JP2004185482A - ホールインワン認証システム及びその方法 - Google Patents

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伸二 宇津木
Naoto Murasugi
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Abstract

【課題】従来のシステムでは、ホールインワンが達成されたということは確認することができるが、そのプレーヤを確実に特定することができない。
【解決手段】ホールインワン対象のホールに設置された複数のビデオカメラ105乃至110と、そのホールにおけるプレーヤによるプレーの開始を指示するための入力部202と、プレー開始指示に応じて、複数のカメラによる撮像動作を所定時間実行させるコントローラ201と、複数のカメラにより撮影された映像情報を記憶する映像データベース223と、ホールインワン認証希望のプレーヤの人物写真情報を含む個人情報を記憶する個人データベース222と、ホールインワンの達成指示に応じて、当該ホールインワンを達成したプレーヤに対応する情報を、映像データベース223及び個人データベース222より読み出して画像として表示するモニタ225と、そのモニタ225に表示された画像に基づいて当該プレーヤによるホールインワン証明書を印刷するプリンタ224とを有する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴルフコースで、ホールインワンを認証するホールインワン認証システム及びその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ゴルフのプレイ中、主にショートホールにて第一打目でカップインした場合、ホールインワンという名誉ある賞を受けることができる。日本国内では、ホールインワンが達成された場合、慣習的に費用をその当事者が自己負担して、祝賀会を開催したり、関係者にご祝儀を出すことが行われている。このため、このホールインワンの達成に伴う出費を補償するためのホールインワン保険が保険会社各社から販売されている。しかし、このような保険に加入していても、その保険金を受取るためには、ホールインワンを証明するキャディーの同伴が条件となっている場合がほとんどである。
【0003】
そこで、キャディーの同伴がなくともホールインワンを証明できるシステムが求められている。このようなシステムとして、例えば、特開平8−112387号公報には、ホールインワンを確認するシステムが提案されている。これは、複数のビデオカメラを使用してティーからグリーンに向けて飛行するボールを観察することにより、ホールインワンを達成したことが確認できるようにしたシステムである。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−112387号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このシステムでは、ホールインワンが達成されたということは確認することができるが、競技者を間違いなく特定することはできない。即ち、各ゴルファーは、ティーグランドでのクラブスイングが撮影されており、また必要に応じて各プレーヤの名前を入力することが可能であるが、別の人の名前が入力される可能性もあり、また同じような背格好で、同じ洋服であれば、その撮影された映像からは本人かどうかを判定することは極めて困難であった。
【0005】
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、ホールインワンが達成されたことを確実に証明し、そのホールインワンを達成した人物を確実に特定できるホールインワン認証システム及びその方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のホールインワン認証システムは以下のような構成を備える。即ち、
ホールインワン対象のホールに設置された複数の撮像ユニットと、
前記ホールにおけるプレーヤによるプレーの開始を指示するための指示手段と、
前記指示手段による指示に応じて、前記複数の撮像ユニットによる撮像動作を所定時間実行させる撮像制御手段と、
前記撮像制御手段による制御で前記複数の撮像ユニットにより撮影された映像情報を記憶する映像記憶手段と、
ホールインワン認証希望のプレーヤの人物写真情報を含む個人情報を記憶する個人情報記憶手段と、
ホールインワンの達成指示に応じて、当該ホールインワンを達成したプレーヤに対応する情報を、前記映像記憶手段及び個人情報記憶手段より読み出して画像として表示する表示制御手段と、
前記表示制御手段により表示された前記画像に基づいて当該プレーヤによるホールインワン証明書を印刷する印刷手段と、を有することを特徴とする。
