JP2003529212A - 半導体ウエハ処理システムのウエハのロードロックにおける汚染を減少するための装置及び方法 - Google Patents

半導体ウエハ処理システムのウエハのロードロックにおける汚染を減少するための装置及び方法

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JP2003529212A JP2001570867A JP2001570867A JP2003529212A JP 2003529212 A JP2003529212 A JP 2003529212A JP 2001570867 A JP2001570867 A JP 2001570867A JP 2001570867 A JP2001570867 A JP 2001570867A JP 2003529212 A JP2003529212 A JP 2003529212A
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Abstract

(57)【要約】 ロードロック内の汚染物質の形成を防止するために、ロードロックを加熱する方法及び装置である。少なくとも1つのヒータがロードロック内の表面から汚染物質を加熱するために、ロードロックの壁に取り付けられる。これらの脱離された汚染物質は真空ポンプによって排出される。代わりに、ロードロックは加熱されている間に、パージガスがロードロックへ供給される。パージガスの流れによって、ロードロックから脱離された汚染物質は除去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の属する技術分野) 本発明は、半導体ウエハの処理システムに関する。特に、本発明は、半導体ウ
エハ処理システムのウエハロードロックにおける汚染を制御するための装置及び
方法に関する。
【0002】 (従来の技術) 半導体ウエハ処理システムは、システム内で処理を待っている複数のウエハが
積み重ねられているロードロックを有する。これらのウエハは、ロボットによっ
て一度にロードロックの1つから取り出され、システム内のいろいろな処理チャ
ンバヘ移される。処理されると、ウエハは、システムから取り出すために、プロ
セスチャンバからロードロック内のウエハカセットへ戻される。
【0003】 システム内のウエハ処理の間、汚染物質がウエハへ吸収する。一般に、処理ガ
スがウエハ表面に吸収し、ウエハがロードロックへ戻されたとき、吸収された物
質が脱離する。脱離されたガスは、ロードロックにおいて湿気と結合してロード
ロックの内面とウエハを覆う腐蝕性の膜を形成する。このような内面の被膜はロ
ードロック内の面の腐蝕を生じ、ウエハ上に凝縮粒子の形成を生じる。この表面
の腐蝕はロードロック全体にわたって分散する大量の腐蝕副産物の粒子を作り、
ウエハを汚染する。
【0004】 従って、ロードロック内の腐食性汚染物質を制御する方法及び装置に対する必
要性がある。
【0005】 (発明の概要) 従来技術に関連したこれらの欠点は、ロードロックの雰囲気を加熱する方法及
び装置によって解決される。特に、その装置はロードロックを加熱して、腐蝕性
副産物の粒子の形成を妨げる。さらに、装置はパージガスをロードロックへ供給
して、ロードロックから湿気及び腐蝕性ガスを希釈し及び除去する。ロードロッ
クへ熱を加えるために、ロードロックの壁に少なくとも1つのヒータが取りつけ
られ、ロードロック内の表面化汚染物質を脱離する。脱離した汚染物質は、真空
ポンプによってロードロックから排出されるか、またはパージガスの流れによっ
てロードロックから除かれる。このように、ウエハの汚染源を取り除くために、
加熱することとパージングすることの組合せによって、ロードロックから湿気及
び腐蝕性ガスの両方を効果的に取り除くことができる。
【0006】 (発明の実施の形態) 図1は、本発明のロードロックの汚染物質制御システム104に結合されたシ
ステムハードウエア102を有する半導体ウエハ処理システム100を示す。こ
のシステムハードウエアは従来知られた方法で動作し、一方、汚染物質制御シス
テムは、ウエハの汚染源を除去するために、ロードロックにおける雰囲気を加熱
し、排気するための独特な技術を提供する。パージガスが加熱の間ロードロック
へ供給される。
【0007】 特に、ウエハ処理ハードウエア102は、複数のプロセスチャンバ112と1
10、及び移動チャンバ103を含む中央のプラットフォーム113に結合され
た一対のロードロック122と124を有する。移送チャンバ103内には、ロ
ボットアームの先端に配置されたブレード108を有し、1つのプロセスチャン
バから他のプロセスチャンバへ、及びロードロックとプロセスチャンバ間で半導
体ウエハを運ぶためのロボット106がある。ロボットのブレート108は、そ
れぞれのスリットバルブ114と116をとおしてチャンバ112と110ヘア
クセスする。プラットフォーム113は、少なくとも1つのロードロック122
へも結合されている。図示されたプラットフォームには、2つのロードロック1
22と124がある。各々のロードロック122と124は、それぞれスリット
バルブ118と120を通して移送チャンバ103に結合されている。
【0008】 動作において、ロードロック内のウエハ128と126は、それぞれのスリッ
トバルブ118と124を通してロボットのブレード108によってアクセスさ
れる。ウエハは、特定のプロセスチャンバ112または110に運ばれ、そこで
それらが処理され、その後システムから取り出されるためにロードロックへ戻さ
れる。一般に、ウエハがチャンバ112と110内で処理されるにしたがって、
腐蝕物及び他の処理副産物がウエハ上に吸収し、、ロードロック汚染制御システ
ム104がこれらの腐蝕物を取り除く。このように、腐蝕物がロードロックの内
面を攻撃し、ロードロックの湿気と結合してロードロック内の未処理のウエハ上
へ凝縮粒子を形成するするのを防止しする。
【0009】 本発明の1つの実施の形態において、汚染制御システム104は、ガス入力サ
ブシステム160、ガス排気サブシステム162及びロードロック加熱サブシス
テム164を有する。ガス入力サブシステム160は任意である。ガス入力サブ
システム160はガス源140、複数のバルブ136A、136B、136C、
及び複数のセットスクリュー(調整ねじ)138A、138Bを有する。排気サ
ブシステムは一対のバルブ134A、134B及びポンプ144を有する。加熱
サブシステムはヒータ・コントローラ146、熱電対130、及びロードロック
122及び/または124の(1つまたは複数の)側壁に取り付けられた、また
は埋め込まれた少なくとも1つの加熱素子132を有する。
【0010】 動作において、ガス源140は、バルブ136C、調整ねじ138A、138
B、及びバルブ136A、136Bを介して不活性ガス、例えば窒素をロードロ
ック122、124へ供給する。調整ねじ138A、138Bは、システム開始
のとき、ガス流が一方のロードロックと他方の間でバランスされ、ロードロック
内の圧力が湿気と腐蝕物の効率的な除去に対して正しい状況にあるように、チャ
ンバへの流速を設定するために用いられるニードルバルブである。複数のバルブ
136A、136B、136Cは、ガスがウエハをロードロックから取出したり
、追加のウエハをロードロックへ加えたりするために開かれるロードロックから
減結合されるように、それぞれのロードロックへのガスの流れを制御するために
用いられる。
【0011】 ポンプシステムは、排気ガスをポンプ144へ運ぶマニホルド135に結合さ
れた一対の排気バルブ134A、134Bを有する。このようにして、不活性ガ
スは、ロードロックへ供給され、汚染物質がガス流によってロードロックからポ
ンプ144へ除去されるようにロードロックを介して流れる。400〜500mT
orrの圧力が各々のロードロック内に維持される場合、ガス流は約250sccmに
保たれる。
【0012】 ロードロックの表面上に腐蝕性の粒子の形成を防止するために、少なくとも1
つの加熱素子(ヒータ)132が各々のロードロック122と124の側壁に取
りつけられるか、または埋め込まれる。ヒータのコントローラは電流を加熱素子
にくわえて、ロードロック122の内部ガスを加熱する。ロードロックの内部は
約50〜55℃或いはそれ以上に保たれる。加熱プロセスの動的制御を容易にす
るために、少なくとも1つの熱電対130がロードロックの壁に取りつけられる
。熱電対130からの出力電圧は、熱電対からの信号に応答して、ヒータへ印加
される電圧を制御するヒータ・コントローラ146へ接続され、ロードロック内
を一定温度に保つ。ロードロック内の上部から下部までの温度変化は約5〜6℃
である。この厳しい温度差を容易にするために、ヒータ・コントローラ146は
がヒータの複数のゾーンを制御するために用いられ、また複数の熱電対が各々の
ゾーンに関して、フィードバック電圧を与えるために用いられる。ゾーンのヒー
タ制御システムの詳細は、図4を参照して説明される。
【0013】 汚染物質の制御システム104は、ウエハ処理システム・コントローラ148
