JP2003253292A - 持続性賦与剤及び持続性ミントフレーバー - Google Patents

持続性賦与剤及び持続性ミントフレーバー

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Abstract

(57)【要約】 【課題】清涼感を増強し、持続性を賦与し、かつ、ミン
トの風味とマッチする持続性賦与剤の提供及び持続性の
賦与されたミントフレーバーの提供。 【解決手段】ミント精油全体に対して80〜97重量%
の成分を留出せしめた残査のアルコール抽出物からなる
持続性賦与剤を0.1〜5重量%添加することにより、
ミントフレーバーに、清涼感の増強・持続効果を付与
し、かつ、ミントの風味とマッチしたフレーバーを提供
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、清涼感とミント感
が増強され、持続性が向上されたミントフレーバーに関
する。
【0002】
【従来の技術】ペパーミントフレーバーやスペアミント
フレーバーといったミント系のフレーバーは、爽やかな
ミントの風味と共に清浄な清涼感を有し、チューインガ
ム、キャンデー、錠菓などの菓子類、歯磨き、洗口剤な
どの口腔製品類に多用されている。これらのミントフレ
ーバーにおいて求められる品質特性としては、その清涼
感の強さと持続性が重要であり、種々の方法が検討され
ている。清涼感の多くはメントールによってもたらされ
るため、メントール含量を多くすれば清涼感が増強さ
れ、持続性が賦与されるのは当然であるが、メントール
には特有の苦味があるため多量に使用することは困難で
あった。
【0003】メントールの含量を増やさずに清涼感を増
強し、持続性を賦与する方法としては、例えばメントー
ルと2−ヒドロキシ−1,8(4)−シネオールとの組
合せ(特開平1−261327号)、メントールとジオ
キソラン−2−酢酸誘導体との組合せ(特開平7−22
8887号)、2−メチル−3−(l−メンチルオキ
シ)プロパン−1,2−ジオールからなる清涼感改善剤
(特開平9−217083号)、l−メントールとティ
ーツリー精油との組合せ(特開平9−263786
号)、カルボン又はメントールとスクラロース(三栄源
エフ・エフ・アイ株式会社の商標)との組合せ(特開2
000−169876号)、メントールと、カプサイシ
ン、オイゲノール、メンチルラクテート、アルキルシク
ロヘキサノングリセリンケタール類、イソプレゴール、
3−L−メントキシプロパン−1,2−ジオール、N−
置換−p−メンタン−3−カルボキサミド類との組合せ
(特開2000−290151号)などが提案されてい
るが、いずれも効果が低いか或いはミントの風味とのマ
ッチングに欠け、満足のいくものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、清涼感を増強し、持続性を賦与し、かつ、ミント
の風味とマッチする持続性賦与剤の提供及び持続性の賦
与されたミントフレーバーの提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明者は種々の精油及びその成分について探索を
行った結果、意外にもミント精油に含まれる不揮発成分
に、清涼感を増強し、持続性を賦与し、かつ、ミントの
風味をアップさせる効果があることを見いだし、本発明
を完成させた。すなわち本発明は、ミント精油蒸留残査
のアルコール抽出物からなることを特徴とするミントフ
レーバーの持続性賦与剤であり、また、ミント精油が、
ペパーミント精油であることを特徴とする上記ミントフ
レーバーの持続性賦与剤であり、また、蒸留が、減圧蒸
留であることを特徴とする上記記載のミントフレーバー
の持続性賦与剤であり、また、蒸留残査が、ミント精油
全体に対して80〜97重量%の成分を留出せしめた残
査であることを特徴とする上記ミントフレーバーの持続
性賦与剤であり、また、アルコールが、メタノール、エ
タノール、プロパノール、イソプロパノール及びそれら
