JP2003289512A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JP2003289512A
JP2003289512A JP2002091059A JP2002091059A JP2003289512A JP 2003289512 A JP2003289512 A JP 2003289512A JP 2002091059 A JP2002091059 A JP 2002091059A JP 2002091059 A JP2002091059 A JP 2002091059A JP 2003289512 A JP2003289512 A JP 2003289512A
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signal
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JP2002091059A
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Ikuhisa Yoshida
育久 吉田
Tadataka Ueda
恭敬 上田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映画フィルム等の1秒間に24コマの画像か
ら成っているプログレッシブ形式の映像信号に対応する
24Hz周期のタイムコードを、通常速度再生及び可変
速再生の際に、インタレーステレビ映像信号の周期であ
る30Hzタイムコードに変換生成する。 【解決手段】 プログレッシブ形式の映像信号から位相
基準位置生成回路8にて位相基準位置信号を生成して記
録再生媒体1に記録し、記録再生媒体1を再生する際、
位相基準位置検出回路2にて前記位相基準位置信号を検
出し、5逓倍カウンタ4により5逓倍し、位相基準位置
を基点として、カウントし、24Hzタイムコードリー
ダ5にて読み込んだタイムコード値と5逓倍信号カウン
タ4のカウント値から、30Hzタイムコードを算出
し、同期回路7に則り、30Hzタイムコードジェネレ
ータ6にて30Hzタイムコードを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号処理装置
に関し、更に詳しくは、映画フィルム等の1秒間に24
コマの画像から成っている信号に対応する24Hzのタ
イムコードを、インタレーステレビ映像信号の周期であ
る30Hzのタイムコードに変換生成する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】映画フィルム等の1秒間に24コマの画
像からなる信号、すなわち、24フレーム/秒のプログ
レッシブ形式の映像信号から30フレーム/秒のインタ
レース形式の映像信号であるインタレーステレビ映像信
号に変換する技術として2−3プルダウン変換方式があ
る。この2−3プルダウン変換方式は、映画フィルム等
の1秒間に24コマの画像から成っている信号(以下、
「24プログレッシブ信号」という)を、1秒当たり6
0フィールドのインタレーステレビ映像信号に変換する
方式である。
【0003】以下、図13に基づいて、2−3プルダウ
ン変換方式を説明する。2−3プルダウン変換方式で
は、同図(a)に示される映画フィルム等の24プログ
レッシブ信号の最初の1コマ、例えば、コマAの画像
を、同図(b)に示されるインタレース信号の2フィー
ルド、例えば、フィールドF1,F2に対応させ、次の
1コマ、例えば、コマBの画像をインタレース信号の3
フィールド、例えば、フィールドF1.F2,F1に対
応させ、これを1/12秒毎に繰り返す。すなわち、2
4プログレッシブ信号の2コマ(2/24秒)を、イン
タレーステレビ映像信号の5フィールド(5/60秒)
に対応させ、これを1つのシーケンスとして処理してい
く。このようにして変換された映像信号を、2−3プル
ダウンインタレース信号と称することとする。
【0004】ここで、インタレーステレビ映像信号に
は、オッドフィールド/イーブンフィールドが存在する
ことにより、24プログレッシブ信号と2−3プルダウ
ンインタレース信号とが合致する周期は、24プログレ
ッシブ信号における4フレーム、2−3プルダウンイン
タレース信号における10フィールドとなる。この周期
の始まる位置を、2−3プルダウン位相基準位置と称す
ることとする。
【0005】また、2−3プルダウン位相の検出は、記
録されている画像が2−3プルダウンのどの位相にある
かを検出することである。この2−3プルダウン位相検