【0007】
上記目的を達成するために本発明のホールインワン認証方法は以下のような工程を備える。即ち、
ホールインワンを認証するためのホールインワン認証方法であって、
ホールインワン対象のホールにおけるプレーヤによるプレーの開始を指示する指示工程と、
前記指示工程における指示に応答して、前記ホールに設置された複数の撮像ユニットによる撮像動作を所定時間実行させる撮像制御工程と、
前記撮像制御工程において前記複数の撮像ユニットにより撮影された映像情報を第1メモリに記憶する映像記憶工程と、
ホールインワン認証希望のプレーヤの人物写真情報を含む個人情報を第2メモリに記憶する個人情報記憶工程と、
ホールインワンの達成指示に応じて、当該ホールインワンを達成したプレーヤに対応する情報を、前記第1及び第2メモリより読み出して画像として表示する表示制御工程と、
前記表示制御工程で表示された前記画像に基づいて当該プレーヤによるホールインワン証明書を印刷する印刷工程と、を有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0009】
図1は、本発明の実施の形態に係るホールインワンの認証を行うゴルフコースの平面図である。
【0010】
図に示すコースは、ホールインワンが発生する可能性があるパー3のショートホールを示している。101はティーグランド、102はフェアウエイである。103,103aはグリーンを示し、ここではグリーン103が使用されている(グリーン103aはサブグリーンと呼ばれる)。104はサンドトラップ(バンカー)である。105〜110のそれぞれはビデオカメラである。
【0011】
ビデオカメラ105,106はそれぞれ右打ち、或いは左打ちのプレーヤの正面からのスイングを撮影するためのもので、プレーヤの全身と、ティーショット時のスイング全体を確認できる構図でプレーヤを撮影する。尚、ビデオカメラ105,106の少なくともいずれかが移動可能であれば、その移動可能なカメラで他のビデオカメラを代用して、右打ち或いは左打ちのプレーヤの正面からの撮影を行うことができる。従って、その場合には、ビデオカメラ105或いは106の少なくともいずれか一方だけを備えていればよい。ビデオカメラ107は、プレーヤによりショットされたボールの軌跡を、プレーヤの背後から、プレーヤの視線に近い形で捕らえるためのカメラで、ティーグランド101からグリーン103までの全景を捕らえている。
【0012】
またビデオカメラ108は、逆にグリーン103からティーグランド101方向の全景を捕らえるためのカメラで、ティーグランド101からグリーン103に向かって飛んでくるボールの軌跡を捕らえるためのものである。ビデオカメラ109は、グリーン103上のカップ及びその周辺を撮影するためのカメラで、カップインするボールを撮影するためのものである。また、ビデオカメラ110は、サブグリーン103a用のビデオカメラで、カメラ109が移動可能であれば、このビデオカメラ110は、ビデオカメラ109で代用できる。
【0013】
尚、ビデオカメラ107或いは108だけで、ショットされたボールの軌跡をティーグランド101からグリーン103に亙って捕らえることができるのであれば、いずれか一方のビデオカメラを省略しても良い。
【0014】
図2は、本実施の形態に係るホールインワン認証システムの全体構成を説明するブロック図で、前述の図1の構成と共通する部分は同じ記号で示し、その説明を省略する。尚、この図2では、ビデオカメラ105と110とを除いた構成で示しているが、本発明はこれに限定されるものでなく、ビデオカメラ105〜110が全て備わっていてもよく、或いは前述のように、更にビデオカメラ107或いは108を除いた構成でもよい。
【0015】
コントローラ201は、例えばカート等に載置されて移動する形態であっても良く、或いは予め各ショートホールに設置されていてもよい。このコントローラ201は、前述のビデオカメラと有線或いは無線により接続されており、各ビデオカメラにおける撮像を制御し、また各ビデオカメラからの映像信号を入力している。これら映像信号は、伝送部203を介して、例えばクラブハウス等に設置されている管理装置220に有線或いは無線で送信される。伝送部203は、これら複数のビデオカメラからの映像を1つの画面に合成した映像信号として伝送する機能を備えていてもよい。
【0016】
入力部202は操作用のパネルを備え、プレーヤ等により操作され、プレーヤによるショットの撮影処理の開始指示や、プレーヤの識別番号(ID)等の入力に使用される。また、実際にプレーヤがプレーを開始する前に、そのプレーヤの顔写真を撮影する動作等も、この入力部202よりの指示により行われる。この入力部202は、固定された操作パネルであってもよく、或いは複数のキーを備える携帯情報入力端末であってもよい。また、プレーヤーの識別は、識別番号(ID)に限ったものでなく、例えば指紋認証や声紋認証等、プレーヤーを識別する方法により行っても構わない。
