JP2004154914A - 研磨装置 - Google Patents

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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
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Abstract

【課題】ガラス基板の四辺とコーナーとの研磨を能率よく行なう。
【解決手段】前後方向に進退走行する走行体Bと、この走行体に載置ガラス基板を吸引保持手段により保持する旋回機能付の保持台2と、走行体の走行路の両外側にガラス基板の走行方向に平行する二辺の縁を面取り加工する第1回転砥石と、後退停止した走行体の一側手前と他側前方とに走行体からそれぞれ一定の距離を存して設けたガラス基板の受取り台D及び吸引保持手段を有する旋回機能付の回転台Eと、この回転台の近傍に設けたガラス基板のコーナーのカット用第2回転砥石28と、左右方向に進退走行する走行部材42と、この走行部材の両端部に設けて受取り台及び旋回保持台上のガラス基板を支持する適宜の支持手段43とからなる搬入兼受渡し装置Fと、旋回台上のガラス基板を適宜の支持手段43により支持して搬出するように設けた搬出装置Gとからなる研磨装置を採用する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、液晶パネルや板ガラスのエッジを研磨し、かつコーナーの面取り加工するガラス基板の研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
ガラス基板の各辺縁の面取り加工やコーナーの面取り加工する従来技術としては、例えば特願平11−32493号に示すように、走行体の保持台に板ガラスを載置して保持したのち、走行体を前進走行させる。
【0003】
すると、走行路の両側の回転砥石により板ガラスの一方の対向二辺の側縁が研磨される。
【0004】
次いで走行体の前進停止後に保持台を90度旋回させたのち、走行体を後退走行させる。
【0005】
すると、走行路の両側の回転砥石により板ガラスの他方の対向(残る)二辺の側縁が研磨される。
【0006】
なお、走行体の走行途中に保持台を90度旋回させて、旋回以前に板ガラスの一方の対向二辺の側縁を、旋回以後に板ガラスの他方の対向二辺の側縁を回転砥石により研磨する。
【0007】
上記のような研磨方式によると、板ガラスの四辺の側縁の研磨のみで、板ガラスのコーナーの研磨を行なう場合、別途の場所(工程)でコーナーの研磨を行なうので、板ガラスの移載などにより非能率的になって大幅なコストアップになる。
【0008】
そこで、特願2001−382730に示すように、走行体の保持台に板ガラスを載置して保持させたのち、走行体を前進走行させて走行路の両側の回転砥石により板ガラスの一方の対向二辺の側縁を研磨し、次いで前進停止した走行体の保持台を旋回させながらコーナー用回転砥石により板ガラスの各コーナーを研磨し、然るのち走行体を後退走行させながら走行路の両側の回転砥石により板ガラスの他方の対向(残る)二辺の側縁を研磨する。
【0009】
すると、前述のような別途コーナーの研磨工程が不要になる。
【0010】
然しながら、上記のような研磨方式によると、走行体の前進、前進停止後の保持台の旋回、走行体の後退停止後に研磨ずみ板ガラスを取り下ろして、保持台に次の板ガラスの供給を受けるので、保持台の稼働率が著しく低下する問題があった。
【0011】
そこで、この発明は、ガラス基板の四辺縁の研磨とコーナーの研磨とが極めて能率よく行なうことができるようにする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、適宜の走行手段により前後方向に進退走行するように設けた走行体と、この走行体に載置ガラス基板を吸引保持手段により保持するように設けた旋回機能付の保持台と、上記走行体の走行路の両外側に上記ガラス基板の走行方向に平行する二辺の縁を面取り加工するように設けた第1回転砥石と、後退停止した上記走行体の一側手前と他側前方とに前記走行体からそれぞれ一定の距離を存して設けたガラス基板の受取り台及び吸引保持手段を有する旋回機能付の回転台と、この回転台の近傍に設けたガラス基板のコーナーのカット用第2回転砥石と、適宜の走行手段により左右方向に進退走行する走行部材と、この走行部材の両端部に設けて上記受取り台及び旋回保持台上のガラス基板を支持する適宜の支持手段とからなる搬入兼受渡し装置と、上記旋回台上のガラス基板を適宜の支持手段により支持して搬出するように設けた搬出装置とからなる研磨装置を採用する。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0014】
