JP2003502611A - 熱交換器プレート及びガスケットを有するプレート - Google Patents
熱交換器プレート及びガスケットを有するプレートInfo
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Abstract
Description
ート、及び、請求項4の序文に記載の、関連したガスケットを有するようなプレ
ートに関する。
トから構成されている。一般に、各プレートは、方形形状を有し、各隅部に、2
つの熱交換器媒体のためのインレット開口及びアウトレット開口を備えている。
プレートは、隆起が形成されて波形パターン(畝状パターン)となされ、かつ、
ガスケットが備えられるようになっている。なお、ガスケットは、プレートタイ
プ熱交換器が組立てられた状態の下では、プレート積重ね体の内部において隣接
のプレートに当接する。ガスケットは、1つの流れ領域の境界を画定し、この流
れ領域は、プレートの隅部の開口のうちの2つの開口に連接し、これにより、第
1の熱交換器媒体が、プレートの片側へ流れることを可能にする。残りの2つの
隅部の開口は、ガスケットにより遮られている(ブロックされている)。プレー
ト積重ね体内の隣接する熱交換器プレートは、180゜回転され、これにより、
このプレートのガスケットが境界を画定する流れ領域は、第1のプレートの反対
側に位置する他の2つの隅部の開口と連接し、このプレートの片側に或る別の熱
交換器媒体が流れることを可能にする。一つ置きに熱交換器プレートを180゜
回転させることにより、プレートタイプ熱交換器が構築される。この場合、一つ
置きの空間は、第1の熱交換器媒体により満たされ、残りの空間は、他方の熱交
換器媒体により満たされる。
から成るガスケットが配置されるようになっている。プレートタイプ熱交換器の
組立を容易にするために、ガスケットは、ガスケット溝内に固定される。その固
定は、様々な方法で達成することが可能である。通常、ガスケットは、ガスケッ
ト溝内に接着されるが、これは、プレートタイプ熱交換器の以後の組立解除に関
連して問題を引き起こすという事実を斟酌して、代替的な機械的取付方法が、開
発された。
のグループにおいて、取付けは、ガスケットが、ガスケット溝に関連して設けら
れている開口と係合することが可能である突出部分を備えることにより、達成さ
れる。開口は、例えば米国特許第4377204号明細書に記載のように打抜き
加工された開口であってよく、或いは、プレート材料を切断及び畝状に隆起形成
(cutting and ridging)することにより形成された開口であってもよい。この
場合、開口は、(例えば米国特許第4905758号明細書に記載のように)材
料を除去することなしに形成される。他方のグループでは、ガスケット及びガス
ケット溝の形状形態(構成)は、ガスケットが、熱交換器プレートの端縁を越え
て延び、その個所で、(例えばヨーロッパ特許出願第0762071号明細書に
記載のように)端縁の周りを把握するフラップにより固定される。
を切断及び畝状に隆起形成することにより開口を形成するようにした取付法のグ
ループに関する。この方法は、前述の他の方法に比して多数の利点を提供する。
にあっては、開口の打抜き、又は、実際にはガスケット溝に沿って間隔を置いて
配置されている多数の穴の打抜きが、プレートの隆起形成に引き続いて別個の一
連の操作を行なうことを前提とするような欠点を伴うか、又は、打抜きが、隆起
形成工具が打抜工具も備えることを前提とし、これにより、このような工具のコ
ストが大幅に増加するという欠点を伴う。さらに、後者の解決法は、望ましくな
い。何故ならば、打抜き部分が畝状隆起形成ツール内に残り、これは、後続の畝
状隆起形成/打抜きプロセスに有害である。
ト自体の隆起形成と同一の操作手順で達成することが可能であり、従って、別個
の操作手順は必要でなく、同様に、切断工具の公差を大きくすることへの要求は
厳しくなく、そのため、切断工具は、比較的安価に、隆起形成工具内に組込まれ
ることが可能である。
縁の周りに係合するフラップにより固定されるようにガスケット及びガスケット
溝が構成されるようにした方法では、ガスケットの複雑な形状形態が必要であり
、これは、一方では、このようなガスケットの製造のコストを増加し、他方、ガ
スケットの取付けが煩雑かつ時間がかかることを引き起すこととなる。
ケットは、単純な形状形態を有することもあり、ガスケット溝内に比較的容易に
取付けられる。
プレートでは、ガスケット溝の所々に拡張部が設けられ、拡張部はガスケット自
体と同一の平面内に配置され、従って、拡張部は周囲のガスケット材料に対して