の水溶液からなる群から選ばれる1種又は2種以上の混
合物であることを特徴とする上記ミントフレーバーの持
続性賦与剤であり、また、アルコールが、40〜99容
量%の水溶液であることを特徴とする上記ミントフレー
バーの持続性賦与剤であり、また、上記ミントフレーバ
ーの持続性賦与剤を、0.1〜5重量%含有せしめるこ
とを特徴とするミントフレーバーの持続性付与方法であ
り、また、上記ミントフレーバーの持続性賦与剤を、
0.1〜5重量%含有せしめたことを特徴とする持続性
ミントフレーバーであり、また、ミントフレーバーが、
メントールを10〜99.9重量%含有することを特徴
とする上記持続性ミントフレーバーであり、また、ミン
トフレーバーが、ペパーミントオイルを10〜99.9
重量%含有することを特徴とする上記持続性ミントフレ
ーバーであり、また、上記持続性ミントフレーバーを添
加すること特徴とする飲食物であり、また、上記持続性
ミントフレーバーを添加すること特徴とする口腔組成物
である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明をその実施の形態
に即して詳細に説明する。本発明で用いられるミント精
油は、ミント属植物の精油であれば特に限定されること
はないが、好ましくはペパーミント(Mentha piperita
L.)、スペアミント(Mentha spicata L.)、和種ハッ
カ(Mntha arvensis L.)が用いられ、特に好ましくは
ペパーミントの精油が用いられ、最も好ましくは米国産
ペパーミントオイルが用いられる。精油の採取方法は特
に制限されることはなく、水蒸気蒸留法、溶媒抽出法、
超臨界流体抽出法などが例示されるが、好ましくは水蒸
気蒸留法が用いられる。
【0007】本発明で用いられる蒸留は、過大な熱負荷
がかからない蒸留であれば特に限定されることはなく、
減圧水蒸気蒸留、減圧単蒸留、減圧精密蒸留などが例示
され、好ましくは減圧精密蒸留が用いられる。特に、ミ
ント精油の改質の目的で行われる減圧精密蒸留の蒸留残
査を用いることが、廃棄すべき資源の有効利用として有
用である。その蒸留残査は、ミント精油全体に対して8
0〜97重量%の成分を留出せしめたものが好ましく用
いられる。精油成分の留出が80重量%未満の場合は本
発明の効果が低く、97重量%を越えた場合は焦げ臭が
付くおそれがある。また、精油類の天然産物は産地、時
期等によりその成分が変動することがあるため、本発明
実施品の品質を一定にする目的で特定の成分を指標とす
ることもできる。その場合はミント精油の成分中ビリジ
フロロールが好適に用いられ、本発明の蒸留残査中のビ
リジフロロール含量が、好ましくは25〜35重量%に
なるように調製される。
【0008】本発明で用いられるアルコールは、分子内
に水酸基を持つ有機化合物であれば特に限定されること
はないが、好ましくはメタノール、エタノール、プロパ
ノール及びイソプロパノールなどの低級アルコール類、
エチレングリコール、ジエチレングチコール、プロピレ
ングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン及
びジグリセリンなどの多価アルコール類が例示され、特
に好ましくはメタノール、エタノール、プロパノール及
びイソプロパノールなどの低級アルコール類を単独若し
くは混合して用いられるが、最も好ましくはエタノール
が用いられる。これらのアルコール類若しくはその混合
物は水溶液の形態で用いることもでき、その場合、40
〜99容量%で用いることが好ましい。40容量%未満
の場合は抽出効率が低くなる傾向があり、99容量%を
越えると水溶液とする効果が現れない。
【0009】本発明の抽出方法は特に限定されることは
なく常温でも加熱下でも行われるが、好ましくは蒸留残
査に対して1〜10倍容量のアルコールを加え、常温で
攪拌、静置後不溶物を分離することにより行われる。抽
出液はそのまま、或いは賦形剤と共に粉化して用いるこ
ともできるが、好ましくはそのまま減圧濃縮して粘性の
