JP2004041309A - アクセサリーの製作装置 - Google Patents

アクセサリーの製作装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004041309A
JP2004041309A JP2002200032A JP2002200032A JP2004041309A JP 2004041309 A JP2004041309 A JP 2004041309A JP 2002200032 A JP2002200032 A JP 2002200032A JP 2002200032 A JP2002200032 A JP 2002200032A JP 2004041309 A JP2004041309 A JP 2004041309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
badge
door member
opening
accessory
operation lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002200032A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3669977B2 (ja
Inventor
Yuki Iemae
家前 由希
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
Priority to JP2002200032A priority Critical patent/JP3669977B2/ja
Publication of JP2004041309A publication Critical patent/JP2004041309A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3669977B2 publication Critical patent/JP3669977B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Adornments (AREA)

Abstract

【課題】自分好みのオリジナルのアクセサリーを簡単、確実に作ることができ、子どもでも使用できるように安全面にも配慮したバッジの製作装置1の提供。
【解決手段】表裏2枚のアクセサリー材の間に写真やイラスト等の紙材を挟んだ状態で載置したものを加圧して固定させるとともに、以下の要件を備えた。
(イ)装置本体1aは、開口部4を有し、該開口部4の内部にはアクセサリー材を載置する載置部16を構成し、開口部4には開閉自在のドア部材5が設けられていること
(ロ)開口部4内上方には、操作レバー8によりバッジを加圧するための加圧部材6が配置されていること
(ハ)操作レバー8は、上記ドア部材5に係合可能に配置され、ドア部材5が全閉時にのみドア部材5との係合が解除されるように形成されていること
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バッジなどのアクセサリーの製作装置に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】
従来、缶バッジに代表されるような、子供向けのアクセサリーが永年にわたって販売されているが、市場で販売されているものは、特定のタレント、歌手あるいはキャラクター等が描かれている商品であり、必ずしも自分の好きな絵柄が表示されているものがあるとは限らない。
【0003】
これに対し、最近、個人的な写真や絵を表現した缶バッジの製作装置も知られている。これは、円形の金属板上に好みの写真や絵柄を載せ手固定するものである。
【0004】
しかし、金属板は薄いので、装置を操作するときに扱いが悪いと怪我をするおそれがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点を解消し、自分好みのオリジナルのアクセサリーを簡単、確実に作ることができ、子どもでも使用できるように安全面にも配慮したバッジの製作装置を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係るバッジの製作装置は、円形等の適宜の形状を有し、表裏2枚のアクセサリー材の間に写真やイラスト等の紙材を挟んだ状態で載置したものを加圧して上記表裏2枚のアクセサリー材の間に紙材を挟持させる装置本体とから構成され、以下の要件を備えたことを特徴とする。
(イ)上記装置本体は、開口部を有し、該開口部の内部にはアクセサリー材を載置する載置部が設けられ、開口部には開閉自在のドア部材が設けられていること
(ロ)上記開口部内上方には、操作レバーによりバッジを加圧するための加圧部材が配置されていること
(ハ)上記操作レバーは、上記ドア部材に係合可能に配置され、ドア部材が全閉時にのみドア部材との係合が解除されるように形成されていること
【0007】
なお、さらに以下の要件を備えるように構成してもよい。
(イ)前記載置部の下方には、バッジの排出口が形成されていること
(ロ)前記載置部は開閉自在に形成されていること
【0008】
【発明の実施の形態】
図1において符号1はバッジの製作装置を示す。この製作装置1は装置本体1aとバッジ部材2とそのホルダ3(図2及び図4参照)とから構成されている。
【0009】
装置本体1aは筒状に形成され、その前面には開口部4が形成され、開口部4には平面視において円弧状のドア部材5が摺動自在に配置されている。ドア部材5を摺動することにより、上記開口部4が開閉されるようになっている。ドア部材5の上端には内側に屈曲した係合片5aが形成されている。
【0010】
