JP3205436B2 - 表示パネル体取付構造 - Google Patents
表示パネル体取付構造Info
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- JP3205436B2 JP3205436B2 JP18104793A JP18104793A JP3205436B2 JP 3205436 B2 JP3205436 B2 JP 3205436B2 JP 18104793 A JP18104793 A JP 18104793A JP 18104793 A JP18104793 A JP 18104793A JP 3205436 B2 JP3205436 B2 JP 3205436B2
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- Japan
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- base member
- front door
- display panel
- mounting frame
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- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Description
造、更に詳しくは、スロットマシンの前面側においてゲ
ーム機の名称や装飾模様などを表示する表示パネル体
を、スロットマシン本体に取り付けるための取付構造に
関するものである。
けられる表示パネル体は、透光性のある熱可塑性樹脂等
で作られてゲーム機の名称や装飾模様などが描かれたタ
イトルパネル、そのタイトルパネルに描かれた表示を強
調するためにそのタイトルパネルに向かってスロットマ
シン内部側から光を当てる照明器具、タイトルパネルを
フロントドアに固定する取付枠体などを備えて形成され
ていた。
アの開口部を覆うようにして取り付けられるのである
が、前面側からは取り外してスロットマシン本体内のメ
ダルを持ち出されるようなことがないように、フロント
ドアの背面側から固定されている。しかし、照明器具な
どを外してからでなければ、表示パネル体をフロントド
アから取り外すことができないため、タイトルパネルの
モデルチェンジや破損の際に必要な、タイトルパネルの
交換作業が煩雑であった。そのような欠点を解決するた
め、実公平5−19099号に以下のような考案が提供
されることとなった。図5とともに、係る考案について
説明する。
フロントドア(2)の前面に、前記開口(8)を覆うようにタ
イトルパネル(15)を着脱自在に保持するスロットマシン
のタイトルパネル着脱装置において、前記タイトルパネ
ル(15)の外周縁を取り囲んでタイトルパネル(15)と一体
化されたフレーム(16)の一辺(上辺)に、前記フロントド
ア(2)の前面に露呈して設けられた支持部(折り曲げ縁2
2)に係合する係合部(突出片21)を形成するとともに、フ
レーム(16)の前記一辺(上辺)と対向する他の一辺(下辺)
に前記開口(8)を通ってフロントドア(2)の背面まで進入
する固着片(20)を形成し、前記係合部(21)と支持部(18)
とを係合させ、かつ前記固着片(20)を前記開口(8)内に
進入させることによりタイトルパネル(15)を仮止め位置
で保持し、この仮止めされたフレーム(15)を前記フロン
トドア(8)の背面側からフロントドア(2)に固着して形成
したことを特徴とするスロットマシンのタイトルパネル
着脱装置である。
作業が、他の機構部とは無関係に行うことができるよう
になるので作業性が向上するとともに、仮止めされた後
に固着するので作業しやすい、という効果がある。
ットマシンのタイトルパネル着脱装置では、以下に示す
ような問題点があった。まず、タイトルパネル(15)の固
定は、上辺及び下辺のみで行われているので安定性に欠
ける。
パネル(15)の外周縁を取り囲んでタイトルパネル(15)と
一体化されたフレーム(16)が必要であるため、タイトル
パネルの破損やモデルチェンジの際には、タイトルパネ
ルだけでなくフレームも交換しなければならなかった。
更に、タイトルパネル(15)の裏側には、タイトルパネル
(15)の表示を強調するため、照明光源(11)が設けられて
いるのであるが、タイトルパネル(15)と照明光源(11)と
の距離が大きく、照明の効果が小さくなってしまった。
ルになんらの加工をすることなく、しかも安定した固定
を行え、しかも照明効果が増大する表示パネル体取付構
造を提供することにある。
を達成するためのものである。請求項1記載の表示パネ
ル体取付構造は、前面を開口した箱体(31)と、その箱体
