JP2001020417A - 外壁構造 - Google Patents

外壁構造

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JP2001020417A
JP2001020417A JP11197864A JP19786499A JP2001020417A JP 2001020417 A JP2001020417 A JP 2001020417A JP 11197864 A JP11197864 A JP 11197864A JP 19786499 A JP19786499 A JP 19786499A JP 2001020417 A JP2001020417 A JP 2001020417A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開口部付近の防水をより簡易な手段により達
成することが出来る外壁構造および開口部の防水性に優
れた外壁構築のための胴縁取付方法を提供する。 【解決手段】 外壁本体の一部に開口部が設けられ、前
記外壁本体の表面に胴縁が取り付けられる外壁構造であ
って、前記開口部の直上の前記外壁本体に、水平方向に
対して傾斜した斜め胴縁を、前記開口部の両側縁線を上
方に延長した仮想線を横切るよう設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外壁本体の一部に
開口部が設けられ、前記外壁本体の表面に胴縁が取り付
けられる外壁構造に関する。
【0002】
【背景の技術】近年、建物の構築についてはその工業化
が進み、例えば壁や床、屋根といった構成要素を予め工
場にてパネル化しておき、施工現場でこれらのパネルを
組み立てることにより、建物を構築するといったパネル
工法が一部に採用されている。このようなパネル工法に
用いられる外壁パネルとして、例えば、図3に示すよう
なパネルが知られている。
【0003】図3に示す外壁パネル100は、縦框材1
01,101と横框材102,102とが矩形枠状に組
み立てられるとともに、この矩形枠の内部に補強芯材1
03…が縦横に組まれて枠体104が形成され、枠体1
04の一方の面に合板等の面材105が貼設されたもの
である。そして、複数の外壁パネル100の側端面部ど
うしを連結させることにより、建物の外壁が構築される
ようになっている。また、この外壁パネルには、外側の
面に防水シートが張設され、その上から胴縁が取り付け
られる。
【0004】前記胴縁は、例えば、特開平9−1118
96号公報に示すような、横方向に所定の間隔で取り付
ける縦胴縁と、或いは、例えば、特開平7−15818
1号公報に示すような、縦方向に所定の間隔で取り付け
る横胴縁と、がある。縦胴縁は上下方向に空間が設けら
れているので、横胴縁に比べて通気性に優れるという特
徴を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、図2に示すように、開口部を有する連結外壁パネル
の開口部直上の壁パネル(小壁パネル)に胴縁を取り付
けた場合、開口部内に水が入り込まないようにコーキン
グ処理等により開口部付近の防水処理を行っていたが、
特に、開口部直上では、水が溜まりやすく念入りな防水
処理を行っていたので、その作業が煩雑であるという問
題点があった。
【0006】本発明は上記問題点を解決するために為さ
れたものであって、開口部付近の防水性をより簡易な手
段により高めることが出来る外壁構造を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、例えば、図1、図2に示す
ように、外壁本体3(例えば、パネル本体)の一部に開
口部5が設けられ、前記外壁本体3の表面に胴縁6…が
取り付けられる外壁構造であって、前記開口部5の直上
の前記外壁本体3に、水平方向に傾斜した斜め胴縁74
が、前記開口部5の両側縁線a、aを上方に延長した仮
想線を横切るようにして設けられていることを特徴とし
ている。
【0008】請求項1記載の発明によれば、外壁本体3
表面の水は、斜め胴縁74の上面の傾斜に沿って下方に
流れるので開口部5付近に溜まることなく排出出来ると
ともに、斜め胴縁74は、開口部5の両側縁線a、aが
上方に延長された仮想線K1を横切るように設けられて
いるので、水が開口部5内に流入することがないことと
なって、開口部5の防水性を容易に且つ確実に高めるこ
とが出来る。即ち、従来の縦胴縁或いは横胴縁にして
も、開口部の上部付近には水が溜まりやすく、そのため
コーキング打ち等の防水処理を十分に行う必要があった
が、この斜め胴縁74を用いれば、開口部5の上部付近
に溜まることなく水を開口部5の外側に流すことが出来
ることとなって、開口部5の防水性を高めることができ
て開口部5付近の防水処理をより簡略化しても従来以上
