JP2003250673A - ステージ付陳列棚 - Google Patents

ステージ付陳列棚

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JP2003250673A
JP2003250673A JP2002057464A JP2002057464A JP2003250673A JP 2003250673 A JP2003250673 A JP 2003250673A JP 2002057464 A JP2002057464 A JP 2002057464A JP 2002057464 A JP2002057464 A JP 2002057464A JP 2003250673 A JP2003250673 A JP 2003250673A
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JP
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top plate
stage
plate
side plates
stage top
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JP2002057464A
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Inventor
Juichi Sato
寿一 佐藤
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Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度部材の部品点数が少なく、組み付け作業
が簡単で、しかも前後方向の傾倒に対す強度が強いステ
ージ付陳列棚を提供する。 【解決手段】 左右1対の側板間1,1の下部に、ほぼ
水平のステージ天板2の後部を挟んで、ステージ天板2
と各側板1,1とを互いに固着し、ステージ天板2の両
側前部下面に前脚3を設け、かつ両側板1,1の上端同
士を、左右方向を向く連結材4により互いに連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、書籍等を陳列する
のに適したステージ付陳列棚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の陳列棚は、左右1対の側
板の前面(前後両面に陳列する島陳列用のものは後面に
も)に、前方を向くステージ脚を連結し、両側板の上端
部同士及び下端部同士を、左右方向を向く連結材をもっ
て互いに連結し、左右のステージ脚上にステージ天板を
架設し、ステージ天板の下方の空間にストッカまたは引
き出し等を、前方に引き出し可能として収容したものが
一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の陳列棚の構造では、強度部材の部品点数が多く、
その組み付け作業が煩雑であり、しかも前後方向の傾倒
に対する強度を維持するために、側板とステージ脚とを
強固に連結しなければならない等の問題がある。本発明
は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、強
度部材の部品点数が少なく、組み付け作業が簡単で、し
かも前後方向の傾倒に対す強度が強いステージ付陳列棚
を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】(1) 左右1対の側板間
の下部に、ほぼ水平のステージ天板の後部を挟んで、ス
テージ天板と各側板とを互いに固着し、前記ステージ天
板の両側前部下面に前脚を設け、かつ前記両側板の上端
同士を、左右方向を向く連結材により互いに連結する。
【0005】(2) 上記(1)項において、ステージ天板
に、両側板より後方に突出する後方延出部を連設し、こ
の後方延出部の両側後部下面に後脚を設ける。
【0006】(3) 上記(1)または(2)項において、両
側板と連結材とステージ天板とにより囲まれた空間内
に、背板を設ける。
【0007】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、左右の前脚の内面に、前後方向を向くレールを固着
し、ステージ天板の下方に配設したストッカを、前記レ
ールに沿って前後方向に移動可能とする。
【0008】(5) 上記(4)項において、レールを側板
まで延在させ、前記レールの一部を側板に固着する。
【0009】(6) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおい
て、側板と前脚または後脚とに、ステージ天板の下方の
空間を閉塞するエンドカバーを着脱自在に係止する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図5は、本発明を、前面の
みに商品を陳列する片面陳列用のステージ付陳列棚に適
用した第1の実施形態を示す。図1に示すように、この
陳列棚は、左右1対の側板(1)(1)間の下部に、ほぼ水
平のステージ天板(以下単に天板という)(2)の後部を
挟んで、天板(2)と各側板(1)とを互いに固着し、天板
(2)の両側前部下面に前脚(3)を設け、かつ両側板(1)
(1)の上端同士を、左右方向を向く連結材(4)により互
いに連結した基本構造を備えている。
【0011】図2に示すように、スチール製の中空板状
の各側板(1)の内面における後部には、上下方向を向く
凹溝(5)が、その前方には、上下方向に等間隔をなす前
後2列の多数の水平のスリット(6)がそれぞれ設けられ