押し下げられる。この押し下げにより、拡張部の端部は切開され、これにより、
開口が、その個所において、ガスケット溝の長手方向に対してほぼ垂直に位置す
る平面内に形成される。
内に嵌まり、突出結合要素の形状形態は、突出結合要素が、拡張部の各端部に形
成されている開口と係合することが可能であるように定められる。
圧入されることにより達成される。このことは、保持力がガスケットの拡張部と
主に開口の上部端縁との間の係合により決定されることを意味する。
する熱交換器プレートの製造において、開口の2つの上部端縁の間の距離につい
ての必要な公差を順守することは困難である。何故ならば、プレート材料は、最
初に平面状のプレートが上方へ押圧されて、所望の横断面輪郭形状になる際に収
縮するからである。収縮の程度は、部分的に、周囲の材料の畝状隆起形成に依存
し、部分的にプレート材料に依存し、部分的にプレート厚に依存する。開口の2
つの上部端縁の間の距離は、このようにして、場所毎に異なり、ガスケット溝に
沿って位置する結合要素毎に異なり、これにより、ガスケット溝の拡張部とガス
ケットの結合要素との間の保持力が不所望に変動する。ガスケットが十分に取付
けられていない場合にはガスケットが故意ではなくガスケット溝から外れてしま
うこともあるので、このような不規則的な保持力は、プレートタイプ熱交換器を
組立てる間に問題を発生させる。
の場合、ガスケットが係合する端縁と端縁との間の距離は、前述の欠点を克服す
るために、狭い公差内で製造されることが可能である。
との組合せに関して請求項4の特徴記載部分に記載の特徴を有するプレートを形
状形成することにより得られる。
た」(ridged)舌状部の各側に固定用の開口を有し、形成された開口と開口との
間の距離は、狭い公差内に維持されることが可能であり、畝状に隆起形成された
舌状部は、プレートの製造の間に周囲材料自体の収縮パターンにより影響されな
い。かくして、熱交換器プレートのこのような形状形態は、互いに間隔を置いて
配置されている全ての拡張部が、畝状隆起部自体とは独立にそしてプレートの材
料及び厚さとは独立に相互間の間隔が同一の狭い公差内に維持されている固定用
の開口を有することを可能にする。さらに、このことは、同一の畝状隆起形成工
具が、異なる材料から成りかつ異なる厚さを有する熱交換器プレートの製造にお
いて使用されることが可能であることも意味する。これらの公差で係合するよう
な形状に形成されているガスケットの結合要素も、狭い公差内で製造されること
が可能であるので、プレートとガスケットとの間の空間全体にわたり均一な保持
力を得ることが可能である。
の中央に設けられ、ガスケットの結合要素が2つの突出部を含み、前記突出部は
、舌状部の各側に設けられている開口と係合するように形成される。この実施形
態は、本発明による熱交換器プレートの最も単純な形状形態を構成する。
拡張部内において互いに間隔を置いて設けられている。この実施形態では、4つ
の取付用開口、すなわち、2つの舌状部の各側(両側)にそれぞれ1つの開口が
設けられている。従って、ガスケットの結合要素は、様々な方法で製造されるこ
とが可能である。その理由は、結合要素は、異なる開口と係合する突出フラップ
を有して形状形成されることが可能であるからである。このように、ガスケット
の結合要素は突出フラップを含み、突出フラップは、2つの中間に位置して互い
に面する開口と係合するように形成され、開口は、各開口の舌状部に設けられる
ことが可能である。或いは、結合要素は、2つの突出フラップを含み、突出フラ
ップは、2つの互いに最も離れて位置する開口に係合するように形成され、開口
は、各開口の舌状部に設けられることが可能である。このように、ガスケットは
、舌状部と舌状部との間に挟まれて締付けられる1つの係合フラップか、又は、
2つの舌状部の周りを締付ける複数の係合フラップを有するように形成されるこ
とが可能である。
部分的に延びて入り込むように構成されることが可能であるか、又は、前記フラ
ップの形状形態は、フラップが、開口内に大幅に入り込むことなしに開口を押圧
するように構成されることが可能であり、いずれを選択するかは、どれだけ大き
い保持力が望まれるかに依存する。
設けられことが可能であり、前記圧力要素は、ガスケットの結合要素の機能性を
損なわしめることがなく、プレートにガスケットを取付けることを容易にする。
1を示している。このプレート1は、1つの熱交換器媒体のための流れ領域4の
境界を画定するガスケット3を備えており、熱交換器媒体は、隅部の4つの開口
2のうちの2つと連通している。残りの2つの開口2は、ガスケット3により遮