の防水性を得ることが可能となる。
【0009】ここで、外壁本体3は、在来工法によって
構築されたものであってもよいし、或いはパネル工法に
よって構築されたものであってもよい。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の外
壁構造において、斜め胴縁74上方の外壁本体3の表面
に、上下に長尺な縦胴縁6…が水平方向に所定の間隔で
設けられていることを特徴としている。
【0011】請求項2記載の発明によれば、斜め胴縁7
4上方の外壁本体3の表面に水平方向に所定の間隔で上
下に長尺な縦胴縁6…が設けられているので、特に、請
求項1記載の効果をより顕著に得ることが出来る。即
ち、縦胴縁6…の場合には胴縁と胴縁との間に上下方向
に長い空間が形成されるので、下方に水が溜まりやすい
が、斜め胴縁74によって水を溜めることなく開口部5
の側方からさらに下方に流入させることができることと
なって、開口部5の防水性を高めることが出来る。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の外壁構造において、斜め胴縁74の傾斜方向下方の
端部74a(例えば、右下端部)と、開口部5の側縁部
5aとの間の外壁本体3に、前記側縁部5aと略平行に
上下に長尺な縦胴縁71が設けられ、前記縦胴縁71
は、上端71aの位置が前記斜め胴縁74の傾斜方向下
方の端部74aと同一か或いはそれ以上高く、且つ下端
71bの位置が前記開口部5の下縁部5bと同一か或い
はそれ以上低くなっていることを特徴としている。
【0013】請求項3記載の発明によれば、請求項1又
は2記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこ
と、特に、斜め胴縁74の傾斜方向下方の端部74aと
開口部5の側縁部5aとの間の外壁本体3に、前記側縁
部5aと略平行に、且つ上端71aの位置が前記斜め胴
縁74の下端部74aと同一か或いはそれ以上高く、下
端71bの位置が前記開口部5の下縁部5bと同一か或
いはそれ以上低い縦胴縁71が設けられているので、斜
め胴縁74の下端部74aから流れた水が開口部5の側
縁部5aから開口部5内に回り込むことがないこととな
って、より開口部5の防水性を高めることが出来る。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何
れかに記載の外壁構造において、外壁本体3の表面に、
防水シート4が張設され、その上から斜め胴縁74が前
記外壁本体3に取り付けられていることを特徴としてい
る。
【0015】請求項4記載の発明によれば、請求項1〜
3の何れかに記載の発明と同様の効果が得られることは
無論のこと、特に、外壁本体3の表面に、防水シート4
が張設され、その上から斜め胴縁74が外壁本体3に取
り付けられているので、外壁全体としての防水性能が更
に高まる。
【0016】ここで、外壁本体3への防水シート4の張
設は、工場で行ってもよいし、或いは現場で行ってもよ
い。防水シート4は、防水性を有するものであればどの
ようなものでもよいが、防水性と同時に透湿性を有する
ものであってもよい。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項1〜4の何
れかに記載の外壁構造において、外壁本体3は複数のパ
ネル2a、2b、2cが連結してなる連結パネルである
ことを特徴としている。
【0018】請求項5記載の発明によれば、外壁本体3
は複数のパネル2a、2b、2cが連結してなる連結パ
ネルにより構成されているので、このパネル2a、2
b、2cを現場で連結させたり、或いは工場等で予め連
結したものを現場で立設することが出来て、在来工法に
比べて外壁構築を容易にすることが出来る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明に係る
外壁構造および外壁への胴縁取付方法の実施の形態につ
いて詳細に説明する。図1は、本発明に係る外壁構造を
示す外壁要部の正面図であり、図2は、同斜視図であ
る。図1〜3に示す本発明に係る外壁1は、いわゆるパ
ネル工法によって構築されるものであって、外壁パネル
2の端面部どうしが連結されてパネル本体3(外壁本
体)が形成されている。即ち、前記外壁1は、2つの側
壁パネル2a、2aと、この側壁パネル2a、2aの上
方の側端面部と、下方の側端面部どうしに接合された小
壁パネル2bと腰壁パネル2cとからなるロ字状のパネ
ル本体3(図2)と、該パネル本体3の一方の面に張設
された防水シート4を備えている。そして、このパネル
本体3の中央部には、開口部5が設けられている。
【0020】側壁パネル2a、2aと小壁パネル2bお
よび腰壁パネル2cは、例えば、縦框材21、21と横
框材22、22とが矩形状に組み立てられるとともに、
