JP2003320419A - パイプ曲げ加工装置 - Google Patents

パイプ曲げ加工装置

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JP2003320419A JP2002127709A JP2002127709A JP2003320419A JP 2003320419 A JP2003320419 A JP 2003320419A JP 2002127709 A JP2002127709 A JP 2002127709A JP 2002127709 A JP2002127709 A JP 2002127709A JP 2003320419 A JP2003320419 A JP 2003320419A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 生産性を高めることができるパイプ曲げ加工
装置を提供すること。 【解決手段】 曲げロール12と、クランプ13a、1
3bと、プレッシャ14とを備えた曲げ加工手段を装置
本体の機枠に対して回動自在に設置し、パイプを前記曲
げロールと前記プレッシャとの間に挿嵌させ、前記クラ
ンプによってパイプを固定した状態で前記曲げ加工手段
を回動させてパイプの曲げ方向を設定するパイプ曲げ加
工装置において、前記曲げロールに対して、反対方向に
前記プレッシャをそれぞれ配置した曲げ加工手段を2組
備えるとともに、それらの曲げ加工手段をパイプの軸方
向に対して垂直な方向に移動可能に設置し、それらの曲
げ加工手段を選択的に移動させて、パイプをいずれかの
曲げ加工手段の曲げロールとプレッシャとの間に挿嵌さ
せるようにしたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプ曲げ加工装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パイプ曲げ加工装置としては、例えば、
図11に示したように、パイプPを曲げるためのパイプ
曲げユニット1を有する装置本体2と、パイプPを固定
するチャック体3とを備えている。パイプ曲げユニット
1は、装置本体2の機枠4に対して回転自在に支持され
ており、曲げロール5,クランプ6,プレッシャ7等を
備えている。
【0003】このパイプ曲げ加工装置では、パイプPを
パイプ曲げユニット1の曲げロール5とプレッシャ7と
の間に挿嵌させ、その状態でパイプPをチャック体3で
固定する。そして、パイプPをクランプ6によって曲げ
ロール5に固定し、プレッシャ7によってパイプPを曲
げロール5に押し付けながらプレッシャ7を曲げロール
5に沿って移動してパイプPを曲げる。
【0004】ところで、このようなパイプ曲げ加工装置
では、図12(a)に示したように、パイプPを左方向
へ曲げる場合には、曲げロール5をプレッシャ7の左側
に位置させ、図12(b)に示したように、パイプPを
右方向へ曲げる場合には、曲げロール5をプレッシャ7
の右側に位置させる必要がある。そこで、このようなパ
イプ曲げ加工装置では、パイプPを任意な方向へ曲げ得
るように、パイプ曲げユニット1を装置本体2の機枠4
に対して360度回転可能に支持させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなパイプ曲げ加工装置のパイプ曲げユニット1では、
クランプ6,プレッシャ7等を作動するアクチュエータ
8等が備えられ、それらには電力,エア等の動力供給用
配線,配管が接続されているため、それらの配線,配管
が邪魔になって、パイプ曲げユニット1を所望とする角
度に回転できない場合がある。このような場合には、パ
イプ曲げユニット1を反対方向に回転させて、所望とす
る位置まで移動させなくてはならず、次の曲げ作業を行
うまでの相当な時間を要し、生産性の低下を招来する。
【0006】また、パイプを多段曲げする場合には、装
置本体をパイプの先端に移動させ、パイプ先端側から順
次曲げていく。即ち、先ず装置本体を複数の曲げ位置の
最もパイプ先端側に移動して曲げ加工を行い、次いで装