出は、例えば、1コマを2フィールド/3フィールドと
生成することによるフィールド間の差分を検出し、同一
のコマ画像かどうかを判別する方法や、2−3プルダウ
ンインタレース信号に対応する30Hzのタイムコード
値によって10フィールドのシーケンスを検出する方法
などがある。
【0006】また、24プログレッシブ信号と同一周期
の24フレーム/秒で記録(以下、「24P記録」とい
う)された記録再生媒体を通常再生する場合に、図14
(a)に示される24プログレッシブ信号に対応する図
14(b)に示される24Hz周期のタイムコード(以
下、「24−タイムコード」という)から、一般的な6
0フィールド/秒(30フレーム/秒)のインタレース
テレビ映像信号で使用されている図14(d)のよう
な、30Hz周期のタイムコード(以下、30−タイム
コード)を生成出力する技術が知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】24P記録された記録
再生媒体を再生して出力される24-タイムコードは、
編集作業等に使用する一般的な60フィールド/秒のイ
ンタレーステレビ映像信号を扱うシステムでは受け付け
ることができず、したがって、24P記録された記録再
生媒体を再生して30-タイムコードを出力することは
必須である。
【0008】通常再生の際は、上述の技術により30-
タイムコードを出力することは可能であるが、可変速再
生を伴うシステムでは、24P記録された記録再生媒体
を可変速再生して出力される24-タイムコードに対応
して、30-タイムコードを途切れなく正確に出力する
ことができず、システム構築が困難であった。
【0009】本発明は、上述のような点に鑑みて為され
たものであって、24P記録された記録再生媒体を可変
速再生する場合において、再生された24-タイムコー
ドに対応した、正確な30-タイムコードの生成出力を
可能とすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次のように構成している。
【0011】すなわち、本発明の映像信号処理装置は、
24フレーム/秒のプログレッシブ形式の映像信号が記
録された記録再生媒体から前記映像信号を再生する際
に、該映像信号に対応する24Hzタイムコードから3
0フレーム/秒のインタレース形式の映像信号に対応す
る30Hzタイムコードを生成出力する映像信号処理装
置であって、前記プログレッシブ形式の映像信号の位相
基準位置を示す所定周期の位相基準位置信号を生成する
位相基準位置信号生成手段と、前記位相基準位置信号を
前記記録再生媒体に記録する記録手段と、前記記録再生
媒体から再生される位相基準位置信号に基づいて、再生
されるプログレッシブ形式の映像信号の位相基準位置を
検出する位相基準位置検出手段と、検出された位相基準
位置を基点として、前記記録再生媒体から再生される位
相基準位置信号を逓倍した逓倍信号で計数する計数手段
と、前記記録再生媒体に記録されている前記24Hzタ
イムコードを読み取るタイムコード読み取り手段と、前
記計数手段の計数値および前記タイムコード読み取り手
段で読み取った24Hzタイムコード値に基づいて、前
記30Hzタイムコードを生成するタイムコード生成手
段とを備えている。
【0012】本発明によれば、プログレッシブ形式の映
像信号の位相基準位置を示す所定周期の位相基準位置信
号を記録再生媒体に記録し、前記記録再生媒体から再生
される位相基準位置信号に基づいて、再生されるプログ
レッシブ形式の映像信号の位相基準位置を検出し、その
位相基準位置を基点として、位相基準位置信号を逓倍し
た逓倍信号で計数し、この計数値および記録再生媒体か
ら読み取った24Hzのタイムコード値に基づいて、イ
ンタレース形式の映像信号に対応する30Hzタイムコ
ードを生成するので、24フレーム/秒のプログレッシ
ブ形式の映像信号が記録された記録再生媒体から前記映
像信号を可変速再生する際に、24Hzタイムコードか
ら30フレーム/秒のインタレース形式の映像信号に対
応する30Hzタイムコードを生成することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の映像信号
処理装置は、24フレーム/秒のプログレッシブ形式の
映像信号が記録された記録再生媒体から前記映像信号を
再生する際に、該映像信号に対応する24Hzタイムコ
ードから30フレーム/秒のインタレース形式の映像信
号に対応する30Hzタイムコードを生成出力する映像
信号処理装置であって、前記プログレッシブ形式の映像
