JP2000289314A - 印鑑装置 - Google Patents

印鑑装置

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JP2000289314A
JP2000289314A JP11103449A JP10344999A JP2000289314A JP 2000289314 A JP2000289314 A JP 2000289314A JP 11103449 A JP11103449 A JP 11103449A JP 10344999 A JP10344999 A JP 10344999A JP 2000289314 A JP2000289314 A JP 2000289314A
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JP
Japan
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character
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JP11103449A
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English (en)
Inventor
Yuji Tanigawa
裕次 谷川
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Tanikawa Shoji KK
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Tanikawa Shoji KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印判体とキャラクターとをそれぞれ別々に交
換することができ、バラエティー豊富な印鑑装置を提供
する。 【解決手段】 液浸透印、公用印判等の印判体4を収容
しているカバー胴体1と、前記印判体4の印面7を覆う
キャップ体2とからなり、キャップ体2の先端部に動物
等のキャラクター3を取り付けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動物等のキャラク
ターを取り付けてある印鑑装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の動物等のキャラクターを取り付け
てある印鑑装置は、液浸透印、公用印判等の印判体を収
容してあるカバー胴体に、動物等のキャラクターを接合
等により取り付けて、カバー胴体とキャラクターとを一
体化してある。また、キャップ体の内側とカバー胴体の
外側とを緊密にして、カバー胴体をキャップ体に嵌め込
んで印鑑装置を構成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の動物等
のキャラクターを取り付けてある印鑑装置は、印判体を
収容してあるカバー胴体に、動物等のキャラクターを接
合等により取り付けて、カバー胴体とキャラクターとを
一体化してあるため、他のキャラクターに交換したいと
きは、印判体ごと交換しなければならず、不便であっ
た。また、キャップ体の内側とカバー胴体の外側とを気
密にして、カバー胴体をキャップ体に嵌め込んで印鑑装
置を構成してあるため、カバー胴体が何らかの拍子で物
にぶつけて少しでも変形すると、カバー胴体をキャップ
体に嵌め込むことができなくなるという問題点もあっ
た。
【0004】また、カバー胴体とキャラクターとを螺合
して、カバー胴体とキャラクターとを一体化するように
構成し、カバー胴体とキャップ体とを螺合して、カバー
胴体とキャップ体とを一体化するように構成しても、カ
バー胴体とキャラクターとを螺合するネジの方向と、カ
バー胴体とキャップ体とを螺合するネジの方向とが、同
一であると、キャップ体をカバー胴体から取り外した際
に、同時にキャラクターもカバー胴体から外れてしま
い、キャップ体をカバー胴体から取り外した後に、キャ
ラクターをカバー胴体に取り付けなければならず、具合
が悪いという問題点があった。
【0005】さらに、日本国内において人の名前は3万