置本体を次にパイプ先端側に位置する曲げ箇所に移動し
て曲げ加工を行うように、パイプ先端側に位置する曲げ
箇所から順次曲げ加工を行う。パイプを必要な方向へ曲
げるためには、曲げユニットを360度回動させて曲げ
ロールを必要な平面に合わせて曲げ加工を行うが、この
とき、先に曲げた箇所と次に曲げる箇所の間隔が狭い場
合等に、既に曲げられているパイプが曲げユニットに当
たってしまい、所望の方向に曲げられない虞がある。
【0007】そこで本発明の目的は、生産性を高めるこ
とができるパイプ曲げ加工装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のパイプ曲げ加工装置では、曲げロールと、
パイプを曲げロールに固定するクランプと、パイプを曲
げロールに押し付けながら曲げロールに沿って移動して
パイプを曲げるプレッシャとを備えた曲げ加工手段を装
置本体の機枠に対して回動自在に設置し、パイプを前記
曲げロールと前記プレッシャとの間に挿嵌させ、前記ク
ランプによってパイプを固定した状態で前記曲げ加工手
段を回動させてパイプの曲げ方向を設定するパイプ曲げ
加工装置において、前記曲げロールに対して、反対方向
に前記プレッシャをそれぞれ配置した曲げ加工手段を2
組備えるとともに、それらの曲げ加工手段をパイプの軸
方向に対して垂直な方向に移動可能に設置し、それらの
曲げ加工手段を選択的に移動させて、パイプをいずれか
の曲げ加工手段の曲げロールとプレッシャとの間に挿嵌
させるようにしたことを特徴としている。
【0009】この発明のパイプ曲げ加工装置によれば、
曲げ加工手段を最大で180度回動させるだけで、任意
の角度の曲げが行える。したがって、360度回動させ
る必要があった従来のパイプ曲げ加工装置に較べ、曲げ
ユニットを回動させる機構が大幅に簡略化することがで
きる。また、最大回動角度を180度とした場合には、
上記課題で述べたような先行曲げ部分と曲げユニットと
の当たりの問題が発生する虞もある。それを解消するた
めには、回動機構が複雑になるが、曲げユニットを36
0度回動させるようにすればよい。
【0010】上記パイプ曲げ加工装置における曲げ加工
手段の態様としては、1つの曲げロールと、該曲げロ
ールの左右に配置した2つのプレッシャとを備える態
様,1つの曲げロールと、1つのプレッシャとを備
え、該プレッシャを曲げロールの左右に選択的に移動さ
せる態様,2つの曲げロールと、それらの曲げロール
の左右外側に配置した2つのプレッシャとを備える態
様,2つの曲げロールと、それらの曲げロールの左右
内側に配置した2つのプレッシャとを備える態様,2
つの曲げロールと、それらの曲げロールの間に配置した
1つのプレッシャとを備える態様等が挙げられる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るパイプ曲げ
加工装置の一実施の形態を示しており、図2はパイプ曲
げユニットを示している。なお、図1では、装置本体の
要部を示しただけで、他の部分は従来と同じである。
【0012】このパイプ曲げ加工装置では、装置本体の
機枠10に対してパイプ曲げユニット11が回転自在に
支持されている。
【0013】パイプ曲げユニット11は、図2に拡大し
て示したように、曲げロール12と、該曲げロールを挟
むようにして左右にそれぞれ配設したクランプ13a,
13b(以下、区別をしない場合には、クランプ13と
いう)と、曲げロール12の周面に近接させて配設した
プレッシャ14とを備えており、1つの曲げロール12
およびプレッシャ14を共通にして、該曲げロール1
2,クランプ13a,プレッシャ14を一方の曲げ加工
手段とし、曲げロール12,クランプ13b,プレッシ
ャ14を他方の曲げ加工手段として、2組の曲げ加工手
段が構成されている。
【0014】曲げロール12は先端部が半円弧状に形成
され、その周面に沿って溝を有している。また、クラン
プ13はロール状を成しており、周面に溝を有してお
り、プレッシャ14もロール状を成しており、周面に溝
を有している。
【0015】一方、このパイプ曲げユニット11は固定
プレート15を備えている。この固定プレート15は、