この発明の実施形態では、図1から図5に示すように、Bは適宜の走行手段Cにより前後方向に進退走行する走行体で、この走行体Bには、載置したガラス基板Aを吸引保持方式により保持する旋回機能1付の保持台2が設けてある。
【0015】
上記の走行手段Cは、図示の場合二条の平行するレール3に走行体Bの下面両側に設けてあるスライダ4を係合してガイドすると共に、第1モーター5により定位置でフリーに回転する雄ネジ6を軸承して、走行体Bの下面に取付けてある雌ネジ7を雄ネジ6にねじ込んで構成する。
【0016】
上記の保持台2は、図示の場合、走行体B上に設けた旋回座8上に上面に無数の小孔群を有する吸引ボックス9を据え付けると共に、吸引ボックス9内を吸引することで保持台2に載置したガラス基板Aを吸引保持し、上記の旋回機能1は、図示の場合第2モーター10により駆動する小径の歯車11と旋回座8の外周に設けてある大径の歯車12とを噛み合わせて旋回させるようにしてある。
【0017】
また、走行体Bの走行路の両側には、保持台2に吸引保持したガラス基板Aの両側縁面の上縁と下縁とを面取り研磨するそれぞれ前後一対の第1回転砥石13、13が設けてある。
【0018】
上記の第1回転砥石13、13は、ガラス基板Aの幅寸法に応じて(検出幅の数値制御により)調整できるようになっている。
【0019】
上記の調整は、図1及び図3に示すように、レール14に左右のベース15の裏面スライダ16をスライド自在に係合すると共に、中央から両端に逆ネジを設けた定位置での軸承雄ネジ17を第3モーター18により可逆駆動し、左右のベース15にそれぞれ取付けた雌ネジ19の片方を雄ネジ17の一端側に、もう片方を雄ネジ17の他端側にそれぞれねじ込み、左右のベース15、15にモーター20により回動する第1回転砥石13、13を据え付ける。
【0020】
すると、ガラス基板Aの幅を適宜の検出手段により検出し、そして数値制御によって第3モーター18の運転より雄ネジ17を可逆駆動すると、左右のベース15、15を接近、離反方向に移動させながら、左右の第1回転砥石13、13の対向間(位置)を調整することができる。
【0021】
なお、左右の第1回転砥石13、13は、ベース15に対するモーター20の据え付け角度を自由に調整できて(図示省略)、ガラス基板Aの面取り角度が所望の角度になるようにしてある。
【0022】
また、後退停止している走行体Bの一側手前と他側前方とには、一定の等間隔を存してガラス基板Aの受取り台Dと、ガラス基板の吸引保持手段付旋回機能1付の回転台Eとが設けてある。
【0023】
上記受取り台Dは、図示の場合上面がフラットな中空ボックス21により形成し、このボックス21上に人手や入れ込み機によってガラス基板Aを載置するようになっている。
【0024】
その際、ボックス21の頂壁に無数の小孔群を設けて、ボックス21内を吸引することで供給ずみガラス基板Aを搬出する迄安定よく保持することができるようになっている。
【0025】
上記回転台Eは、座台22にフリーな回転軸23を軸承して、この回転軸23の上端に頂壁に無数の小孔群を有する吸引ボックス24を据え付けて、この吸引ボックス24上にガラス基板Aが供給されたのち、吸引ボックス24内を吸引して吸引ボックス24上にガラス基板Aを安定よく保持するようになっている。
【0026】
そして、旋回機能1は、保持台2の吸引ボックス9と同様に第4モーター25により駆動する小径の歯車26と、回転軸23の外周に設けた大径の歯車27とを噛み合わせて構成する。
【0027】
さらに、回転台Eの近傍には、ガラス基板Aのコーナーをカット(研磨)する第2回転砥石28が設けてある。
【0028】
上記の第2回転砥石28は、ガラス基板Aの寸法に応じて前後、左右に数値制御によって移動できるようにしてある。
【0029】
