JPH03111074A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH03111074A
JPH03111074A JP24997689A JP24997689A JPH03111074A JP H03111074 A JPH03111074 A JP H03111074A JP 24997689 A JP24997689 A JP 24997689A JP 24997689 A JP24997689 A JP 24997689A JP H03111074 A JPH03111074 A JP H03111074A
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ball
safe
prize
safe ball
prize balls
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Susumu Usami
進 宇佐美
Naoki Miyahara
直樹 宮原
Katsumi Mizukai
勝美 水貝
Toshimi Adachi
足立 利美
Yasushi Ichikawa
靖 市川
Nobuaki Mizukai
伸明 水貝
Satoru Sasaki
悟 佐々木
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NIYUUGIN KK
YATSURUGI DENSHI KK
Newgin Co Ltd
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NIYUUGIN KK
YATSURUGI DENSHI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明はパチンコ機に係り、詳しくは遊技者やパチンコ
店によって行なわれる不正行為を防止することができる
パチンコ機に関するものである。 [従来の技術及び課題] パチンコ遊技は景品等の利得が関わるため従来から遊技
者によって様々な不正が行なわれ、これらの不正は全て
賞球の払い出しを余分に受けることを目的としている。 例えば、パチンコ機は遊技中において入賞口にセーフ球
が入球したか否かをセーフ球センサにて検出し、セーフ
球が入球したときには球切り装置を作動させて賞球皿に
賞球を払い出すようになっている。ところが、遊技者は
セーフ球センサを誤動作させてセーフ球が入賞口に入球
していないにも拘らず賞球を払い出させることがある。 又、通常のパチンコ機はパチンコ店の閉店時に賞球タシ
ク内の賞球を球回収部に回収するようになっており、そ
のためにパチンコ機内の球抜きスイッチを操作すると前
記球切り装置が連続的に賞球を払い出すとともに、切換
レバーにより通路が切り換えられてその賞球を球回収部
に回収するようになっている。ところが、この機構を遊
技者が利用して前面枠の隙間からピアノ線等を挿入し球
抜きスイッチを操作して球切り装置を連続作動させ、さ
らに、前記切換レバーの動作を妨害してその賞球を賞球
皿に払い出させてしまうことがある。 上記した不正行為は遊技者によるものであるがパチンコ
店側によって不正行為が行なわれることもあり、その代
表的なものとしては法令で規制されている賞球の払出し
数を勝手に変更してしまう不正行為が挙げられる。例え
ば、入賞口のいずれかにセンサを設けて、その入賞口に
セーフ球が入球すると通常の賞球数とは異なる賞球数の
賞球を払い出すようにしたパチンコ機では、センサから
の信号を遮断して常に1種類の賞球数の賞球のみを払い
出すようにされてしまうことがある。 第1の発明の目的は、遊技者がセーフ球センサを誤動作
させて賞球を払い出させてしまう不正行為を未然に防ぐ
ことができるパチンコ機を提供することにある。 第2の発明の目的は、遊技者がパチンコ機内の球抜きス
イッチを作動させて賞球を払い出させてしまう不正行為
を未然に防ぐことができるパチンコ機を提供することに
ある。 第3の発明の目的は、パチンコ店が賞球の払出し数を勝
手に変更してしまう不正行為を未然に防ぐことができる
パチンコ機を提供することにある。 C課題を解決するための手段] 第1の発明は、入賞口に入球したセーフ球を球回収部に
回収するセーフ球通路と、前記セーフ球通路内のセーフ
球の移動を阻止する移動阻止手段と、前記移動阻止手段
にて移動を阻止されたセーフ球を検出するセーフ球セン
サと、賞球タンクからの賞球を所定個数だけ賞球皿に払
い出す球切り装置と、前記セーフ球センサがセーフ球を
検出しているとき、前記球切り装置をI制御して賞球の
払出しを行なうとともに、その払出しが終了すると前記
移動阻止手段を制御してセーフ球の移動を許容し、その
セーフ球を球回収部に回収する払出し制御手段と、前記
球切り装置による払出しが行なわれており前記移動阻止
手段がセーフ球の移動を阻止しているにも拘らず、前記
セーフ球センサがセーフ球を検出しなくなったとき、又
は払出しが終了して前記移動阻止手段がセーフ球を球回
収部に回収したにも拘らず、所定時間経過後にも前記セ
ーフ球センサがそのセーフ球を検出しているときに、不
正が行なわれたとしてパチンコ遊技を中止する不正防止
手段とを備えたパチンコ機をその要旨とするものである
。 第2の発明は、賞球皿に払い出す賞球が貯留された賞球
タンクと、前記賞球タンクからの賞球を導入して所定個
数の賞球を払い出す球切り装置と、前記球切り装置に払
い出された賞球を前記賞球皿に導く払出し通路とを備え
たパチンコ機において、前記払出し通路から分岐して球
回収部と連通ずる球抜き通路と、前記払出し通路を閉鎖
して前記球切り装置に払い出された賞球を球抜き通路側
に導く切換手段と、パチンコ機内に設置され、前記賞球
タンク内の賞球を球回収部に回収するための球抜きスイ
ッチと、前記球抜きスイッチが操作されたとき、前記球
切り装置を制御して賞球タンクからの賞球を連続的に払
い出すとともに前記切換手段を制御して払出し通路を閉
鎖し、賞球タンク内の賞球を球抜き通路を経て球回収部
に回収する球抜き制御手段と、前記球抜きスイッチの操
作が規定回数以降のとき、前記球抜き11御手段による
球回収部への賞球の回収を阻止する球抜き阻止手段とを
備えたパチンコ機をその要旨とするものである。 第3の発明は、複数の入賞口の内のいずれかに入球した
セーフ球を検出するセーフ球検出手段と、前記入賞口の
内の特定入賞口に入球したセーフ球が通過した際に、そ
れまでのハイレベルからローレベルの反転信号を出力す
る入賞口判別手段と、賞球タンクからの賞球を導入して
任意の個数の賞球を賞球皿に払い出す球切り装置と、前
記入賞口にセーフ球が入球してセーフ球検出手段から検
