JP2004059249A - 住宅資材発注納入管理方法、icタグ、資材、及びicタグ管理発行サーバ - Google Patents

住宅資材発注納入管理方法、icタグ、資材、及びicタグ管理発行サーバ Download PDF

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田中 信克
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Abstract

【課題】住宅設計によって指定された資材が、建築工期の要求に従って、建築現場に確実に納入されるようにして、建築現場に納入された資材と指定資材との間で、品番違い、サイズ違い、色違い、工期違いなど、様々な点での不一致を生ずることがなく、現場でのトラブルや工期の遅れをなくすこと。
【解決手段】発注データに基づく資材情報が資材のICタグに書き込まれ、建築現場又は建築現場に至る流通の過程で、資材のICタグから資材情報が読み取られて、その資材の確認又は認証が行われることを特徴とする住宅資材発注納入管理方法。
【選択図】なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅資材発注納入管理方法、ICタグ、資材、及びICタグ管理発行サーバに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、住宅建築の分野では、顧客(住宅建て主)のニーズを汲み取って住宅設計に織り込み、その設計意図に従って、資材や部材(建築物の構造の部分をなす資材)の指定をする。
【0003】
実際には、資材表と云われる表に、個別資材が指定され、或いは住宅設計用のCAD(Computer Aided Design)のデータとして個別資材が指定される。
【0004】
指定資材は、建築工期の要求に従って、流通業者などを通じて建材メーカーに、電話やFAXなどの適宜の通信手段で発注され、流通業者を経由して建築現場に納入される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
当然、指定資材は、建築工期の要求に従って、建築現場に納入されるべきである。しかし、現実には、建築現場に納入された資材と指定資材との間で、品番違い、サイズ違い、色違い、工期違いなど、様々な点での不一致を生ずることが珍しくなく、現場でのトラブルや工期の遅れにつながっている。
【0006】
本発明は、係る住宅建築の現状を鑑みてなされたもので、住宅設計によって指定された資材が、建築工期の要求に従って、建築現場に確実に納入されるようにすることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明において上記の課題を達成するために、まず請求項1の発明では、発注データに基づく資材情報が、資材のICタグに書き込まれ、
建築現場又は建築現場に至る流通の過程で、資材のICタグから資材情報が読み取られて、その資材の確認又は認証が行われることを特徴とする住宅資材発注納入管理方法としたものである。
【0008】
また請求項2の発明では、発注データが、住宅設計CADで作成されたデータと、工程管理用のコンピュータシステムで作成されたデータとに基づいて生成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の住宅資材発注納入管理方法としたものである。
【0009】
また請求項3の発明では、発注データが、発注側のコンピュータシステムから、情報通信網を介して送られたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の住宅資材発注納入管理方法としたものである。
【0010】
また請求項4の発明では、資材の確認又は認証の過程で、資材のICタグから読み取った資材情報と、発注側のコンピュータシステムに保管されている発注データとが照合されることを特徴とする請求項3に記載の住宅資材発注納入管理方法としたものである。
【0011】
また請求項5の発明では、資材に添付され、発注データに基づく資材情報が書き込まれたICタグであって、
建築現場又は建築現場に至る流通の過程で、資材情報が読み取られて、その資材の確認又は認証が行われることを特徴とするICタグとしたものである。
【0012】
また請求項6の発明では、発注データに基づく資材情報が書き込まれたICタグが添付されている資材であって、
建築現場又は建築現場に至る流通の過程で、添付されているICタグから資材情報が読み取られて、その資材の確認又は認証が行われることを特徴とする資材としたものである。
【0013】
また請求項7の発明では、発注側のコンピュータシステムから、情報通信網を介して発注データを受け取り、この発注データに基づく資材情報を生成して、ICタグリーダライタの機能を有するICタグ発行機に送ることにより、ICタグ発行機が、この資材情報を、発注された資材に添付される又は添付されたICタグに書き込めるようにすることを特徴とするICタグ管理発行サーバとしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の一実施形態を説明する。
【0015】
1.構成
本発明の住宅建材情報管理方法に係わるシステムの全体構成例を、図1に示す。このシステムは、住宅設計CADと、工程管理システムと、資材発注管理システムと、ICタグ管理発行サーバと、ICタグ発行機と、ICタグリーダライタを有する端末とを備える。住宅設計CADと、工程管理システムと、資材発注管理システムとは、各建築業者で用いられる。ICタグ管理発行サーバと、ICタグ発行機とは、各建材メーカーで用いられ、端末は、各流通業者及び各建築現場で用いられる。また、資材発注管理システムと、ICタグ管理発行サーバとは、インターネット等の情報通信網を介して接続される。さらに、資材発注管理システムと、各端末とも、インターネット等の情報通信網を介して接続されても良い。
【0016】
住宅設計CADは、住宅設計に用いるコンピュータシステムであり、住宅用資材データを保管する住宅資材DB(データベース)を有する。住宅設計者は、顧客(住宅建て主)のニーズに応じて、住宅設計を行なう過程で、住宅資材DBにデータとして保管されている資材を選択・設定して指定する。住宅設計によって指定された個々の資材のデータは、各住宅(邸)別に、邸別・指定資材個別データとして、住宅設計CADに保管される。この邸別・指定資材個別データは、住宅設計データの一部をなす。また住宅設計CADは、邸別・指定資材個別データを、資材発注管理システムに送る。
【0017】
工程管理システムは、住宅建築の工程管理に用いるコンピュータシステムである。工程管理システムでは、住宅設計CADから住宅設計データを受け取り、この住宅設計データに基づいて、邸別・個別資材工期関連データ等の工程管理用データが作られ保管される。邸別・個別資材工期関連データは、各住宅(邸)別に、個々の資材が、どの工期に必要とされ、何時迄に建築現場に揃わなければならないかを示すものである。また工程管理システムは、邸別・個別資材工期関連データを、資材発注管理システムに送る。
【0018】
住宅設計CADと、工程管理システムとは、連動しており、住宅設計データの変更が、工程管理用データに即座に或いは容易に反映できるようになっている。
【0019】
資材発注管理システムは、個々の資材の発注管理に用いるコンピュータシステムである。資材発注管理システムは、住宅設計CADから邸別・指定資材個別データを受け取り、工程管理システムから邸別・個別資材工期関連データを受け取り、これらデータに基づいて、個々の資材の発注データを作り、この発注データを、インターネット等の情報通信網を介して、各建材メーカーのICタグ管理発行サーバに送る。また、資材発注管理システムは、控として、発注データを保管する。
【0020】
ICタグ管理発行サーバは、建材メーカーにおいて、ICタグの管理・発行に用いるコンピュータシステムである。またICタグ発行機は、建材メーカーにおいて、ICタグの発行に用いる機械装置であって、ICタグリーダライタの機能を有する。ICタグ管理発行サーバは、資材発注管理システムから発注データを受け取り、この発注データに基づく資材情報を生成し、ICタグ発行機に送る。ICタグ発行機は、この資材情報を受け取り、ICタグに書き込む。このICタグは、発注された資材に添付する又は添付されているものである。資材情報が書き込まれたICタグが添付された資材は、建材メーカーから出荷され、流通業者を経由して、建築現場に納入される。
【0021】
資材情報は、流通業者又は建築現場の人が、資材の確認又は認証に用いる情報であって、発注データそのものであっても良いし、発注データの一部又は全部を含むものであっても良い。資材情報の例を、以下の表1に示す。
【0022】
【表1】
Figure 2004059249
【0023】
ここで、表1において、仕様関連データ1〜nは、資材そのものを特徴付ける属性である。属性の例を、以下の表2及び表3に示す。表2及び表3は、本来一つの表であったのを、スペースの関系で、2つに分けたものである。
【0024】
【表2】
Figure 2004059249
【0025】
【表3】
Figure 2004059249
【0026】
また、住宅建築の工期の分類例を、表4に示す。
【0027】
【表4】
Figure 2004059249
【0028】
表1において、施工に関する情報1〜nは、資材が施工にどのように関わるのかについての情報である。例えば、資材がサッシの場合、建具工事で、雨戸と一緒に取付けられると云うようなものである。
【0029】
また表1において、納入に関わる情報は、納入に関する付記情報である。例えば、資材がサッシの場合、納入指定日は、建具工事開始日の三日前であると云うようなものである。
【0030】
端末は、ICタグリーダライタを有し、資材に添付されているICタグから資材情報を読み取って、その資材を確認又は認証するのに用いるコンピュータシステムである。資材の確認又は認証の過程で、様々な処理がなされ得る。
【0031】
例えば、端末は、資材に添付されているICタグから資材情報を読み取って表示する。流通業者又は建築現場の人は、表示された資材情報を見て、資材の確認又は認証を行なえる。
【0032】
また例えば、端末が、インターネット等の情報通信網を介して、資材発注システムと接続される場合は、流通業者又は建築現場の人は、端末を用いて、資材発注管理システムに保管されている発注データと、資材に添付されているICタグから読み取った資材情報とを照合することによって、資材の確認又は認証を行なっても良い。
【0033】
資材の確認又は認証の結果、その資材が正しく納入されたものであれば、流通業者又は建築現場の人は、端末を用いて、その資材のICタグに、確認又は認証済みを表わすデータを書き込む。端末が、インターネット等の情報通信網を介して、資材発注システムと接続される場合は、流通業者又は建築現場の人は、端末を用いて、確認又は認証済みを表わすデータを、発注データと関連付けて、資材発注管理システムに保管しても良い。確認又は認証済みを表わすデータを、発注データと関連付けて、資材発注管理システムに保管されることで、発注側の人は、発注した資材が、今現在、建材メーカーから建築現場に至る流通経路の何の辺にあるのかを、即座に把握できる。
【0034】
資材の確認又は認証の結果、その資材が間違って納入されたものであれば、流通業者又は建築現場の人は、設計或いは工程管理側の人と連絡や照合を取る等の適切な対処をする。
【0035】
2.処理
以下に、図2のフローチャートに従って、本発明の住宅建材情報管理方法に係わるシステムによってなされる処理の流れの例を説明する。
【0036】
STEP1;
資材発注管理システムに、住宅設計CADにより邸別・指定資材個別データが入力され、工程管理システムにより邸別・個別資材工期関連データが入力される。
【0037】
STEP2;
資材発注管理システムは、邸別・指定資材個別データと、邸別・個別資材工期関連データとに基づいて、発注データを生成し、インターネット等の情報通信網を介して、ICタグ管理発行サーバに送る。また、資材発注管理システムは、控として、発注データを保管する。
【0038】
STEP3;
ICタグ管理発行サーバは、発注データを受け取り、この発注データに基づく資材情報を生成して、ICタグ発行機に送る。ICタグ発行機は、資材情報を受け取り、この資材情報を、資材に添付される又はされているICタグに書き込む。
【0039】
STEP4;
流通業者は、端末で、資材に添付されているICタグから資材情報を読み取ることで、資材の確認又は認証を行なう。
確認又は認証は、読み取った資材情報の表示、読み取った資材情報と、資材発注管理システムに保管されている発注データとの照合等によって行なう。
【0040】
STEP5;
資材の確認又は認証の結果、その資材が正しく納入されたものであれば、STEP6進む。
他方、その資材が間違って納入されたものであれば、流通業者は、設計或いは工程管理側の人と連絡や照合を取る等の適切な対処をする。
【0041】
STEP6;
流通業者は、端末を用いて、資材のICタグに、確認又は認証済みを表わすデータを書き込む。また、流通業者は、端末を用いて、確認又は認証済みを表わすデータを、発注データと関連付けて、資材発注管理システムに保管する。
【0042】
STEP7;
建築現場の人は、端末で、資材に添付されているICタグから資材情報を読み取ることで、資材の確認又は認証を行なう。
確認又は認証は、読み取った資材情報の表示、読み取った資材情報と、資材発注管理システムに保管されている発注データとの照合等によって行なう。
【0043】
STEP8;
資材の確認又は認証の結果、その資材が正しく納入されたものであれば、STEP6進む。
他方、その資材が間違って納入されたものであれば、建築現場の人は、設計或いは工程管理側の人と連絡や照合を取る等の適切な対処をする。
【0044】
STEP9;
建築現場の人は、端末を用いて、資材のICタグに、確認又は認証済みを表わすデータを書き込む。また、建築現場の人は、端末を用いて、確認又は認証済みを表わすデータを、発注データと関連付けて、資材発注管理システムに保管する。
【0045】
3.その他
以上の本発明の実施形態では、発注データを、資材発注管理システムから、直接、ICタグ管理発行サーバに送っているが、この発注データを、流通業者のコンピュータシステムで一旦受け取り、流通業者の発注データとして、ICタグ管理発行サーバに送っても良い。
【0046】
住宅設計CADに用いられる資材データは、インターネット等の情報通信網を介して、建材メーカーの製品仕様の標準化されたデータベースから提供されても良い。
【0047】
また、建材メーカーにおいて、ICタグ管理発行サーバが受け取った発注データは、在庫管理システムに送って、資材の在庫管理に利用しても良いし、生産管理システムに送って、資材の生産管理に利用しても良い。
【0048】
また、流通業者において、端末を用いて資材のICタグから読み取った資材情報は、在庫管理システムに送って、資材の在庫管理に利用しても良い。
【0049】
また、建築現場において、端末を、インターネット等の情報通信網を介して、工程管理システムに接続して、工程管理システムから工程管理に関するデータ等を送り、端末からは建築作業の進捗状況に関するデータを送ることで、工程管理を行なっても良い。
【0050】
【発明の効果】
本願請求項1〜7に係わる発明の効果を、以下に列挙する。