上記の移動方式としては、例えば図1及び図2に示すように、レール29にスライダ(図示省略)を係合して前後方向にスライドする左右方向に長い水平なフレーム30と、このフレーム30の長手方向に沿うレール31にスライド自在に係合したベース32と、このベース32に据え付けた第2回転砥石28の駆動用第5モーター33と第6モーター34によって定位置で可逆駆動するそれぞれの(縦方向と横方向との)雄ネジ35にねじ込んでフレーム30とベース32とに支持させた雌ネジ36とで構成し、一方の雄ネジ35の駆動によってフレーム30を前後方向に、もう一方の雄ネジ35の駆動によってベース32を左右方向にそれぞれ移動させてガラス基板Aのコーナーの旋回軌道上に第2回転砥石28の停止位置を数値制御によって位置決めを行なうようにしている。
【0030】
なお、コーナー研磨用の第2回転砥石28は、図示の1個に限定されず、特願2001−382730のように2個配置することもある。
【0031】
また、適宜の走行手段41によって左右方向に進退走行する走行部材42と、この走行部材42の両端に設けて受取り台D及び走行体Bの旋回保持台2上のガラス基板Aを同時に支持し、かつ走行部材42の前進走行にともない受取り台D上のガラス基板Aを旋回保持台2上に、旋回保持台2上のガラス基板Aを回転台E上に受け渡す適宜の支持手段43とで構成した搬入兼受渡し装置Fが設けてある。
【0032】
上記の走行部材42は、例えば図示の場合、フレーム54の長手方向に沿うレール44と、このレール44にスライダ45を係合して左右方向にスライドする移動部材46と、この移動部材46に中間を取付けた水平なアーム47とで構成され、上記の走行部材42の走行手段41は、例えば図示の場合、レール44に平行して定位置でフリーに回転するように軸承した雄ネジ48と、この雄ネジ48の可逆駆動用のモーター49と、スライダ46に取付けて雄ネジ48にねじ込んだ雌ネジ50とで構成してある。
【0033】
上記の支持手段43は、例えば図示の場合アーム47の両端部下側に筒体と軸材との嵌装ガイド部材51によって上下方向に案内され、かつシリンダ52の作用によって昇降する水平部材53と、このそれぞれの水平部材53に両端を軸承すると共に、中央から両端部に逆ネジを設けた雄ネジ55と、この雄ネジ55を可逆駆動するモーター56と、水平部材53に沿うレール条とスライダとの不回転ガイド57によってスライド自在に設けた二条のスライダ58と、この各スライダ58に取付けて雄ネジ55の両端側にそれぞれねじ込んだ雌ネジ59と、この各雌ネジ59に上端を固定した挟持アーム60とで構成し、モーター56の運転により雄ネジ55を回動すると、雌ネジ59の接近方向の移動にともない対向の挟持アーム60、60の先端によりガラス基板Aの対向辺縁を挟持する。
【0034】
その際、図4に示すように、ガラス基板Aの四辺の縁を四本の挟持アーム60に挟持して安定した支持を行なうようにしたが、かならずしも限定されず、上記挟持方式にかえて吸引(吸盤による)支持手段を採用してもよい。
【0035】
また、図3及び図5に示すように、走行体Bの前進移動側の挟持アーム60をスライダ58にピン61を介し起伏自在に取付け、挟持アーム60とスライダ58とに両端を回動自在に取付けたシリンダ62の作用により挟持アーム60を上方に逃がす(ガラス基板Aの吸引ボックス9への供給後ただちに)ことによって、挟持アーム60の離反、離反後シリンダ52によって水平部材53と共に挟持アーム60を上昇させて退避させる以前に、走行体Bをただちに前進走行させることができる。
【0036】
さらに、コーナーのカット(研磨)ずみ回転台E上のガラス基板Aは、適宜の支持手段43によって前方の搬出点、例えば図示のベルトコンベヤ63に搬出装置Gを介し搬出するようになっている。
【0037】
上記の支持手段43付の搬出装置Gは、ガラス基板Aを挟持する搬入兼搬出装置Gと同様の構成につき構成の説明を省略する。
【0038】
要するに、回転台E上のガラス基板Aを搬出するもので、吸引(吸盤による)方式などで搬出することもできる。
【0039】
次に、研磨方法を説明する。
【0040】
図6に示すように受取り台Dのボックス21上に供給されたガラス基板Aは、搬入兼受渡し装置Fの前進方向の反対側支持手段43により支持され、搬入兼受渡し装置Fの前進走行にともない走行体Bの保持台2の直上迄ガラス基板Aを搬入し、保持台2の吸引ボックス9にガラス基板Aを吸引支持させる。
【0041】
空の搬入兼受渡し装置Fは、後退復帰させる。
一方、空の受取り台Dのボックス21上には、次のガラス基板Aが供給される。
【0042】
上記保持台2上に供給されたガラス基板Aは、走行手段Cの運転による保持台2の前進走行にともない第1回転砥石13、13により両側の一方対向二辺の縁が研磨され、研磨終了後に、図7に示すように保持台2を旋回機能によって90度旋回し、然るのち、走行手段Cの運転によって保持台2を後退走行させる。