の一部を形成するコントローラ150を有する。コントローラ150は中央処理
装置(CPU)152、メモリ158、支援回路156及び入出力(I/O)回
路154を有する。CPU152は、メモリ158に含まれるソフトウエアを実
行することによってプログラムされると、汚染物質の制御システム104のハー
ドウエア要素を制御するための特定用途のコンピュータになる汎用コンピュータ
である。メモリ158は、リードオンリーメモリ(ROM)、ランダムアクセス
メモリ(RAM)、取り外し可能な記憶装置、ハードディスドライブ、またはあ
らゆる形態のディジタルメモリ装置を有することができる。I/O回路は、情報
の出力用の既知のディスプレイ及びキーボード、マウス、トラックボール、或い
は情報の入力をゆうする。支援回路156は、従来知られており、例えば、キャ
ッシュ、クロック、電源等の回路を有する。
【0014】 メモリ158は、CPU152によって実行されると、コントローラが汚染物
質の制御システム104のいろいろな要素をディジタル的に制御することができ
る制御ソフトウエア159を有する。制御ソフトウエアによって実行されるプロ
セスの詳細は、図5を参照して説明される。
【0015】 ヒータ・コントローラ146は、一般に自律的であるけれども、このヒータ・
コントローラ146は、コントローラにヒータの動作に関する故障やエラー情報
を与える。代わりに、ヒータ・コントローラは、ディジタルシステムのコントロ
ーラ150の一部であってもよい。実際に、システム102ばかりでなく汚染物
質の制御システム104内で行なうプロセスを制御する半導体ウエハ処理システ
ム102のコントローラ148は、コントローラ150ばかりでなくヒータ・コ
ントローラ146を囲む点線で示された箱によって示されたヒータ・コントロー
ラ146を内蔵することもできる。
【0016】 図2は、個々のロードロック122の斜視図を示し、図3は、図2の3−3線
に沿ったロードロック122の断面図を示す。図2と図3は、本発明を最もよく
理解するために同時に参照するのがよい。
【0017】 ロードロック122は、上部122T、底部122B、及び4つの側壁122
1−122S4を有する。側壁122S4は、ドア200によって覆われる開口
を含む。ドア200、上部122T、下部122Bと同様に側壁122S1と1
22S3は、そこにヒータ素子132が取りつけられる。図示された実施の形態
におけるヒータ132は自己接着性の抵抗性ブランケットヒータである。代わり
に、抵抗性ブランケットヒータ132は、埋め込まれたヒータカートリッジや加
熱された液体を通す導管で置き換えることもできる。他の外部ヒータ、例えば赤
外線ランプは、本発明の範囲内あると考えられる。これらのヒータは、ロードロ
ック内に含まれる汚染物質を吸収する温度まで、ロードロック122の内部雰囲
気を加熱するために必要とされる。腐蝕性ガスの吸収された分子(参照番号31
0で示される)は、ロードロック122内の雰囲気の加熱によって脱離され、パ
ージガスの流れによってロードロックから排出される。典型的な吸収された物質
は、臭化水素(HBr)を含み、50−55℃或いはそれ以上の温度で脱離され
る。
【0018】 ガスは、多孔のセラミック素子204を通して与えられる。素子204は、フ
ランジ300を取りつけた電気研磨されたステンレス鋼及び0.5ミクロンの大
きさの孔を有するアルミナ部分302を有する。セラミック素子204は、フラ
ンジ300によって側壁122S3に取りつけられ、不活性ガスを運ぶ導管が素
子204に結合される。フランジ300は側壁122S3にシールされる。ガス
がチャンバに入るが、ガスが高速で入らないように、また、ガスがウエハカセッ
ト306に収容されたウエハ308を通して分配されるように、セラミック素子
によって分散される。腐蝕物の際凝縮が排気マニホルド内で起きないことを確か
にするために、導管を上昇された温度に保つように、ヒータ素子をポンプに導か
れる導管上に配置することができる。
【0019】 図4は、ヒータ・コントローラ146ばかりでなく、複数の加熱ゾーン回路4
00、402、404を有する加熱システム164の概略図を示す。各々のゾー
ンは、熱電対1301、1302、1303及び加熱素子1321、1322、13
3を有している。いずれのゾーンも、ロードロックの多数の領域が1つまたは
それ以上の熱電対の信号に応答して加熱されるように、多数の加熱素子を有する
ことができる。例えば、ゾ0ン400はロードロックの1つの側壁に熱電対を、
そして側壁122S1、122S2、122S4に加熱素子を有することができる
