JP2004089738A - 遊技台 - Google Patents

遊技台 Download PDF

Info

Publication number
JP2004089738A
JP2004089738A JP2003425733A JP2003425733A JP2004089738A JP 2004089738 A JP2004089738 A JP 2004089738A JP 2003425733 A JP2003425733 A JP 2003425733A JP 2003425733 A JP2003425733 A JP 2003425733A JP 2004089738 A JP2004089738 A JP 2004089738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reel
reels
symbol
symbols
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003425733A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4620345B2 (ja
Inventor
Kazuhiro Hamada
浜田 和宏
Shintaro Ishida
石田 慎太郎
Reo Toyoda
豊田 玲央
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daito Giken KK
Original Assignee
Daito Giken KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daito Giken KK filed Critical Daito Giken KK
Priority to JP2003425733A priority Critical patent/JP4620345B2/ja
Publication of JP2004089738A publication Critical patent/JP2004089738A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4620345B2 publication Critical patent/JP4620345B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)

Abstract

 【課題】 遊技性を向上し得る図柄の表現形式を採用し、また、いわゆる目押しが比較的容易にできる遊技台を提供すること。
 【解決手段】 リールの図柄が、シンボル部分と背景部分とから構成される図柄を含み、少なくとも1つのリールには、前記シンボル部分と背景部分とから構成される図柄が複数連続して施されており、それらの前記背景部分は、一つの文字列又は図形を構成する。
【選択図】 図4

Description

 本発明は、スロットマシン、パチンコ等の遊技台に関する。
 スロットマシンのような複数種類の図柄の組合せを表示可能な遊技台では、遊技者の目に最も止まりやすいのがリール等に施される図柄であり、各図柄の表現により遊技性が左右される場合も少なくない。
特開2000−61027号公報 特開平7−616号公報 特開平7−231974号公報 実願平3−88061号のCD−ROM 特開2000−5374号公報 特開平7−275432号公報
 しかし、従来では、どの種類の遊技台も基本的に同じような図柄が採用されており、また、図柄の種類も乏しく多様性に欠けるという問題があった。
 従って、本発明の主たる目的は、遊技性を向上し得る図柄の表現形式を採用し、また、いわゆる目押しが比較的容易にできる遊技台を提供することにある。
 本発明によれば、複数種類の図柄を施した複数のリールを回転させ、当該リールの停止時に前記図柄の組合せを表示する遊技台であって、前記リールの前記図柄が、シンボル部分と背景部分とから構成される図柄を含み、少なくとも1つの前記リールには、前記シンボル部分と背景部分とから構成される図柄が複数連続して施されており、それらの前記背景部分は、一つの文字列又は図形を構成していることを特徴とする遊技台が提供される。
 また、本発明によれば、複数種類の図柄を施した複数のリールを回転させ、当該リールの停止時に前記図柄の組合せを表示する遊技台であって、少なくとも一つの前記リールの縁の形状が、当該リールに施された少なくとも一つの前記図柄の形状に一致していることを特徴とする遊技台が提供される。
 また、本発明によれば、複数種類の図柄を施した複数のリールを回転させ、当該リールの停止時に前記図柄の組合せを表示する遊技台であって、前記図柄には、前記リールの幅からはみ出す大きさの図柄が含まれることを特徴とする遊技台が提供される。
 また、本発明によれば、複数種類の図柄を施した複数のリールを回転させ、当該リールの停止時に前記図柄の組合せを表示する遊技台であって、すくなくともいずれか一つの前記リールの幅が、他の前記リールの幅よりも広く、幅の広い前記リールに施された前記図柄は、他の前記リールに施された図柄よりも大きいことを特徴とする遊技台が提供される。
 本発明によれば、新たな図柄の表現形式を採用することにより遊技性を向上することができる。また、いわゆる目押しが比較的容易にできる。
 以下、本発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るスロットマシン100の斜視図である。
 [スロットマシン100の構成]
 スロットマシン100は、前面扉101と箱体102とを備える。以下、各構成毎に説明する。
 (1)リール110〜112
 図1に示すスロットマシン100の箱体102の内部には、外周面に特定図柄を含む複数種類の図柄を配列したリールが3個(左リール110、中リール111、右リール112)収納され、スロットマシン100の内部で回転できるように構成されている。各リール110〜112の外周面には、それぞれ各種図柄が適当数(ここでは略等間隔に21コマの図柄が列状に配置されている)描かれている。
 リール110〜112の図柄は、各リールに対応してスロットマシン100の前面扉101に設けられたリール表示窓上に、縦方向に3コマ表示される。従って、全リールが停止した場合、遊技者は、3×3の合計9コマの図柄を見ることができる。
 また、各リール110〜112の裏側には、表示される個々の図柄を照らすためのバックライトが、リール表示窓の上・中・下段位置に対応して1つずつ、計3個配置されている。なお、本実施の形態では、3個のリールを備えているが、リールの数やリールの設置位置はこれに限定されるものではない。
 (2)表示部120〜128
 入賞表示ランプ120は、各遊技ごとに有効となる入賞ラインを示すランプである。有効となる入賞ラインは、スロットマシンに投入されたメダルの枚数によって変化する。例えば、図1に示すように5本の入賞ラインを採用した場合、メダルを1枚投入した時は中段の水平入賞ライン、2枚投入した時は上段および下段の水平入賞ラインを加えた3つの入賞ライン、3枚投入した時は更に斜めの入賞ライン2本を加えた5ラインが、有効となる。なお、入賞ラインの数は5本に限定されるものではない。
 スタートランプ121は、各リール110〜112が回転することができる状態であることを知らせるランプである。再遊技ランプ122は、リール表示窓に表示された図柄の組合せが、再遊技に入賞した時に、遊技者へ次の遊技が再遊技であることを知らせるランプである。告知ランプ123は、内部抽選の結果、特別遊技(ここではいわゆるビッグボーナス)に内部当選したことを遊技者に報知するランプである。
 払出枚数表示器124は、何らかの入賞役に入賞した時に、遊技者へ払い出されるメダルの枚数を表示する表示器である。遊技回数表示器125は、特別遊技中の遊技回数等を表示する表示器である。貯留枚数表示器126は、スロットマシン内に貯留されているメダルの枚数を表示する表示器である。メダル投入ランプ127は、遊技者にメダルの投入が可能であることを知らせるランプである。演出用ランプ128は、遊技の興趣を高めるためのいわゆる演出に使用されるランプである。
 (3)操作部130〜140
 これらは遊技者により操作が行われる構成部分である。
 メダル投入ボタン130、131、132は、各ボタンに予め定められた枚数を最大数として、貯留されたメダルをスロットマシンへ投入するためのボタンであり、1枚投入ボタン130、2枚投入ボタン131、3枚投入ボタン132からなる。これらのボタンを押下することにより1回の遊技に1〜3枚のメダルがスロットマシンへ投入される。
 メダル投入口134は、遊技を開始するに当たって遊技者がメダルを投入する個所である。スタートレバー135は、リール110〜112の回転を開始させるレバーである。ストップボタン136〜138(左、中、右リールストップボタン)は、押下することによって対応するリール110〜112を停止させるボタンである。
 貯留/精算ボタン139は、スロットマシン100内に貯留されているメダルを精算して排出するための精算機能と、遊技者がメダル投入口134から投入したメダルまたは入賞により獲得したメダルを最大50枚まで貯留するか否かを切換える貯留切換機能とを兼ねている。
 ドアキー140は、時計方向に回すとロックが解除されて前述したスロットマシンの前面扉101を開けることができる。
 (4)化粧パネル150
 化粧パネル150は、スロットマシン100の機種名や、スロットマシン100を装飾するためのイラストや配当表が描かれているパネルである。 配当表151は、各入賞役の図柄組合せ、及びその入賞役に対して払い出されるメダルの枚数(すなわち、配当)を表示している。
