JP2004011786A - ショックアブソーバ - Google Patents

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原島 泰雄
Akiyoshi Horikawa
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Abstract

【課題】シリンダ本体内部からの静的な作動流体の漏洩や発塵物の発生を抑えることのできるショックアブソーバを提供する。
【解決手段】ショックアブソーバ1は、主な構成としてピストンロッド5と、ピストンロッド5を往復動自在に支持するシリンダ本体2と、シリンダ本体2の内部に充填されたオイルLとを有している。シリンダ本体2の開口部付近には吸着フィルタ21が設けられており、詳しくはこの吸着フィルタ21は円筒形状であってその内径がピストンロッド5の外径よりわずかに大きく形成されている。ピストンロッド5がその内径に挿入されている状態において、吸着フィルタ21が発塵しないように、吸着フィルタ21とピストンロッド5との間にわずかな隙間を形成している。吸着フィルタ21は吸着性・吸湿性の高い多孔質体などで構成し、シリンダ本体2内部から漏洩するオイルLや発塵物を吸着する。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は油圧式のショックアブソーバに係り、特にクリーン室に用いられるクリーン度の高いショックアブソーバに関する。食品や医療機器などの、漏洩したオイルが周辺を汚染してはならないような装置のショックアブソーバに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な油圧式のショックアブソーバの構成としては、粘性流体であるオイルを内部に充填したシリンダ本体を有しており、このシリンダ本体内においてピストンが2室のオイル室を区画し、このピストンに結合するピストンロッドがシリンダ本体の一端より突出してピストンとともに往復動自在に支持されている。ピストンロッドの先端が衝突を受けることにより、ピストンロッドと逆側に位置する一方のオイル室内のオイルがピストンを介して衝撃を受け、そのオイルがピストン又はシリンダ壁内に設けたオリフィスを通過して他方のオイル室へ流入する際の粘性流動により衝撃を吸収するようになっている。
【0003】
そして従来、このような油圧式のショックアブソーバにおいては、シリンダ本体の開口部とピストンロッドとの間の隙間から内部のオイルが漏洩しないよう、またシリンダ本体内部から押し出されるピストンロッドの周側面にオイルが付着して周囲に飛散させないよう、シリンダ本体開口部の付近に弾性体のロッドパッキンを設け、ピストンロッドの外周に密着摺接してオイルをシールする構成が多くとられていた。
【0004】
また特開2001−165225号公報には、ピストンロッドの先端に取り付ける衝撃吸収部材にシリンダ本体の開口部全体を覆う大きさの塵蓄積室を形成した構成が示されている。これはピストンロッドが衝突を受けてシリンダ本体内部へ押し込まれる際に、それまでピストンロッドの周側面に付着していたオイルがロッドパッキンによってこそぎ落とされても、それらを塵蓄積室が全て受けてシリンダ本体周囲に飛散するのを防ぐ構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしこのような油圧式のショックアブソーバは衝突吸収時にはシリンダ本体内部にかなり高い油圧が衝撃的に付加されるものであり、またロッドパッキンは強い内圧でピストンロッドの周側面に摺接されていることから、繰り返し衝突吸収動作を行うことによりロッドパッキンは少しずつ疲労・損耗してしまう。その結果、ロッドパッキンやその周辺部からのオイルの静的な漏洩が徐々に生じ、またピストンロッドの周側面に付着する量も増加してしまうという問題があった。
【0006】
このようにロッドパッキンのシール性には限界があり、漏洩したオイルが下方に滴下したり、またはピストンロッドが往復動する際に飛散して周囲を汚染してしまうことになる。そのためこのような油圧式のショックアブソーバは、例えばクリーン度10程度の高いクリーン性が要求されるクリーン室では長期間使用することができなかった。
