JP2001004505A - ゲートバルブ,それを備える試料処理装置及び試料処理方法 - Google Patents

ゲートバルブ,それを備える試料処理装置及び試料処理方法

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JP2001004505A
JP2001004505A JP11176058A JP17605899A JP2001004505A JP 2001004505 A JP2001004505 A JP 2001004505A JP 11176058 A JP11176058 A JP 11176058A JP 17605899 A JP17605899 A JP 17605899A JP 2001004505 A JP2001004505 A JP 2001004505A
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gate valve
sample
processing chamber
processing
valve
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JP11176058A
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Katsuo Katayama
克生 片山
Tamaki Yuasa
珠樹 湯浅
Masahide Iwasaki
征英 岩▲崎▼
Atsunobu Kitada
敦宣 北田
Keiji Oshima
啓示 大島
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反応生成物が付着せず、パーティクルを低減
できるゲートバルブ,試料処理装置及び試料処理方法。 【解決手段】 プラズマ処理装置の処理室に臨んで配設
されているゲートバルブ1は、弁体21,弁体支持ブロ
ック22,ヒータブロック11,ゲートバルブ1を開閉
させる管軸32及び真空を保持するベローズ31を備え
ている。ヒータブロック11は弁体21内に着脱可能に
嵌装されており、弁体21と弁体支持ブロック22とは
螺子24により分解可能に組立てられている。ヒータブ
ロック11にはシースヒータ12及びシース熱電対13
が埋設されており、ヒータブロック1及び弁体21の温
度を検出しつつ加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、処理室に臨むゲー
トバルブ、該ゲートバルブの開/閉により試料を処理室
から搬出入可能な試料処理装置、及び処理室にて試料に
加熱を伴う処理を施す試料処理方法に関し、例えば、プ
ラズマを利用して半導体素子基板にエッチング処理,C
VD(Chemical Vapor Deposition )処理等を施す試料
処理装置及び試料処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体素子基板にプラズマ処理を行なう
装置は真空チャンバを備えている。真空チャンバは、試
料にプラズマ処理を施す処理室,試料の入出のために気
圧の調整を行なうロードロック室,該ロードロック室と
処理室との間で試料を搬送するロボットを配設した搬送
室,及び各室の間を仕切るゲートバルブを有しており、
ゲートバルブの開放により当該室間が連通するようにな
っている。
【0003】このような構成のプラズマ処理装置では、
プラズマ処理時、処理室の内壁にはプラズマによる難揮
発性のポリマー(反応生成物)が付着する。このポリマ
ーは壁面から剥がれてパーティクルとなり、これが試料
上に付着した場合は試料歩留りを低下させる。これを防
止するために、処理室の内壁の温度を高温に制御してい
る。しかしながら、上述した如く、処理室と搬送室との
境界はゲートバルブで仕切られており、ゲートバルブ表
面は処理室よりも低温であるために反応生成物が多く付
着する。そして、付着した反応生成物はゲートバルブの
開閉動作時に剥離し、試料に付着し易いという問題があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなパーティク
ルの試料への付着を低減する加熱処理装置が提案されて
いる(特開平9−82781 号公報)。この加熱処理装置
は、略600℃の処理室内で試料が加熱処理された後、
搬送室を通って搬出されるようになっており、搬送室の
天井部にヒータが取り付けられている。これにより搬送
室内が加熱され、加熱処理後に冷却された処理室の温度
