JP5318605B2 - 稼働時間管理システム - Google Patents
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Description
一方、こういったコンピュータの実績時間把握だけでは、管理者(上司等)による利用者の勤怠管理が事後的なものとなってしまい、計画的な勤怠管理を遂行することが困難である。こういった計画的な管理手法の一つとして、利用者のコンピュータに対して電源制御を行うといった方法が考えられる。このような電源制御を行うことで、定時外勤務や残業などといった勤務管理の効率化も期待される。
また、端末利用可能時間を変更するにあたっては、管理者(上司等)が、利用者から申請のあった変更内容をチェックし、そのチェックに基づいて承認できるようなシステムにしておくことが望ましい。こういった申請・チェック・承認の一連の処理を大量に扱う職場環境であれば、利用者や管理者にとって、利用負担の小さいシステムとしておくことが求められる。
そこで本発明では、所定時間外(端末利用可能時間外)における端末装置の利用を制限すると共に、端末装置の利用者とその管理者との間で、端末利用可能時間の設定変更を円滑に申請・チェック・承認できるための稼働時間管理システムを提供する。
また、本発明第2の構成による稼働時間管理システムは、管理サーバと端末装置がネットワーク接続され、前記管理サーバには、前記端末装置の利用者とその利用者に対応する管理者への通知方法が特定された端末利用者情報、および、その利用者に対応する端末利用可能時間帯が特定された端末利用可能時間情報を記憶する記憶部と、前記端末装置の利用者から前記端末利用可能時間情報の変更内容を受付けて、前記端末利用者情報からその利用者に対応する前記管理者への通知方法を参照して、その管理者宛てに前記変更内容を通知する端末利用可能時間変更受付部と、前記管理者から前記変更内容の承認を受付けて、その変更内容に基づいて前記端末利用可能時間情報を更新する端末利用可能時間更新部と、前記端末装置からの照会に応じて、該利用者の前記端末利用可能時間情報を参照して、現在時刻が前記端末利用可能時間帯の範囲外にある時は、該端末装置に端末シャットダウン信号を送信する端末利用可能時間通知部と、を備え、前記端末装置には、該利用者の指示に基づいて、前記端末利用可能時間情報の変更内容を前記管理サーバに通知する端末利用可能時間変更申請部と、前記管理サーバに対して該利用者の前記端末利用可能時間情報を照会する端末利用可能時間照会部と、前記管理サーバから通知された前記端末シャットダウン信号に基づいて、自端末装置のシャットダウン処理を行うシャットダウン要求部と、を備えたことを特徴としている。
図1は、稼働時間管理システムの全体像を示す説明図であり、端末装置1a、1b、…、1z(これらを単に端末装置1として示す場合がある)は、パーソナルコンピュータであり、管理サーバ2およびメールサーバ4と共に、ネットワーク3を介して接続されている。図1では、例として、利用者5が端末装置1aを利用し、利用者5の管理者6は端末装置1zを利用している。また、利用者5および管理者6は、端末装置1からメールサーバ4にアクセスし、電子メールを送受信できるようになっている。
なお、図2では、データ記憶領域12とプログラム記憶領域13について、あるいは、データ記憶領域22とプログラム記憶領域23について、これらを別々のハードディスクとして表示しているが、記憶領域が適切に確保されるのであれば、1つのハードディスクとして構成させても差し支えない。また、管理サーバ2にメールサーバとしての機能を組み込みことで、メールサーバ4の設置を省略することができる。
レコード番号33は、端末利用者情報22aにおけるテーブル固有の番号であり、利用者の登録に際して1行ずつ追加される。利用者氏名34a、部門コード34b、勤務地区コード34cは、後で説明する端末利用可能時間の変更申請や承認といった処理を行うに際し、利用者を特定し、あるいは、勤務形態を確認するために付加的な情報として用いられる。利用者メールアドレス35は、後で説明する端末利用可能時間の変更申請や承認といった処理を行うに際し、利用者5や管理者6に電子メールを送信する際に参照される。利用者パスワード36は、利用者5が端末装置1を利用する際に、本人確認を行うために用いられ、パスワードから作成されるハッシュ値が記録されている。