種以上もあり、印鑑専門店や文房具店等の店頭で、名前
を刻印してある印判体の全種類を一度に販売すること
は、場所的に、また経済的に好ましくない。そこで、印
判体を収容せずに印鑑装置を販売し、印判体について
は、印鑑装置を購入した後に、需要者が希望している印
面を刻印して、印判体を送付する販売方式を採用すると
よい。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明印鑑装置は、液浸透印、公用印判等の印判
体を収容しているカバー胴体と、前記印判体の印面を覆
うキャップ体とからなり、キャップ体の先端部に動物等
のキャラクターを取り付けてあることを特徴とする。ま
た、前記キャラクターの先端部にキーホルダー、安全ピ
ン、クリップ、ネックレスその他装飾品を取り付けるた
めの留め具を設けてあることを特徴とする。
【0007】また、前記カバー胴体と前記キャップ体と
を螺合して一体化するように構成してあるとともに、前
記キャップ体と前記キャラクターとを螺合して一体化す
るように構成してあり、前記カバー胴体と前記キャップ
体とを螺合する方向と、前記キャップ体と前記キャラク
ターとを螺合する方向とを、逆方向にしてあることを特
徴とする。さらに、前記カバー胴体と前記キャップ体と
を螺合するネジを正ネジし、前記キャップ体と前記キャ
ラクターとを螺合するネジを逆ネジにしてあることを特
徴とする。
【0008】また、収容体と台紙とからなり、前記収容
体は透明合成樹脂製であって、印鑑装置の型に合わせて
収容部を形設し、上記収容体の両側縁及び下側縁に前記
台紙を差し込むための台紙差し込み片を折り込んで設け
てあり、前記台紙は紙製であって、葉書を有し、前記台
紙を前記台紙差し込み片に差し込めるように構成してあ
るパッケージにより、上記記載の印鑑装置を収容するこ
とができるように構成してあることを特徴とする。さら
に、前記カバー胴体内に収容する印判体の厚さを8mm
以下に構成してあることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1乃至図4は本発明に係
る印鑑装置の一実施例を示した斜視図である。具体的に
は、図1は本実施例に係る印鑑装置の分解図、図2はそ
の組立図であり、図3及び図4は印鑑装置を構成するキ
ャップ体を外した状態を示す図である。また、図5乃至
図6は本発明に係る印鑑装置をパッケージに収容してあ
る実施例を示した図であり、具体的には、図5は組み込
んであるときの正面図、図6は分解したときの背面図で
ある。
【0010】本実施例に係る印鑑装置は、カバー胴体
1、キャップ体2、キャラクター3及び印判体4からな
る。先ず、カバー胴体1は印判体4を収容する部材であ
り、一方を開口させており、印判体収容口5を構成して
ある。また、カバー胴体1の外径はキャップ体2の外径
と略同径にしてあるが、カバー胴体1の開口外縁はキャ
ップ体2の開口内縁と相対するように正ネジである雄ネ
ジ6を設けてあるため、この部分の外径はキャップ体2
の内径と略同径にしてある。なお、本実施例において
は、印判体4の厚さに合わせて、カバー胴体1内の深さ
を8mm以下にしてある。
【0011】キャップ体2は印判体4の印面7を覆う部
材であり、一方を開口させており、印判体4の印面7を
覆うように構成してある。また、キャップ体2の開口内
縁には、カバー胴体1の開口外縁に設けてある雄ネジ6
と相対する雌ネジを形成してある。さらに、キャップ体
2の開口の反対面の中心部に突起8を設けてあり、この
突起8はキャラクター3と螺合する雄ネジを形成してあ
る。但し、螺合してあるキャップ体2からカバー胴体1
を取り外している際に、同時にキャラクター3がキャッ
プ体2から外れないようにするため、キャップ体2の突
起8に形成してある雄ネジは逆ネジにしてある。なお、
キャップ体2をカバー胴体1から取り外すことは、キャ
ラクター3をキャップ体2から取り外して交換するより
頻度が高いから、カバー胴体1とキャップ体2とを螺合
するネジを正ネジし、キャップ体2とキャラクター3と
を螺合するネジを逆ネジにしてある。
【0012】キャラクター3はキャップ体2の上面に載
せて取り付けてある動物等をデザイン化したものであ
り、本実施例では、ペンギンをキャラクターにしてあ