と同程度に調温され、搬送室内壁への反応生成物の付着
が低減される。
【0005】この加熱処理装置は600℃程度の高温で
加熱処理する装置であるので、処理室と搬送室との隔壁
となるゲートバルブは輻射及び搬送室壁面の熱伝達によ
り高温に加熱されており、反応生成物が加熱処理中にゲ
ートバルブに付着する虞はない。しかしながら前述した
ようなプラズマ処理装置においては、処理雰囲気が真空
に近い低圧で、輻射及び搬送室壁面の熱伝達による加熱
方法ではゲートバルブを十分に温度制御できないという
問題があった。
【0006】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、ヒータを具備するゲートバルブを処理室と搬
送室との間に用いることにより、ゲートバルブに反応生
成物が付着しない試料処理装置、試料処理方法及ゲート
バルブを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るゲートバ
ルブは、処理室に臨み、該処理室への試料の搬出入のた
めに開閉動作を行なうゲートバルブにおいて、弁体と、
該弁体を加熱する加熱手段とを備えることを特徴とす
る。
【0008】第1発明にあっては、ゲートバルブが加熱
されるので、処理室の内壁の一部であるゲートバルブに
付着する反応生成物の量が低減される。これにより、試
料のパーティクル数が減少し、製品歩留りが向上する。
【0009】第2発明に係るゲートバルブは、第1発明
において、さらに温度検出手段を備えることを特徴とす
る。
【0010】第2発明にあっては、ゲートバルブをその
温度を検出しつつ加熱するので、正確な温度制御が可能
であり、パーティクル数の減少が確実になる。
【0011】第3発明に係るゲートバルブは、第1又は
第2発明において、前記加熱手段、又は前記加熱手段及
び前記温度検出手段を埋設したヒータブロックを前記弁
体に着脱可能に取り付けてあることを特徴とする。
【0012】第3発明にあっては、ヒータブロックが着
脱可能であるので、ヒータ線のような加熱手段の接続を
外すことなく弁体からヒータブロックを取り外すことが
でき、メンテナンスが容易である。
【0013】第4発明に係る試料処理装置は、加熱を伴
う処理を試料に施す処理室と、該処理室に臨む、第1乃
至第3発明のいずれかのゲートバルブとを備えることを
特徴とする。
【0014】第4発明にあっては、ゲートバルブを加熱
し、温度制御できるので、処理室の内壁の一部であるゲ
ートバルブに付着する反応生成物の量が低減される。こ
れにより、加熱を伴う処理装置内での試料のパーティク
ル数が減少し、製品歩留りが向上する。
【0015】第5発明に係る試料処理方法は、処理室に
て加熱を伴う処理を試料に施し、前記処理室に臨むゲー
トバルブの開閉により前記試料を前記処理室内外に搬入
出する試料処理方法において、前記ゲートバルブは加熱
手段と温度検出手段とを備えており、前記加熱手段及び
前記温度検出手段を用いて前記ゲートバルブを温度制御
しつつ、前記処理室内にて試料を処理することを特徴と
する。
【0016】第5発明にあっては、ゲートバルブを加熱
しつつ、例えばプラズマ処理を施すので、処理室の内壁
の一部であるゲートバルブに付着する反応生成物の量が
低減できる。これにより、試料のパーティクル数が減少
し、製品歩留りが向上する。
【0017】第6発明に係る試料処理方法は、第5発明
において、前記ゲートバルブの温度は100℃以上を維
持することを特徴とする。
【0018】第6発明にあっては、ゲートバルブの温度
は100℃以上が好ましい。100℃より低い場合は、
パーティクル数の減少率が低い。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づき具体的に説明する。図1は、本発明の
ゲートバルブの構造を示す分解斜視図であり、図2はゲ
ートバルブが備える加熱手段を示した模式的構成図であ
る。また図3は本発明のゲートバルブを用いたプラズマ
処理装置の室構成を示す模式的平面図である。
【0020】図3に示すように、本発明に係るプラズマ
処理装置は真空チャンバ10と処理前/処理後のウエハ
を収納するウエハカセット5,7とで構成されている。
真空チャンバ10は、ウエハにプラズマ処理を施す処理
室2,ウエハの入出のために気圧の調整を行なうロード
ロック室4,6,該ロードロック室と処理室2との間で
試料を搬送する搬送ロボット(図示せず)を配設した搬
送室3,及び処理室2と搬送室3との間を仕切るゲート
バルブ1を有している。なお、処理室2は2箇所に配さ
