JP2004041521A - 手作りアクセサリとその組立て装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上面に所定の形状の凹部2が形成されたアクセサリ基台1の上面に、該アクセサリ基台1より大きな面積を有するとともに表面に適宜の情報aが表示された紙4を載置し、上記凹部2に嵌合可能に形成された透明なプレート3を上記紙4の上から押圧することにより、上記紙4を上記プレート3と同一形状の紙片4aに切り取るとともに切り取った紙片4aを上記凹部2内に収容する手作りアクセサリであって、上記プレート3の下面周縁には上記紙を切断する切断手段5を設けるとともに、プレート3の側面3aと上記凹部2の内壁面2aとにはプレート3をアクセサリ基台1に固定する固定手段6、7を設けた。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、手作りアクセサリとその組立て装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、様々なデザイン(写真、絵、文字等)が表示されたバッジやペンダントなどのアクセサリが市販されている。これらのアクセサリのデザインはメーカーがユーザーの好みや流行をサーベイして作成又は各種イベント向けに作成されたり、商品のオマケとして作成されたりしてユーザーに提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のアクセサリはメーカー側が提供するアクセサリの中からユーザーが自分の好みのものを取捨選択するものであって、ユーザーのオリジナリティが反映されるものではないため、ユーザーオリジナルの手作りアクセサリを作成することができるキットなどが提供されているが、情報が表示された紙を必要な大きさにカッターやハサミで切り取るなど組み立てる前の準備作業が必要になり簡単に手作りアクセサリを作成できない問題があった。
【0004】
本発明は上記問題点を解消し、オリジナリティのあるアクセサリを簡単に作ることができる手作りアクセサリとその手作りアクセサリを組み立てる組立て装置とを提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る手作りアクセサリは、上面に所定の形状の凹部が形成されたアクセサリ基台の上面に、該アクセサリ基台より大きな面積を有するとともに表面に適宜の情報が表示された紙を載置し、上記凹部に嵌合可能に形成された透明なプレートを上記紙の上から押圧することにより、上記紙を上記プレートと同一形状の紙片に切り取るとともに切り取った紙片を上記凹部内に収容する手作りアクセサリであって、上記プレートの下面周縁には上記紙を切断する切断手段を設けるとともに、プレートの側面と上記凹部の内壁面とにはプレートをアクセサリ基台に固定する固定手段を設けたことを特徴とする。
【0006】
なお、前記切断手段が前記プレートの下面周縁から下方に突出形成された鋸歯状の突縁で、前記固定手段がプレートの側面に形成された突部と、前記凹部の内壁面に形成され上記突部を係止する係止凹部で構成されていればよい。
【0007】
また、本発明に係る手作りアクセサリの組立て装置は、上面に所定の形状の凹部が形成されたアクセサリ基台の上面に、該アクセサリ基台より大きな面積を有するとともに表面に適宜の情報が表示された紙を載置し、上記凹部に嵌合可能に形成された透明なプレートを上記紙の上から押圧することにより、上記紙を上記プレートと同一形状の紙片に切り取るとともに切り取った紙片を上記凹部内に収容するアクセサリを組み立てる手作りアクセサリの組立て装置であって、装置本体に上記アクセサリ基台を保持する保持部が形成された受台と、該受台に開閉可能に配置され、上記プレートをガイドするガイド穴が形成されたガイド板とを備えた保持体を収容する収容凹部を設け、該収容凹部に収容した保持体の上方に配置されるとともに装置本体に上下動可能に配置された押圧部を押し下げ操作することにより、上記ガイド板にガイドされたプレートを押し下げて上記受台の保持部に保持されたアクセサリ基台の凹部に嵌合させることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る手作りアクセサリの一例を説明する分解斜視図を示し、この手作りアクセサリは上面に六角形の凹部2が形成された板状のアクセサリ基台1と、この凹部2に嵌合可能な透明のプレート3とで構成され、図2(a)に示すように、アクセサリ基台1とプレート3の間にアクセサリ基台1より大きな面積の紙4を挟み、プレート3をアクセサリ基台1に押し付けることにより、プレート3が紙4をプレート3と同一形状の紙片4aに切り取るとともに上記アクセサリ基台1の凹部2に紙片4aとともにプレート3を凹部2に嵌合するようにしたものである(図2(b)参照)。
【0009】
プレート3は透明なアクリル樹脂などでアクセサリ基台1の凹部2と同一形状に形成され、アクセサリ基台1の凹部2に嵌め合わせることができるようになっている。このプレート3の下面周縁には切断手段である鋸歯状の突縁5が形成されるとともに、プレート3の側面にはプレート3をアクセサリ基台1に固定する固定手段である突片6が等間隔に突出形成されている(図3(a)(b)参照)。
【0010】
一方、アクセサリ基台1は上面に六角形の凹部2が形成されるとともに、凹部2の内壁面2aには上記プレート3の突片5を係止し、プレート3を凹部2内に固定する固定手段である係止凹部7が形成され、凹部2の底面周縁には凹溝8が周設されるとともに、底面中央には後述する止め具40を取り付ける取り付け穴9が形成されている。この取り付け穴9の外側壁面の下部には段部9aが突出形成されている(図4(a)(b)参照)。
【0011】
なお、上記アクセサリ基台1は必ずしも六角形状に限定されるものではなく、ハート形状、星形状などその形状は任意に設定されればよく、凹部2も六角形に限定されるものではなくアクセサリ基台1の形状に合わせて形成してもよい。なお、プレート3は凹部2の形状と同一形状であればよい。
【0012】
上記構成の手作りアクセサリを組み立てる際には、図2(a)に示すように、アクセサリ基台1の上に情報aが表示された紙4を重ね、紙4の上からプレート3をアクセサリ基台1の凹部2に嵌め込むように上から押し付ければよい。プレート3の下面周縁には鋸歯状の突縁5が形成されているので、プレート3が凹部2に押し込まれる際、凹部2の壁面と突縁5とで紙4が切断され六角形の紙片4aとなって凹部2の中に収容される。プレート3をさらに押し込むと、突縁5は凹溝8に入り込むとともに、側面に形成された突部6が凹部2の内壁面2aに形成された係止凹部7に噛み込み、プレート3は凹部2内に固定されるとともに凹部2の底面とプレート3の裏面とで情報aが表示された紙片4aを挟持した状態で紙片4aを凹部2内に収容するので紙片4aを撓ませることがなく手作りアクセサリを形成することができる。
【0013】
プレート3は透明なので紙片4aに表示された情報aがプレート3を透して見ることができ、家族の顔写真や気に入った漫画の主人公、気に入ったキャッチフレーズ等、情報が紙4に表示されたものであればユーザーの好みの情報をアクセサリに取り込むことができ、ユーザーオリジナルのアクセサリをユーザー自身で作成することができる。
【0014】
上述のように組み立てたアクセサリを衣服などに止めるためには、アクセサリ基台1の裏面に止め具40を取り付ける必要がある。この止め具40は、図5(a)に示すように、支持板41の両端に起立片42が形成され側面視略コ字状で支持板41の裏面にピン43が突出形成され、ピンストッパー44で衣服などに止めるピンズ形式の止め具と、図5(b)に示すように、支持板41’の裏面に安全ピン45を支持する略U字状に湾曲した支持部46が形成された安全ピン形式の止め具などである。
【0015】
支持板41の場合は、起立片42、42の上端に外方に係合縁42a、42aが突出形成され、アクセサリ基台1の裏面から起立片42を取り付け穴9に圧入することにより、係合縁42aが取り付け穴9の段部9aに係合してアクセサリ基台1から抜脱できないように固定することができ、支持板41’の場合は、縦にスリット47が形成された筒状の嵌合部48の上端外周面に係合縁48aが周設され、アクセサリ基台1の裏面から嵌合部48を円形の取り付け穴9’に圧入することにより、係合縁48aが取り付け穴9’の段部9a’に係合してアクセサリ基台1から抜脱できないように遊嵌することができ、アクセサリ基台1に固定された止め具40の機能により衣服などにアクセサリを取り付けることができる。
【0016】
なお、上記支持板41’の嵌合部48はアクセサリ基台1の取り付け穴9’に遊嵌しているので、アクセサリ基台1に支持板41’を取り付けた後に安全ピン45の位置とプレート3を透して見える情報aの位置との角度調整を行なうことができるので、アクセサリを衣服に取り付けた際に情報aが傾いて見えるようなことがなく正しい状態で見ることができる。
【0017】
次に、図6〜図8に基づいて、上記手作りアクセサリを組み立てる組立て装置について説明する。この組立て装置Aは、装置本体10に上述したアクセサリ基台1を保持する保持部11が形成された受台12と、この受台12に開閉可能に配置され、前記プレート3をガイドするガイド穴13が形成されたガイド板14とからなる保持体15を収容する収容凹部16を設け、該収容凹部16に収容した保持体15の上方に配置されるとともに装置本体10に上下動可能に配置された押圧部20を押し下げ操作することにより、上記プレート3を上記アクセサリ基台1の凹部に嵌合させることができるようにしたものである。
【0018】
上記ガイド板14に形成されたガイド穴13の内壁面には後述する係合縁17に係合する保持機構の一方である切り欠き13aが周設されている。
【0019】
上記受台12は略方形状に形成され、中央にはアクセサリ基台1を収容する保持部11である六角形の凹部が形成され、この凹部11の周縁は上方に膨出して保持機構の他方である係合縁17が形成されている。そして、この受台12にはガイド板14がネジ18で受台12に固定される支持部材19により開閉可能に支持されている。このガイド板14を受台12に重なるように閉じたときには、保持機構であるガイド穴13の切り欠き13aと係合縁17とが噛み合い、情報aが表示された紙4を緊張した状態で保持するとともに、ガイド板14に形成されたガイド穴13の位置はアクセサリ基台1の凹部に対応するように形成されている。
【0020】
この保持体15に形成された収容凹部16はアクセサリ基台1の形状に対応して形成されているので、この保持体15はアクセサリ基台1の形状と同数用意されていればよい。
【0021】
押圧部20は、装置本体10に軸体21で上下に回動可能に軸支されたレバー部材22に設けられているもので、レバー部材22にネジ23で固定された枠体24の軸受25に軸部26が回動可能に軸支された軸体27と、この軸体27に沿って上下に摺動可能に配置され、下部が広径の筒状に形成された第1の押圧部28と、上記軸体27の下端にネジ29で固定され下方が開口した筒状の第2の押圧部30とから構成され、上記第1の押圧部28は常にスプリング31で第2の押圧部30の上面に当接するように付勢され、当接時には第1の押圧部28の下端は第2の押圧部30の下端よりも下方に位置する状態になっている(図6(a)参照)。
【0022】
そして、レバー部材22を押し下げたときには、図6(b)に示すように、第1の押圧部28の下端が保持体15のガイド板14の上面に当接し、さらにレバー部材22を押し下げるとスプリング31を圧縮しながら(スプリング31の圧縮力で第1の押圧部28材をガイド板14に押し付ける)第2の押圧部30の先端がガイド板14のガイド穴13を貫通し受台12の保持部11に到達するようになっている。
【0023】
上記組立て装置を使用する場合は、先ず受台12の保持部11にアクセサリ基台1をセットし(図8(a)参照)、アクセサリ基台1の上に情報が表示された紙4を載せる(図8(b)参照)。紙を載置したならばガイド板14を倒して紙を押える。このときガイド板14のガイド穴13から情報が見えるように紙の位置を調整し、ガイド板14を強く押して保持機構であるガイド穴13の切り欠き13aと係合縁17とで情報aが表示された紙4を緊張した状態で保持させた後(図8(c)参照)、ガイド穴13にプレート3を嵌め込む(図8(d)参照)。
【0024】
受台12の保持部11にアクセサリ基台1を保持させ、ガイド板14で紙を押えるとともにガイド穴13にプレート3を嵌め込んだ状態の保持体15を装置本体10の収容凹部16にセットする(図7(a)参照)。
【0025】
保持体15のセットが完了したら、レバー部材22を押し下げる。レバー部材22を押し下げると先ず第1の押圧部28が保持体15のガイド板14に当接する(図7(b)参照)。さらにレバー部材22を押し下げるとスプリング31を圧縮しながら第2の押圧部30が下降し、プレート3に当接する。
【0026】
第1の押圧部28はスプリング31によりガイド板14に強く押し付けられ、紙をガイド板14の裏面と係合縁17とで固定する。係合縁17の面積が小さいので紙と係合縁17との摩擦が大きく紙をガイド板14からずれることなく固定することができる。この状態でプレート3が第2の押圧部30材で押し下げられると、アクセサリ基台1の凹部2の縁とプレート3の下面周縁に形成された鋸歯状の突縁5とで紙が切り裂かれ、紙はプレート3と同一形状の紙片となってアクセサリ基台1の凹部2内に押し込まれる。同時にプレート3も突部6が係止凹部7に係止されるまで凹部2内に押し込まれるとプレート3の下面が凹部2の底面に紙片4を押さえつけた状態になるので(図7(c)参照)、レバー部材22はそれ以上押し下げることはできなくなり、ユーザーはプレート3がアクセサリ基台1に固定されたと判断することができる。
【0027】
レバー部材22の押し下げを解除するとレバー部材22は図示しないバネで上方に復帰回動し、保持体15が露出する。収容凹部16の底面に形成された貫通口32の下方から指の先を差し入れて保持体15を押し上げながら収容凹部16から取り出せばよい。
【0028】
取り出した保持体15のガイド板14を開いて受台12の凹部の底面に形成された貫通口33から指の先を差し入れてアクセサリ基台1を押し上げ、受台12の保持部11からアクセサリを取り外せばよい。
【0029】
上述したように、保持部11にアクサリ基台と紙とプレート3とをセットし、これらがセットされた状態の保持体15を装置の収容凹部16にセットし、レバー部材22を押し下げる簡単な操作で手作りアクセサリを作ることができ、予め情報が表示された紙から型紙に合わせて切り抜く必要もないし、紙片はプレート3と同じ大きさに紙から自動的に切り抜かれて凹部内に綺麗に収まるので見栄えがよく、カッターやハサミ又は特別な工具を用いることなく簡単に手作りアクセサリを作成することができる。
【0030】
作成したアクセサリは、上述したようにアクセサリ基台1に止め具を取り付けて使用すればよい。
【0031】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、上面に凹部が形成されたアクセサリ基台に情報が表示された紙を載置し、紙の上から透明なプレートを凹部に嵌るように押し込むことにより、切断手段で紙がプレートと同一形状に切り取られるとともに凹部内にプレートとともに嵌り込み、さらに、プレートとアクセサリ基台とは固定手段で固定されるので、プレート及び情報が表示された紙片はアクセサリ基台から離脱することがなく、接着剤等を用いることなく簡単に手作りアクセサリを作ることができる。
【0032】
請求項2の発明によれば、プレートをアクセサリ基台の凹部に嵌るように押し付けるだけで紙から紙片を綺麗に切り取ることができ、切り取ると同時にプレートをアクセサリ基台に固定することができる。
【0033】
請求項3の発明によれば、アクセサリ基台と紙とプレートとがセットされた保持体を装置本体の収容凹部にセットし、レバー部材を押し下げる簡単な操作でアクセサリを作ることができる。しかも、保持体の受部に形成された保持部とガイド板に形成されたガイド孔をアクセサリの形状に合わせた保持体を用意すれば、1つの装置本体で全ての保持体に対応することができるのでユーザーの好みの外観を有するアクセサリにユーザーの好みの情報を付加することができ、オリジナリティのあるアクセサリを簡単に作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る手作りアクセサリの分解斜視図
【図2】(a)(b)は上記手作りアクセサリの組立てを説明する斜視図
【図3】(a)(b)はプレートの平面図及びX―X’線端面図
【図4】(a)(b)はアクセサリ基台の平面図及びY―Y’線端面図
【図5】(a)(b)はアクセサリ基台に止め具を取り付ける状態を説明する斜視図
【図6】組立て装置の分解斜視図
【図7】(a)〜(c)は組立て装置の使用態様を説明する要部断面図
【図8】(a)〜(d)は保持体にアクセサリの部品をセットする状態を説明する要部断面図
【符号の説明】
1 アクセサリ基台
2 凹部
3 プレート
4 紙
5 突縁(切断手段)
6 突片(固定手段)
7 係止凹部(固定手段)
11 保持部
12 受台
13 ガイド穴
14 ガイド板
15 保持体
16 収容凹部
20 押圧部
Claims (3)
- 上面に所定の形状の凹部が形成されたアクセサリ基台の上面に、該アクセサリ基台より大きな面積を有するとともに表面に適宜の情報が表示された紙を載置し、上記凹部に嵌合可能に形成された透明なプレートを上記紙の上から押圧することにより、上記紙を上記プレートと同一形状の紙片に切り取るとともに切り取った紙片を上記凹部内に収容するアクセサリであって、
上記プレートの下面周縁には上記紙を切断する切断手段を設けるとともに、プレートの側面と上記凹部の内壁面とにはプレートをアクセサリ基台に固定する固定手段を設けたことを特徴とする手作りアクセサリ。 - 前記切断手段が前記プレートの下面周縁から下方に突出形成された鋸歯状の突縁で、前記固定手段がプレートの側面に形成された突部と、前記凹部の内壁面に形成され上記突部を係止する係止凹部で構成される、請求項1記載の手作りアクセサリ。
- 上面に所定の形状の凹部が形成されたアクセサリ基台の上面に、該アクセサリ基台より大きな面積を有するとともに表面に適宜の情報が表示された紙を載置し、上記凹部に嵌合可能に形成された透明なプレートを上記紙の上から押圧することにより、上記紙を上記プレートと同一形状の紙片に切り取るとともに切り取った紙片を上記凹部内に収容するアクセサリを組み立てる手作りアクセサリの組立て装置であって、
装置本体に上記アクセサリ基台を保持する保持部が形成された受台と、該受台に開閉可能に配置され、上記プレートをガイドするガイド穴が形成されたガイド板とを備えた保持体を収容する収容凹部を設け、該収容凹部に収容した保持体の上方に配置されるとともに装置本体に上下動可能に配置された押圧部を押し下げ操作することにより、上記ガイド板にガイドされたプレートを押し下げて上記受台の保持部に保持されたアクセサリ基台の凹部に嵌合させることを特徴とする手作りアクセサリの組立て装置。
Priority Applications (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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- 2002-07-12 JP JP2002204742A patent/JP2004041521A/ja not_active Ceased
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