JP2004129418A - モータ - Google Patents

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Toshiaki Murakami
村上 俊明
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Abstract

【課題】モータと軸受部との共振のよる振動、騒音の発生を簡単な方法によって低減することができるモータを提供する。
【解決手段】モータハウジング11内に固定子12が配され、前記固定子12の内周に回転子13が配され、前記回転子13の回転軸14が、前記モータハウジング11の前後にあるブラケット17、18に設けられた前後の軸受21、22によって回転自在に支持され、前記前後の軸受21、22と前記前後のブラケット17、18との間に配された各々の予圧バネ23、24により、前記前後の軸受21、22が予圧をかけられたモータ1において、前記各予圧バネ23、24が異なる固有振動周波数を有する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータに関し、特に振動の発生を低減し低騒音化を実現するモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のモールドタイプのブラシレス直流モータ100を図6の縦断面図、及び図7にその回転子の概略図を示す。
【0003】
ブラシレス直流モータ100は、モールド樹脂により成形されたモータハウジング111の内部にコイルを巻回した鉄心よりなる固定子112を内蔵し、固定子112の内周に回転子113が配されている。回転子113は、回転軸114に固定されたヨーク115とマグネット116を有している。
【0004】
回転子113は、ハウジング111の前面に嵌着された前側ブラケット117と、ハウジング111の後側にモールド樹脂により固着された後側ブラケット118とに設けられたそれぞれのベアリングホルダー部に保持されたボールベアリング101、102とによって回転自在に支持されている。
【0005】
上記ボールベアリング101、102には、各々予圧バネ103、104がボールベアリング101、102とブラケット117、118の間に配されてボールベアリング101、102に予圧をかけている。これにより前後の軸受部にアキシアル(回転軸)方向のバネ特性が付与され、回転軸114に対して前後から内方に向かう荷重を作用させ、そのバネ特性によりモータ1の回転と軸受部との共振を防ぎ、或いは回転軸114のアキシアル方向の振動を逃がすようにして、モータ100の振動や騒音の低減が図られている。
【0006】
この前後側の軸受部には同じ種類の軸受と予圧バネが使用されるのが一般的であり、図7に示すように、前側と後側の軸受部には同一のボールベアリング101、102と同一の波ワッシャー103、104が使用されている。
【0007】
従来、軸受部に予圧バネを備えたモータとして、軸受として円錐ころ軸受を使用してラジアル方向の強度を改善すると共に、出力軸側と反出力側の軸受にサラバネを挿入して予圧を与えておくようにし、軸受部の振動と騒音を低減し、軸受部の寿命も延ばしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0008】
【特許文献1】
特開2000−341901号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、軸受部の固有振動周波数とモータ自体が有する固有振動周波数とが合致すると、それらが共振して大きな振動、騒音を発生することがある。特に、従来のように出力軸側と反出力軸側の両方に同じ種類の軸受と予圧バネを用いた同一構造の軸受部を備えたモータでは、これら前後の軸受部の固有振動周波数が同じものとなり相互に作用し、モータの固有振動周波数と軸受部の固有振動周波数との共振をより大きくし、大きな振動や騒音を発生する原因となっている。
【0010】
この前後の軸受部の固有振動周波数を変化させるために、前側と後側の軸受部に異なる種類の軸受を使用することが考えられるが、軸受自体の変更はモータの性能変化やハウジング、ブラケットの変更など、モータの設計や仕様の変更を要し、またコストも嵩み好ましくない。
【0011】
そこで、本発明は、モータと軸受部との固有振動周波数の合致に起因する共振を防止し、共振のよる振動、騒音の発生を簡単な方法によって低減することができる、低振動、低騒音のモータを提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、モータハウジング内に固定子が配され、前記固定子の内周に回転子が配され、前記回転子の回転軸が、前記モータハウジングの前後にあるブラケットに設けられた前後の軸受によって回転自在に支持され、前記前後の軸受と前記前後のブラケットとの間に配された各々の予圧バネにより、前記前後の軸受が予圧をかけられたモータにおいて、前記各予圧バネが異なる固有振動周波数を有することを特徴とするモータである。
【0013】
本発明のモータでは、モータの回転軸を支持する出力軸側と反出力軸側との軸受部が有する固有振動周波数を変化させることにある。すなわち、軸受部のアキシアル方向におけるバネ特性を異ならしめることで、前後の軸受部の固有振動周波数を変化させてその固有振動周波数同士の相互作用を防止し、モータと軸受部との固有振動周波数とが合致して生ずる共振を回避することにより、振動や騒音の発生を低減するものである。