れており、各処理室2は夫々ゲートバルブ1を備えてい
る。また、ゲートバルブは隣合う室の各境界に設けられ
ているが、本発明のゲートバルブは処理室2と搬送室3
との間に配設されるものであり、図中、その他のゲート
バルブは省略している。
【0021】ゲートバルブ1は、図1に示すように、弁
体21と、弁体21を固定支持する弁体支持ブロック2
2と、ヒータブロック11と、弁体支持ブロック22に
連結され、図示しないアクチュエータの駆動により上下
動してゲートバルブを開閉させる管軸32と、真空を保
持するベローズ31とを備えている。弁体21の一面は
処理室2に臨み、他面は弁体支持ブロック22に固定さ
れる。弁体21の他面側には凹部21aが形成されてお
り、ヒータブロック11が嵌入する深さを有している。
弁体支持ブロック22は、下部に管軸32及びベローズ
31を連結するためのピボット22bを設けており、ピ
ボット22bは上下方向に貫通する貫通孔22cを有し
ている。貫通孔22cは、ベローズ31の中心にある管
軸32の突出端が挿通可能な寸法を有しており、後述す
るヒータブロック11からのリード線16を通すように
なっている。
【0022】ヒータブロック11は、例えばアルミニウ
ム製で略直方体形状を有しており、その内部に抵抗加熱
形のシースヒータ12が埋設されている。図2に示すよ
うに、シースヒータ12は、ヒータブロック11内の一
定の厚み位置でヘアピンカーブを連ねた形状で埋設され
ており、ヒータブロック11の全領域を均一に加熱する
ようになっている。また、ヒータブロック11の中央に
はシース熱電対13が埋設されており、ヒータブロック
1の温度を検出するようになっている。
【0023】シースヒータ12及びシース熱電対13の
一端に取り付けられたスリーブ部14,14は、夫々、
コネクタ15,15を介して各2本ずつのリード線1
6,16の一端に接続されている。リード線16,16
…の他端は、大気中に配した電源に接続されている。
【0024】このような構成のゲートバルブ1は、以下
のように組立てられる。ヒータブロック11を弁体21
の凹部21aに嵌入し、ヒータブロック11及び凹部2
1aに夫々設けられた螺子穴36,37を合わせて螺子
35で固定する。弁体21及び弁体支持ブロック22の
夫々に設けられた螺子孔17,23を合わせ、螺子24
で両者を固定する。ベローズ31とピボット22bとの
間にOリング33を介装し、管軸32を貫通孔22cに
挿入してその貫通端をナット25で締結する。上述した
シースヒータ12及びシース熱電対13に接続されたリ
ード線16,16…を、弁体支持ブロック22の開口を
通してピボット22bの上方から管軸32内に挿通せし
める。ベローズ31は外側が減圧側に、内側が大気側に
配されており、Oリング34を介して搬送室3に連結さ
れている。
【0025】以上の如き構成のプラズマ処理装置を用い
てウエハに酸化膜エッチングを施す場合は、まず、ウエ
ハが処理前ウエハカセット5からロードロック室4を通
って搬送室3内に搬入される。ゲートバルブ1はシース
ヒータ12が通電され、その温度は所定値に調節されて
いる。ゲートバルブ1が開放され、搬送ロボットにより
ウエハが搬送室3から処理室2に移送された後、ゲート
バルブ1が閉鎖して処理室2内にてウエハにプラズマ処
理を施す。プラズマ処理終了後、ゲートバルブ1が開放
され、ウエハが処理室2から搬送室3,ロードロック室
6を通って処理後ウエハカセット7に搬出される。ウエ
ハが処理室から搬出されるまでの期間、ゲートバルブ1
は上述した温度に制御されている。なお、本実施の形態
では搬送室3は加熱手段を具備しているが、備えていな
くても良い。
【0026】この装置を用い、ゲートバルブ1の制御温
度を異ならせてウエハに酸化膜エッチング処理を施し、
ウエハ1枚当たりのパーティクル数を測定した。その結
果を表1に示す。ゲートバルブ1の温度は、80℃,1
00℃,120℃及び140℃に夫々制御し、装置のメ
ンテナンス後、プラズマ放電75時間後のパーティクル
数を測定した。パーティクル数は、0.2μm以上の数
及び2.0μm以上の数を夫々測定した。なお、ゲート
バルブ1のシースヒータ12に電流を供給しない場合、
即ち、ゲートバルブ1を加熱しない従来の処理方法につ
いても同様にパーティクル数を測定し、表1に示した。
このときのゲートバルブ1の温度は、プラズマ処理時で
略60℃一定であった。
【0027】
【表1】
【0028】表1から判るように、ゲートバルブを加熱
しない従来例と比較して、ゲートバルブを加熱した場合