。一方、第2のゾーン402は、ドア200に熱電対1302とドアに配置され
た加熱パッド132有することができる。第3のゾーンは、チャンバの上部12
2Tに熱電対とこの上部に配置された加熱パッド132を有することができる。
各々のゾーンは独立して制御され、ロードロック内の雰囲気を均一に加熱するよ
うに、温度を調節する。熱電対の温度に関して生成される電圧をモニターするた
めに標準のフィードバック回路の使用によって、ヒータに与えられる電流が制御
される。このように、ロードロックの全体の温度は、全体の温度は約50度で、
±5度以内に均一に保たれる。高温を用いることもできる。
【0020】 図1に示されるように、2つのチャンバが同時に使用される場合、バルブアッ
センブリは、第1のロードロックがウエハをハードウエアに供給し、第2のロー
ドロックは雰囲気に開かれるために用いることができるように使用される。この
ように、2つのチャンバ122と124の間で通気と排気の組合わせが行なわれ
る。バルブの選択的な開閉によって、本発明のシステムは、一方のチャンバから
他方のチャンバへガスが逆流するのを避ける。
【0021】 図5は、本発明によって使用されるプロセスの流れ図を示す。このプロセスは
、図1のロードロック122と124のいずれか一方または双方を排気したり、
通気したりする組み合わせを提供する。プロセス550は、CPU152におい
て制御ソフトウエア159を実行することによって実現される。プロセス550
は、ロードロック122と124が開、バルブ136A、B、Cが閉、全てのヒ
ータがアクティブである初期状態のシステム104によって開始する。ステップ
502において、ウエハのカセットがロードロック122内に配置され、ロード
ロックが“ロード/アンロード”コマンドを発すると、ドアが閉じられる。ステ
ップ504において、バルブ134Aが開かれる。ステップ506において、ル
ーティンが、ロードロック122の圧力(P122)がロードロックの基礎圧力(
B)より小さいか否かを問い合わせる。ロードロックの圧力が基礎圧力に達す
ると、ルーティンはステップ508へ進む。ステップ508で、バルブ136A
と136Cが開けられ、ロードロック122は400〜500mTorrの公称圧力
へ排気される。ステップ510において、ガスと加熱が汚染物質を除去するにし
たがって、ウエハは1つづつウエハ処理ハードウエア102へ移送され、またウ
エハ処理ハードウエア102から出される。ステップ512において、プロセス
は、第2のロードロック124が用いられるべきか否かを問い合わせる。一般に
、この質問は、ロードロック124に置かれているカセット及び押されている“
ロード”ボタンによって答えられる。もし、ロード要求がなされないなら、プロ
セスはステップ514で終了する。もし、ロード要求がなされるなら、プロセス
550はステップ516へ進む。
【0022】 ステップ516において、バルブ136Cが不活性ガスの流れを一時的に止め
るために閉じられる。その後、ステップ518において、バルブ136Aがロー
ドロックを互いに分離するために閉じられる。ステップ522において、バルブ
134Aがロードロック122からポンプを分離するために閉じられる前に約1
秒間の遅延が生じる。ステップ524において、約1秒間の遅延が生じた後に、
ステップ526がバルブ134Bを開く。ステップ528において、ルーティン
は、ロードロック124の圧力がロードロック122の圧力より小さいか否かを
問い合わせる。ロードロック124の圧力(P124)がロードロック122の圧
力(P122)より大きいか、或いはそれと等しいとき、ルーティンはステップ5
30へ進む。その後、ステップ530において、バルブ134Aがロードロック
124を400〜500ミリトル(mTorr)へ排気するために開けられる。ステ
ップ531において、バルブ136Aと136Bが開けられる。その後、ステッ
プ532において、ルーティンは約1秒間の遅延を待つ。ステップ534におい
て、不活性のパージガスを与えるために、バルブ136Cが開けられ、ステップ
536において、プロセス550は終了する。このとき、両方のロードロック5
50は加熱され、汚染物質が除去される。
【0023】 ウエハカセットをアンロードするために、オペレータは、一般に、ロードロッ
クの1つ、例えば、ロードロック122に相当する“アンロード”ボタンを押す
。自動的なアンロードシーケンスをソフトウエアによって実行することもできる
。いずれの場合においても、バルブ136Aが閉じられ、その後バルブ134A
が閉じられる。ロードロックの雰囲気は、その後、窒素で大気圧に通気される。