信号の位相基準位置を示す所定周期の位相基準位置信号
を生成する位相基準位置信号生成手段と、前記位相基準
位置信号を前記記録再生媒体に記録する記録手段と、前
記記録再生媒体から再生される位相基準位置信号に基づ
いて、再生されるプログレッシブ形式の映像信号の位相
基準位置を検出する位相基準位置検出手段と、検出され
た位相基準位置を基点として、前記記録再生媒体から再
生される位相基準位置信号を逓倍した逓倍信号で計数す
る計数手段と、前記記録再生媒体に記録されている前記
24Hzタイムコードを読み取るタイムコード読み取り
手段と、前記計数手段の計数値および前記タイムコード
読み取り手段で読み取った24Hzタイムコード値に基
づいて、前記30Hzタイムコードを生成するタイムコ
ード生成手段とを備えており、プログレッシブ形式の映
像信号の位相基準位置を示す所定周期の位相基準位置信
号を記録再生媒体に記録し、前記記録再生媒体から再生
される位相基準位置信号に基づいて、再生されるプログ
レッシブ形式の映像信号の位相基準位置を検出し、その
位相基準位置を基点として、位相基準位置信号を逓倍し
た逓倍信号で計数し、この計数値および記録再生媒体か
ら読み取った24Hzのタイムコード値に基づいて、イ
ンタレース形式の映像信号に対応する30Hzタイムコ
ードを生成するので、24フレーム/秒のプログレッシ
ブ形式の映像信号が記録された記録再生媒体から前記映
像信号を可変速再生する際に、24Hzタイムコードか
ら30フレーム/秒のインタレース形式の映像信号に対
応する30Hzタイムコードを生成することができる。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記インタレース形式の映像信号は、前記
プログレッシブ形式の映像信号を、2−3プルダウン変
換したものであり、前記所定周期は、プログレッシブ形
式の映像信号の4フレーム周期であり、前記逓倍信号
は、前記記録再生媒体から再生される位相基準位置信号
を5逓倍した信号であり、可変速再生する際に、再生速
度が変化した分、位相基準位置信号の周期は変化する
が、プログレッシブ形式の映像信号の4フレーム周期に
変わりはなく、該映像信号の位相基準位置を正確に検出
できることになり、また、この位相基準位置信号を5逓
倍することによって、インタレース形式の映像信号の1
フレームを周期とする信号となり、この信号を用いて3
0Hzタイムコードを生成できることになる。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記位相基準位置検出手段は、前記位相基
準位置信号および選択操作に基づいて、再生される前記
プログレッシブ形式の映像信号の位相基準位置を確定す
るものであり、位相基準位置信号に基づいて検出された
位相基準位置が、ユーザが2−3プルダウン変換するた
めに設定した2−3プルダウン位相基準位置とずれてい
る場合には、ユーザの選択操作によって指定された位相
基準位置に変更して確定することができる。
【0016】本発明の請求項4記載の映像信号処理装置
は、24フレーム/秒のプログレッシブ形式の映像信号
が記録された記録再生媒体から前記映像信号を再生する
際に、該映像信号に対応する24Hzタイムコードから
30フレーム/秒のインタレース形式の映像信号に対応
する30Hzタイムコードを生成出力する映像信号処理
装置であって、前記記録再生媒体に記録された所定周期
の位相基準位置信号を再生して該位相基準位置信号に基
づいて、再生されるプログレッシブ形式の映像信号の位
相基準位置を検出する位相基準位置検出手段と、検出さ
れた位相基準位置を基点として、前記記録再生媒体から
再生される位相基準位置信号を逓倍した逓倍信号で計数
する計数手段と、前記記録再生媒体に記録されている前
記24Hzタイムコードを読み取るタイムコード読み取
り手段と、前記計数手段の計数値および前記タイムコー
ド読み取り手段で読み取った24Hzタイムコード値に
基づいて、前記30Hzタイムコードを生成するタイム
コード生成手段とを備えており、記録再生媒体に予め記
録されている所定周期の位相基準位置信号を再生し、こ
の位相基準位置信号に基づいて、再生されるプログレッ
シブ形式の映像信号の位相基準位置を検出し、その位相
基準位置を基点として、位相基準位置信号を逓倍した逓
倍信号で計数し、この計数値および記録再生媒体から読
み取った24Hzのタイムコード値に基づいて、インタ
レース形式の映像信号に対応する30Hzタイムコード
を生成するので、24フレーム/秒のプログレッシブ形