【0017】
コントローラ201は、マイクロプロセッサなどのCPU210,CPU210により実行されるプログラムを記憶しているプログラムメモリ(ROM)、CPU210により各種データを記憶するために使用されるRAM212などを備えている。213はタイマで、CPU210の指示に従って時間の計時を行っている。
【0018】
尚、上述したコントローラ201と入力部202及び伝送部203のそれぞれは一体に構成されていても、或いはそれぞれが有線或いは無線で接続されて、別体に構成されていてもよい。
【0019】
次に、管理装置220の構成について説明する。
【0020】
221は管理用サーバで、例えばIBM−PC等のパーソナルコンピュータで構成されている。222は個人データベースで、各プレーヤの名前、住所、電話番号、プレー日時、識別情報(例えば、メンバーであればその会員番号、ビジターの場合はロッカーのキー番号)等を記憶している。223は映像データベースで、前述のビデオカメラ105〜109により撮影された、指定されたプレーヤによるプレー時の映像や、後述するように受付時にプレーヤを撮影した映像情報等を記憶している。尚、プレー時の映像は、ホールインワンが達成されなければ保存しておく意味がないので、ホールインワンが達成されなかったことが確認された時点で直ちに消去してもよく、或いは一日毎に全て消去する様にしてもよい。224は、LBP或いはインクジェット等のカラープリンタで、後述するホールインワンの証明書等の発行に利用される。225はカラーモニタで、前述した伝送部203より送られてくる複数のビデオカメラから入力した映像を表示したり、印刷される証明書等を表示するのに使用される。カメラ226は、例えばデジタルカメラで、受付時に、このホールインワン証明書の発行を希望するプレーヤを撮影するのに使用され、この撮影した映像情報(顔写真)は、管理用サーバ221を介して映像データベース223に、各プレーヤの識別番号に対応付けて登録される。
【0021】
以上の構成を備えるホールインワン認証システムにおける動作概要を以下に説明する。
【0022】
まずホールインワンの認証を希望するプレーヤは、受付時にフロントで、その旨を申し出る。これにより、その希望したプレーヤの顔をデジタルカメラ226で撮影し、その映像情報を映像データベース223に、そのプレーヤの識別情報(会員番号或いはロッカーのキー番号)に対応付けて記憶する。
【0023】
そしてスタート時間となってプレーヤがゴルフをスタートし、やがてホールインワンの対象となるショートホールに到達する。各ショートホールには、移動型或いは固定型の入力部202が設けられており、これを使用して、これからこのホールでプレーするプレーヤの識別情報を入力する。また、この識別情報の入力に応答して、そのホールのティーグランド101で、ビデオカメラ106(105)により、そのプレーヤの顔を撮影する。尚、入力部202が固定型のものであれば、そのホール番号は特定されているが、移動(携帯)型のものであれば、そのホール番号(例えば、INの3番等)を入力する必要がある。また、入力部202に不図示のGPS等を取り付け、現在地情報を取得し、ホール番号を特定するようにしてもよい。
【0024】
そして、そのプレーヤがティーショットを行う直前に入力部202のスタートキーを押す。これによりビデオカメラ106,107,108,109が撮像動作を開始して所定時間(例えば、1分間)撮影を行う。これによりティーショットするプレーヤがアドレスを開始し、実際にティーショットし、そのショットされたボールがグリーン方向に飛んでいく状態が複数のビデオカメラで撮影される。具体的には、右打ちのプレーヤの場合であれば、ビデオカメラ106により、そのプレーヤの正面から、そのプレーヤがアドレスしてショットする状態が撮影され、そのショットされたボールの飛行状態がビデオカメラ107で撮影される。これと同時に、ビデオカメラ108は、グリーン103側よりティーグランド方向を撮影しており、これにより、プレーヤのスイングや、グリーン側から見たボールの飛行状態をも観察できる。またビデオカメラ109は、カップ及びそのの周辺を撮影しているため、もし、ボールがカップ方向に転がるか、或いはカップ方向に飛んできた場合には、そのボールの状態を明瞭に撮影することができる。
【0025】
尚、これら複数のビデオカメラからの映像情報は、伝送部203を介して管理装置220に伝送され、そこで、モニタ225にマルチ画面で、或いは画面切り換えで表示されるとともに、例えば、MPEG等により圧縮されて映像データベース223に記憶される。
【0026】
そして、もしそのプレーヤがティーショットしたボールがカップに入ると、即ち、ホールインワンすると、そのプレーヤは、入力部202を使用して、ホールインワンした旨を入力する。但し、ホールによってはティーグランドからホールインワンかどうかを判定しにくい場合があるため、その場合は、プレーヤが管理装置220に、ホールインワンかどうかを問い合わせることができるようにしてもよく、或いは、そのプレーヤがグリーンに上がって初めてホールインワンであることを確認した場合には、そのプレーヤのIDとホールインワンした旨とを入力する。尚、このホールインワンした旨の入力は、入力部202の専用のボタン、或いは携帯用の通信機のキー操作等で行ってもよい。ここではあくまでも、ホールインワンかどうかは、プレーヤ自身の申告、及び撮影された映像に基づいて管理装置220の管理者が判断するものとする。
【0027】
こうしてホールインワンであることが確認され、そのプレーヤが特定されると管理サーバ221は、そのプレーヤの個人データベース222にアクセスして、そのプレーヤの名前、プレー日時等を読み出し、かつ、そのプレーヤに対応する映像情報を映像データベース223から読み出す。この映像情報には、その受付時に撮影された顔写真、アドレス時の映像、ボールの軌跡、ホールインワンした時のカップの状態等が含まれている。また、そのホールインワンしたコース及びホール番号が特定されているため、そのホールのコース図(鳥瞰図)等も読み出すことができる。
【0028】
そして、これらを映像を合成した画像を、例えば図9に示すようにモニタ225に表示する。そして、この状態でホールインワン証明書の印刷が指示されると、その画像データをプリンタ224に出力して印刷する。これにより、そのプレーヤのホールインワンを証明するホールインワン証明書を発行することができる。
【0029】
尚、ホールインワンを達成した旨の申告を、プレーヤがハーフ、或いは全ホールのプレーを終了してから行うことも考えられる。このような場合にも対処できるように、管理サーバ221では、プレー日時、プレーヤのID,ホール番号を入力すると、それに対応する映像情報を映像データベース223から読み出し、それを復号して再生し、そのホールインワンを認証できるようにしてもよい。しかしこの場合もホールインワンであるかどうかの認定は、管理者(人)がそれら映像を基に判定して行われることは前述の場合と同様である。
【0030】
以下、上述した処理のそれぞれを詳しく説明する。
【0031】
図3は、まず最初にプレーヤがホールインワンの証明証の発行を希望する場合に、管理装置220を使用して、受付時にフロントで行われる登録処理を示すフローチャートである。
【0032】
まずステップS1で、そのプレーヤの個人情報を入力する。ここで個人情報とは、名前、住所、電話番号、メンバーであれば会員番号、或いはビジターであれば、その人のロッカーのキー番号等の識別情報(ID)、スタートコース名(コース名、IN/OUT等)及びスタート時間等である。次にステップS2に進み、デジタルカメラ226でそのプレーヤを撮影し、その撮影した画像を取り込んで、例えばJPEG形式で映像データベース223に登録する(ステップS3)。次にステップS4に進み、ステップS1で入力した個人情報を個人データベース222に登録する。
【0033】
これで、そのプレーヤの個人データベース222及び映像データベース223への初期登録が完了したことになる。
【0034】
図4は、こうして個人データベース222及び映像データベース223に登録された内容を概念的に示す図である。
【0035】
ここでは、プレーヤのIDがプレーヤID(1245)として記述されており、続いてプレーヤ名(氏名)、コース(スタートコース)(ここではIN)、スタート時間(ここでは8:00)が登録されている。400は、デジタルカメラ226で撮影されて映像データベース223に登録された映像情報を示している。
【0036】
図5は、本実施の形態に係るコントローラ201により実行される処理を説明するフローチャートである。尚、この処理を実行するプログラムはプログラムメモリ211に記憶されており、このプログラムに従ってCPU210が処理を実行することにより、この処理が実現される。
【0037】
まずステップS11で、所定のショートホールに到達した、ホールインワンの認証を要求しているプレーヤが、入力部202を使用して、プレーヤのID及び、必要であればホール番号(例えば、INの8番等)入力する。この入力が適正かどうかをステップS12で判断し、適正でない時はステップS23に進んで、エラー処理を実行する。このステップS12における判定処理は、図8のフローチャートを参照して後述する。
【0038】
ステップS12で、ステップS11で入力されたデータが適正であると判定するとステップS13に進み、そのプレーヤの写真をビデオカメラ106で撮影し、その撮影した映像(顔写真)を伝送部203を介して、例えばJPEG形式で管理装置220に伝送する。これにより管理装置220は、その撮影された映像情報を映像データベース223に、そのプレーヤのIDに対応付けて登録する。これにより、そのプレーヤの顔写真は、受付時とプレー直前とで2種類登録されることになり、このホールで撮影された映像は、受付けしたプレーヤと同一であるかどうかを、管理装置220のオペレータが判定するために使用される。
【0039】
次にステップS14に進み、そのプレーヤがプレーする直前に押下する入力部202のスタートキー、或いは別の指示形態によるプレー開始指示、が入力されるのを待つ。そしてプレーのスタートが指示されるとステップS15に進み、ビデオカメラ106,107,108,109による撮影動作を開始する。それと同時にこの動作時間を測定するためのタイマ213による計時動作を開始する。ここでは例えば、1分を計時するものとする。次にステップS16に進み、複数のカメラで撮影されている映像情報を、例えばMPEG等で圧縮して伝送部203を介して管理装置220に送信する。これにより管理装置220のモニタ225には、これらビデオカメラで撮影された画像が表示される。
【0040】
次にステップS17に進み、タイマ213による計時が終了したかをみる。ここでは、例えば1分が経過していなくてタイマ213による計時が終了していない時はステップS18に進み、ホールインワンの成否の確認情報が入力されたかをみる。このホールインワンの成否の確認は、そのプレーヤ或いは他の人の判断に基づいてなされる。この確認情報が入力されない時はステップS16に戻り、タイマ213による計時が終了したかをみる。ステップS18で、この確認情報が入力されるとステップS19に進み、動作中の全てのビデオカメラの動作を停止し、ステップS20で、その成否情報を管理装置220に伝送する。
【0041】
尚、タイマ213による計時中であって、ビデオカメラによる撮影が実行されている場合、例えば、ランプ等を点滅させることにより、プレーヤに撮影中であることを報知するようにしてもよい。
【0042】
一方、タイマ213による計時が終了する(タイムアウトになる)と、即ち、1分が経過するとステップS21に進み、動作中の全てのビデオカメラによる撮影動作を停止してステップS22に進み、ホールインワンの成否の確認情報が入力されたかをみる。入力されない時はステップS22の処理を繰り返し、確認情報が入力されるとステップS20に進み、その成否情報を管理装置220に伝送する。
【0043】
尚、ここでは、ティーショットの後、明らかにグリーン上にオンしなかった場合はホールインワンでない(ホールインワン失敗)と判別できるが、例えばグリーン上にオンしたことが確認できても、グリーンが見えにくくてホールインワンかどうかを判断できない場合には、その判定結果を保留にするような指示手段を設けてもよい。この場合には、ホールインワンの成否確認において、「保留」が指示されることになる。そして、後述するように、ハーフ或いは全ホールのプレイが終了した後、そのプレーヤがホールインワンの可能性がある旨を申告した場合には、その申告されたホール番号で、かつ「保留」状態にあるホールで撮影した映像を参照して、そのプレーヤがホールインワンを達成したかどうかを判定するようにもできる。
【0044】
また、タイマ213による計時時間として例えば1分を例に説明したが、本発明はこれに限定されない。また例えば、プレーヤの動作が遅くてショットまでに時間が掛り過ぎたり、或いは強風等のためアドレスをやり直す等により、より長い時間の撮影が必要になる場合には、一旦、タイマ213による計時及びビデオカメラの撮影を中断させるためのキャンセルキーを設けても良い。しかし、例えば、このキャンセルキーを用いて、例えばOB等の後の打ち直しであるにも拘わらず、恰も最初のティーショットであるかのように操作される等の虞があるため、このキャンセルキーが操作されたことを示すフラグを設け、このフラグが立っている場合には、管理サーバ221に対して警告を通知する様にしてもよい。そして、管理装置220では、このフラグが立っている関連する映像を再生する場合には、モニタ226にそのフラグが立っている旨を表示する。これにより、管理装置220のオペレータや監視員に注意を喚起することができる。
【0045】
図8は、図5のステップS12における入力情報の正誤判定処理を説明するフローチャートである。
【0046】