この方法で、何れかのロードロックが汚染物質の制御システムから分離されて、
カセットを取出すことを可能にするが、他のロードロックは使用される。新しい
カセットがロードされると、ロードロック122はプロセス550のステップ5
16から536までを用いて排気され、パージされる。しかし、バルブ136B
が136Aのために置き換えられ、バルブ134Bがバルブ134Aのために置
き換えられる等である。また、ロードロック124を分離するためにバルブ13
4Bと136Bが用いられることを除いて、ロードロック124をアンロードす
るために、ロードロック122をアンロードするために上に述べたプロセスを用
いることができる。
【0024】 本発明の教示を含むいろいろな実施の形態が示され、詳細に説明されたが、当
業者はこれらの教示を含むたの多くの変更された実施の形態を容易に考えること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 1つまたはそれ以上のロードロックから汚染物質を取り除くための装置を含む
半導体処理システムを示す。
【図2】 ロードロックの外部表面に取りつけられた複数のブランケットヒータを有する
ロードロックの斜視図を示す。
【図3】 図2のライン3−3に沿ったロードロックの断面図を示す。
【図4】 ヒータ装置の概略図を示す。
【図5】 本発明の動作を表すフロー図を示す。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成14年4月12日(2002.4.12)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マカリスター ダグラス アール アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94588 プレザントン マーティン アヴ ェニュー 2972 (72)発明者 エヴァンス デイヴィッド アメリカ合衆国 カリフォルニア州 95051 サンタ クララ ペブル ビーチ ドライヴ 2594

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロードロックにおける汚染物質を制御する方法であって、 前記ロードロックにおける雰囲気を加熱するステップと、 前記ロードロックから前記雰囲気を排出して、ロードロックから汚染物質を除
    去するステップと、 を有することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 更に、パージガスをロードロックへ連続的に供給するステッ
    プを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記パージガスは不活性ガスであることを特徴とする請求項
    2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記不活性ガスは窒素であることを特徴とする請求項3に記
    載の方法。
  5. 【請求項5】 前記加熱するステップはロードロック内の雰囲気を約50℃
    に加熱することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 複数のロードロックが設けられ、前記方法は、更に、パージ
    ガスを前記ロードロックへ選択的に供給するステップと、 前記パージガスを前記ロードロックから選択的に排出するステップと、 を有することを特徴とする請求項2に記載の方法。
  7. 【請求項7】 更に、選択されたロードロックをパージガスと前記排出から
    分離するステップと、 前記選択されたロードロックの雰囲気を通気するステップと、 を有することを特著とする請求項7に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記加熱は、前記ロードロック内の腐蝕反応を防止すること
    を特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記加熱は、複数の加熱ゾーンに独立して与えられることを
    特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記加熱は、前記ロードロック内の腐蝕粒子の形成を防止
    することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記加熱から生じる、前記ロードロック内の温度は、動的