 (5)メダル排出口周辺部160〜163
 メダル排出口160は、入賞によって払い出されるメダルの排出口であり、払い出されたメダルはメダル受皿161に溜まるようになっている。音孔162はスロットマシン100内部に設けられているスピーカーの音を出力するために設けられた穴である。
 (6)上部表示部170
 各遊技状態に応じて点灯/消灯/点滅し、遊技全体を盛り上げるための装飾用のランプとして使用される。
 (7)サブリール180〜182
 スロットマシン100の各種内部情報を表示すると共に、ボーナスの内部当選への期待感を高める演出を行うために使用されるリールである。これらサブリールは、リール110〜112とそれぞれ対応付けられており、本実施の形態では、左サブリール180が左リール110に、中サブリール181が中リール111に、右サブリール182が右リール112に、それぞれ対応付けられている。以下、リール110〜112を、サブリール180〜182と区別するため、メインリールもという。
 各サブリール180〜182の内部には、メインリール110〜112と同様、サブリール180〜182上の図柄を裏側から照明するバックライト(後述する)が設置されている。
 なお、図1では、各サブリール180〜182とメインリール110〜112との対応が明確となるように、各サブリール180〜182を、それぞれ対応するメインリール110〜112の上部に設置しているが、メインリール110〜112との対応付けがなされていれば、サブリール180〜182の設置位置はこれに限定されるものではない。
 例えば、各サブリールを、リール表示窓の下側(すなわち、スタートランプ121〜投入可能ランプ127が配置されている個所)に配置してもよい。また、サブリールを縦に3個連ねて、リール表示窓の右側(すなわち、演出用ランプ128が配置されている個所)、もしくは、リール表示窓の左側(入賞表示ランプ120がある位置)に配置してもよい。
 また、サブリール180〜182を縦に3個連設する場合は、例えば上段のサブリールを左メインリール110に、中段のサブリールを中メインリール111に、下段のサブリールを右メインリール112に対応付ければよい。また、サブリール180〜182の数はメインリール110〜112の数と同数であれば良く、3個に限定されるものではない。
 さらに、本実施形態では、各サブリール180〜182につき、図柄が1コマだけ遊技者に見えるようにしているが、例えば、サブリール180〜182の径を大きくし、サブリール180〜182の図柄表示範囲を縦方向に大きくする等して、複数コマ分の図柄を表示可能としてもよい。これらのサブリール180〜182は、本実施の形態に示すように、機械的なものでなくても、液晶表示装置(以下LCD)であってもよい。又、LCDは各サブリール別々であっても、全部のサブリールが一体であってもよい。
 [制御部の構成例]
 図2を参照し、スロットマシン100の制御部の構成について説明する。
 参照番号300は遊技全体を制御する主制御部であり、参照番号400は遊技全体を盛り上げるための演出用のランプ類(例えばバックライト等)、サブリール180〜182の駆動/停止制御、及び音声の出力を行う副制御部である。本発明の実施の形態では、主制御部300と、副制御部400に分けて構成しているが、副制御部の制御の一部又は全部を主制御部300で行うようにしてもよいことは云うまでもない。
 以下本実施の形態において制御の中心となる主制御部300と、主制御部300の指示に従い、遊技者に対する演出などの制御を行う副制御部400の構成について図2を参照して詳細に説明する。
 (主制御部300)
 マイクロプロセッサ(以下、MainCPU)310は、本実施の形態のスロットマシンにおける制御の中枢となる部分であり、バス330を介して周辺部との制御信号やデータの受渡しを行う。乱数発生器311は、内部抽選に用いられる乱数を発生する乱数発生器であり、バス330を介して、MainCPU310に接続されている。メダルセンサ312は、メダル投入口134より投入された遊技用メダルを検知する。
 スタートレバーセンサ313は、スタートレバー135が操作されたことを検知する。ストップボタンセンサ314は、遊技者がメインリール110〜112を停止させるために押下したストップボタン136〜138から発生する信号を検知する。メダル投入ボタンセンサ315は、メダル投入ボタン130〜132のいずれかが押されたことを検知する。
 オーバーフローセンサ316は、ホッパーから補助タンクに溢れ出たメダルが規定量を超えたことを検知する。上述した各センサによりセンスされた各種の入力信号は、入力インターフェース317を経て、バス330を介してMainCPU310と接続され、MainCPU310により認識される。
 ROM(リード・オンリー・メモリ)318は、スロットマシン100の主要部分の制御を行うためのプログラムや、メインリール110〜112の停止制御を行うための制御データおよびデータテーブル等を記憶している。RAM(ランダム・アクセス・メモリ)319は、MainCPU310によって処理されるプログラムのワークエリアを有し、可変データ等を記憶する。
 モータ制御部320は、メインリール110〜112の回転あるいは停止を行うモータを制御する。ホッパー制御部321は、メダルの払い出しを行うホッパー240を制御する。上述した各制御部は、入出力インターフェース322を経てバス330を介してMainCPU310へ接続されている。ランプ制御部323は、図1に示す表示装置類120〜128を制御する表示制御部であって、バス330と出力インターフェース324を介してMainCPU310と接続されている。
 出力インターフェース325は、MainCPU310の指示に基づいてサブリール180〜182の動き、および、各メインリールおよびサブリールのバックライトや音等を用いた演出内容を指定する演出コマンドと、サブリール180〜182の回転停止を指示する停止コマンドとを、副制御部400へ出力する。
 (副制御部400)
 マイクロプロセッサ(以下、SubCPU)410は、主制御部300より、出力インターフェース325を介して出力された演出コマンド、停止コマンド等々を入力インターフェース416で受け、バス430を介して受信し、これら各種コマンドの内容に応じてその周辺部と制御信号等のデータの受渡しを制御する。モータ制御部411は、SubCPU410の制御に従い、モータ200を回転し、又サブリールの回転センサ203によりサブリールの回転位置を認識し、総合してサブリール180〜182の回転駆動と停止の制御を行う。なお、モータ制御部411は、入出力インターフェース413を経てバス430を介してSubCPU410に接続されている。
