JP2003237494A - 自動車用内装部品 - Google Patents

自動車用内装部品

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JP2003237494A
JP2003237494A JP2002040667A JP2002040667A JP2003237494A JP 2003237494 A JP2003237494 A JP 2003237494A JP 2002040667 A JP2002040667 A JP 2002040667A JP 2002040667 A JP2002040667 A JP 2002040667A JP 2003237494 A JP2003237494 A JP 2003237494A
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Kazuharu Ura
一春 浦
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Kasai Kogyo Co Ltd
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Kasai Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアトリム等の合成樹脂成形体からなる内装
部品において、簡単かつ廉価な構成で面剛性低下部位の
剛性を強化する。 【解決手段】 ウエスト部11など、製品表面のフラッ
ト部が多い面剛性低下部位の裏面に複数の当てボス30
をパネル側に向けて立設し、この当てボス30を連結リ
ブ31により繋ぐ補強構造を採用することで、ウエスト
部11等の面剛性を強化してベコツキ感を解消する。ま
た、当てボス30、連結リブ31に加えて、補強リブ3
2を並設することで面剛性をより強化するとともに、当
てボス30の周囲に肉抜き33を設けることで製品表面
のヒケを防止し、スリーブピン62で突き上げることで
成形型からの脱型性を円滑にする。加えて、当てボス3
0の周囲に放射状リブ34を一体化することで面剛性を
より一層強化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用ドアト
リム、リヤサイドトリム、ピラーガーニッシュ等、車体
パネルの室内側に取り付けられる自動車用内装部品に係
り、特に、パネル側に押圧してもベコツキ感がなく、所
望の面剛性が得られ、しかも成形型の加工費も低減で
き、コストダウンを招来する自動車用内装部品に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常、車室内には各種内装部品が装着さ
れている。図7はドアパネルの室内側に装着される自動
車用ドアトリムを示しており、ドアトリム1が量産部品
であることから、最近では成形型内に溶融樹脂を射出充
填して、成形型に低圧プレスを加えて成形する合成樹脂
成形体を使用することが多い。
【0003】そして、自動車用ドアトリム1は、アーム
レスト2等、曲面部分は所望の剛性が得られるものの、
ウエスト部3は、平面部分が多いため、所望の面剛性が
確保できないことから、図8に示すように、ドアトリム
1の裏面に所定高さの当てリブ4を幅方向に所定ピッチ
間隔で一体形成している。従って、ドアトリム1のウエ
スト部3に身体が触れて、ウエスト部3が車体パネル5
側に押された際、当てリブ4が車体パネル5に当接し
て、ベコツキを防止する機能を果たしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の自
動車用ドアトリム1においては、ウエスト部3の面剛性
を強化するため、上下に延びる当てリブ4がウエスト部
3裏面に一体形成されているが、車体パネル5との間の
接触面積が少ないため、この当てリブ4のピッチは、約
50mm間隔という短いピッチ間隔で多数設定する必要
があり、成形型の型加工が非常に面倒なものとなり、型
加工費を高騰化させる要因となっている。
【0005】更に、ドアトリム1の裏面からドアパネル
5までの距離が離れている場合には、この当てリブ4の
高さ寸法が大きくなり、リブ4の基部の径が大径となる
ため、ドアトリム1の製品表面にヒケが生じ易く、外観
不良を招くとともに、当てリブ4の高さ寸法が大きい場
合は、成形後、成形型から脱型する際の離型性が悪化す
るという不具合も同時に指摘されている。
【0006】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、合成樹脂成形体からなり、車体パネルに取
り付けられる自動車用内装部品であって、ウエスト部に
代表される面剛性低下部における面剛性を簡単な構成で