ている。
【0012】また、各側板(1)の内面やや下部における
前後のスリット(6)の列間には、前後2列かつ上下に複
数段の水平のスリット(7)と、そのそれぞれの直上の通
孔(8)とが設けられている。さらに、各側板(1)の下端
には、高さ調整用のアジャスタ(9)が設けられている。
【0013】天板(2)の後部両側には、側板(1)が嵌合
しうる段状の切欠き(11)が設けられており、天板(2)の
後部の左右幅は、両側板(1)(1)間の間隔と一致してい
る。
【0014】切欠き(11)より前方の天板(2)の左右幅
は、上記の後部の左右幅より、側板(1)の厚さ分だけ
(横に同形の陳列棚を連結する場合は、側板(1)の厚さ
の2分の1だけ)左右方向に拡張させたものとしてあ
る。
【0015】天板(2)の前後左右の縁は、下方に向かっ
て折り曲げられており、また、天板(2)の下面には、左
右の側縁に沿う前後方向を向く1対の補強杆(12)(12)
と、その中間部同士を連結する左右方向を向く補強杆(1
3)とが固着されている。
【0016】図1〜図3に示すように、天板受金具(14)
は、前後方向を向く樋状の受部(14a)の一側前後部に、
外向きL字状をなして上方に突出する前後1対の差し込
み片(14b)(14b)が連設されたものよりなり、前後の差し
込み片(14b)(14b)を、各側板(1)の内面における所望高
さの前後のスリット(7)(7)にそれぞれ差し込んで、そ
れらの上部を、上記スリット(7)(7)の直上の通孔(8)
(8)に通した止めねじ(15)(15)をもって側板(1)にねじ
止めすることにより、側板(1)に強固に固着されてい
る。
【0017】図3に示すように、天板受金具(14)におけ
る受部(14a)には、天板(2)の補強杆(12)の後部が上方
より嵌合され、天板(2)の上面より、段付ねじ(16)をも
って、補強杆(12)を受部(14a)にねじ止めすることによ
り、天板(2)の後部両側部は、各側板(1)に強固に固着
されている。受部(14a)の内側の起立片(14c)を、図3に
示すように、若干内向きに傾斜させておくと、天板(2)
の補強杆(12)を受部(14a)に嵌合する際に、補強杆(12)
がこの起立片(14c)に当接して、定位置に案内される。
【0018】図1、図2及び図4に示すように、各前脚
(3)は、前後方向に向けた1枚の垂直の鋼板の前後の端
部を、外側に角筒状またはコ字状をなすように折り返し
て、前補強枠(3a)と後補強枠(3b)とを形成したものより
なり、両補強枠(3a)(3b)の上端外側縁より上向き突出す
る突片(3c)(3d)と、同じく内側縁より上向き突出する前
後方向に長い突片(3e)との間に、天板(2)の下面におけ
る左右の補強杆(12)の前部に嵌合し、かつ各突片(3c)(3
d)(3e)を補強杆(12)に、止めねじ(15)をもってねじ止め
することにより、天板(2)に強固に固着されている。
【0019】前脚(3)における前補強枠(3a)の下端に
は、側板(1)の下端におけるのと同様のアジャスタ(17)
が設けられている。
【0020】図2に示すように、左右の前脚(3)の内面
中位部には、前後方向を向くレール(18)が固着されてお
り、このレール(18)には、ストッカ(または引出し)(1
9)が、天板(2)の下方の位置から前方に引き出し可能と
して装着されている。
【0021】レール(18)は、公知のサスペンションレー
ルまたはその他の構造のものとすることができる。
【0022】図2に想像線で示すように、レール(18)を
後方に延長し、その後部を側板(1)の内面にねじ止め等
をもって固着すると、側板(1)と天板(2)と前脚(3)と
からなる側面視門型の構造の下端開口部を閉鎖して、方
形枠状の強固な構造とすることができる。
【0023】図5に示すように、左右の前脚(3)の前補
強枠(3a)の外側面には、上下方向を向く上下1対のスリ
ット(20)(20)が設けられている。また、左右の側板(1)
の前端下部には、上下1対の有頭ピン(21)(21)が突設さ
れている。
【0024】前後方向を向く方形板状のエンドカバー(2
2)の前部と後部には、内向き突片(23)(24)が設けられ、
前方の内向き突片(23)の遊縁には、スリット(20)(20)に
係合可能な上下1対の下向きフック(25)(25)が、また後
方の内向き突片(24)の遊縁には、有頭ピン(21)(21)に係
合可能な正面視L字状の上下1対の係合溝(26)(26)が、
それぞれ設けられている。
【0025】エンドカバー(22)は、その後部の上下の係
合溝(26)(26)を有頭ピン(21)(21)に、また前部の上下の
下向きフック(25)(25)をスリット(20)(20)にそれぞれ係
止させることにより、外面が側板(1)の外面と整合し、
かつ天板(2)の下方の空間の両側を閉塞するようにし
て、側板(1)と前脚(3)とに着脱自在に装着されてい
る。なお、同様の複数の陳列棚を左右に連結する場合の
連結部分には、このエンドカバー(22)は設けない。
【0026】図1及び図2に示すように、天板(2)より
上方における左右の側板(1)(1)の凹溝(6)内には、左
右方向を向く上向きU字状の下部サッシュ(27)と、背板
(28)との左右の側端部が、それぞれ嵌合されている。
【0027】背板(28)の上端部は、倒立U字状をなす上
記の連結材(4)に下方より嵌合されている。
【0028】連結材(4)は、その両端に設けられた複数
の下向きフック(29)を、各側板(1)の内面における凹溝
(5)の上部の前後の縁部に設けられた複数のスリット(3
0)に係止することにより、各側板(1)に連結されてい
る。
【0029】図2に示すように、各側板(1)の内面にお