 バックライト制御部413は、SubCPU410の指示に従って、例えば、各メインリール及びサブリールの内部に設置されたバックライト等の、点灯/点滅/消灯制御を行うバックライト制御部である。演出ランプ制御部414は、SubCPU410の指示に従って、各種ランプによる演出の制御、即ち各種ランプの点灯/消灯制御を行う。各種ランプによる制御は、演出ランプ制御部414で行わなくても、ランプ制御部323で行ってもよいことは云うまでもない。上述した各制御部は、この出力インターフェースを経てバス430を介してSubCPU410へ接続されている。
 ROM417は、入力インターフェース416を介して受信した演出コマンド、停止コマンド等々に従って、各種リールのバックライトや、演出用のランプ等々の照明装置や、サブリール180〜182の回転/停止制御、および、効果音やBGM等の音楽の制御を行うために用いるプログラムや、各種制御データ等を記憶する。RAM418は、SubCPU410によって処理されるプログラムのワークエリアを有し、可変データ等を記憶する。
 楽音信号形成部419は、SubCPU410から受け渡された制御信号やデータに基づいて楽音信号を形成し出力する。楽音信号形成部419から出力された楽音信号は、アンプ420で増幅された後にスピーカ421から音として出力される。
 なお、上述した副制御部400で行われる処理を、主制御部300において一括して行うようにしても良いことは云うまでもない。又、サブリール180〜182として、前述のようにLCDを用いる場合、更にLCD制御部を独立して設け、副制御部のモータ制御部411並びに入出力インターフェース412に代わって、別途副制御部400のバス430にLCD制御部への出力インターフェースを設け、この出力インターフェースを介して、LCDへ出力するためのコマンド又は情報等を出力するように構成することができる。
 [バックライトの構成]
 図3は、上述のメインリール110〜112とバックライトを含むリールユニットの斜視図である。このリールユニットには、図3からも分かるように、3つのリール110〜112と、リールの駆動パルスモータ、並びにバックライト等が組み込まれている。
 リールユニットをスロットマシン100へ取り付けた時に、前述のように、遊技者にはリール表示窓より各リール110〜112の連続する3コマを3つ、合計9コマを見ることができる。図3の左リール110を例に取ると、左リール110のリール表示窓上に見える部分のちょうど裏側に、3コマの各コマに干渉の無いような仕切りを設けたバックライトのモジュール200が設けてある(図3では点線で四角く示している)。
 中リール111、右リール112に関しても、同様に中リール111のバックライトのモジュール201にはL4、L5、L6が、右リール112のバックライトのモジュール202にはL7、L8、L9が対応している。
 各バックライトL1乃至L9は、右リール112の上段のコマを照明するバックライトL7に示すように、本実施形態では6個の小ランプ群で1コマを裏から照明している。このようなランプは、具体的には、7色(赤、緑、青紫の三原色と、白色等をはじめとするこれらの混合色)を発光可能なLEDである。
 [図柄の表現]
 以下、リール表示窓上に現れる図柄の表示について説明する。図4及び図5は、合成絵柄の表示例を示した図である。本実施形態において合成図柄とは、リール上に施された複数の図柄から構成される図柄であって、例えば、何らかのまとまりある図柄、何らかの統一性がある図柄、若しくは、何らかの意味をなす図柄、等であって、予め定めた図柄であり、偶発的に生じるものではない。
 図4(a)乃至(d)に、リール表示窓上に出現する図柄により構成される合成図柄を表示する例を幾つか示す。各図のマス目は、各リールの各コマに対応しているおり、9個のマス目のうち、左側の3つのマス目がリール110のコマ、中央の3つのマス目がリール111のコマ、右側の3つのマス目がリール112のコマ、に相当する。また、合成図柄以外の各コマには、従来通り、「ベル」、「スイカ」、「チェリー」等の図柄が適宜配置されている。
 図4(a)は、各リールの図柄の全て、すなわち、リール表示窓に現れる9コマ分の図柄のすべてを使用して、ある文字列を示す合成図柄を表現した例であり、上段及び中段により「Super.」の文字列が表され、下段において「BIG」の文字が表されている。本例では、例えば、「BIG」を特別遊技(ここでは、ビッグボーナスで以下BBという。)の入賞図柄とし、下段に「BIG」が揃うと、「Super.BIG」の文字列を示す合成図柄が揃うようにすることができる。このような表示に揃ったときを、例えば、スーパービッグ(通常のBBよりメダル獲得枚数が多くなるBB)とすることができる。
 この場合において、図4(a)のような合成図柄が揃わなくても、例えば、上段に「BIG」が揃った場合や、中段に「BIG」が揃った場合、若しくは、右下がりや左下がりに「BIG」が出現した場合はノーマルのビッグボーナスとすることもできる。つまり、「Super.BIG」が完全に完成している場合と、一部が崩れて部分的に完成している場合とで、入賞役の種類、例えば、ボーナスの種類が異なるようにしてもよい。
 ここで、スーパービッグとノーマルビッグについて簡単に説明する。スーパービッグとノーマルビッグとは、獲得枚数に差が付けられており、例えば、スーパービッグでは、BB中の一般遊技中、15枚の払い出しとなる小役が高確率で当選するようにし、ノーマルビッグでは、BB中の一般遊技中、8枚の払い出しとなる小役が高確率で当選するようにする。なお、BB中の一般遊技の回数、SRBの回数(BB中のRB回数)、JAC遊技の回数などに差異を設けることで、獲得枚数に差が付くようにしてもよい。なお、これに代えて、「Super.BIG」の合成図柄を表すことにより、リーチ目(ボーナスに内部あたりしている場合にのみ出現する図柄組合せ)の報知とすることもできる。
 図4(b)は、リール表示窓に現れる9コマの図柄のすべてを使用して合成図柄を表現した例である。図4(a)では、文字列を示す合成図柄であったが、ここではイラスト(車)を示す合成図柄である。図4(a)の場合と同様に、この合成図柄が出現した場合にスーパービッグとしてもよい。また、中段の3コマ(車の胴体部分)をBB入賞図柄とし、上段の3コマ(車の屋根部分)と下段の3コマ(地面部分)は、入賞に絡まない図柄(いわゆる捨て図柄)としてもよい。
 また、図4(b)の合成図柄が入賞と全く関係の無くともよく、例えば、リーチ目として使用することも可能である。
 図4(c)は、各リールの中段の1コマづつを使用し、合計3コマを使用して合成図柄(都市の風景)を表現したものである。このように、各リールの一部のコマの図柄から合成図柄を構成してもよい。
 図4(d)は、図柄の構成要素のうち、背景部分とシンボル部分とにより合成図柄(人の顔のイラストと「777」)を構成した例であり、かつ、9コマ全てを使用した例である。背景部分とは、各図柄の構成要素のうち、一般的に入賞に直接関係するシンボル部分(例えば、「7」、「BIG」、ベル等)の背景として描かれた要素である。
