JP5255615B2 - 機器使用管理システムおよび機器使用管理プログラム - Google Patents

機器使用管理システムおよび機器使用管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、利用者からの機器へのログイン時に勤務情報をもとに使用を許可する機器使用管理システムおよび機器使用管理プログラムに関するものである。
従来、利用者が出退社の際に、ICカードを読み取って利用者を特定し、当該特定した利用者の使用予定を参照し、パソコンの電源の投入・切断を管理して節電効果を挙げる技術がある(特許文献1)。
特開2009−217444号公報
上述した従来技術では、利用者の出退社に併せてパソコンの電源の投入・切断を自動的に管理し、節電効果を挙げることができる。
しかし、上述した従来技術などでは、利用者の出退勤情報をもとにログインを許可したり、不許可したりして、勤務時間外の機器の利用を抑止して勤務時間と機器利用時間の不一致を防止すると共に勤怠状況を確認することが困難であるという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決するために、利用者からの機器へのログイン時に勤務情報をもとに使用を許可する機器使用管理システムにおいて、利用者の出勤予定、出勤情報、および退勤情報を登録して管理するテーブルと、利用者が出勤および退勤したときの出勤情報および退勤情報を取得してテーブルに登録する手段と、テーブルに利用者の出勤情報が登録されたときに利用者の機器へのアカウントを有効、利用者の退勤情報が登録されたときに利用者の機器へのアカウントを無効と設定する手段と、利用者からの機器の使用開始時に、テーブルを参照して利用者の出勤予定の時間内であり、かつ利用者の機器へのアカウントが有効と設定されていた場合に、あるいはテーブルを参照して出勤して未だ退勤していないと判明した場合に、機器へのログインを許可し、それ以外のときに機器へのログインを不許可とする手段とを備えるようにしている。
この際、出勤予定を経過した後、更に、許容時間を経過しても未だ機器を使用中の場合には、機器の予め登録した第2動作を実行する手段を備えるようにしている。
また、第2動作は、機器のロック、ログオフ、シャットダウン、ポップアップのいずれかとするようにしている。
また、許容時間、出勤予定を、利用者あるいは管理者が任意に設定あるいは延長する手段を備えるようにしている。
本発明は、利用者の出退勤情報をもとに勤務時間内のときにアカウントを有効、勤務時間外のときにアカウントを無効にすると共に出勤予定外の機器利用の抑止を図ることにより、勤務時間と機器利用時間の不一致を防止して勤怠状況の確認を実現することが可能となる。
本発明は、利用者の出退勤情報をもとに勤務時間内のときにアカウントを有効、勤務時間外のときにアカウントを無効にすると共に出勤予定外の機器利用の抑止を図り、勤務時間と機器利用時間の不一致を防止して勤怠状況の確認できるようにした。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、機器使用管理サーバ1は、クライアント3,4などの機器の使用を管理するものであって、ここでは、切り替え選択機能11、時間チェック機能12、出勤打刻機能13、退勤打刻機能14、データベース15、および認証/アカウント管理装置2などから構成されるものである。
切り替え選択機能11は、利用者の機器の利用抑止機能および認証連携機のいずれか1つあるいは両者を選択するように切り替えるものである。
時間チェック機能12は、利用抑止機能を選択した場合に、利用者がログインしようとした時間が、出勤予定(スケジュール)の時間内であり、かつ出勤時刻から退勤時刻(退勤時刻が記録されないときは出勤時刻以降)であるかをチェックし、チェックOKのときにログインを許可し、それ以外のときにログインを不許可にしたりなどの時間チェックを行うものである(後述する図3などを参照)。
出勤打刻機能13は、利用者が出勤時に会社の出入口に配置した出退勤装置に当該利用者の出退勤カードを挿入したり(あるいはICカードをかざしたり)したときに出勤時間を打刻(記録)したり、当該打刻(記録)した出勤時間をデータベース15中の後述する図7の(B)の勤怠情報テーブル17に転送して登録したりなどするものである。
退勤打刻機能14は、利用者が退勤時に会社の出入口に配置した出退勤装置に当該利用者の出退勤カードを挿入したり(あるいはICカードをかざしたり)したときに退勤時間を打刻(記録)したり、当該打刻(記録)した退勤時間をデータベース15中の後述する図7の(B)の勤怠情報テーブル17に転送して登録したりなどするものである。
データベース15は、各種情報を検索し易く登録して管理するものであって、ここでは、勤怠ユーザ情報テーブル16、および勤怠情報テーブル17などを登録して管理するものである。
勤怠ユーザ情報テーブル16は、利用者IDに対応づけて選択した利用抑止機能や認証連携機能、第2動作、出勤予定を超えた許容時間、警告メッセージなどの選択した情報を登録して管理するものである(後述する図7の(A)参照)。
勤怠情報テーブル17は、利用者IDに対応づけて出勤、退勤したときの日時、出勤予定、延長時間(スケジュール(出勤予定)を延長したものである)などを登録して管理するものである(後述する図7の(B)参照)。
認証/アカウント管理装置2は、利用者の認証、アカウントの有効、無効などを登録して管理するものであって、ここでは、ユーザ認証機能21、アカウント有効/無効機能22、およびデータベース23などから構成されるものである(後述する図2から図7を参照)。
ユーザ認証機能21は、利用者の認証(例えば利用者ID、パスワードによる認証)を行うものである。
アカウント有効/無効機能22は、利用者のアカウントの有効、無効を設定(例えば利用者が出勤したときに有効、退勤したときに無効と設定)したりなどするものである。
データベース23は、各種情報を検索し易く登録して管理するものであって、ここでは、ユーザ情報テーブル24などを登録して管理するものである。
ユーザ情報テーブル24は、利用者IDに対応づけてパスワード、アカウントの有効、無効の区別などを登録して管理するものである(後述する図7の(C)参照)。
クライアント(利用抑止機能)3は、利用抑止機能を持たせたクライアント(例えば業務パソコン)であって、ここでは、予定入力・登録機能31、画面制御機能32、利用延長機能33、および第2動作機能34などから構成されるものである。
予定入力・登録機能31は、図2の(b)に記載したような入力データを入力して登録するものである。
画面制御機能32は、クライアント3の画面上に入力画面、各種指示画面などを表示するものである。
利用延長機能33は、延長時間などの時間を延長するものである。
第2動作機能34は、スケジュール(出勤予定)あるいは延長時間を経過した後、更に、許容時間を経過したときに第2動作を実行するものである。
クライアント(認証連携機能)4は、認証連携機能を持たせたクライアント(例えば業務パソコン)であって、ここでは、予定入力・登録機能41、ログイン要求機能42、第2動作機能43などから構成されるものである。
予定入力・登録機能41は、図2の(b)に記載したような入力データ(ここで、認証連携機能に必要なデータ)を入力して登録するものである。
ログイン要求機能42は、利用者がクライアント4にログインを要求するものである(後述する図2から図7参照)。
第2動作機能43は、第2動作を実行するものである。
尚、クライアント3,4とは、予定入力・登録機能41で図2の(b)の入力データ中で、利用者が
・切り替え選択:
・(a)利用抑止
・(b)認証連携
・(a)+(b)
のいずれを選択して入力したかに依存する。例えば(a)を選択すればクライアント3となり、(b)を選択すればクライアント4となり、(a)+(b)を選択すれば、クラインと3とクライアント4との両者の機能を有するクライアント3,4となる。
ネットワーク5は、機器使用管理サーバ1、認証/アカウント管理装置2、クライアント3,4との間で相互にデータを送受信するためのネットワークであって、LAN、インターネットなどのネットワークである。
