JP2008195117A - 車両用空調装置 - Google Patents

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洋 安藤
Yoshinori Shinji
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Abstract

【課題】前方視界を狭めることなく、且つ、空調風の進行をさえぎられることなく乗員に空調風を送風できる、車両用空調装置を提供する。
【解決手段】フロントピラー6,6に沿って空調ダクト11,11を配設し、空調ダクトから空調風を吹き出させるための吹出口4,4をフロントピラーの所定の高さ位置に設け、吹出口から吹き出した空調風W,Wをフロントガラス5で反射させてフロントガラスより後方の車室内や乗員に対して送出する。左右それぞれの吹出口4,4から吹き出す空調風の風量を調節することによって、車室内後方に向かう空調風の風向が変わる。
【選択図】図1

Description

本発明は、フロントガラスの左右両端に沿って配設されるAピラー、即ちフロントピラーを備えた車両における空調装置に係り、特にAピラーに空調風を吹き出すための吹出口を設けた車両用空調装置に関するものである。
従来、車両用の空調装置には、車室内に空調風を送出して乗員に快適な調和空気をもたらすための車室内用の空調装置と、デフロスタとも呼ばれるフロント(或いはリヤ)ウィンドウガラスの曇りや霜を除去するためのウィンドウガラス用の空調装置とが知られている。
例えば、乗員の上半身部分などを中心に空調風を送出する車室内用の空調装置は、図7及び図8に示すインストルメントパネル107の内側に配設される空調装置本体と、この空調装置本体に繋がっていてインストルメントパネル107の内側において車幅方向に延出した空調ダクトと、この空調ダクトに連通していてインストルメントパネル107の中央部や車幅方向両端部付近に形成された複数の吹出口104,104,104,104とから構成されている。なお、空調装置本体は、温度や風量などを調節した空調風Wを生成し、この空調風Wが空調ダクトを介して各吹出口104,104,104,104から吹き出す。
フロントガラス用の空調装置は、例えば、特許文献1に開示されているように、インストルメントパネルの内側に配設した空調装置本体で生成した空調風を、空調ダクトを介して上記インストルメントパネルの上部前方部に上記フロントガラスの車室内側の下端に沿って形成された吹出口から送出し、フロントガラスの表面の曇りや霜を除去する。
特開2004−17913号公報
従来のインストルメントパネル107には、図7及び8に示すように、車室内用の空調装置の吹出口104,104,104,104の他、オーディオや空調装置の温度や風量などを設定するための多機能部品が配設されている。近年、これらの多機能部品の増加やモニタ122画面の大型化が進み、多機能部品と吹出口104,104とをインストルメントパネル107に並設することは、インストルメントパネル107に部材をセットできる自由度が限られているため、またインストルメントパネル107の意匠の制約もあるため、容易でない。
従来の車室内用の空調装置によれば、図9に示すように、インストルメントパネル107の吹出口104から運転席の乗員Hに対して送出される空調風Wは、その経路L上にインストルメントパネル107と運転席との中間に配設されたハンドル121によってその送風が遮られてしまう。この問題を解決する方法として、図10に示すように、インストルメントパネル107の車幅方向のほぼ中央部を鉛直上方に向かって凸状に形成し、この凸部123に空調風Wの吹出口104,104を配設することで、吹出口104,104の形成位置を高めて空調風の送風経路をハンドル121からずらすことが検討されたが、車両の前方視界が狭まり、有効な解決策とならない。
本発明は、上記問題点に鑑みて創作されたものであり、前方視界を狭めることなく、且つ、空調風の進行をさえぎられることなく乗員に空調風を送風できる車両用空調装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の車両用空調装置は、フロントピラーに沿って空調ダクトを配設し、空調ダクトから空調風を吹き出させるための吹出口をフロントピラーの所定の高さ位置に設け、吹出口から吹き出した空調風をフロントガラスで反射させてフロントガラスより後方の車室内や乗員に対して送出するようにしたことを特徴としている。
本発明の車両用空調装置において、好ましくは、左右それぞれの吹出口から吹き出す空調風の風量を調節することによって、左右の吹出口から送出される空調風の合流点であるフロントガラスの車室内側表面上における反射位置を変化させて、車室内後方に向かう空調風の風向が変わる。
本発明の車両用空調装置は、好ましくは、吹出口に手動又は自動で揺動可能なウィングを設けている。
本発明によれば、フロントガラスの車室内側の適当な位置に向けて左右の吹出口からそれぞれ空調風を送出して反射させ、反射させた空調風をフロントガラスより後方の車室内や乗員に送風することで、従来にない間接的な空調風を乗員にもたらすことができる。また、本発明の車両用空調装置は、左右それぞれの吹出口からの空調風の量と吹き出し角度を調整することで、フロントガラスに反射させる位置が自在に調整できる。これにより、フロントガラスの所定の位置で反射させた空調風を、ハンドルの高さ位置を越えたものとすることが可能であり、この場合、ハンドルに阻まれることなく運転席の乗員に対しても良好な空調風を送ることができる。さらに、本発明の車両用空調装置は、左右それぞれの吹出口から送出する空調風の分配量を連続的に変動させることによって、フロントガラスに反射した空調風の風向を連続的に変化させることが可能であり、車室内全体にわたって送風することができる。
本発明の車両用空調装置は、空調風を吹き出させる吹出口を、インストルメントパネル上に配設することなく、例えばAピラーの根本付近に対応した位置に配設したことによって、車室内に圧迫感を生じさせたり、前方視界を悪化させることなく、該インストルメントパネル上に空き領域を広く確保することができ、インストルメントパネル上における多機能部品などを配設し得る領域を広げると共に、意匠性の自由度を向上させることができる。さらに、本発明の車両用空調装置は、従来公知のデフロスタと併用することも可能であり、併用時にはデフロスタ効果を増強することも可能である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図1〜図5を参照しながら詳細に説明する。
図1は本実施形態の車両用空調装置1の構造を示すもので、車両前方から見た部分透視図である。図2は図1のA−A断面図である。図3(A)及び(B)は本実施の形態の車両用空調装置1の、空調風Wを吹き出させるための吹出口4,4に設けられた風向調節を行なうための機構を示す図である。図4は本実施形態の車両用空調装置1の一使用形態を示す車室内前方空間の平面図、図5は本実施形態の車両用空調装置1の別の使用形態を示す車室内前方空間の平面図、図6は本実施形態の車両用空調装置1の更に別の使用形態を示す車室内前方空間の斜視図である。
車両用空調装置1は、フロントガラス5と、このフロントガラス5の左右両端部に配設したフロントピラー(Aピラー)6,6と、フロントガラス5の車室内側の下端部に配設したインストルメントパネル7とを備えている。フロントガラス5は、垂直から若干傾斜させて車室前方に配設する略板状をなすものである。Aピラー6,6は、フロントガラス5の左右両端部に、フロントガラス5を支持するように、フロントガラス5の左右それぞれの端部に沿って配設される上下方向に延びたフロントピラーであり、支柱状に構成されている。インストルメントパネル7は、車幅方向のほぼ中央部或いはドライバー側が上方に向かって若干丸く膨らんだ円弧状部8を有し、車幅方向の両端間にわたる長さを有してなり、車室内前方に配設するものである。インストルメントパネル7の車幅方向のほぼ中央上部には、略方形状をなす窪部9があって、トレー様をなし、その下方には大型モニタを設置するための枠状部10を有する。
本実施態様の車両用空調装置1は、図1に示すように、左右のAピラー6,6それぞれに沿って配設した左右の空調ダクト11,11と、これらの空調ダクト11,11それぞれの下端に連結した分配用空調ダクト2と、この分配用空調ダクト2の車幅方向におけるほぼ中央部で左右の空調風Wの吹き出し量を調整するために風量配分を制御する空調風分配制御手段12を介して連結した空調装置本体(図示せず)と、を備える。分配用空調ダクト2はインストルメントパネル7の内側の空間に配設されて車幅方向に延出して左右の空調ダクト11,11に連接している。
空調ダクト11,11はAピラー6,6の下部の車室側の側面に配設される。即ち、Aピラー6,6の車室内側を覆うガーニッシュ13の内側に空調ダクト11,11は設けられている。また、このガーニッシュ13には、空調ダクト11,11の上端と連結した、空調風Wを吹き出させる吹出口4,4が形成されている。
分配用空調ダクト2は横断面が略円環状をなし、全体としてはインストルメントパネル7の内側の空間において、車幅方向両端部にわたるように延びている。この分配用空調ダクト2の長手方向のほぼ中央下端部には、空調装置本体に連通させるための連通部14が設けられている。この連通部14の下端から流入した空調風Wは、連通部14の上端において分配用空調ダクト2に連通し、流通路としては該連通部14の上端部で左右に分岐する。この分岐から先は、左右それぞれの分配用空調ダクト2とそれに連なる空調ダクト11,11を介して、それぞれ左右それぞれのAピラー6,6に開設した吹出口4,4に連通している。
空調風分配制御手段12は、上部が連通部14に連通し下部が空調装置本体に連通した箱体15と、この箱体15の内部に配設した軸16と、この軸16によって下端部が回動自在に支持された風向制御板17と、を備えている。風量分配の調整は、風向制御板17を左右に適当に傾倒させることによって、下方から上方に向かって送られてくる空調風Wの流れを変化させ、分配用空調ダクト2のほぼ中央の分岐点において左右に分岐してそれぞれの方向に流れ込む空調風Wの量を調整する。
空調装置本体は、温度や風量などが外部から調節し得るようになっており、温度や風量の調節された空調風Wを生成しつつ、生成した空調風Wを空調風分配制御手段12を介して分配用空調ダクト2へ送出する。
吹出口4,4は、左右のAピラー6,6それぞれの下端付近のガーニッシュ13に、フロントガラス5に向けて開設されている。これらの吹出口4,4には、風向を調節可能なウィング18が例えば上下左右に揺動自在に取り付けられている(図3(B)参照)。このウィング18には、図3(A)に示すように、インストルメントパネル7内に通したワイヤ状のリンク19の一端が連結されている。このリンク19の他端はインストルメントパネル7上に配設したウィング操作ダイヤル20に連結されている。これによって、ウィング18は、ウィング操作ダイヤル20を操作することで、適当な角度に回動させて風向を調整することができる。なお、このようなリンク機構を備えることなく、左右の吹出口4,4のウィング18の向きが手動で変更できるように構成してもよい。また、各ウィング18がモータで回転する場合、モータの回転位置を制御することで、風向きを自動で変えることができる。
以上のように構成される車両用空調装置1は、様々な態様で空調風Wを吹き出させて使用することができる。例えば、空調風分配制御手段12の風向制御板17を真っ直ぐに立てた状態にして、左右の吹出口4,4から吹き出す風量を同等な量にし、フロントガラス5のほぼ中央部に向けて吹き出させる。この場合、各吹出口4,4から送出した空調風Wは、フロントガラス5の内面に沿ってフロントガラス中央部へ向けて流れる。フロントガラス中央部では、図1に示すように左右の吹出口4,4からの空調風Wが合流し、フロントガラス中央部ではね返る。そして、図2に示すように、合流した空調風Sが車室内中央に向かって流動する。なお、ウィング18の向きを変えることで、図1に矢印αで示すように空調風Wの風向が変わり、フロントガラス5との反射位置を図2に矢印βで示すように変えることができる。これにより、合流した空調風Sの風向を変えることができる。
また、空調風分配制御手段12の風向制御板17を適当に傾斜させて、左側の吹出口4から吹き出す空調風Wを、右側の吹出口4から吹き出す空調風Wに対して相対的に強めることで、図4に示すように、各ピラーからの空調風Wの合流地点をフロントガラス中央部から右側のフロントピラー寄りにシフトさせると共に、フロントガラス5で反射した間接的な空調風Sの風向を運転席側へ向けることができる。この際、ウィング18の向きを変えて空調風Wの風向きを調節することで、合流した空調風Sをハンドル21の高さ位置を越えた高さで送風できるので、該ハンドル21に阻害されることなく、運転席側の乗員にも間接的な空調風Sを送ることができる。なお、図2に示すように、フロントガラス5での反射位置βを変えることで、合流した空調風Sが乗員に当たる位置γを調節することもできる。
また、右側の吹出口4からの空調風Wを左側のものより多くすれば、図5に示すように、助手席側へ空調風Sを送ることができる。
このように、左右それぞれの吹出口4,4から吹き出す空調風の風量を調節することによって、左右の吹出口4,4から送出される空調風W,Wの合流点であるフロントガラスの車室内側表面上における反射位置と、合流した空調風Sの風向を調整できる。
さらに、図6に示すように、左右それぞれのAピラー6,6の吹出口4,4から吹き出す空調風Wをフロントガラス5の中央部へ向けて吹き出させると共に、フロントガラス5の基端部に沿って形成されたデフロスタ用の吹出口からも空調風Wをフロントガラス5へ向けて同時に吹き出させることで、デフロスタ効果を高めることができる。
このように、本実施形態に係る車両用空調装置1によれば、左右のAピラー6の下端付近の吹出口4,4からそれぞれ空調風Wを送出して、それらを合流させると共にフロントガラス5で反射させて乗員側へ送ることができる。これにより、従来にない間接的な空調風Sを乗員にもたらすことができる。特に、左右の吹出口4,4からの空調風Wがハンドルよりも高い位置で合流しフロントガラスによってはね返るので、ハンドル21に阻害されることなく、運転席側の乗員にも間接的な風Sが送られることなる。
以上説明したが、本発明はその主旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施することができる。例えば、吹出口4,4の高さ位置はAピラーの中間や上部に対応した位置に設定してもよい。
本実施の形態の車両用空調装置の構造を示す車両前方から見た部分透視図である。 図1のA−A断面図である。 (A)は、本実施の形態の車両用空調装置の、空調風を吹き出させるための吹出口に設けられた風向調節を行なうための機構を示す図であり、(B)は(A)のB−B断面図である。 本実施形態の車両用空調装置の一使用形態を示す車室内前方空間の平面図である。 本実施形態の車両用空調装置の別の使用形態を示す車室内前方空間の平面図である。 本実施形態の車両用空調装置の更に別の使用形態を示す車室内前方空間の斜視図である。 従来の車両用空調装置の構成を示す車室内前方の空間の斜視図である。 従来の車両用空調装置の構成を示すインストルメントパネルの中央部周辺の図である。 従来の車両用空調装置が、ハンドルが運転席の乗員に対する送風の阻害要因になっている状況を示す平面図である。 従来の車両用空調装置を備えたインストルメントパネルの中央部周辺を示す図である。
符号の説明
1 車両用空調装置
2 分配用空調ダクト
3 従来の空調ダクト
4 吹出口
5 フロントガラス
6 フロントピラー
7 インストルメントパネル
8 円弧状部
9 窪部
10 枠状部
11 空調ダクト
12 空調風分配制御手段
13 ガーニッシュ
14 連通部
15 箱体
16 軸
17 風向制御板
18 ウィング
19 リンク
20 ウィング操作ダイヤル
21 ハンドル
W,S 空調風

Claims (3)

  1. フロントピラーに沿って空調ダクトを配設し、上記空調ダクトから空調風を吹き出させるための吹出口を上記フロントピラーの所定の高さ位置に設け、この吹出口から吹き出した空調風をフロントガラスで反射させて該フロントガラスより後方の車室内や乗員に対して送出するようにしたことを特徴とする、車両用空調装置。
  2. 左右それぞれの前記吹出口から吹き出す空調風の風量を調節することによって、左右の吹出口から送出される空調風の合流点である前記フロントガラスの車室内側表面上における反射位置を変化させて、車室内後方に向かう空調風の風向を変えることを特徴とする、請求項1に記載の車両用空調装置。
  3. 前記吹出口に手動又は自動で揺動可能なウィングを設けたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の車両用空調装置。
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