JP2002067813A - 車両用収納容器 - Google Patents

車両用収納容器

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JP2002067813A
JP2002067813A JP2000262563A JP2000262563A JP2002067813A JP 2002067813 A JP2002067813 A JP 2002067813A JP 2000262563 A JP2000262563 A JP 2000262563A JP 2000262563 A JP2000262563 A JP 2000262563A JP 2002067813 A JP2002067813 A JP 2002067813A
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Hisashi Tsutsumi
久 堤
Daisuke Suzuki
大介 鈴木
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納容器が振動する際の衝突音そのものの発
生を阻止すると共に、コストが安価な収納容器を提供す
る。 【解決手段】 本発明は、回動軸23を中心にインスト
ルメントパネル1に開閉可能に支持されており、そのカ
バー部5に穿設された角穴15内に付勢された状態でノ
ブ13が取り付けられたグローブボックス3を一例とす
る車両用収納容器である。このノブ13には、ストライ
カー53に係止されるツメ部45と、ツメ部45と対向
する突起47とが、その延出部43に形成されている。
よって、ノブ13を回動して、ツメ部45と突起47で
ストライカー53を挟み込むことによって、グローブボ
ックス3を確実にインストルメントパネル1に保持する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納容器を閉成状
態に保持する構造に関し、更に詳しくは、例えば自動車
のインストルメントパネルに開閉可能に装着されたグロ
ーブボックスのノブの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車の室内には、図10に示す
ようなインストルメントパネル101が配設されてお
り、該インストルメントパネル101の助手席側(図1
0の左側)の下部には、小物等を収納するグローブボッ
クス103が開閉可能に配設されている。このグローブ
ボックス103の上部には、図11に示すように、ピン
113を中心に回動するノブ105が配設されている。
このノブ105の車両前方側の端部にはツメ107が形
成され、該ツメ107がインストルメントパネル101
内部のブラケット109に固定されたストライカー11
1に係止されており、これによって、グローブボックス
103が閉成状態でインストルメントパネル101に保
持されている。
【0003】しかしながら、車両走行時、特に悪路など
を走行する場合には、図11に示すように、車両の振動
によってグローブボックス103が車両前後方向(図1
1の矢印a,bの方向)に揺れることがある。この場合
には、ノブ105のツメ107がストライカー111に
当たり、耳障りなコトコトというラトル音が発生するお
それがあった。このラトル音を抑制するために、図12
に示すように、ストライカー111の外周にクッション
材であるゴムチューブ121を装着したり、樹脂等でコ
ーティングを施したりした。また、図13に示すよう
に、ノブ105の裏面側に形成された延出部123の上
面にゴム板125などのクッション材を貼付する対策も
行われた。ところが、これらの対策によって上記ラトル
音の大きさを幾分ながら減少させることはできたが、ラ
トル音そのものの発生を阻止することはできなかった。
さらに、上記従来の技術では、ゴムチューブ121やゴ
ム板125などを用いるために部品点数が増加し、か
つ、ゴムチューブ121等を装着する手間がかかり、全
体的にコストアップとなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記課題を
解決し、収納容器が振動する際の衝突音そのものの発生
を阻止すると共に、コストが安価な収納容器の保持構造
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を効果的に達成
するために、本発明に係る車両用収納容器は、車体ある
いは艤装部品に設けられた開口部に開閉可能に支持され
た収納容器本体と、該収納容器本体に回動可能に取り付
けられたノブとを備え、該ノブの裏面から上記収納容器
本体に向けて延出部を設け、該延出部の先端にツメ部を
設けてなり、該ノブを回動し、車体側あるいは艤装部品
側に固定された係止部材に上記ツメ部を係止させること
により、上記収納容器本体を閉成状態に保持する車両用
収納容器において、上記ノブの延出部に、上記ツメ部と
間隔を隔てた根本側に突起を形成することによって、こ
れらツメ部と突起とで上記係止部材を挟持するようにし
ている。上記車両用収納容器は、四輪車、二輪車、及び
列車等の種々の車両に配設する容器であり、例えば、四
輪車のインストルメントパネルに設けられるグローブボ
ックスなどである。
【0006】また、本発明に係る車両用収納容器の一形
態では、上記ツメ部と突起との間隔を、上記係止部材の
挿入側から、ツメ部と突起との付け根側に向かうにつれ
て徐々に狭くなるように形成している。
【0007】さらに、本発明に係る車両用収納容器の別
の形態では、上記突起を断面略三角状に形成している。
そして、本発明に係る収納容器の更に別の形態では、上
記突起の高さをツメ部よりも低く形成している。
【0008】また、本発明に係る車両用収納容器の更に
別の形態では、上記突起を、上記ツメ部の幅方向の略中
央部に対応する位置に設けている。なお、本発明に係る
車両用収納容器の更に別の形態では、上記収納容器本体
をグローブボックスを構成するグローブボックス本体と
し、上記係止部材をインストルメントパネル内部に配設
されたストライカーとしている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る車両用収納
容器の実施の形態について、該収納容器としてグローブ
ボックスを例にとって図面を用いて詳細に説明する。自
動車の室内には、図1に示すようなインストルメントパ
ネル1が配設されており、該インストルメントパネル1
の左側(車両の助手席側)の下部には、グローブボック
ス3が開閉可能に設けられている。
【0010】このグローブボックス3は、図2と図3に
示すように、車両後方側に配設されたカバー部5と、車
両前方側に配設された縦壁部7と、これらのカバー部5
及び縦壁部7を結ぶ側壁部9と、グローブボックス3の
底面を形成する底部11と、上記カバー部5の上部に配
設されてグローブボックス3を開閉させるノブ13とを
備えている。また、カバー部5の上部には、ノブ13を
取り付けるための角穴15が穿設されており、該角穴1
5の周縁部には、車両前方側に向けてフランジ17が立
設している。このフランジ17には、ノブ13のピン1
9を回動可能に支持するためのピン穴21が穿設されて
いる。さらに、側壁部9の下端部には、車幅方向に突出
した回動軸23が設けられ、該回動軸23を中心にグロ
ーブボックス3が開閉するように構成されている。そし
て、側壁部9の上部には車幅方向に突出したストッパー
25が形成されており、インストルメントパネル1の開
口部27の端部に係止されることによって、グローブボ
ックス3が開成した際にインストルメントパネル1から
脱落しないように構成されている。
【0011】一方、インストルメントパネル1には、上
述したように、グローブボックス3を収納するための開
口部27が設けられており、該開口部27内には、上記
回動軸23が取り付けられる軸穴29が形成されてい
る。また、上記ノブ13は、図4に示すように、車両後
方側の指掛部41と、該指掛部41から車両前方側に延
びる延出部43と、該延出部43の先端に一体に形成さ
れたツメ部45と、該ツメ部45と指掛部41との間に
おける延出部43の上面に設けられた突起47と、延出
部43に垂設された縦壁49に車幅方向に向けて突設す
るピン19とを備えている。
【0012】上記延出部43は、図4,5に示すよう
に、指掛部41の裏面側の上部から車両前方側に向けて
延びており、その車両後端部の幅Wは車両前端部の幅よ
りも広く形成されており、かつ、この車両後端部の車幅
方向の端部は下方に屈曲して延び、上記縦壁49を形成
している。さらに、延出部43の下面には、下方に向け
て略三角状のリブ71が形成されている。このリブ71
によって、延出部43の曲げ剛性を大きく向上させてい
る。上記ツメ部45は、図5に示すように断面が略三角
形に形成されており、その前面51は、車両前端部から
車両後方に向かうにつれて斜めに上昇する傾斜面となっ
ている。このため、前面51は、後述する図7のインス
トルメントパネル101内部のブラケット73に固定さ
れたストライカー53に係止される際に、ガイドとして
の役割を果たしている。
【0013】上記突起47は、図4に示すように、延出
部43の車幅方向の略中央部に、かつ、延出部43の長
さ方向の中央部の一部のみに形成されている。このた
め、ストライカー53が若干傾斜していてもノブ13の
ストライカー53に対する係合が阻害されることがな
い。また、図6に示すように、突起47は、車両前方側
に形成された前面55と、車両後方側の後面57と、前
面55の下端55a及び後面57の下端57aを結んだ
底面59とによって、略三角形の断面形状を構成してい
る。また、この前面55は、上記ツメ部45と同様に、
車両後方に向かうにつれて斜めに上昇する傾斜面であ
り、上記三角形の頂点61は、車両後方側に偏った位置
に形成されている。このため、ストライカー53を導く
前面55の車両前後方向の長さが後面57の長さよりも
大きく形成されており、突起47の前面55と上記ツメ
部45の後面63によって、上端部が開口したストライ
カー保持部65が形成されている。よって、ストライカ
ー53がストライカー保持部65内にスムーズに案内さ
れる。
【0014】そして、図6に示すツメ部45の後面63
の傾斜角αよりも、突起47の前面55の傾斜角βの方
が小さいため、上記ストライカー保持部65の車両前後
方向の長さLは、上端部が最も広く、下方に向かうにつ
れて徐々に狭まり、下端55aの近傍における長さはス
トライカー53の径とほぼ同一寸法に形成されている。
このため、ストライカー53にストライカー保持部65
がスムーズに導かれ、かつ、ストライカー保持部65内
にストライカー53が挿入されたのちは、ツメ部45の
後面63と突起47の前面55とによってストライカー
53を確実に挟み込むことができる。なお、上記傾斜角
βが小さく、前面55はなだらかに形成されているた
め、ストライカー53を導く斜面側が広くなり、確実に
ストライカー53を案内することができる。さらに、図
5に示すように、突起47の高さhは、ツメ部45の高
さHよりも低く形成されているため、ノブ13を引いて
グローブボックス3を開くときに、ストライカー53に
突起47が引っかかることがなく、ノブ13の引きしろ
を従来とほぼ同じ引きしろでグローブボックス3を開成
することが可能である。上記ピン19は、延出部43の
縦壁49に車幅方向に向けて突出しており、このピン1
9に図7に示すバネ67が取り付けられている。
【0015】ここで、上記構造を有するグローブボック
ス3をインストルメントパネル1に取り付ける手順を簡
単に説明する。まず、図2に示すように、ノブ13のピ
ン19の一方にバネ67を挿通させる。そして、該ピン
19をフランジ17に形成されたピン穴21にはめ込む
ことによって、図7に示すように、バネ67の一端はグ
ローブボックス3のカバー部5に、他端は指掛部41の
裏面側に当接する。次いで、グローブボックス3の回動
軸23をインストルメントパネル1の開口部27の内側
に設けた軸穴29に差し込むと共に、インストルメント
パネル1からグローブボックス3が脱落しないように、
ストッパー25をインストルメントパネル1の開口部2
7内に収容する。
【0016】これによって、図7に示すように、グロー
ブボックス3が閉成した状態では、バネ67によってノ
ブ13が図の時計廻りcに付勢されており、ストライカ
ー53は上記ストライカー保持部65内に挟持されてい
る。これによって、車両走行中において、図7のa,b
方向の振動による荷重がグローブボックス3に対して作
用しても、ストライカー53がストライカー保持部65
内に確実に保持されているため、グローブボックス3に
おけるラトル音そのものの発生を阻止することができ
る。そして、指掛部41の裏面に指を掛け、図7の反時
計回りdに回動させると、ストライカー保持部65とス
トライカー53との係合が解除され、指掛部41に指を
掛けたまま車両後方側に引くと、グローブボックス3の
下端部に配設された回動軸23を中心にグローブボック
ス3が回動し、グローブボックス3を開成させることが
できる。
【0017】なお、本発明は、上述した発明の実施の形
態に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づ
いて、種々の変形及び変更が可能である。例えば、上記
実施の形態においては、突起47の形状が断面略三角形
の場合について説明したが、図8と図9に示すように、
上方に突出した略半球状の形状を有する突片69として
も良い。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る車両用
収納容器は、車体あるいは艤装部品に設けられた開口部
に開閉可能に支持された収納容器本体と、該収納容器本
体に回動可能に取り付けられたノブとを備え、該ノブの
裏面から上記収納容器本体に向けて延出部を設け、該延
出部の先端にツメ部を設けてなり、該ノブを回動し、車
体側あるいは艤装部品側に固定された係止部材に上記ツ
メ部を係止させることにより、上記収納容器本体を閉成
状態に保持する車両用収納容器において、上記ノブの延
出部に、上記ツメ部と間隔を隔てた根本側に突起を形成
することによって、これらツメ部と突起とで上記係止部
材を挟持するようにしているので、車両の走行に伴う容
器の振動を抑制し、ノブが係止部材に衝突するラトル音
を防止することができる。また、新たな部品が必要な
く、突起を形成する工数も簡便で、コスト的にも安価で
ある。
【0019】また、本発明に係る車両用収納容器の一形
態によれば、上記ツメ部と突起との間隔を、上記係止部
材の挿入側から、ツメ部と突起との付け根側に向かうに
つれて徐々に狭くなるように形成しているので、ノブの
ツメ部と突起とを係止部材にスムーズに挿入することが
でき、かつ、その挿入後は、ツメ部と突起の付け根部分
で係止部材を確実に挟持することができる。
【0020】さらに、本発明に係る車両用収納容器の別
の形態によれば、上記突起を断面略三角状に形成してい
るので、突起の斜面が係止部材を導くガイドの役目を果
たし、ノブが係止部材にスムーズに挿入される。このた
め、突起を設けたことによるストライカーへの係合性の
低下を防ぐことができる。そして、本発明に係る収納容
器の更に別の形態によれば、上記突起の高さをツメ部よ
りも低く形成しているので、収納容器を開閉する際に、
突起が係止部材に引っかかることがない。
【0021】また、本発明に係る収納容器の更に別の形
態によれば、上記突起を、上記ツメ部の幅方向の略中央
部に対応する位置に設けているので、たとえ係止部材が
ツメ部と突起に対して傾いている場合であっても、ノブ
を係止部材に確実に挟持させることができる。なお、本
発明に係る収納容器の更に別の形態によれば、上記収納
容器本体をグローブボックスを構成するグローブボック
ス本体とし、上記係止部材をインストルメントパネル内
部に配設されたストライカーとすることがしているの
で、ツメ部と突起とでストライカーを挟み込み、ノブを
介してグローブボックスが閉成状態に確実に保持され
る。従って、従来発生していた車両走行中の振動による
ラトル音を十分に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るグローブボックスを
配設したインストルメントパネルを示す斜視図である。
【図2】図1のグローブボックスとノブを分解した斜視
図である。
【図3】図1のA−A線による断面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るグローブボックスの
ノブを示す斜視図である。
【図5】図4のB−B線による断面図である。
【図6】図5における突起47を拡大した概略図であ
る。
【図7】図3の要部を拡大した断面図である。
【図8】本発明の変形例に係るグローブボックスのノブ
を示す斜視図である。
【図9】図8のC−Cによる断面図である。
【図10】従来のグローブボックスを配設したインスト
ルメントパネルを示す斜視図である。
【図11】図10のD−D線による断面図である。
【図12】従来のグローブボックスにおけるラトル音対
策例を示す断面図である。
【図13】従来のグローブボックスにおける別のラトル
音対策例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル 3 グローブボックス 5 カバー部 7 縦壁部 9 側壁部 11 底部 13 ノブ 15 角穴 17 フランジ 19 ピン 21 ピン穴 23 回動軸 25 ストッパー 27 開口部 29 軸穴 41 指掛部 43 延出部 45 ツメ部 47 突起 49 縦壁 51,55 前面 53 ストライカー 57,63 後面 59 底面 61 頂点 65 ストライカー保持部 67 バネ 69 突起 71 リブ 73 ブラケット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体あるいは艤装部品に設けられた開口
    部に開閉可能に支持された収納容器本体と、該収納容器
    本体に回動可能に取り付けられたノブとを備え、該ノブ
    の裏面から上記収納容器本体に向けて延出部を設け、該
    延出部の先端にツメ部を設けてなり、該ノブを回動し、
    車体側あるいは艤装部品側に固定された係止部材に上記
    ツメ部を係止させることにより、上記収納容器本体を閉
    成状態に保持する車両用収納容器において、上記ノブの
    延出部に、上記ツメ部と間隔を隔てた根本側に突起を形
    成することによって、これらツメ部と突起とで上記係止
    部材を挟持するようにしたことを特徴とする車両用収納
    容器。
  2. 【請求項2】 上記ツメ部と突起との間隔を、上記係止
    部材の挿入側から、ツメ部と突起との付け根側に向かう
    につれて徐々に狭くなるように形成したことを特徴とす
    る請求項1に記載の車両用収納容器。
  3. 【請求項3】 上記突起を断面略三角状に形成したこと
    を特徴とする請求項1又は2に記載の車両用収納容器。
  4. 【請求項4】 上記突起の高さをツメ部よりも低く形成
    したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
    車両用収納容器。
  5. 【請求項5】 上記突起を、上記ツメ部の幅方向の略中
    央部と対応する位置に設けたことを特徴とする請求項1
    〜4のいずれかに記載の車両用収納容器。
  6. 【請求項6】 上記収納容器本体がグローブボックスを
    構成するグローブボックス本体であり、上記係止部材が
    インストルメントパネル内部に配設されたストライカー
    であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載
    の車両用収納容器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004001269A1 (de) * 2004-01-08 2005-08-04 Volkswagen Ag Verschlussanordnung für eine Klappe eines Ablagefaches
KR100901601B1 (ko) 2008-05-22 2009-06-08 현대자동차주식회사 자동차용 글로브박스의 노브
KR101230065B1 (ko) 2011-04-20 2013-02-05 쌍용자동차 주식회사 자동차용 암레스트 노브 시스템
DE102016010231B4 (de) 2016-08-23 2023-05-25 Audi Ag Fachklappe für ein Ablagefach eines Fahrzeugs, Ablagefach und Fahrzeug mit einem Ablagefach

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