次に、図2のフローチャートを用いて本発明の概略説明を行う。
図2は、本発明の概略説明フローチャートを示す。
図2において、S1は、予定入力・登録する。これは、後述する図6の(A)の画面上から図2の(B)の入力例に示すデータ(例えば利用者のID,パスワード、切り替え選択、第2動作、スケジュール、許容時間、警告メッセージなどのデータ)を入力・選択する。
S2は、切り替え選択機能11が切り替え選択を実行する。ここでは、S1で選択入力された図2の(B)の入力データ中の、
・切り替え選択:
・(a)利用抑止
・(b)認証連携
・(a)利用抑止+(b)認証連携
のいずれかが選択入力されたかに対応して、
・(a)利用抑止が選択入力された場合には、S3以降の利用抑止処理を実行する。
・(b)連携機能が選択された場合には、S6以降の認証連携処理を実行する。
・(a)利用抑止+(b)認証連携が選択された場合には、S3およびS6以降の両者の処理を並列実行する。
S3は、利用者が利用抑止を選択入力したと判明したので、時間チェック機能が時間チェックを行う。これは、後述する図3に示すように、利用者が機器(クライアント)にログインしようとしたときに、現在時刻が当該利用者の出勤予定(スケジュール)の範囲内かをチェックする。OKのときにログインを許可し、NGのときにログインを不許可にする(図3を用いて詳述する)。
S4は、画面制御機能32が画面にS3でチェックした結果を表示する。
S5は、利用延長機能33が延長時間(出勤予定(スケジュール)を延長したもの)を登録する。
S12は、第2動作機能34が第2動作を実行する。これは、利用者が機器を利用し、当該利用者の延長時間(あるいは出勤予定)を経過し、更に所定の許容時間を経過したときに第2動作(ロック、ログオフ、シャットダウン、ポップアップなどの選択されたいれずれか)を実行、例えば機器をログオフして使えなくする。
以上のように、利用者が切り替え選択として、利用抑止を選択した場合には、S1からS5、S12、S13により、利用者が機器にログインしようとしたときに当該時間が利用者の出勤予定(延長時間)内のときにログインを許可し、それ以外のときにログインを不許可にすると共に、出勤予定(延長時間)を経過し、更に許容時間を経過したときに第2動作を実行し、利用者が利用する機器を例えばログオフ(S1で利用者が選択した第2動作)することが可能となる。これにより、利用者が登録した出勤予定内のときに機器にログインして使用でき、更に、出勤予定(延長時間)を経過した後、許容時間を経過すると第2動作(例えば機器の強制的なログオフ)するこで、出勤予定(延長時間)外の機器の使用を抑止することが可能となる(図3を用いて詳述する)。
また、S6は、利用者が認証連携を選択入力したと判明したので、出勤打刻機能13が出勤時に打刻を行う。これは、利用者が会社の出入口に配置された出退勤装置の出勤口に当該利用者の出退勤カードを挿入したり(あるいはICカードをかざしたり)したときに出勤時間を打刻(記録)すると共に、図7の(B)の勤怠情報テーブル17中の該当利用者の出勤時刻(図2の(C)参照)を記録する。
S7は、アカウント有効/無効機能22が利用者が出勤したときに当該利用者のアカウントを有効に設定する。例えば後述する図7の(C)のユーザ情報テーブル24に当該利用者IDに対応づけてアカウントの有効を設定する。
S8は、ログイン要求機能42がログインを要求する(図2の(D)参照)。
S9は、ユーザ認証機能21が利用者の認証を行う。これは、利用者の利用者ID、パスワードをもとに図7の(C)のユーザ情報テーブル24を参照して当該利用者ID,パスワードが一致するか判別して認証を行う。
S10は、退勤打刻機能14が退勤時に打刻を行う。これは、利用者が会社の出入口に配置された出退勤装置に当該利用者の出退勤カードを退勤口に挿入したり(あるいはICカードをかざしたり)したときに退勤時間を打刻(記録)すると共に、図7の(B)の勤怠情報テーブル17中の該当利用者の退勤時刻(図2の(C)参照)を記録する。
S11は、アカウント有効/無効機能22が利用者のアカウントを、ここでは、無効にする。例えば後述する図7の(C)のユーザ情報テーブル24に登録されている該当利用者IDに対応づけて登録してあるアカウントの有効を無効に設定(更新)する。
以上のように、利用者が切り替え選択として、認証連携を選択した場合には、S1からS2、S6からS11により、利用者が機器にログインしようとしたときに当該時間が出勤してから退勤するまでの時間(アカウントが有効に設定されている時間)のときにログインを許可し、それ以外のときにログインを不許可にすることが可能となる。これにより、利用者が出勤してから退勤するまでの時間以内(アカウントが有効)のときに機器にログインして使用できる(図4、図5を用いて詳述する)。
尚、更に、利用者が機器を使用中(使用中にして退社してしまった場合など)には、アカウントが無効になると使用していた機器を第2動作(あるいは許容時間を経過した後に第2動作)を実行(例えば機器を強制的なログオフ)するこで、勤務情報(出勤時間、退勤時間)と連携して機器の使用を抑止することが可能となる。
図3は、本発明の利用抑止処理のフローチャートを示す。これは、既述した図2の(a)利用抑止の処理であるS3からS5、S12からS13の詳細処理フローチャートである。
図3において、S21は、クライアント3を構成するIDリンク・マネージャー(ソフト)が一定時間間隔で以下のチェックを実行する。
S22は、機器使用管理サーバ1がサーバOS内の現在時刻を取得する。
S23は、勤務予定時刻と現在の時刻を比較する。
S24は、勤務時間内(出勤予定(スケジュール)内)か判別する。これらS22からS24は、取得した現在の時刻と利用者の出勤予定の時間範囲とを比較し、現在時刻が出勤予定内か判別する。YESの場合には、なにもしない旨をIDリンク・マネージャーに通知し、終了する。一方、NOの場合には、S25に進む。
S25は、警告無視が許容時間外か判別する。これは、S24のNOで現在時刻が利用者の出勤予定を越えたので、更に、許容時間(既述した図2のS1の入力データ中の(g)許容時間)を経過したか判別する。YESの場合には、S26に進む。NOの場合には、S28でクライアント3に、警告画面と警告メッセージを表示、例えば図6の(C)の出勤時間(スケジュール)外の警告画面と警告メッセージを表示し、当該利用者に知らせる。
S26は、OSに第2動作に従った動作を指示する。
S27は、OSが第2動作を実行する。これらS26、S27は、S25のYESで警告無視が許容時間を経過したと判明したので、OSに第2動作に従った動作を指示、例えば既述した図2のS1で入力した図2の(B)の入力データ中の「第2動作」で選択入力したロック、ログオフ、シャットダウン、ポップアップのいずれかの処理を実行(例えば機器をログオフを実行)する。
以上によって、利用者が機器(クライアント3)にログインして使用中に、出勤予定外と判明したときに警報メッセージを当該機器に表示し、更に、許容時間を経過すると第2動作(既述した図2のS1で選択したロック、ログオフ、シャットダウン、ポップアップのいずれかの第2動作)を実行することにより、出勤予定を越えたときに警告メッセージ、更に、許容時間を越えたときに第2動作を実行し、利用者の出勤予定を越えた利用を抑止することが可能となる。
図4は、本発明の認証連携処理のフローチャート(出勤時)を示す。これは、既述した図2の(b)の認証連携のS6以降の処理の詳細フローチャートを示す。
図4において、S31は、勤怠管理システム6が勤怠管理の処理を実行開始し、出勤履歴を登録する。これは、図示外の勤怠管理システム6が、利用者が会社への出入口に配置した出退勤装置の出勤口に当該利用者のカードを挿入して(あるいはICカードをかざして)打刻(記録)したことに対応して、利用者IDと出勤時刻とを取得して後述する図7の(B)の勤怠情報テーブル17中の当該利用者IDの出勤時刻の欄に登録する。
S32は、機器使用管理サーバ1が一定間隔で起動し、出勤状況を確認する。
S33は、出勤済みの利用者のアカウントの有効化依頼する。これらS32、S33は、機器使用管理サーバ1が図7の勤怠情報テーブル17を参照して出勤済みの利用者の利用者IDを取り出し、認証/アカウント管理装置2に送信して当該利用者のアカウントの有効化の設定を依頼する。