図3に示したように、クランプ13の位置を規制する直
線的な溝16,16と、プレッシャ14を移動させる弧
状のカム溝17とを備えている。そして、カム溝17は
半円弧状を成し、端部17a,17aは外方へ開くよう
に直線状に形成されている。
【0016】また、このパイプ曲げユニット11は回動
プレート18を備えている。回動プレート18は、アッ
パプレート19とロアプレート20を間隔をもって上下
に配置させたもので、アッパプレート19にはプレッシ
ャ14の位置を規制する直線状の溝21(図2参照)を
備え、ロアプレート20には、図4に示したようにクラ
ンプ13を移動させる円弧状のカム溝22を備えてい
る。そして、カム溝22は略3/4円弧状を成し、端部
22a,22aは略平行に外方へ延びるように直線状に
形成されている。
【0017】そして、曲げロール12と固定プレート1
5は、曲げロール12の先端に形成される溝の弧の中心
と、固定プレート15に形成される弧状カム溝17の中
心が合致するようにして枠体Aに固定され、回動プレー
ト18は、該回動プレートの弧状カム溝22の中心が固
定プレート15に形成される弧状カム溝17の中心に合
致するようにして固定プレート15に対して回動自在に
設置される。そして、回動プレート18は、枠体Aに設
置されたアクチュエータ23によって回動される。
【0018】クランプ13は、図5に示したように、そ
の軸24が固定プレート15の溝16に挿通され、カム
フォロア25が回動プレート18のカム溝22に嵌合さ
れる。また、プレッシャ14は、図6に示したように、
その軸26が回動プレート18の溝21に挿通され、カ
ムフォロア27が固定プレート15のカム溝17に嵌合
される。
【0019】このように構成されたパイプ曲げユニット
11は、図1に示したように、その枠体Aが上下動アク
チュエータ28を介して枠体Bに支持され、該枠体Bは
左右動アクチュエータ29を介して枠体Cに支持され、
該枠体Cは装置本体10に回転自在に支持されている。
【0020】このように、構成されたパイプ曲げユニッ
ト11のクランプ13およびプレッシャ14は、以下の
ようにして作動される。なお、図7乃至図9において
は、固定プレート15を実線で示し、回動プレート18
を点線で示している。
【0021】図7に示したように、回動プレート18が
一方端に位置されている状態では、クランプ13aのカ
ムフォロア25が回動プレート18におけるカム溝22
の端部22aに位置しているため、クランプ13aは曲
げロール12と十分な間隔(それらの間にパイプPを挿
入するのに十分な間隔)をもって位置している。また、
プレッシャ14のカムフォロア27が固定プレート15
におけるカム溝17の端部17aに位置しているため、
プレッシャ14も曲げロール12と十分な間隔(それら
の間にパイプPを挿入するのに十分な間隔)をもって位
置している。この状態で、クランプ13aおよびプレッ
シャ14と、曲げロール12との間隙からパイプPを装
填させる。
【0022】次いで、回動プレート18を、図8に示し
たように、図において時計方向へ回動させると、クラン
プ13aのカムフォロア25が回動プレート18におけ
るカム溝22の端部22aによって固定プレート15の
溝16に倣って曲げロール12に近づき、クランプ13
aによってパイプPが曲げロール12の溝に圧接固定さ
れる。また、プレッシャ14のカムフォロア27が固定
プレート15におけるカム溝17の端部17aによって
回動プレート18の溝21に倣って曲げロール12に近
づき、プレッシャ14によってパイプPが曲げロール1
2の溝に圧接される。
【0023】さらに、回動プレート18を、図9に示し
たように、図において時計方向へ回動させると、クラン
プ13aのカムフォロア25は回動プレート18におけ
るカム溝22の円弧状内に位置するため、パイプPが曲
げロール12の溝に圧接固定された状態に維持される。
一方、プレッシャ14は、溝17によって曲げロール1
2の周面に沿って移動され、パイプPを曲げる。
【0024】このようにして、パイプPを所望の角度に
曲げたならば、回動プレート18を初期の位置に復帰さ