【0007】
このようなロッドパッキンの疲労・損耗により静的に漏洩するオイルに対し、前記公報に記載の従来のショックアブソーバでも先端部材とシリンダ本体の隙間からほとんど漏洩させてしまい捕集することが困難であった。
【0008】
本発明の目的は、シリンダ本体内部からの静的な作動流体の漏洩や発塵物の発生を抑えることのできるショックアブソーバを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のショックアブソーバは、ピストンロッドと、ピストンロッドを支持するシリンダ本体と、シリンダ本体の内部に充填された流体とを有するショックアブソーバであって、シリンダ本体の開口部の付近に位置してピストンロッドの周側面に吸着フィルタを設置し、シリンダ本体内部からピストンロッドの周側面に沿って漏洩する流体や発塵物を吸着フィルタにより吸着することを特徴とする。
【0010】
本発明のショックアブソーバは、吸着フィルタがピストンロッドの周側面に対してわずかな隙間を形成して取り付けられていることを特徴とする。
【0011】
本発明のショックアブソーバは、吸着フィルタが円筒形状であってその内径がピストンロッドの外径よりわずかに大きく形成されており、ピストンロッドをその内径に挿入した状態において吸着フィルタが発塵しないように吸着フィルタとピストンロッドの間にわずかな隙間を形成していることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態のショックアブソーバの構成を示す軸方向断面図である。なお以下において、説明の便宜上、図中における左側を前方と、右側を後方と称する。
【0013】
図1に示すようにショックアブソーバ1は、シリンダ本体2内に設けられたオイル室3内に環状のピストンリング4が軸方向に摺動自在に設けられており、このピストンリング4がオイル室3内を前方の第1オイル室3aと後方の第2オイル室3bとに区画している。このピストンリング4は、ピストンロッド5の一端に形成された第1ピストン6とその後方に取り付けられた第2ピストン7との間の溝に嵌め込まれ、この溝の範囲内において軸方向に往復動自在となっている。ピストンリング4の内径は十分に大きく、ピストンロッド5はその外周とピストンリング4の内周との間に十分な隙間を開けて挿入されている。ピストンロッド5はシリンダ本体2の一端に設けられたストッパホルダ8に支持されており、シリンダ本体2内に進退移動自在となっている。第2オイル室3b内にはスプリング9が収容されており、このスプリング9は常に第2ピストン7を介してピストンロッド5をシリンダ本体2から突出させる向きに付勢している。
【0014】
第1オイル室3aの前方にはスリーブ10が嵌め込まれ、その内部には円筒形状のアキュムレータ室11が形成されており、このアキュムレータ室11はスリーブ10の後端面に設けた連通孔12を介して第1オイル室3aと連通している。アキュムレータ室11内には、外圧によって体積が弾力的に収縮可能なブラダ型のアキュムレータ13が収容されている。またアキュムレータ室11より前方のスリーブ10外周にはシリンダ本体2の内周に圧接してシールを行うためのOリング14がはめ込まれ、さらにその前方のスリーブ10内周にはピストンロッド5の外周に摺接するロッドパッキン15がはめ込まれている。
【0015】
またシリンダ本体2の後方側端面にはオイル供給口16が設けられており、ここから例えばオイルなどの非圧縮性の流体(以下、オイルLという)や、空気などの圧縮性流体が充填されてオイル室3およびアキュムレータ室11を満たし、さらにOリング17と共に小ねじ18を取り付けてオイル供給口16が塞がれている。またシリンダ本体2の周側面にはねじ山19が形成されており、このねじ山19にはショックアブソーバ1全体をブラケットなどに固定するためのナット20が取り付け可能となっている。
【0016】
そして本実施の形態のショックアブソーバ1においては、ポリエチレン製のスポンジを材質とする吸着フィルタ21が、スリーブ10とストッパホルダ8の間の位置でピストンロッド5の外周に設けられている。この吸着フィルタ21は円筒形状に形成されており、その全体はスペーサ22を介してシリンダ本体2内に保持されている。また吸着フィルタ21の内径はピストンロッド5の外径より数ミリ程度小さい寸法に形成されており、ピストンロッド5をしまり嵌めで挿入している状態ではその内圧により周側面に対して強く圧接するようになっている。
