JP2004149225A - 乗客コンベア - Google Patents
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Abstract
【解決手段】循環走行する踏段を支持する主枠3の乗降部に乗降板10bが取付けられる。この乗降板10bに切り欠き14を形成し、この切り欠き14に照明器具16を配設する。この照明器具16は、冷陰極蛍光ランプ15を光源とするもので、透光部材17を介して乗降板10bの上方を照らすように配設される。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗降部に照明器具を備えたエスカレータまたは動く歩道などの乗客コンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】
乗客コンベアであるエスカレータは、無端状に連結された多数の踏段が、上下の階床間に傾斜して設けられたガイドレールに案内されて循環走行するもので、踏段に乗った利用客を移動させるようになっている。
【0003】
踏段を案内支持するガイドレールは、主枠内に設けられており、この主枠には踏段の幅方向両側に一対の欄干が立設され、この一対の欄干にそれぞれ踏段と同一速度で同一方向に移動する手すりベルトが設けられている。これら踏段や手すりベルトは、主枠内に配置された駆動装置により駆動され、駆動装置は制御装置により制御されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来、エスカレータの乗降部付近の照明は、エスカレータを設置する階床の天井などに設けられた照明設備により行なわれるのが一般的であるが、乗降部付近に必要な照度が確保できない場合には、乗降部が暗くなって安全性が懸念されることから、エスカレータの乗降板に照明設備を設けて乗降部に必要な照度を確保するようにしている。
【0005】
この照明設備は、直管形状の蛍光灯を乗降板の下側に複数個配置して構成していた。しかしながら、蛍光灯は寿命が約6,000時間と短く、蛍光灯が切れたときには、エスカレータの所有者が保守点検会社に連絡し、連絡を受けた保守点検会社の保守員が交換作業を行なうことが必要となり、蛍光灯が切れて新品に交換されるまでの間は、蛍光灯が切れたままの状態となって安全性および意匠性が低減する問題があった。
【0006】
また乗降板は、エスカレータの保守点検時に開閉を頻繁に行なう個所であり、乗降板の裏側に蛍光灯を設置する場合には、放熱の関係から乗降板の厚みよりも下方に突き出る形となり、開閉する際の作業性が悪くなり、また乗降板を誤って落下あるいは周辺に接触させた場合には、照明器具を破損させる可能性が高かった。
【0007】
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたもので、乗降部における必要な照度を容易に確保でき、照明器具の設置スペースも縮小でき、また保守点検作業の負担を低減することのできる乗客コンベアを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、循環走行する踏段を支持する主枠に取付けられた乗降部に、当該乗降部の上方を照らす、冷陰極蛍光ランプを光源とする照明器具を配設したことを特徴とする。
【0009】
このように構成すれば、例えば冷陰極蛍光ランプは、管径が4mm前後と細く、寿命も長いという特性を有しており、この特性を利用して乗降部の下方に大きな設置スペースを確保することなく照明器具を設置することができ、しかも必要な照度を確保できるとともに照明器具の保守点検作業も乗客コンベアの寿命までほとんど行なう必要がなくなる。
【0010】
この場合、照明器具は乗降板に階床文字または社標の表示を構成することができ、また利用客に対する誘導案内表示や注意表示を構成することができる。
【0011】
さらに照明器具の冷陰極蛍光ランプを屈曲させて乗降部に文字や模様の表示を行なうこともできる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は乗客コンベアの一例として一般的なエスカレータの設置状態を示す概略正面図であり、図2は本発明の第1実施の形態に係るエスカレータの主要部を示す斜視図であり、図3は図2のIII−III線に沿う断面図である。
【0013】
