JPH11217904A - 壁面設備ユニット - Google Patents
壁面設備ユニットInfo
- Publication number
- JPH11217904A JPH11217904A JP2210898A JP2210898A JPH11217904A JP H11217904 A JPH11217904 A JP H11217904A JP 2210898 A JP2210898 A JP 2210898A JP 2210898 A JP2210898 A JP 2210898A JP H11217904 A JPH11217904 A JP H11217904A
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- Japan
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- equipment
- panel
- wall
- wall surface
- panel support
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種の配管・配線設備の施工やメンテナンス
などの作業を効率よく行うことができ、設備計画に応じ
て階高を設計する必要のない壁面設備ユニットを提供す
る。 【解決手段】 構造物内の側壁５に設けられたパネル支
持金具列（１１ａ〜１１ｅ）と、前記側壁５から所定間
隔離間して前記パネル支持金具列（１１ａ〜１１ｅ）に
よって鉛直に支持される金属パネル（１３ａ〜１３ｅ）
とを備え、前記側壁５と前記金属パネル（１３ａ〜１３
ｅ）との間に形成されるスペースに給排水設備・空調設
備等の配管３７や電気設備・通信設備等の配線３５を敷
設する。
などの作業を効率よく行うことができ、設備計画に応じ
て階高を設計する必要のない壁面設備ユニットを提供す
る。 【解決手段】 構造物内の側壁５に設けられたパネル支
持金具列（１１ａ〜１１ｅ）と、前記側壁５から所定間
隔離間して前記パネル支持金具列（１１ａ〜１１ｅ）に
よって鉛直に支持される金属パネル（１３ａ〜１３ｅ）
とを備え、前記側壁５と前記金属パネル（１３ａ〜１３
ｅ）との間に形成されるスペースに給排水設備・空調設
備等の配管３７や電気設備・通信設備等の配線３５を敷
設する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物内に敷設さ
れる各種の配管・配線を収納する壁面設備ユニットに関
する。
れる各種の配管・配線を収納する壁面設備ユニットに関
する。
【０００２】
【従来の技術】建物内に敷設される給排水・衛生設備に
おける水道管や排水管、電気・通信設備における電線、
ガス設備におけるガス管、空調設備における配管・配線
設備等の各種設備は、インテリアとして意図的に利用す
るような場合を除き、人目につかないように天井裏の収
納スペースに敷設される。
おける水道管や排水管、電気・通信設備における電線、
ガス設備におけるガス管、空調設備における配管・配線
設備等の各種設備は、インテリアとして意図的に利用す
るような場合を除き、人目につかないように天井裏の収
納スペースに敷設される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、天井裏
に敷設された配管や配線設備を施工したりメンテナンス
したりする場合には、不自然な姿勢での高所作業を強い
られ、また、狭い点検口から部品の出し入れをしなくて
はならず、効率よく作業をすることができない。また、
収納スペースの存在により天井高が低くなり、設備計画
に応じて階高を決めなければならないという問題もあ
る。
に敷設された配管や配線設備を施工したりメンテナンス
したりする場合には、不自然な姿勢での高所作業を強い
られ、また、狭い点検口から部品の出し入れをしなくて
はならず、効率よく作業をすることができない。また、
収納スペースの存在により天井高が低くなり、設備計画
に応じて階高を決めなければならないという問題もあ
る。
【０００４】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
のであって、各種の配管・配線設備の施工やメンテナン
スなどの作業を効率よく行うことができ、設備計画に応
じて階高を設計する必要のない壁面設備ユニットを提供
することを目的とする。
のであって、各種の配管・配線設備の施工やメンテナン
スなどの作業を効率よく行うことができ、設備計画に応
じて階高を設計する必要のない壁面設備ユニットを提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明による壁面設備ユニットは構造物内の壁面に
設けられたパネル支持部材と、前記壁面から所定間隔離
間して前記パネル支持部材によって鉛直に支持されるパ
ネルとを備え、前記壁面と前記パネルとの間に形成され
るスペースに給排水設備・空調設備等の配管もしくは電
気設備・通信設備等の配線を敷設することとし（請求項
１）、これにより、不自然な姿勢での高所作業を強いら
れたり、狭い点検口から手探りで作業をすることなく施
工やメンテナンスなどの作業を効率よく行うことができ
る。
め、本発明による壁面設備ユニットは構造物内の壁面に
設けられたパネル支持部材と、前記壁面から所定間隔離
間して前記パネル支持部材によって鉛直に支持されるパ
ネルとを備え、前記壁面と前記パネルとの間に形成され
るスペースに給排水設備・空調設備等の配管もしくは電
気設備・通信設備等の配線を敷設することとし（請求項