S34は、認証/アカウント管理装置2がアカウントの有効化する。これは、S33で依頼を受けた利用者のアカウントを、認証/アカウント管理装置2が受信し、後述する図7の(C)のユーザ情報テーブル24中の該当利用者IDのアカウントを有効に設定(更新)する。
以上によって、利用者が出勤すると、当該利用者のアカウントが有効に自動的に設定されることとなる。
次に、図4において、S41は、クライアント4(業務パソコン)がログオンを開始する。これは、クライアント4のログオン画面上で利用者IDとパスワードとを入力してログオンを開始する。
S42は、アカウント無効のためログオン不可と判定する。これは、利用者がS41でログオン開始した時刻では、アカウントが無効化されているので(図7の(C)のユーザ情報テーブル24中の該当利用者のエントリのアカウント欄に無効が登録されているので)、S41のログオン要求を受信した認証/アカウント管理装置2がログオン要求した利用者ID,パスワードをもとに図7の(C)のユーザ情報テーブル24を参照すると、この時刻(現時刻)では利用者IDのアカウント欄に無効と判明するので、ログオン不可と判定する。そして、ログオン不可をログオン要求元のクライアント4に返信する。
S43は、クライアント4はログオン失敗する。
以上のように、利用者が退勤した状態では、当該利用者のアカウントを無効化にされているので(図7の(C)のユーザ情報テーブル24中の当該利用者のアカウント欄に無効が設定されているので)、当該利用者IDではクライアント(機器)にログオンすることが抑止される。
次に、利用者が出勤した場合には、既述したS31からS34で当該利用者のアカウントが有効と設定されているので、S51からS54の以下の処理で機器(クライアント)にログオンして業務を開始できる。
S51は、クライアント4(業務パソコン)がログオンを開始する。これは、利用者が出勤し、当該利用者のクライアント4のログオン画面上で利用者IDとパスワードとを入力してログオンを開始する。
S52は、ユーザ認証を行う。ここでは、S51のログオン画面上で入力された利用者ID、パスワードをもとに、認証/アカウント管理装置2が図7の(C)のユーザ情報テーブル24を参照し、当該利用者ID欄のパスワードと一致し、かつアカウント欄に有効と設定されているか判別する。ここでは、パスワードと一致し、かつアカウント欄に有効と設定されているので、認証OKと判断を行う。S52でOKの場合には、認証OKをクライアント4に送信し、S54でクライアント4のログオン完了し、利用者はクライアント4を使用して業務を開始する。一方、S52でNGの場合には、認証NGをクライアント4に送信し、S54でクライアント4のログオン失敗し、クライアント4を起動させることができない。
以上のように、利用者が出勤した状態では、当該利用者のアカウントを有効化にされているので(図7の(C)のユーザ情報テーブル24中の当該利用者のアカウント欄に有効が設定されているので)、当該利用者IDではクライアント(機器)にログオンして業務を開始することが可能となる。
次に、図5は、本発明の認証連携処理のフローチャート(退勤時)を示す。これは、既述した図2の(b)の認証連携のS6以降の処理の詳細フローチャートを示す。
図5において、S51は、勤怠管理システム6が退勤時の処理を実行開始し、退勤履歴を登録する。これは、図示外の勤怠管理システム6が、利用者が会社への出入口に配置した出退勤装置の退勤口に当該利用者のカードを挿入して(あるいはICカードをかざして)打刻(記録)したことに対応して、利用者IDと退勤時刻とを取得して後述する図7の(B)の勤怠情報テーブル17中の当該利用者IDの退勤時刻の欄に登録する。
S52は、機器使用管理サーバ1が一定間隔で起動し、退勤状況を確認する。
S53は、退勤済みの利用者のアカウントの無効化依頼する。これらS52、S53は、機器使用管理サーバ1が図7の勤怠情報テーブル17を参照して退勤済みの利用者の利用者IDを取り出し、認証/アカウント管理装置2に送信して当該利用者のアカウントの無効化の設定を依頼する。