【0014】
本発明においては、予圧バネの持つ振動特性が軸受部の固有振動周波数に顕著に影響することから、出力軸側と反出力軸側の軸受の予圧バネの固有振動周波数を異なるものとすることで、前後の軸受部の固有振動周波数を変化させてその相互作用を抑制することにより、モータと軸受部との固有振動周波数との合致に基づく振動、騒音の発生を低減することができる。
【0015】
請求項2の発明は、前記各予圧バネのバネ剛性が異なることを特徴とする請求項1に記載のモータであり、前後の軸受に用いる予圧バネが有するバネ剛性を異なるものとすることで、容易に前後の軸受部の固有振動周波数を変更することができる。
【0016】
請求項3の発明は、前記各予圧バネのバネ種類が異なることを特徴とする請求項1又は2に記載のモータであり、これにより前後の軸受部の固有振動周波数をバネを変更するという簡単な手段により変更することができる。このバネの種類とは、波ワッシャーや皿バネ等のバネの種類を始め、その形状、寸法等のあらゆる変更、組み合わせ等の手段を含み、これによりバネ剛性を変更できるものであればよい。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0018】
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施形態のブラシレス直流モータ(以下、モータという)1の縦断面図である。図2はモータ1の回転子13の概略図である。
【0019】
モータ1は、モールド樹脂により成形された円筒状のモータハウジング11の内部にコイルを巻回した鉄心からなる固定子12を内蔵し、駆動回路用基板19を固定子12の後部に配している。
【0020】
回転子13は、回転軸14に接続されたヨーク15とマグネット16を有し、固定子12の内周に沿ってマグネット16が配され、回転自在に支持されている。
【0021】
回転子13は、ハウジング11の前面に嵌着された鋼板製の前側ブラケット17に設けられたホルダー部17aに保持された前側ボールベアリング21と、ハウジング11の後側にモールド樹脂により固着された鋼板製の後側ブラケット18に設けられたホルダー部18aに保持された後側ボールベアリング22とによって回転軸14が支持されている。
【0022】
上記前側ボールベアリング21は回転軸14の出力軸側14aを支持し、後側ボールベアリング22は回転軸14の反出力軸側14bを支持し、2つのボールベアリングには各々予圧バネ23、24がブラケット17、18との間に配されている。この前後側のボールベアリング21、22は同一のものである。
【0023】
前側ボールベアリング21に配された予圧バネ23は、1枚のリング状の波ワッシャーであり、ブラケット17のリング状前面板17bとボールベアリング21の間に圧入され、ボールベアリング21の周上に均等に予圧をかけることで、ワッシャー25を介して出力軸側14aから回転軸14に荷重をかけている。
【0024】
また、後側ボールベアリング22に配された予圧バネ24は、スペーサー243を挟む2枚の皿バネ241、242で構成されたリング状バネであり、ブラケット18のリング状後面板18bとボールベアリング22の間に圧入され、ボールベアリング22の周上に均等に予圧をかけている。そして、ボールベアリング22は予圧バネ24と回転軸14の中央部14cとの間に挟持され、反出力軸側14bから回転軸14に対して荷重をかけるようになっている。
【0025】
この前側の予圧バネ23を波ワッシャー、後側の予圧バネ24を皿バネとすることで前後のバネ剛性を変化させ、バネが持つ固有振動周波数を異なるものとし、その結果、前後の軸受部の固有振動周波数を変化させることができる。
【0026】
この前後の軸受部の固有振動周波数を異なるものとすることで、両軸受部の固有振動同士が相互に作用することを防ぎ、モータの固有振動周波数と合致して生ずる大きな共振を回避し、特にアキシアル方向における固有振動周波数に基づく共振を防ぐ効果を発現し、モータの低振動、低騒音化を実現することができる。
【0027】
(実施例)
次に、実施例について説明する。図4は、本実施形態に係わるモータ1について、FFT(Fast Fourier Transform) ANALYZER(小野測器(株)CF−5200型を使用)を用いて、モータ回転数1150rpmでの騒音レベルを測定したもので、その0〜2000Hzにおける周波数スペクトルを示した図である。また、図5は、比較例に係わる従来のモータ100について、同様にFFTの周波数スペクトルを示した図である。
【0028】
前後のボールベアリングに同じ予圧バネを用いたモータ100では、回転数1150rpmでのオーバーオール値は65.69dBであり、図5に示すように、0〜2000Hzの周波数領域において、462.5Hzのところに60.11dBの強い騒音ピークが認められる。これに対して、図4に示す前後のボールベアリングの予圧バネを変更したモータ1では、460Hzにおいて46.89dBの騒音ピークが認められるものの、モータ100のような強いピークは消え、オーバーオール値も64.69dBに低下して、低振動、低騒音となっていることが認められる。
【0029】