図1において、上階1aと下階1bに跨ってエスカレータ2の主枠3が設けられ、この主枠3内に設けられた、図示しないガイドレールに案内支持されて多数の踏段4が循環走行するようになっている。
【0014】
主枠3は、長手方向一端部の上階機械室内に駆動装置5が設けられ、この駆動装置5には、図示しない伝達継手、減速機構を介して動力駆動チェーン6が連結され、この駆動チェーン6により駆動スプロケット7が駆動されるようになっている。主枠3の長手方向他端部の下階機械室内には従動スプロケット8が設けられ、この従動スプロケット8と駆動スプロケット7とに無端状の踏段チェーン9が巻き掛けられ、この踏段チェーン9に多数の踏段4が等ピッチで連結されている。
【0015】
踏段4は、その前後に前輪および後輪が取付けられており、これら前輪および後輪を介して主枠3内に設けられた往路ガイドレール、帰路ガイドレールおよび反転ガイドレールからなるガイドレールに案内支持されることにより、多数の踏段4は、踏段チェーン9の移動に連動して循環走行するようになっている。
【0016】
主枠3の幅方向両側には欄干11が立設され、この欄干11の上部には多数の踏段4と同期して走行する手すりベルト12が設けられている。これら手すりベルト12および踏段4は、上階機械室内に設置された制御装置13により駆動制御される。
【0017】
踏段4が反転する位置の近傍は、利用客の乗降部となり、乗降部の主枠3上には乗降板10a,10bが設けられている。
【0018】
図2および図3において、主枠3の乗降部の上面に設けられた乗降部として乗降板10bには利用客を誘導する方向に沿って複数個所に切り欠き14が形成されており、この切り欠き14に、冷陰極蛍光ランプ15を光源とする照明器具16が配設され、乗降板10bの上方を照らし出すようになっている。図2は、下階乗降部の乗降板10bを示しているが、上階乗降部の乗降板10aも同様に構成されている。
【0019】
照明器具16は、図3に示すように、切り欠き14に嵌め込まれ、光を透過する材料で形成された透光部材17と、この透光部材17の背面に設けられた複数本の冷陰極蛍光ランプ15と、この複数本の冷陰極蛍光ランプ15を支持して包囲するカバー18とを有し、透光部材17およびカバー18がそれぞれネジにより乗降板10bに固定されている。
【0020】
この照明器具16の冷陰極蛍光ランプ15に電源を供給する電線19は、乗降板10bの開閉に際して支障が生じないように余裕を持った長さに設定され、また主枠3の上部にまで配線しておき、途中に接続コネクタ20を介在させて着脱自在に構成されている。この冷陰極蛍光ランプ15は、ガラス管の内側に電極があるタイプあるいはガラス管の外側に電極があるタイプのいずれでも採用できる。
【0021】
この冷陰極蛍光ランプ15を点灯するための電源は、エスカレータの制御回路用電源を利用することができ、また一般電源のコンセントから供給を受けることもできる。
【0022】
図4は、冷陰極蛍光ランプ15の駆動回路の一例を示すブロック図である。駆動回路は、電源回路21、スイッチング回路22、発振回路23、高圧トランス24を備え、さらに光検知器25、パルス回路26を備えている。光検知器25は、周囲の明るさに応じた調光信号を出力し、パルス回路26はその調光信号を受け、調光信号に応じてデューティ比を可変するパルス信号を出力する。電源回路21はエスカレータの制御電源等から供給された電力に基づき一定の電圧の電源を供給する。スイッチング回路22は、電源回路21からの電源を、パルス回路26のパルス信号に基づき制御して発振回路23へ供給する電源の入り切りを行なう。発振回路23は、正弦波を発生し、高圧トランス24に加えられる。高圧トランス24は、冷陰極蛍光ランプ15の点灯に必要な電圧を発生し、冷陰極蛍光ランプ15は、電圧が加えられた期間だけ発光する。
【0023】
このようにして、冷陰極蛍光ランプ15の、例えば管径が4mm前後と細く、寿命も長いという特性を利用して、冷陰極蛍光ランプ15を光源とする照明器具16を構成し、乗降板10bに嵌め込んで設置することにより、乗降板10bの裏側の狭いスペースに設置することができて乗降板10bの上方を照らすに必要な照度を確保することができる。しかも冷陰極蛍光ランプ15を点灯、消灯を繰り返すように制御することで、利用客を誘導することもできる。
【0024】