図4は、端末利用可能時間第1情報40の記録事項の一例を示す説明図であり、端末装置1の利用者5に対して、各々に利用者ID41(図3の利用者ID31と対応している)が割り振られる。また、各利用者に対して端末利用可能標準時間帯42が定められている。このほか、端末利用可能時間第1情報40には、必要に応じて、レコード番号43、標準就業時間帯44a、深夜勤務時間帯44b、第1休憩時間帯44c、第2休憩時間帯44dなどを記録させるようにしてもよい。
レコード番号43は、端末利用可能時間第1情報40におけるテーブル固有の番号であり、利用者5の登録に際して1行ずつ追加される。標準就業時間帯44a、深夜勤務時間帯44b、第1休憩時間帯44c、第2休憩時間帯44dは、後で説明する端末利用可能時間の変更申請や承認といった処理を行うに際し、勤務形態を確認するために付加的な情報として用いられる。
なお、図4のように、利用者毎に各時間帯を設定する代わりに、図3の勤務地区コード34毎に、これらの各時間帯を設定するようにして、各利用者に対する各時間帯を関連付けるようにしても差し支えない。
レコード番号55は、端末利用可能時間第2情報50におけるテーブル固有の番号であり、後で説明する端末利用可能時間の変更申請に際して1行ずつ記録が追加される。認証コード56は、後で説明する端末利用可能時間の承認の処理を行う際に、管理者6の本人確認を行うために用いられる。
稼働時間管理クライアントプログラム14は、該利用者の指示に基づいて、端末利用可能時間情報22bの変更内容を管理サーバ2に通知する端末利用可能時間変更申請処理14aと、管理サーバ2に対して該利用者の端末利用可能時間情報22bを照会する端末利用可能時間照会処理14bと、現在時刻が端末利用可能時間帯の範囲外にある時は、自端末装置1のシャットダウン処理を行うシャットダウン要求処理14cと、で構成されている。
端末装置1において、端末装置が起動すると、利用者5が利用者IDと(必要に応じて)パスワードを入力し、利用者5の本人認証を行うようにしておくことが好ましい(ステップS1)。認証に続いて、端末利用可能時間照会処理14bが起動し、利用者IDとパスワードを管理サーバ2に通知すると(ステップS2)、管理サーバ2では、端末利用可能時間通知処理24cが起動し、端末利用者情報22aに記録された利用者ID31と(必要に応じて)利用者パスワード36との照合が行われる(ステップS3)。続いて、端末利用可能時間第1情報40から、端末装置1から通知された利用者ID41に該当する端末利用可能標準時間帯42を参照し(ステップS4)、端末利用可能時間第2情報50から、端末装置1から通知された利用者ID52および現在日時と同じ日付となる申請対象日53aに対応するレコードを検索して、対応する延長時間帯53bおよび申請ステータス54aを参照する(ステップS5)。そして、参照した端末利用可能標準時間帯42、延長時間帯53bおよび申請ステータス54aを端末装置1に通知して(ステップS6)、端末利用可能時間通知処理24cが終了する。
端末装置1において、利用者5が端末利用時間変更申請を行う時には、まず、申請入力画面を起動させ、利用者IDと(必要に応じて)パスワードを管理サーバ2に通知する(ステップS21)。続いて、管理サーバ2の端末利用可能時間変更受付処理24aが起動し、端末利用者情報22aに記録された利用者ID31と(必要に応じて)利用者パスワード36との照合が行われる(ステップS22)。続いて、端末利用者情報22aから、利用者氏名34a、管理者ID32a〜32cとそのID対応する利用者氏名34a、端末利用可能時間第1情報40から、端末装置1から通知された利用者IDに該当する端末利用可能標準時間帯42を参照し、図8に示すような申請入力画面を構成するHTML(HyperText Markup Language)データを生成し、端末装置1に送信する(ステップS23)。続いて、端末装置1は、ブラウザソフト13cを用いて管理サーバ2から送信されたHTMLデータを図8のように画面表示させ、利用者5が申請対象日81、延長時間帯82、申請理由83などといった所定事項を入力する(ステップS24)。