このことから、前後のボールベアリング101、102に同じ予圧バネを用いたモータ100は、前後の軸受部が同じ固有振動周波数を有するため相互に作用し、モータ100自体の固有振動周波数との共振によって大きく振動し、大きな騒音を生じている。しかし、予圧バネの種類を前後のボールベアリング21、22で変更したモータ1では、バネの固有振動周波数が異なることにより前後の軸受部の固有振動周波数が変化し、その相互作用が小さくなることでモータ1の固有振動周波数との合致の影響を少なくし、共振を避けることで大きな振動、騒音の発生を防止していることが分かる。
【0030】
(第2の実施の形態)
図3は、第2の実施形態のモータ2の回転子13の概略図である。モータ2は、図1に示したモータ1と同一構造を有し、同一部材には同一符号を付し、またモータ構造については説明を省略する。
【0031】
モータ2は、第1の実施形態と同じく同一のボールベアリング21、22が前後の軸受部に用いられており、前後のボールベアリング21、22には各々予圧バネ33、34がブラケット17、18との間に配され、それぞれのボールベアリング21、22に予圧をかけ、回転軸14に対して軸中心方向に荷重を作用させてながら、出力軸側14aと反出力軸側14bを支持している。
【0032】
モータ2では、前側ボールベアリング21に配された予圧バネ33は、スペーサー333を挟む2枚の皿バネ331、332で構成されたリング状バネであり、ブラケット17のリング状前面板17bとボールベアリング21の間に圧入され、ボールベアリング21の周上に均等に予圧をかけることで、ワッシャー25を介して出力軸側14aから回転軸14に荷重をかけている。
【0033】
また、後側ボールベアリング22に配された予圧バネ34は、1枚のリング状の波ワッシャーであり、ブラケット18のリング状後面板18bとボールベアリング22の間に圧入され、ボールベアリング22の周上に均等に予圧をかけている。そして、ボールベアリング22は、予圧バネ34と回転軸14の中央部14cとの間に挟持され、反出力軸側14bから回転軸14に予圧をかけるようになっている。
【0034】
この実施形態では、前後側の予圧バネ33、34の構成を上記第1の実施形態の場合と前後の位置を入れ替えたものであるが、バネの構成を変更することで両軸受部の固有振動周波数を異なるものとし、第1の実施形態と同様に、前後の軸受部の固有振動数同士が相互に作用してモータ2の固有振動周波数と合致して生ずる大きな共振を回避する効果を有し、モータ2の振動、騒音の発生を低減することができる。
【0035】
従って、本発明のモータでは、モータ自体の設計や軸受部の構造を変更することなく、前後の軸受に用いる予圧バネを変更することで、そのバネ剛性を異なるものとするという簡単な方法により軸受部の固有振動周波数を変化させ、モータとの共振を避け低振動化、低騒音化を達成することができるものである。
【0036】
上記実施形態1及び2では、前後のボールベアリングに波ワッシューと皿バネを用いた例に基づき説明したが、予圧バネとしてはバネの種類、形状、寸法等の変更やその組み合わせによりバネ剛性を変更したものであれば使用することができ、また、軸受の種類との組み合わせを併用し軸受部の固有振動周波数を変えることも可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のモータによれば、モータ自体の設計や軸受部の構造を変更することなく、回転子を支持する前後の軸受を予圧する予圧バネを変更するという簡単な方法により、その固有振動周波数を異なるものとし、前後の軸受部の固有振動周波数の相互作用によるモータの固有振動周波数との共振を防止した、低振動、低騒音のモータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のブラシレス直流モータの縦断面図である。
【図2】第1の実施形態の回転子の概略図である。
【図3】第2の実施形態の回転子の概略図である。
【図4】実施例のモータ1のFFTスペクトル図である。
【図5】比較例のモータ100のFFTスペクトル図である。
【図6】従来例のブラシレス直流モータの縦断面図である。
【図7】従来例の回転子の概略図である。
【符号の説明】
1,2……ブラシレス直流モータ
11……モータハウジング
12……固定子
13……回転子
14……回転軸
21,22……ボールベアリング
23,24,33,34……予圧バネ
17,18……ブラケット

Claims (3)

  1. モータハウジング内に固定子が配され、前記固定子の内周に回転子が配され、前記回転子の回転軸が、前記モータハウジングの前後にあるブラケットに設けられた前後の軸受によって回転自在に支持され、
    前記前後の軸受と前記前後のブラケットとの間に配された各々の予圧バネにより、前記前後の軸受が予圧をかけられたモータにおいて、
    前記各予圧バネが異なる固有振動周波数を有する
    ことを特徴とするモータ。
  2. 前記各予圧バネのバネ剛性が異なる
    ことを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 前記各予圧バネのバネ種類が異なる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ。
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