【0017】
ここでこの吸着フィルタ21の材質について、上記のポリエチレン製のスポンジは一例でありそれに限定されるものではないが、他の材質を用いる場合でも他のポリマー製のスポンジのように吸着性、吸湿性の高い多孔質で構成されているのが望ましい。
【0018】
次に本実施の形態のショックアブソーバ1の動作について説明する。まずピストンロッド5先端に何ら押圧力が付加されていない通常の状態では、スプリング9のばね力が第2ピストン7を介してピストンロッド5をシリンダ本体2から突出させる方向(前方)へ押し出し、その結果ピストンロッド5は図1に示すような第1ピストン6とスリーブ10が面接触する前進限位置に位置される。
【0019】
そしてピストンロッド5の先端が衝撃を受けてスプリング9のばね力に抗してシリンダ本体2内部に引き込む際には、同時に第1ピストン6がピストンリング4に面接触して後方に押圧し、それにより後方の第2オイル室3b内のオイルLには高い圧力が付加されるようになる。このように高圧となった非圧縮性のオイルLは、ピストンリング4と第2ピストン7との間の隙間およびピストンロッド5とピストンリング4との間の隙間を介して、第1ピストン6とピストンリング4との間の微小隙間に浸透し、その結果高圧力のオイルLが第1ピストン6とピストンリング4との接触面を離間させて隙間を開けることになる。すなわち第2ピストン7とピストンリング4との軸方向の隙間、ピストンロッド5とピストンリング4との径方向の隙間および第1ピストン6とピストンリング4との軸方向の隙間(図1では不図示)を介して第2オイル室3bから第1オイル室3aへのオイルLの連通流路Pが形成されることになり、第2オイル室3bから第1オイル室3aへオイルLが流出するようになる。
【0020】
これにより第1オイル室3a内の容量が減少するとともに第2オイル室3b内の容量が増加するため、ピストンリング4が後退移動しピストンロッド5がシリンダ本体2内部に引き込まれる。ここで第2オイル室3bから第1オイル室3aへと通じる前記オイル連通流路Pは十分に狭くかつ長い流路に形成されているため、オイルLが通過する際にはオリフィスとして機能し、粘性を有するオイルLの通過に抵抗を与えるよう作用する。
【0021】
そしてさらにピストンロッド5が押圧され続けて第1オイル室3a内の圧力が上昇することで、第1オイル室3a内のオイルLがスリーブ10の連通孔12を介してアキュムレータ室11に流入し、アキュムレータ13の体積を押圧収縮させるようになる。これによりピストンロッド5がオイル室3内のオイルLに与えた圧力は、アキュムレータ13の体積収縮により吸収されることになる。
【0022】
以上のようにしてショックアブソーバ1は、オイルLがオイル連通流路Pを通過する際に生じる抵抗作用と、アキュムレータ13の体積収縮によるオイル圧力の吸収作用によりピストンロッド5が受ける衝撃力を減衰吸収するよう動作する。
【0023】
そしてこのようにショックアブソーバ1の衝撃吸収動作時には、オイル室3内にかなり高い衝撃圧力が付加されることから、摺接関係にあるピストンロッド5とスリーブ10との間の隙間においてオイルLが浸透しやすくなっており、そこから開口部のストッパホルダ8よりオイルLが漏洩するのを防ぐためにロッドパッキン15がピストンロッド5の周側面に圧接してシールを行っている。
【0024】
本実施の形態のショックアブソーバ1においては、ロッドパッキン15のさらに前方位置においてピストンロッド5との間にわずかな隙間を形成している吸着フィルタ21を備えていることにより、ロッドパッキン15では捕集しきれずに漏洩してしまう微量のオイルLや発塵物までも非常に高い捕集率で吸着できるようになっている。これにより本実施の形態のショックアブソーバ1は、衝撃吸収動作を長期間繰り返し行った場合でも、微量レベルでのオイルLの漏洩や発塵物を抑えることができ、クリーン度を大幅に向上できたものとなっている。
【0025】
また吸着フィルタ21はオイルLを吸着できるとともに微細な塵をも吸着することができるため、ショックアブソーバ1をクリーンルーム内で使用した場合にはシリンダ本体2およびピストンロッド5から生じる発塵物を積極的に捕集して周囲環境の汚染を防ぐ効果もある。