まずステップS51で、前述のステップS11で入力されたプレーヤのIDを取得する。次にステップS52に進み、そのIDが、個人データベース222に登録されているかどうかをみる。登録されていなければ、ホールインワンの認証を必要としないプレーヤであるためステップS55に進み、エラー表示を行う。そのIDが登録されている場合はステップS53に進み、それはホールインワンの認証対象であるホールであるかを調べる。例えば、ロングホールやミドルホールのホール番号が指定されていれば、そのホール番号は誤りであるためステップS55のエラー処理に進む。ステップS53で、該当するホールの場合はステップS54に進み、そのホール番号のホールでは、そのプレーヤによるプレーが既に完了しており、例えば、OBの後の打ち直しであると判定してステップS55のエラー処理に進む。
【0047】
こうしてステップS52,S53で「YES」、ステップS54で「NO」と判定された場合はステップS56に進み、そのプレーヤによる入力が正しいと判断して後続の処理に進むことになる。
【0048】
次に図6のフローチャートを参照して、管理装置220の管理サーバ221における処理について説明する。
【0049】
まずステップS31で、コントローラ201から、スタートキーが押されてタイマ213による計時が開始され、複数のビデオカメラによる撮影が開始されたことを示す情報を受信するとステップS32に進み、コントローラ201から送られてくる映像信号を受信し、それを復号してモニタ225に表示する(ステップS33)。ここでは、操作指示に応じて、所望のビデオカメラからの映像だけをモニタに表示することができる。また、複数のビデオカメラからの映像を合成し、マルチウインドウ形式でモニタ225の1つの画面上に表示することもできる。
【0050】
次にステップS34に進み、コントローラ201からホールインワンの成否確認情報が送られてくるかを調べ、送られてくるとステップS35に進み、ホールインワンであったかをみる。そうでなければそのまま処理を終了するが、ホールインワンの場合はステップS36に進み、例えば図9に示すように、そのプレーヤのホールインワンを証明するための画像を作成する。そしてステップS37に進み、その画像を印刷してホールインワン証明書を印刷するかを判定し、印刷指示が入力されるとステップS38に進み、プリンタ224により、その認証画面を印刷したホールインワン証明書を発行する。
【0051】
図7は、本発明の他の実施形態に係る管理装置220におけるホールインワン証明書の発行処理を説明するフローチャートである。この実施形態では、プレーヤが例えば、ハーフ或いは全ホールのプレイを終了してからホールインワンを行ったことを申告する場合の処理を示している。
【0052】
この場合はまずステップS41で、プレーヤのIDを入力し、次にステップS42で、そのホールインワンを実現したホール番号を入力する。そしてステップS43では、この入力が適正かどうかをみる。ここでは、前述の図8のフローチャートで、ステップS54の判定を無くし、ステップS52,S53でともに「YES」の場合には正しい入力であると判断する。
【0053】
こうして入力が正しいと判定されるとステップS44に進み、映像データベース223に、その指示されたホールで、そのプレーヤIDで登録されている、本日の映像情報を読み出し、復号してモニタ225に再生する。この映像を見たオペレータ或いは監視員は、少なくとも、そのプレーヤがホールインワンしたかどうかを確認できるため、ステップS45で、その表示された映像を基に、そのプレーヤがホールインワンを達成できたかどうかを判定する。尚、ここで表示される複数のビデオカメラからの映像は、それぞれ、前述した1分間撮影された映像である。ここでホールインワンを行なったかどうかの判定は、一人ではなく複数の人間により行うのが望ましい。こうしてステップS46で、ホールインワンであると確認さると、その確認に基づいて、その旨を示すデータが、例えばオペレータにより管理サーバ221に入力される。これによりステップS47に進み、前述の図6のステップS36〜S38と同様に、ステップS47〜S49で、ホールインワン証明用の画面表示及び、ホールインワン証明書の印刷処理が行われる。
【0054】
尚、前述の図6のステップS35で、コントローラ201からホールインワンが達成されたと通知された場合においても、図7のステップS45と同様に、その時に撮影されて記憶されている複数のビデオカメラからの映像情報を再生してモニタ225に表示し、複数の人間により本当にホールインワンかどうかを判定するようにしても良い。
【0055】
図9は、前述のステップS36,S47で表示されるホールインワン確認用画面の一例を示す図である。
【0056】
図において、900はビデオカメラ106で撮影された、ティーグランドでプレーヤ(右打ち)がショットする際の映像である。901はそのホールの鳥瞰図で、この鳥瞰図は予め映像データベース223に登録されている。902はグリーン103上のカップ及びその周辺を撮影しているビデオカメラ109からの映像で、丁度ボール904がカップインした時の画面である。これら映像には、そのホール番号と撮影した時刻が示されている。903は前述の図4に示すプレーヤの顔写真を含む個人情報、及びスタートしたコース名、スタート時間が表示されている。この状態で、証明書の発行を希望する場合には、「YES」905を指示することにより、この画面に基づくホールインワン証明書が印刷される。尚、証明書の発行を希望しない場合には「NO」が指示される。
【0057】
尚、ホールの鳥瞰図901において、例えば、テレビジョンのゴルフ中継におけるように、ビデオカメラ107及び/或いは108の映像に基づいて、ショットされたボールの軌跡を点線或いは実線で、この画像の上に重畳させて表示するようにしてもよく、更にはこの軌跡が表示されている状態で、ホールインワン証明書を印刷するようにしてもよい。
【0058】
また902の映像においても、カップの周辺をより画面に含ませるようにし、転がってカップインしたボールの軌跡を、この映像902に重畳させても良く、またこのボールの軌跡を含む映像を証明書に印刷するようにしてもよい。
【0059】
尚、ビデオカメラ105〜110のそれぞれは、映像情報を記憶するための記憶手段であるテープ或いは磁気記録媒体(メモリカード)等を備えているため、各プレーヤ、各ホール毎に撮影した連続するフレーム情報にインデックスを付して記憶することにより、そのインデックス単位で、撮影されている記憶されている映像を再生することができる。従って、これら記憶手段に記憶されているインデックス単位の映像情報を、ホールインワンの確認のために使用してもよく、或いはホールインワンを達成したプレーヤへのプレゼント、或いは希望により、有料で提供するようにしても良い。
【0060】
また、前述の実施の形態では、各ホールに設置される複数のカメラをビデオカメラとしたが本発明はこれに限定されるものでなく、通常のモニタ用のカメラでもよい。
【0061】
また、コントローラ201において、キャディ或いは同伴者が各ビデオカメラ(モニタ用カメラ)のパンやズームを制御可能にすることにより、より適確な映像を捕らえて記憶することができる。またこれらカメラのパン、ズームを管理装置220側から制御可能としてもよい。
【0062】
以上説明したように本実施の形態によれば、ホールインワンとそれを達成したプレーヤとを確実に認証でき、かつそのホールインワンを証明する証明書を発行することができる。
【0063】
また本実施の形態によれば、ホールインワンの際のボールの軌跡やプレーヤのスイング、カップイン時のボールの転がり等も映像として記憶され、それらを証明書として印刷することができるため、そのホールインワンを達成したプレーヤにとっても良い記念として残ることになる。
【0064】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ホールインワンが達成されたことを確実に証明し、そのホールインワンを達成した人物を確実に特定できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るホールインワン認証が行われるホールの平面図である。
【図2】本実施の形態に係るホールインワン認証システムの構成を示すブロック図である。
【図3】プレーヤの受付時にホールインワン証明書の発行を希望するプレーヤの受付け処理を示すフローチャートである。
【図4】本実施の形態に係るホールインワン認証システムにおけるプレーヤの登録情報を説明する図である。
【図5】本実施の形態に係るホールインワン認証システムのコントローラにおける処理を説明するフローチャートである。
【図6】本実施の形態に係るホールインワン認証システムの管理装置における処理を説明するフローチャートである。
【図7】本発明の他の実施の形態に係るホールインワン認証システムの管理装置における処理を説明するフローチャートである。
【図8】本実施の形態に係るホールインワン認証システムにおけるプレーヤにより入力される情報の正否を判定する処理を示すフローチャートである。
【図9】本実施の形態に係るホールインワン認証システムで発行されるホールインワン証明書の一例を示す図である。

Claims (13)

  1. ホールインワン対象のホールに設置された複数の撮像ユニットと、
    前記ホールにおけるプレーヤによるプレーの開始を指示するための指示手段と、
    前記指示手段による指示に応じて、前記複数の撮像ユニットによる撮像動作を所定時間実行させる撮像制御手段と、
    前記撮像制御手段による制御で前記複数の撮像ユニットにより撮影された映像情報を記憶する映像記憶手段と、
    ホールインワン認証希望のプレーヤの人物写真情報を含む個人情報を記憶する個人情報記憶手段と、
    ホールインワンの達成指示に応じて、当該ホールインワンを達成したプレーヤに対応する情報を、前記映像記憶手段及び個人情報記憶手段より読み出して画像として表示する表示制御手段と、
    を有することを特徴とするホールインワン認証システム。
  2. 前記表示制御手段により表示された前記画像に基づいて当該プレーヤによるホールインワン証明書を印刷する印刷手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載のホールインワン認証システム。
  3. 前記ホールインワン認証希望のプレーヤの人物写真情報を取得するためのデジタルカメラを更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載のホールインワン認証システム。
  4. 前記複数の撮像ユニットは少なくとも、ティーグランド上のプレーヤを撮影するためのユニット、前記ホールのティーグランドとグリーンとの間でのボールの飛翔を撮影するためのユニット、及び前記ホールのグリーン上のカップ及びその周辺を撮影するためのユニットを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のホールインワン認証システム。
  5. 前記ホールインワン証明書は少なくとも、前記ホールインワンしたプレーヤのティーグランド上での映像、前記ホールの平面図、前記ホールインワン時の前記ホールのグリーン上のカップ及びその周辺の映像、及び前記プレーヤの物写真情報を印刷していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のホールインワン認証システム。
  6. ホールインワンを認証するためのホールインワン認証方法であって、
    ホールインワン対象のホールにおけるプレーヤによるプレーの開始を指示する指示工程と、
    前記指示工程における指示に応答して、前記ホールに設置された複数の撮像ユニットによる撮像動作を所定時間実行させる撮像制御工程と、
    前記撮像制御工程において前記複数の撮像ユニットにより撮影された映像情報を第1メモリに記憶する映像記憶工程と、
    ホールインワン認証希望のプレーヤの人物写真情報を含む個人情報を第2メモリに記憶する個人情報記憶工程と、
    ホールインワンの達成指示に応じて、当該ホールインワンを達成したプレーヤに対応する情報を、前記第1及び第2メモリより読み出して画像として表示する表示制御工程と、
    を有することを特徴とするホールインワン認証方法。
  7. 前記表示制御工程で表示された前記画像に基づいて当該プレーヤによるホールインワン証明書を印刷する印刷工程を更に有することを特徴とする請求項6に記載のホールインワン認証方法。
  8. 前記ホールインワン認証希望のプレーヤの人物写真情報は、前記プレーヤの受付時にデジタルカメラにより撮影された情報であることを特徴とする請求項6又は7に記載のホールインワン認証方法。
  9. 前記複数の撮像ユニットは少なくとも、ティーグランド上のプレーヤを撮影するためのユニット、前記ホールのティーグランドとグリーンとの間でのボールの飛翔を撮影するためのユニット、及び前記ホールのグリーン上のカップ及びその周辺を撮影するためのユニットを含むことを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載のホールインワン認証方法。
  10. 前記ホールインワン証明書は少なくとも、前記ホールインワンしたプレーヤのティーグランド上での映像、前記ホールの平面図、前記ホールインワン時の前記ホールのグリーン上のカップ及びその周辺の映像、及び前記プレーヤの物写真情報を印刷していることを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載のホールインワン認証方法。
  11. 前記前記撮像制御工程において前記複数の撮像ユニットにより撮影された映像情報をモニタに表示する工程を更に有することを特徴とする請求項6乃至10のいずれか1項に記載のホールインワン認証方法。
  12. 前記第1メモリに記憶されている映像情報を読み出して再生してモニタに表示する工程を更に有することを特徴とする請求項6乃至10のいずれか1項に記載のホールインワン認証方法。
  13. 前記ホールインワンの達成指示は、当該プレーヤによる申告、或いは前記モニタに表示された映像情報に基づいて第三者により指示されるものであることを特徴とする請求項11又は12に記載のホールインワン認証方法。
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