る。キャラクター3の下面中央部、本実施例において
は、ペンギンの足の部分の中央部に雌ネジを形成してお
り、キャップ体2の突起8に形成してある雄ネジと相対
するようにしてある。また、ペンギンの頭部に留め具9
を設けてある。留め具9はリング状になっており、この
留め具9にキーホルダー11を取り付けてある。なお、
キーホルダー11の替わりに、安全ピン、クリップ、ネ
ックレスその他装飾品を取り付けてあってもよい。
【0013】印判体4は液浸透式の印判体である。印判
体4は販売の際には、印鑑装置を構成しておらず、需要
者が購入後に、印判体4を収容しているパッケージに付
設してある葉書を供給者に送付すると、希望の印面7を
刻印した印判体4を郵送により送るようにしてあるが、
印判体4を定型郵便で郵送するためには包装の厚みが1
cm以下でなければならない。そこで本実施例に係る印
判体4の厚さを、カバー胴体1内の深さより僅かに大き
くし、8mm以下にしてある。また、印判体4の外径は
カバー胴体1の内径と略同径であり、印判体4をカバー
胴体1に緊密に収容することができるように、印判体4
の側面にはエアー抜き溝10を形成してある。
【0014】以上のように構成してある各部材を以下の
ように組み立てる。なお、ここでは本実施例に係る印鑑
装置をパッケージに収容してある状態で販売する場合に
ついて説明する。先ず、本実施例に係る印鑑装置を収容
するパッケージは、透明合成樹脂で構成してある収容体
12と、紙で構成してある台紙13とからなる。収容体
12は、縦長の板状の透明合成樹脂からなり、本実施例
に係る印鑑装置を収容する部分においては、本実施例に
係る印鑑装置の型に合わせて収容部14を形設してあ
る。また、収容体12の両側縁及び下側縁には、台紙1
3を差し込むための台紙差し込み片15を折り込んで設
けてある。一方、台紙13は、台紙本体16と葉書17
とからなり、台紙本体16の側面に葉書17を設けてあ
り、台紙本体16と葉書17との境界に折り畳み線18
を形成してある。台紙本体16は収容体12と略同形状
に構成してあり、収容部14に収めてある本実施例に係
る印鑑装置を背部から支える役割を有する。葉書17は
定型の大きさに構成してあり、折り畳み線18を折り畳
むと、台紙13を収容体12に差し込むことができるよ
うに構成してある。
【0015】続いて、上記構成からなるパッケージに収
容する本実施例に係る印鑑装置を以下のように組み立て
る。先ず、キャラクター3とキャップ体2とを螺合させ
る。キャップ体2の上面中心部の突起8に形成してある
雄ネジは、逆ネジであり、キャラクター3の下面を突起
8に形成してある雄ネジに当接させて、キャラクター3
を右側に回転させると、キャラクター3とキャップ体2
とを螺合し、キャラクター3とキャップ体2とを一体化
する。
【0016】さらに、カバー胴体1とキャップ体2とを
螺合させる。販売するときは、印判体4は収容されてお
らず、カバー胴体1内は空洞である。そこで、キャラク
ター3を取り付けてあるキャップ体2の先縁を雄ネジ6
を設けてあるカバー胴体1の先縁に当接させて、カバー
胴体1を正回転させると、カバー胴体1とキャップ体2
とを螺合し、カバー胴体1とキャップ体2とを一体化す
る。この状態で本実施例に係る印鑑装置を透明な収容体
12で覆い、台紙13を台紙差し込み片15に差し込め
ば、本実施例に係る印鑑装置をパッケージに収容してあ
る状態となる。
【0017】需要者は、収容体12の裏側に差し込んで
ある台紙13に設けてある葉書17必要事項を記載して
この葉書17を販売者宛てに投函すると、販売者は需要
者が希望した印判体4を作成し、これを需要者に送付す
る。印判体4の厚さは8mm以下に構成してあり、印判
体4を封筒に入れて郵送しても1cmに満たないから、
定型郵便で郵送することができる。需要者が郵送された
印判体4をカバー胴体1内に収容するには、先ず、カバ
ー胴体1を左側に回転させると、キャップ体2からカバ
ー胴体1が外れ、カバー胴体1を取り外すことができ
る。一方、キャップ体2を右側に回転させたとき、これ
に伴いキャラクター3も右側に回転しようとする。しか
し、キャラクター3は左側に回転させたときに、キャッ
プ体2から外れるように構成してあるから、キャラクタ
ー3はキャップ体2から外れることはなく、カバー胴体