また照明器具16の冷陰極蛍光ランプ15の交換、清掃等の保守点検作業も、エスカレータの寿命まで、ほとんど行なう必要がなく、さらにエスカレータの点検時に行なわれる乗降板10bの開閉に際しても照明器具16が作業に支障を生じることもない。
【0025】
図5および図6は、本発明の第2実施の形態に係るエスカレータの主要部を示す平面図である。本実施の形態では、乗降板10bに、図5に示すように階床文字を象った切り欠きを設けたり、図6に示すように社標を象った切り欠きを設け、この切り欠きに冷陰極蛍光ランプを光源とする照明器具27,28を配設して、階床文字や社標を表示するように構成したものである。
【0026】
なお、これら階床文字や社標を表示する照明器具27,28のみで乗降部の照度が確保できない場合には、第1実施の形態の照明器具16とともに併用することができる。なお、乗降板に表示される文字、絵柄のおおきさなどの形態は意匠性を考えて適宜変更できる。
【0027】
このようにすれば、第1実施の形態と同様の効果が得られるほか、乗降部において、照明器具27,28による階床文字や社標の表示を行なうことにより、エスカレータの利用客に対して階床に対する認識や宣伝効果を高めることができる。この場合、階床文字や社標を表示する照明器具27,28の点灯、消灯を繰り返すように制御することにより、利用者の認識を一層高めることができる。
【0028】
図7および図8は、本発明の第3実施の形態に係るエスカレータの主要部を示す平面図である。本実施の形態では、乗降板10aまたは10bに利用客に対して誘導案内を表示する切り欠きを形成し、この切り欠きに、冷陰極蛍光ランプを光源とする照明器具29,30を配設したものである。図7は、乗り口を構成する乗降部10aに乗り方向に沿う矢印の誘導案内を表示する照明器具29を設けた場合を示し、図8は降り口を構成する乗降部10bに降り方向に沿う矢印の誘導案内を表示する照明器具30を設けた場合を示している。
【0029】
このような誘導案内を表示する照明器具29,30を、冷陰極蛍光ランプを光源とする照明器具により乗降板10a,10bに配設することにより、第1実施の形態と同様の効果が得られるほか、利用客に対する利便性を向上することができる。この場合、複数個の矢印表示を順次点滅させて進行方向にスクロール表示を行なうようにすることにより、利用客に対する視認性を向上することができる。
【0030】
図9および図10は、本発明の第4実施の形態に係るエスカレータの主要部を示す平面図である。本実施の形態では、自動運転を行なうエスカレータにおいて、上下階の各乗降板10a,10bに、冷陰極蛍光ランプを光源とする照明器具31,32をそれぞれ複数個設け、各照明器具31,32の一方の透光部材に「自動運転中」の表示を施し、他方の透光部材に「進入禁止」の表示を施して、自動運転に応じて各照明器具31,32を切り換えるようにしたものである。
【0031】
図9に示すように乗り口である乗降板10bでは、透光部材に「自動運転中」の表示を施した側の照明器具31を点灯して表示し、図10に示すように降り口である乗降板10bでは、透光部材に「進入禁止」の表示を施した側の照明器具32を点灯して表示する。
【0032】
このようにエスカレータの利用客に対して自動運転に際して下降運転であるか、上昇運転であるかを分かり易く認識させる注意表示を、冷陰極蛍光ランプを光源とする照明器具31,32により乗降板10a,10bに配設することにより、第1実施の形態と同様の効果が得られるほか、利用客に対する利便性を向上することができる。
【0033】
図11は、本発明の第5実施の形態に係るエスカレータの主要部を示す平面図である。本実施の形態では、乗降板10bのコム33の近傍に、冷陰極蛍光ランプを光源とする照明器具34を設けたもので、運転中に乗降部の照明器具34の点灯、消灯を繰り返すことにより、利用客に乗降部であることを認識させるようにしたものである。この場合、照明器具34をさまざまな色で点灯させることにより一層認識を高めることができる。
【0034】
このようにすれば、第1実施の形態と同様の効果が得られるほか、乗降部の、特に注意が必要なコム33近傍の位置の照度を上げることができ、利用客に対して乗降部のコム33近傍に達する前に、その位置を認識させることができ、安全性を高めることができる。
【0035】