せる。回動プレート18を復帰させると、クランプ13
aおよびプレッシャ14は固定プレート15の溝16,
カム溝17および回動プレート18の溝21およびカム
溝22によって元の位置に復帰し、それぞれ曲げロール
12から離れた状態になる。そこで、装置本体10をパ
イプPの次の曲げ位置に移動させる。その場合に、例え
ば、前の曲げ方向と180度反対の方向に曲げる場合に
は、アクチュエータ28を作動させてパイプ曲げユニッ
ト11を降下させ、パイプPをクランプ13aと曲げロ
ール12との間隙から完全に離脱させ、次いでアクチュ
エータ29によってクランプ13bと曲げロール12と
の間隙がパイプPに対応する下方の位置に達するまで移
動する。その間に、アクチュエータ23を作動させて、
プレッシャ14を反対側のクランプ13bまで移動させ
る。そして、再びクランプ13bと曲げロール12との
間隙がパイプPを嵌合するように、アクチュエータ28
によってパイプ曲げユニット11を上昇させる。なお、
パイプPを曲げる作用は、上記した場合と同様なので、
その説明は省略する。
【0025】なお、上記実施の形態では、クランプ13
およびプレッシャ14をカムによって作動させている
が、それらの作動はカムに限定されない。
【0026】また、上記実施の形態では、クランプ13
をローラで示しているが、クランプ13の形状は円筒状
に限らす、矩形等のブロックであってもよい。
【0027】また、上記実施の形態では、2組の曲げ加
工手段を、1つの曲げロール12およびプレッシャ14
を共通にして、該曲げロール12,クランプ13a,プ
レッシャ14を一方の曲げ加工手段とし、曲げロール1
2,クランプ13b,プレッシャ14を他方の曲げ加工
手段としているが、この実施の形態ばかりでなく、他の
形態も採用することができる。
【0028】例えば、図10(a)に示したように、1
つの曲げロール12を共通にして、プレッシャ14,1
4を曲げロール12の左右に配設する態様,図10
(b)に示したように、2つの曲げロール12,12お
よびプレッシャ14,14を使用し、2つの曲げロール
12,12を内側にして、プレッシャ14,14をそれ
ぞれ外側に配置する態様,図10(c)に示したよう
に、2つの曲げロール12,12およびプレッシャ1
4,14を使用し、2つのプレッシャ14,14を内側
にして、曲げロール12,12をそれぞれ外側に配置す
る態様,図10(d)に示したように、1つのプレッシ
ャ14を共通にして、曲げロール12,12をプレッシ
ャ14の左右に配設する態様等がある。
【0029】
【発明の効果】本発明のパイプ曲げ加工装置によれば、
2組の曲げ加工手段を使用し、それらを選択的にパイプ
に挿嵌させることによってパイプを曲げるようにしてい
る。したがって、パイプ曲げユニットの回転は最大18
0度で済み、それだけ迅速に曲げ加工態勢をとることが
でき、生産性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパイプ曲げ加工装置における装置
本体の一実施の形態を概念的に示した斜視図である。
【図2】パイプ曲げ加工装置の要部であるパイプ曲げユ
ニットを拡大して示した斜視図である。
【図3】パイプ曲げユニットの構成部品としての固定プ
レートを示した平面図である。
【図4】パイプ曲げユニットの構成部品としての回動プ
レートを示した平面図である。
【図5】クランプの取り付け状態を示した断面図であ
る。
【図6】プレッシャの取り付け状態を示した断面図であ
る。
【図7】クランプおよびプレッシャの動作を示したもの
で、クランプおよびプレッシャと曲げロールとの間隙に
パイプを挿嵌させた状態を示した作動図である。
【図8】クランプおよびプレッシャの動作を示したもの
で、クランプによってパイプを曲げロールに固定した状
態を示した作動図である。
【図9】クランプおよびプレッシャの動作を示したもの
で、プレッシャによってパイプを曲げた状態を示した作
動図である。
【図10】曲げ加工手段の各態様を示した配置図であ
る。
【図11】従来のパイプ曲げ加工装置の一例を概念的に
示した斜視図である。
【図12】そのパイプ曲げ加工装置におけるパイプの曲