なお、ステップS22で、端末装置1から通知された利用者IDが端末利用者情報22aに記録された利用者ID31と一致しない(存在しない)場合、あるいは、端末装置1から通知されたパスワード(パスワードから作成されるハッシュ値)が利用者パスワード36と一致しない場合には、ステップS23で認証に失敗したことを端末装置1に通知するようにしておくとよい。
管理サーバ2では、そのURLに基づく呼び出しに応じて、端末利用可能時間更新処理24bを起動させ、URL92と、端末利用可能時間第2情報50に記録されたレコード番号55および認証コード56との照合のほか、端末利用者情報22aに記録された利用者ID31と利用者パスワード36との照合が行われる(ステップS31)。
端末装置1は、ブラウザソフト13cを用いて管理サーバ2から送信されたHTMLデータを図10のように画面表示させ、管理者6が申請内容を確認し、必要に応じて承認/却下コメント101を記入の上、承認キー102または却下キー103をクリックする(ステップS33)。管理者6のクリックに基づいて、承認/却下の別と、承認/却下コメント101などといった所定事項が管理サーバ2に送信される(ステップS34)。
なお、ステップS29、S30、S33、S34の処理は、管理者6の端末装置1で行うようにしているが、同じ処理をメール受信機能やブラウザ機能のある携帯電話などに行わせるようにしても差し支えない。
実施例2では、実施例1で説明した端末利用可能時間照会処理14b、シャットダウン要求処理14cならびに端末利用可能時間通知処理24cについて、別の処理形態を表すものである。実施例1では、端末装置1をシャットダウンさせるか否かを端末装置1自身が判断していたが、実施例2では、管理サーバ2が判断する形としている。
すなわち、端末利用可能時間照会処理14b’は、管理サーバ2に対して該利用者の端末利用可能時間情報22bを照会し、端末利用可能時間通知処理24c’は、端末装置からの照会に応じて、該利用者の端末利用可能時間情報22bを参照して、現在時刻が端末利用可能時間帯の範囲外にある時は、端末装置1に端末シャットダウン信号を送信し、シャットダウン要求処理14c’は、管理サーバ2から通知された端末シャットダウン信号に基づいて、自端末装置1のシャットダウン処理を行う。
端末装置1において、ステップS1にて利用者5の本人認証を行った後、端末利用可能時間照会処理14b’が起動する。ステップS2にて利用者IDと(必要に応じて)パスワードを管理サーバ2に通知すると、管理サーバ2の端末利用可能時間通知処理24c’が起動し、利用者IDと(必要に応じて)利用者パスワードとの照合(ステップS3)、端末利用可能標準時間帯42の参照(ステップS4)、延長時間帯53bおよび申請ステータス54aの参照(ステップS5)につづいて、端末利用可能標準時間帯42、延長時間帯53bおよび申請ステータス54aをもとにして、端末装置1の利用可能残り時間tを算出する(ステップS41)。ここで、申請ステータス54aとして承認された情報が含まれる場合には、端末利用可能標準時間帯42および延長時間帯53bをつなぎ合わせた時間帯と現在日時とを比較して利用可能残り時間tが算出される。また、申請ステータス54aとして承認された情報が含まれない場合には、端末利用可能標準時間帯42と現在日時とを比較して利用可能残り時間tが算出される。
続いて、ステップS42にて、利用可能残り時間tが残っている場合(t>0)には、ステップS43に移り、その利用可能残り時間tを端末装置1に通知する。利用可能残り時間tがない場合(t≦0)には、ステップS44に移り、端末装置1にシャットダウン信号を送信する。
これらステップS3〜S5、S41〜S44の処理にて端末利用可能時間通知処理24c’が構成される。
端末装置1では、利用可能残り時間tを周期的に把握するためのタイマー周期を(たとえばT1=60分として)あらかじめ設定しておき、ステップS47にて利用可能残り時間tがタイマー周期T1以上の場合には、タイマー周期T1分のウエイト処理を行った後、端末利用可能時間照会処理14b’(ステップS2以降の処理)を継続させる。利用可能残り時間tがタイマー周期T1未満の場合には、利用可能残り時間t分のウエイト処理を行った後、端末利用可能時間照会処理14b’(ステップS2以降の処理)を継続させる。
実施例3では、実施例1で説明した処理に加え、端末装置1をネットワーク3から外した状態で利用する場合、および、端末装置1の利用実績時間を把握するための例を説明する。