図12および図13は、本発明の第6実施の形態に係るエスカレータの主要部を示す平面図である。本実施の形態では、乗降板10bに配設する照明器具35,36の冷陰極蛍光ランプ15を屈曲させて浮かび上がらせるようにしたものである。図12に示す実施の形態では、照明器具35の冷陰極蛍光ランプ15を矢印状に屈曲した場合を示し、図13に示す実施の形態では、照明器具36の冷陰極蛍光ランプ15を複数個用いて「Welcome」の文字に屈曲した場合を示している。
【0036】
このように冷陰極蛍光ランプ15を屈曲して文字や模様の表示を構成することにより、冷陰極蛍光ランプ15を光源とする照明器具35,36を設けたことによる第1実施の形態と同様の効果が得られるほか、意匠性を高めることができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の乗客コンベアによれば、乗降板に冷陰極蛍光ランプを光源とする照明器具を設けたことにより、乗降板の下方に大きな設置スペースを確保することなく照明器具を設置することができ、しかも乗降部に必要な照度を確保でき、照明器具の保守点検作業も乗客コンベアの寿命までほとんど行なう必要がない等の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗客コンベアの一例として一般的なエスカレータの設置状態を示す概略正面図である。
【図2】本発明の第1実施の形態に係るエスカレータの主要部を示す斜視図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】冷陰極蛍光ランプの駆動回路の一例を示すブロック図である。
【図5】本発明の第2実施の形態に係るエスカレータを示す平面図である。
【図6】本発明の第2実施の形態に係るエスカレータの他の例を示す平面図である。
【図7】本発明の第3実施の形態に係るエスカレータを示す平面図である。
【図8】本発明の第3実施の形態に係るエスカレータの他の例を示す平面図である。
【図9】本発明の第4実施の形態に係るエスカレータを示す平面図である。
【図10】本発明の第4実施の形態に係るエスカレータの他の例を示す平面図である。
【図11】本発明の第5実施の形態に係るエスカレータを示す平面図である。
【図12】本発明の第6実施の形態に係るエスカレータを示す平面図である。
【図13】本発明の第6実施の形態に係るエスカレータの他の例を示す平面図である。
【符号の説明】
1a…上階
1b…下階
2…エスカレータ
3…主枠
4…踏段
5…駆動装置
6…動力駆動チェーン
7…駆動スプロケット
8…従動スプロケット
9…踏段チェーン9
10a,10b…乗降板
11…欄干
12…手すりベルト
13…制御装置
14…切り欠き
15…冷陰極蛍光ランプ
16,27ないし32,34ないし36…照明器具
17…透光部材
18…カバー
19…電線
20…接続コネクタ
21…電源回路
22…スイッチング回路
23…発振回路
24…高圧トランス
25…光検知器
26…パルス回路
33…コム
Claims (4)
- 循環走行する踏段を支持する主枠と、この主枠の乗降部に設けられた乗降部と、この乗降部に配設され、当該乗降部の上方を照らす、冷陰極蛍光ランプを光源とする照明器具とを備えてなる乗客コンベア。
- 前記照明器具が前記乗降部に形成された階床文字または社標表示を構成することを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
- 前記照明器具が利用客に対する誘導案内表示または注意表示を構成することを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
- 前記照明器具の冷陰極蛍光ランプが屈曲されて文字または模様表示を構成することを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
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---|---|---|---|
JP2002313297A JP2004149225A (ja) | 2002-10-28 | 2002-10-28 | 乗客コンベア |
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- 2002-10-28 JP JP2002313297A patent/JP2004149225A/ja active Pending
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