げ作用を示した作動図である。
【符号の説明】
10 装置本体の機枠 11 パイプ曲げユニット 12 曲げロール 13,13a,13b クランプ 14 プレッシャ 15 固定プレート 16 溝 17 カム溝 17a 端部 18 回動プレート 19 アッパプレート 20 ロアプレート 21 溝 22 カム溝 22a 端部 23 アクチュエータ 24 軸 25 カムフォロア 26 軸 27 カムフォロア 28,29 アクチュエータ A,B,C 枠体

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曲げロールと、パイプを曲げロールに固
    定するクランプと、パイプを曲げロールに押し付けなが
    ら曲げロールに沿って移動してパイプを曲げるプレッシ
    ャとを備えた曲げ加工手段を装置本体の機枠に対して回
    動自在に設置し、パイプを前記曲げロールと前記プレッ
    シャとの間に挿嵌させ、前記クランプによってパイプを
    固定した状態で前記曲げ加工手段を回動させてパイプの
    曲げ方向を設定するパイプ曲げ加工装置において、前記
    曲げロールに対して、反対方向に前記プレッシャをそれ
    ぞれ配置した曲げ加工手段を2組備えるとともに、それ
    らの曲げ加工手段をパイプの軸方向に対して垂直な方向
    に移動可能に設置し、それらの曲げ加工手段を選択的に
    移動させて、パイプをいずれかの曲げ加工手段の曲げロ
    ールとプレッシャとの間に挿嵌させるようにしたことを
    特徴とするパイプ曲げ加工装置。
  2. 【請求項2】 前記曲げ加工手段は、1つの曲げロール
    と、該曲げロールの左右に配置した2つのプレッシャと
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載のパイプ
    曲げ加工装置。
  3. 【請求項3】 前記曲げ加工手段は、1つの曲げロール
    と、該曲げロールの左右に選択的に配置される1つのプ
    レッシャとを備えていることを特徴とする請求項1に記
    載のパイプ曲げ加工装置。
  4. 【請求項4】 前記曲げ加工手段は、2つの曲げロール
    と、それらの曲げロールの左右外側に配置した2つのプ
    レッシャとを備えていることを特徴とする請求項1に記
    載のパイプ曲げ加工装置。
  5. 【請求項5】 前記曲げ加工手段は、2つの曲げロール
    と、それらの曲げロールの左右内側に配置した2つのプ
    レッシャとを備えていることを特徴とする請求項1に記
    載のパイプ曲げ加工装置。
  6. 【請求項6】 前記曲げ加工手段は、2つの曲げロール
    と、それらの曲げロールの間に配置した1つのプレッシ
    ャとを備えていることを特徴とする請求項1に記載のパ
    イプ曲げ加工装置。
  7. 【請求項7】 前記曲げ加工手段が前記装置本体の機枠
    に対して360度回動可能としたことを特徴とする請求
    項1〜6のいずれかに記載のパイプ曲げ加工装置。
  8. 【請求項8】 前記曲げ加工手段が前記装置本体の機枠
    に対して180度回動可能としたことを特徴とする請求
    項1〜6のいずれかに記載のパイプ曲げ加工装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101012508B1 (ko) * 2008-11-12 2011-02-08 인아정밀(주) 소형 강관의 고속 3차원 밴딩 머신
CN105414272A (zh) * 2015-12-11 2016-03-23 重庆长安空港汽车配件有限责任公司 一种弯杆机

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KR101012508B1 (ko) * 2008-11-12 2011-02-08 인아정밀(주) 소형 강관의 고속 3차원 밴딩 머신
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