(31)の前面に開閉自在に固定されるフロントドア(32)と
からなるスロットマシン本体(30)におけるフロントドア
(32)の前面に設けられる表示パネル体(40)の取付構造で
あって、表示パネル体(40)は、平板状の板状部(41A)を
フロントドア(32)の前面側に固定することによってフロ
ントドア(32)に固定されるベース部材(41)と、そのベー
ス部材(41)に対して反フロントドア(32)側から取り付け
られる枠部分(42A)を有する取付枠体(42)と、ベース部
材(41)と取付枠体(42)との間に位置し、取付枠体(42)の
枠内開口寸法よりもやや大きな板状のタイトルパネル(4
3)とを備え、フロントドア(32)における表示パネル体(4
0)と対応する位置には、前側に向かって突出する係合部
(32A)を設けるとともに、取付枠体(42)には、フロント
ドア(32)の係合部(32A)に係合するための係合片(42B)を
備え、ベース部材(41)には、取付枠体(42)側に向かって
突出してタイトルパネル(43)に当接するパネル当接部(4
1B,41C)を備え、取付枠体(42)の上部には、ベース部材
(41)の上部に当接するベース部材当接部(42C)を設け、
そのベース部材当接部(42C)と、ベース部材(41)の上部
(41D)とを固定することによって表示パネル体(40)をフ
ロントドア(32)に取り付けることを特徴とする。
造は、請求項1記載の表示パネル体取付構造を技術的に
限定したものであり、ベース部材(41)のタイトルパネル
(43)側に照明光源を保持するための照明保持部(41E)を
備えたことを特徴とする。
ば、以下のような作用を奏する。まず、フロントドア(3
2)の係合部(32A)に対して、取付枠体(42)の係合片(42B)
を係合させ、続いて、取付枠体(42)の枠部分(42A)の内
側を埋めるようにタイトルパネル(43)を取付枠体(42)に
はめ込む。一方において、ベース部材(41)の板状部分を
フロントドア(32)の前面に固定する。
B,41C)がタイトルパネル(43)に当接するように、取付枠
体(42)のベース部材当接部(42C)とベース部材(41)の上
部とを固定する。タイトルパネル(43)は、ベース部材(4
1)のパネル当接部(41B,41C)と取付枠体(42)の枠部分(42
A)とに挟まれ、しかもパネル当接部(41B,41C)が3か所
以上に設けられているので、安定して固定される。
ス部材当接部(42C)とベース部材(41)の上部(41D)との固
定を外せばよい。すると、ベース部材(41)のパネル当接
部(41B,41C)によって取付枠体(42)に押しつけられてい
るだけのタイトルパネル(43)は、非常に簡単に交換する
ことができる。請求項2記載の表示パネル体取付構造に
よれば、上記した請求項1記載の表示パネル体取付構造
の作用の他、以下のような作用を奏する。
照明光源を保持するための照明保持部(41E)を備えてい
るので、その照明光源によってタイトルパネル(43)は、
明るく照らされる。照明光源を交換するには、ベース部
材当接部(42C)とベース部材(41)の上部(41D)との固定を
外し、ベース部材(41)のパネル当接部(41B,41C)によっ
て取付枠体(42)に押しつけられているだけのタイトルパ
ネル(43)を外せばよい。すると、タイトルパネル(43)側
に位置している照明光源を、照明保持部(41E)から簡単
に外すことができる。
に詳しく説明する。ここで使用する図面は、図1〜4で
ある。図1は、本発明の一実施例を示すための分解斜視
図である。図2は、本発明の一実施例を示すための分解
断面図である。図3は、本発明の一実施例を示すための
組立断面図である。図4は、上記実施例とは異なる実施
例を示すための分解断面図である。
明する。本実施例は、前面を開口した箱体31と、その箱
体31の前面に開閉自在に固定されるフロントドア32とか
らなるスロットマシン本体30におけるフロントドア32の
前面の下方側に設けられる表示パネル体40の取付構造で
ある。表示パネル体40が取り付けられるフロントドア32
の前面下方は、板材が固定されている。また、フロント
ドア32の下端の前面には、前側に向かって突出する側面
L字形の係合部32Aを設けている。
フロントドア32の前面側に固定することによってフロン
トドア32に固定されるベース部材41と、そのベース部材
41に対して反フロントドア32側から取り付けられる枠部
分42Aを有する取付枠体42と、ベース部材41と取付枠体4
2との間に位置し、取付枠体42の枠内開口寸法よりもや
や大きな板状のタイトルパネル43とを備えている。タイ
トルパネル43は、透光性のある熱可塑性樹脂による成形