上記開口部4の内側上部には加圧部材6が上下動自在に配置されている。図2に示されるように、加圧部材6の上部は押し杆7を介して操作レバー8に回動自在に連結されている。操作レバー8は一部が曲がった部材で、上端は装置本体1aの上部に形成された案内溝9を貫通して外方に突出され、握り玉10が形成されている。操作レバー8の下端近傍は装置本体1aの支軸11に回動自在に連結されている。また、操作レバー8は全体として斜めに配置されるが、上記下端は水平になるように屈曲して係合部12が形成されている。なお、操作レバー8はバネ13により常時加圧部材6が上方に位置するように付勢されている。
【0011】
ところで、操作レバー8の下端の係合部12はドア部材5の上端の係合片14の下部に係合するように配置されている。この係合は、図3に示されるように、ドア部材5が摺動して開口部4を全閉した時にのみ解除されるように形成されている。
【0012】
上記開口部4の内側底部にはホルダ3が嵌まる程度の穴15が形成され、ホルダ3の載置部16が形成されている。上記穴15は上記加圧部材6の下方に位置している。載置部16は上記穴15の下に受け板17を前後に移動可能に設けることによって開閉自在になっている。すなわち、受け板17の一端には突軸部18が突出形成され、その端部は垂直軸19によって水平方向に回動可能に支持されている。そして、バネ20によって常時上記穴15を閉じる方向に付勢されている。また、突軸部18の下方には突部21が形成され、突部21には上記開口部4の側部に設けられた押しボタン22の軸体22aの先端に係合している。したがって、押しボタン22を押すことによって受け板17は回動して穴15を開放することができる。
【0013】
上記穴15の下方には傾斜したバッジ排出板23が形成されている。バッジ排出板23は上記開口部4の下方の排出口29に臨んでいる。
【0014】
図4に示されるように、バッジ部材2は、それぞれ円板状に形成された透明の大径バッジ部材2aと小径バッジ部材2bと装飾シート2cとから構成されている。また、大径バッジ部材2aの裏面の外周には縁部が形成され、該周縁部の内側には凹部24が形成されている。そして、凹部24の内面には一定の間隔に溝25が形成されている。これに対し、小径バッジ部材2bの外周面には一定の間隔に突起26が形成されている。小径バッジ部材2bの突起26は大径バッジ部材2aの溝25の内側に係合可能に形成されている。
【0015】
装飾シート2cは表面に写真や絵柄などが表示されているもので、紙でも合成樹脂シートでもよい。装飾シート2cは上記大径バッジ部材2aの凹部24の内側に収まる大きさに形成されている。写真などを上記凹部に収まる大きさに形成するには、適宜のテンプレートを使えばよい。
【0016】
ホルダ3は、ドーナツ状に形成され、表面には上記大径バッジ部材2aが嵌まる程度の凹部27が形成されている。
【0017】
次に、上記構成のバッジの製作装置1の使用態様について説明する。まず、大径バッジ部材2aの凹部24の内側に装飾シート2cを裏側にして収める。その上に小径バッジ部材2bを重ねる。さらに、バッジ部材2をホルダ3の凹部27内に嵌合させ、装置本体1aのドア部材5を全開して上記バッジ部材2を開口部4の内側の載置部16の上に載置する。そして、ドア部材5を閉める。このとき、ドア部材5を半端に閉めると、ドア部材5の上端の係合片14と操作レバー8の下端の係合部12とが係合して操作レバー8は作動できない。ドア部材5を全閉した後、操作レバー8の握り玉10を握って下方に回動させると、加圧部材6が下降してホルダ3の小径バッジ部材2bを下方に加圧する。この圧力によって小径バッジ部材2bは大径バッジ部材2aの凹部24内に強制的に嵌合され、大径バッジ部材2aの凹部24の内面の溝25に小径バッジ部材2bの外周面の突起26が係合する。これによって、装飾シート2cが大径バッジ部材2aと小径バッジ部材2bとの間に挟持され、バッジが完成する。その後、操作レバー8を離して初期位置に戻す。図5(a)(b)は完成したバッジAを示す。
【0018】
バッジが完成したら、装置本体1aの下部の押しボタン22を押すと、載置部16の受け板17が回動して穴15が開放し、バッジは穴15の下方のバッジ排出板23を滑落して排出口29から排出される。
【0019】
バッジAは両面接着材によって直接に衣服やバッグに固定してもよく、またバッジAの小径バッジ部材2bの背面に適宜のクリップや留めピンを接着固定して留めるようにしてもよい。
【0020】
なお、上述の例は円形のバッジを製作する装置に関するものであったが、この例に限定されない。方形であってもよく、また他のアクセサリーを製作するのにも利用することができる。
【0021】
また、大径バッジ部材の一部を表面側に膨出させ、この膨出部にビーズや色付きの飾り砕片を入れるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、出来合いのものではなく、自分好みのオリジナルのアクセサリーを簡単、確実に作ることができる。操作レバーはドア部材が全閉時にのみドア部材の係合が解除されるようになっているから、子どもが開口部から指を入れた状態では操作レバーを作動させることができない。したがって、子どもでも安全に使用することができる。
【0023】
請求項2に係る発明によれば、製作されたアクセサリーは、ドア部材を作動させなくても載置部を開放することにより排出口から取り出すことができるので、扱いが簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアクセサリーの製作装置の一例の斜視図
【図2】上記製作装置の要部の縦断面図
【図3】上記製作装置の要部の横断面図
【図4】バッジ部材とホルダの分解斜視図
【図5】(a)(b)は完成したバッジの斜視図及び縦断面図
【符号の説明】
1 バッジの製作装置
4 開口部
5 ドア部材
8 操作レバー
16 載置部

Claims (2)

  1. 円形等の適宜の形状を有し、表裏2枚のアクセサリー材の間に写真やイラスト等の紙材を挟んだ状態で載置したものを加圧して上記表裏2枚のアクセサリー材の間に紙材を挟持固定させるとともに、以下の要件を備えたことを特徴とするアクセサリーの製作装置。
    (イ)上記装置本体は、開口部を有し、該開口部の内部にはアクセサリー材を載置する載置部が設けられ、開口部には開閉自在のドア部材が設けられていること
    (ロ)上記開口部内上方には、操作レバーによりバッジを加圧するための加圧部材が配置されていること
    (ハ)上記操作レバーは、上記ドア部材に係合可能に配置され、ドア部材が全閉時にのみドア部材との係合が解除されるように形成されていること
  2. 以下の要件を備えたことを特徴とする請求項1記載のアクセサリーの製作装置。
    (イ)前記載置部の下方には、バッジの排出口が形成されていること
    (ロ)前記載置部は開閉自在に形成されていること
JP2002200032A 2002-07-09 2002-07-09 アクセサリーの製作装置 Expired - Fee Related JP3669977B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002200032A JP3669977B2 (ja) 2002-07-09 2002-07-09 アクセサリーの製作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002200032A JP3669977B2 (ja) 2002-07-09 2002-07-09 アクセサリーの製作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004041309A true JP2004041309A (ja) 2004-02-12
JP3669977B2 JP3669977B2 (ja) 2005-07-13

Family

ID=31707008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002200032A Expired - Fee Related JP3669977B2 (ja) 2002-07-09 2002-07-09 アクセサリーの製作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3669977B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013075039A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Bandai Co Ltd アクセサリー生成玩具およびアクセサリーの生成方法
US8943694B2 (en) 2009-12-25 2015-02-03 The Pilot Ink Co., Ltd. Accessory making device, accessory making kit, and method for making accessory
JP2017000423A (ja) * 2015-06-10 2017-01-05 林テレンプ株式会社 発光アクセサリー
WO2017081961A1 (ja) * 2015-11-10 2017-05-18 株式会社バンダイ バッチ製造装置
JP2017148581A (ja) * 2017-05-02 2017-08-31 株式会社バンダイ バッチ製造装置
CN110292236A (zh) * 2018-07-11 2019-10-01 株式会社万代 徽章制作装置、徽章制作用部件及徽章制作组件

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55146235U (ja) * 1979-04-09 1980-10-21
JPS59171514U (ja) * 1983-05-02 1984-11-16 有限会社 商物産 バツジ製造機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55146235U (ja) * 1979-04-09 1980-10-21
JPS59171514U (ja) * 1983-05-02 1984-11-16 有限会社 商物産 バツジ製造機

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8943694B2 (en) 2009-12-25 2015-02-03 The Pilot Ink Co., Ltd. Accessory making device, accessory making kit, and method for making accessory
JP2013075039A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Bandai Co Ltd アクセサリー生成玩具およびアクセサリーの生成方法
JP2017000423A (ja) * 2015-06-10 2017-01-05 林テレンプ株式会社 発光アクセサリー
WO2017081961A1 (ja) * 2015-11-10 2017-05-18 株式会社バンダイ バッチ製造装置
JP2017086473A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 株式会社バンダイ バッチ製造装置
JP2017148581A (ja) * 2017-05-02 2017-08-31 株式会社バンダイ バッチ製造装置
CN110292236A (zh) * 2018-07-11 2019-10-01 株式会社万代 徽章制作装置、徽章制作用部件及徽章制作组件
CN110292236B (zh) * 2018-07-11 2021-05-18 株式会社万代 徽章制作装置、徽章制作用部件及徽章制作组件

Also Published As

Publication number Publication date
JP3669977B2 (ja) 2005-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD460173S1 (en) Inhaler device
US8458918B2 (en) Drawing device for creating mandala
JP2004041309A (ja) アクセサリーの製作装置
US2495223A (en) Camera and folding lens mount therefor
US10226111B2 (en) Gem applicator assembly
US6517355B1 (en) Magnetically responsive writing device with automated output
JP2545571Y2 (ja) 作画玩具
JP2005205178A (ja) スプーン
USD556904S1 (en) Automatic clamp device with offset release tab
CN201205806Y (zh) 魔术名片盒
JPH09114376A (ja) シール作り器具
JP3164911U (ja) 飾り用具及び飾り用具の取付装置
JP3034833U (ja) シール作成装置
JP2004041521A (ja) 手作りアクセサリとその組立て装置
JP3092112U (ja) カメラ
JP2000250413A (ja) 剥離装置
JP2000289314A (ja) 印鑑装置
AU2007202765B2 (en) Multi-functional belt buckle
JP2021019764A (ja) 転載化粧用具
JP2006271679A (ja) カプセル状装飾品を作成する玩具用組付け器
JP2012120785A (ja) 傘ホルダー
JP3161842U (ja) 簡易展示装置
JPH11344760A (ja) カメラ用タイマー機能を備えたキーホルダー
JP3204361U (ja) 手袋装着支援具
TWM264055U (en) Structure of portable hand tool container

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041019

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050412

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090422

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090422

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110422

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120422

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130422

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees