JP2004092254A - 地上設置用支柱 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支柱軸が上下方向に伸びる支柱本体2の下部に第1開口部2aを有し、この第1開口部2aの周囲に、補強部材10が設けられた地上設置用支柱1であって、補強部材10は、第1開口部2aに対応した第2開口部100と、この第2開口部100の外周に形成される補強部分101,102とを備えており、第2開口部100は、上端部と下端部が円弧状の長円状孔に形成されると共に、補強部分101,102も、上端部と下端部が円弧状の長円状に形成される。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、支柱軸が上下方向に伸びる支柱本体の下部に第1開口部を有し、この第1開口部の周囲に、補強部材が設けられた地上設置用支柱に関する。
【0002】
【従来の技術】
かかる地上設置用支柱として、例えば、道路照明、道路標識、旗竿等がある。この支柱は、断面が円形や四角形の上下方向に伸びる支柱本体を有し、この支柱本体の下部には、操作機器類の点検や修理用点検のための第1開口部(点検口)が設けられる。この支柱本体には、大きな曲げ応力が発生することから、第1開口部の周辺に補強部材を設けている。例えば、特開2001−65201号公報に開示されるテーパーポールには、開口部の周囲に補強部材として機能する点検口扉ユニットを溶接して補強している。ここで、従来技術における地上設置用支柱の構成を図6に示す。図6において、(a)は水平面で切断した断面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
【0003】
支柱1は、断面円形の上下方向に伸びる支柱本体2が地上(道路や歩道等)に設置される。支柱本体2の下部には、点検口としての第1開口部2aが形成されている。第1開口部2aの周囲には、補強部材3が溶接により接合されている。補強部材3には、第1開口部2aに対応した第2開口部3aが形成されている。第2開口部3aの形状は、上下方向に沿った長方形の形状であり、四隅にR形状が形成されている。また、第2開口部3aの周囲には、補強部分3bが形成されており、正面視で四角形の箱状に形成されている。補強部材3は、支柱軸方向視(図6(a)の断面形状)においても四角形の箱状に形成されている。第2開口部3aの上下には、蓋取り付け用のボルト穴3cが設けられている。また、補強部材3の最上部には水切り板3dが設けられている。以上のように、第1開口部2aの周囲に補強部材3を溶接して接合することで、支柱の強度を補償している。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−65201号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる補強部材を設けてはいるものの、まだ不十分であった。特に、図6に示す補強部材は、その形状が全体的に箱型形状をしているため、応力集中が生じやすく、強度的にまだ不十分な点があった。
【0005】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、従来技術における応力集中の問題を改善し強度を確保することのできる地上設置用支柱を提供することである。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明に係る地上設置用支柱は、
支柱軸が上下方向に伸びる支柱本体の下部に第1開口部を有し、この第1開口部の周囲に、補強部材が設けられた地上設置用支柱であって、
前記補強部材は、
前記第1開口部に対応した第2開口部と、この第2開口部の外周に形成される補強部分とを備えており、
前記第2開口部は、上端部と下端部が円弧状の長円状孔に形成されると共に、前記補強部分も、上端部と下端部が円弧状の長円状に形成されることを特徴とするものである。
【0006】
この構成による地上設置用支柱は、補強部材を備えており、この補強部材は、第2開口部と、その外周に形成される補強部分とを有する。この第2開口部は、長円状孔であり、上端部と下端部が円弧状に形成される。さらに、この長円状孔の外周に形成される補強部分についても、第2開口部の形状と同様に、長円状に形成されており、上端部と下端部は円弧状に形成される。なお、円弧状とは、厳密な円弧である必要はなく、楕円弧や円弧に近い曲線で形成しても良い。このように、補強部材は、第2開口部の形状とその周囲の補強部分の形状が、従来のような四角形ではなく、上下端部が円弧状に形成されているので、応力集中が生じにくく、十分な強度が確保できる。その結果、従来技術における応力集中の問題を改善し強度を確保することのできる地上設置用支柱を提供することができる。
【0007】
本発明の好適な実施形態として、 前記補強部材は、支柱軸方向視で円弧状に形成されるものがあげられる。
【0008】
この補強部材は、第2開口部の周囲(正面視)の形状だけでなく、支柱軸方向視(断面形状)においても円弧状に形成されている。この点においても、さらに応力集中をなくすことができる。
【0009】
本発明の別の好適な実施形態として、前記補強部分は、内側補強部分と外側補強部分とを有し、内側補強部分は、外側補強部分よりも所定量へこんだ位置に形成され、この内側補強部分に開閉可能な蓋部材が取り付けられるものがあげられる。
【0010】
第2開口部の周囲に設ける補強部分は、内側補強部分と外側補強部分とを有する。内側補強部分は、外側補強部分よりもへこんでおり、ここに蓋部材が取り付けられる。補強部分を部分的にへこまして段差をつけることで、曲げに対する強度を高めることができる。
【0011】
本発明の更に別の好適な実施形態として、 前記内側補強部分又は外側補強部分の裏側に、前記第1開口部に嵌合する補強リブを形成したものがあげられる。
【0012】
かかる補強リブを設けることで、さらに強度をあげることができる。また、第1開口部に嵌合できるような形状にすることで、補強部材を支柱本体に固着する際の位置決めにも利用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明に係る地上設置用支柱(以下、単に支柱という)の好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、支柱1が設置されている状況を示す。支柱1は、道路照明、道路標識、旗竿等を設置するために使用される。図1のように、車道面G1と歩道面G2が段差をつけて形成されている場合、歩道面G2に対して設置されるが、もちろん、これに限定されるものではない。歩道だけでなく、街路、公園、 広場等の種々の場所に設置されうる。