品であり、本スロットマシンのタイトルや識別図柄など
が描かれている。
係合部32Aに係合するための係合片42Bを備えている。ま
た、取付枠体42の上部には、ベース部材41の上部に当接
する側面形状がクランク状のベース部材当接部42Cを設
けている。そのベース部材当接部42Cには、取付枠体貫
通穴42Dが設けられている。ベース部材41は、図には示
さないが、例えばネジなどの固定手段を介してフロント
ドア32に固定される。
向かって突出してタイトルパネル43に当接するパネル当
接部41B,41Cを3か所備えている。即ち、ベース部材41
の両側部には、水平断面L字形の垂直当接部41Cを備
え、ベース部材41の上部中央付近には側面L字形の水平
当接部41Bを備えている。水平当接部41Bの両側には、取
付枠体42のベース部材当接部42Cが対応する位置とな
り、そこにはベース貫通穴41Dが設けられている。
との当接面には、パッキン材43Aを備え、当接時におけ
る緩衝材としての役割などを果たす。更に、ベース部材
41のタイトルパネル43側には、照明光源を保持するため
の照明保持部41Eを備えている。ベース部材当接部42Cの
取付枠体貫通穴42Dと、ベース部材41のベース貫通穴41D
とは、固定部材50がフロントドア32の内側から貫通して
広がることによってフロントドア32に固定される。その
固定部材50は、基体51と、その基体51に挿入される挿入
体52とからなり、挿入体52を挿入した基体51を取付枠体
貫通穴42D及びベース貫通穴41Dに挿入した後に90度回
転させると、固定できる。なお、固定部材はこのような
固定部材50でなくてもよい。
する。まず、フロントドア32の係合部32Aに対して、取
付枠体42の係合片42Bを係合させる。係合させれば、手
を離しても取付枠体42がフロントドア32から落ちること
はない。続いて、取付枠体42の枠部分42Aの内側を埋め
るように、タイトルパネル43を取付枠体42にはめ込む。
一方において、ベース部材41の板状部分をフロントドア
32の前面に固定する。
パッキン材43Aを介した垂直当接部41Cがタイトルパネル
43に当接させる。そして、ベース部材当接部42Cの取付
枠体貫通穴42Dと、ベース部材41のベース貫通穴41Dとを
一致させ、取付枠体貫通穴42Dとベース貫通穴41Dとを貫
通するように固定部材50の基体51を挿入し、その基体51
に対して挿入体52を挿入し、90度回転させて固定を終
了させる。
しており、しかも水平当接部41Bや垂直当接部41Cによっ
て3か所を押さえられているので、対向する2辺のみを
押さえられたものよりも安定して固定される。タイトル
パネル43を交換するには、ベース部材当接部42Cとベー
ス部材41の上部41Dとの固定を外せばよい。すると、ベ
ース部材41の水平当接部41B及びパッキン材43Aを介した
垂直当接部41Cによって取付枠体42に押しつけられてい
るだけのタイトルパネル43は、非常に簡単に交換するこ
とができる。
に照明光源を保持するための照明保持部41Eを備えてい
るので、その照明光源によってタイトルパネル43は、明
るく照らされる。照明光源を交換するには、ベース部材
当接部42Cとベース部材41の上部41Dとの固定を外し、ベ
ース部材41のパネル当接部41B,41Cによって取付枠体42
に押しつけられているだけのタイトルパネル43を外せば
よい。すると、タイトルパネル43側に位置している照明
光源を、照明保持部41Eから簡単に外すことができる。
32の下端の前面には、前側に向かって突出する側面L字
形の係合部32Aを設け、この係合部32Aに対応する、取付
枠体42の下部には、フロントドア32の係合部32Aに係合
するための係合片42Bを備えていると説明した。しか
し、異なる実施例では、図4に示すように、フロントド
ア32の上端の前面には、前側に向かって突出する側面L
字形の係合部32Aを設け、この係合部32Aに対応する、取
付枠体42の上部には、フロントドア32の係合部32Aに係
合するための係合片42Bを備えたものであってもよい。
する。上記実施例では、表示パネル体取付構造によれ
ば、タイトルパネル43に固定用の貫通穴を設けたり、フ
レームをつける加工をすることなく板状のままのタイト
ルパネル43を安定的に固定することができる表示パネル
体取付構造を提供することができた。
99号に示した考案と比較して、照明光源とタイトルパ
ネルとの距離を短くすることができたので、照明効果が
大きくなったという効果もある。
よれば、タイトルパネルになんらの加工をすることな
く、しかも安定した固定を行える表示パネル体取付構造
を提供することができた。また、請求項2記載の表示パ
ネル体取付構造によれば、請求項1記載の表示パネル体