式の映像信号が記録された記録再生媒体から前記映像信
号を可変速再生する際に、24Hzタイムコードから3
0フレーム/秒のインタレース形式の映像信号に対応す
る30Hzタイムコードを生成することができる。
【0017】以下、本発明の実施の形態を図面に基づい
て説明する。
【0018】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態に係る映像信号処理装置の全体の構成を示すブロッ
ク図である。
【0019】この実施の形態の映像信号処理装置は、磁
気テープなどの記録再生媒体1に対して、映画フィルム
等の1秒間に24コマの画像から成っている24フレー
ム/秒のプログレッシブ形式の映像信号、すなわち、2
4プログレッシブ信号を記録する記録側と、記録再生媒
体1に記録された24プログレッシブ信号を通常再生お
よび可変速再生する再生側とからなる。
【0020】記録側には、記録再生媒体1に記録する2
4プログレッシブ信号から該24プログレッシブ信号の
位相基準位置を示す24プログレッシブ位相基準位置信
号を生成する位相基準位置生成回路8を備えており、回
転ヘッドによる記録再生媒体1への24プログレッシブ
信号の記録と同時に、コントロールヘッドを介して24
プログレッシブ位相基準位置信号を記録する。
【0021】再生側には、記録再生媒体1を通常あるい
は可変速再生する際、24プログレッシブ位相基準位置
信号から再生される24プログレッシブ信号の位相基準
位置を検出する位相基準位置検出回路2と、24プログ
レッシブ位相基準位置信号に基づいて、その位相基準位
置を基点として24プログレッシブ位相基準位置信号を
5逓倍した5逓倍信号にてカウントする5逓倍カウンタ
4と、記録媒体1に記録されている24-タイムコード
を読み込む24Hzタイムコードリーダ5と、この24
-タイムコード値、5逓倍カウンタ4のカウント値およ
び同期回路7の出力に基づいて、24-タイムコードに
対応した30-タイムコードを算出して出力する30H
zタイムコードジェネレータ6と、再生速度を検出する
再生速度検出回路14と、再生速度検出回路14および
位相基準位置検出回路2の検出情報に基づいて、記録再
生媒体1からの回転ヘッドの信号読み出し位置を制御す
るAT(オートトラッキング)制御回路15と、24プ
ログレッシブ信号を2−3プルダウンインタレース信号
に変換する2−3プルダウン変換回路9とを備えてい
る。
【0022】図2は、記録側における24プログレッシ
ブ位相基準位置信号の記録を説明するための構成図であ
り、図1に対応する部分には、同一の参照符号を付す。
【0023】位相基準位置生成回路8は、図3(a)に
示される24プログレッシブ信号に基づいて、この24
プログレッシブ信号の4フレーム周期の図3(b)に示
される24プログレッシブ位相基準位置信号を生成し、
コントロールヘッド11から記録再生媒体1としての磁
気テープ10に記録する。なお、図3(c)は、24プ
ログレッシブ信号を2−3プルダウン変換した2−3プ
ルダウンインタレース信号である。
【0024】図3(b)に示される24プログレッシブ
位相基準位置信号は、24プログレッシブ信号の位相基
準位置、したがって、2−3プルダウンインタレース信
号の位相基準位置で、例えば、立ち下がる信号であっ
て、24プログレッシブ信号の4フレーム周期の信号で
ある。
【0025】なお、24プログレッシブ位相基準位置信
号は、24プログレッシブ信号の位相基準位置を判別で
きればよく、上述の形態に限られるものではなく、例え
ば、24プログレッシブ信号の位相基準位置に一致する
パルスなどであってもよい。
【0026】また、24プログレッシブ信号を2−3プ
ルダウン変換する時の2−3プルダウン位相基準位置と
前記24プログレッシブ位相基準位置とを同位相として
記録する。
【0027】この24プログレッシブ位相基準位置信号
が、図2に示されるコントロールヘッド11によって記
録再生媒体1としての磁気テープ10に記録される一
方、24プログレッシブ信号が、回転ヘッド13によっ
て磁気テープ10に記録される。このとき、24プログ
レッシブ位相基準位置信号と24プログレッシブ信号と
の位相基準位置を同位相として記録する。なお、12
は、テープ駆動キャプスタンローラである。
【0028】図4は、再生側における24−タイムコー
ドの読み込み、24プログレッシブ位相基準位置信号に
よる位相基準位置の検出および30−タイムコードの生
成を説明するための構成図であり、図1,図2に対応す
る部分には、同一の参照符号を付す。
【0029】記録再生媒体1としての磁気テープ10か