られている。好ましくは、プレート1は、図示のように波形表面を有する形状に
形成されている。この波形表面により、一方では、プレートを横断しての熱交換
が増進され、他方では、プレート1に剛性が付与される。波形は、プレス工具で
起伏を形成することにより達成される。熱交換器が組立てられた状態の下では、
ガスケット3を有するプレート1が、1つ置きに180゜回転されて配置され、
かくして、一方の熱交換器媒体が、1つ置きに隣接されたプレートとプレートと
の間を流れ、他方の媒体が、その他のプレートとプレートとの間を流れるように
なっている。これは、熱交換器の全く従来通りの1つの構造である。
は、プレート1に取付けられる。この目的のために、ガスケット3は、ガスケッ
ト3の周りに平らに配設された拡張部5を備えている。プレート1は、ガスケッ
ト3の拡張部5と相補的であるようなカットアウトを有する形状に形成され、ガ
スケット3は、プレート1内のこれらのカットアウトによって固定されることが
可能である。
示す斜視図である。
を備えている。このガスケット溝6には、ガスケット3上の対応する拡張部5に
補足的に設けられ、かつ、互いに間隔を置いて配置された拡張部7が備えられて
いる。拡張部7内の中央には、プレート1を畝のように隆起させることにより形
成された開口8が設けられている。このプレス操作の際に、プレート1の波形表
面、及び、拡張部7を有するガスケット溝6がそれぞれ設けられる。これと同時
に、開口8が形成され、プレス工具の2つの部分により、ガスケット溝6及び拡
張部7よりも上方の箇所に舌状部9がプレス成形される。プレス操作中に、2つ
のスリットがプレート1にカット形成されるが、材料は除去されない。
のためのプレート1の結合手段を形成する。この場合、開口8の上方側の端縁は
、後続の相互接続に際し、後述するように、ガスケット3の拡張部7における係
合部分となされる。舌状部9の幅は、適切に定められ、舌状部9を形成するプレ
ート材料は、隆起形成によりさらなる伸張又は収縮に本質的にさらされない。こ
のことは、2つの係合用開口8の上部端縁と上部端縁との間の距離が、狭い公差
内で正確に定められることを意味する。
ガスケット3の一部を示している。ガスケット3には、所々に、結合要素10が
設けられており、この結合要素10は、図示の実施形態では、2つの波形フラッ
プ11から構成されている。ガスケット3及び突出状のフラップ(舌片)11の
形状形態は、プレート1のガスケット溝6及び拡張部7の形状形態に高精度で対
応している。フラップ11の形状形態は、互いに対面するフラップ11の一部分
が、プレート1の開口8とスナップ・ロック式に係合することが可能であるよう
に構成されている。
構成することも可能である。ガスケット3の上面及び底面には、図示のように、
密封リップ12が設けられ、これにより、プレートタイプ熱交換器を形成すべく
組み立てを行う際に、熱交換器プレート1と熱交換器プレート1との間の改善さ
れた密封が達成される。
している。図示のように、ガスケット3のフラップ11の一部は、プレート1の
開口8内に入り込んでいる。好ましくは、フラップ11は、開口8内にスナップ
式に嵌め込まれるが、この取付けは、純粋なクランプ作用によって達成すること
も可能である。なお、この場合、ガスケット3の軟質材によって、開口8の周り
が単に締付けられる。前述のような開口8は、切断及び隆起形成の作業の結果と
して、ばりを有することもある。ガスケット3の取付けに引き続いて、このよう
なばりは、ゴム材料と係合して、ガスケット3をさらに固定するのに寄与するこ
とが可能である。
いる。
ている。本実施形態では、拡張部27は、2つの同一の舌状部29が形成される
ようにガスケット溝26からプレート材料を排除して畝状に隆起形成にすること
によって形成される。これらの舌状部29の各々は、図2の実施形態における舌
状部9にほぼ相応するように形成される。双方の舌状部29の上部端縁は拘束の
ない位置にあるので、舌状部29は、プレート21の他のプレート要素と、前記
他のプレート要素が収縮する場合であってもこの収縮により影響を受けることが
なく、その結果として、形成された開口28と開口28(このような開口は全部
で4つ存在し、各舌状部29において2つ存在する)との間の距離は、狭い限界
値内で正確に定められる。
連するガスケットの形状形態についてのより多くのオプションが存在することを
意味している。ガスケットについての3つのオプションが図6〜図8に示されて
いる。
スケット33を示している。中央結合フラップ31の幅は、一般に、プレート2