出信号を入力した場合、入賞口判別手段から信号線を介
して入力される信号がハイレベルであるときには前記球
切り装置を制御して第1の設定賞球数の賞球を賞球皿に
払い出し、ローレベルであるときには第2の設定賞球数
の賞球を賞球皿に払い出す払出し制御手段と、前記入賞
口判別手段から払出し制御手段にローレベルの入力信号
が所定時間以上入力されたとき、不正が行なわれたとし
てパチンコ遊技を中止する不正防止手段とを備えたパチ
ンコ機をその要旨とするものである。 [作用] 第1の発明においては、移動阻止手段の動作とセーフ球
センサによって検出されるセーフ球の移動とが矛盾して
いるとき、即ち、移動阻止手段がセーフ球の移動を阻止
しているにも拘らずセーフ球センサがセーフ球を検出し
なくなったとき、又は移動阻止手段がセーフ球を球回収
部に回収したにも拘らず所定時間経過後にもセーフ球セ
ンサがそのセーフ球を検出しているときには、遊技者の
不正行為によってセーフ球センサが誤動作させられてい
るとして不正防止手段によりパチンコ遊技が中止される
。 第2の発明においては、遊技者により行なわれる不正行
為の1つとして、パチンコ機内の球抜きλイッヂを誤動
作させて球切り装置に連続的に払い出()を行なわせる
とともに切換手段の作動を妨害して払出し通路を開放し
たままとして、球切り装置から払い出された賞球を賞球
皿に導いてしま5 t)QJがある。この不正が行なわ
れると賞球タンク内の全ての賞球が賞球皿に払い出され
てしまうが、規定回数以41の不正行為は球抜き阻止手
段により防IFされろ。 第3の発明においては、セーフ球が特定入賞[」に入球
(〕た場合、入賞「1判別f段はローレベルのイ1,1
号を払出し制御手段に出力して第2の工2定賞球数の賞
球が払い出される。又、セーフ球が特定入賞[」以外の
入賞
【コに入球した場合、入賞口判別手段はハイレベル
の信号を払出しIII te1手段に出力して第1の設
定賞球数の賞球が払い出される。 上2′したように払い出される賞球数はパチン]IIも
の不iE行為によって勝手に変更されてしまうことがあ
る。その不正行為の1つとして入賞口判別手段と払出し
制御手段とを接続する信号線が切断又はショートされた
とき、入賞口判別手段が出力する信号は常にローレベル
となり、このローレベルの信号が所定時間以上継続した
として不正防止手段によりバヂンコ遊技が中止される。 [実施例] 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。 第2図はパチン1機の前面枠1の裏面を示す1而図であ
り、その前面枠1の裏面には合成樹脂シ1のセット板2
が取着され、セット板2の1部(は賞球タンク3が設け
られている6賞球タンク3)・、・−:は樋4の一端が
接続ざわ同機4の細端は上下に延びる球供給路5と接続
されている。球供給路5の下流側は払出し7通路6と球
抜き通路7と1分岐1.ノ、払出し通路6は供給孔8を
介して前面枠゛1の曲面に設けられた図示しない賞球皿
と連通し、球(友き通路7は図示しない球回収部と連通
している9、第1.3図は球供給路5の詳細を示す正面
図であり、この球供給路5の一側には所定個数の賞球を
IvI記賞球皿に払い出すための球切り装置9が設置さ
れている。球切り装d9のスプロケット10の外周には
多数の係合凹部10aが形成され、同スプロケット10
の一側は透孔5aを介して球供給路5内に突出している
。スプロケット10の近接位置には球切り装置9の球切
りソレノイド11が設置され、同ソレノイド11のブラ
ケット11aには11動鉄片12が回動可能に軸着され
ている。 そし7て、球切りソレノイド11の非励磁時におい〔は
、第1図に示すように引張りばね13の付勢により可動
鉄片12の先端が前記スプロケット10の係合凹部10
aに掛止されてスプロケット10を回転不能にする。そ
の結果、球供給路5内の賞球はスプロケット10により
落下を阻止される。又、球切りソレノイド11の励磁時
においては、第3図に示すように可動鉄片12が同ソレ
ノイド11のコア11bに吸引され、前記スプロケット
10の掛止が解除されて回転自在となる。その結束、球
供給路5内の賞球はスプロケット10の回転に伴い落下
する。尚、通常時の球切りソレノイド11は非励磁状態
のため賞球は落下を阻止されている。 前記球供給路5内にお&jるスプロケット10の近接位
置には上側及び下側賞球センサ14.15が上下に設け
られている。両賞法センサ14,15は、それぞれの設
置箇所に賞球がない場合には発光部からの光が受光部で
受光されるためオン信号(球無し信号)を出力し、賞球
がある場合には発光部からの光がその賞球に遮られて受
光部に届かないためオフ信号(球有り信号)を出力する
ようになっている。そして、前記上側賞球センサ14は
スプロケット10にて落下を阻止されている最下位置の
賞球を検知するようになっており、下側賞球センサ15
は前記スプロケット10の回転に伴って落下する賞球を
検知するようになっている。 前記球供給路5が払出し通路6と球抜き通路7とに分岐
する箇所には切換手段としての切換レバー16が回動可
能に軸着されている。この切換しバー16は球抜きソレ
ノイド17にて駆動され、第1図に示す球抜き通路7側
を閉塞する位置と第3図に示す払出し通路6側を閉塞す
る位置との二位置間を切換え動作するようになっている
。尚、通常時の切換レバー16は球抜き通路7側を閉塞
する位置にあり、このとき球抜きソレノイド17は非励
磁状態となっている。従って、前記球切り装置9から払
い出される賞球は払出し通路6を経て前記賞球皿に供給
されることになる。 一方、第2図に示すように、前面枠1の遊技面1aには
特定入賞口19aと多数の入賞口19bとが設けられて
いる。特定入賞口19aには入賞口判別手段としての盤
面センサ18が設けられてこの特定入賞口19aへのセ
ーフ球の入球を検出するようになっている。又、各入賞
口198.19bに入球したセーフ球はセーフ球通路2
0に流入するようになっており、このセーフ球通路20
の一側にはセーフ球の数をカウントするセーフ球送出し
’1li21が設置されている。 第4.5図はセーフ球送出し装置21の詳細を示す正面
図である。セーフ球送出し装置21の移動阻止手段とし
てのセーフ球ソレノイド22にはブラケット22aが固
着され、ブラケット22aには可動鉄片23が回動可能
に軸着されている。 前記セーフ球ソレノイド22の上方には半円状の回動片
24が回動可能に軸着され、周回動片24の外周にはウ
ェイト25が固着されて回動片24を常に時計回りに付
勢している。その結果、回動片24の下部の操作角部2
4aは常に前記可動鉄片23の先端に当接している。 そして、セーフ球ソレノイド22の非励磁時においては
、第4図に示すように引張りばね26の付勢により可動
鉄片23の先端が透孔20aを介してセーフ球通路20
内に突出するとともに、前記回動片24の阻止角部24
bはセーフ球通路20内から退出する。その結果、セー
フ球通路20内のセーフ球は可動鉄片23の先端により
落下を阻止される。又、この状態からセーフ球ソレノイ
ド22を励磁させると、第5図に示すように可動鉄片2
3はソレノイド22のコア22bに吸引され、その先端
をセーフ球通路20内から退出させる。同時に、可動鉄
片23の先端に押されて回動片24が反時計回りに回動
し、その阻止角部24bが可動鉄片23の突出箇所より
セーフ球1個分上側のセーフ球通路20内に透孔20a
を介して突出する。 その結果、阻止角部24bより上流側にあるセーフ球の
落下が阻止され、阻止角部24bと可動鉄片23の先端
との間に位置していた1個のセーフ球のみが落下して前
記球回収部に回収される。 そして、セーフ球ソレノイド22を消磁すると、セーフ
球は再び可動鉄片23に落下を阻止される。 前記可動鉄片23と阻止角部24t)との間にはセーフ
球センサ27が設けられ、同センザ27はその設置箇所
にセーフ球がない場合にはオン信号(球無し信号)を出
力し、セーフ球がある場合にはオフ信号(球有り信号)
を出力するようになっている。 尚、′前面枠1の裏面には図示しないカバーが着脱可能
に取り付けられ、前記球供給路5、払出し通路6、球抜
き通路7、及びセーフ球通路20の側面を閉塞するよう
になっている。又、第2図に示すように、前面枠1の裏
面右側にはパチンコ店の閉店時等に前記賞球タンク3内
の賞球を全て球回収部に回収するための球抜きスイッチ
28が設けられている。さらに、前面枠1の裏面下側に
はコントロールボックス29が設置され、同ボックス2
9には一旦払出し動作を停止したパチンコ台を再び作動
させるためのリセットスイッチ30が設けられている。 一方、第2図に示すように、前面枠1の前面には第1及
び第2の表示ランプ31.32が設けられ、画表示ラン
プ31.32は後述する賞球払い出し時、球抜き時、各
センサやソレノイドの故障時、及び遊技者によって不正
が行なわれた時等に点灯又は点滅するようになっている
。 次に、本実施例のパチンコ機の電気的構成を第6図に従
って説明する。 前記コントロールボックス29の内部には中央処理装置
35(以下、CPUという)及び駆動回路36〜40が
収納されている。又、CPU35の入力端にはゲーム基
板33が接続され、そのゲーム基板33には盤面センサ
18が接続されている。又、CPU35の入力側には第
1から第4の賞球数設定器42〜45、前記セーフ球セ
ンサ27、上側及び下側賞球センサ14.15、球抜き
スイッチ28、及びリセットスイッチ30が接続されて
いる。又、CPtJ35の出力側には前記球切りソレノ
イド11、球抜きソレノイド17、セーー7球ソレノイ
ド22、第1及び第2の表示ランプ31.32がそれぞ
れ駆動回路36〜40を介して接続されている。本実施
例のパチンコ機においては前記CPU35により不正防
止手段、払出し制御手段、球抜き制御手段、及び球抜き
M■−手段が構成されている。尚、本実施例のパチンコ
機においてゲーム基板33はコントロールボックス29
外に設置されているが、コントロールボックス29内に
設置してもよい。 前記第1から第4の賞球数設定器42〜45は遊技中に
球切り装置9により払い出される賞球の数を予め設定す
るためのものであり、CP 1.、、、J 35の入力
側にそれぞれ2種類のレベルの信号を選択的に入力する
ようになっている。 又、CPU35にはランダムアクセスメモリ(RAM)
46、並びにリードオンリメモリ(ROM)47が内蔵
されている。ROM47には第1及び第2の設定賞球数
が前記各賞球数設定器42〜45の入力状態の組み合わ
せに応じて複数組記憶されている。又、ROM47には
各種プログラムが記憶され、これらのプログラムに従っ
てCPL135が各種処理を実行するようになっている
。 尚、前記RAM46はCPU35が行なう処理のデータ
を一時的に記憶するようになっている。 第7図は前記ゲーム基板33及び盤面センサ18のCP
U35に対する接続状態を示す概略図であり、第8図は
ゲーム基板33からCP tJ 35に入力される盤面
センサ18の検出信号を示す説明図である。これらの図
に示すように、盤面センサ18はゲーム基板33に対し
て2本の信号線′18aで接続され、同様にゲーム基板
33はCP IJ 35に対して2本の信号線33a、
33bで接続されている。又、前記信号線33bはアー
スされている。 そして、前記特定入賞口19aにセーフ球が入球してい
ない通常時、盤面センサ18はゲーム基板33を介して
ハイレベル(5v)の検出信号をGPtJ35に出力す
る。即ち、アースされた信号1i133bに対して他方
の信号線33aの電位が5Vとなる。又、特定入賞口1
9aに入球したセーフ球が通過した時のみローレベル(
Ov)の検出信号をCPU35に出力する。即ち、アー
スされた信号線33bに対して他方の信号線33aの電
位がOvとなる。そして、CPLJ35はその検出信号
に基いて特定入賞口19aへのセーフ球の入球を判定す
るようになっている。 次に、上記したように構成したパチンコ機の作用を第9
〜12図に従って説明する。 第9.10図は[メインルーチンJのフローチャートを
示し、パチンコ機の電源が投入されると、CPIJ35
はステップ1でRAM46をクリアし、ステップ2でボ
ートイニシャルを行ない、ステップ3でタイマイニシャ
ルを行なう。さらに、CPLJ35はステップ4で前記
第1から第4の賞球数設定器42〜45から信号を入力
し、その信号レベルの組み合わせに対応する第1及び第
2の設定賞球数を前記ROM47から選出する。そして
、以後のパチンコ遊技ではそのいずれかの設定賞球数の
賞球を払い出す。尚、以降は説明の便宜上、第1の設定
賞球数として[7J、第2の設定賞球数として「13」
が選出されたものとして説明する。 次に、CPU35はステップ5で選出した設定賞球数を
前記RAM46に書き込むとともに、前記各センサ14
,15.27やスイッチ28,30の状態もRAM46
に書き込む。同時に、CPIJ35はこのステップ5で
前記盤面センサ18の状態を「入球判定ルーチン」に従
って読み込む。 第11図は「入球判定ルーチン」のフローチャートを示
し、まず、CPU35はステップ6で前記ゲーム基板3
3からの検出信号を読み込み、ステップ7でその信号が
ローレベル(Ov)であるか否を判定する。ローレベル
である場合、CPU35はステップ8でその状態が10
1S以上継続するか否かを判定する。CPLI35はロ
ーレベルが10m5以上継続しないときには、例えば遊
技者によって盤面センサ18が誤動作させられている等
の不正が行なわれたとしてその信号を無効化して前記ス
テップ7に戻り、101S以上継続したときにはステッ
プ9でローレベルの継続時間が1281s以下か否かを
判定する。 そして、ローレベルの継続時間が12813以下の場合
、不正が行なわれずにセーフ球が特定入賞口19aに入
球したとして、CPU35は「メインルーチン」に戻っ
てステップ11でROM47に内蔵された賞球数選択カ
ウンタNに「1」を加え、ステップ12に移行する。こ
のように賞球数選択カウンタNのカウント値はセーフ球
が特定入賞口19aに入球する毎に加算されることにな
る。 又、ス′テップ9でローレベルの継続時間が128m5
以上の場合、前記ステップ8と同様に遊技者によって盤
面センサ18が誤動作させられ実際にはセーフ球が特定
入賞口19aに入球していないとして、CPU35はス
テップ10で駆動回路39を介して前記第1の表示ラン
プ31を4H2で点滅させてこの事態を管理者に報知す
るとともに、前記各ソレノイド等の負荷を停止させてパ
チンコ遊技を中止する。 従って、第8図に実線で示すように、ゲーム基板33か
らの検出信号がローレベルであるときが101S以上か
つ128n+s以下継続した場合に限り、特定入賞口1
9aにセーフ球が入球したとして賞球数選択カウンタに
「1」が加えられることになる。 このようにステップ8及びステップ9でローレベルの継
続時間(盤面センサ18のセーフ球検知時間)を限定し
たのは、上記したように不正行為による盤面センサ18
の誤動作を防止するためだけではなく、前記ゲーム基板
33とCPU35とを接続する信号線33a、33bの
切断又はショートに対処するためでもある。即ち、後述
するように特定入賞口19aに入球してこの盤面センサ
18に検出されたセーフ球に対してはその他のセーフ球
とは別の個数の賞球が払い出されるようになっているが
、これらの賞球数は法令で規制され本来パチンコ店がそ
の賞球数を勝手に変更することは許されていない。しか
しながら、その規制を無視して賞球数を変更してしまう
ユーザもおり、その手段の1つとして前記2本の信号線
33a。 33bを切断又はショートさせて、この盤面センサ18
の出力信号を妨害することがある。 そして、両信号11133a、33bが切断された場合
にはアースされていない側の信号線33aが通電しなく
なってその電位が0■となる。又、両信号線33a、3
3bが互いにショートされた場合にはアースされていな
い信号線33aがアースされた信号線33bと同電位、
即らOVとなる。 従って、いずれの場合でもCPLI35に入力される信
号は常にローレベルとなり、ステップ9でこの口」レベ
ルの信号が所定時間以上継続したとしてステップ10で
パチンコ遊技が中止され、この種の不正行為が防止され
るようになっている。 そして、ステップ10で中止されたパチンコ遊技を再開
するにはパチンコ機の電源を一旦切って再度投入するか
、或いは前記リセットスイッチ30を操作する必要があ
り、そのいずれかが行なわれるとCPU35は前記ステ
ップ1からの処理を再び実行する。尚、以後このように
各負荷を停止させてパチンコ遊技を中止する場合が何回
かあるが、いずれのときでも電源の再投入かりセットス
イッチの操作によってパチンコ遊技が再開する。 次に、CPLJ35はステップ12において前記ステッ
プ5で読み込んだ検出信号に基き、下側賞球センサ15
から球有り信号を2回以上入力したか否か(2個以上賞
球を検出したか否か)を判定する。下側賞球センサ15
から球有り信号を2回以上入力した場合、球切り装置9
のスプロケット10から賞球が漏れたとしてCPU35
はステップ13に移行し駆動回路37を介して球抜きソ
レノイド17を励磁させ、切換レバー16を切換え動作
させて球抜き通路7側を開放するとともにム出し通路6
側を閉塞する。その結果、スプロケット10から漏れた
賞球は球抜き通路7側に案内され、遊技者に対する不当
な払い出しが未然に防止される。同時にCPU35はこ
のステップ13で駆動回路40を介して前記第2の表示
ランプ321′・4111で点滅させてこの事態を管理
者に報知するとともに、前記各ソレノイド等の負荷を停
止させてバfンコ遊技を中止する。 このようにスプロケット1oがら賞球が漏れてしまう場
合、球切り装置9に何らがの責常が生じたと推測するこ
とができる。従って、このような不具合が発生したとき
には上記したようにパチン−1遊技が中11−され、賞
球が遊技者に払い出されてし束うのが未然に防止される
。 方、前記ステップ12でド側1’f球センサ15が2個
以上賞球を検出しない場合、CPU35は球切り装置9
が正常であるとして、ステップ14cF側賞球センサ1
5から10s以上球有り信号を入力したか否かを判定す
る。そして、下側n球センサ15から10s以上球有り
信号を入力した場合、球切り装置9が正常に作動して賞
球の落下を閉止しているにも拘らず下側賞球センサ15
が賞球を検出した、即ち、下側賞球センサ15が故障し
たと判断する。この場合、CPLJ35はステップ15
で駆動回路40を介して前記第2の表示ランプ32を4
((lで点滅させてこの事態を菅埋名に報知するととも
に、前記各ソレノイド等の0荷を停止させてパチンコ遊
技を中止する。 一方、前記ステップ14で下側賞球センサ15が10s
以上球有り信号を出力しない場合、CP(]35は下側
賞球センサ15が正常であるとしてステップ16でセー
フ球センサ27から珪石り信号を入力したか否かを判定
する。ぞして、球有り信号を入力しない場合、CPU3
5は遊技者によるパチンコ遊技が開始されていないか1
.遊技が開始されていてもいずれの入ftn 19 a
、19bにもセーフ球が入球していないとL/てステッ
プ17に移行する。そして、CPU35はステップ17
で舶記球抜きスイッチ28が0.5s以1−操作されて
いるか否かを判定し、操作されていない場合には前記ス
テップ4に戻る。 乃、前記ステップ17で球抜きスイッチ28が0.5s
以上操作されている場合、CPU35はステップ18で
この球抜きスイッチ28の操作がぺf−ンコ機の電源を
投入してから始めて行なわれたものぐあるが古かを判断
し、ス、イッチ操作が始めての場合にはステップ19で
後述する球抜き′8埋を実行する。又、以前に球抜きス
イッチ28が操作されたことがある場合、CPtJ35
はこの球広きスイッチ28の検出を無効化してステップ
4に戻る。そして、この場合にはステップ17で球抜き
スイッチ28が何度繰作されてもステップ19の球汰き
処理が実行されることはない。従って、球抜き処理はパ
チンコ機に電源が投入されてから1回のみ実行可能であ
