JP2004116191A - 屋根パネルおよび通気性屋根下地構造 - Google Patents

屋根パネルおよび通気性屋根下地構造 Download PDF

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Abstract

【目的】本発明は通気性を有する屋根下地構造を簡単かつ安価に構築することを課題とする。
【解決手段】野地面材2の下面に複数条の通気路4を貫設したプラスチック発泡体からなる断熱材3の複数枚を垂木嵌合溝5を介して接着した屋根パネル板1を、屋根骨格の垂木6上に被着し、該垂木6を該屋根パネル1の断熱材3の垂木嵌合溝5に嵌合し、軒先と棟部とにおいて該屋根パネル1の断熱材3の通気路4を外気に開放した通気性屋根下地構造を提供する。
【選択図】    図5

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は屋根パネルおよび該屋根パネルを使用した通気性屋根下地構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の通気性屋根下地構造としては、図12に示すように、下側野地面材(22)の上面に所定間隔をおいて胴縁(24)を固定し、該胴縁(24)間に断熱材(23)を挿入し、該胴縁(24)を該断熱材(23)上面から突出させた屋根下地パネル(21)を垂木(26)上に固定し、該屋根下地パネル(21)の胴縁(24)の上側に上側野地面材(25)を張設する構造が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の通気性屋根下地構造にあっては、胴縁(24)がスペーサーとなって断熱材(23)と上側野地面材(25)との間に間隙(27)を設けられており、該間隙(27)によって通気性が付与される。しかし野地面材が上側と下側とに必要であり、また胴縁も必要であるので、部材点数が多くなり、材料費も高くなるし構築にも手間がかゝると云う問題点がある。また屋根の厚さも厚くなるため建物の意匠性にも劣ると云う問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、野地面材(2) の下面に複数条の通気路(4) を貫設したプラスチック発泡体からなる断熱材(3) の複数枚を垂木嵌合溝(5,5A)を介して接着した屋根パネル(1) ならびに上記屋根パネル(1) を屋根骨格の垂木(6) 上に被着し、該垂木(6) を該屋根パネル(1) の断熱材(3) の垂木嵌合溝(5,5A)に嵌合し、軒先と棟部とにおいて該屋根パネル(1) の断熱材(3) の通気路(4) を外気に開放した通気性屋根下地構造を提供するものである。
上記屋根パネル(1) にあっては断熱材(3) の通気路(4) は該断熱材(3) の上面に貫設されることが望ましく、更に垂木嵌合溝(5,5A)は該断熱材(3) を下面から切除して該断熱材(3) を分割することによって設けられることが望ましい。
更に上記通気性屋根下地構造にあっては、少なくとも該屋根パネル(1,1) 相互の接続部において、該屋根パネル(1,1) の断熱材(3,3) と垂木(6) との接合面にはシール材(8) が介在していることが望ましく、また垂木(6) 上に被着された屋根パネル(1) の断熱材(3) の下面は軒先部において壁断熱材(20)の上端に当接させ、該屋根パネル(1) の断熱材(3) の下面と壁断熱材(20)の上端との間に形成される隙間にはシール材(9) を充填し、棟部にあっては左右の屋根パネル(1,1) のの隙間には該屋根パネル(1,1) の断熱材(3,3) の通気路(4,4) を閉塞しないようにしてシール材(10)を充填することが望ましい。そして該シール材(10)は軟質プラスチック発泡体からなる断熱性シール材であることが望ましい。また構築される屋根(17)に寄棟部(17A) または本谷部(17C) が存在する場合、この部分で左右の屋根パネル(1,1) の断熱材(3,3) をそれぞれ切除し、かつ左右の屋根パネル(1,1) の野地面材(2) 端縁を間隙を設けて対向させ、更に該屋根パネル(1,1) の断熱材(3,3) の上記切除部分に左右の垂木(6,6) 間に介在する隅木(18)または谷木(19)を嵌合し、該隅木(18)または谷木(19)の天端を該屋根パネル(1,1) の断熱材(3,3) の通気路(4,4) 下端と一致せしめることが望ましい。
【0005】
【作用】
上記屋根パネル(1) を使用した通気性屋根下地構造にあっては、断熱材(3) に通気路(4) が設けられており、この通気路(4) が軒先と棟部とにおいて外気に開放されているので、屋根の厚さを厚くすることなく屋根の通気性が確保される。
【0006】
少なくとも該屋根パネル(1,1) 相互の接続部において、該屋根パネル(1,1) の断熱材(3,3) と垂木(6,6) との接合面にはシール材(8) を介在させれば、屋根下地構造の水密性が確保される。更に垂木(6) 上に被着された屋根パネル(1) の断熱材(3) の下面は軒先部において壁断熱材(20)の上端に当接させ、該屋根パネル(1) の断熱材(3) の下面と壁断熱材(20)の上端との間に形成される隙間にはシール材(9) を充填し、棟部にあっては左右の屋根パネル(1,1) の隙間には該屋根パネル(1,1) の断熱材(3,3) の通気路(4,4) を閉塞しないようにしてシール材(10)を充填すると、屋根下地構造の水密性が確保されるが、該シール材(10)を軟質プラスチック発泡体からなる断熱性シール材とすれば、連続した断熱構造を有する屋根下地構造となり、屋根(17)の断熱性が向上する。構築される屋根(17)に寄棟部(17A) または本谷部(17C) が存在する場合、この部分で左右の屋根パネルの断熱材をそれぞれ切除し、かつ左右の屋根パネル(1,1) の野地面材(2) 端縁を間隙を設けて対向させ、更に該屋根パネル(1,1) の断熱材(3,3) の上記切除部分に左右の垂木(6,6) 間に介在する隅木(18)または谷木(19)を嵌合し、該隅木(18)または谷木(19)の天端を該屋根パネル(1,1) の断熱材(3,3) の通気路(4,4) 下端と一致せしめて断熱性と通気性とを確保する。
【0007】
【発明の実施の形態実施】
本発明を図1〜図11に示す一実施例によって以下に説明する。屋根パネル(1) は野地面材(2) と、該野地面材(2) の下面に接着剤によって接着されている断熱材(3) とからなる。該断熱材(3) はポリスチレン発泡体、ポリエチレン発泡体、ポリプロピレン発泡体、半硬質ポリウレタン発泡体、フェノール樹脂発泡体、メラミン樹脂発泡体等のプラスチック発泡体からなり、上面には複数条(本実施例では6条)の通気路(4) が形成されている。該通気路(4) の間隔は後述する垂木嵌合溝を形成する余地を考慮して中央部において広く設定しておく。