【0014】
支柱1の下部には、点検口と称する第1開口部が設けられ、その周囲に補強部材10が設けられる。補強部材10の上面の地上面からの高さHは、人が操作可能な高さに設定されており、例えば、1m10cm程度である。以下、補強部材10の構成例について説明する。支柱1を構成する支柱本体や補強部材は、鉄鋼材料により製造される。
【0015】
<第1実施形態>
図2は、第1実施形態に係る補強部材10の構成を示す図である。(a)は断面図(支柱軸方向視の形状)、(b)は正面図、(c)は側面図である。支柱本体2の下部には、第1開口部2aが形成される。この第1開口部2aに対応した位置に第2開口部100が設けられる。第2開口部100は、上下方向に伸びる長円形の孔である。第2開口部100の上端部100aと下端部100bは円弧(半円形状)に形成されている。第2開口部100の外周に、内側補強部分101と外側補強部分102とが形成される。内側補強部分101は、所定量だけ外側補強部分102からへこまされている。内側補強部分101と外側補強部分102の上下の端部も円弧状に形成されている。すなわち、 第2開口部100と各補強部分101,102は、同芯状に形成されている。なお、上下の円弧形状であるが、厳密な円弧である必要はなく、円弧に近い形状(例えば、楕円弧等の二次曲線)であればよい。内側補強部分101の上下には、蓋取り付け用のボルト穴101a,101bが形成されている。蓋部材は図示されていないが、内側補強部分101の凹み部分にちょうど嵌まり込むような形状をしている。
【0016】
図2(a)で分かるように、支柱本体2の断面形状は円形であるが、この円形に沿うように、補強部材10も支柱軸方向視で円弧状に形成されている。すなわち、 補強部材10は、正面視において上下端部が円弧状であるだけでなく、支柱軸方向視においても円弧状に形成される。かかる形状とすることで、応力集中がなくなり、支柱全体の強度が向上する。また、図2に示す補強部材10は、プレス加工により成形することが可能である。内側補強部分101の凹みもプレス成形で成形可能である。よって、加工が簡単である。また、補強部材10は、溶接により支柱本体2に接合される。
【0017】
また、補強部材10の上端部が円弧状に形成されているので、雨水が溜まりにくく、図6に示したような水切り板が必要ない。また、図2の形状の補強部材は、支柱本体2からの突出量が少ないため、歩行者等の障害にならないという利点もある。
【0018】
<第2実施形態>
図3は、第2実施形態に係る支柱1を示す図である。この例では、支柱本体2の断面形状は正方形である。第1実施形態と同様に、第2開口部110とその周囲に形成される内側補強部分111、外側補強部分112は、長円形であり、その上下端部は円弧状に形成されている。また、支柱軸方向視においても、円弧状に形成されている。補強部材11は、溶接により支柱本体2に接合される。
【0019】
図4は、第3実施形態に係る支柱1を示す図である。この例では、支柱本体2の断面形状は、正八角形である。第1実施形態と同様に、第2開口部120とその周囲に形成される内側補強部分121、外側補強部分122は、長円形であり、その上下端部は円弧状に形成されている。また、支柱軸方向視においても、円弧状に形成されている。補強部材12は、溶接により支柱本体2に接合される。
【0020】
図5は、第4実施形態に係る支柱を示す図である。この例では、支柱本体2の断面形状は円形である。第1実施形態と同様に、第2開口部130とその周囲に形成される内側補強部分131、外側補強部分132は、長円形であり、その上下端部は円弧状に形成されている。また、支柱軸方向視においても、円弧状に形成されている。さらに、補強部材13の裏面側には、補強リブ133が一体形成されている。この補強リブ133は、支柱本体2の第1開口部2aにちょうど嵌合するように、やはり、長円状に突出したリブとなっている。かかる補強リブ133を設けることで、更に、支柱1の強度を上げることができる。補強部材13は、溶接により支柱本体2に接合される。この補強部材13は、鋳造や鍛造により製造することができる。
【0021】
<別実施形態>
支柱本体や補強部材の材料については、特定の材料に限定されるものではない。また、支柱本体や補強部材の製造方法についても同様である。支柱の断面形状についても、種々のものが考えられる。例えば、異形断面であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】地上設置用支柱が設置される状況を示す図
【図2】第1実施形態に係る支柱の構成を示す図
【図3】第2実施形態に係る支柱の構成を示す図
【図4】第3実施形態に係る支柱の構成を示す図
【図5】第4実施形態に係る支柱の構成を示す図
【図6】従来技術に係る地上設置用支柱の構成を示す図
【符号の説明】
1 地上設置用支柱
2 支柱本体
2a 第1開口部
10,11,12,13 補強部材
100,110 第2開口部
120,130 第2開口部
101,111 内側補強部分
121,131 内側補強部分
102,112 外側補強部分
122,132 外側補強部分
Claims (4)
- 支柱軸が上下方向に伸びる支柱本体の下部に第1開口部を有し、この第1開口部の周囲に、補強部材が設けられた地上設置用支柱であって、
前記補強部材は、
前記第1開口部に対応した第2開口部と、この第2開口部の外周に形成される補強部分とを備えており、
前記第2開口部は、上端部と下端部が円弧状の長円状孔に形成されると共に、前記補強部分も、上端部と下端部が円弧状の長円状に形成されることを特徴とする地上設置用支柱。 - 前記補強部材は、支柱軸方向視で円弧状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の地上設置用支柱。
- 前記補強部分は、内側補強部分と外側補強部分とを有し、内側補強部分は、外側補強部分よりも所定量へこんだ位置に形成され、この内側補強部分に開閉可能な蓋部材が取り付けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の地上設置用支柱。
- 前記内側補強部分又は外側補強部分の裏側に、前記第1開口部に嵌合する補強リブを形成したことを特徴とする請求項3に記載の地上設置用支柱。
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