁面1を上下二枚の包装フィルムから構成し、両包装フィルムの端部同士を重ね合わせて合掌貼り状に背貼り部5を形成してもよい。
【0014】
背貼り部5は、包装フィルムの内面同士が接着された接着部6と、接着されていない非接着部7とを有している。接着部6は、非接着部7を三方から囲むように、背貼り部5の左右両端部と先端部とに設けられて全体として略コの字状に形成されている。従って、非接着部7は、前記収容空間部4と連通している。
【0015】
また、接着部6は、背貼り部5の幅方向略中央において、先端部から基端部に向けて延設された延設凸部8を有している。該延設凸部8には、背貼り部5の二重の包装フィルムを上下に貫通する孔9が圧力排出部として形成されている。加熱前の通常時においては、図3(イ)に示すように背貼り部5は偏平状態にあるが、電子レンジによる加熱時には、被調理品から発生する蒸気によって収容空間部4の圧力が上昇し、それによって先ず図3(ロ)のように背貼り部5における非接着部7において包装フィルムの内面が互いに離間する。背貼り部5の非接着部7において包装フィルムが上下に引っ張られるように膨出することにより接着部6には剥離作用が生じ、その剥離の力は延設凸部8に集中する。なおも加熱されて次第に圧力が上昇していくと、ついには延設凸部8が剥離し、収容空間部4は背貼り部5の非接着部7と孔9とを介して外部と連通し、これにより蒸気が孔9から外部に抜け出て過度の圧力上昇が防止され、破裂なく加熱処理が終了する。尚、延設凸部8が剥離しやすいように延設凸部8の接着力を他の部分よりも弱くしたものが好ましい。
【0016】
更に、このように電子レンジ用包装袋は自立型であるため、従来の横置きタイプにはない工夫が施されている。即ち、電子レンジによる加熱時に万一倒れた場合の対策として、図2に示すように、被調理品を収容していない状態において、前壁面1の幅方向中央部分が後壁面2よりも下側に長くなるように形成されている。
これは、図5に示すように、前後両壁面101,102の幅方向中央部分における下縁部111,112が互いに同じ位置にある場合、被調理品を収容した状態においては、底ガセット103が折り畳み状態から開いた状態となり、各下縁部111,112の中央部分111a,112aが載置面Fから上方に離反する。そのため、包装袋は各下縁部111,112のいずれかと左右両隅部111b,112bのみで載置面Fに接することとなって傾くため極めて不安定な状態となる。しかも、加熱時には更に袋が膨張するため、より一層不安定となる。そして、万一倒れる場合には、前後どちらの側にも略同じ倒れ易さでもって倒れることとなる。
【0017】
これに対して、本実施形態では、図2のように背貼り部5を有する前壁面1を後壁面2よりも下方に延ばした構成としている。即ち、自立性を確保するため、前後両壁面1,2の下縁部11,12の左右両隅部11b,12bは同じ位置に設定されているものの、前壁面1の下縁部11は、左右両隅部11bから中央部分11aに向けて徐々に下方に湾曲状に膨出している。従って、被調理品を収容した状態において、前壁面1の下縁部11の中央部分11aにおける載置面Fからの離間距離が小さくなり、好ましくは図4のように前壁面1の下縁部11略全体が載置面Fに接する。そのため、被調理品の収容状態における自立安定性が高くなり、特に、加熱時における安定性が向上する。しかも、前壁面1のみを下側に延ばした構成であって、後壁面2の下縁部12、特にその中央部分12aが載置面Fから大きく上方に離間した垂直姿勢となるか、若しくは、後面壁2の下縁部12が載置面Fに接触した後方傾斜姿勢となるため、前側への倒れ易さは後側へのそれよりも小さくなる。即ち、加熱時に万一倒れることがあったとしても、前側に倒れることはなく後側に倒れることになる。従って、万一倒れても背貼り部5は包装袋の上部に位置し、孔9が塞がれたり被調理品が漏れ出したりするおそれがない。
【0018】