り、2回目の球抜きを行なうときには一旦パチンコ機の
電源を切るが前記リセットスイッチ3oを操作する必要
がある。 −F記したステップ19の球抜き処理は第12図に示す
1球抜きルーチン」に従って行なわれる。 まず、CPU35はステップ2oで駆動回路39゜40
を介して前記第1及び第2の表示ランプ31゜32を4
l−(Zで交互に点滅させて球抜き’2!l埋が実行さ
れることを管理者に報知する。次に、CPU35はステ
ップ21で球抜きソレノイド17を励磁して切換レバー
16を切換え動作させ、払出し通路6側を閉塞するとと
もに球抜き通路7側を開放する。さらに、CPU35は
ステップ22で切換レバー16の切換え動作が完全に終
了するまで012S待機した後、ステップ23ぐ球切り
ソレノイド11を励磁してスプロケット10を回転自在
にする。その結果、賞球タンク3内に溜められた賞球は
順次法扱き通路7を経て球回収部に回収される。 さらに、CPtJ35はステップ24で45s待機して
賞球タンク3内の全ての賞球が球回収部に回収し、ステ
ップ25で球切りソレノイド11を消磁しスプロケット
10を回転不能にする。次いで、CPU35はステップ
26で球切りソレノイド11の動作が完全に終了するま
で0,2s待機した後、ステップ27で球抜きソレノイ
ド17を消磁して切換レバー16を切換え動作させ、払
出し通路6側を開放するとともに球抜き通路7側を閉塞
して初期の状態に戻す。そして、CPU35はステップ
28で交互点滅している画表示ランプ31.32を共に
消灯させる。 このように球抜きスイッチ28の操作により賞球タンク
3の賞球は球回収部に回収される。通常この操作はパチ
ンコ店の閉店時にその管理者によって行なわれるもので
あるが、遊技者がこの機構を利用して前面枠1の隙間か
らピアノ線等を挿入し球抜きスイッチ28を操作してス
プロケット10を回転自在にし、さらに、前記切換レバ
ー16の動作を妨害してその賞球を賞球皿に払い出させ
てしまうことがある。このとき1回目の不正行為は前記
ステップ18で球抜きスイッチ28の操作が初めてとさ
れるため成功するが、2回目以降の不正行為はこのステ
ップ18の処理によって防止される。尚、管理者による
球抜きスイッチ28の操作は通常閉店時に1回だけ行な
われるものであるため、このように回数限定しても支障
が生じる虞はない。 一方、前記ステップ16でセーフ球センサ27から球有
り信号を入力した場合、CPU35は遊技者によるパチ
ンコ遊技が開始されていずれかの入賞口19a、19b
にセーフ球が入球したとし、以下に述べるようにそのセ
ーフ球に対する払出し処理を実行する。まず、CPU3
5はステップ29でセーフ球センサ27から球有り信号
が5c)ms以上継続したか否かを判定し、継続しない
場合には無効であるとして前記ステップ4に戻る。又、
球有り信号が50m5以上継続した場合、CPU35は
ステップ30で後述するバウンドカウンタCをrOJと
する。 次に、CPLI35はステップ31で前記賞球数選択カ
ウンタNのカウント値が「0」か否かを判定し、カウン
ト値がrOJでない場合にはステップ32で前記第2の
設定賞球数として設定された「13」をRAM46に内
蔵された払出しカウンタM1.:書き込む。さらに、C
PU35はステップ33で賞球数選択カウンタNから「
1」を差し引き、ステップ34で第2の表示ランプ32
を点灯させてステップ37に移行する。 一方、前記ステップ31で賞球数選択カウンタNのカウ
ント値がrOJである場合、CPU35はステップ35
で第1の設定賞球数として設定された「7」を前記払出
しカウンタMに書き込む。 さらに、CPU35はステップ36で第1の表示ランプ
31を点灯させてステップ37に移行する。 従って、特定入賞口19aにセーフ球が入球したときに
は払出しカウンタMに第2の設定賞球数113」が書き
込まれ、その他の入賞口19bにセーフ球が入球したと
きには払出しカウンタMに第1の設定賞球数「7」が書
き込まれることになる。 さらに、CPU35はステップ37で前記上側賞球セン
サ14から球有り信号を入力しているか否か(遊技者に
払い出すべき賞球が確保されているか否か)を判定し、
球有り信号を入力している場合にはステップ38で球切
りソレノイドフラグF=Oとし、ステップ39で球切り
ソレノイドタイマをクリアしてスタートさせる。尚、こ
の球切りソレノイドタイマは12813でタイムアツプ
するようになっている。 次いで、CPU35はステップ40で球切りソレノイド
タイマがタイムアツプしたか否かを判定し、タイムアツ
プしていない場合にはステップ41で球切りソレノイド
フラグF=0か否かを判定する。このソレノイドフラグ
は前記ステップ38でF=Oとされているため、CPU
35はステップ42に移行して球切りソレノイド11を
励磁してスプロケット10を回転自在にする。 そして、CPU35はステップ43で前記上側賞球セン
サ14から球無し信号(オン信号)を入力した場合、同
上側賞球センサ14に位置していた賞球がスプロケット
10の回転に伴い落下し、この賞球とその上側の賞球と
の間の間隙によって上側賞球センサ14がオンした、即
ち賞球が正常に落下したと判断する。そして、CPU3
5はステップ45に移行して球切りソレノイド11を消
磁する。従って、以上の動作で賞球は1個のみ賞球皿に
払い出されることになる。 又、前記ステップ43で上側賞球センサ14から球無し
信号を入力しない場合、CPLI35はステップ44に
移行する。そして、このステップ44で下側賞球センサ
15から珪石り信号(オフ信号)を入力すると、CPL
J35は上側センサ14に位置していた賞球がスプロケ
ット10の回転に伴い下側賞球センサ15の位置を通過
し、この賞球によって下側賞球センサ15がオフした、
即ち賞球が正常に落下したと判断する。そして、CP(
j35は前記ステップ45に移行して球切りソレノイド
11を消磁する。従って、この場合でも賞球が1個のみ
払い出される。 又、前記ステップ43で上側賞球センサ14から球無し
信号を入力せず、かつ、ステップ44でFg!ll賞球
センサ15から球有り信号を入力しない場合、CPU3
5は賞球が正常に落下していないと判断して前記ステッ
プ40に戻る。 方、CP U 35は前記ステップ40で球切りソレノ
イドタイマがタイムアツプした(12Els経過した)
と判断すると、ステップ46で同ソレノイドタイマをク
リアし、ステップ47で球切りソレノイドフラグを反転
(この場合はフラグF=0をF=1に反転)させて、前
記ステップ41に移行する。CPIJ35はステップ4
1で球切りソレノイドフラグがF−1となっているため
ステップ48に移行する。そして、CPLJ35はステ
ップ48で球切りソレノイド11を消磁した後、ステッ