強化することができるとともに、製品表面にヒケ等の外
観不良が発生することがなく、かつ金型加工費を低減で
き、しかも成形型から成形品を脱型する際の離型性を高
めることができる自動車用内装部品を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明は、合成樹脂成形体からなり、車体パネル
の室内側面に取り付けられる自動車用内装部品であっ
て、この自動車用内装部品の面剛性低下部位裏面に、当
てボスが車体パネル側に向けて複数個立設され、上記当
てボス同士を繋ぐ連結リブが設けられていることを特徴
とする。
【0008】ここで、自動車用内装部品としては、車体
パネルの側壁部に内装される自動車用ドアトリム、リヤ
サイドトリム、ピラーガーニッシュ等に適用でき、成形
工法としては、モールドプレス成形工法、射出成形工法
が適用できる。
【0009】更に、内装部品における面剛性低下部位と
しては、ドアトリムのウエスト部等、平面となる面積が
大きい部位を指す。また、面剛性低下部位に立設される
当てボスの本数は特に限定しないが、3箇所以上に設定
するのが好ましい。
【0010】そして、本発明に係る自動車用内装部品に
よれば、面剛性低下部位裏面に複数の当てボスが立設さ
れ、かつ当てボス間が連結リブにより繋がれているた
め、例えば、内装部品を車体パネル側に押圧すれば、当
てボスの先端面が車体パネルに当接し、車体パネルとの
接触面積を多く確保でき、内装部品が車体パネル側にベ
コツクことがない。また、従来の補強リブのように接触
面積が少ない関係で多くの補強リブを設定する必要がな
いため、成形型の型加工も簡素化できるとともに、脱型
性も向上する。
【0011】更に、当てボスの周囲に肉抜き等を形成す
れば、当てボスの高さ寸法に拘わらず、製品表面にヒケ
不良が生じることがなく、良好な外観性能が得られると
ともに、当てボスの周囲に十字リブなど、放射状に延び
る放射状リブを設定すれば、車体パネル側に内装部品を
押圧した際、当てボスの先端面と放射状リブの先端面が
パネルに接触し、車体パネルとの接触面積を多く確保で
きることから、面剛性をより高めることができる。
【0012】また、当てボス及び複数の当てボスを補強
リブで繋ぐ構成に加えて、上下に延びる複数の補強リブ
を並設すれば、面剛性をより強化することができる。
【0013】更に、合成樹脂成形体からなる自動車用内
装部品を成形後、成形型から脱型する際、当てボスを成
形型に設置したスリーブピンにより突き上げれば、当て
ボスの高さ寸法に拘わらず、内装部品の離型性に悪影響
を及ぼすことがない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自動車用内装
部品の好適な実施の形態について、ドアトリムを例示し
て説明する。
【0015】図1乃至図4は本発明の第1実施形態を示
すもので、図1は自動車用ドアトリムの正面図、図2は
同自動車用ドアトリムにおけるウエスト部を裏面側から
見た要部斜視図、図3は同自動車用ドアトリムにおける
ウエスト部の断面図、図4は自動車用ドアトリムの成形
後の脱型工程を示す説明図である。
【0016】また、図5,図6は本発明の第2実施形態
を示すもので、同様に自動車用ドアトリムに適用した具
体例を示し、図5は自動車用ドアトリムの断面図、図6
は同ドアトリムにおける当てボスの正面図である。
【0017】図1乃至図4に基づいて、本発明の第1実
施形態について説明する。図1において、自動車用ドア
トリム10は、フラット面をなすウエスト部11を備
え、その下方、すなわち中央部分に室内側に膨出するア
ームレスト12が形成され、その下部にドアポケットを
構成するポケット開口13及びそのフロント側にスピー
カグリル14が一体形成されている。
【0018】この自動車用ドアトリム10は、PP(ポ
リプロピレン)樹脂、タルクを混入したPP樹脂、AB
S樹脂等の汎用の合成樹脂を使用し、本実施形態ではタ
ルクを混入したPP樹脂を使用し、モールドプレス成形
により所望の曲面形状に成形されている。
【0019】そして、本発明は、この自動車用ドアトリ
ム10において、製品面に多くのフラット面を有し、面
剛性が低下しているウエスト部11における面剛性を簡
単な構造で強化したことが特徴である。すなわち、図
2,図3に示すように、ウエスト部11の裏面には、3
箇所に当てボス30a,30b,30cが立設され、更
に、当てボス30a,30b,30cはそれぞれ連結リ
ブ31a,31b,31cにより繋がれている。
【0020】車体パネル20と当てボス30の先端が自
動車の振動により接触した際の打音の発生を防止するた
め、車体パネル20と当てボス30の先端との間に予め
クリアランスを設けた場合、ドアトリム10に乗員の肩
部が触れ、ウエスト部11に図3中矢印F方向の応力が
加わった際、車体パネル20に対して当てボス30a,
30b,30cの先端面が車体パネル20と当接し、双
方の接触面積を多く確保でき、更に、各当てボス30
a,30b,30c間に延びる連結リブ31a,31
b,31cの補強機能が加わるため、押圧した際のドア
トリム10のウエスト部11の面剛性を高めることがで
き、ベコツキ感を有効に解消できる。
【0021】また、車体パネル20と当てボス30の先
端の打音を防止するため、予め車体パネル20に対して
当てボス30の先端を干渉させて、車体の振動があって
も車体パネル20と当てボス30の先端が離れないよう
にする構造においても同様の効果を有する。
【0022】加えて、これら当てボス30と連結リブ3
1に加えて、図2に示すように、ドアトリム10のウエ
スト部裏面に幅方向に沿って適宜ピッチ間隔で補強リブ
32が形成されているため、この補強リブ32による面
剛性強化機能が付加されている。また、この補強リブ3
2は、高さ寸法を従来のものに比べ小さく抑えることが
できるため、型加工が簡単に行なえるとともに、成形後
の脱型性を損なうことがない。
【0023】更に、図3中拡大して示すように、この当
てボス30の周囲には、肉抜き33が形成されていても
良い。すなわち、ドアトリム10と車体パネル20との
クリアランスは、ドアトリム10の造形及び取付時のバ
ラツキ等により変動するが、例えば、ドアトリム10と
車体パネル20との間のクリアランスが大きい場合に
は、それに呼応して当てボス30の高さ寸法を多く設定
しなければならないが、そのことにより、製品表面にヒ
ケが生じ易くなる。従って、図示するように、当てボス
30周囲に肉抜き33を形成すれば、成形時の樹脂の流
動性を改良することで製品表面にヒケが生じることがな
く、当てボス30の高さ寸法に拘わらず良好な外観性能
が得られる。更に、肉抜き33により当てボス30の基
部強度が低下しても、連結リブ31により強度を補強す
ることができる。
【0024】また、当てボス30を複数個設定しても、
そのことにより自動車用ドアトリム10の成形後の脱型
操作に支障を来たさないように、当てボス30に対応す
るスリーブピンを採用すれば、成形後の脱型操作を円滑
に行なえる。
【0025】図4に示すように、自動車用ドアトリム1
0は、キャビティ型40とコア型50との型締めにより
成形され、キャビティ型40は、昇降シリンダ41によ
り所定ストローク上下動可能であり、コア型50は、図
示しない射出成形機からマニホールド51、ゲート52
を通じて型間キャビティ内に溶融樹脂が射出され、自動
車用ドアトリム10が形成される。更に、コア型50内
部には、成形品の突き上げ機構として、エジェクタプレ
ート60、エジェクタピン61に加えて、当てボス30
に対応する位置にスリーブピン62が付設されている。
【0026】従って、成形後、ドアトリム10が点線位
置に突き上げられるとき、当てボス30もまたスリーブ
ピン62により突き上げられるため、当てボス30の寸
法長さが長く設定されても、ドアトリム10の脱型作業
に支障を与えることがない。
【0027】次に、図5,図6は、本発明の第2実施形
態を示すもので、同様に自動車用ドアトリム10に適用
した具体例を示している。すなわち、図示するように、
製品表面がフラット面であるウエスト部11裏面に当て
ボス30(30a,30b)が複数箇所に立設されてい
るが、この第2実施形態については、この当てボス30
a,30bの周囲に十文字状に放射状リブ34が一体化
されている。
【0028】従って、乗員の肩部が自動車用ドアトリム
10に触れて自動車用ドアトリム10が車体パネル20
側に撓んだ際、当てボス30の先端面に加えて放射状リ
ブ34の先端面が車体パネル20に当接し、車体パネル
20との間により多くの接触面積が確保できるため、ウ
エスト部11における面剛性をより強化することができ
る。
【0029】また、放射状リブ34は、第2実施形態の
ような十文字状の他に、6方位、8方位等、放射状リブ
34の枚数を適宜変更することもできる。
【0030】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る自動車
用内装部品は、ウエスト部等、平面部分が多く、面剛性
が低下している部位の裏面に複数の当てボスを立設し、
当てボス間を連結リブにより繋ぐという補強構造を採用
したため、面剛性の弱い部分を簡単な構成で強化するこ
とができ、パネル側に内装部品を押圧してもベコツキ感
が生じることがなく、感触を向上させることができると
いう効果を有する。
【0031】更に、ウエスト部等、平面部分が多く、面
剛性が低下している部位の裏面に当てボスを立設し、こ
の当てボスを連結リブにより繋ぐという補強構造は、従
来の寸法の高いプレート状の補強リブを形成するのに比
べ、型加工が簡単でかつ離型性が良く、しかも、製品表
面にヒケ不良等が生じることがないため、型加工費を低
減でき、良好な外観性能及び離型性が得られる等の種々
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用内装部品を自動車用ドア
トリムに適用した第1実施形態を示す正面図である。
【図2】図1に示す自動車用ドアトリムのウエスト部を
裏面側から見た斜視図である。
【図3】図2中III −III 線断面図である。
【図4】図1に示す自動車用ドアトリムを成形する成形
金型の構造を示す説明図である。
【図5】本発明に係る自動車用内装部品を自動車用ドア
トリムに適用した第2実施形態を示す断面図である。
【図6】図5に示す自動車用ドアトリムにおける当てボ
スの平面図である。
【図7】従来の自動車用ドアトリムの正面図である。
【図8】図7中VIII−VIII線断面図である。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム 11 ウエスト部 20 車体パネル 30(30a,30b,30c) 当てボス 31(31a,31b,31c) 連結リブ 32 補強リブ 33 肉抜き 34 放射状リブ 40 キャビティ型 50 コア型 62 スリーブピン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂成形体からなり、車体パネル
    (20)の室内側面に取り付けられる自動車用内装部品
    (10)であって、この自動車用内装部品(10)の面
    剛性低下部位(11)裏面に、当てボス(30)が車体
    パネル(20)側に向けて複数個立設され、上記当てボ
    ス(30)同士を繋ぐ連結リブ(31)が設けられてい
    ることを特徴とする自動車用内装部品。
  2. 【請求項2】 自動車用内装部品(10)裏面に立設さ
    れる当てボス(30)の周囲は、肉抜き(33)が形成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用
    内装部品。
  3. 【請求項3】 自動車用内装部品(10)裏面に立設さ
    れる当てボス(30)の周囲には、放射状に延びる放射
    状リブ(34)が当てボス(30)と一体形成され、自
    動車用内装部品(10)を車体パネル(20)側に押圧
    した際、当てボス(30)の先端面と放射状リブ(3
    4)の先端面とが車体パネル(20)と接触することに
    より、車体パネル(20)との接触面積を多く確保した
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動車用内装
    部品。
  4. 【請求項4】 自動車用内装部品(10)裏面に幅方向
    に沿って間隔をあけて複数の補強リブ(32)が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
    記載の自動車用内装部品。
  5. 【請求項5】 自動車用内装部品(10)裏面に立設さ
    れる当てボス(30)は、自動車用内装部品(10)を
    成形型(40,50)から脱型する際、スリーブピン
    (62)により当てボス(30)が突き上げられて自動
    車用内装部品(10)が脱型されることを特徴とする請
    求項1乃至4のいずれかに記載の自動車用内装部品。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004036072B3 (de) * 2004-07-24 2006-03-02 Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag Verkleidungselement für eine Aufbausäule
JPWO2014027534A1 (ja) * 2012-08-16 2016-07-25 株式会社カネカ 特定断面構造を有する成形体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004036072B3 (de) * 2004-07-24 2006-03-02 Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag Verkleidungselement für eine Aufbausäule
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