【0008】
該断熱材(3) は成形時に通気路(4) を一体的に形成するか、あるいは成形後に通気路(4) を切削加工等によって形成する。
【0009】
図2には野地面材(2) の下面に断熱材(3) を接着した構成が示されるが、該断熱材(3) を図2点線に沿って切除して図3に示すように垂木嵌合溝(5,5A)を形成する。なお両端の嵌合溝(5A)の巾は他の嵌合溝(5) の巾の1/2に設定する。
【0010】
このようにして図3に示す屋根パネル(1) が作成され、図4に示すように該屋根パネル(1) は屋根骨格の垂木(6) 上に被着され、該垂木(6) を該屋根パネル(1) の断熱材(3) の垂木嵌合溝(5,5A)に嵌合する。
【0011】
図5に示すように該垂木(6) は下側において軒桁(7A)、母屋(7B)、棟木(7C)によって支持されている。そして該屋根パネル(1) の横方向の相互接続部においては、該断熱材(3) と垂木(6) との間にシール材(8) を介在させて水密性を確保している。
【0012】
更に軒先部にあっては該屋根パネル(1) の断熱材(3) の通気路(4) 軒先側端は外気に開放されており、また該断熱材(3) の下面は壁断熱材(20)の上端と当接しており、該屋根パネル(1) の断熱材(3) の下面と該壁断熱材(20)の上端との間に形成されている隙間には軟質ポリウレタン発泡体、軟質ポリ塩化ビニル発泡体、合成ゴムスポンジ等の軟質プラスチック発泡体からなる断熱性シール材(9) を充填し、屋根の断熱材(3) と壁断熱材(20)との接合部において、断熱構造の連続性が断たれることを防止している。更に棟部にあっても左右の屋根パネル(1,1) の接合部の隙間にも、同様な断熱性シール材(10)が充填されて断熱構造の連続性が断たれることを防止しているが、該断熱性シール材(10)は該屋根パネル(1) の通気路(4) を閉塞しないようにし、棟に沿って左右の屋根パネル(1,1) 間に形成される横通気路(11)に該屋根パネル(1,1) の各通気路(4,4) の棟側端が開放されるように設定されている。
【0013】
該屋根パネル(1) の野地面材(2) の上面には、屋根材(12)が葺設される。そして棟部にあっては笠木(13,13) を介して水切り板(14)が被覆されているが、該水切り板(14)と屋根材(12)との間にはシール材(15)が充填されている。そして棟部所定個所には図6に示すような棟換気部材(16)が被着されており、屋根(17)の該横通気路(11)が該棟換気部材(16)を介して外気に開放されるように設定されている。該棟換気部材(16)はポリプロピレン、ポリ塩化ビニル等のプラスチックを材料とし、笠形水切り板(16A) と、該水切り板(16A) の下面両側に接着される通気性ブロック(16B) とからなり、該通気性ブロック(16B) には例えばハニカム状に多数の連通孔が設けられている。
【0014】
上記屋根(17)にあっては、軒先側の換気は屋根パネル(1) の通気路(4) の軒先端が直接外気に開放していることによって行なわれ、棟側換気は屋根パネル(1) の通気路(4) が横通気路(11)に開放され、該横通気路(11)が該棟換気部材(16)を介して外気に開放されることによって行なわれる。
【0015】
屋根(17)には図8に示すように両端が内側に傾斜している寄棟部(17A) が形成される場合がある。この場合には図9に示すように寄棟部(17A) において左右の屋根パネル(1,1) の断熱材(3) の寄棟側端部を切欠き、その間に隅木(18)が嵌合された状態とする。この際左右の屋根パネル(1,1) の通気路(4,4) の下端と該隅木(18)の天端とを一致させ該通気路(4,4) が該隅木(18)によって閉塞されないようにし、かつ左右の屋根パネル(1,1) の野地面材(2,2) が間隙を介して相対するように設定し、寄棟部(17A) に形成される通気路(11A) を屋根(17)の横通気路(11)に開放する。なお隅木(18)とその両側の屋根パネル(1,1) の断熱材(3,3) の接触部下端は断熱性シール材(10A) によってシールして、断熱性を確保する。
【0016】
更に図10に示すように中央から直角に屋根(17B) が分岐した構造のものがある。この場合には屋根(17)と分岐屋根(17B) との間に本谷部(17C) が形成される。この場合においても図11に示すように屋根パネル(1,1) の断熱材(3,3) の本谷部側端部を切欠き、その間に谷木(19)が嵌合された状態とする。その際左右の屋根パネル(1,1) の通気路(4,4) の下端と該谷木(19)の天端とを一致させ、該通気路(4,4) が該谷木(19)によって閉塞されないようにし、かつ左右の屋根パネル(1,1) の野地面材(2,2) が間隙を介して相対するように設定し、本谷部(17C) に外気に開放する通気路(11B) を確保する。なお本谷部(17C) にあっては逆笠形の水切り板(14A) がシール材(15A) を介して被着されている。
【0017】
本実施例では断熱材の上面に通気路を形成したが、断熱材の中間に通気路を穿設してもよい。しかし断熱材上面に通気路を形成した方が加工が便利である。
更に垂木嵌合溝は断熱材を切除して設ける以外、断熱材を垂木嵌合溝分間隔をあけて野地面材に接着することによって設けてもよい。
【0018】
【発明の効果】
本発明においては、胴縁や野地面板をもう一枚必要とすることなく、少ない部材で効率良く屋根の換気を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
図1〜図11は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】断熱材および野地面材の部分斜視図
【図2】野地面材に断熱材を接着した状態の断面図
【図3】屋根パネルの横断面図
【図4】屋根パネルを屋根骨格上に被着した状態の部分横断面図
【図5】屋根パネルを屋根骨格上に被着した状態の部分縦断面図
【図6】棟部の横断面図
【図7】棟換気部材の正面図
【図8】寄棟部を有する屋根の説明図
【図9】図8におけるA−A断面図
【図10】本谷部を有する屋根の説明図
【図11】図9におけるB−B断面図
【図12】従来例の屋根パネルを屋根上に被着した状態の部分横断面図
【符号の説明】
1       屋根パネル
2       野地面材
3       断熱材
4       通気路
5,5A    垂木嵌合溝
6       垂木
8,9,10  シール材
17      屋根
18      隅木
19   谷木
20      壁断熱材