らの24-タイムコードの読み込みは、コントロールヘ
ッド11を介して従来と同様に24Hzタイムコードリ
ーダ5によって行われる。
【0030】なお、磁気テープ10からの24-タイム
コードの読み込みは、キャプスタンローラ12の回転速
度に基づいて再生速度検出回路14で検出された再生速
度情報と、24プログレッシブ位相基準位置信号に基づ
いて位相基準位置検出回路2で検出された24プログレ
ッシブ位相基準位置情報とに基づいて、AT制御回路1
5で回転ヘッド13の読み取り位置を制御して行うよう
にしてもよい。
【0031】再生時の24プログレッシブ位相基準位置
の検出は、位相基準位置検出回路2にて、記録再生媒体
1としての磁気テープ10に記録された24プログレッ
シブ位相基準位置信号を、コントロールヘッド11を介
して読み取ることによって行われる。
【0032】この実施の形態では、検出された24プロ
グレッシブ位相基準位置信号の位相基準位置と、図5
(a)に示される再生した24プログレッシブ信号から
図5(f)に示される2−3プルダウンインタレース信
号を作成するために、ユーザーが任意に設定した再生2
−3プルダウン位相基準位置とがずれている場合には、
ユーザが再生画面を見ながら図5(b)〜(e)のパタ
ーン1〜パターン4の4種のいずれかを選択する位相基
準位置設定コマンド4を使用して、ユーザが任意設定し
た2−3プルダウン位相基準位置と合致するよう位相基
準位置検出回路2にて24プログレッシブ位相基準位置
を再生成し、24プログレッシブ位相基準位置を確定す
るようにしている。
【0033】なお、24プログレッシブ位相基準位置信
号の周期は、24プログレッシブ信号の4フレーム分に
変わりはないが、可変速再生する際、再生速度が変化す
る分、再生速度に応じその時間間隔は変化する。
【0034】次に、可変速再生(N倍速再生)における
5逓倍カウンタ4および30Hzタイムコードジェネレ
ータ6の動作を、図6に基づいて説明する。
【0035】同図(a)は可変速再生される24プログ
レッシブ信号、同図(b)は24Hzタイムコードリー
ダ5によって読み込まれる24−タイムコード、同図
(c)は再生された24プログレッシブ位相基準位置信
号、同図(d)は24プログレッシブ位相基準位置信号
を5逓倍した5逓倍信号、同図(e)は5逓倍カウンタ
4のカウント値、同図(f)は30Hzタイムコードジ
ェネレータ6で生成される30−タイムコードである。
【0036】5逓倍カウンタ4では、同図(c)に示さ
れる24プログレッシブ位相基準位置信号を、同図
(d)に示されるように5逓倍し、同図(e)に示され
るように、24プログレッシブ位相基準位置を基点とし
て、5逓倍信号を0から4までカウントする。
【0037】30Hzタイムコードジェネレータ6で
は、24プログレッシブ位相基準位置を基点として、5
逓倍カウンタ4のカウント値が“0”の時の同図(b)
に示される24-タイムコード値を読み込み、対応する
30-タイムコードに変換する。この図6においては、
5逓倍カウンタ4のカウント値が“0”の時の同図
(b)に示される24-タイムコード値は、“00”で
あり、対応する30-タイムコードは、“00”とな
る。
【0038】その後の5逓倍カウンタ4のカウント値
“1”、“2”、“3”、“4”に相当する時間軸の3
0-タイムコードは、上述の“0”値の時の値から1ず
つインクリメントする。こうして求めた30-タイムコ
ードを、同期回路7からの出力同期信号に則り出力する
のである。
【0039】また、記録再生媒体1から再生された24
プログレッシブ信号を、図1に示される2−3プルダウ
ン変換回路9で2−3プルダウンインタレース信号を作
成する過程において、タイムコードジェネレータ6で
は、24プログレッシブ信号に対応する24-タイムコ
ードとの兼ね合いから図7の(a−1)〜(a−3)、
(b−1)〜(b−3)、(c−1)〜(c−3)、
(d−1)〜(d−3)でそれぞ示される位相1〜位相
4の4種のいずれかの位相に則った30-タイムコード
を生成する。なお、(a−1)、(b−1)、(c−
1)、(d−1)は、各位相1〜4における24タイム
コードリーダ5で読み込まれる24−タイムコード、
(a−2)、(b−2)、(c−2)、(d−2)は、
各位相1〜4における5逓倍カウンタ4のカウント値、
(a−3)、(b−3)、(c−3)、(d−2)は、
各位相1〜4における30Hzタイムコードジェネレー
タ6で生成される30−タイムコードをそれぞれ示して
いる。
【0040】生成される30-タイムコードがノンドロ