ある液体として用いられる。
【0010】本発明のミントフレーバーはメントールそ
のものであるとともに、メントールを主体として組み立
てられたフレーバーでもあり、好ましくはミント精油、
特に好ましくはペパーミントオイルを主体としたフレー
バーでもある。また、本発明のミントフレーバーには任
意成分としての香料を含有させることもできる。本発明
で用いられる任意香料としては特に限定されるものでは
なく、アセト酢酸エチル、アセトフェノン、アニスアル
デヒド、α−アミルシンナムアルデヒド、アントラニル
酸メチル、イオノン、イソオイゲノール、イソ吉草酸イ
ソアミル、イソ吉草酸エチル、インドール及びその誘導
体、γ−ウンデカラクトン、エステル類、エチルバニリ
ン、エーテル類、オイゲノール、オクタノール、オクタ
ン酸エチル、ギ酸イソアミル、ギ酸ゲラニル、ギ酸シト
ロネリル、ケイ皮酸、ケイ皮酸エチル、ケイ皮酸メチ
ル、ケトン類、ゲラニオール、酢酸イソアミル、酢酸エ
チル、酢酸ゲラニル、酢酸シクロヘキシル、酢酸シトロ
ネリル、酢酸シンナミル、酢酸テルピニル、酢酸フェネ
チル、酢酸ブチル、酢酸ベンジル、酢酸l−メンチル、
酢酸リナリル、サリチル酸メチル、シクロヘキシルプロ
ピオン酸アリル、シトラール、シトロネラール、シトロ
ネロール、1,8−シネオール、脂肪酸類、脂肪族高級
アルコール類、脂肪族高級炭化水素類、シンナミルアル
コール、シンナムアルデヒド、チオエーテル類、チオー
ル類、デカノール、デカン酸エチル、テルピネオール、
リモネン、ピネン、ミルセン、タピノーレン、テルペン
系炭化水素類、γ−ノナラクトン、バニリン、パラメチ
ルアセトフェノン、ヒドロキシシトロネラール、ヒドロ
キシシトロネラールジメチルアセタール、ピペロナー
ル、フェニル酢酸イソアミル、フェニル酢酸イソブチ
ル、フェニル酢酸エチル、フェノールエーテル類、フェ
ノール類、フルフラール及びその誘導体、プロピオン酸
イソアミル、プロピオン酸エチル、プロピオン酸ベンジ
ル、ヘキサン酸アリル、ヘキサン酸エチル、ヘプタン酸
エチル、l−ペリラアルデヒド、ベンジルアルコール、
ベンズアルデヒド、芳香族アルコール類、d−ボルネオ
ール、マルトール、N−メチルアントラニル酸メチル、
メチルβ−ナフチルケトン、酪酸イソアミル、酪酸エチ
ル、酪酸シクロヘキシル、酪酸ブチル、ラクトン類、リ
ナロオール等の合成或いは天然由来の香料の他、オレン
ジ、レモン、ライム、グレープフルーツなどシトラス系
精油類、アップル、バナナ、グレープ、メロン、ピー
チ、パイナップル、ストロベリーなどフルーツ系の精油
或いは回収フレーバー、ミルク、クリーム、バター、チ
ーズ、ヨーグルトなど乳系の抽出香料、緑茶、紅茶、コ
ーヒー、ココアなど嗜好品系の回収フレーバー、アサノ
ミ、アサフェチダ、アジョワン、アニス、アンゼリカ、
ウイキョウ、ウコン、オレガノ、オールスパイス、オレ
ンジノピール、カショウ、カッシア、カモミール、カラ
シナ、カルダモン、カレーリーフ、カンゾウ、キャラウ
ェー、クチナシ、クミン、クレソン、クローブ、ケシノ
ミ、ケーパー、コショウ、ゴマ、コリアンダー、サッサ
フラス、サフラン、サボリー、サルビア、サンショウ、
シソ、シナモン、シャロット、ジュニパーベリー、ショ
ウガ、スターアニス、セイヨウワサビ、セロリー、ソー
レル、タイム、タマネギ、タマリンド、タラゴン、チャ
イブ、ディル、トウガラシ、ナツメグ、ニガヨモギ、ニ
ジェラ、ニンジン、ニンニク、バジル、パセリ、バニ
ラ、パプリカ、ヒソップ、フェネグリーク、ホースラデ
ィッシュ、マジョラム、ミョウガ、ラベンダー、リンデ
ン、レモングラス、レモンバーム、ローズ、ローズマリ
ー、ローレル、ワサビなどから得られる香辛料抽出物、
アイスランドモス、アカヤジオウ、アケビ、アサ、アサ
フェチダ、アジアンタム、アジョワン、アズキ、アスパ
ラサスリネアリス、アーティチョーク、アニス、アボカ
ド、アマチャ、アマチャズル、アミガサユリ、アミリ
ス、アーモンド、アリタソウ、アルカンナ、アルテミシ
ア、アルニカ、アルファルファ、アロエ、アンゴスツ
ラ、アンゴラウィード、アンズ、アンズタケ、アンゼリ
カ、アンバー、アンバーグリス、アンブレット、イカ、
イカリソウ、イグサ、イースト、イタドリ、イチゴ、イ
チジク、イチョウ、イノコヅチ、イランイラン、イワオ
ウギ、インペラトリア、インモルテル、ウィンターグリ
ーン、ウォータークレス、ウコギ、ウコン、ウスバサイ
シン、ウッドラフ、ウニ、ウメ、ウーロンチャ、エゴ
マ、エノキダケ、エビ、エビスグサ、エリゲロン、エル
ダー、エレウテロコック、エレカンペン、エレミ、エン
ゴサク、エンジュ、エンダイブ、欧州アザミ、オウレ
ン、オオバコ、オカゼリ、オキアミ、オーク、オークモ
ス、オケラ、オスマンサス、オポポナックス、オミナエ
シ、オモダカ、オランダセンニチ、オリガナム、オリ
ス、オリバナム、オリーブ、オールスパイス、オレン
ジ、オレンジフラワー、カイ、海藻、カイニンソウ、カ
カオ、カキ、カサイ、カシューナッツ、カスカラ、カス
カリラ、カストリウム、カタクリ、カツオブシ、カッシ
ー、カッシャフィスチュラ、カテキュ、カニ、カーネー
ション、カノコソウ、カモミル、カヤプテ、カラシ、カ
ラスウリ、カラスビシャク、ガラナ、カラムス、ガラン
ガ、カーラント、カリッサ、カリン、カルダモン、ガル
バナム、カレー、カワミドリ、カンゾウ、ガンビア、カ
ンラン、キウィーフルーツ、キカイガラタケ、キキョ
ウ、キク、キクラゲ、キササゲ、ギシギシ、キダチアロ
エ、キナ、キハダ、キバナオウギ、ギボウシ、ギムネマ
シルベスタ、キャットニップ、キャラウェイ、キャロッ
プ、キュウリ、キラヤ、キンミズヒキ、グァバ、グァヤ
ク、クコ、クサスギカズラ、クサボケ、クズ、クスノ
キ、クスノハガシワ、グーズベリー、クチナシ、クベ
バ、クマコケモモ、グミ、クミン、グラウンドアイビ
ー、クララ、クラリセージ、クランベリー、クリ、クル
ミ、クリーム、グレインオブパラダイス、クレタディタ
ニー、グレープフルーツ、クローバー、クローブ、クロ
モジ、クロレラ、クワ、クワッシャ、ケイパー、ゲット
ウ、ケード、ケブラコ、ゲルマンダー、ケンチュール、
ケンポナシ、ゲンノショウコ、コウジ、コウダケ、コウ
チャ、コウホネ、コカ、コガネバナ、コクトウ、コクル
イ、ココナッツ、ゴシュユ、コショウ、コスタス、コス
トマリー、コパイパ、コーヒー、コブシ、ゴボウ、ゴ
マ、コーラ、コリアンダー、コルツフート、ゴールデン
ロッド、コロンボ、コンサイ、コンズランゴ、コンブ、
コンフリー、サイプレス、魚、サクラ、サクランボ、ザ
クロ、サケカス、ササ、ササクサ、サーチ、サッサフラ
ス、サフラン、サポジラ、サボテン、サラシナショウ
マ、サルサパリラ、サルシファイ、サルノコシカケ、サ
ンザシ、サンシュユ、サンショウ、サンタハーブ、サン
ダラック、サンダルウッド、サンダルレッド、シイタ
ケ、ジェネ、シソ、シダー、シトラス、シトロネラ、シ
ヌス、シベット、シマルーバ、シメジ、シャクヤク、ジ
ャスミン、ジャノヒゲ、ジャボランジ、シャロット、シ
ュクシャ、ジュニパーベリー、ショウガ、ショウユ、シ
ョウユカス、ジョウリュウシュ、ショウロ、シロタモギ
タケ、ジンセン、シンナモン、酢、スイカ、スイセン、
スギ、スターアニス、スターフルーツ、スチラックス、
スッポン、スッポンタケ、ズドラベッツ、スネークルー
ト、スパイクナード、スプルース、スベリヒユ、スロー
ベリー、セイボリー、セキショウ、セージ、ゼドアリ
ー、セネガ、ゼラニウム、セロリー、センキュウ、セン
タウリア、センゲン、セントジョーンズウォルト、セン
ナ、ソース、ダイオウ、ダイズ、タイム、タケノコ、タ
コ、タデ、ダバナ、タマゴ、タマゴタケ、タマネギ、タ
マリンド、ダミアナ、タモギタケ、タラゴン、タラノ
キ、タンジー、タンジェリン、タンポポ、チェリモラ、
チェリーローレル、チェリーワイルド、チガヤ、チコ
リ、チーズ、チチタケ、チャイブ、チャービル、チャン
パカ、チュベローズ、チョウセンゴミシ、チラータ、ツ
クシ、ツケモノ、ツタ、ツバキ、ツユクサ、ツリガネニ
ンジン、ツルドクダミ、ディアタング、ティスル、ディ
タニー、ディル、デーツ、テンダイウヤク、テンマ、ト
ウガラシ、トウキ、ドウショクブツタンパクシツ、ドウ
ショクブツユ、トウミツ、トウモロコシ、ドクダミ、ト
チュウ、ドッググラス、トマト、ドラゴンブラッド、ド
リアン、トリュフ、トルーバルサム、トンカ、ナギナタ
コウジュ、ナシ、ナスターシャム、ナッツ、ナットウ、
ナツメ、ナツメグ、ナデシコ、ナメコ、ナラタケ、ニア
ウリ、ニュウサンキンバイヨウエキ、ニンジン、ニンニ
ク、ネズミモチ、ネットル、ネムノキ、ノットグラス、
ノリ、バイオレット、パイナップル、ハイビスカス、麦
芽、ハコベ、バジル、ハス、ハスカップ、パースカッ
プ、パセリ、バター、バターオイル、バターミルク、バ
ーチ、ハチミツ、パチュリー、バックビーン、ハッコウ
シュ、ハッコウニュウ、ハッコウミエキ、パッションフ
ルーツ、ハツタケ、バッファローベリー、ハトムギ、ハ
ナスゲ、バナナ、バニラ、ハネーサックル、パパイヤ、
バーベリー、ハマゴウ、ハマスゲ、ハマナス、ハマボウ
フウ、ハマメリス、バラ、パルマローザ、パンダナ、バ
ンレイシ、ヒキオコシ、ヒシ、ピスタチオ、ヒソップ、
ヒッコリー、ピーナッツ、ヒノキ、ヒバ、ピプシシワ、
ヒメハギ、ヒヤシンス、ヒラタケ、ビワ、ビンロウ、フ
ェイジョア、フェネグリーク、フェンネル、フジバカ
マ、フジモドキ、フスマ、フーゼルユ、プチグレイン、
ブチュ、ブドウ、ブドウサケカス、フトモモ、ブナ、ブ
ナハリタケ、ブラックキャラウェイ、ブラックベリー、
プラム、ブリオニア、プリックリーアッシュ、プリムロ
ーズ、プルネラ、ブルーベリー、ブレッドフルーツ、ヘ
イ、ベイ、ヘーゼルナッツ、ベチバー、ベーテル、ベニ
バナ、ペニーロイヤル、ヘビ、ペピーノ、ペプトン、ベ
ルガモット、ペルーバルサム、ベルベナ、ベロニカ、ベ
ンゾイン、ボアドローズ、ホアハウンド、ホウ、ホウキ
タケ、ホウショウ、ボウフウ、ホエイ、ホオノキ、ホー
スラディッシュ、ボタン、ホップ、ポピー、ポプラ、ポ
ポー、ホホバ、ホヤ、ボルドー、ボロニア、マイタケ、
マグウォルト、マシュマロー、マジョラム、マスティッ
ク、マソイ、マタタビ、マチコ、マツ、マツオウジ、マ
ッシュルーム、マツタケ、マツブサ、マツホド、マテチ
ャ、マメ、マリーゴールド、マルバダイオウ、マルメ
ロ、マレイン、マロー、マンゴー、マンゴスチン、ミカ
ン、ミシマサイコ、ミソ、ミツマタ、ミツロウ、ミー
ト、ミモザ、ミョウガ、ミルク、ミルテ、ミルフォイ
ル、ミルラ、ミロバラン、ムギチャ、ムスク、ムラサ
キ、メスキート、メドウスィート、メハジキ、メープ
ル、メリッサ、メリロット、メロン、モウセンゴケ、モ
ニリアバイヨウエキ、モミノキ、モモ、モロヘイヤ、ヤ
クチ、ヤマモモ、ユーカリ、ユキノシタ、ユズ、ユッ
カ、ユリ、ヨウサイ、ヨロイグサ、ライオンズフート、
ライチ、ライフエバーラスティングフラワー、ライム、
ライラック、ラカンカ、ラカンショウ、ラズベリー、ラ
タニア、ラディッシュ、ラブダナム、ラベンダー、ラン
グウォルト、ラングモス、ランブータン、リキュール、
リーク、リツェア、リナロエ、リュウガン、リョウフン
ソウ、リョクチャ、リンゴ、リンデン、リンドウ、ル
ー、ルリジサ、レセダ、レモン、レモングラス、レンギ
ョウ、レンゲ、レンブ、ローズマリー、ロベージ、ロー
レル、ロンゴザ、ワサビ、ワタフジウツギ、ワームウッ
ド、ワームシード、ワラビ、ワレモコウなどから得られ
る天然香料等が例示され、適宜選択して使用される。任
意の香料の添加量は特に限定されるものではないが、一
般的には、ミントフレーバー中に0.01〜50重量
%、好ましくは0.05〜3重量%、最も好ましくは
0.1〜1重量%の含有率で用いられる。
【0011】又、本発明の持続性賦与剤においては、種
々の界面活性剤を使用することにより効果的に用いるこ
とができる。そのような界面活性剤としては、エンジュ
サポニン、オオムギ殻皮抽出物、キラヤ抽出物、グリセ
リン脂肪酸エステル、酵素処理大豆サポニン、酵素処理
レシチン、植物性ステロール、植物レシチン、スフィン
ゴ脂質、ショ糖脂肪酸エステル、ステアロイル乳酸カル
シウム、ソルビタン脂肪酸エステル、ダイズサポニン、
胆汁末、チャ種子サポニン、動物性ステロール、トマト
糖脂質、ビートサポニン、プロピレングリコール脂肪酸
エステル、分別レシチン、ユッカフォーム抽出物、卵黄
レシチンなどの乳化剤の他、アラビアガム、カードラ
ン、カラギーナン、CMC、ローカストビーンガム、キ
サンタンガム、キダチアロエ抽出物、キチン、キトサ
ン、グァーガム、グルコサミン、酵母細胞壁、サイリウ
ムシードガム、ジェランガム、タマリンドシードガム、
タラガム、ダンマル樹脂、デキストラン、トラガントガ
ム、微小繊維状セルロース、プルラン、ペクチン、メチ
ルセルロース、モモ樹脂、ラムザンガム、レバンなどの
増粘安定剤を用いることができる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明を、その実施例により更に詳
細に説明する。
【0013】[実施例1]米国産ペパーミントオイル1
81.44kgを減圧精密蒸留に付し、内容量のおよそ
95%を留出させ、冷却後残査を取り出し、淡黄色の粘
性のある液体7.88kgを得た。この蒸留残査に対し
て、47%の含水エタノール7.88kgを加え、常温
で1時間攪拌後静置し、不溶物を取り除き、減圧濃縮す
ることにより、本発明の持続性賦与剤である微黄色の粘
性のある液体を3.1kg得た。
【0014】[実施例2]メントール50重量部とプロ
ピレングリコール49重量部からなる混合物に対して、
本発明の持続性賦与剤を1重量部添加し、均一に溶解す
ることにより本発明の持続性ミントフレーバーを調製し
た。
【0015】[比較例1]メントール50重量部とプロ
ピレングリコール49重量部からなる混合物に対して、
ティーツリーオイルを1重量部添加し、均一に溶解する
ことによりミントフレーバーを調製した。
【0016】[試験例1]鍋に、グラニュー糖180重
量部、水飴141重量部、水60重量部を入れ、徐々に
加熱して完全に溶解させ、これを常法により155℃に
なるまで煮詰めた。これに、メントールの50重量%プ
ロピレングリコール溶液、実施例2のミントフレーバ
ー、比較例1のミントフレーバーをそれぞれ0.3重量
%賦香し、混合した後デポジットによりキャンディを成
型した。それぞれ得られたキャンディについて、官能評
価を行った。評価は熟練したフレーバリスト6名により
行い、清涼感の強度、清涼感の持続性、好ましさについ
てそれぞれ7段階評価を行った。評価結果の平均値を表
1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】表1から明らかなように、本発明の持続性
賦与剤は、メントールの清涼感について明確な増強・持
続性効果を示し、かつ、ミントの風味とマッチするもの
であった。
【0019】[実施例3]ペパーミントオイル99重量
部に対して本発明の持続性賦与剤を1重量部添加し、均
一に溶解することにより本発明の持続性ミントフレーバ
ーを調製した。
【0020】[比較例2]ペパーミントオイル99重量
部に対してティーツリーオイルを1重量部添加し、均一
に溶解することによりミントフレーバーを調製した。
【0021】[試験例2]鍋に、グラニュー糖180重
量部、水飴141重量部、水60重量部を入れ、徐々に
加熱して完全に溶解させ、これを常法により155℃に
なるまで煮詰めた。これにペパーミントオイル、実施例
3のミントフレーバー、比較例2のミントフレーバーを
それぞれ0.2重量%賦香し、混合した後デポジットに
よりキャンディを成型した。それぞれ得られたキャンデ
ィについて、官能評価を行った。評価は熟練したフレー
バリスト6名により行い、清涼感の強度、清涼感の持続
性、好ましさについてそれぞれ7段階評価を行った。評
価結果の平均値を表2に示す。
【0022】
【表2】
【0023】表2から明らかなように、本発明の持続性
賦与剤は、ミントフレーバーの清涼感について明確な増
強・持続性効果を示し、かつ、ミントの風味とマッチす
るものであった。
【0024】[実施例4]ペパーミントオイル45重量
部、メントール44重量部、アネトール10重量部及び
本発明の持続性賦与剤を1重量部を混合し、均一に溶解
することにより本発明の持続性ミントフレーバーを調製
した。
【0025】[実施例5]炭酸カルシウム30重量部、
プロピレングリコール3重量部、ソルビトール35重量
部、ラウリル硫酸ナトリウム1.5重量部、カルボキシ
セルロースナトリウム1.5重量部、サッカリンナトリ
ウム0.1重量部、実施例4の持続性ミントフレーバー
1重量部、水27.9重量部からなる歯磨きを調製し
た。この歯磨きは清涼感が強く、清涼感の持続性があ
り、かつ、ミントの風味とマッチした好ましいものであ
った。
【0026】
【発明の効果】本発明により、清涼感が強く、清涼感の
持続性があり、かつ、ミントの風味とマッチした好まし
いミントフレーバーを得ることができる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 2/00 A61K 7/26 A61K 7/26 A23L 2/00 B

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミント精油蒸留残査のアルコール抽出物
    からなることを特徴とするミントフレーバーの持続性賦
    与剤。
  2. 【請求項2】 ミント精油が、ペパーミント精油である
    ことを特徴とする請求項1に記載のミントフレーバーの
    持続性賦与剤。
  3. 【請求項3】 蒸留が、減圧蒸留であることを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載のミントフレーバーの持
    続性賦与剤。
  4. 【請求項4】 蒸留残査が、ミント精油全体に対して8
    0〜97重量%の成分を留出せしめた残査であることを
    特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかの項に記載の
    ミントフレーバーの持続性賦与剤。
  5. 【請求項5】 アルコールが、メタノール、エタノー
    ル、プロパノール、イソプロパノール及びそれらの水溶
    液からなる群から選ばれる1種又は2種以上の混合物で
    あることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかの
    項に記載のミントフレーバーの持続性賦与剤。
  6. 【請求項6】 アルコールが、40〜99容量%の水溶
    液であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれ
    かの項に記載のミントフレーバーの持続性賦与剤。
  7. 【請求項7】 請求項1〜請求項6のいずれかの項に記
    載のミントフレーバーの持続性賦与剤を、0.1〜5重
    量%含有せしめることを特徴とするミントフレーバーの
    持続性付与方法。
  8. 【請求項8】 請求項1〜請求項6のいずれかの項に記
    載のミントフレーバーの持続性賦与剤を、0.1〜5重
    量%含有せしめたことを特徴とする持続性ミントフレー
    バー。
  9. 【請求項9】 ミントフレーバーが、メントールを10
    〜99.9重量%含有することを特徴とする請求項8記
    載の持続性ミントフレーバー。
  10. 【請求項10】 ミントフレーバーが、ペパーミントオ
    イルを10〜99.9重量%含有することを特徴とする
    請求項8記載の持続性ミントフレーバー。
  11. 【請求項11】 請求項8〜請求項10のいずれかの項
    に記載の持続性ミントフレーバーを添加すること特徴と
    する飲食物。
  12. 【請求項12】 請求項8〜請求項10のいずれかの項
    に記載の持続性ミントフレーバーを添加すること特徴と
    する口腔組成物。
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