Claims (8)

  1. 野地面材の下面に複数条の通気路を貫設したプラスチック発泡体からなる断熱材の複数枚を垂木嵌合溝を介して接着したことを特徴とする屋根パネル。
  2. 該断熱材の通気路は該断熱材の上面に貫設される請求項1に記載の屋根パネル。
  3. 該垂木嵌合溝は該断熱材を下面から切除して該断熱材を分割することによって設けられる請求項1または2に記載の屋根パネル。
  4. 請求項1または2または3に記載の屋根パネルを屋根骨格の垂木上に被着し、該垂木を該屋根パネルの断熱材の垂木嵌合溝に嵌合し、軒先と棟部とにおいて該屋根パネルの断熱材の通気路を外気に開放したことを特徴とする通気性屋根下地構造。
  5. 少なくとも該屋根パネル相互の接続部において、該屋根パネルの断熱材と垂木との接合面にはシール材が介在している請求項4に記載の通気性屋根下地構造。
  6. 該垂木上に被着された屋根パネルの断熱材の下面は軒先部において壁断熱材の上端に当接させ、該屋根パネルの断熱材の下面と壁断熱材の上端との間に形成される隙間にはシール材を充填し、棟部にあっては左右の屋根パネルの隙間には該屋根パネルの断熱材の通気路を閉塞しないようにしてシール材を充填した請求項4または5に記載の通気性屋根下地構造。
  7. 該シール材は軟質プラスチック発泡体からなる断熱性シール材である請求項6に記載の通気性屋根下地構造。
  8. 構築される屋根に寄棟部または本谷部が存在する場合、この部分で左右の屋根パネルの断熱材をそれぞれ切除し、かつ左右の屋根パネルの野地面材端縁を間隙を設けて対向させ、更に該屋根パネルの断熱材の上記切除部分に左右の垂木間に介在する隅木または谷木を嵌合し、該隅木または谷木の天端を該屋根パネルの断熱材の通気路下端と一致せしめた請求項4または5または6または7に記載の通気性屋根下地構造。
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