プ43及びステップ44で賞球が正常に落下したか否か
を判断する。イして、CPtJ35は賞球が正常に落下
したと判断すると前記ステップ45に移行して球切りソ
レノイド11の消磁を継続する。又、正常に落下してい
ないと判断するとCPLJ35は前記ステップ40に戻
りこのステップ40からステップ44までの処理を再び
実行する。 従って、CPU35はステップ40で球切りソレノイド
タイマがタイムアツプする麿に(128■S毎に)ステ
ップ47でフラグFを反転させて、それに応じてステッ
プ42或いはステップ48のいずれかを実行することに
なる。そして、ステップ42を実行したときは球切りソ
レノイド11を励磁し、ステップ48を実行したときは
球切りソレノイド11を消磁する。その結束、球切りソ
レノイド11は励磁と消磁とを128m5毎に繰り返し
て行なうことになる。 従って、例えばバヂンコ球研摩用のポリロン(商標)等
の異物によって賞球の落下が妨害されている場合等には
、球切りソレノイド11が128m5毎に断続動作する
ことによりスプロケット10に振動を加え、異物を脱落
させて賞球を正常に落下させることができる。 次に、前記ステップ44で球切りソレノイド11の励磁
を中井した後、CPU35はステップ49で100is
以内に下側賞球センサ15から球有り信号を入力したか
否かを判定する。そして、球有り信号を入力しない場合
、CPLJ35はスプロケット10から賞球が正常に落
下していないとしてステップ50で今まで「0」となっ
ていたバウンドカウンタCに「1」を加え、ステップ5
1でそのカウント値が3以上であるか否かを判定する。 バウンドカウンタCのカウント値が3以上である場合、
CPtJ35は前記ステップ15に移行し、前記第2の
表示ランプ32を4H7で点滅させてこの事態を管理者
に報知するとともに、前記各ソレノイド等の負荷を停止
させてパチンコ遊技を中止する。又、バウンドカウンタ
Cのカウント値が3に満たない場合、CPtJ35は前
記ステップ37に戻り、再度ステップ37からステップ
49までの賞球払出し処理を実行する。 上記したようにステップ49で下側賞球センサ15から
球有り信号を入力せず同上側賞球センサ150位置まで
賞球が落下しない原因としては、賞球タンク3からの賞
球がスプロケット10上でバウンドして上側賞球しンサ
14の検知領域から外れ、実際には賞球が落下していな
い(払い出されていない)にも拘らずステップ43で上
側賞球センサ14が球無し信号を出力してしまう場合が
挙げられる。しかし、このようなバウンドが同−球に対
して3回も繰り返すことはまず有得ないことであり、そ
の範囲内であれば通常のバウンドと判断し球切りソレノ
イド11を再通電するが、3回以上となればこれは下側
賞球センサ15が球を検知できない側に不良になってい
ると判断し、前記ステップ44からステップ46の処理
によってパチンコ遊技が中止されることになる。 尚、ステップ50で加算されたバウンドカウンタCのカ
ウント値は、ステップ15に移行したときはその後の電
源再投入かリセットスイッチ30の操作によって「0」
となり、又、ステップ37に移行したときは再度セーフ
球がいずれかの入賞口19a、19bに入球したときに
ステップ30でrOJとなる。 一方、前記ステップ49で100IIS以内に下側賞球
センサ15から球有り信号を入力した場合、CPU35
はステップ52でこの下側賞球センサ15から球無し信
号を入力した(落下した賞球が下側賞球センサ15の検
知領域を通過した)ことを確認し、ステップ53で前記
払出しカウンタMから「′1」を差し引く。そして、C
PU35はステップ54で払出しカウンタMが「0」で
ない場合、前記ステップ37に戻って上記した賞球払出
し処理を再度繰り返す。又、所定の賞球数を払い出した
結果、払出しカウンタMがOとなった場合、CPLJ3
5はステップ55で払出し処理を表示するために点灯さ
せた第1又は第2の表示ランプ31.32を消灯させる
。 従って、ステップ37からステップ53までの賞球払出
し処理は払出しカウンタMに書き込まれた数(この場合
には「13」或いは「7」)だけ繰り返され、その数の
賞球が賞球皿に払い出されることになる。以上により前
記ステップ16にて検出されたセーフ球に対する賞球払
出し処理が終了し、次いで、CPLI35はそのセーフ
球を球回収部に回収するためのセーフ球落し処理を実行
する。 まず、CPU35はステップ56でセーフ球落しフラグ
E=Oとし、ステップ57で前記セーフ球センサ27か
ら球有り信号を入力したか否かを判定する。球有り信号
を入力した場合、CPtJ35は前記ステップ16にお
いて確認したセーフ球が残っているとして、このセーフ
球を落下させるべくステップ58でセーフ球ソレノイド
22を励磁させる。 次いで、CPU35はステップ59及びステップ60で
1001S以内にセーフ球センサ27から球無し信号を
入力したか否かを判定する。球無し信号を入力した場合
にはセーフ球送出し装@21が正常に作動してセーフ球
を落下させたとして、CPu35はステップ61で7ラ
グE=1とし、ステップ62でセーフ球ソレノイド22
を消磁する。又、CPU35は前記ステップ59及びス
テップ60で100■S以内にセーフ球センサ27から
球無し信号を入力しない場合、セーフ球送出し装置21
が正常に作動せずセーフ球を落下させていないとして、
CPU35はフラグEを変更せずステップ62でセーフ
球ソレノイド22を消磁する。 そして、CPU35はステップ63でセーフ球落しフう
グE−1か否かを判定し、フラグE=1の場合、セーフ
球が正常に落下したとしてステップ64で0.28待機
した後、前記ステップ12に戻る。そして、CPLI3
5は再びセーフ球が入賞口19a、19bに入球するの
を持つ。又、ステップ63でフラグE−0の場合、セー
フ球が正常に落下しなかったとしてCPU35はステッ
プ65で第2の表示ランプ32をIH2で点滅させてこ
の事態を管理者に報知するとともに、前記各ソレノイド
等の負荷を停止させてパチンコ遊技を中止する。 従って、セーフ球送出し装置21の故障やセーフ球セン
サ27の破壊が発生した場合には、前記ステップ59か
らステップ63の処理によってパチンコ遊技が中止°さ
れる。 一方、前記ステップ57でセーフ球センサ27から球有
り信号を入力しない場合、CPU35は直接ステップ6
3に移行し、このステップ63で7ラグE−0と判定す
る。そして、上記したようにステップ65で第2の表示
ランプ32をIHzで点滅させてこの事態を管理者に報
知するとともに、前記各ソレノイド等の負荷を停止させ
てパチンコ遊技を中IFする。 このように前記ステップ16でセーフ球がある、−とが
