JP2003278735A - 掛止具 - Google Patents
掛止具Info
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- JP2003278735A JP2003278735A JP2002080447A JP2002080447A JP2003278735A JP 2003278735 A JP2003278735 A JP 2003278735A JP 2002080447 A JP2002080447 A JP 2002080447A JP 2002080447 A JP2002080447 A JP 2002080447A JP 2003278735 A JP2003278735 A JP 2003278735A
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- Japan
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- housing
- hook
- cover
- shaft
- hooking
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- Granted
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- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
にし、かつ、全体として薄型化できるようにした掛止具
を提供する。 【解決手段】 所定深さの凹状をなす合成樹脂製のハウ
ジング21の下面に、補強用の金属板30を当接し、こ
の金属板30の両側には折曲形成した耳部30bを、ハ
ウジング21の底壁21aを貫通させて突出させ、この
耳部30bを貫通する1本のシャフト32を介して、U
字状の掛止部40が回動自在に取付け、シャフト32の
外周に装着されたコイルバネ33によって、掛止部40
を所定方向、例えばハウジング21内に収容される方向
に付勢する。
Description
プの自動車のラゲージルームなどに取付けられる掛止具
に関する。
には、荷物を固定するためのベルトに設けたフックを引
き掛けるための掛止具が設けられている。この掛止具
は、例えばラゲージルームの床や壁などに取付けられて
いる。
73310号に示されるような従来の掛止具の一例が示
されている。この掛止具10は、合成樹脂製の基板11
と、この基板11に取付けられた補強用の金属板12と
を有している。基板11及び金属板12には、図示しな
いラゲージルームの床や壁に取付けるためのボルト13
が挿通されている。
フト14を保持する軸受け部12aを有している。この
シャフト14に、リング状の掛止部15が回動可能に装
着されている。掛止部15は、基板11に対して起立し
た位置と、基板11とほぼ平行に折り畳まれた位置とに
変化できるように回動する。
には、カバー部材16がシャフト17を介して枢着され
ている。カバー部材16の先端部の背面側には、係合爪
16aが形成されている。これに関連して、基板11の
前端には、カバー部材16を閉じたとき、カバー部材1
6の内面に当接するリブ11aが立設され、このリブ1
1aに、上記係合爪16aが係合する掛止孔11bが形
成されている。
ルト13によって被取付面にしっかりと固定できると共
に、カバー部材16を閉じることによって、ボルト13
を隠して外観を良好にすることができる。また、リング
状の掛止部15が、金属板12を介して取付けられるの
で、荷物を固定するためのベルトをしっかりと係合させ
るのに必要な強度を維持することができる。
来の掛止具10では、金属板12をロール状に屈曲させ
てシャフト14を保持する構造をなしているので、掛止
具10全体の厚みが大きくなってしまうという問題があ
った。
5の引き起こし、折り畳みを全て手動で行わなければな
らないので、フックの引き掛け、取外し時の作業が増え
るという問題があった。
バネ付勢することも考えられるが、そのようにすると、
掛止具10全体の厚みがますます大きくなってしまうと
いう問題があった。
き掛け、取外し時の作業性を良好にし、かつ、全体とし
て薄型化できるようにした掛止具を提供することにあ
る。
に、本発明の第1は、所定深さの凹状をなす合成樹脂製
のハウジングの下面に、補強用の金属板が当接されてお
り、この金属板の両側には折曲形成された耳部が設けら
れ、この耳部が前記ハウジングの底壁を貫通して前記ハ
ウジングの内面に突出しており、この耳部を貫通する1
本のシャフトを介してU字状の掛止部が回動自在に取付
けられ、前記シャフトの外周に装着されたコイルバネに
よって前記掛止部が所定方向に回動付勢されていること
を特徴とする掛止具を提供するものである。
に耳部を折曲形成し、この耳部をハウジングの底壁を貫
通させて内面に突出させ、この耳部にシャフトを挿通し
て掛止部を回動可能に支持するようにしたので、金属板
をロール状に屈曲させてシャフトを保持するようにした
従来の掛止具に比べて、全体としての厚みを小さくする
ことができる。
バネによって、掛止部を所定方向に回動付勢するように
したので、ベルトのフックを引き掛けたり、外したりす
るときの、掛止部を起立させるか又は折り畳む作業を省
略することができ、作業性を良好にすることができる。
て、前記掛止部が前記コイルバネによって前記ハウジン
グ内に収容される方向に付勢されており、前記ハウジン
グ内には、前記掛止部の回動を規制し、前記掛止部を前
記ハウジングの底面から所定距離だけ浮いた状態に支持
する受け部が設けられていて、この受け部が前記掛止部
の回動半径方向長さの中間よりも前記シャフト寄りに設
けられている掛止具を提供するものである。
して、ハウジングの底面から所定距離だけ浮いた状態に
支持されているので、掛止部を起立させなくても、フッ
クの先端を掛止部に挿入するだけで引き掛けることがで
き、後はベルトの張力によって掛止部が自動的に起立す
る。また、フックを掛止部から外せば、コイルバネの付
勢力で掛止部は自動的に折り畳まれた状態に復帰する。
更に、受け部が掛止部の回動半径方向長さの中間よりも
シャフト寄りに設けられているので、掛止部がコイルバ
ネの付勢力で戻るときの打音を小さくすることができ
る。
て、前記ハウジングの底壁と前記金属板とを貫通して、
被取付け部材に螺着されるボルトが取付けられており、
前記ハウジングには、前記掛止部の内周に沿った形状を
なすカバーが、それを閉じたときに前記ボルトを覆うよ
うに開閉可能に取付けられており、このカバーに設けた
係合爪が前記受け部の側面に形成された孔に係合するよ
うに構成されている掛止具を提供するものである。
よって、ボルトを隠して外観を良好にすることができる
と共に、カバーに設けた係合爪を、受け部の側面に形成
された孔に係合させるようにしたので、係合爪がハウジ
ングの下面から突出することがなく、掛止部の薄型化が
妨げられることがない。
の一実施形態が示されている。図1は同掛止具の分解斜
視図、図2は同掛止具のカバーを開いた状態を示し、
(a)は正面図及び(b)は右側面図、図3は同掛止具
のカバーを閉じた状態を示し、(a)は正面図、(b)
は右側面図、(c)は左側面図、(d)は平面図、
(e)は底面図、図4は図3のA−A’矢示線に沿った
断面図、図5は同掛止具のカバーを閉じた状態の背面
図、図6は同掛止具のカバーを閉じた状態の斜視図、図
7は同掛止具の掛止部にベルトフックを引き掛けた状態
の斜視図、図8は同掛止具の掛止部にベルトフックを挿
入した状態の断面図、図9は同掛止具の掛止部にベルト
フックを引き掛けて引っ張った状態の断面図である。
合成樹脂製のハウジング21を有している。ハウジング
21は、底壁21aと、周壁21bと、周壁21bの開
口縁部から広がるフランジ21cとを有している。ま
た、底壁21aには、ボルト31の挿通孔21eが形成
されている。
を介して、カバー23が一体に成形されている。カバー
23は、覆い面23aと、周壁23bとを有し、覆い面
23aの前端部には次第に厚さを薄くした傾斜部23c
が設けられている。カバー23の周壁23bの下縁部に
は、左右に対向する1対の爪部23dが形成されてい
る。この爪部23dは、カバー23を閉じたとき、ハウ
ジング21の底壁21aに形成された係合孔21dに係
合して、カバー23を閉じた状態に保持する。
金属板30が取付けられる。金属板30は、ボルト31
の挿通孔30aを中央に有し、両側には折曲形成された
一対の耳部30bが設けられている。耳部30bは、シ
ャフト挿通孔30cを有している。
1aには、上記金属板30の耳部30bが挿通される挿
通孔21gが形成され、ハウジング21の周壁21bの
左右に対向する部分には、一対のシャフト挿通孔21f
が形成されている。
られており、この掛止部40の両端には、シャフト32
を挿通するための軸孔40aが形成されている。掛止部
40の両端部の間にはコイルバネ33が配置され、この
コイルバネ33はシャフト32の外周に装着されるよう
になっている。
ジング21の挿通孔21gに挿入し、ハウジング21の
シャフト挿通孔21fと、耳部30bに設けたシャフト
挿通孔30cと、掛止部40の軸孔40aと、コイルバ
ネ33の軸心とを貫通するように、シャフト32を挿通
させて、図示しない抜け止め手段によってハウジング2
1に取付けている。コイルバネ33は、捩じられた状態
で、その一端が掛止部40に係合し、他端がハウジング
21の底壁に係合して、掛止部40をハウジング21の
凹部に収容される方向に常時付勢している。
40がハウジング21の凹部に向かって回動されると
き、そのストッパとなる段状の受け部21hが、底壁2
1aの両側にそれぞれ形成されている。このため、掛止
部40がハウジング21に収容された状態では、掛止部
40は、上記受け部21hに当接し、ハウジング21の
底壁21aから所定間隔をおいて浮いた状態で支持され
ている。
径方向長さL(図1参照)の半分よりも、シャフト32
寄りの位置に形成されている。その結果、掛止部40が
コイルバネ33の付勢力で、ハウジング21の凹部に収
容される方向に回動したときの衝撃を和らげ、打音等の
発生を小さくすることができる。
は、例えば自動車のラゲージルームの床50に取付けら
れる。床50は、通常、トリムボード51と、その内側
に配設された金属パネル52とで構成されている。
取付ける位置には開口部51aが形成されており、掛止
具20は、そのフランジ21cを上記開口部51aの開
口縁部に係合させて、開口部51aに嵌め込まれてい
る。
金属板30の挿通孔30aとを通してボルト31が挿通
され、このボルト31が金属パネル52に形成されたネ
ジ孔に螺着されて、掛止具20が固定されている。
じて、爪部23dを係合孔21dに係合させることによ
り、カバー23が閉じた状態に保持される。その結果、
ボルト31はカバー23で覆われ、図6で示すように、
外観が良好となる。
図8に示すように、ラゲージルームに配置された荷物を
固定するためのベルト50に取付けられたフック51
を、カバー23と掛止部40との隙間に挿入し、掛止部
40に引き掛ける。
当接し、ハウジング21の底壁21aから所定間隔をお
いて浮いた状態で支持されていて、しかも、カバー23
の覆い面23aの前端部には次第に厚さを薄くした傾斜
部23cが設けられており、かつ、掛止部40の下面に
も、内周側に向けて次第に薄くなるテーパ部40bが形
成されているため、フック51を挿入しやすくなってい
る。
バー23と掛止部40との隙間に挿入しにくい場合もあ
るので、その場合には、指を挿入して掛止部40を少し
引き起こし、フック51を引き掛ければよい。その場合
でも、上記構造によって、指を挿入しやすく、引き起こ
しやすいという利点が得られる。
けると、ベルト50の張力によって掛止部40は自動的
に引き起こされ、フック51に係合してベルト50の外
れを防止する。掛止部40には、ベルト50の張力によ
って強い力がかかるが、掛止部40は、シャフト32を
介して、金属板30の耳部30bに支持されており、金
属板30は、トリムボード51の内側に配置された金属
パネル52に螺着されているので、十分な強度が得られ
る。
掛止部20から外すと、掛止部20は、コイルバネ33
の付勢力で自動的にハウジング21の凹部に倒れ込んで
収容される。このとき、掛止部20は、受け部21hに
突き当たって収容されるが、受け部21hが掛止部20
の半径方向長さの中間より基部よりに形成されているの
で、上記打音を小さくすることができる。
30の両側を折曲させて耳部30bを形成し、この耳部
30bをハウジング21の底壁の挿通孔21gに挿入し
て、この耳部30bに挿入されたシャフト32を介して
掛止部40を支持するようにしたので、十分な強度を維
持しつつ、掛止具20全体の厚さを薄くして、ラゲージ
ルームの床50から突出しないように収容することがで
きる。
施形態が示されている。この実施形態では、カバー23
の爪部23dが、カバー23の下面から両側に突設され
ている。そして、上記爪部23dが、受け部21hの内
側壁からハウジング21の底壁21aに亘って形成され
た係合孔21dに係合して、カバー23が閉じた状態に
保持されるようになっている。この実施形態によれば、
カバー23の爪部23dが、ハウジング21の底壁21
aの下面から突出しないので、掛止具をより薄形化する
ことができる。
補強用の金属板の両側に耳部を折曲形成し、この耳部を
ハウジングの底壁を貫通させて内面に突出させ、この耳
部にシャフトを挿通して掛止部を回動可能に支持するよ
うにしたので、金属板をロール状に屈曲させてシャフト
を保持するようにした従来の掛止具に比べて、全体とし
ての厚みを小さくすることができる。
バネによって、掛止部を所定方向に回動付勢するように
したので、ベルトのフックを引き掛けたり、外したりす
るときの、掛止部を起立させるか又は折り畳む作業を省
略することができ、作業性を良好にすることができる。
視図である。
は正面図及び(b)は右側面図である。
は正面図、(b)は右側面図、(c)は左側面図、
(d)は平面図、(e)は底面図である。
る。
る。
状態の斜視図である。
態の断面図である。
引っ張った状態の断面図である。
(a)はハウジングのカバーを開いた状態の斜視図、
(b)は(a)のA−A矢示線に沿った断面図である。
ーを閉じた状態の斜視図である。
斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 所定深さの凹状をなす合成樹脂製のハウ
ジングの下面に、補強用の金属板が当接されており、こ
の金属板の両側には折曲形成された耳部が設けられ、こ
の耳部が前記ハウジングの底壁を貫通して前記ハウジン
グの内面に突出しており、この耳部を貫通する1本のシ
ャフトを介してU字状の掛止部が回動自在に取付けら
れ、前記シャフトの外周に装着されたコイルバネによっ
て前記掛止部が所定方向に回動付勢されていることを特
徴とする掛止具。 - 【請求項2】 前記掛止部が前記コイルバネによって前
記ハウジング内に収容される方向に付勢されており、前
記ハウジング内には、前記掛止部の回動を規制し、前記
掛止部を前記ハウジングの底面から所定距離だけ浮いた
状態に支持する受け部が設けられていて、この受け部が
前記掛止部の回動半径方向長さの中間よりも前記シャフ
ト寄りに設けられている請求項1記載の掛止具。 - 【請求項3】 前記ハウジングの底壁と前記金属板とを
貫通して、被取付け部材に螺着されるボルトが取付けら
れており、前記ハウジングには、前記掛止部の内周に沿
った形状をなすカバーが、それを閉じたときに前記ボル
トを覆うように開閉可能に取付けられており、このカバ
ーに設けた係合爪が前記受け部の側面に形成された孔に
係合するように構成されている請求項2記載の掛止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002080447A JP3883891B2 (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | 掛止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002080447A JP3883891B2 (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | 掛止具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003278735A true JP2003278735A (ja) | 2003-10-02 |
JP3883891B2 JP3883891B2 (ja) | 2007-02-21 |
Family
ID=29229485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002080447A Expired - Fee Related JP3883891B2 (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | 掛止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3883891B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007024279A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Nifco Inc | 折畳み式フック装置 |
JP2013064500A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-04-11 | Piolax Inc | フック装置 |
-
2002
- 2002-03-22 JP JP2002080447A patent/JP3883891B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007024279A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Nifco Inc | 折畳み式フック装置 |
JP4694295B2 (ja) * | 2005-07-21 | 2011-06-08 | 株式会社ニフコ | 折畳み式フック装置 |
JP2013064500A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-04-11 | Piolax Inc | フック装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3883891B2 (ja) | 2007-02-21 |
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