JP2003276429A - 車両用風向調整装置 - Google Patents

車両用風向調整装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノズルを設けずにデフモードと後席用モード
が得られる車両用風向調整装置を提供する。 【解決手段】 インストルメントパネル1の開口3に設
けられたルーバ5a〜5hの角度を変更するだけで、デ
フモードと後席用モードが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気をインスト
ルメントパネルからフロントウインドウパネル及び後席
側へ吹き出すことができる車両用風向調整装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】インストルメントパネルの内部には空調
装置が設けられ、適温に調整された空気をインストルメ
ントパネルに設けた各種の開口から車室内へ吹き出すよ
うになっている。例えば、空気を前席乗員へ向けて吹き
出すベントモード、乗員の足元に向けて吹き出すフット
モード、フロントウインドウパネルに向けて吹き出して
曇りを解消させるデフモードがある。また、最近では、
前席乗員の頭部を越えて、空気を後席乗員まで送る後席
用モードもある(類似技術として、特開平10−287
121号公報参照)。
【0003】この後席用モードとして、インストルメン
トパネルの上部に、前後に回動するノズルが設けられて
いる。このノズルはデフモード兼用で、前向き角度にす
ることで、空気をフロントウインドウパネル側へ吹き出
すデフモードとなり、後向き角度にすることで、空気を
後席側へ吹き出す後席用モードとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、インストルメントパネルの
上部にノズルが突出した状態で存在しているため、イン
ストルメントパネルの上部構造が複雑になり、その付近
の見映えを低下させている。
【0005】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、ノズルを設けずにデフモード
と後席用モードが得られる車両用風向調整装置を提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
インストルメントパネルの上面に設けられた空気吹出し
用の開口に、それぞれが車幅方向両端部の軸ピンを中心
にして前後方向で角度調整自在にされた複数のルーバを
前後方向に並べて配設し、該複数のルーバの全部又は一
部に組み合わせた操作手段を操作することにより、ルー
バが上向き放射状態となって空気をフロントウインドウ
パネル側へ向けて拡散状に吹き出すデフモードと、ルー
バが斜め後向き平行状態となって空気を後席側へ向けて
平行状に吹き出す後席用モードとが得られる。
【0007】請求項1記載の発明によれば、インストル
メントパネルの開口に設けられたルーバの角度を変更す
るだけで、デフモードと後席用モードが得られるため、
インストルメントパネルの上部に従来のノズルのような
突起物を設ける必要がなく、インストルメントパネル上
部付近の見映えが向上する。
【0008】請求項2記載の発明は、操作手段が単一の
手動操作部を有し、該手動操作部を操作することによ
り、デフモードと後席用モードが得られる。
【0009】請求項2記載の発明によれば、単一の手動
操作部を操作するだけで、デフモードと後席用モードが
得られるため、操作が容易である。
【0010】請求項3記載の発明は、ルーバが前群と後
群に分割され、前群と後群のそれぞれに操作手段を組み
合わせ、それぞれの操作手段を操作することにより、前
群と後群のいずれか一方をデフモードに、他方を後席用
モードにできる。
【0011】請求項3記載の発明によれば、デフモード
と後席用モードが同時に得られる。
【0012】請求項4記載の発明は、前群をデフモード
にして、後群を後席用モードにすることができる。
【0013】請求項4記載の発明によれば、デフモード
においてはフロントウインドウパネルに近い方の前群か
ら空気を吹き出すことができ、後席用モードにおいては
後席に近い方の後群から空気を吹き出すことができるた
め、それぞれのモードにおける効果が高まる。
【0014】請求項5記載の発明は、前群と後群のいず
れか一方をデフモード又は後席用モードにした際に、他
方を遮蔽できる。
【0015】請求項5記載の発明によれば、前群と後群
のいずれか一方をデフモード又は後席用モードにした際
に、他方を遮蔽するため、デフモード又は後席用モード
における空気の勢いが増し、それぞれのモードにおける
効果が高まる。
【0016】請求項6記載の発明は、開口が通気可能な
カバーにて覆われ、ルーバが該カバーの内側に設けられ
ている。
【0017】請求項6記載の発明によれば、開口の内部
構造(ルーバ)がカバーにより隠されるため、見映えが
向上する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。
【0019】図1〜図8は、この発明の第1実施形態を
示す図である。図1は、インストルメントパネル1の上
部の構造を示す断面図である。インストルメントパネル
1の前方には、フロントウインドウパネル2が後方へ傾
斜した状態で配されている。インストルメントパネル1
の上面には、空気を吹き出すための開口3が形成され、
そこにインストルメントパネル1の内部側から空調ダク
ト4が接続されている。
【0020】この開口3には、8枚のルーバ5a〜5h
が前後方向に並べて配設されている。各ルーバ5a〜5
hは車幅方向に長い構造で、車幅方向両端部の前端に突
設された軸ピン6を中心に、全体が下側へ回動して、前
後方向での角度が調整自在になっている。また、ルーバ
5a〜5hの車幅方向両端部の後端には、ガイドピン7
が突設されている。
【0021】ルーバ5a〜5hのガイドピン7は、リン
ク8の上部に形成されたガイド孔9a〜9h内へ移動自
在に係合されている。リンク8は前後に脚部10を有
し、脚部10の下端にはカムピン11が突設されてい
る。このリンク8は前後方向にだけ移動できるように支
持されている。
【0022】リンク8の前後の脚部10に対して、それ
ぞれ前後一対のカムギア12が設けられている。カムギ
ア12は中心にギア部12aを有し、側面にはカム溝1
3が凹設されている。そして、このカム溝13内に脚部
10の下端に突設されたカムピン11が移動自在に係合
されている。カム溝13は、中心から最も遠く且つ後側
に位置するようにセットされる全閉位置13aと、やや
遠く且つやや後側に位置するようにセットされるデフ位
置13bを両端に有し、途中に中心から最も近く且つ最
も前側に位置するようにセットされる後席用位置13c
を有している。
【0023】一対のカムギア12のギア部12aは、一
つの「手動操作部」としての操作ダイヤル14の中心に
設けられたギア部14aに噛み合っている。操作ダイヤ
ル14の一部はインストルメントパネル1から上方へ露
出しており、手動で回転操作できるようになっている。
この実施形態では、以上のリンク8、カムギア12、操
作ダイヤル14により、「操作手段」が構成されてい
る。
【0024】リンク8の上部に形成されてガイド孔9a
〜9hは、図4に示すように、基本的に横孔15a〜1
5hの後端から縦孔16a〜16hを上向きに形成した
形状になっている。そして、横孔15a〜15hは前側
へ向けて漸次縦孔16a〜16hに近い角度となり、前
端のガイド孔9hでは、横孔15hの角度が縦孔16h
に合致し、ガイド孔9hが直線状になっている。横孔1
5a〜15hが角度が大きくなる分、ガイドピン7の横
方向への移動量が小さくなる。従って、前端のガイド孔
9hでは横方向への移動量は最小(ゼロ)で、後端のガ
イド孔9aでは横方向への移動量が最大である。また、
縦孔16a〜16hは角度θ(図6参照)だけ前傾して
おり、ガイド孔9a等が前進した際に、ガイドピン7を
下降させて、横孔15a等へ導くことができる。
【0025】次に、この実施形態の作用を説明する。
【0026】全閉モード(図1参照) 操作ダイヤル14を閉方向へフルに回転させた状態で
は、リンク8のカムピン11はカムギア12のカム溝1
3における全閉位置13aに係合し、そしてリンク8は
最も後側に位置した状態になっている。この状態で、各
ルーバ5a〜5hのガイドピン7は、ガイド孔9a〜9
hの横孔15a〜15h内に位置し、ルーバ5a〜5h
は全てが水平状態になって開口3を遮蔽している。
【0027】後席用モード(図2・図7参照) 次に、操作ダイヤル14を開方向に回転させると、カム
ピン11が後席用位置13cに係合して、リンク8が最
も前側位置まで前方に移動する。リンク8が前側へ移動
すると、ガイド孔9a〜9hもルーバ5a〜5hのガイ
ドピン7に対して相対的に前方移動する。ガイド孔9a
〜9hが前方移動すると、縦孔16a〜16hが角度θ
だけ前傾状態になっていることから、ガイドピン7は縦
孔16a〜16h内から横孔15a〜15hの後端位置
まで押し下げられる。そして、横孔15a〜15hの後
端に押された状態で全てのガイドピン7が前方へ同じ量
だけ前方へ移動し、ルーバ5a〜5hが軸ピン6を中心
に回転して、全てのルーバ5a〜5hが斜め後向き平行
状態となり、空気を後席側へ吹き出すことができる。
【0028】デフモード(図1・図8参照) 操作ダイヤル14を更に開方向に回転させると、カムピ
ン11がデフ位置13bに係合して、リンク8が若干後
退する。リンク8が後退すると、ガイド孔9a〜9hも
ガイドピン7に対して相対的に後退する。ガイド孔9a
〜9hが後退すると、前側のガイド孔9h等では横孔1
5h等の角度が大きく、ガイドピン7が横孔15h等内
で移動できる量(遊び量)が少ないため、前側のルーバ
5h等ほどガイドピン7が後方へ移動する量が大きく、
最も後側のルーバ5aでは横孔15a内でガイドピン7
の後退が完全に吸収されて、後席用モードの場合と角度
変化がない。従って、その結果として、ルーバ5a〜5
hが上向き放射状態となり、空気をフロントウインドウ
パネル2側へ向けて拡散状に吹き出すことができるた
め、フロントウインドウパネル2の曇りを広い範囲で解
消することができる。
【0029】この実施形態によれば、インストルメント
パネル1の開口3に設けられたルーバ5a〜5hの角度
を変更するだけで、デフモードと後席用モードが得られ
るため、インストルメントパネル1の上部に従来のノズ
ルのような突起物を設ける必要がなく、インストルメン
トパネル1上部付近の見映えが向上する。また、1つの
操作ダイヤル14を操作するだけで、後席用モードとデ
フモードが得られるため、操作性が良い。
【0030】図9〜図11は、この発明の第2実施形態
を示す図である。この第2実施形態では、8つのルーバ
5a〜5hを、4つづつ前群5e〜5hと後群5a〜5
dに分割し、それぞれを先の実施形態と同じ構造をした
操作手段(図示省略)により操作した。この第2実施形
態では、全閉状態の他に以下のような効果的な3つの状
態を得ることができる。
【0031】両モード同時吹出(図9) 前群5e〜5hをデフモードにして、後群5a〜5dを
後席用モードにして、デフモードと後席用モードを同時
に得た状態を示している。フロントウインドウパネル2
に近い前群5e〜5hをデフモードにしたため、フロン
トウインドウパネル2に対して確実に拡散空気を当てる
ことができ、開口3の全通気面積に対して、半分の空気
量になるが十分に曇りを晴らすことができる。また、後
席に近い後群5a〜5dを後席用モードにしたため、空
気を後席まで届かせやすい。デフモードと後席用モード
を前後逆にした同時吹出も構造的に可能だが、互いに打
ち消し合うため効果的でない。
【0032】デフモード単独吹出(図10) 前群5e〜5hをデフモードにして、後群5a〜5dを
遮蔽した。後群5a〜5dを遮蔽した分、前群5e〜5
hからの空気の勢いが増し、デフモードとしての効果が
高まる。フロントウインドウパネル2に近い分、前群5
e〜5hをデフモードにした方が好ましいが、前群5e
〜5hを遮蔽して、後群5a〜5dをデフモードにする
ことも可能である。
【0033】後側ボード単独吹出(図11) 前群5e〜5hを遮蔽して、後群5a〜5dを後席用モ
ードにした。前群5e〜5hを遮蔽した分、後群5a〜
5dからの空気の勢いが増し、後席用モードとしての効
果が高まる。後席に近い分、後群5a〜5dを後席用モ
ードにした方が好ましいが、後群5a〜5dを遮蔽し
て、前群5e〜5hを後席用モードにすることも可能で
ある。
【0034】図12は、この発明の第3実施形態を示す
図である。この第3実施形態では、インストルメントパ
ネル1の開口3を通気可能なパンチングメタル製のカバ
ー17により覆い、その内部に同様のルーバ5a〜5h
を設けた。開口3の内部構造(ルーバ5a〜5h)がカ
バー17により隠されるため、見映えが向上する。尚、
カバー17は通気可能な材質であれば良く、パンチング
メタルに代えて、メッシュ等で形成しても良い。
【0035】
【発明の効果】この発明によれば、インストルメントパ
ネルの開口に設けられたルーバの角度を変更するだけ
で、デフモードと後席用モードが得られるため、インス
トルメントパネルの上部に従来のノズルのような突起物
を設ける必要がなく、インストルメントパネル上部付近
の見映えが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係る風向調整装置の
全閉モードを示す断面図。
【図2】風向調整装置の後席用モードを示す断面図。
【図3】風向調整装置のデフモードを示す断面図。
【図4】ルーバ及び操作手段を示す分解図。
【図5】カムギアの回転位置とリンクの前後位置を示す
説明図。
【図6】ガイドピンとガイド孔の係合状態を示す説明
図。
【図7】ルーバの後席用モードを示す断面図。
【図8】ルーバのデフモードを示す断面図。
【図9】第2実施形態に係る両モード吹出状態を示す断
面図。
【図10】デフモード単独吹出状態を示す断面図。
【図11】後席用モード単独吹出状態を示す断面図。
【図12】第3実施形態に係る風向調整装置を示す断面
図。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル 2 フロントウインドウパネル 3 開口 5a〜5h ルーバ 6 軸ピン 7 ガイドピン 8 リンク(操作手段) 12 カムギア(操作手段) 14 操作ダイヤル(手動操作部、操作手段) 17 カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 望月 肇 静岡県富士市青島町218番地 日本プラス ト株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インストルメントパネルの上面に設けら
    れた空気吹出し用の開口に、それぞれが車幅方向両端部
    の軸ピンを中心にして前後方向で角度調整自在にされた
    複数のルーバを前後方向に並べて配設し、 該複数のルーバの全部又は一部に組み合わせた操作手段
    を操作することにより、 ルーバが上向き放射状態となって空気をフロントウイン
    ドウパネル側へ向けて拡散状に吹き出すデフモードと、
    ルーバが斜め後向き平行状態となって空気を後席側へ向
    けて平行状に吹き出す後席用モードとが得られることを
    特徴とする車両用風向調整装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用風向調整装置であ
    って、 操作手段が単一の手動操作部を有し、該手動操作部を操
    作することにより、デフモードと後席用モードが得られ
    ることを特徴とする車両用風向調整装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の車両用風向
    調整装置であって、 ルーバが前群と後群に分割され、前群と後群のそれぞれ
    に操作手段を組み合わせ、それぞれの操作手段を操作す
    ることにより、前群と後群のいずれか一方をデフモード
    に、他方を後席用モードにできることを特徴とする車両
    用風向調整装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の車両用風向調整装置であ
    って、 前群をデフモードにして、後群を後席用モードにするこ
    とができることを特徴とする車両用風向調整装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の車両用風向調整装置であ
    って、 前群と後群のいずれか一方をデフモード又は後席用モー
    ドにした際に、他方を遮蔽できることを特徴とする車両
    用風向調整装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項に記載の車
    両用風向調整装置であって、 開口が通気可能なカバーにて覆われ、ルーバが該カバー
    の内側に設けられていることを特徴とする車両用風向調
    整装置。
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