Wl認されたにも拘らずステップ57でその1、′!〜
フ球がないと判定される原因としては、遊技者が廿−7
球センサ27を誤動作させて賞球の払い出しを受けよう
としたことが推測できる。その不正手段としては、例え
ばセーフ球センサ27に電波ノイズを照射して誤動作を
誘引したり、前面枠1の隙間からワイヤ等を挿入してセ
ーフ球センサ27を作動させたりすることが挙げられる
。 しかしながら、このような不正を連続して成功、1ぜて
賞球の払い出しを何回も行なわせるためには=1.、、
に述べる条件を満たす必要がある。まず、前I%F−x
アップ16及びステップ29でセーフ球センl′j′j
)7を誤検出させて5Qms以F球有り信号を出J) 
c\せる。これができなければステップ31以降の(ム
出し処理は行なわれないことになる。次に、lj +’
(Hステツブ5フで再度セーフ球センサ27を誤検出さ
せて球有り信号を出力させ、さらに、その球スー聾り信
号をステップ59及びステップ60で100m5以内に
球無し信8に変更させる。これが(゛きなければ払出し
処理が継続されずステップ6;5rcPU35の処理は
停止してしまうことになる5、このような複雑な操作は
上記した電波ノイズの照射やワイヤの挿入等によって行
りうことは不iiJ 能であるため、遊技者が不正を成
功する可能性は全くないと苦うことができる。 このよう本実施例のパチンコ機は、入賞口1′:)a、
19bに入球したセーフ球を球回収部に回収するセーフ
球通路20と、前記セーフ球通路2()内のセーフ球の
移動を81止するセーフ球ツレ/(ド22(移動阻止手
段)と、前記セーフ球〜ノ1ノ/イド22にて移動を阻
止され1=セ一フ球庖検出・jるセーフ球センサ27と
、賞球タンク3からのd球を所定個数だけ賞球1mに払
い出す球史昏・〕芸装置〕ど、前記セーフ球センサ27
がセーフ球を検出lでいるとさ、前記球切り装置9を制
御して賞1# i、・)払出しを行なうとともに、その
払出し7がL? ’i’ t x)と前記球切りソレノ
イド22を制御してt−’ノ(、・村の移動を許容し、
そのセーフ球を球回収部1.二回1R寸ろCPtJ35
 (払出し制御手段)と、前記球切り′II 119に
よる払出しが行なわれており前記セー:711!ソレノ
イド22がセーフ球の移動を阻止しているにも拘らず、
前記ステップ57でセーフ球センサ27がセーフ球を検
出しなくなったとき、又は払出しが終了して前記セーフ
球ソレノイド22がセーフ球を球回収部に回収したにも
拘らず、1001s軽過後にも前記ステップ59でセー
フ球センサ27がそのセーフ球を検出しているときに、
不正が行なわれたとしてステップ65でパチンコ遊技を
中止するCPU35(不正防止手段)とを備えた。 従って、上記したようにセーフ球ソレノイド22の動作
とセーフ球センサ27によって検出されるし一7球の移
動とが矛盾しているときには、遊技者の不正行為によっ
てセーフ球センサ27が誤動作させられているとしてC
PU35によりパチンコ遊技が中止される。その結果、
不正行為による賞球の払い出しを未然に防ぐことができ
る。 又、本実施例のパチンコ機は、払出し通路6から分岐し
て球回収部と連通する球抜き通路7と、前記払出し通路
6を閉鎖して球切り装置9に払い出された賞球を球抜き
通路7側に導く切換レバー16(切換手段)と、パチン
コ機内に設買され、賞球タンク3内の賞球を球回収部に
回収(るだ簡の球抜きスイッチ28と、前記法抜きスイ
ッチ28が操作されたとき、球切り装置9を制御して賞
球タンク3からの賞球を連続的に払い出寸とと1)に前
記切換レバー16を制御して払出し通路66−閉鎖し、
賞球タンク3内の賞球を球抜き通路7を経て球回収部に
回収するCPU35 (球抜き制御手段)と、ステップ
18で球抜きスイッチ28の操作が2回目以降のとき、
CPU35による球回収部への賞球の回収を阻止するC
PIJ35 (球抜き阻止手段)とを備えた。 従って、遊技者による不正行為で球抜きスイッチ28が
操作されても賞球皿に賞球が払い出されるのは1回目だ
けであり、2回目以降の不正行為はCPU35により防
止される。その結果、不正行為による賞球の払い出しを
未然に防ぐことができる。 さらに、本実施例のパチンコ機は、複数の入賞口19a
、19bの内のいずれかに入球したセーフ球を検出する
セーフ球センサ27(セーフ球検出手段)と、前記入賞
口19a、19bの内の特定入賞口19aに入球したセ
ーフ球が通過した際に、それまでのハイレベルからロー
レベルの反転信号を出力する盤面センサ18(入賞口判
別手段)と、賞球タンク3からの賞球を導入して任意の
個数の賞球を賞球皿に払い出す球切り装置9と、前記入
賞口19a、19bにセーフ球が入球してセーフ球セン
サ27から検出信号を入力した場合、盤面センサ18か
ら信号線33a、33bを介して入力される信号がハイ
レベルであるときには前記球切り装@9を制御して第1
の設定賞球数の賞球を賞球皿に払い出し、ローレベルで
あるときには第2の設定賞球数の賞球を賞球皿に払い出
すCPU35(払出し制御手段)と、前記盤面センサ1
8か′らCPU35にローレベルの入力信号が1281
15以上入力されたとき、不正が行なわれたとしてパチ
ンコ遊技を中止するCPLJ35 (不正防止手段)と
を備えた。 従って、パチンコ店の不正行為により盤面センサ18と
CPU35とを接続する信号線33a。 33bが切断又はショートされると、盤面センサ18が
出力する信号は常にローレベルとなり、このローレベル
の信号が12813以上継続したとしてCPU35によ
りパチンコ遊技が中止される。 その結果、不正行為によって賞球数が勝手に変更される
のを未然に防ぐことができる。 尚、この発明は上記実施例に限定されることはなく、例
えば、上記実゛施例のパチンコ例はスプロケット10の
回転に伴い賞球を払い出す球切り装置9を備えたが、そ
の代わりに球切りソレノイド11の可動鉄片12を直接
球供給路5内に出没させて賞球の払い出しを制御する球
切り装置を設けてもよい。 又、上記実施例のパチンコ機は2回目以降の球抜きスイ
ッチ28の操作を無効化して不正行為を防止するように
したが、その回数は実際に不正が行なわれる頻度に応じ
て変更することができ、例えば、4回目までの球抜きス
イッチ28の操作については通常どおり球抜き処理を行
ない、5回目】ス降のスイッチ操作を無効化するように
してもよい。 [発明の効果1 以上詳述したように第1の発明のパチンコ機によれば、
遊技者がセーフ球センサを誤動作させて賞球を払い出さ
せてしまう不正行為を未然に防ぐことができるという優
れた効果を発揮する。 又、第2の発明のパチンコ機によれば、遊技者がパチン
コ機内の球抜きスイッチを作動させて賞球を払い出させ