ップフレーム周期(以下 「NDF」という)の場合、
5逓倍カウンタ4のカウント値が“0”位置での24-
タイムコード値が“00”、“01”、“02”、“0
3”のいずれかの位相により、30-タイムコード値の
生成値を変更する。
【0041】すなわち、同図(a−1)〜(a−3)に
示される位相1では、5逓倍カウンタ4のカウント値が
“0”の時の24-タイムコード値は、“00”であ
り、対応する30-タイムコードは、“00”となる。
また、同図(b−1)〜(b−3)に示される位相2で
は、5逓倍カウンタ4のカウント値が“0”の時の24
-タイムコード値は、“03”であり、対応する30-タ
イムコードは、“04”となる。さらに、同図(c−
1)〜(c−3)に示される位相3では、5逓倍カウン
タ4のカウント値が“0”の時の24-タイムコード値
は、“02”であり、対応する30-タイムコードは、
“02”となる。また、同図(d−1)〜(d−3)に
示される位相4では、5逓倍カウンタ4のカウント値が
“0”の時の24-タイムコード値は、“01”であ
り、対応する30-タイムコードは、“01”となる。
その後は上述のように、24-タイムコードのフレーム
カウント数0から23と、30-タイムコードのフレー
ムカウント数0から29内で、一定の対応が取れること
により、5逓倍カウンタ4のカウント毎に30-タイム
コード値を演算するのである。
【0042】また、24−タイムコードと30−タイム
コードの基点となる任意のタイムコード値と、基点での
位相を入力操作に基づいて決定すると、24−タイムコ
ードに対応する任意の30−タイムコードを演算により
求めることも可能となる。
【0043】なお、上記の各位相1〜4における24プ
ログレッシブ信号、24Hzタイムコードリーダ5で読
み込まれる24−タイムコード、5逓倍カウンタ4のカ
ウント値、2−3プルダウン変換回路9で変換された2
−3プルダウンインタレース信号、30Hzタイムコー
ドジェネレータ6で生成される30−タイムコードを、
図8〜図11の(a)〜(e)にそれぞれ示している。
【0044】さらに、30-タイムコードがドロップフ
レーム周期(以下 「DF」という)の場合には、30
Hzタイムコードジェネレータ6は、ユーザからのDF
設定コマンド16を受信し、図12に示されるように、
24-タイムコードと30-タイムコードに対応する基準
タイムコード値を確定し、その値を基点として、その前
後の値は、24-タイムコード値の1分間隔で、30-タ
イムコードが2フレームずつずれることを勘案して5逓
倍信号カウント毎に30-タイムコード値を演算し、図
12(e)に示されるように最初の00,01のフレー
ムに対応するタイムコードを間引いて、24-タイムコ
ードから30-タイムコードへの変換を行うことによ
り、正確な30-タイムコードを得ることができるもの
である。
【0045】(その他の実施の形態)上述の実施の形態
では、24プログレッシブ位相基準位置信号および24
プログレッシブ信号を、記録再生媒体1に記録したけれ
ども、本発明の他の実施の形態として、他の装置で24
プログレッシブ位相基準位置信号および24プログレッ
シブ信号を記録再生媒体1に記録し、その記録再生媒体
1を、上述のようにして再生するようにしてもよい。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、映画フィ
ルム等の1秒間に24コマの画像から成っている信号に
対応する24Hzのタイムコードを、通常速度再生およ
び可変速再生の際に、インタレーステレビ映像信号の周
期である30Hzタイムコードに変換生成することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明の実施の形態の位相基準位置信号の記録
の構成を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態の位相基準位置信号の例を
示す図である。
【図4】本発明の実施の形態の24-タイムコードから
30-タイムコードを生成するための構成を示す図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態の位相基準位置の確定の方
法を説明するための図である
【図6】本発明の実施の形態の30-タイムコードの生
成を説明するための図である。
【図7】本発明の実施の形態の30-タイムコードを生
成する際の4種の位相の存在を説明するための図であ
る。
【図8】本発明の実施の形態の30-タイムコードを生
成する際の第1の位相を説明するための図である。
【図9】本発明の実施の形態の30-タイムコードを生
成する際の第2の位相を説明するための図である。
【図10】本発明の実施の形態の30-タイムコードを
生成する際の第3の位相を説明するための図である。
【図11】本発明の実施の形態の30-タイムコードを
生成する際の第4の位相を説明するための図である。
【図12】本発明の実施の形態のドロップフレーム30
-タイムコードの生成を説明するための図である。
【図13】2−3プルダウン変換方式を説明するための
図である。
【図14】24-タイムコードと30-タイムコードの相
関関係を説明するための図である。
【符号の説明】
1 記録再生媒体 2 位相基準位置検出回路 4 5逓倍カウンタ 5 24Hzタイムコードリーダ 6 30Hzタイムコードジェネレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C022 AB68 AC69 BA11 BA19 5C053 FA14 GA18 GA19 HA01 JA22 KA04 LA05 5C063 AA02 AC01 CA01 CA05 CA14 DA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 24フレーム/秒のプログレッシブ形式
    の映像信号が記録された記録再生媒体から前記映像信号
    を再生する際に、該映像信号に対応する24Hzタイム
    コードから30フレーム/秒のインタレース形式の映像
    信号に対応する30Hzタイムコードを生成出力する映
    像信号処理装置であって、 前記プログレッシブ形式の映像信号の位相基準位置を示
    す所定周期の位相基準位置信号を生成する位相基準位置
    信号生成手段と、 前記位相基準位置信号を前記記録再生媒体に記録する記
    録手段と、 前記記録再生媒体から再生される位相基準位置信号に基
    づいて、再生されるプログレッシブ形式の映像信号の位
    相基準位置を検出する位相基準位置検出手段と、 検出された位相基準位置を基点として、前記記録再生媒
    体から再生される位相基準位置信号を逓倍した逓倍信号
    で計数する計数手段と、 前記記録再生媒体に記録されている前記24Hzタイム
    コードを読み取るタイムコード読み取り手段と、 前記計数手段の計数値および前記タイムコード読み取り
    手段で読み取った24Hzタイムコード値に基づいて、
    前記30Hzタイムコードを生成するタイムコード生成
    手段と、 を備えることを特徴とする映像信号処理装置。
  2. 【請求項2】 前記インタレース形式の映像信号は、前
    記プログレッシブ形式の映像信号を、2−3プルダウン
    変換したものであり、 前記所定周期は、プログレッシブ形式の映像信号の4フ
    レーム周期であり、 前記逓倍信号は、前記記録再生媒体から再生される位相
    基準位置信号を5逓倍した信号である請求項1記載の映
    像信号処理装置。
  3. 【請求項3】 前記位相基準位置検出手段は、前記位相
    基準位置信号および選択操作に基づいて、再生される前
    記プログレッシブ形式の映像信号の位相基準位置を確定
    する請求項1または2記載の映像信号処理装置。
  4. 【請求項4】 24フレーム/秒のプログレッシブ形式
    の映像信号が記録された記録再生媒体から前記映像信号
    を再生する際に、該映像信号に対応する24Hzタイム
    コードから30フレーム/秒のインタレース形式の映像
    信号に対応する30Hzタイムコードを生成出力する映
    像信号処理装置であって、 前記記録再生媒体に記録された所定周期の位相基準位置
    信号を再生して該位相基準位置信号に基づいて、再生さ
    れるプログレッシブ形式の映像信号の位相基準位置を検
    出する位相基準位置検出手段と、 検出された位相基準位置を基点として、前記記録再生媒
    体から再生される位相基準位置信号を逓倍した逓倍信号
    で計数する計数手段と、 前記記録再生媒体に記録されている前記24Hzタイム
    コードを読み取るタイムコード読み取り手段と、 前記計数手段の計数値および前記タイムコード読み取り
    手段で読み取った24Hzタイムコード値に基づいて、
    前記30Hzタイムコードを生成するタイムコード生成
    手段と、 を備えることを特徴とする映像信号処理装置。
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