JP2001065201A - テーパーポール - Google Patents

テーパーポール

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JP2001065201A
JP2001065201A JP24246999A JP24246999A JP2001065201A JP 2001065201 A JP2001065201 A JP 2001065201A JP 24246999 A JP24246999 A JP 24246999A JP 24246999 A JP24246999 A JP 24246999A JP 2001065201 A JP2001065201 A JP 2001065201A
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pole
tapered pole
outer diameter
support
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JP24246999A
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English (en)
Inventor
Shinya Yanagihara
信也 柳原
Hitoshi Inoue
仁 井上
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Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 埋め込み固定される地中への埋め込み深さ
に左右されることなく、またベースプレートによって設
置がなされる場合も使用する支柱の外径寸法毎にベース
プレートをその都度製作することなく、支柱下部に収納
される操作回路等機器類用の点検口の加工を支柱毎に設
計する必要がなく一定で、量産効果の高いテーパーポー
ルを提供する。 【解決手段】支柱1を、上方に向かって支柱の外径寸法
が漸次に減径される支柱上部11と、外径寸法を一定と
する支柱下部12とから構成し、機器類点検口用の開口
部3付近の断面寸法Scおよび、この支柱1の設置基部
の断面寸法Sbを同じ寸法とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明灯柱,標識柱
において支柱の上方に向かって支柱の外径寸法が漸次に
減径される、所謂テーパーポールに関し、特に支柱の下
部において上部に設置される照明灯や標識に接続される
操作機器類の点検・修理用点検口を有しているものに好
適に使用されるテーパーポールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、照明灯柱,標識柱に用いられる支
柱は、その先端部分に取り付けられる灯具や標識具の設
置固定に適合する外径寸法の上部ポールと支柱の基本的
強度を支持しかつ照明灯や標識に接続されるカットオフ
スイッチや操作回路等機器類を収納可能とする上部ポー
ルより大なる外径寸法の下部ポールとが接続されて構成
された、例えば特開平9−137632号公報や実開平
7−26537号公報の如き段付きポール、あるいは支
柱の上方に向かって支柱の外形が漸次減径されるポー
ル、所謂テーパーポールが一般的であるが、前者の段付
きポールにあっては図3のSc〔点検口付近の断面寸
法〕やSb〔設置基部の断面寸法〕が一定寸法で変化し
ないため点検口扉ユニット31,32等や補強フランジ
付きのベースプレート2を下部ポールの外径寸法に適合
させて量産して準備できるという利点があるものの、外
径の異なる支柱の接続構造が複雑で製作工程に多くの工
数を要し、また外観上からも段付きポールはスマートで
ないために近年は後者のテーパーポールが多用されてい
る。
【0003】しかしながら、テーパーポールは地中に埋
め込み固定される場合、地盤条件による埋め込み深さが
一定し難く設置された状態での地表から点検口の加工位
置を特定しずらく、あるいは切断されたテーパーポール
が地表に載置され設置される場合においても、図5
(a),(b)に表すような点検口扉ユニット31,3
2が設けられる場合に、例えば図4に示す予め量産され
たテーパーポール10からA,B,Cのように切断され
る支柱下部の外径寸法が一定でないためその加工位置部
分の外径寸法は確定し難くそれぞれの支柱の部分の外径
寸法に応じた加工がなされなければならず、またベース
プレートによる設置の場合には図5(c)に示すよう
に、切断部の外径寸法に対応した寸法のベースプレート
20がそれぞれ製作されなければならないという問題を
有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明において
は、外観上スマートなテーパーポールにおいて、地盤条
件等による地中への埋め込み深さに関係なく、またベー
スプレートにより設置がなされる場合予め量産された支
柱から下部を切断して製品寸法の調整がされるような場
合においても、切断加工された支柱の外径を一律にする
ことによって準備するベースプレートを支柱の外径寸法
に適合する1種類で済むような構成とし、上記埋設設置
式,ベースプレート式共に支柱の下部に照明灯や標識に
接続されるカットオフスイッチや操作回路等の機器類収