    に制御されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  12. 【請求項12】 一対のロードロック内の汚染物質を制御する方法であって
    、 第1のロードロックを加熱し、同時に前記第1のロードロックを通してパージ
    ガスを流すステップ、前記第1のロードロックの雰囲気は第1の圧力であり、 前記第1のロードロックをパージガス源及び真空ポンプから分離することによ
    って、前記第1のロードロックへのパージガスの流れを停止するステップと、 前記第1のロードロックを前記第2のロードロックから分離するステップと、 第2のロードロックを加熱し、同時に前記第2のロードロックを通してパージ
    ガスを流すステップ、前記第2のロードロックの雰囲気は第2の圧力であり、 前記第1の圧力及び前記第2の圧力が同じであるとき、前記第1のチャンバを
    前記真空ポンプ及び前記パージガス源に接続するステップと、 を有することを特徴とする方法。
  13. 【請求項13】 前記パージガスは不活性ガスであることを特徴とする請求
    項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記不活性ガスは窒素であることを特徴とする請求項13
    に記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記加熱するステップはロードロック内の雰囲気を約50
    ℃に加熱することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  16. 【請求項16】 更に、選択されたロードロックを前記パージガス源と真空
    ポンプから分離するステップと、 前記選択されたロードロックの雰囲気を通気するステップと、 を有することを特徴とする請求項12に記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記加熱は、前記ロードロック内の腐蝕反応を防止するこ
    とを特徴とする請求項12に記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記加熱は、複数の加熱ゾーンに独立して与えられること
    を特徴とする請求項12に記載の方法。
  19. 【請求項19】 前記加熱は、前記ロードロック内の腐蝕粒子の形成を防止
    することを特徴とする請求項12に記載の方法。
  20. 【請求項20】 前記加熱から生じる、前記ロードロック内の温度は、動的
    に制御されることを特徴とする請求項12に記載の方法。 前記加熱するステップは
  21. 【請求項21】 ロードロックにおける汚染物質を制御する装置であって、 前記ロードロックへ取り付けられたヒータと、 前記ロードロックへ接続されたポンプと を有することを特徴とする装置。
  22. 【請求項22】 更に、前記ロードロックに接続されたパージガス源を有す
    ることを特徴とする請求項21に記載の装置。
  23. 【請求項23】 更に、前記パージガス源と前記ロードロック間に第1のソ
    ース分離バルブと、 前記ポンプと前記ロードロックの間に第1のポンプ分離バルブと、 を有することを特徴とする請求項22に記載の装置。
  24. 【請求項24】 前記ヒータは、ヒータ・コントローラと少なくとも1つの
    ヒータ素子を有することを特徴とする請求項21に記載の装置。
  25. 【請求項25】 前記ヒータ・コントローラは、前記少なくとも1つのヒー
    タ素子を動的に制御することを特徴とする請求項24に記載の装置。
  26. 【請求項26】 前記少なくとも1つのヒータ素子は、抵抗性のヒータであ
    ることを特徴とする請求項25に記載の装置。
  27. 【請求項27】 前記ヒータ・コントローラは、更に、温度センサーを有す
    ることを特徴とする請求項26に記載の装置。
  28. 【請求項28】 更に、第2のソース分離バルブを介して前記パージガス源
    に接続され、且つ第2のポンプ分離バルブを介して前記ポンプに接続される第2
    のロードロックを有することを特徴とする請求項22に記載の装置。
  29. 【請求項29】 さらに、第1と第2のソース分離バルブの各々、及び前記
    ガス玄関に配置された主ソースバルブを有することを特徴とする請求項28に記
    載の装置。
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