1の拡張部27に形成された2つの畝形状の舌状部29の間の距離を僅かに越え
るように設定され、これにより、中央結合フラップ31は、2つの舌状部29の
開口28の間に挟まれてしっかりと締付けられ得るようになっている。2つの外
側フラップ32は、プレート21の拡張部27の最外側領域に対して相補的であ
るような形状に形成され、ガスケット33は、プレーと21に取付けられると、
拡張部27の全体を充填するように構成されている。この実施形態では、外部フ
ラップ32自体は、ガスケット溝26内にガスケット33を固定するのに寄与せ
しない。そのため、外側フラップ32を省略することも可能である。
2つの舌状部29の間に中央結合フラップ31を押し下げ、これにより、中央結
合フラップ31を舌状部29の開口28内に嵌め込み(スナップ嵌合)、舌状部
29の上部端縁の下方において開口28内に固定することにより、達成される。
スケット33は、破線で示されたガスケット33の結合要素30の上方に配置さ
れている圧力要素34を備えている。この圧力要素34は、中央結合フラップ3
1及び外側フラップ32に密着しているが、中央結合フラップ31の機能性は影
響されない。圧力要素34は、その上面に、上方へ弓状に湾曲された肥大部の形
をとる圧力クッション35を備えている。図7のガスケット33が、プレート2
1に取付けられる際に、ガスケット33の結合要素30は、圧力クッション35
に下方への圧力が加えられるのに伴って、プレート21の拡張部27内に圧入さ
れる。上方の位置に圧力要素34を有する結合要素30の構成は、ガスケット3
3がガスケット溝26内に機械的に取付けられる場合に特に興味深いが、このよ
うな構成は、ガスケット33の製造に関する製作性の観点から見てある利点も提
供する。
る1つの代替の実施形態を示している。
スケット43の結合要素40は、1つの中央フラップ41と、2つの外側フラッ
プ42とから構成されている。この実施形態では、外側フラップ42の各々は、
内方へ突出する部分を備えており、外側フラップ42を熱交換器プレート21に
取付ける際に、これらの外側フラップ42の突出する部分が、畝状に隆起形成さ
れた舌状部29の外側に形成されている開口28に係合するようになっている。
ガスケット43の結合要素40の形状形態は、このようにして、原理的には、ガ
スケット3の結合要素10の形状形態(図3参照)に相応するが、但し、突出フ
ラップ11と突出フラップ11との間の距離に比して、外側フラップ42と外側
フラップ42との間の距離がより長い。
し下げられて密着状態で嵌め込まれるように、中央フラップ41を構成すること
が可能であり、これにより、中央フラップ41は、ガスケット43がプレート2
1に取付けられる時にガスケット43を固定するのに寄与する。しかし、中央フ
ラップ41も、畝状に隆起形成された舌状部29と舌状部29との間の距離に比
してより短い幅を有することもあり、これは、中央フラップ41が、ガスケット
43を固定するのに寄与しないか、又は、中央フラップ41が、選択的に、完全
に省略されることが可能であることを意味する。
発明の範囲内にある代替の実施形態が理解され得る。例えば、ガスケット3(図
3参照)及びガスケット43(図8参照)の結合要素10,40はそれぞれ、図
7の圧力要素34に対応するような、前記結合要素10,40のそれぞれの上方
に位置する圧力要素を備えることも可能であり、これにより、それぞれ熱交換器
プレート1及び21にガスケット3,43を取付けることを容易にする。
に関してある好適な特徴をガスケットに付与する丸みのあるソフトな輪郭(外形
)を有するようにガスケット3,33,43から突出した形状で示されている。
しかし、結合要素が、他の方法で形成されることは何ら支障ない。
ある。
分を示す図である。
す図である。
れ示す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 プレートタイプ熱交換器用の熱交換器プレート(1;21)
であって、前記プレート(1;21)は、窪み形状をなすガスケット溝(6;2
6)を含み、前記ガスケット溝(6;26)は、少なくとも前記プレート(1;
21)の周辺に近い部分を横断して延び、かつ、その所々に、対応するガスケッ
ト(3;33;43)に設けられた結合要素(10;30;40)を受入れるた
めの拡張部(7;27)を備え、前記ガスケット溝(6;26)の前記拡張部(
7;27)の各々と関連して、プレート材料を切断及び畝状に隆起形成すること
により、前記ガスケット溝の長手方向に対してほぼ垂直な少なくとも2つの開口
(8;28)を形成し、前記開口(8;28)に前記結合要素(10;30;4