尚、前壁面1のみを下方に延ばすのではなく、後壁面2をも下側に延ばすことも可能ではあるが、その場合であっても前壁面1をより長く延ばして前側への倒れを防止する。また、上記実施形態では左右両隅部11bから中央部分11aに向けて徐々に下側に膨出する形状としたが、中央部分11aのみを下側に突出させるなど、その形状は任意である。何れにしても、前壁面1の一部を後壁面2の一部に比して相対的に下方に延ばして前側への倒れを防止する構成とする。
【0019】
また、加熱時に万一倒れた場合の別の対策としては、後壁面2を構成する包装フィルムの剛性を前壁面1を構成する包装フィルムの剛性よりも小さくすることが挙げられる。このように剛性を小さくするための構成としては、包装フィルムの厚みや軟化点を異ならしめることがある。即ち、後壁面2の包装フィルム(例えば基材)を後壁面2のそれよりも薄肉のものにしたり、包装フィルムの材質を前後で変えて後壁面2の軟化点(例えば基材の軟化点)を低いものとする。これらの構成によって、加熱時において後壁面2の剛性が小さくなるため、後側への倒れ易さが前側のそれよりも増大する。
【0020】
以上説明した主として二つの対策以外にも、例えば加熱時に後壁面2が前壁面1に比して相対的に上下方向に収縮することによって後方に倒れやすくする構成など、種々の対策を施すことができ、また、二つ以上の対策を組み合わせてもよい。
【0021】
また、圧力排出部として孔9を設けた構成を例示したが、背貼り部5の一部を加熱前に予めカットして蒸気排出口を形成する構成など、圧力排出部の構成は種々変更可能である。また、背貼り部5を設けた構成を例示したが、背貼り部5を設けずに単に一方の壁面に圧力排出部を設けてもよい。このような圧力排出部としては、特開平10−310181号公報、特開平11−130159号公報、特開2000−25850号公報、特開平9−150864号公報、特開平9−142541号公報、実開昭62−125766号公報、実開平5−58670号公報、特開平10−175681号公報、特開平10−310180号公報等に記載のもの等がある。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、自立性を有するので従来の横置きタイプに比して加熱効率が良く、しかも、加熱時に万一倒れる場合でも圧力排出部のない側に倒れるため、袋が破裂したり袋の外部に内容物が漏れ出たりすることなく確実に加熱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における電子レンジ用包装袋を示す斜視図。
【図2】同包装袋の縦断面図であって被調理品を収容していない状態を示す図。
【図3】図2のA部拡大図であって、(イ)は被調理品を収容していない状態を、(ロ)は加熱時の初期の状態を、(ハ)は加熱が更に進んだ状態を、それぞれ示す図。
【図4】同包装袋の要部縦断面図であって被調理品を収容した状態を示す図。
【図5】従来のスタンディングパウチの図4に対応した要部縦断面図。
【符号の説明】
1…前壁面、2…後壁面、3…底ガセット、4…収容空間部、5…背貼り部、6…接着部、7…非接着部、8…延設凸部、9…孔(圧力排出部)、11,12…下縁部

Claims (3)

  1. 対向する前後一対の壁面と底面とを有し、電子レンジによる加熱時に袋内部の圧力を逃がすための圧力排出部が設けられた自立性を有する電子レンジ用包装袋において、
    対向する前後一対の壁面のうち一方の壁面に圧力排出部が設けられ、加熱時に一方の壁面側よりも他方の壁面側に倒れやすいように構成されていることを特徴とする自立性を有する電子レンジ用包装袋。
  2. 一方の壁面が他方の壁面よりも下側に延設されている請求項1記載の自立性を有する電子レンジ用包装袋。
  3. 電子レンジによる加熱時における他方の壁面を構成するフィルムの剛性が、一方の壁面を構成するフィルムの剛性よりも小さい請求項1記載の自立性を有する電子レンジ用包装袋。
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