【0026】
また吸着フィルタ21は一体の円筒形状に形成されることに限られず、例えば周方向に分割した扇形状に形成されてもよい。しかしその場合でもピストンロッド5の周側面に対し全周に渡って設置すべきである。また吸着フィルタ21は軸方向に長く形成するほど吸着面積を広く確保することができ、より確実に多くのオイルLを吸着することができる。
【0027】
また、ロッドパッキン15の破損によるオイルLの漏洩などの大量のオイル漏れも、吸着フィルタ21に吸着でき、周囲を汚染することがない。
【0028】
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。たとえば、ピストンロッドは直接その先端で衝撃を受けていたが、ピストンロッドの損傷や発塵を防ぐためにも、例えば図2に示すようにピストンロッド25の先端に結合溝25aを形成し、ゴム製の衝撃吸収キャップ26をその結合溝25aに係合するよう設けてもよい。
【0029】
また適用するショックアブソーバも、前述したように第1オイル室と第2オイル室の間を連通するオリフィスを1つだけ設けたシングルオリフィスタイプに限定されるものではなく、複数種のオリフィスを設けたマルチオリフィスタイプのものに適用することも可能である。
【0030】
また流体はオイルに限ることはない。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、ピストンロッドとの間にわずかな隙間を形成している吸着フィルタにより静的に漏洩してくる微量のオイルまでも非常に高い捕集率で吸着できるため、油圧式のショックアブソーバを長期的に使用する場合でも高いクリーン度を維持することができる。
【0032】
また、ピストンロッドと吸着フィルタの間の隙間はわずかであるので、潤滑用のオイルまで吸着することはない。
【0033】
本発明によれば、吸着フィルタとピストンロッドの周側面にわずかな隙間を設けることで、漏洩したオイルや発塵物の、より確実な吸着が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である吸着フィルタを設けたショックアブソーバの構成を示す軸方向断面図である。
【図2】衝撃吸収キャップを設けたピストンロッド先端部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1    ショックアブソーバ
2    シリンダ本体
3    オイル室
3a   第1オイル室
3b   第2オイル室
4    ピストンリング
5    ピストンロッド
6    第1ピストン
7    第2ピストン
8    ストッパホルダ
9    スプリング
10   スリーブ
11   アキュムレータ室
12   連通孔
13   アキュムレータ
14   Oリング
15   ロッドパッキン
16   オイル供給口
17   Oリング
18   小ねじ
19   ねじ山
20   ナット
21   吸着フィルタ
22   スペーサ
25   ピストンロッド
25a  結合溝
26   衝撃吸収キャップ
L    オイル
P    オイル連通流路

Claims (2)

  1. ピストンロッドと、前記ピストンロッドを外部に突出させて往復動自在に支持するシリンダ本体と、前記ピストンロッドが受ける衝撃を吸収するよう前記シリンダ本体の内部に充填された流体とを有するショックアブソーバであって、
    前記シリンダ本体の開口部の付近に位置して前記ピストンロッドの周側面に吸着フィルタを有し、
    前記シリンダ本体内部から前記ピストンロッドの周側面に沿って漏洩する前記流体や発塵物を前記吸着フィルタにより吸着することを特徴とするショックアブソーバ。
  2. 請求項1記載のショックアブソーバにおいて、前記吸着フィルタは円筒形状であり、その内径が前記ピストンロッドの外径よりわずかに大きく形成され、前記ピストンロッドと前記吸着フィルタの間にわずかな隙間を形成していることを特徴とするショックアブソーバ。
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