ける所望高さの前後のスリット(6)(6)には、正面視L
字状の受部(31a)の前後の端部にフック片(31b)(31b)を
連設してなる棚受金具(31)における前後のフック片(31
b)(31b)がそれぞれ係止され、その受部(31a)に棚板(32)
の各端部を載置することにより、複数の棚板(32)が、両
側板(1)(1)間の任意の高さのところに取り付けられて
いる。
【0030】図6は、本発明を、前後両面に商品を陳列
する島陳列用のステージ付陳列棚に適用した第2の実施
形態を示す。
【0031】この陳列棚は、上述の第1の実施形態にお
ける背板(28)より後方の部分を、背板(28)より前方の部
分と前後対称の構造としたものと同一としてある。
【0032】すなわち、左右の側板(1)(1)を、凹溝
(5)を中心として、前後対称に形成するとともに、天板
(2)に、両側板(1)(1)より後方に突出する、前部と前
後対称の後方延出部(2a)を連設し、この後方延出部(2a)
の両側後部下面に後脚(3')を設け、さらに、この後脚
(3')と側板(1)とに、前部のエンドカバー(22)と前後対
称のエンドカバー(22)を、上述したのと同様の構造をも
って装着してある。
【0033】第2の実施形態によると、天板(2)が側板
(1)より前後両方向に突出し、かつその前後の端部が前
脚(3)及び後脚(3')により支持されるので、前後方向の
傾倒に対してきわめて安定する。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、ステージ
天板自体が強度部材となって、側板と前脚とにより連結
され、前後方向及び左右方向に傾倒しにくい強固な基本
構造とすることができ、ステージ天板を左右のステージ
脚上に単に載置するだけの従来の構造に比して、強度を
著しく高めることができる。また、強度部材の部品点数
(ステージ天板と側板と前脚と連結材のみ)が少なく、
組み付け作業が簡単である。
【0035】請求項2記載の発明によると、強度部材で
あるステージ天板が側板より前後方向に突出し、その前
後の端部が前脚と後脚とにより支持されるので、より安
定し、特に側板の前後方向の傾倒に対して強固となる。
【0036】請求項3記載の発明によると、背板を設け
ることにより、両側板の左右方向の傾きやがたつきを防
止することができる。
【0037】請求項4記載の発明によると、ストッカを
円滑に出し入れすることができる。
【0038】請求項5記載の発明によると、レールによ
って側板と前脚との下部同士が連結され、それらとステ
ージ天板とによって方形枠状の強固な構造を呈すること
ができる。
【0039】請求6記載の発明によると、エンドカバー
を簡単かつ安定して陳列棚の側面に装着することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の主要部材の分解斜視
図である。
【図2】同じく、中央縦断側面図である。
【図3】同じく、図2のIII−III線に沿う拡大縦断正面
図である。
【図4】同じく、図2のIV−IV線に沿う拡大縦断正面図
である。
【図5】同じく、エンドカバーを外した状態を示す要部
の斜視図である。
【図6】同じく、 本発明の第2の実施形態の主要部材
の分解斜視図である。
【符号の説明】
(1)側板 (2)ステージ天板 (2a)後方延出部 (3)前脚 (3a)前補強枠 (3b)後補強枠 (3c)(3d)(3e)突片 (3')後脚 (4)連結材 (5)凹溝 (6)(7)スリット (8)通孔 (9)アジャスタ (11)切欠き (12)(13)補強杆 (14)天板受金具 (14a)受部 (14b)差し込み片 (14c)起立片 (15)止めねじ (16)段付ねじ (17)アジャスタ (18)レール (19)ストッカ (20)スリット (21)有頭ピン (22)エンドカバー (23)(24)内向き突片 (25)下向きフック (26)係合溝 (27)下部サッシュ (28)背板 (29)下向きフック (30)スリット (31)棚受金具 (31a)受部 (31b)フック片 (32)棚板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右1対の側板間の下部に、ほぼ水平の
    ステージ天板の後部を挟んで、ステージ天板と各側板と
    を互いに固着し、前記ステージ天板の両側前部下面に前
    脚を設け、かつ前記両側板の上端同士を、左右方向を向
    く連結材により互いに連結したことを特徴とするステー
    ジ付陳列棚。
  2. 【請求項2】 ステージ天板に、両側板より後方に突出
    する後方延出部を連設し、この後方延出部の両側後部下
    面に後脚を設けた請求項1記載のステージ付陳列棚。
  3. 【請求項3】 両側板と連結材とステージ天板とにより
    囲まれた空間内に、背板を設けた請求項1または2記載
    のステージ付陳列棚。
  4. 【請求項4】 左右の前脚の内面に、前後方向を向くレ
    ールを固着し、ステージ天板の下方に配設したストッカ
    を、前記レールに沿って前後方向に移動可能とした請求
    項1〜3のいずれかに記載のステージ付陳列棚。
  5. 【請求項5】 レールを側板まで延在させ、前記レール
    の一部を側板に固着した請求項4記載のステージ付陳列
    棚。
  6. 【請求項6】 側板と前脚または後脚とに、ステージ天
    板の下方の空間を閉塞するエンドカバーを着脱自在に係
    止した請求項1〜5のいずれかに記載のステージ付陳列
    棚。
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