 図4(d)に示すように、中段のシンボル部分「777」と、9コマ分の図柄の背景部分と、により合成図柄が構成されておれば、スーパービッグとし、シンボル部分が揃っているが、背景部分が揃っておらず、合成図柄が完成していない場合(例えば、図4(d)の場合において、右下がりに777が揃うとか、背景部分が異なる別の図柄のシンボル部分「7」を含む場合など)は、ノーマルビッグとするように、シンボル部分のみが揃った場合と、シンボル部分と背景部分とが揃って合成図柄を構成した場合と、で入賞の種類を異なるようにすることもできる。
 また、ベル、スイカなどのシンボル部分が9コマ全くばらばらであっても、背景部分が合成図柄を構成しておれば、リーチ目となるような構成とすることもできる。或いは、ベル、スイカなどのシンボル部分が9コマ全くばらばらであっても、背景部分が合成図柄を構成していれば、ボーナス入賞となるような構成とすることもできる。なお、背景部分による合成図柄の場合も、9コマ全部用いずに、一部のコマの背景部分から合成図柄を構成するようにしてもよいことはいうまでもない。
 図4(a)乃至(d)では、複数のリールの図柄で合成図柄を構成したが、一つのリールの複数の図柄により構成してもよい。図4(e)は、1つのリール(図では、左リール110のみを取り上げ、他のリール111及び112による図柄は省略している)のリール表示窓上に表示された3コマの図柄の背景部分により合成図柄を構成している例である。この場合も、合成図柄により、小役入賞、ノーマルボーナス又はビッグボーナスの報知等に使用できる。明らかなように、この3コマの図柄は背景部分を有し、かつ、連続しており、それらの背景部分により一つの図形が構成されている。最も、背景部分により、文字列をあらわすようにしてもよい。
 次に、図5(a)及び(b)の合成図柄は、リール表示窓に現れる全ての図柄により合成図柄を構成しており、一見同じ合成図柄に見えるが、それぞれの右リール112の3つの図柄が異なる例であり、図5(b)の場合、後部のトランクがあけっぱなしの状態となっていることが分かる。これらは、いずれも完成された合成図柄であるが、このような場合、例えば、図5(a)の場合をノーマルビッグとし、図5(b)の場合をスーパービッグとする等して、入賞の種類を変えることもできる。
 また、図5(c)の合成図柄は、2つのリールの図柄を1コマづつ、計2コマの図柄を用いて合成図柄を表したものであり、この合成図柄が現れれば、例えば、スーパービッグに内部当選したことの報知とすることができる。
 次に、図5(d)は、図5(a)等のように合成図柄が連続する線により表された図形ではなく、単発の図柄を分散配置したような場合の例であって、中段には、水平線、上段には太陽と雲、下段には魚が表現されている。このように、合成図柄が連続する線によって表されていなくとも、全体として何らかの意味を持つように表された合成図柄も採用することができる。図5(d)では、全体として海辺の風景をイメージした合成図柄を表している。
 図5(e)は、図柄の背景色が複数色ある場合を示している。図の例では、一つのリール上に、他の図柄の背景色とは異なる、同じ背景色を有する図柄を2つ連続して配置した例(上の2つ)を示している。このような他の図柄と背景色が異なる図柄がリール表示窓に現れたことにより、例えば、ボーナス内部当選の告知をすることができ、併せて、ボーナスの告知ランプを点灯させるようにしてもよい。また、リール表示窓に現れる各図柄の背景色の組合せにより、入賞の種類が異なることを意味するようにしてもよい。
 特別遊技としては、BBのほか、RB(レギュラーボーナス)であっても構わないし、次のようなものであっても構わない。
 すなわち、3つのリールに特定の図柄配置(例えば、ベル−ベル−赤7(小役1)、ベル−ベル−青7(小役2)、ベル−ベル−白7(小役3)を配置するとともに、右リールの赤7、青7、白7については、相互に離れて配置)を施し、通常ゲームにおいて、小役1、小役2、小役3がほぼ同じ確率で、且つ、高確率で当選するようにする。そして、通常ゲーム中、特別遊技期間が開始されると、小役1、小役2、小役3のうちのどの小役が当選したかが報知される。したがって、遊技者は、報知された小役の図柄を狙えばよい。一方、この特別遊技期間以外の期間は、小役の報知が行われない。したがって、小役1、小役2、小役3の何れかを遊技者の直感で揃えるしかなく、取りこぼしが多発し、結果として、特別遊技期間の方が獲得枚数が多くなる。
 次に、図6(a)乃至(c)は合成図柄以外の図柄の表現方法を示した図である。図6(a)は、ある図柄がリールの枠からはみ出した例であり、図柄「7」がリールの幅からはみ出す大きさを有している。このような図柄を配置することにより、その図柄に対するいわゆる目押しが比較的容易にできるようになる。
 図6(b)は、右リール112の横幅を他のリール(110及び111)よりも広げて、他のリール(110及び111)上の図柄よりも、大きな図柄を配置した例である。このように構成すると、図柄が大きい分だけ、右リール112上の図柄の目押しがしやすくなり、初心者にも特定の図柄を狙ってストップの操作がし易くなる。なお、図6(b)では、右リール112上の図柄のコマ数が左リール、中リールよりも少なくなっている。また、図柄の大きさは各リール同一とし、あるリールの図柄を増減するようにしてもよい。図柄の間隔は、等間隔でも偏りがあってもよい。また、幅の広いリールに施された図柄と、当該図柄と同じ種類の図柄であって、他のリールに施された図柄とは、相似形としてもよい。
 図6(c)は、図柄の形状に、リールの形状を沿わせた例であり、リールの縁の形状を図柄の形状に一致させたものである。図中の破線は、通常のリールの縁の形状を示している。このように図柄の形状に沿わせてリールの縁の形状を形成すれば、リールが回転した時に、リールの縁が波打つので面白さを演出する。更に、リールが回転している時の縁の変化により、ストップさせることを目的として、特定の図柄を狙い易くなる。なお、このようにリールの形状を図柄の形状に沿わせるのは、一部の図柄についてでもよいし、全部の図柄についてでもよい。また、全てのリールについて行ってもよいし、一部のリールに対して行ってもよい。
 (図柄の組み合わせで告知ランプを点灯する例)
 これまでは、図柄の構成について説明したが、これとは別に、遊技者が意識的にスロットマシン100の内部情報等を知ることができる手法について説明する。一般に、スロットマシンでは、内部抽選により内部当選すると、告知ランプを点灯させる等して、内部当選したことを報知する処理が行われ、遊技者は、内部当選したことを知ることができる。しかし、この報知時期は、必ずしも内部当選直後に行われるとは限らず、遊技者は、自力で内部当選しているか否かを知ることができない。本実施形態では、遊技者が自力で内部当選しているか否かを知り得る手法を提供する。具体的には、遊技者が予め定めた図柄の組合せを揃えた場合に、内部当選であればこれを告知ランプ等で報知するものである。