取付構造が奏する効果に加えて、照明光源とタイトルパ
ネルとの距離を短くすることができたので、照明効果が
増大する表示パネル体取付構造を提供することができ
た。
る。
る。
る。
である。
を示す断面図である。
ル 16 フレーム 20 固着片 21 突出片 22 折り曲げ縁 30 スロットマシン本体 31 箱体 32 フロントドア 33 ネジ 32A 係合部 40 表示パネル体 41 ベース部材 41A 板状部 41B 水平当接部 41C 垂直当接部 41D ベース貫通穴 41E 照明保持部 42 取付枠体 42A 枠部分 42B 係合片 42C ベース部材当
接部 42D 取付枠体貫通穴 43 タイトルパネ
ル 43A パッキン材 50 固定部材 51 基体 52 挿入体
Claims (2)
- 【請求項1】 前面を開口した箱体と、その箱体の前面
に開閉自在に固定されるフロントドアとからなるスロッ
トマシン本体におけるフロントドアの前面に設けられる
表示パネル体の取付構造であって、表示パネル体は、平
板状の板状部をフロントドアの前面側に固定することに
よってフロントドアに固定されるベース部材と、そのベ
ース部材に対して反フロントドア側から取り付けられる
枠部分を有する取付枠体と、ベース部材と取付枠体との
間に位置し、取付枠体の枠内開口寸法よりもやや大きな
板状のタイトルパネルとを備え、フロントドアにおける
表示パネル体と対応する位置には、前側に向かって突出
する係合部を設けるとともに、取付枠体には、フロント
ドアの係合部に係合するための係合片を備え、ベース部
材には、取付枠体側に向かって突出してタイトルパネル
に当接するパネル当接部を備え、取付枠体の上部には、
ベース部材の上部に当接するベース部材当接部を設け、
そのベース部材当接部と、ベース部材の上部とを固定す
ることによって表示パネル体をフロントドアに取り付け
ることを特徴とする表示パネル体取付構造。 - 【請求項2】 ベース部材のタイトルパネル側に照明光
源を保持するための照明保持部を備えたことを特徴とす
る請求項1記載の表示パネル体取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18104793A JP3205436B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 表示パネル体取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18104793A JP3205436B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 表示パネル体取付構造 |
Publications (2)
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JPH0731717A JPH0731717A (ja) | 1995-02-03 |
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Family
ID=16093848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18104793A Expired - Lifetime JP3205436B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 表示パネル体取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (4)
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JP2004166826A (ja) | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Aruze Corp | 遊技機 |
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JP2005118539A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-05-12 | Aruze Corp | 遊技機 |
-
1993
- 1993-07-22 JP JP18104793A patent/JP3205436B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH0731717A (ja) | 1995-02-03 |
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