すなわち、管理サーバ2の記憶部には、該利用者に対応する端末利用実績時間帯が端末利用時間実績情報22cとしてあわせて記憶され、端末装置1は、自端末装置の起動処理を行った後、または、自端末装置のシャットダウン処理を行う前に、起動処理、または、シャットダウン処理を行う旨のイベントを管理サーバ2に通知するイベント通知処理14eをさらに備え、管理サーバ2は、端末装置1からのイベント通知に応じて、該端末装置の起動日時、または、シャットダウン日時の情報を該利用者の端末利用時間実績情報22cとして記録する端末利用実績記録処理24dをさらに備えるようにした。
また、端末装置1は、該利用者が管理サーバ2との間でネットワーク接続を行わないこと、および、再接続を行うことを設定するネットワーク切断設定処理14dをさらに備え、ネットワーク切断設定処理14dは、ネットワーク接続を行わないことを設定した状態にあるときに、端末利用可能時間照会処理14bおよびシャットダウン要求処理14cの機能を休止するようにした。
また、ネットワーク切断設定処理14dは、ネットワーク接続を行わないことを設定した状態にあるときに、さらに、管理サーバ2との通信確認を定期的に行い、その通信が成功した場合には、再接続を行うことにその設定状況を自動的に切り替えるようにした。
こういった端末装置1の利用者5毎にイベントの内容とイベント発生日時を記録するようにしているので、利用者5が端末装置1を利用した実績を把握することが可能となる。
なお、実施例1の図6と同じ処理については、同じステップ番号を付して、詳細な説明は省略する。
図14において、端末装置1がステップS1にて利用者5の本人認証を行った後、未送信イベント情報12aを参照して(ステップS51)、起動イベントと未送信イベント(ステップS51にて未送信イベント情報12aが存在したときに限る)を管理サーバ2に送信する(ステップS52)。管理サーバ2では、ステップS52による送信を受けて端末利用実績時間記録処理24dが起動し、イベント情報を受信し(ステップS53)、端末利用実績時間情報22cにこれらイベント情報を記録する(ステップS54)。このとき、端末利用実績時間情報22cには、送信されたイベントの数に応じて新たなレコード番号125が付与され、送信されたイベントの内容がイベント内容124として記録され、端末装置イベント発生日時123が記録されると共に、利用者ID121と、管理サーバによる受信日時が管理サーバイベント受信日時122として併せて記録される。
そして、端末装置1では、その応答を受信して(ステップS56)、ステップS57にて送信が成功したか否かを判断し、送信が成功した場合には、未送信イベント情報12aの記録を削除し(ステップS58)、ステップS56による応答がなかった場合には、一定時間後にステップS57による処理を再開させるようにして、ステップS59にて、起動イベントを未送信イベントとして、未送信イベント情報12へ追記する。このとき、未送信イベント情報12aには、新たなレコード番号133が付与され、イベント情報132と合わせて、端末装置1における日時が端末装置イベント発生日時131として記録される。
最後に、基本ソフト13aに対してシャットダウンコマンドを起動させ(ステップS18)、基本ソフト13aが端末装置1をシャットダウンさせる。
利用者5は、ネットワーク接続設定171のうち「接続」、「切断」のいずれかを選択して、設定キー172をクリックする(ステップS72)と、未送信イベント情報12aを参照して(ステップS73)、ネットワーク設定変更イベントと未送信イベント(ステップS73にて未送信イベント情報12aが存在したときに限る)を管理サーバ2に送信する(ステップS74)。管理サーバ2では、ステップS74による送信を受けて端末利用実績時間記録処理24dによる処理が行われる。続いて、端末装置1では、管理サーバ2からの応答を受信して(ステップS75)、ステップS76にて送信が成功したか否かを判断し、送信が成功した場合には、未送信イベント情報12aの記録を削除し(ステップS77)、ステップS75による応答がなかった場合には、一定時間後にステップS76による処理を再開させるようにして、ステップS78にて、ネットワーク設定変更イベントを未送信イベントとして、未送信イベント情報12aへ追記し、いずれにしても図14のステップS60に移る。
なお、実施例3においては、ネットワーク切断設定処理が、図14の14d、図16の14d’によって構成され、イベント通知処理が図14の14e、図15の14e’、図16の14e’’によって構成される。
2 管理サーバ
3 ネットワーク
4 メールサーバ
5 利用者
6 管理者
11 計算機本体
11a、21a CPU
11b、21b クロック
11c、21c メモリ
11d、21d 通信インターフェース
11e グラフィックカード
11f 入力端子
11g ディスプレイ
11h キーボード
12、22 データ記憶領域
12a 未送信イベント情報
13、23 プリグラム記憶領域
13a、23a 基本ソフト
13b、23b メールソフト
13c ブラウザソフト
14 稼働時間管理クライアントプログラム
14a 端末利用可能時間変更申請処理
14b、14b’ 端末利用可能時間照会処理
14c、14c’、14c’’ シャットダウン要求処理
14d、14d’ ネットワーク切断設定処理
14e、14e’、14e’’ イベント通知処理
22a 端末利用者情報
22b 端末利用可能時間情報
22c 端末利用実績時間情報
23c Webサーバソフト
24 稼働時間管理サーバプログラム
24a 端末利用可能時間変更受付処理
24b 端末利用可能時間更新処理
24c、24c’ 端末利用可能時間通知処理
24d 端末利用実績時間記録処理
31、41、52、121 利用者ID
32a 第1管理者ID
32b 第2管理者ID
32c 第3管理者ID
33、43、55、133 レコード番号
34a 利用者氏名
34b 部門コード
34c 勤務地区コード
35 利用者メールアドレス
36 利用者パスワード
40 端末利用可能時間第1情報
42 端末利用可能標準時間帯
44a 標準就業時間帯
44b 深夜勤務時間帯
44c 第1休憩時間帯
44d 第2休憩時間帯
50 端末利用可能時間第2情報
51 申請日時
53a、81 申請対象日
53b、82 延長時間帯
53c、83 申請理由
54a 申請ステータス
54b 承認/却下日時
54c 管理者ID
54d、101 承認/却下コメント
80 申請入力画面
84 申請キー
90 管理者通知メール
91 送信先メールアドレス
92 URL
100 承認画面
102 承認キー
103 却下キー
122 管理サーバイベント受信日時
123、131 端末装置イベント発生日時
124、132 イベント内容
170 ネットワーク切断設定画面
171 ネットワーク接続設定
172 設定キー
Claims (8)
- 管理サーバと端末装置がネットワーク接続され、
前記管理サーバには、
前記端末装置の利用者とその利用者に対応する管理者への通知方法が特定された端末利用者情報、および、その利用者に対応する端末利用可能時間帯が特定された端末利用可能時間情報を記憶する記憶部と、
前記端末装置の利用者から前記端末利用可能時間情報の変更内容を受付けて、前記端末利用者情報からその利用者に対応する前記管理者への通知方法を参照して、その管理者宛てに前記変更内容を通知する端末利用可能時間変更受付部と、
前記管理者から前記変更内容の承認を受付けて、その変更内容に基づいて前記端末利用可能時間情報を更新する端末利用可能時間更新部と、
前記端末装置からの照会に応じて、該利用者の前記端末利用可能時間情報を該端末装置へ通知する端末利用可能時間通知部と、
を備え、
前記端末装置には、
該利用者の指示に基づいて、前記端末利用可能時間情報の変更内容を前記管理サーバに通知する端末利用可能時間変更申請部と、
前記管理サーバに対して該利用者の前記端末利用可能時間情報を照会する端末利用可能時間照会部と、
現在時刻が前記端末利用可能時間帯の範囲外にある時は、自端末装置のシャットダウン処理を行うシャットダウン要求部と、
該利用者が前記管理サーバとの間でネットワーク接続を行わないこと、および、再接続を行うことを設定するとともに、前記ネットワーク接続を行わないことを設定した状態にあるときに、前記端末利用可能時間照会部および前記シャットダウン要求部の機能を休止させるネットワーク切断設定部と、
を備えたことを特徴とする稼働時間管理システム。 - 管理サーバと端末装置がネットワーク接続され、
前記管理サーバには、
前記端末装置の利用者とその利用者に対応する管理者への通知方法が特定された端末利用者情報、および、その利用者に対応する端末利用可能時間帯が特定された端末利用可能時間情報を記憶する記憶部と、
前記端末装置の利用者から前記端末利用可能時間情報の変更内容を受付けて、前記端末利用者情報からその利用者に対応する前記管理者への通知方法を参照して、その管理者宛てに前記変更内容を通知する端末利用可能時間変更受付部と、
前記管理者から前記変更内容の承認を受付けて、その変更内容に基づいて前記端末利用可能時間情報を更新する端末利用可能時間更新部と、
前記端末装置からの照会に応じて、該利用者の前記端末利用可能時間情報を参照して、現在時刻が前記端末利用可能時間帯の範囲外にある時は、該端末装置に端末シャットダウン信号を送信する端末利用可能時間通知部と、
を備え、
前記端末装置には、
該利用者の指示に基づいて、前記端末利用可能時間情報の変更内容を前記管理サーバに通知する端末利用可能時間変更申請部と、
前記管理サーバに対して該利用者の前記端末利用可能時間情報を照会する端末利用可能時間照会部と、
前記管理サーバから通知された前記端末シャットダウン信号に基づいて、自端末装置のシャットダウン処理を行うシャットダウン要求部と、
該利用者が前記管理サーバとの間でネットワーク接続を行わないこと、および、再接続を行うことを設定するとともに、前記ネットワーク接続を行わないことを設定した状態にあるときに、前記端末利用可能時間照会部および前記シャットダウン要求部の機能を休止させるネットワーク切断設定部と、
を備えたことを特徴とする稼働時間管理システム。 - 管理サーバと端末装置がネットワーク接続され、
前記管理サーバには、
前記端末装置の利用者とその利用者に対応する管理者への通知方法が特定された端末利用者情報、および、その利用者に対応する端末利用可能時間帯が特定された端末利用可能時間情報を記憶するとともに、該利用者に対応する端末利用実績時間帯を端末利用時間実績情報としてあわせて記憶する記憶部と、
前記端末装置の利用者から前記端末利用可能時間情報の変更内容を受付けて、前記端末利用者情報からその利用者に対応する前記管理者への通知方法を参照して、その管理者宛てに前記変更内容を通知する端末利用可能時間変更受付部と、
前記管理者から前記変更内容の承認を受付けて、その変更内容に基づいて前記端末利用可能時間情報を更新する端末利用可能時間更新部と、
前記端末装置からの照会に応じて、該利用者の前記端末利用可能時間情報を該端末装置へ通知する端末利用可能時間通知部と、
前記端末装置からのイベント通知に応じて、該端末装置の起動日時、または、シャットダウン日時の情報を該利用者の前記端末利用時間実績情報として記録する端末利用実績記録部と、
を備え、
前記端末装置には、
該利用者の指示に基づいて、前記端末利用可能時間情報の変更内容を前記管理サーバに通知する端末利用可能時間変更申請部と、
前記管理サーバに対して該利用者の前記端末利用可能時間情報を照会する端末利用可能時間照会部と、
現在時刻が前記端末利用可能時間帯の範囲外にある時は、自端末装置のシャットダウン処理を行うシャットダウン要求部と、
未送信イベント情報を記録するための記憶部と、
自端末装置の起動処理を行った後、または、自端末装置のシャットダウン処理を行う前に、起動処理、または、シャットダウン処理を行う旨のイベントを前記管理サーバに通知するとともに、前記管理サーバとの間で通信が行えない状況下で前記イベントが発生したときに、前記イベントを前記未送信イベント情報として記録し、前記管理サーバとの間で通信が再開されたときに、前記未送信イベント情報を前記管理サーバに通知するイベント通知部と、
該利用者が前記管理サーバとの間でネットワーク接続を行わないこと、および、再接続を行うことを設定するとともに、前記ネットワーク接続を行わないことを設定した状態にあるときに、前記端末利用可能時間照会部および前記シャットダウン要求部の機能を休止させるネットワーク切断設定部と、
を備えたことを特徴とする稼働時間管理システム。 - 管理サーバと端末装置がネットワーク接続され、
前記管理サーバには、
前記端末装置の利用者とその利用者に対応する管理者への通知方法が特定された端末利用者情報、および、その利用者に対応する端末利用可能時間帯が特定された端末利用可能時間情報を記憶するとともに、該利用者に対応する端末利用実績時間帯を端末利用時間実績情報としてあわせて記憶する記憶部と、