納スペースの点検口の加工を支柱毎に設計する必要がな
く一律で、地表から所定の高さ部分の支柱外径を同じと
することできわめて量産効果の高いテーパーポールを提
供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明テーパーポールは、支柱の上方に向かって支
柱の外径寸法が漸次に減径される支柱において、その下
部の所定の長さ部分における外径寸法を同じとすること
を特徴とするものである。
【0006】また本発明テーパーポールは、支柱の下部
の所定の長さ部分の近傍において、この支柱の上部に設
置される照明灯や標識に接続される操作機器類を支柱の
内径寸法以内の部分に収納すると共に、前記下部の所定
の長さ部分の範囲内においてこれら操作機器類を点検・
修理するための点検口を有していることを特徴とするも
のである。なお、ここで操作機器類が収納される支柱の
前記下部の所定の長さ部分の近傍とは、前記下部の所定
の長さ部分の範囲内に設置された点検口から手を差し入
れてメインテナンスが可能な支柱の内側部分を意味する
ものである。
【0007】そしてまた本発明テーパーポールは、支柱
の下部の所定の長さ部分が、その支柱が地表から立設さ
れた際に少なくとも地表から2000mmまでの高さ部
分であることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明テー
パーポールについて詳述する。図1の本発明に係るテー
パーポールの実施形態の例は、上方に向かって支柱の外
径寸法が漸次に減径されるテーパー部を形成する支柱上
部11と、外径寸法を同じとする支柱下部12とからな
る支柱1において、その外径寸法を同じとする部分の長
さを下部の所定の部分とした支柱下部12の近傍におい
てこの支柱1の上部に設置される照明灯や標識に接続さ
れる操作機器類4を支柱の内径寸法内の部分に収納し、
その操作機器類4を点検・修理するための点検口となる
開口部3を支柱下部12の側面に設け、この支柱1を最
下端で支持するとともにアンカーボルトによって地表に
固定させるために用いられるベースプレート2を表す分
解斜視図である。
【0009】図1において、ベースプレート2はアンカ
ーボルトが挿通される孔を有するとともに、プレート本
体から垂直に補強用フランジが溶接によって立設されて
おり、支柱下端部を前記プレート本体に当接させた際に
補強用フランジの垂直に切り立った端部が支柱下端部の
外周側面の周囲にバランスよく配置されており、その補
強用フランジの垂直端部と支柱下端部の外周側面とが隅
肉溶接によって固定されて支柱を支持するようになされ
るものである。また、点検口のための開口部3には支柱
下部12の側面から突出して点検口扉ユニット31が溶
接固定されたり、支柱下部12の側面の外周形状に沿っ
た点検口扉ユニット32等が取り付けられて点検口の扉
が設置されている。
【0010】図1中のStは、支柱の先端部分に取り付
けられる灯具や標識具の設置固定に適合する外径寸法と
なされた支柱の〔先端部分の断面寸法〕を示し、従来例
について示す図3の支柱の先端部分と同様の寸法となさ
れるのが好都合であり、またこの支柱1の支柱下部12
においてその外径寸法は一律となされていることから、
図3と同様にSc〔点検口付近の断面寸法〕やSb〔設
置基部の断面寸法〕の部分は同じ寸法を維持しており、
したがってこの支柱1上部に設置される照明灯や標識具
に接続される操作機器類4が収納され、その操作機器類
4を点検・修理するための点検口である開口部3および
点検口扉ユニット31,32等についても設置される支
柱毎に個別の寸法に製作することなく、一律の形状,寸
法で支柱下部12の外径寸法に適合させて量産して準備
できるものである。
【0011】支柱1としては鋼材からなる支柱を絞り成
形による多段ロールの押圧力を変化させることによって
テーパー部を形成する支柱上部11を成形し、支柱下部
12においては多段ロールの押圧力を一定として成形す
るか、または支柱上部11と支柱下部12とを別々に製
作後、溶接による接続をおこなったうえ仕上げ処理を行
ってもよい。または、支柱上部11相当部分を僅かずつ
幅寸法の変化する長尺の板材を用いて多段ロールによる
ロールフォーミングによりほぼ管体に成形し、つき合わ
せ部分を連続的に溶接によって管体として造管を行って
もよい。
【0012】その他、使用される材料としてステンレス
鋼を用いて上述鋼材と同様に成形がなされてもよいし、
さらにはアルミニウム合金を用いた場合には上記成形方
法の他に、引き抜き成形法によっても同様なテーパーポ
ールの成形が可能である。なお、いずれの材料を用いた
場合も、それぞれの材料に適合する下地や防錆の処理が
施されて表面の仕上げ処理がなされればよい。
【0013】また、図1の実施形態の例においては断面
が円形の場合について詳述したが、支柱の断面形状とし
てはこれに限ることなく四角形その他多角形の支柱から
構成されていてもよく、さらには支柱上部と支柱下部と
は必ずしも同様の断面形状となされていなくてもよい。
なお、支柱上部は例えばその先端部に向かって大きく円
弧をなして屈曲されてその先端部分に照明灯器具が取り
付けられたようなもの等、支柱上部がデザインや機能の
必要から適宜加工等なされたものであってもよい。
【0014】次に、図2の実施形態の例では照明灯支柱
に公衆電話が取り付けられた場合を表しており、公衆電
話台50はこれを使用する人の操作性から番号ボタン部
分の高さが地表からおおむね1.3m位の高さに設置さ
れ、本実施形態の例では公衆電話台50が取り付けられ
た照明灯用支柱1は地表から2.0mの高さ部分までが
一律の外径寸法となされているので、この公衆電話台5
0の取付下地5は、本実施形態の例のように支柱下部1
2の外径寸法が一律である場合には、いかなる立地条件
の地盤に立設されている場合も安定して取り付けができ
る。
【0015】公衆電話台50の他、同様に交通標識の操
作盤など照明灯支柱や標識柱に設置される設備類等は、
一般に通行人や作業者等の人を対象として設置されるも
のであるため、本発明に係るテーパーポールの支柱下部
の所定の長さ部分は、支柱が地表から立設された際に少
なくとも地表から2000mmまでの高さ部分までとな
されている場合にこのテーパーポールを好適に活用でき
て、これら設備類等を設置するための支柱類を専用に立
設する必要がなく、景観上も好ましい。
【0016】また、図1(および図2)において支柱下
部に設置される点検口用の開口部3の高さ寸法はおよそ
500〜1000mm程度,開口部3の下端までは地表
から300〜500mm程度が一般的であるので、前記
支柱下部の所定の長さ部分はおよそ800〜1500m
mの寸法範囲でも十分である。なお、支柱下部に収納さ
れる照明灯設備等に接続されるカットオフスイッチや操
作回路等機器類の外形寸法および操作スペースによっ
て、テーパーポールの支柱下部部分の外径寸法は150
mm程度(最低100mm)は必要であり、さらに支柱
下部の外径寸法が150mm程度の際は支柱上部の外径
寸法はおよそ75mm程度がバランスよく用いられる。
そして、大型支柱等の用途によって支柱下部・支柱上部
がさらに大口径の支柱から構成される場合には、互いに
バランス良く設計されればよい。
【0017】
【発明の効果】本発明テーパーポールは、以上詳述した
ように、その下部の所定の長さ部分における外径寸法を
同じとすることにより地中への地盤条件等による埋め込
み深さに関係なく、またベースプレートを用い設置がな
される場合においても予め量産された支柱から下部を切
断して製品寸法の調整がなされる場合、切断加工された
一律寸法の支柱の外径に対して準備しておくベースプレ
ートを支柱の外径寸法に適合する1種類で済むような構
成となされているため量産効果の高いテーパーポールが
提供される。
【0018】また本発明テーパーポールは、支柱下部の
所定の長さ範囲で外径寸法が変化しないから、照明灯や
標識設備に接続される操作回路等機器類点検用の扉ユニ
ットなどの加工を支柱毎に設計する必要なく、量産効果
の高いテーパーポールが提供される。
【0019】さらにまた本発明テーパーポールは、前記
支柱の下部の所定の長さ部分が地表から立設された際に
少なくとも地表から2000mmまでの高さ部分となさ
れた場合には、例えば公衆電話台や交通標識の操作盤な
どの人の操作に係わる各種機器・設備の設置が一律の設
置条件下でなされて取付下地として適合し易くなり、こ
れら設備類等設置用の支柱類を専用に立設する必要がな
くてテーパーポールの下部を活用でき、下地材の標準化
による量産効果と安定した取り付けによる確実な設置が
なされて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の一形態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明実施の他の一形態を示す側面図である。
【図3】従来の実施の一形態を示す分解斜視図である。
【図4】従来の支柱の加工を説明する側面図である。
【図5】従来の支柱の設置を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 支柱 11 支柱上部 12 支柱下部 2 ベースプレート 3 開口部 31 点検口扉ユニット 32 点検口扉ユニット 4 操作機器類 5 取付下地 St 支柱の先端部分の断面寸法 Sc 点検口付近の断面寸法 Sb 設置基部の断面寸法

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支柱の上方に向かって支柱の外径寸法が漸
    次に減径される支柱において、その下部の所定の長さ部
    分における外径寸法を同じとすることを特徴とするテー
    パーポール。
  2. 【請求項2】支柱の前記下部の所定の長さ部分の近傍に
    おいて、この支柱の上部に設置される照明灯や標識に接
    続される操作機器類を支柱の内径寸法以内の部分に収納
    すると共に、前記下部の所定の長さ部分の範囲内におい
    てこれら操作機器類を点検・修理するための点検口を有
    していることを特徴とする、請求項1に記載のテーパー
    ポール。
  3. 【請求項3】支柱の前記下部の所定の長さ部分が、その
    支柱が地表から立設された際に少なくとも地表から20
    00mmまでの高さ部分であることを特徴とする請求項
    1または2記載のテーパーポール。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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