S54は、認証/アカウント管理装置2がアカウントの無効化する。これは、S53で依頼を受けた利用者のアカウントを、認証/アカウント管理装置2が受信し、後述する図7の(C)のユーザ情報テーブル24中の該当利用者IDのアカウントを無効に設定(更新)する。
以上によって、利用者が退勤すると、当該利用者のアカウントが無効に自動的に設定されることとなる。
次に、図5において、S61は、クライアント4(業務パソコン)がログオンを開始する。これは、利用者が出勤中に、当該利用者のクライアント4のログオン画面上で利用者IDとパスワードとを入力してログオンを開始する。
S62は、ユーザ認証を行う。ここでは、S61のログオン画面上で入力された利用者ID、パスワードをもとに、認証/アカウント管理装置2が図7の(C)のユーザ情報テーブル24を参照し、当該利用者ID欄のパスワードと一致し、かつアカウント欄に有効と設定されているか判別する。ここでは、パスワードと一致し、かつアカウント欄に有効と設定されているので、認証OKと判断を行う。S62でOKの場合には、認証OKをクライアント4に送信し、S64でクライアント4のログオン完了し、利用者はクライアント4を使用して業務を開始する。一方、S62でNGの場合には、認証NGをクライアント4に送信し、S63でクライアント4のログオン失敗し、クライアント4を起動させることができない。
以上のように、利用者が出勤中の状態では、当該利用者のアカウントが有効化にされているので(図7の(C)のユーザ情報テーブル24中の当該利用者のアカウント欄に有効が設定されているので)、当該利用者IDではクライアント(機器)にログオンして業務を開始することが可能となる。
次に、利用者が退勤した場合には、既述したS51からS54で当該利用者のアカウントが無効と設定されているので、S71からS73の以下の処理で機器(クライアント)にログオンできず、機器を使用不可である。
S71は、クライアント4(業務パソコン)がログオンを開始する。これは、利用者が退勤した後に、クライアント4のログオン画面上で利用者IDとパスワードとを入力してログオンを開始する。
S72は、アカウント無効のためログオン不可と判定する。これは、利用者がS71でログオン開始した時刻では、アカウントが無効化されているので(図7の(C)のユーザ情報テーブル24中の該当利用者のエントリのアカウント欄に無効が登録されているので)、S71のログオン要求を受信した認証/アカウント管理装置2がログオン要求した利用者ID,パスワードをもとに図7の(C)のユーザ情報テーブル24を参照すると、この時刻(現時刻)では利用者IDのアカウント欄に無効と判明するので、ログオン不可と判定する。そして、ログオン不可をログオン要求元のクライアント4に返信する。
S73は、クライアント4はログオン失敗する。
以上のように、利用者が退勤した状態では、当該利用者のアカウントを無効化されているので(図7の(C)のユーザ情報テーブル24中の当該利用者のアカウント欄に無効が設定されているので)、当該利用者IDではクライアント(機器)にログオンすることが抑止される。
図6は、本発明の画面例を示す。
図6の(A)は、予定入力・登録画面の例を示す。図示の予定入力・登録画面に示すように、下記の情報を入力、選択するためのものである。
・ID:
・切り替え選択:
・利用抑止:
・認証連携:
・両方
・スケジュール(勤務予定):
・第2動作:
・許容時間:
・警告メッセージ:
・その他:
ここで、IDの欄は、ログオンする利用者IDを入力する欄である。切り替え選択の欄は、利用抑止、認証連携、両方(利用抑止+認証連携)のいずれかを選択する欄であって、利用抑止を選択した場合には既述した図2のS3以降の処理(詳細は図3参照)を実行し、認証連携を選択した場合には既述した図2のS6以降の処理(詳細は図4、図5参照)を実行し、両方を選択した場合には両方を併せて実行するためのものである。スケジュールは、利用者の勤務予定であって、後述する図7の(B)の勤怠情報テーブル17のスケジュール(勤務予定)に登録する情報である。第2動作は、スケジュールを越え