は、0.2μm以上,2.0μm以上のいずれのパーテ
ィクル数も減少している。特に、ゲートバルブが100
℃〜140℃の場合は、0.2μm以上のパーティクル
が二十数個、2.0μm以上のパーティクルが10個未
満であり、いずれも従来よりも低減している。
【0029】このように、本発明のゲートバルブ及びこ
れを備えた試料処理装置は、ゲートバルブを加熱するこ
とにより、ゲートバルブに付着する反応生成物を低減で
き、それに伴いパーティクルの発生を抑制することがで
きる。本実施の形態の場合、ゲートバルブの温度は10
0℃以上に制御することが好ましく、100℃より低い
場合はパーティクル数の減少率が低い。また、例えばO
リング33のような弾性部材の劣化の点から、必要以上
の温度で制御することは好ましくない。ゲートバルブの
設定温度は、使用条件により決定される。
【0030】また、ゲートバルブ1は螺子24により弁
体21を弁体支持ブロック22から取外すことができ、
螺子35により弁体21とヒータブロック11との着脱
が可能であるので、メンテナンスが容易である。
【0031】なお、上述した実施の形態では、ヒータブ
ロック11はアルミニウム製の場合を説明しているが、
これに限るものではなく、また直方体形状に限るもので
はない。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明においてはゲート
バルブが加熱手段を備えているので、ゲートバルブの処
理室に臨む面を試料の処理温度に見合った温度に制御で
き、プラズマ処理中にゲートバルブの壁面に付着する反
応生成物の量を低減できる。従って、試料上のパーティ
クルが減少し、製品歩留りが向上する。また、ゲートバ
ルブの加熱手段は弁体から着脱可能に取り付けられてい
るので、メンテナンスが容易である等、本発明は優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るゲートバルブの構造を示す分解斜
視図である。
【図2】本発明のゲートバルブが備える加熱手段を示し
た模式的構成図である。
【図3】本発明のゲートバルブを用いたプラズマ処理装
置の室構成を示す模式的平面図である。
【符号の説明】
1 ゲートバルブ 2 処理室 10 真空チャンバ 11ヒータブロック 12 シースヒータ 13 シース熱電対 21 弁体 22 弁体支持ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩▲崎▼ 征英 兵庫県尼崎市扶桑町1番8号 住友金属工 業株式会社半導体装置事業部内 (72)発明者 北田 敦宣 兵庫県尼崎市扶桑町1番8号 住友金属工 業株式会社半導体装置事業部内 (72)発明者 大島 啓示 兵庫県尼崎市扶桑町1番8号 住友金属工 業株式会社半導体装置事業部内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理室に臨み、該処理室への試料の搬出
    入のために開閉動作を行なうゲートバルブにおいて、 弁体と、該弁体を加熱する加熱手段とを備えることを特
    徴とするゲートバルブ。
  2. 【請求項2】 さらに温度検出手段を備える請求項1記
    載のゲートバルブ。
  3. 【請求項3】 前記加熱手段、又は前記加熱手段及び前
    記温度検出手段を埋設したヒータブロックを前記弁体に
    着脱可能に取り付けてある請求項1又は2記載のゲート
    バルブ。
  4. 【請求項4】 加熱を伴う処理を試料に施す処理室と、
    該処理室に臨む、請求項1乃至3のいずれかに記載のゲ
    ートバルブとを備えることを特徴とする試料処理装置。
  5. 【請求項5】 処理室にて加熱を伴う処理を試料に施
    し、前記処理室に臨むゲートバルブの開閉により前記試
    料を前記処理室内外に搬入出する試料処理方法におい
    て、 前記ゲートバルブは加熱手段と温度検出手段とを備えて
    おり、前記加熱手段及び前記温度検出手段を用いて前記
    ゲートバルブを温度制御しつつ、前記処理室内にて試料
    を処理することを特徴とする試料処理方法。
  6. 【請求項6】 前記ゲートバルブの温度は100℃以上
    を保持する請求項5記載の試料処理方法。
JP11176058A 1999-06-22 1999-06-22 ゲートバルブ,それを備える試料処理装置及び試料処理方法 Pending JP2001004505A (ja)

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