【0051】
請求項1、請求項5、及び請求項6の発明では、発注データに基づく資材情報が、資材のICタグに書き込まれ、建築現場又は建築現場に至る流通の過程で、資材の確認又は認証に用いられるので、品番違い、サイズ違い、色違いなどのクレームの削減に繋がる。
また請求項1、請求項5、及び請求項6の発明では、資材情報に工期に関する情報を含めることにより、施工の工程に合わせたデリバリーが確実に行なえ、工期の遅れなどのトラブルが削減され、工期の短縮に繋がる。
また請求項1、請求項5、及び請求項6の発明では、資材情報に、廃棄やリサイクルの仕方に関する情報を含めることにより、住宅の解体の際に、適切な廃棄やリサイクル処理の仕方が指定でき、環境対策に役立つ。
【0052】
請求項2の発明では、発注データが、住宅設計CADで作成されたデータと、工程管理用のコンピュータシステムで作成されたデータとに基づいて生成されたものなので、発注データは正確なものが迅速に作成されることになり、より一層、品番違い、サイズ違い、色違いなどのクレームが削減され、工期の短縮に繋がる。
【0053】
請求項3の発明では、発注データが、発注側のコンピュータシステムから、情報通信網を介して送られたものなので、発注データが発注側から建材メーカーに迅速かつ正確に伝わり、さらに一層、品番違い、サイズ違い、色違いなどのクレームが削減され、工期の短縮に繋がる。
【0054】
請求項4の発明では、資材の確認又は認証の過程で、資材のICタグから読み取った資材情報と、発注側のコンピュータシステムに保管されている発注データとが照合されるので、資材の確認又は認証が迅速かつ正確に行われ、なお一層品番違い、サイズ違い、色違いなどのクレームが削減され、工期の短縮に繋がる。
【0055】
請求項7の発明では、発注側のコンピュータシステムから、情報通信網を介して発注データを受け取り、この発注データに基づく資材情報を生成して、ICタグリーダライタの機能を有するICタグ発行機に送ることにより、ICタグ発行機が、この資材情報を、発注された資材に添付される又は添付されたICタグに書き込むので、発注側から発注データが送られてから、発注された資材に添付される又は添付されたICタグに資材情報を書き込むまでの作業が迅速かつ正確に行なわれ、また、建築現場又は建築現場に至る流通過程で、資材に添付されているICタグから資材情報を読み取って、その資材の確認又は認証が行なえるようになる。
【0056】
以上、本発明は、住宅設計によって指定された資材が、建築工期の要求に従って、建築現場に確実に納入されるようになるという効果がある。それゆえ、本発明は、住宅の性能保証や品質保証を確実にし、リフォーム対応などを遣り易くするため、最終的な住み手、ユーザの満足度向上に繋がるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の住宅建材情報管理方法に係わるシステムの全体構成例を説明する図。
【図2】本発明の住宅建材情報管理方法に係わるシステムによってなされる処理の流れの例を説明するフローチャート。

Claims (7)

  1. 発注データに基づく資材情報が、資材のICタグに書き込まれ、
    建築現場又は建築現場に至る流通の過程で、資材のICタグから資材情報が読み取られて、その資材の確認又は認証が行われることを特徴とする住宅資材発注納入管理方法。
  2. 発注データが、住宅設計CADで作成されたデータと、工程管理用のコンピュータシステムで作成されたデータとに基づいて生成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の住宅資材発注納入管理方法。
  3. 発注データが、発注側のコンピュータシステムから、情報通信網を介して送られたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の住宅資材発注納入管理方法。
  4. 資材の確認又は認証の過程で、資材のICタグから読み取った資材情報と、発注側のコンピュータシステムに保管されている発注データとが照合されることを特徴とする請求項3に記載の住宅資材発注納入管理方法。
  5. 資材に添付され、発注データに基づく資材情報が書き込まれたICタグであって、
    建築現場又は建築現場に至る流通の過程で、資材情報が読み取られて、その資材の確認又は認証が行われることを特徴とするICタグ。
  6. 発注データに基づく資材情報が書き込まれたICタグが添付されている資材であって、
    建築現場又は建築現場に至る流通の過程で、添付されているICタグから資材情報が読み取られて、その資材の確認又は認証が行われることを特徴とする資材。
  7. 発注側のコンピュータシステムから、情報通信網を介して発注データを受け取り、この発注データに基づく資材情報を生成して、ICタグリーダライタの機能を有するICタグ発行機に送ることにより、ICタグ発行機が、この資材情報を、発注された資材に添付される又は添付されたICタグに書き込めるようにすることを特徴とするICタグ管理発行サーバ。
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