 例えば、ボーナスに内部当選している場合に、遊技者が、「ひ」、「か」、「れ」、という3つの図柄により、「ひかれ」という3文字の文字列を揃えるようにストップボタンの操作を行うと、リールの停止操作を行った位置が所定の範囲ならば、リール表示窓に図6(d)に示すように、「ひかれ」が揃って表示されてリールがとまり、ボーナスの告知ランプを点灯させる。
 このように、ボーナス等の内部当選中、「ひかれ」が揃ったことを契機に、告知ランプを点灯させるようにすれば、遊技者の意思で内部当選を知ることができる。尤も、このような図柄の組合せを揃えたとしても、抽選によって報知を行わないようにするようにしてもよい。また、ボーナス内部当選中でなくても、たまに「ひかれ」が揃うようにすることもできる。このようないわばガセの演出を行うことで、遊技をさらに面白くすることができる。
 なお、ボーナス告知専用の図柄(例えば図5(d)の太陽マーク)を設けてもよい。例えば、ボーナスに内部当選しているとき、図5(d)の太陽マークがリール表示窓内で停止したら、全リール停止後、1、2秒たつと、太陽マークのみのバックライトを点灯し、他の図柄のバックライトは消灯という演出ができる。
 尚、特に図示しないが、全てのコマ(左リール21コマ、中リール21コマ、右リール21コマの合計63コマ)、又はそのほとんどのコマが、互いに異なる図柄で構成することにより、他の変化を備えることができる。例えば、各コマに「1」〜「63」の図柄(又は数字絵等)を付することにより、数字を用いた種々の演出が可能となる。
 又、50音の「あ」〜「ん」を各コマに付けると、文字を用いた種々の演出が可能となる。例えば、「あ」、「た」、「り」と揃ったらボーナス入賞とすることもできる。
 また、「ひかれ」の代わりに、「フラッシュ」(予め、「フ」、「ラッ」、「シュ」のコマを用意しておく)と揃ったならば、特定のバックライト演出を行うことにより演出効果がある。また、「つぎへ」と揃ったら、次回の遊技で連続演出が起こるようにすることもできる。連続演出とは、現在の遊技の演出内容に続く演出を意味し、例えば、今回の遊技でLCD画面うえに2人の人物が現れ、次回のゲームで、この2人が決闘するというような演出構成をいう。
 [遊技台の制御]
 遊技台の制御は、図2を用いて前述したように、主制御部300で主たる制御が行われ、演出などの制御は副制御部400で行われる。
 図7に、遊技台を制御する基本的な制御フローチャート(基本フロー)を示す。以下図7を用いて遊技台の基本的な制御の動作を説明する。
 (基本フロー)
 遊技者はまずS1でメダルの投入を行う。ここで、前述のように、投入するメダルの数によって入賞ラインが通常1〜5ラインまで決定される。S2で遊技者によりスタート操作がなされると、S3へ進み乱数発生器311より乱数を取得し、入賞役の抽選と演出の抽選とを行う。次のS4では、演出当選かを判断する。当選ならば、S5で演出フラグをセットする。
 その後S6で3つのリールの回転を始める。次のS7では、演出フラグがONであるか否かを判断し、ONならばS8へ進む。S8では、主制御部300が副制御部(サブ制御部)400へ演出コマンドを送信し、従って、副制御部がサブリール180〜182の回転を制御する。すると副制御部では演出処理を開始しする。
 次のS9では、リールの停止制御を行う。これは、乱数による入賞役の抽選の結果と、遊技者のリールストップボタン136〜138の押されたタイミングにより、対応するリールを制御して停止する。この停止は主制御部300によりおこなわれ、前述のリール表示のところで説明した数々のリール表示を行うように、リールの停止を行う。なお、本実施形態では、物理的リールの停止の方法はいかなる方法でもよく、種々の方法が公知となっているのでそれらを用いればよいので割愛する。
 S10では、停止したリールのリール表示窓上に表示されている図柄の組み合わせと、前述の有効な入賞ラインを比較して、入賞でなければ処理を終了し、入賞ならばS11へ進む。S11では、入賞がビッグボーナス(BB)であるか、またはレギュラーボーナス(RB)であるかを判断する。BBでもRBでもなければ、他の入賞役であるので、そのままS13へ進む。BB又はRBである場合は、S12へ進みボーナス開始の準備をする。S13では、各入賞に対応するメダルの払出しを行い、処理を終了する。
 (リール停止制御)
 図7で説明したS9のリール停止制御の一例を図8に示す。リール停止制御に入ると、S3001でストップボタン136〜138の受付をする。最初に押されたストップボタンは、S3002で第1停止ONということで、S3005へ進み、遊技者により操作されたストップボタンに対応したリールをストップボタンの操作時点と、遊技台の内部状態(RB中、BB中、等により異なる)に基づいて、例えば停止テーブルに従い、リールを制御して停止する。
 同様に第2停止ON、第3停止ONを行い、S3003、S3004での認識処理、並びにS3005での停止処理が終了すると、S3006で全てのリールが停止したかを判断し、全てのリールが停止すると、S3007で停止したリールのリール表示窓上のパターンが所定のパターンで停止しているか確認する。
 例えば、上述の図6(d)を用いて説明に従うと、入賞有効ラインの中段ラインに、「ひ」、「か」、「れ」が停止したとする。この時は所定の停止パターンで停止したということで、S3008へ進む。そうでない時はリール停止制御を終了する。
 S3008では、ボーナスに内部当選中であるか否かを判断し、内部当選中でなければリールの停止制御を終了する。内部当選中ならば、S3009へ進み、告知ランプを点灯し、リール停止制御を終了する。
 以上本発明の好適な実施の形態について詳細に説明した。本実施の形態では、メインリール110〜112による説明を行ったが、本発明は、6リール搭載型スロット(メインリール3つ、サブリール3つの計6つ)に適用することができることは云うまでもない。また、本発明は、サブリールのみへの適用も可能である。
スロットマシン100の外観を説明するための斜視図である。 スロットマシン100の制御部の構成図である。 バックライトの構成を説明するためのリールユニットの斜視図である。 本実施形態におけるリールの表示を説明するための図である。 本実施形態におけるリールの表示を説明するための図である。 本実施形態におけるリールの表示を説明するための図である。 スロットマシン100の基本的な制御の動作を説明するフローチャートである。 リール停止制御の一例を説明するフローチャートである。