前記端末装置の利用者から前記端末利用可能時間情報の変更内容を受付けて、前記端末利用者情報からその利用者に対応する前記管理者への通知方法を参照して、その管理者宛てに前記変更内容を通知する端末利用可能時間変更受付部と、
前記管理者から前記変更内容の承認を受付けて、その変更内容に基づいて前記端末利用可能時間情報を更新する端末利用可能時間更新部と、
前記端末装置からの照会に応じて、該利用者の前記端末利用可能時間情報を参照して、現在時刻が前記端末利用可能時間帯の範囲外にある時は、該端末装置に端末シャットダウン信号を送信する端末利用可能時間通知部と、
前記端末装置からのイベント通知に応じて、該端末装置の起動日時、または、シャットダウン日時の情報を該利用者の前記端末利用時間実績情報として記録する端末利用実績記録部と、
を備え、
前記端末装置には、
該利用者の指示に基づいて、前記端末利用可能時間情報の変更内容を前記管理サーバに通知する端末利用可能時間変更申請部と、
前記管理サーバに対して該利用者の前記端末利用可能時間情報を照会する端末利用可能時間照会部と、
前記管理サーバから通知された前記端末シャットダウン信号に基づいて、自端末装置のシャットダウン処理を行うシャットダウン要求部と、
未送信イベント情報を記録するための記憶部と、
自端末装置の起動処理を行った後、または、自端末装置のシャットダウン処理を行う前に、起動処理、または、シャットダウン処理を行う旨のイベントを前記管理サーバに通知するとともに、前記管理サーバとの間で通信が行えない状況下で前記イベントが発生したときに、前記イベントを前記未送信イベント情報として記録し、前記管理サーバとの間で通信が再開されたときに、前記未送信イベント情報を前記管理サーバに通知するイベント通知部と、
該利用者が前記管理サーバとの間でネットワーク接続を行わないこと、および、再接続を行うことを設定するとともに、前記ネットワーク接続を行わないことを設定した状態にあるときに、前記端末利用可能時間照会部および前記シャットダウン要求部の機能を休止させるネットワーク切断設定部と、
を備えたことを特徴とする稼働時間管理システム。 - 前記管理サーバの記憶部には、前記端末利用者情報として、前記管理者宛ての電子メールアドレスがあわせて記憶され、
前記端末利用可能時間変更受付部は、前記変更内容を承認するための統一資源位置指定子を生成して、前記統一資源位置指定子を該管理者宛てに電子メールで通知し、
前記端末利用可能時間更新部は、該管理者から前記統一資源位置指定子へのアクセスがあったときに前記変更内容の承認を受付ける、
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の稼働時間管理システム。 - 前記シャットダウン要求部は、自端末装置のシャットダウン処理を行うに先立って、該端末装置のシャットダウンを該利用者に予告し、その予告から所定時間を経過した後で、該シャットダウン処理を実行させることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の稼働時間管理システム。
- 前記管理サーバの記憶部には、該利用者に対応する端末利用実績時間帯が端末利用時間実績情報としてあわせて記憶され、
前記端末装置は、自端末装置の起動処理を行った後、または、自端末装置のシャットダウン処理を行う前に、起動処理、または、シャットダウン処理を行う旨のイベントを前記管理サーバに通知するイベント通知部をさらに備え、
前記管理サーバは、前記端末装置からのイベント通知に応じて、該端末装置の起動日時、または、シャットダウン日時の情報を該利用者の前記端末利用時間実績情報として記録する端末利用実績記録部をさらに備える
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の稼働時間管理システム。 - 前記ネットワーク切断設定部は、前記ネットワーク接続を行わないことを設定した状態にあるときに、さらに、前記管理サーバとの通信確認を定期的に行い、その通信が成功した場合には、前記再接続を行うことにその設定状況を自動的に切り替えることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の稼働時間管理システム。
Priority Applications (1)
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