た後、許容時間を越えたときに実行する処理を選択入力するためのものである。許容時間は、スケジュールを越えた後、更に当該許容時間を越えたときに第2動作を実行させるための時間である。警告メッセージは、スケジュールを越えたとき、更に、許容時間を越えたときに表示する警告メッセージを登録するものである。
図6の(B)は、出勤打刻機能/退勤打刻機能が表示する画面例(あるいは出退勤カードへの印字例)を示す。ここでは、図示のように、利用者IDと、出勤時の時刻、退勤時の時刻とを表示(印字)する。
図6の(C)は、画面制御機能の画面例を示す。画面制御機能の画面では、図示のように、勤務時間(出勤予定)外と警報を現すマークとを、該当利用者の機器の画面上に表示し、勤務予定時間を経過した旨をわかり易く表示する。
図6の(D)は、利用延長機能の画面例を示す。利用延長機能の画面上では、図示の下記の情報を対応づけて表示し、延長時間の入力を促して、入力された延長時間に設定(更新)する。
・利用者ID:
・日付:
・スケジュール(勤務予定):
・延長時間:
ここで、利用者ID、日付、スケジュール(出勤予定、勤務予定)は、当該利用者のID、出勤予定の日付、当該日付の出勤予定(スケジュール)である。延長時間は、スケジュール(出勤予定)を延長した延長時間(延長後の出勤予定)である。
図6の(E)は、ログイン要求機能の画面例を示す。ログイン要求機能の画面上では、利用者のID,パスワードを入力する。
図7は、本発明のテーブル例を示す。
図7の(A)は、勤怠ユーザ情報テーブルの例を示す。勤怠ユーザ情報テーブル16は、利用者IDに対応づけて当該利用者の図示の下記の情報を登録して管理するものである。
・利用者ID(ID):
・切り替え選択:
・第2動作:
・許容時間:
・警告メッセージ:
・その他:
ここで、利用者ID(ID)は利用者に付与した一意のIDである。切り替え選択は、既述した図2のS3以降の(a)利用抑止機能、S6以降の(b)認証連携機能、あるいは両方の選択を登録するものである。第2動作は、出勤予定(スケジュール)を経過した後、更に、後述する許容時間(延長時間)を越えたときに実行する第2動作を選択(ロック、ログオフ、シャットダウン、ポップアップのいずれかを選択)して登録する。許容時間は、出勤予定(スケジュール)を越えた後、更に当該許容時間を越えたときに第2動作を実行させるための時間である。警告メッセージは第2動作を実行するとき(あるいは出勤予定(スケジュール)を越えたとき)に表示する警告メッセージである。
図7の(B)は、勤怠情報テーブルの例を示す。勤怠情報テーブル17には、利用者の勤怠に関する情報を登録して管理するものであって、ここでは、下記の情報を対応付けて登録して管理するものである。
・利用者ID(ID):
・日付:
・出勤時刻:
・退勤時刻:
・スケジュール(出勤予定):
・延長時間(延長後の出勤予定):
・その他:
ここで、利用者ID(ID)は利用者に付与した一意のIDである。日付は日付であって、例えば今日の日付である。出勤時刻、退勤時刻は利用者が会社に出勤した時刻、退勤した時刻である。スケジュール(出勤予定)は利用者が登録した出勤予定(スケジュール)であって、事前に例えば08:40から17:30のように登録したものである。延長時間(延長後の出勤予定)は、延長した後の出勤予定である。
図7の(C)は、ユーザ情報テーブルの例を示す。ユーザ情報テーブル24は、利用者IDに対応づけて情報を登録したもののであって、ここでは、図示の下記の情報を対応付けて登録して管理するものである。
・利用者ID(ID):
・パスワード:
・アカウント:
・その他:
ここで、利用者ID(ID)は利用者に一意に対応づけて登録したIDである。パスワードはログインするときの当該利用者のパスワードである。アカウントは利用者が会社に出勤したときに有効、退勤したときに無効と登録し、当該アカウントの有効、無効を管理するためのものである。
産業上の利用分野