1のみを取り外すことができる。
【0018】また、キャップ体2を取り外したカバー胴
体1には印判体収容口5を設けてあり、この中に需要者
が印判体4を収容する。印判体4の外径が印判体収容口
5の口径と略同径になっており、印判体4の側面にはエ
アー抜き溝10を形成してあるから、カバー胴体1内に
印判体4を押し込むと、カバー胴体1内の空気はエアー
抜き溝10から抜け、カバー胴体1内に印判体4を緊密
に収容することができる。なお、印判体4の厚さは、カ
バー胴体1内の深さより僅かに大きく構成してあるか
ら、印判体4の印面7はカバー胴体1の上縁より僅かに
突出する。
【0019】続いて、本発明に係る印鑑装置は、キャラ
クター3をキャップ体2から取り外して、他のキャラク
ターに交換することができる。キャラクター3を交換す
るには、先ず、キャップ体2と逆ネジによって螺合して
あるキャラクター3を左側に回転させると、キャラクタ
ー3とキャップ体2との螺合は解け、キャラクター3を
キャップ体2から取り外すことができる。一方、キャラ
クター3を左側に回転させたとき、キャップ体2は右側
に回転し、カバー胴体1もこれに伴い右側に回転しよう
とする。しかし、カバー胴体1は左側に回転させたとき
に、キャップ体2から外れるように構成してあるから、
カバー胴体1はキャップ体2から外れることはなく、キ
ャラクター3のみを交換することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る印鑑装置は、液浸透印、公
用印判等の印判体を収容しているカバー胴体と、前記印
判体の印面を覆うキャップ体とからなり、キャップ体の
先端部に動物等のキャラクターを取り付けてあるから、
印判体とキャラクターとをそれぞれ別々に交換すること
ができ、バラエティー豊富な印鑑装置を提供することが
できる効果がある。
【0021】前記キャラクターの先端部にキーホルダ
ー、安全ピン、クリップ、ネックレスその他装飾品を取
り付けるための留め具を設けてあるから、装飾品の種類
を選択することができ、印鑑装置の選択の幅が拡がる効
果がある。また、キーホルダー、安全ピン、クリップ、
ネックレスその他装飾品を本発明に係る印鑑装置に取り
付けてあれば、胸ポケット等に取り付けられ、携帯しや
すくなる効果がある。
【0022】前記カバー胴体と前記キャップ体とを螺合
して一体化するように構成してあるとともに、前記キャ
ップ体と前記キャラクターとを螺合して一体化するよう
に構成してあり、前記カバー胴体と前記キャップ体とを
螺合する方向と、前記キャップ体と前記キャラクターと
を螺合する方向とを、逆方向にしてあるから、カバー胴
体をキャップ体から取り外しているときに同時にキャラ
クターが外れることはなく、キャラクターを交換するた
めに、キャラクターをキャップ体から取り外していると
きに同時にカバー胴体が外れることがなく、カバー胴体
又はキャラクターのどちらか一方のみをスムースに取り
外すことができる効果がある。
【0023】前記カバー胴体と前記キャップ体とを螺合
するネジを正ネジし、前記キャップ体と前記キャラクタ
ーとを螺合するネジを逆ネジにしてあるから、キャップ
体を容易に取り外すことができるとともに、キャラクタ
ーがキャップ体から安易に外れることもない効果があ
る。
【0024】収容体と台紙とからなり、前記収容体は透
明合成樹脂製であって、印鑑装置の型に合わせて収容部
を形設し、上記収容体の両側縁及び下側縁に前記台紙を
差し込むための台紙差し込み片を折り込んで設けてあ
り、前記台紙は紙製であって、葉書を有し、前記台紙を
前記台紙差し込み片に差し込めるように構成してあるパ
ッケージにより、上記記載の印鑑装置を収容することが
できるように構成してあるから、印鑑装置を購入後、台
紙に設けてある葉書に需要者が希望する印判体について
必要事項を記載した上で投函すれば、希望する印判体を
購入することができ、印判体を店頭で販売する必要がな
くなり、限りある店頭のスペースを有効利用することが
できるとともに、印判体を店頭で準備しておく必要もな
くなり、低コスト化を図ることができる効果がある。
【0025】前記カバー胴体内に収容する印判体の厚さ
を8mm以下に構成してあるから、需要者に送付する印
判体を封筒に入れても、厚さは1cmも満たないため、