Claims (6)

  1.  複数種類の図柄を施した複数のリールを回転させ、当該リールの停止時に前記図柄の組合せを表示する遊技台であって、
     前記リールの前記図柄が、シンボル部分と背景部分とから構成される図柄を含み、
     少なくとも1つの前記リールには、前記シンボル部分と背景部分とから構成される図柄が複数連続して施されており、それらの前記背景部分は、一つの文字列又は図形を構成していることを特徴とする遊技台。
  2.  複数種類の図柄を施した複数のリールを回転させ、当該リールの停止時に前記図柄の組合せを表示する遊技台であって、
     少なくとも一つの前記リールの縁の形状が、当該リールに施された少なくとも一つの前記図柄の形状に一致していることを特徴とする遊技台。
  3.  複数種類の図柄を施した複数のリールを回転させ、当該リールの停止時に前記図柄の組合せを表示する遊技台であって、
     前記図柄には、前記リールの幅からはみ出す大きさの図柄が含まれることを特徴とする遊技台。
  4.  複数種類の図柄を施した複数のリールを回転させ、当該リールの停止時に前記図柄の組合せを表示する遊技台であって、
     すくなくともいずれか一つの前記リールの幅が、他の前記リールの幅よりも広く、
     幅の広い前記リールに施された前記図柄は、他の前記リールに施された図柄よりも大きいことを特徴とする遊技台。
  5.  幅の広い前記リールに施された前記図柄と、当該図柄と同じ種類の図柄であって、他の前記リールに施された図柄と、は、相似形であることを特徴とする請求項4に記載の遊技台。
  6.  前記遊技台が、
     前記リールの停止時における前記図柄の組合せに基づいて入賞を定めることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の遊技台。
JP2003425733A 2003-12-22 2003-12-22 遊技台 Expired - Lifetime JP4620345B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003425733A JP4620345B2 (ja) 2003-12-22 2003-12-22 遊技台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003425733A JP4620345B2 (ja) 2003-12-22 2003-12-22 遊技台