【0043】
すると、第1回転砥石13により、ガラス基板Aの残る二辺、すなわち他方対向二辺の縁が研磨されて、後退停止位置に保持台2が戻る。
【0044】
その後に、搬入兼受渡し装置Fの前進方向側の支持手段43により保持台2上の研磨ずみガラス基板Aを支持し、かつ前進方向の反対側の支持手段43により受取り台D上のガラス基板Aを支持したのち、搬入兼渡し装置Fを前進させて、保持台2に次の研磨ガラス基板Aを、回転台Eに四辺縁の研磨ずみガラス基板Aを供給(図8に示すように)する。
【0045】
保持台2上のガラス基板Aは、図9に示すように前述と同様に走行体Bの前進走行、旋回機能による90度旋回、次いで走行体Bの後退走行によって四辺の縁を研磨する。
【0046】
一方、回転台E上のガラス基板Aは、吸引ボックス29によって吸引支持させたのち、旋回機能1によりボックス29と共にガラス基板Aを旋回させながら、第2回転砥石28によってガラス基板Aの各コーナーを研磨する。
【0047】
コーナーの研磨ずみガラス基板Aは、搬出装置Gによってベルトコンベヤ63上に取り下ろして搬出(図10に示すように)する。
【0048】
なお、ガラス基板Aの搬入、搬出移動を、ガラス基板Aのマークをカメラによって読み取りながら一辺を基準として一定のライン上を移動するように(受取り台Dから保持台2に、保持台2から回転台Eに)しておくとよい。
【0049】
【発明の効果】
以上のように、この発明の研磨装置によれば、搬入兼受渡し装置によって受取り台上のガラス基板を走行体の保持台上に、保持台上の四辺縁の研磨ずみガラス基板を回転台上にそれぞれ供給し、走行体の往復走行と保持台の旋回とでガラス基板の四辺縁の研磨の間に回転台の旋回によってガラス基板の各コーナーの研磨を行なうので、ガラス基板の四辺縁の研磨からコーナーの研磨迄の一連の作業能率を大幅にアップすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す一部切欠平面図
【図2】同上の一部切欠正面図
【図3】同一部切欠側面図
【図4】挟持アームの配置を示す拡大平面図
【図5】同上の一部切欠側面図
【図6】研磨工程の平面図
【図7】同研磨工程の平面図
【図8】同研磨工程の平面図
【図9】同研磨工程の平面図
【図10】同研磨工程の平面図
【符号の説明】
A ガラス基板
B 走行体
C 走行手段
D 受取り台
E 回転台
F 搬入兼受渡し装置
G 搬出装置
1 旋回機能
2 保持台
3 レール
4 スライダ
5 第1モーター
6 雄ネジ
7 雌ネジ
8 旋回座
9 吸引ボックス
10 第2モーター
11、12 歯車
13 第1回転砥石
14 レール
15 ベース
16 スライダ
17 雄ネジ
18 第3モーター
19 雌ネジ
20 モーター
21 ボックス
22 座台
23 回転軸
24 吸引ボックス
25 第4モーター
26、27 歯車
28 第2回転砥石
29 レール
30 フレーム
31 レール
32 ベース
33 第5モーター
34 第6モーター
35 雄ネジ
36 雌ネジ
41 走行手段
42 走行部材
43 支持手段
44 レール
45 スライダ
46 移動部材
47 アーム
48 雄ネジ
49 モーター
50 雌ネジ
51 ガイド部材
52 シリンダ
53 水平部材
54 フレーム
55 雄ネジ
56 モーター
57 ガイド
58 スライダ
59 雌ネジ
60 挟持アーム
61 ピン
62 シリンダ
63 コンベヤ

Claims (1)

  1. 適宜の走行手段により前後方向に進退走行するように設けた走行体と、この走行体に載置ガラス基板を吸引保持手段により保持するように設けた旋回機能付の保持台と、上記走行体の走行路の両外側に上記ガラス基板の走行方向に平行する二辺の縁を面取り加工するように設けた第1回転砥石と、後退停止した上記走行体の一側手前と他側前方とに前記走行体からそれぞれ一定の距離を存して設けたガラス基板の受取り台及び吸引保持手段を有する旋回機能付の回転台と、この回転台の近傍に設けたガラス基板のコーナーのカット用第2回転砥石と、適宜の走行手段により左右方向に進退走行する走行部材と、この走行部材の両端部に設けて上記受取り台及び旋回保持台上のガラス基板を支持する適宜の支持手段とからなる搬入兼受渡し装置と、上記旋回台上のガラス基板を適宜の支持手段により支持して搬出するように設けた搬出装置とからなる研磨装置。
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