定型郵便で送ることができ、低コスト化で販売すること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る印鑑装置の一実施例の分解斜視図
である。
【図2】本実施例の組立斜視図である。
【図3】本実施例のキャップ体を外してあり、印判体を
取り付けていない状態を示す組立斜視図である。
【図4】図3の印鑑装置に印判体を取り付けてある状態
を示す組立斜視図である。
【図5】本発明に係る印鑑装置をパッケージに収容して
ある状態を示す正面図である。
【図6】本発明に係る印鑑装置及びパッケージを分解し
てある状態を示す背面図である。
【符号の説明】
1 カバー胴体 2 キャップ体 3 キャラクター 4 印判体 5 印判体収容口 6 雄ネジ 7 印面 8 突起 9 留め具 10 エアー抜き溝 11 キーホルダー 12 収容体 13 台紙 14 収容部 15 台紙差し込み片 16 台紙本体 17 葉書 18 折り畳み線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液浸透印、公用印判等の印判体を収容し
    ているカバー胴体と、前記印判体の印面を覆うキャップ
    体とからなり、キャップ体の先端部に動物等のキャラク
    ターを取り付けてあることを特徴とする印鑑装置。
  2. 【請求項2】 前記キャラクターの先端部にキーホルダ
    ー、安全ピン、クリップ、ネックレスその他装飾品を取
    り付けるための留め具を設けてあることを特徴とする請
    求項1記載の印鑑装置。
  3. 【請求項3】 前記カバー胴体と前記キャップ体とを螺
    合して一体化するように構成してあるとともに、前記キ
    ャップ体と前記キャラクターとを螺合して一体化するよ
    うに構成してあり、前記カバー胴体と前記キャップ体と
    を螺合する方向と、前記キャップ体と前記キャラクター
    とを螺合する方向とを、逆方向にしてあることを特徴と
    する請求項1又は2記載の印鑑装置。
  4. 【請求項4】 前記カバー胴体と前記キャップ体とを螺
    合するネジを正ネジし、前記キャップ体と前記キャラク
    ターとを螺合するネジを逆ネジにしてあることを特徴と
    する請求項3記載の印鑑装置。
  5. 【請求項5】 収容体と台紙とからなり、前記収容体は
    透明合成樹脂製であって、印鑑装置の型に合わせて収容
    部を形設し、上記収容体の両側縁及び下側縁に前記台紙
    を差し込むための台紙差し込み片を折り込んで設けてあ
    り、前記台紙は紙製であって、葉書を有し、前記台紙を
    前記台紙差し込み片に差し込めるように構成してあるパ
    ッケージにより、収容することができるように構成して
    あることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載
    の印鑑装置。
  6. 【請求項6】 前記カバー胴体内に収容する印判体の厚
    さを8mm以下に構成してあることを特徴とする請求項
    1乃至5のいずれかに記載の印鑑装置。
JP11103449A 1999-04-12 1999-04-12 印鑑装置 Pending JP2000289314A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020082070A (ko) * 2001-04-23 2002-10-30 김학섭 도장
CN103753982A (zh) * 2014-01-17 2014-04-30 黄海飞 一种高安全性的印章
CN104108251A (zh) * 2014-06-26 2014-10-22 洛阳至圣科技有限公司 一种带sim卡的智能压印机
CN105644164A (zh) * 2014-11-19 2016-06-08 胡伟杰 一种印章
GB2573300A (en) * 2018-05-01 2019-11-06 True Brands Ltd Product container with split ring

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