１）、これにより、不自然な姿勢での高所作業を強いら
れたり、狭い点検口から手探りで作業をすることなく施
工やメンテナンスなどの作業を効率よく行うことができ
る。
【０００６】また、前記パネルが着脱可能な複数のパネ
ルによって全体構成するようにし（請求項２）、これに
より、メンテナンスや工事などの際にパネルを容易に脱
着することができる。
ルによって全体構成するようにし（請求項２）、これに
より、メンテナンスや工事などの際にパネルを容易に脱
着することができる。
【０００７】さらに、前記スペースの上部および下部の
少なくともいずれかに照明設備を設けるようにし（請求
項３）、壁面設備ユニットの重苦しさを軽減する。
少なくともいずれかに照明設備を設けるようにし（請求
項３）、壁面設備ユニットの重苦しさを軽減する。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明による壁面設備ユニ
ットを地下通路のコンクリート側壁５に敷設した実施例
につき詳細に説明する。図１に示すように、この実施例
における壁面設備ユニットは、側壁５に沿って上下方向
に平行に設けられた５つのパネル支持金具列（１１ａ〜
１１ｅ）と、これに装着された複数枚の金属パネル（１
３ａ〜１３ｅ）とを基本構成とする。
ットを地下通路のコンクリート側壁５に敷設した実施例
につき詳細に説明する。図１に示すように、この実施例
における壁面設備ユニットは、側壁５に沿って上下方向
に平行に設けられた５つのパネル支持金具列（１１ａ〜
１１ｅ）と、これに装着された複数枚の金属パネル（１
３ａ〜１３ｅ）とを基本構成とする。
【０００９】パネル支持金具列（１１ａ〜１１ｅ）を構
成する各パネル支持金具の根本部分はＬ字状に折れ曲が
り、この部分にはボルト孔（図示しない）が形成されて
いる。各パネル支持金具は、このボルト孔に側壁５から
突出するアンカーボルトを挿入することにより側壁５に
固定されている。一方、各パネル支持金具１１の通路側
の端部もまたＬ字状に折り曲がっている。このパネル取
付部と金属パネル（１３ａ〜１３ｅ）の所定位置にはボ
ルト孔が設けられており、各パネルはボルト締めにより
パネル取付部に装着される。
成する各パネル支持金具の根本部分はＬ字状に折れ曲が
り、この部分にはボルト孔（図示しない）が形成されて
いる。各パネル支持金具は、このボルト孔に側壁５から
突出するアンカーボルトを挿入することにより側壁５に
固定されている。一方、各パネル支持金具１１の通路側
の端部もまたＬ字状に折り曲がっている。このパネル取
付部と金属パネル（１３ａ〜１３ｅ）の所定位置にはボ
ルト孔が設けられており、各パネルはボルト締めにより
パネル取付部に装着される。
【００１０】図１において、パネル支持金具列１１ａに
は、天井方向を照らす向きに照明装置２１が設けられて
いる。この照明装置２１は、通路側から電球や蛍光灯等
の光源が直接見えない間接照明として機能する。パネル
支持金具列１１ａには金属パネル１３ａが取り付けられ
る。
は、天井方向を照らす向きに照明装置２１が設けられて
いる。この照明装置２１は、通路側から電球や蛍光灯等
の光源が直接見えない間接照明として機能する。パネル
支持金具列１１ａには金属パネル１３ａが取り付けられ
る。
【００１１】パネル支持金具列１１ａとパネル支持金具
列１１ｂとの間には空調ダクト２７が設けられている。
空調ダクト２７の一端は所定の他の場所に設置されてい
る空調機に接続しており、空調機から送り出されたエア
が流れる。金属パネル１３ａの通路側には空調ダクトに
連通するエア吹出口２９が形成されており、この部分か
ら通路内に空調機から送られてくるエアが供給される。
パネル支持金具列１１ａとパネル支持金具列１１ｂのパ
ネル取付部にはパネル１３ｂが固定されている。
列１１ｂとの間には空調ダクト２７が設けられている。
空調ダクト２７の一端は所定の他の場所に設置されてい
る空調機に接続しており、空調機から送り出されたエア
が流れる。金属パネル１３ａの通路側には空調ダクトに
連通するエア吹出口２９が形成されており、この部分か
ら通路内に空調機から送られてくるエアが供給される。
パネル支持金具列１１ａとパネル支持金具列１１ｂのパ
ネル取付部にはパネル１３ｂが固定されている。
【００１２】空調ダクト２７の下方には表示灯３１が隣
接して設けられている。表示灯３１の通路側に設けられ
た表示板３３は通路側から視認できるように通路側に露
出している。表示板３３には各種の案内や各種の宣伝公
告などが描かれる。表示灯３１は、パネル支持金具列１
３ｃ上に設けられている。
接して設けられている。表示灯３１の通路側に設けられ
た表示板３３は通路側から視認できるように通路側に露
出している。表示板３３には各種の案内や各種の宣伝公
告などが描かれる。表示灯３１は、パネル支持金具列１
３ｃ上に設けられている。
【００１３】パネル支持金具列１１ｃとパネル支持金具
列１１ｄとの間は電線・電話線等の配線３５や、給排水
・衛生設備、ガス設備等の配管３７を収納するスペース
になっている。これらの配線・配管類はパネル支持金具
列１１ｄの上に載せられたり、また、Ｕボルトなどの適
当な固定器具によって側壁５に係止されている。金属パ
ネル１３ｄはパネル支持金具列１１ｄおよびパネル支持
金具列１１ｅに固定されている。金属パネル１３ｄの通
路側の面内には壁に沿って平行に延びる手摺り４１が設
けられている。
列１１ｄとの間は電線・電話線等の配線３５や、給排水
・衛生設備、ガス設備等の配管３７を収納するスペース
になっている。これらの配線・配管類はパネル支持金具
列１１ｄの上に載せられたり、また、Ｕボルトなどの適
当な固定器具によって側壁５に係止されている。金属パ
ネル１３ｄはパネル支持金具列１１ｄおよびパネル支持
金具列１１ｅに固定されている。金属パネル１３ｄの通
路側の面内には壁に沿って平行に延びる手摺り４１が設
けられている。
【００１４】パネル支持金具列１１ｅには、床面を照ら
す向きに照明装置２５が装着されている。この照明装置
４３は、前述した照明装置２１と同様に間接照明として
機能する。パネル支持金具列１１ｅには金属パネル１３
ｅが取り付けられている。
す向きに照明装置２５が装着されている。この照明装置
４３は、前述した照明装置２１と同様に間接照明として
機能する。パネル支持金具列１１ｅには金属パネル１３
ｅが取り付けられている。
【００１５】以上に説明した各金属パネルは、ユニット
内に設置される配線、配管や設備をメンテナンスするの
に必要十分にして作業者が脱着するのに最適な大きさ
（例えば縦１ｍ、横１．５ｍ程度）に設定されている。
内に設置される配線、配管や設備をメンテナンスするの
に必要十分にして作業者が脱着するのに最適な大きさ
（例えば縦１ｍ、横１．５ｍ程度）に設定されている。
【００１６】ところで、本発明による壁面設備ユニット
は、パネル支持金具と金属パネルといったシンプルな材
料により基本構成されるので、サイズや形の異なる多種
のパネル支持金具や金属パネルを用意することにより、
天井高や壁間距離の異なる様々な場所に適用することが
できる。
は、パネル支持金具と金属パネルといったシンプルな材
料により基本構成されるので、サイズや形の異なる多種
のパネル支持金具や金属パネルを用意することにより、
天井高や壁間距離の異なる様々な場所に適用することが
できる。
【００１７】また、前述した実施例においては、壁面が
コンクリートである場合であるが、このような場合に限
らず壁が木造や軽量鉄骨造の場合であっても適用可能で
ある。
コンクリートである場合であるが、このような場合に限
らず壁が木造や軽量鉄骨造の場合であっても適用可能で
ある。
【００１８】また、隣接するパネル支持金具に金網をわ
たして、この上に配線や配管等を載せられるようにする
と便利である。また、例えばパネル支持金具に側壁５に
沿って地面と平行に延びる板を載せて棚を作り、この上
に設備を載せるようにしてもよい。
たして、この上に配線や配管等を載せられるようにする
と便利である。また、例えばパネル支持金具に側壁５に
沿って地面と平行に延びる板を載せて棚を作り、この上
に設備を載せるようにしてもよい。
【００１９】また、パネル支持金具や金属パネルの材質
は金属以外の材料のものを用いてもよく、現場の状況に
合わせて最適なものを選択すればよい。
は金属以外の材料のものを用いてもよく、現場の状況に
合わせて最適なものを選択すればよい。
【００２０】また、パネルの表面に絵画や模様を描けば
パネルの美観を向上させることができ、パネルは容易に
取り外し可能であるので、模様替え等の作業も容易に行
うことができる。
パネルの美観を向上させることができ、パネルは容易に
取り外し可能であるので、模様替え等の作業も容易に行
うことができる。
【００２１】
【発明の効果】以上に説明したような構成により本発明
の壁面設備ユニットは以下の効果を奏する。
の壁面設備ユニットは以下の効果を奏する。
【００２２】（１）パネルを外すだけで配管や配線を敷
設したりメンテナンスしたりすることができるので、配
管や配線類を天井裏に敷設していた従来と比べ、メンテ
ナンスや工事の際に不自然な姿勢での高所作業を強いら
れたり、狭い点検口から手探りで作業することもなく、
効率よく作業を行うことができる。また、設備計画に応
じて階高を決める必要もない。 （２）パネル全体を着脱可能な複数枚のパネルによって
構成するようにしたため、メンテナンスや新たに設備を
新設したりする際には必要な箇所のパネルのみを取り外
すだけでよく、従来よりも格段に効率よく作業を進める
ことができる。 （３）壁面設備ユニットに照明設備を設けることにより
落ち着いた雰囲気を演出することができる。
設したりメンテナンスしたりすることができるので、配
管や配線類を天井裏に敷設していた従来と比べ、メンテ
ナンスや工事の際に不自然な姿勢での高所作業を強いら
れたり、狭い点検口から手探りで作業することもなく、
効率よく作業を行うことができる。また、設備計画に応
じて階高を決める必要もない。 （２）パネル全体を着脱可能な複数枚のパネルによって
構成するようにしたため、メンテナンスや新たに設備を
新設したりする際には必要な箇所のパネルのみを取り外
すだけでよく、従来よりも格段に効率よく作業を進める
ことができる。 （３）壁面設備ユニットに照明設備を設けることにより
落ち着いた雰囲気を演出することができる。
【図１】本実施例による壁面設備ユニットの外観斜視図
である。
である。
５ 側壁 １１ａ〜１１ｅ パネル支持金具列 １３ａ〜１３ｅ 金属パネル ３５ 配線 ３７ 配管
Claims (3)
- 【請求項１】 構造物内の壁面に設けられたパネル支持
部材と、前記壁面から所定間隔離間して前記パネル支持
部材によって鉛直に支持されるパネルとを備え、前記壁
面と前記パネルとの間に形成されるスペースに給排水設
備・空調設備等の配管もしくは電気設備・通信設備等の
配線を敷設するようにしてなることを特徴とする壁面設
備ユニット。 - 【請求項２】 前記パネルが着脱可能な複数のパネルに
よって全体構成されることを特徴とする請求項１に記載
の壁面設備ユニット。 - 【請求項３】 前記スペースの上部および下部の少なく