本発明は、利用者の出退勤情報をもとに勤務時間内のときにアカウントを有効、勤務時間外のときにアカウントを無効にすると共に出勤予定の時間外の機器利用の抑止を図り、勤務時間と機器利用時間の不一致を防止して勤怠状況の確認を実現する機器使用管理システムおよび機器使用管理プログラムに関するものである。
本発明のシステム構成図である。 本発明の概略説明フローチャートである。 本発明の利用抑止処理のフローチャートである。 本発明の認証連携処理のフローチャート(出勤時)である。 本発明の認証連携処理のフローチャート(退勤時)である。 本発明の画面例である。 本発明のテーブル例である。
1:機器使用管理サーバ
11:切り替え選択機能
12:時間チェック機能
13:出勤打刻機能
14:退勤打刻機能
15:データベース
16:勤怠ユーザ情報テーブル
17:勤怠情報テーブル
2:認証/アカウント管理装置
21:ユーザ認証機能
22:アカウント有効/無効機能
23:データベース
24:ユーザ情報テーブル
3、4:クライアント
31、41:予定入力・登録機能
32:画面制御機能
33:利用延長機能
34、43:第2動作機能
42:ログイン機能
5:ネットワーク
6:勤怠管理システム

Claims (4)

  1. 利用者からの機器へのログイン時に勤務情報をもとに使用を許可すると共に勤務時間外のときの機器使用電力を節約する機器使用管理システムにおいて、
    利用者の出勤予定、出勤情報、および退勤情報を登録して管理するテーブルと、
    利用者が出勤および退勤したときの出勤情報および退勤情報を取得して前記テーブルに登録する手段と、
    前記テーブルに利用者の出勤情報が登録されたときに当該利用者の機器へのアカウントを有効、利用者の退勤情報が登録されたときに当該利用者の機器へのアカウントを無効と設定する手段と、
    前記利用者からの機器の使用開始時に、前記テーブルを参照して当該利用者の出勤予定の時間内であり、かつ当該利用者の機器へのアカウントが有効と設定されていた場合に、あるいは前記テーブルを参照して出勤して未だ退勤していないと判明した場合に、機器へのログインを許可し、それ以外のときに当該機器へのログインを不許可とする手段と
    前記出勤予定を経過した後、更に、許容時間を経過しても未だ機器を使用中の場合には、当該機器の予め登録した第2動作を実行する手段と
    を備えたことを特徴とする機器使用管理システム。
  2. 前記第2動作は、機器のロック、ログオフ、シャットダウン、ポップアップのいずれかとしたことを特徴とする請求項記載の機器使用管理システム。
  3. 前記許容時間、出勤予定を、利用者あるいは管理者が任意の設定あるいは延長する手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載の機器使用管理システム。
  4. 利用者からの機器へのログイン時に勤務情報をもとに使用を許可すると共に勤務時間外のときの機器使用電力を節約する機器使用管理プログラムにおいて、
    利用者の出勤予定、出勤情報、および退勤情報を登録して管理するテーブルを記憶領域に記憶し、
    コンピュータを、
    利用者が出勤および退勤したときの出勤情報および退勤情報を取得して前記テーブルに登録する手段と、
    前記テーブルに利用者の出勤情報が登録されたときに当該利用者の機器へのアカウントを有効、利用者の退勤情報が登録されたときに当該利用者の機器へのアカウントを無効と設定する手段と、
    前記利用者からの機器の使用開始時に、前記テーブルを参照して当該利用者の出勤予定の時間内であり、かつ当該利用者の機器へのアカウントが有効と設定されていた場合に、あるいは前記テーブルを参照して出勤して未だ退勤していないと判明した場合に、機器へのログインを許可し、それ以外のときに当該機器へのログインを不許可とする手段と
    前記出勤予定を経過した後、更に、許容時間を経過しても未だ機器を使用中の場合には、当該機器の予め登録した第2動作を実行する手段と
    として機能させる機器使用管理プログラム。
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