0)を係合するように構成した熱交換器プレートにおいて、 前記拡張部(7;27)には、前記ガスケット溝(6;26)に対してほぼ垂
直な少なくとも1つの隆起形成された舌状部(9;29)が設けられ、前記開口
(8;28)は、前記舌状部(9;29)の各側において、前記舌状部(9;2
9)と前記ガスケット溝(6;26)の前記拡張部(7;27)との間に配置さ
れていることを特徴とする熱交換器プレート。 - 【請求項2】 畝状に隆起形成された1つの舌状部(9)が、前記拡張部(
7)内の中央に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器プレ
ート。 - 【請求項3】 畝状に隆起形成された2つの舌状部(29)が、前記拡張部
(27)に、互いに間隔を置いて配置されていることを特徴とする請求項1に記
載の熱交換器プレート。 - 【請求項4】 プレートタイプ熱交換器用のガスケット(3;33;43)
を備えた熱交換器プレート(1;21)であって、前記プレート(1;21)は
、窪み形状をなすガスケット溝(6;26)を含み、前記ガスケット溝(6;2
6)は、少なくとも前記プレート(1;21)の周辺に近い部分を横断して延び
、かつ、その所々に、対応するガスケット(3;33;43)に設けられた結合
要素(10;30;40)を受入れるための拡張部(7;27)を備え、前記ガ
スケット溝(6;26)の前記拡張部(7;27)の各々と関連して、プレート
材料を切断及び畝状に隆起形成することにより、前記ガスケット溝の長手方向に
対してほぼ垂直な少なくとも2つの開口(8;28)を形成すると共に、前記ガ
スケットの前記結合要素(10;30;40)を、前記開口(8;28)に係合
可能な突出フラップ(11;31;42)にて構成するようにした熱交換器プレ
ートにおいて、 前記拡張部(7;27)には、前記ガスケット溝(6;26)に対してほぼ垂
直な少なくとも1つの隆起形成された舌状部(9;29)が設けられ、前記開口
(8;28)は、前記舌状部(9;29)の各側において、前記舌状部(9;2
9)と前記ガスケット溝(6;26)の前記拡張部(7;27)との間に配置さ
れ、かつ、前記ガスケットの前記結合要素(10;30;40)は、前記開口(
8;28)に係合可能なように構成されていることを特徴とする熱交換器プレー
ト。 - 【請求項5】 畝状に隆起形成された1つの舌状部(9)が、前記拡張部(
7)内の中央に設けられ、かつ、前記ガスケットの前記結合要素(10)が、前
記舌状部(9)の各側に設けられている前記開口(8)に係合するように構成さ
れた2つの突出フラップ(11)を含んでいることを特徴とする請求項4に記載
の、ガスケットを有する熱交換器プレート。 - 【請求項6】 畝状に隆起形成された2つの舌状部(29)が、前記拡張部
(27)内において互いに間隔を置いて設けられ、かつ、前記ガスケットの前記
結合要素(30)が、前記舌状部(29)のそれぞれに設けられた、中央に位置
しかつ互いに対向する2つの開口(28)に係合するように構成された突出フラ
ップ(31)を備えていることを特徴とする請求項4に記載の、ガスケットを有
する熱交換器プレート。 - 【請求項7】 畝状に隆起形成された2つの舌状部(29)が、前記拡張部
(27)内に互いに間隔を置いて設けられ、前記ガスケットの前記結合要素(4
0)が、前記舌状部(29)に設けられた、互いに最も離れた開口(28)に係
合するように構成された2つの外方へ突出するフラップ(42)を備えているこ
とを特徴とする請求項4に記載の、ガスケットを有する熱交換器プレート。 - 【請求項8】 前記ガスケットの前記結合要素(10;30;40)に設け
られた前記フラップ(11;31,42)が、前記開口(8;28)内に部分的
に延びて入ることを特徴とする請求項4乃至7の何れか1項に記載の、ガスケッ
トを有する熱交換器プレート。 - 【請求項9】 前記ガスケットの前記結合要素(10;30;40)に設け
られた前記フラップ(11;31;42)が、前記開口(8;28)内に大幅に
入り込むことなく、前記開口(8;28)を押圧することを特徴とする請求項4
乃至7の何れか1項に記載の、ガスケットを有する熱交換器プレート。 - 【請求項10】 前記ガスケットの前記結合要素(10;30;40)が、
前記結合要素(10;30;40)の下方に位置する圧力要素(34)を備える
ことを特徴とする請求項4乃至9の何れか1項に記載の、ガスケットを有する熱
交換器プレート。
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