ともいずれかに照明設備を備えることを特徴とする請求
項１または２に記載の壁面設備ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2210898A JPH11217904A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 壁面設備ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2210898A JPH11217904A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 壁面設備ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11217904A true JPH11217904A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12073702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2210898A Pending JPH11217904A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 壁面設備ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11217904A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009203654A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Panasonic Electric Works Co Ltd | パネル外枠構造 |
| JP2009228411A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-10-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | パネル外枠構造 |
| WO2012152958A1 (es) * | 2011-05-10 | 2012-11-15 | Tomas Diaz Magro | Método de integración de instalaciones de edificios en un suelo o paramento multifuncional y conjunto reticular para llevar a cabo dicha integración |
| CN113175262A (zh) * | 2021-04-06 | 2021-07-27 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种人防口部及剪力墙预埋套管及其加固方法 |
-
1998
- 1998-02-03 JP JP2210898A patent/JPH11217904A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009203654A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Panasonic Electric Works Co Ltd | パネル外枠構造 |
| JP2009228411A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-10-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | パネル外枠構造 |
| WO2012152958A1 (es) * | 2011-05-10 | 2012-11-15 | Tomas Diaz Magro | Método de integración de instalaciones de edificios en un suelo o paramento multifuncional y conjunto reticular para llevar a cabo dicha integración |
| CN113175262A (zh) * | 2021-04-06 | 2021-07-27 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种人防口部及剪力墙预埋套管及其加固方法 |
| CN113175262B (zh) * | 2021-04-06 | 2022-05-13 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种人防口部及剪力墙预埋套管及其加固方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050128 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050128 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070320 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070509 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070605 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |