JP4202727B2 - 両面傾斜型陳列棚 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、陳列面が背面側に傾斜した1対の棚本体を背中合せに連結した両面傾斜型陳列棚に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、店舗等における書籍等の商品陳列棚として、商品の見易さを向上させるために、陳列面を後傾させた傾斜型陳列棚がある。このような傾斜型陳列棚は、一般に左右の側板を、前縁が後傾する側面視台形状とし、さらに棚板を後方が低くなるように傾斜させる場合が多い(例えば特許文献1、2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−215565号公報(図1〜図3)
【特許文献2】
特開平8−140794号公報(図1、図5、図6)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来技術においては、側板を、下部の前後長が上部の前後長より長い台形としたり、棚板を後方が低くなるように傾斜させるなど、特殊な構成としなければならず、製作および組立等の加工工数が多くてコスト高となり、さらに側板により陳列棚の強度を保って支持する構造となるため、単体としても大きな形状となるとともにかなり重いものになり、取扱いも面倒である等の問題がある。
【0005】
特に、陳列面を前後両面に形成した両面傾斜型陳列棚とする場合には、構成は一層複雑化する。
【0006】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、構成が簡単で製作および組立が容易に行なえ、低コスト化が図れるとともに、取扱いが便利であり、しかも容易に直立させて設置することもできるようにした両面傾斜型陳列棚を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 左右の側板間に複数段の棚板を設けた直立設置可能な1対の棚本体を、互いに背合せとして共に背面側に傾斜させた状態で、両棚本体の背面側下部を傾斜支持具をもって支持するともに、前記棚本体の上端部同士を連結具をもって連結し、前記傾斜支持具は、前記両棚本体間に水平に配置されるベース部材と、このベース部材の両端部から、両棚本体の背面に沿って斜立する傾斜部材と、これらの傾斜部材の上下の端部に設けられ、かつ前記棚本体の各側板の背面部に係止される上下の係止片とを有するものとする。
【0008】
(2) 上記(1)項において、傾斜支持具の上側の係止片は、傾斜部材の上端から前後外向きに突出する側面視ほぼ上向き鉤状をし、この係止片を、各側板の背面に設けた係止孔に嵌合し、かつ側板の背面部にねじ止めする。
【0009】
(3) 上記(1)または(2)項において、傾斜支持具の下側の係止片は、ベース部材の前後の下端から斜め上向きに突出する突片状をなし、この係止片を、側板の下端に設けた開口部に嵌合して、側板の背面側下縁に係合させる。
【0010】
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、各棚本体の下部に、各棚本体を背面側に傾斜させたことに伴う表面側下端と床面との間に形成される空間を閉塞する化粧パネルを設ける。
【0011】
(5) 上記(4)項において、各棚本体は、各側板の下端に前後1対の高さ調整用のアジャスタを有し、背面側への傾斜時に、床面から離れた前後外側のアジャスタが、化粧パネルの両側部に設けた補強部材に載置されるようにする。
【0012】
(6) 上記(4)または(5)項において、化粧パネルにおける補強部材の下部に、高さ調整用のアジャスタを設ける。
【0013】
(7) 上記(1)〜(6)項のいずれかにおいて、傾斜支持具におけるベース部材の下面適所に、高さ調整用のアジャスタを設ける。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施形態の分解斜視図であり、図2〜図5は、組立状態を詳細に示す説明図である。
【0015】
これらの図に示す両面傾斜型陳列棚(1)は鋼板製であり、大別して4種類の部品、すなわち独立して床上に直立設置することができる1対の棚本体(2)(2)と、これらの棚本体(2)(2)を背合せとして共に背面側に傾斜させた状態で、両棚本体(2)(2)を背面側下部を支持する左右1対の傾斜支持具(3)(3)と、棚本体(2)(2)の上端部同士を連結する1対の連結具(20)(20)と、棚本体(2)(2)の各表面下部をそれぞれ被覆する1対の化粧パネル(4)(4)とを備えている。
【0016】
各棚本体(2)は、左右1対の縦長の長方形状の側板(5)間に上下複数段の棚板(6)を設け、背面側にバックパネル(7)を設けたものよりなっている。側板(5)は、鋼板を薄い中空箱状に組立て、左右方向に一定の幅を有するものとされ、この側板(5)の下端には、前後1対の高さ調整用アジャスタ(8)(9)が取付けられている。
【0017】
各棚本体(2)の側板(5)の背面部の下端には、開口部(10)が形成され、また各側板(5)の背面壁(5a)の高さ方向中間位置より少し低い位置には、四角形の係止孔(11)が穿設されている。さらに、各側板(5)の背面壁(5a)には、ねじ(13)挿入用の取付け孔(12)が係止孔(11)の上方に接近した配置として形成されている。
【0018】
傾斜支持具(3)は、基部として、棚本体(2)の側板(5)の下端位置から水平に配置される四角筒状の高強度のベース部材(14)を有している。このベース部材(14)の長さ方向中央位置の下面には、高さ調整用のアジャスタ(15)が取付けられている。
【0019】
ベース部材(14)の前後の両端には、所定の傾斜角度、例えば83°をなして背面側に傾斜するようにして起立する傾斜部材(16)(16)が、溶接等により固着してそれぞれ設けられている。これらの傾斜部材(16)(16)は細長板状のものであり、その下端には、上向きフック状の下側係止片(17)が一体に設けられている。すなわち、下側係止片(17)は傾斜部材(16)の下端を、例えば外方に向ってほぼ45°の角度で立ち上がるように折曲したものである。この下側係止片(17)は、棚本体(2)の側板(5)の背面下端位置の開口部(10)に挿入係止され、背面壁(5a)の下端に係合している。
【0020】
傾斜部材(16)の上端には、前後外向きに突出する側面視ほぼ上向き鉤状をなす上側係止片(18)が一体に設けられている。この上側係止片(18)は、傾斜部材(16)の上端を例えば前後外向きに方に90°折曲した第1折曲部(18a)と、この第1折曲部(18a)から上方にさらに90°折曲して小幅な舌片状とされた第2折曲部(18b)とからなり、この第2折曲部(18b)には、ねじ孔(19)が設けられている。この上側係止片(18)は、棚本体(2)の側板(5)の背面に形成された四角形の係止孔(11)に挿入され、ねじ(13)により、背面壁(5a)の外面に固着されている。
【0021】
連結具(20)は、側面視ほぼ台形の板材として形成され、その両斜辺の角度は、背合せ状態で傾斜した棚本体(2)(2)のなす角度と一致している。連結具(20)には、その両斜辺に沿って、上下に複数、例えば上下1対ずつのねじ止め用の孔(30)が穿設されている。これらの孔(30)に対応して、各棚本体(2)の側板(5)の側面上端部には、ねじ孔(31)が形成されている。連結具(20)は、ねじ止め用の孔(30)を介して、ねじ孔(31)に螺挿されるねじ(32)により、棚本体(2)の側板(5)に固定され、これにより、側板(5)(5)同士が一体的に連結されている。
【0022】
化粧パネル(4)は、傾斜支持具(3)の傾斜部材(16)とほぼ同角度で傾斜して、両端部が棚本体(2)の各側板(5)に取付けられる薄板状のパネル本体部材(21)と、このパネル本体部材(21)の両側端部に設けられ、かつ各側板(5)の前部下端を下方から支持する厚板状の補強部材(22)とを有している。
【0023】
パネル本体部材(21)には、棚本体(2)の各側板(5)への取付用として、左右両側端に縦長の取付片(23)(23)が互いに対向して折曲形成され、この取付片(23)には、ねじ止め用の取付孔(24)(24)が穿設されている。パネル本体部材(21)の両側下端部には、各側板(5)の下端より下方の空間を隠すための耳片(25)(25)が、左右方向に突出して形成されている。
【0024】
パネル本体部材(21)の下端縁には、後方に向けて折曲された水平片(26a)と、この水平片(26a)の後端から立ち上がる垂直片(26b)と、さらに垂直片(26b)の上端から後方に下向傾斜で延びる傾斜片(26c)とからなる下板(26)が連設されている。傾斜片(26c)は、棚本体(2)の側板(5)の底面に接して位置決め用として機能するようになっている。
【0025】
補強部材(22)は、パネル本体部材(21)の両側の取付片(23)の対向面側に沿う縦板片(22a)と、この縦板片(22a)から側面視コ字形に折曲された折曲部(22b)とを有し、この折曲部(22b)の下部先端は、外側方に向って突出し、この折曲部(22b)の上に、棚本体(2)の前側のアジャスタ(8)が載置されるようになっている。
【0026】
補強部材(22)の縦板片(22a)は、溶接によって両側の取付片(23)に固着されている。補強部材(22)のコ字形の折曲部(22b)には、高さ調整用のアジャスタ(29)が取付けられ、このアジャスタ(29)は、上述した水平片(26a)を貫通して下方に突出している。
【0027】
このように構成された本実施形態において、これらを床上に直立設置するには、棚本体(2)のみを個々に使用する。この場合には、前後のアジャスタ(8)(9)をそれぞれ調節し、設置時のがたつきをなくすようにする。
【0028】
両面傾斜型陳列棚(1)として使用する場合には、両棚本体(2)(2)の表面側下部がそれぞれ少し持上がるよう、背面側に例えば83°傾斜させ、互いに背合せ状態とする。この背合せ状態においては、背面側のアジャスタ(9)のみが床面に接し、表面側のアジャスタ(8)は床面から離れて宙に浮いた状態となる。
【0029】
この場合、図2〜図4に示すように、各棚本体(2)の背面側においては、予め、
側板(5)の背面側下端位置の開口部(10)に、傾斜支持具(3)における下側係止片(17)を挿入して、背面壁(5a)の下端に下側係止片(17)を係合させるともに、棚本体(2)の側板(5)の背面に形成された四角形の係止孔(11)に、上側係止片(18)を挿入して、これを、ねじ(13)により背面壁(5a)の外側に締結し、アジャスタ(15)により、ベース部材(14)の床面からの高さ調整を行なっておく。
【0030】
また、連結具(20)は、各棚本体(2)の側板(5)の側面上端部に、孔(30)およびねじ孔(31)を互いに合致させて位置決めし、ねじ(32)により、1対の棚本体(2) (2)に固定する。これにより、側板(5)(5)同士が一体的に連結される。
【0031】
棚本体(2)の前面側には、化粧パネル(4)を取付ける。即ち、化粧パネル(4)のパネル本体部分(21)によって、棚本体(2)の下部前面を覆い、左右の取付片(23)を、棚本体(2)の側板(5)の対向面にねじ(28)により締結固定する。傾斜片(26c)は、棚本体(2)の底面に接して位置決めする。この状態においては、左右方向に突出する耳片(25)により、棚本体(2)の側板(5)の下端の空間が前後両方向から隠蔽される。補強部材(22)のコ字形の折曲部(22b)の下部先端には、棚本体(2)の外側のアジャスタ(8)を載置する。そして、化粧パネル(4)のアジャスタ(29)により、床上への設置高さ調整を行なう。
【0032】
本実施形態によれば、側板(5)が上下に亘って一定の前後方向の幅を有する構成の1対の棚本体(2)を、簡易な構成の傾斜支持具(3)、連結具(20)および化粧パネル(4)を用いて、互いに背面側に傾斜した状態で、背中合せにして簡単に連結することができる。したがって、棚本体(2)の側板として特殊な形状のものを用いる必要はなく、構成が簡単で、製作および組立が容易に行なえ、これにより低コスト化が図れる。
【0033】
傾斜支持具(3) 、連結具(20)および化粧パネル(4)を小型軽量とすることができ、それらの部品の運搬や取扱いが便利である。
【0034】
各棚本体(2)は、直立設置にも容易に転用可能であり、用途に応じた使い分けができるため、利便性を増すことができる。
【0035】
なお、上記の例では、連結具(20)の両側部を、背中合せとした1対の棚本体(2)(2)の両側板(5)(5)の外側面に当接して、ねじ止めしているが、実際には、連結具(20)の両側部を、バックパネル(7)より背面側に突出する両側板(5)(5)の縁部の内面に当接して、両棚本体(2)(2)間の空間の内側からねじ止めして、連結具(20)とねじの頭部とが外側に突出しないようにするのが好ましい。
【0036】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、構成が簡単で、製作および組立が容易に行なえ、低コスト化が図れるとともに、各部品の小型軽量化が図れるので、それらの運搬や取扱いが便利であり、しかも直立設置にも容易に転用可能な両面傾斜型陳列棚を提供することができる。
【0037】
請求項2記載の発明によれば、上側の係止片を係止孔に差込みかつそれをねじ止めするだけで、傾斜支持具を簡単かつ強固に各棚本体に連結することができ、容易に組立てを行なうことができる。
【0038】
請求項3記載の発明によれば、傾斜支持具の下側の係止片を簡単に形成することができるとともに、この係止片を単に棚本体の側板の下端の開口部に挿入するだけで、容易に組立てることができる。
【0039】
請求項4記載の発明によれば、各棚本体を背面側に傾斜させたときにできる棚本体の表面側の下端より下方の空間を、化粧パネルにより隠蔽することができ、体裁がよい。
【0040】
請求項5記載の発明によれば、背面側に傾斜させた棚本体の表面側のアジャスタを化粧パネルの補強部材に載置して容易に後傾状態を保持することができる。
【0041】
請求項6記載の発明によれば、化粧パネルの設置状態をアジャスタにより容易に安定させることができる。
【0042】
請求項7記載の発明によれば、傾斜支持具の設置状態をアジャスタにより容易に安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の分解斜視図である。
【図2】同じく、一部を切欠いた側面図である。
【図3】同じく、中央で縦断した背面図である。
【図4】同じく、図3のIV−IV線に沿う拡大縦断側面図である。
【図5】同じく、右下部の部分拡大正面図である。
【符号の説明】
(1)両面傾斜型陳列棚
(2)棚本体
(3)傾斜支持具
(4)化粧パネル
(5)側板
(5a)背面壁
(6)棚板
(7)バックパネル
(8)(9)アジャスタ
(10)開口部
(11)係止孔
(12)取付け孔
(13)ねじ
(14)ベース部材
(15)アジャスタ
(16)傾斜部材
(17)下側係止片
(18)上側係止片
(18a)第1折曲片
(18b)第2折曲片
(19)ねじ孔
(20)連結具
(21)パネル本体部材
(22)補強部材
(22a)縦板片
(22b)折曲部
(23)取付片
(24)取付孔
(25)耳片
(26)下板
(26a)水平片
(26b)垂直片
(26c)傾斜片
(28)ねじ
(29)アジャスタ
(30)孔
(31)ねじ孔
(32)ねじ
Claims (7)
- 左右の側板間に複数段の棚板を設けた直立設置可能な1対の棚本体を、互いに背合せとして共に背面側に傾斜させた状態で、両棚本体の背面側下部を傾斜支持具をもって支持するともに、前記棚本体の上端部同士を連結具をもって連結し、前記傾斜支持具は、前記両棚本体間に水平に配置されるベース部材と、このベース部材の両端部から、両棚本体の背面に沿って斜立する傾斜部材と、これらの傾斜部材の上下の端部に設けられ、かつ前記棚本体の各側板の背面部に係止される上下の係止片とを有することを特徴とする両面傾斜型陳列棚。
- 傾斜支持具の上側の係止片は、傾斜部材の上端から前後外向きに突出する側面視ほぼ上向き鉤状をし、この係止片を、各側板の背面に設けた係止孔に嵌合し、かつ側板の背面部にねじ止めしたことを特徴とする請求項1記載の両面傾斜型陳列棚。
- 傾斜支持具の下側の係止片は、ベース部材の前後の下端から斜め上向きに突出する突片状をなし、この係止片を、側板の下端に設けた開口部に嵌合して、側板の背面側下縁に係合させた請求項1または2記載の両面傾斜型陳列棚。
- 各棚本体の下部に、各棚本体を背面側に傾斜させたことに伴う表面側下端と床面との間に形成される空間を閉塞する化粧パネルを設けた請求項1〜3のいずれかに記載の面傾斜型陳列棚。
- 各棚本体は、各側板の下端に前後1対の高さ調整用のアジャスタを有し、背面側への傾斜時に、床面から離れた前後外側のアジャスタが、化粧パネルの両側部に設けた補強部材に載置されるようにした請求項4記載の両面傾斜型陳列棚。
- 化粧パネルにおける補強部材の下部に、高さ調整用のアジャスタを設けた請求項4または5記載の面傾斜型陳列棚。
- 傾斜支持具におけるベース部材の下面適所に、高さ調整用のアジャスタを設けた請求項1〜6のいずれかに記載の面傾斜型陳列棚。
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