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001030141A Division JP2002224264A (ja) 2001-02-06 2001-02-06 遊技台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004089738A true JP2004089738A (ja) 2004-03-25
JP4620345B2 JP4620345B2 (ja) 2011-01-26

Family

ID=32064820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003425733A Expired - Lifetime JP4620345B2 (ja) 2003-12-22 2003-12-22 遊技台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4620345B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015000256A (ja) * 2013-06-17 2015-01-05 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01201289A (ja) * 1988-02-04 1989-08-14 Sankyo Kk 遊技機用回転型表示装置
JPH05277223A (ja) * 1992-03-31 1993-10-26 Sammy Ind Co Ltd スロットマシン用の回転リール及びその製造方法
JPH06170032A (ja) * 1992-12-03 1994-06-21 Olympia:Kk スロットマシン
JPH06170034A (ja) * 1992-12-03 1994-06-21 Olympia:Kk スロットマシン
JP2000005374A (ja) * 1998-06-19 2000-01-11 Takasago Electric Ind Co Ltd シンボル可変表示遊技機
JP2000061027A (ja) * 1998-08-20 2000-02-29 Daito Giken:Kk 遊戯台
JP2001062040A (ja) * 1999-08-27 2001-03-13 Konami Co Ltd 絵柄組み合わせ遊技装置及びその部品
JP2002136643A (ja) * 2000-11-01 2002-05-14 Heiwa Corp 遊技機の図柄回転表示装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01201289A (ja) * 1988-02-04 1989-08-14 Sankyo Kk 遊技機用回転型表示装置
JPH05277223A (ja) * 1992-03-31 1993-10-26 Sammy Ind Co Ltd スロットマシン用の回転リール及びその製造方法
JPH06170032A (ja) * 1992-12-03 1994-06-21 Olympia:Kk スロットマシン
JPH06170034A (ja) * 1992-12-03 1994-06-21 Olympia:Kk スロットマシン
JP2000005374A (ja) * 1998-06-19 2000-01-11 Takasago Electric Ind Co Ltd シンボル可変表示遊技機
JP2000061027A (ja) * 1998-08-20 2000-02-29 Daito Giken:Kk 遊戯台
JP2001062040A (ja) * 1999-08-27 2001-03-13 Konami Co Ltd 絵柄組み合わせ遊技装置及びその部品
JP2002136643A (ja) * 2000-11-01 2002-05-14 Heiwa Corp 遊技機の図柄回転表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015000256A (ja) * 2013-06-17 2015-01-05 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP4620345B2 (ja) 2011-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3894465B2 (ja) 遊戯台
JP4726693B2 (ja) スロットマシン
JP2006334317A (ja) 遊技機
JP2006263250A (ja) スロットマシン
JP7084081B1 (ja) 遊技台
JP7084080B1 (ja) 遊技台
JP2003310880A (ja) 遊技機
JP2001112915A (ja) 遊戯台
JP2002224264A (ja) 遊技台
JP3608723B2 (ja) 遊技台
JP2002102419A (ja) 表示装置
JP4620345B2 (ja) 遊技台
JP2005198724A (ja) 遊技機
JP3990305B2 (ja) 遊技台
JP2005193071A (ja) 遊戯台
JP2002346161A (ja) 遊技機
JP2008043680A (ja) 遊技機
JP4365137B2 (ja) スロットマシン
JP7093137B1 (ja) 遊技台
JP7401085B2 (ja) 遊技機
JP2004351029A (ja) 遊技機及びスロットマシン
JP4650874B2 (ja) 遊技機
JP2008029448A (ja) 遊技機
JP2006158695A (ja) 遊技機
JP2005304561A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100421

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101018

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101028

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4620345

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term