この矩形枠の内部に補強芯材(図示省略)が縦横に組ま
れて枠体が形成され、枠体の一方の面に合板等の面材2
3、23が貼設されたものである。側壁パネル2a、2
a、小壁パネル2bおよび腰壁パネル2cどうしの接合
は、図示はしないが、接着剤、締結用のボルト、或いは
釘打ちによってなされる。このように、パネル本体3は
複数のパネル2a、2b、2cが連結してなる連結パネ
ルにより構成されているので、このパネル2a、2b、
2cから構築されているので、在来工法に比べて外壁構
築を容易にすることが出来る。
【0021】前記防水シート4は、例えば、ステープル
打ち或いは接着剤によって外壁パネル2に張設されてい
る。防水シート4は、防水性および透湿性のシートであ
り、例えば、タイベック(商品名:デュポン社製)など
を使用する。また、防水シート4の上からは、パネル本
体3の横方向にそって所定の間隔で縦胴縁6…がパネル
本体3に取り付けられている。
【0022】また、前記開口部5の周囲には、該開口部
側縁部5aに縦胴縁71、72が、下縁部5bには横胴
縁73が、上縁部5cには斜め胴縁74がそれぞれ設け
られている。前記縦胴縁71は、開口部5の側縁部5a
と略平行となっているとともに、上端71aの位置が前
記斜め胴縁74の右下端部74aより高く、且つ下端7
1bの位置が開口部5の下縁部5bよりも低くなってい
る。前記斜め胴縁74は、開口部5と縦胴縁6の間の小
壁パネル2bに右下がりに傾斜して取り付けられてい
る。
【0023】前記斜め胴縁74は、開口部5の両側縁部
(側縁線)a、aを上方に延長した仮想線(破線で示
す)を横切る長さを有し、右下端部74aが縦胴縁71
の上端71aよりも下に位置している。従って、斜め胴
縁74の上方から小壁パネル2bを伝って流れてきた水
は、斜め胴縁74の上面の傾斜にそって右下端部74a
方向に流れ、更に側壁パネル2a下方に流れるようにな
っているので、水が開口部5の側縁部5aから開口部5
内に回り込むことがないこととなって、より開口部5の
防水性を高めることが出来るようになっている。
【0024】また、斜め胴縁74は、小壁パネル2bに
コーキング材が塗布された上から取り付けられ、これに
よって小壁パネル2bとの間のすき間が埋められてい
る。なお、斜め胴縁74の上面は、水が流れやすいよう
に溝状にしてもよい。また、この斜め胴縁74には水が
集まりやすいので、防水性を有する材料或いは防水処理
されたもの(例えば、防水シートで覆ったもの)を使用
するとより好ましい。
【0025】続いて、上記パネル本体3への胴縁取付方
法について説明する。まず、パネル本体3の一方の面に
防水シート4を張設し、次いで、パネル本体3の横方向
にそって所定の間隔で防水シート4の上から縦胴縁6…
を取り付ける。この防水シート4を張設することによっ
て、外壁全体としての防水性能が更に高まる。次いで、
コーキング材をパネル本体3の上に塗布する。そして、
このコーキング材が塗布されたパネル本体3の上から、
開口部5の両側縁線a、aを上方に延長した仮想線(破
線で示す)を横切るとともに、右下端部74aの位置が
縦胴縁71の上端71aより低くなるように、斜め胴縁
74を取り付ける。
【0026】以上説明した本発明に係る外壁(外壁構
造)によれば、パネル本体3表面の水は、斜め胴縁74
の上面の傾斜に沿って下方に流れるので、開口部5付近
に溜まることなく水を開口部5の外側に排出出来るとと
もに、斜め胴縁74が開口部5の幅より長くなっている
ので水が開口部5内に流入されることがないこととなっ
て、開口部5付近の防水性を容易に且つ確実に高めるこ
とが出来る。即ち、従来の縦胴縁6…の場合、胴縁間に
上下方向に長い空間が形成されるので、パネル本体3の
表面を伝って開口部5の上部付近に水が溜まりやすく、
そのためコーキング施工或いは防水シート4の張設等の
防水処理を十分に行う必要があったが、この斜め胴縁7
4を用いれば、水は開口部5の上部付近に溜まることな
く開口部5の外側に流すことが出来ることとなって、開
口部5の防水性を高めることができて開口部5付近の防
水処理の簡略化も可能となる。
【0027】なお、斜め胴縁74と小壁パネル2bとの
間のすき間は、防水シートを斜め胴縁の上から被せるよ
うにすることによって遮断してもよい。また、斜め胴縁
の傾斜角度は、設計事項であり、任意に決めてよい。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、外壁本体
表面の水は、斜め胴縁の上面の傾斜に沿って下方に流れ
るので開口部付近に溜まることなく排出出来るととも
に、斜め胴縁は、開口部の両側縁線が上方に延長された
仮想線を横切るように設けられているので、水が開口部
内に流入することがないこととなって、開口部の防水性
を容易に且つ確実に高めることが出来る。
【0029】請求項2記載の発明によれば、斜め胴縁上