てしまう不正行為を未然に防ぐことができるという優れ
た効果を発揮する。 さらに、第3の発明のパチンコ機によれば、パチンコ店
が賞球の払出し数を勝手に変更してしまう不正行為を未
然に防ぐことができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は払出し通路側に賞球を払い出している球切り装
置を示す正面図、第2図はセット板全体を示す正面図、
第3図は球抜き通路側に賞球を回収している球切り装置
を示す正面図、第4図はセーフ球の落下を阻止している
セーフ球送出し装置を示す正面図、第5図はセーフ球の
落下を許容しているセーフ球送出し装置を示す正面図、
第6図はパチンコ機の電気的構成を示すブロック図、第
7図は盤面センサ、ゲーム基板及びCPUの接続状態を
示す概略図、第8図は盤面センサからCPUに入力され
る検出信号を示す説明図、第9.10図は作用を説明す
るためのメインルーチンのフローチャート、第11図は
作用を説明するための入球判定ルーチンの70−チャー
ト、第12図は同じく作用を説明するための球抜きルー
チンのフローチャートである。 3は賞球タンク、6は払出し通路、7は球抜き通路、9
は球切り装置、16は切換手段としての切換レバー、1
8は入賞口判別手段としての盤面センサ、19a、19
bは入賞口、20はセーフ球通路、22は移動阻止手段
としてのセーフ球ソ1、ノ/イド、27はセーフ球セン
サ、28は球抜き’、”l 、−(” ツチ、33a、
33bは信号線、35は払出11制御手段、球抜き1御
手段、球抜き阻止手段、及び不正防止手段としてのcp
u5 特泊出特大出願人 株式会社 ニューギン有限会社 へ
wJ電子 代 理 人 弁理t  思出 博宵〈ばか1名〉第2図 第8図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入賞口(19a、19b)に入球したセーフ球を球
    回収部に回収するセーフ球通路(20)と、前記セーフ
    球通路(20)内のセーフ球の移動を阻止する移動阻止
    手段(22)と、 前記移動阻止手段(22)にて移動を阻止されたセーフ
    球を検出するセーフ球センサ(27)と、賞球タンク(
    3)からの賞球を所定個数だけ賞球皿に払い出す球切り
    装置(9)と、 前記セーフ球センサ(27)がセーフ球を検出している
    とき、前記球切り装置(9)を制御して賞球の払出しを
    行なうとともに、その払出しが終了すると前記移動阻止
    手段(22)を制御してセーフ球の移動を許容し、その
    セーフ球を球回収部に回収する払出し制御手段(35)
    と、 前記球切り装置(9)による払出しが行なわれており前
    記移動阻止手段(22)がセーフ球の移動を阻止してい
    るにも拘らず、前記セーフ球センサ(27)がセーフ球
    を検出しなくなつたとき、又は払出しが終了して前記移
    動阻止手段(22)がセーフ球を球回収部に回収したに
    も拘らず、所定時間経過後にも前記セーフ球センサ(2
    7)がそのセーフ球を検出しているときに、不正が行な
    われたとしてパチンコ遊技を中止する不正防止手段と を備えたパチンコ機。 2、賞球皿に払い出す賞球が貯留された賞球タンク(3
    )と、 前記賞球タンク(3)からの賞球を導入して所定個数の
    賞球を払い出す球切り装置(9)と、前記球切り装置(
    9)に払い出された賞球を前記賞球皿に導く払出し通路
    (6)と を備えたパチンコ機において、 前記払出し通路(6)から分岐して球回収部と連通する
    球抜き通路(7)と、 前記払出し通路(6)を閉鎖して前記球切り装置(9)
    に払い出された賞球を球抜き通路(7)側に導く切換手
    段(16)と、 パチンコ機内に設置され、前記賞球タンク(3)内の賞
    球を球回収部に回収するための球抜きスイッチ(28)
    と、 前記球抜きスイッチ(28)が操作されたとき、前記球
    切り装置(9)を制御して賞球タンク(3)からの賞球
    を連続的に払い出すとともに前記切換手段(16)を制
    御して払出し通路(6)を閉鎖し、賞球タンク(3)内
    の賞球を球抜き通路(7)を経て球回収部に回収する球
    抜き制御手段(35)と、 前記球抜きスイッチ(28)の操作が規定回数以降のと
    き、前記球抜き制御手段(35)による球回収部への賞
    球の回収を阻止する球抜き阻止手段(35)と を備えたパチンコ機。 3、複数の入賞口(19a、19b)の内のいずれかに
    入球したセーフ球を検出するセーフ球検出手段(27)
    と、 前記入賞口(19a、19b)の内の特定入賞口(19
    a)に入球したセーフ球が通過した際に、それまでのハ
    イレベルからローレベルの反転信号を出力する入賞口判
    別手段(18)と、 賞球タンク(3)からの賞球を導入して任意の個数の賞
    球を賞球皿に払い出す球切り装置(9)と、 前記入賞口(19a、19b)にセーフ球が入球してセ
    ーフ球検出手段(27)から検出信号を入力した場合、
    入賞口判別手段(18)から信号線(33a、33b)
    を介して入力される信号がハイレベルであるときには前
    記球切り装置(9)を制御して第1の設定賞球数の賞球
    を賞球皿に払い出し、ローレベルであるときには第2の
    設定賞球数の賞球を賞球皿に払い出す払出し制御手段(
    35)と、 前記入賞口判別手段(18)から払出し制御手段(35
    )にローレベルの入力信号が所定時間以上入力されたと
    き、不正が行なわれたとしてパチンコ遊技を中止する不
    正防止手段(35)とを備えたパチンコ機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1216849A2 (de) 2000-12-19 2002-06-26 Jiri Krampera Gespeichtes Fahrrad-Rad
JP2004185482A (ja) * 2002-12-05 2004-07-02 Canon Sales Co Inc ホールインワン認証システム及びその方法
JP2012196414A (ja) * 2011-03-07 2012-10-18 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2018130616A (ja) * 2007-10-24 2018-08-23 株式会社三洋物産 遊技機

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