方の外壁本体の表面に所定の間隔で縦胴縁が設けられて
いるので、特に、請求項1記載の効果をより顕著に得る
ことが出来る。
【0030】請求項3記載の発明によれば、請求項1又
は2記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこ
と、特に、斜め胴縁の傾斜方向下方の端部と開口部の側
縁部との間の外壁本体に、前記側縁部と略平行に、且つ
上端の位置が前記斜め胴縁の下端部と同一か或いはそれ
以上高く、下端の位置が前記開口部の下端部と同一か或
いはそれ以上低い縦胴縁が設けられているので、斜め胴
縁の下端部から流れた水が開口部の側縁部から開口部内
に回り込むことがないこととなって、より開口部の防水
性を高めることが出来る。
【0031】請求項4記載の発明によれば、請求項1〜
3の何れかに記載の発明と同様の効果が得られることは
無論のこと、特に、外壁本体の表面に、防水シートが張
設され、その上から斜め胴縁が外壁本体に取り付けられ
ているので、外壁全体としての防水性能が更に高まる。
【0032】請求項5記載の発明によれば、外壁本体は
複数のパネルが連結してなる連結パネルにより構成され
ているので、このパネルを現場で連結させたり、或いは
工場等で予め連結したものを現場で立設することが出来
て、在来工法に比べて外壁構築を容易にすることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る外壁構造を示す外壁要部の正面図
である。
【図2】本発明に係るパネル本体の斜視図である。
【図3】従来のパネルの形態を説明するためのパネルの
斜視図である。
【符号の説明】
1 外壁 2a 側壁パネル 2b 小壁パネル 2c 腰壁パネル 3 パネル本体(外壁本体) 4 防水シート 5 開口部 5a 側縁部 5b 下縁部 5c 上縁部 6 縦胴縁 71 縦胴縁 72 縦胴縁 73 横胴縁 74 斜め胴縁 a 側縁線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁本体の一部に開口部が設けられ、前
    記外壁本体の表面に胴縁が取り付けられる外壁構造であ
    って、 前記開口部の直上の前記外壁本体に、水平方向に対して
    傾斜した斜め胴縁が前記開口部の両側縁線を上方に延長
    した仮想線を横切るようにして設けられていることを特
    徴とする外壁構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の外壁構造であって、 斜め胴縁上方の外壁本体の表面に、上下に長尺な縦胴縁
    が水平方向に所定の間隔で設けられていることを特徴と
    する外壁構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の外壁構造におい
    て、 斜め胴縁の傾斜方向下方の端部と、開口部の側縁部との
    間の外壁本体に、前記側縁部と略平行に上下に長尺な縦
    胴縁が設けられ、 前記縦胴縁は、上端の位置が前記斜め胴縁の傾斜方向下
    方の端部と同一か或いはそれ以上高く、且つ下端の位置
    が前記開口部の下縁部と同一か或いはそれ以上低くなっ
    ていることを特徴とする外壁構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかに記載の外壁構造
    において、 外壁本体の表面に、防水シートが張設され、その上から
    斜め胴縁が前記外壁本体に取り付けられていることを特
    徴とする外壁構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れかに記載の外壁構造
    において、 外壁本体は複数のパネルが連結してなる連結パネルであ
    ることを特徴とする外壁構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009108498A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Misawa Homes Co Ltd 建物の外壁構造
JP2010037718A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Misawa Homes Co Ltd 外装材付きパネルの製造方法

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JP2009108498A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Misawa Homes Co Ltd 建物の外壁構造
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